日曜日に団体戦で遠征しました。 結果は2敗予選リーグ敗退・・・。 1試合目は6−1で勝ったモノの後陣が2敗。 2試合目も1試合目を取り、2試合目で負け3試合目俺が負けました。 この日は天候が不順で特に風が強くやりにくい環境下でしたが最終的にはメンタル面の弱さでやられました。帯広の選手は老若男女問わず気合いが違いますね。格上のテニスをしようと思ったのですが、その為には全ての技術が水準以上で相手を上回っていることが重要です。 どの試合もそうですが格下相手でこの環境下でプロスタッフを使う気がしなかったことが原因です。やはりどんな相手でも常に変わらない自分のスタイルを維持することが重要ですね。 スクールにも久しぶりに強行しました。目の調子は相変わらずです。 しかし走り込みで下半身が強化されてきたようでサーブは良いショットが打てるようになってきました。しかしリターンは技術的なモノと素早く細かいフットワークがまだ出来ていないので今ひとつです。おまけに目がこんな感じなのでスピードが上がり左右に振られると距離感が掴めないためほとんど感で打つしかないのでさほど心配する必要はないでしょう。 やはり下半身の強さは俺のテニスの源のようで全てのプレーに良い影響が出ます。 目がこれなので追求し出すと頭に来るので程々にしますが、走り込みは減量と共にテニスの基本を支えるのでしっかりやっていこうと思います。 まだまだ最高のイメージには遠いですが根底部分は出来つつある感じです。目が調子悪いのでこの間にしっかり技術的な基本とフィジカル面をしっかり作っていくスタンスで行こうと思います。 目以外は順調です、いい加減に腹立ってきたぜ、直るのか?
自分の練習をしました。 このところマックスとリーダー繁のシングルス強化練習につきっきりでしたのでやや不安がありましたがおおむね問題はなさそうです。
フォアハンドはフォロースルーをもっと前方に持っていく意識が必要です。かたに跳ね上げるのが早過ぎるようです。これはテイクバックが甘かったことと、ポジショニングで真横に入っていたことが原因だったので修正しました。それと肘の送り込みも甘いときがあるのでしっかり体の前を通す意識を持つようにしよう。 バックハンドはまだまだだがこれも肩の捻りを上体の捻りを一体としたテイクバックが甘いことが問題です。しかしバックに限っては元々完成度は高くなかったので当日の相手のボールが速すぎないことを祈ります、まぁ試合なので無理矢理でも打つと思うけどね。 サーブは良くないけどまぁ入れる分には問題ないはずです。しかし目の調子が良くないので絶対的距離感が欠けるためスピードを上げていくと狂うので、キックサーブでごまかしつつやるのも戦法の一つとして考えています。 走り込みを少しずつ入れているので、全体的バランスは維持されているようです。動き的には悪くなく、習熟度を上げていく段階だと思います。 総体的にはストロークでスピンをかけすぎる傾向がまた強くなっているのでしっかり前に振り出すことを基本として、必要以上に上に抜いたり回転をかけたりすることを控えましょう。
昨日もサークル練習に来ましたが既に会社から帰宅した時点で目はおかしかったです。さらに後半の試合ではドンドンおかしくなっていきました、何とかしてくれ!
しかし下半身を起点として柔らかい使い方でパワーを出す打ち方は試せました。やはり下半身は重要です。 特にバックハンドは上に振り抜きすぎる点を修正しとにかく水平に前に運ぶことを意識した結果結構良いボールが打てました。良い感じです。 しかし後半はふくらはぎが攣りそうでした・・・走り込みと下半身の使い方を研究したせいだと思います。 下半身強化とその使い方を習熟させていこうと思います。
| 2004年04月13日(火) |
大分良くなってきたので |
レッスンに出てみました。 取りあえずいつものようにご飯食べた後ですぐに仮眠。珍しく家に誰もいなかったのでわんこのことも考え茶の間で寝ましたが、彼は女性陣がいないことが気に入らないらしく窓で監視していました、まるで夜遊びから帰る娘を待つ父親のようでした。 で、9時前に起き散歩しましたがこの時点で目の不調に気が付きました。恐らく寝る前よりも見えにくくなっていたように感じます。疲れ目の一種なのでやはり睡眠不足が一番の原因なのかもしれません。
この日は有名なテニス高校を卒業した女の子とパワー満点の女性、そして上地君、しんちゃん、リハビリのはらっち、あとなぜか新加入コーチのちびすけくんがいました アップはぱわーちゃんとやりました。まぁまぁ。目が見えにくいので遅いボールが有り難かったです。
アップの時点では三人しかいなかったのでほぼ揃った段階でもう一度アップをかねてフォアバックの球出しをしました。 いつも通りに打ったり抜いてみたりと色々試しましたがまぁまぁですね。フォームに安定感や自信はありませんがとにかくそれなりの感覚は強くありました。 次は二人から三人のグループに別れてメニュー練習。生徒さん同士でのサーブアンドボレーの練習、そして一行タイム。今日の一行タイムはストロークとボレー。最初がストロークでアドコードでやりました。特に良いことも悪いこともなく普通にこなしました。このパターンを逆にして若干のカスタマイズを加えてもう一周し今日のメインは二ポイントのシングルス。サーバー側は一本でも取られれば終わりです。最初に元気な女の子。ファーストサーブは打たなかったモノのストロークのすごさを見せつけられているので丁寧に繋ぎながら様子を見ている内にフォアに回り込みストレートのチャンスが! すっかり手抜きなど無しに完璧な当たりでエースを取ってしまいました・・・やや心苦しかったです。しかし逆になったときにはしっかりやられました・・・むむー。 