2006年08月30日(水) |
とりあえずエキスパンションタイトルはどうにかしてほしかった |
マジックのこと。
結局先週の日本選手権併設イベントも行きませんでした。 色々と事情があったのと、ちょっと熱が冷め気味なのもあります。
ただ、やっぱりやりたくなってくることもあるので、ちょっと熱取り戻すために、再来週辺りにFNMに行ってみます。 (今週は帰省予定なので行けませんが)
そういえば、10月にまた大型エキスパンション「時のらせん」が出ますね。何か側面攻撃とフラッシュバックが復活だとか。
懐かしいですねぇ、側面攻撃。僕はマジック始めたのが5th-Mirage-Visionsの時期なので、当時コモンの側面攻撃騎士はよく使ってました。
ただトーナメントレベルになると、それこそ《堕ちたるアスカーリ/Fallen Askari(VI)》ぐらいしか使われてなかったような気もしますが……
特に今はクリーチャーの質が上がってますし、2マナ2/2プロテクション持ちぐらいじゃないと使われなそうな。1体のクリーチャーを相手にする限り、武士道と価値は変わりませんし。
ヴィトゥ・ガジーから出てくるトークンに殺されないのはメリットかもしれませんが、それでもブロック抜けるわけじゃないですしねぇ。
フラッシュバックについては……まあ強力な(それこそ《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》レベルの)カードは復刻されないでしょうし、新Cがどれほど出るかですかね。側面攻撃よりはよく見ることになりそうですが。
しかし、時のらせん(Time Spiral)とはまた……嫌な記憶ばかり思い起こさせるタイトルを(笑)
〜読書な話題〜
・狂乱家族日記 六さつめ
著:日日日 刊:ファミ通文庫
シリーズ6冊目。といっても、実質は「5巻の下巻」って感じですね。
5巻に引き続き帝架とマダラがメインで、いつもの狂華の暴走も抑え気味。ちょっと残念だったかなという気がします。
文章は相変わらずアクが強いので、この雰囲気に慣れないと厳しいかも。逆に慣れれば破天荒なキャラの破天荒な行動を楽しめる作品に。
最後はきっちり次巻への「引き」で終わったんですが、そろそろクライマックスですかね?
個人的評価 中の下 いつものパワーは不足していたような
・ひと夏の経験値
著:秋口ぎぐる 刊:富士見ドラゴン文庫
ドラゴンレーベルで刊行されたTRPG小説。 既存のシステムの世界観を利用したノベライズではなく、TRPGをプレイする高校生たちの夏休みを描いた作品。
多分、「一昔前の出来事を思い出す」という設定で書いてるんだと思うんですが、出てくるTRPGルールが軒並み化石化してますね……クトゥルフはともかくとして、今ロードスなんか使ってる人いるんでしょうか。
メインの流れは奥手少年たちが女の子と一緒にTRPGをプレイして……という、現実的にあるようなないようなシチュエーション。
TRPGのプレイ風景とかはきちっと書いてあると思うんですが、いかんせん話の内容自体がそれほど面白くなく、具体的にどの層に向けて書いた話なのかが不明瞭。
TRPG小説としても、ライトノベルとしても、全体的に中途半端な作りになってしまった感。
個人的評価 下の中
〜スポーツな話題〜
サッカー
市原臨海がJの新基準に満たず、公式戦で使えなくなるそうで。そりゃ遠いし狭いしじゃなぁ。フクアリの立地条件が良いだけに、デメリットしかなかった。
しかし、これで広域ホームタウンはどうなるのかね?市原切捨て?
プロ野球。
8/30 カープ 0−4 ジャイアンツ
4連勝のあと3連敗しちゃ意味がないとは思わんか?