と言うことで好調を維持していることは確認!しかしこの好調を維持しているのは久しぶりに見たテニスのビデオのおかげかな?ちょっと良いイメージが付いたことは事実です。フォアハンドのテイクバックが大きいイメージになりました。押し込みと大きなスイングでの振り切りがポイントです。今までは少し小さく振り切る感覚かあったのですがやはり大きなスイングで素早く振り抜かなければダメなようです。小さく振り抜くのは簡単だしスピンはたくさんかかるけど、フラット系での強打に必要なのは可能な限り大きなスイングの中で必要な量だけスピンをかけることが重要なのではないかと思っています。 バックハンドは全然ダメですがここも含めストロークでより高いレベルに到達するには下半身の強化とその使い方にあると思っています。 やはり総体的にもっとも使えていない部位が腰です。 この腰を下半身の初動とパワーの源とせずに腰を使えば上半身と下半身に挟まれ捻られる腰に過大な負担がかかるのでしょう。やはり足ニスと言われる競技である以上強固な下半身が必要です。しっかりと柔らかく移動し突っ張らないように踏み込み、後ろ足から前足にスムーズに体重移動ししっかり体ごと前に踏み込んでいきながら腰からスイングを開始し上半身を回して腕が出てきてインパクト!この動きが出来ればいいボールが打てると思います。 フォアハンドがバックハンドよりもマシな出来なのは、腕が後にあることが全てではないだろうか?前に踏み込んでも打てるのは後から前に押しやすいからだ。これに対してバックハンドは後から前に押し出すことは出来ない。実際にも距離が短い。従ってスイング距離を大きくするには後を大きくするしかない。大きなテイクバックが必要だと感じるのはこのせいだろう。しかしいくらラケットを引いてもスイング起動は大きくならない、腰を支点に上半身を大きく捻らなければ何も意味はない。特に腕だけのテイクバックでは前腰の位置は変わっていないので強く打とうとすればするほど打点が近くなる。ここを腰から大きくテイクバックすることで右腕と右腰の間にトンネルを造る意識が必要だろう。現にフォアハンドでも左手と左腰のキープでトンネルを造りここを腕がずばっと抜けていく感覚でショットするイメージがある。昨日のレッスンで女の子から容赦なくエースを取ったときにはセミオープンからのショットだったが大きくテイクバックすることでトンネルを後に引っ張ることが出来た。この時にテイクバックが小さければセミオープンであるが故にトンネルの方向はアウト方向にしか作れなかったろう。これを何とかコースに入れようとフォームでごまかそうとし続ければ結果的にフォームを崩してしまうだろう。今思い出しながら分かったことだが、大きなテイクバックは大砲の銃身みたいな役割をしているのだろう。全ての人には当てはまらないだろうが俺には大きなテイクバックは必要なのだ。 いつも調子が落ちると健気に走り込みなんぞをしているが、大きなテイクバックを支えるには大きなスタンス、そして上半身の入れ替えを支える強さと柔らかさが必要だ!スピードで圧倒しエースを持ってゲームを作りたければ強固な下半身を作る必要がある。昨日から走り始めたが今日もしっかり走ろう! 後はしんちゃんとのゲームでエース狙いのフォアクロスが完全に詰まった・・・はラッチに聞いたらやはりフォームには問題がないようだ、打点だ。これは若干つまり気味の位置にポジショニングしてしまったことが原因。やはり少し離れ目にポジショニングして踏み込みながらor膝を後から前に送り込みながらしっかり前打点で打たなければならなかったようだ。まだまだ足りない部分は多いが走り込みを強化しつつ強く柔らかい下半身の使い方に注視しながら練習していこう! 目はまだおかしいが調子は悪くない。昨日の走り込みでも去年と比較にならないくらい苦しくなかった。これはスクールに復帰してしっかり動いていたおかげだろう。まず走れるようになること!から始めなければならなかった予定が大きく前進した。今後の鍵はこの走り込みにある。地味にしっかりやっていこう!
打ちにいったとき、体が早めに開く、この体が開くという感覚だけど腰が回るのを抑えるのは肩だね。肩を残しておけば体が開くことはないね。 で、打ちに行くときは肩を残しつつ前膝に体重を乗っけて行くつもりで打てばいいでしょう。サンプラスが初優勝した時のUSオープンでのフォアのアプローチを「殴りかかっていくような」とアナウンサーが表していたが、打ちに行くときはこのイメージで出来ればミスがない上威力もコントロールも増すだろう。 それと目の調子が戻らないのでリターンの時にかなり下がったが打ちやすかった。理想としては下がらない方が良いのだが、調子が悪いと判断できたときには下がり目のポジションに変えることを意識していこう。
ファニピー関連ではリーダー繁、マックス共に開花予報を出したい感じ。 特にリーダー繁は冬時期に参加したサークル対抗戦でA級のトッププレーヤーとの対戦で何かを掴んだらしく精神的なスランプから立ち直り一気に突き抜けた感じを受ける。やればやるほど伸びる感覚を受けるし本人もテニスが楽しい模様。しかし・・・肘が痛いらしい・・・つくづく運のない人だ。 とりあえず怪我が長引かないことを祈る! マックスは脱力をイメージしつつ急速に成長したサーブとボレーにストロークが着いてきていないことを心配しているが、いったん掴めば話さないタイプなので掴むまでとにかく打つ機会を増やすことだ。それが全ての始まりである。
今年は仲間内でも結果を出せそうなプレーヤーが多い。 調子のいい流れなのに目の不調を抱えるのは頭に来るし焦るが医学的には問題がない以上脳腫瘍か新種の病気だろうから諦めて出来ることをしていこう。 早く直れよ!ホントは腹立つ!
|