相変わらず微妙な投手を全く打てないクセが変わらず。グローバーに無失点に抑えられるとか何事だよ。やる気あんのか。
2006年08月29日(火) |
競走馬Cコンプとかめんどいですし |
ジーワンジョッキー4 2006って出るんですね。 前作は相当プレイしてる(多分プレイ時間100時間↑)し、データ引継ぎも競走馬Cと騎手Cにありってことで、やってみたい気がするんですが……
むしろそんなことより積んでるゲームの方が先だよなぁ、なんて思ったり。
GIJに手出すと1ヶ月はかかりきりになりますしねぇ。
〜読書な話題〜
・ダークエルフの口づけ
著:川人忠明 刊:富士見ファンタジア
SWノベルの新シリーズ。 元は短編集に載ってた作品の続編ですね。最近のSW関連商品は全て買ってる(の割りにプレイ自体は全くしてない)んですが、結構数の出てる短編集・ノベルの中では、一番に評価が高かった作品。
基本的に勧善懲悪の世界観が多いSWにおいて、ファンドリアという舞台で、ダークエルフという本来的には悪役の主人公、というのがまず珍しい。 話の作りも徹底的にシリアスで、陰謀とか暗殺とか、いかにも「ファンドリアらしい」世界観に仕上げています。
短編の頃から、キャラの作りは基本的に変わらず。やはりベラの冷徹な悪役っぷり(ちょっと悪役とは違うかもしれませんけど)に惚れます。
ただ話の流れとして、「主人公側が圧倒的な力の違いを見せ付ける」というパターンになっていて、ラスト対決のところも盛り上がりに欠けたかな、と。その辺、続刊予定なら保管して欲しいところです。
追記
SW小説の常として、巻末にキャラデータが載るのは当然なんですが……ベラの取得技能はちっとやりすぎじゃないですかね?(笑)いかに生命力にハンデのあるエルフ系とはいえ、シャーマン7シーフ6とか、並大抵のキャラじゃ落とせねっすよ。
個人的評価 上の下
〜スポーツな話題〜
プロ野球
8/29 カープ 0−6 ジャイアンツ
7回の4失点が決め手なんだろうが、経過だけじゃよくわかんないな。どうも森笠の失策からみたいだが。打撃が良いとはいえ、守備は別に上手くねーしなー……って、毎年のように言い続けてるような。そりゃ前田よりはマシだが。
大竹は6回2失点95球ならまあ及第点か。今季はもう使い続けるんだろうし、少しでも勉強してくれ。来年あたりは、そろそろ若手として扱ってもらう時期は過ぎてるんだから。
2006年08月28日(月) |
同じような内容を乱発することに意味はあるのかどうか |
アルシャードガイアTRPGのルールブックを買いました。 文庫版であまりコストも掛からないので、という理由。
とりあえずぱらっと見た感想。
「これ何てナイトウィザード?」
やってることがさっぱり変わらん気がするのは僕だけですかね。
〜読書な話題〜
・アルシャードガイア リプレイ 明日(みらい)へのプロファイル
著:矢野俊策/F.E.A.R. 刊:ファミ通文庫
で、同時刊行のリプレイの感想。 やっぱりやってることはNWと何も変わらないなぁ、という印象。むしろフォートレスアタックがルールから省かれ、代わりにアルシャードから加護が入ったせいで、より大味な戦闘になっている気がします。
リプレイ単体として見ると、可もなく不可もないが故にパワー不足、という感じ。プレイヤーに強烈なアクがないせいでしょう。かといって毎回毎回田中天氏に代表される暴走リプレイを見たいかというと、それも微妙。
それと、1つ気になったんですが、レジェンドの加護ってこんなに便利に使えるんですか?他の加護と等価交換できているように見えるんですが。NWの「小さな奇跡」と言い、FEARシステムにはよくあることなんですけど……
個人的評価 中の下
・プリンセスはお年頃!1
著:榊一郎 刊:HJ文庫
新レーベル……というほど「新」でもない気がしますが、とりあえず僕が買ったのはこれが初めて。 とりあえず名前が知られてる作家だから、大外れにはならないだろう、という目論見があったんですが……
よくよく考えれば、僕これGA文庫のときもやってるんですよね。しかも同じ榊一郎氏の作品で。(神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン)行動パターンが固定しているというか何というか。
閑話休題。
ストーリーはファンタジー物。姫とその御付の従者たちによる冒険譚……というか、漫遊記、というか珍道中というか。
流石にベテランだけあって文章は安定してると思います。ただ、既に発表していた作品の焼き直しらしく(後書きでも語られてました)、元あるストーリーを、予定巻数で等分割したためか、中途半端なところで切れちゃってる感じがします。 もうちょっと話を進めてから切ったほうが良かったかなと。
内容は「軽い」タイプのファンタジーで、コメディ色の中に、ちょっとシリアスムードが混じったり、という流れで、語られてない伏線も適度に用意されていて好印象。1巻だけに、あんまり主人公が目立ってないのがちょっと不満。好きなタイプのキャラなんですけどね。
あと作品の感想ではないんですが、ちょっと文字サイズが大きすぎませんかね?行間も広めなので、P数の割にボリューム不足に感じました。
個人的評価 中の中 続刊次第、といったところ。
〜スポーツな話題〜
F1。
トルコGP、フィジケラは4番手スタートも、1コーナーでスピンしてポジションダウン(&連続クラッシュの引き金)。SC後にポジションを上げて6位フィニッシュ。
…っていうかさぁ。予選の並びが1マッサ2シュー3アロンソってなった時点で、4位のポジション死守、上位のトラブル待ちっていうレースが出来なきゃいかんのだよ。チームとしては「アロンソがシューを順位で上回る」>「コンストラクターズで差を広げるようにフィニッシュする」>「駄目ならせめて最小限のディスアドバンテージで留める」という優先順位なんだろうから、フィジケラが無理してアロンソをかわさなきゃいかん理由はない。
その辺判断して、「とりあえず後ろにかわされないくらいの」スタートが出来んものか。もういい年なんだしさ。
レース全体の結果は、マッサがポールトゥウイン。アロンソがシューをかわして2位。ドライバーズはまた差が開いたな。マスダンパー禁止で不利かと思ったが、意外な結果。コンストラクターズは……フィジケラが仕事しなかったしな(苦笑)がっつり詰められて4P差。
残り4つ。フィジケラ…少しは仕事しろよ?
プロ野球。
例によって別のチームの話ですが。
「選手も悔しい」「ファンのために頑張ってるのを分かって欲しい」とか、わざわざお立ち台で言うかね。ファンに敗戦の理解を求めるのは筋違いだろうよ。 勝てば賞賛され、負ければ非難されるのはプロである以上当然だし、非難されるような負け方したのも間違ってないだろう?この切羽詰った時期に4位5位相手に5連敗じゃ、そりゃ怒るぜ。
藤川は発言に思慮がなさすぎる気がするなぁ。去年の「これしかもらえないなら先発やったほうがいい」とかさ。
さて、カープの話になると。
梵が捻挫で1週間アウトってマジかよ……安定して.290を打ってくれる2番打者の損失は厳しいなぁ。代わりに入る遊撃は松本だろうから、そうなると守備も不安になる。(いや、別に梵が飛びぬけて上手いというわけでもないが)
今週は巨人と3連戦、ヤクルトと2連戦。順位に直接関わる対戦だな。巨人は黒田で1勝計算、あとは大竹が何とか頑張ってくれれば…後半2つはまたフェリシロマノだろうから期待せんが。もう2人とも来季の戦力構想から外していいと思うけどねえ。
2006年08月27日(日) |
ちなみにガンプラ自体は好きですが作りはしません |
最近無駄に活動的ですが、昨日はガンプラエキスポに行ってきました。
新旧のガンプラの歴史を展示する催しで、夏休み中、かつ土曜と言うことでやたら並んでました。
内容的には……まあ無料イベントだしこんなもんかなぁという感じ。小学生の頃夢中になったBB戦士とかが並んでて、それなりに懐かしかったですが、その程度。 HGUCのデンドロビウム(1/144)の展示がなかったのは残念。
あ、そういえばアッガイの数がやたら多かったのは気になりました。みんなそんなに好きか、アッガイ。
〜読書な話題〜
今日も2冊。まあ日記を木曜からさぼってたからなんですけど。
サンダーガール!3 闇ノ宮
著:鈴木鈴 刊:電撃文庫
現代伝奇系アクションシリーズ3作目。
とりあえずシリーズ通しての敵役が登場して、大きな流れが決まったのかなという感じ。ただちょっと主人公'Sが目立ってないのと、ポジション的に「大人」なキャラ(上司とか先輩とか)の能力が強すぎるのがちょっと……まだ成長途上という設定だからでしょうけど、それにしてももうちょっと見せ場が欲しいところです。
文章としては、全体的にはまとまった文章だったと思うんですが、何となくですけど話の流れが読めてしまって、先が知りたい、という気持ちにならないんですよね。シリーズ自体にも、それほど興味が持てなかったり。
個人的評価 中の下
天使のレシピ2
著:御伽枕 刊:電撃文庫
短編シリーズ2作目。 中学〜高校生期の恋愛がテーマ。毎回、何か「大事なもの」を失った登場人物が、大事なものを取り戻す、という流れで話が進みます。
短編なので1回ごとに綺麗に話が終わって好印象。 青春とか恋愛とかの言葉は文字にすると恥ずかしいですけど、そのテーマを上手く生かしていると思います。
表題の「天使」について、前回に続いて一応登場はするものの、細かい設定その他が全く語られていないので、多分続編もあるのかな。
個人的評価 中の上 続編も期待できるかも
2006年08月23日(水) |
とりあえず素で怒られそう |
職場でちょっとポカミスをやらかしました。 何とかフォローできたんで良かったんですが、気が抜けてる証拠かも…
まだ首にはなりたくないので、気合を入れ直すことにします。
〜読書な話題〜
ちょっと溜まってるので今日は2冊で。
オオカミさんと七人の仲間たち
著:沖田 雅 刊:電撃文庫
童話をもじった名前のキャラクターたちが登場する学園物。所謂トラブルバスター系の話で、主人公たちは学園で起こる問題を解決する集団、という位置づけ。
短編連作の形ですが、一応大筋の話も裏で流れていて、最後はラストエピソードに繋がる、という形式ですね。ただの短編連作より、このほうが個人的には好み。
ただちょっと登場キャラクターが多すぎるような……続編前提だからでしょうけど、今回はもうちょっと絞っても良かったんじゃないかなと思います。メイン3人は、個性的なキャラ立てで良いんですけど。
個人的評価 中の中 可もなく不可もなく。
十三番目のアリス 著:伏見つかさ 刊:電撃文庫
新人さんですね。
人外の力を得てしまったヒロインが、日常と非日常の中で迷い、戸惑い、日常を守るために戦う。ありきたり、もとい王道のストーリー。
日常シーンの描写と、非日常シーンの描写がもうちょっと差があればいいのになぁ、とか、そもそも人外の力についてもう少し詳しく説明を、とか、色々不満点が出てきます。 あとはいつものことですが続刊前提の伏線残し。悪いとは言いませんが、新人の1作目で、売れるかどうかも分からないのに、あんな「さも続きがありますよ」的な終わり方をされると……
キャラクターの魅力はなかなかなんですが、ヒロインがテンプレ通りのツンデレだったり、ヒロインの相手役がやっぱりテンプレ通りのショタだったり、ちょっとオリジナリティに欠けるきらいも。
個人的評価 中の下 つまらなくはないんですけどね…
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
8/22 カープ 5−4 タイガース 8/23 カープ 8−3 タイガース
相性悪いタイガース相手に2連勝か。ペナントはもう決まっちゃったぽいな。 大竹は相変わらず四球過多、佐々岡はビッグイニング病と、内容的には誉められたモンじゃないんだが。
2006年08月21日(月) |
ほとぼりが冷めると思ったんだけどなぁ |
今週FF3発売ですよねぇ……
NDSを買い忘れてまして、発売日に(本体が)手に入れられるかどうか微妙な状況。 むしろ絶望的というか。
先月辺りに店で見かけたときに買っとけばよかったんですが、そのときはそのときで、やりたいゲームもないのに1ヶ月先払いなんて出来るか!みたいな空気が流れてて。
要するにFF3をプレイするのは相当先になりそうです、と。
そもそもFF12とVP2をクリアするのが先決のような気がしますが気にせず。
〜読書な話題〜
デュラララ!!×3
著:成田良悟 刊:電撃文庫
最近(というか結構前から)一押しの成田氏最新作。シリーズ3つを現在進行形で掛け持ってるんで、2巻から随分間が空きました。
バッカーノとか、基本的に1巻完結のような話ならいいんですが、デュラララとかバウワウは結構前巻から引きがあったりするんで、こう間が空くときついですね……予想通り話忘れてました。
内容はとりあえずのひと段落編とでもいうか。1巻から主役張ってた帝人編終わり、次からセルティ編へー、ということらしいです。場面転換を多用し、色んなキャラの視点から物語を見せる術は成田氏ならでは。帝人がちょっとキャラ弱いかなと思いますが、回りが十分個性的ですし、むしろこのくらいの方がいいのかもしれません。
それにしても、池袋という現実に存在する場所を、ああも胡散臭く仕立て上げる(失礼…一応誉め言葉のつもりです)のは毎回凄いと思います。ロシア寿司って何が食べられるんでしょうね。
個人的評価 上の下 待たせられた&話忘れてた分ちょっとマイナス。
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
めっきりシーズンの興味がなくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
良いよ4位でも5位でも6位でも。大して変わらん。 あと数十試合は結果より投資優先で行こうぜ。具体的にはフェリシアーノとか投げるたびに試合ぶっ壊す選手の登板は止めるとかさ。
下で森が結構頑張ってるみたいなんだけどなあ。中継ぎ疲れてんなら、来季以降のテスト兼ねて呼んでやりゃいいのに。
2006年08月16日(水) |
久々に残業したりしました |
昨日暇だとか行った反動か、何かやけに忙しかった1日。
こういうときに職場に間違い電話とか掛かってくると鬱陶しいんですよねぇ。いやまぁ、掛かってきたんですけど。
〜読書な話題〜
半分の月がのぼる空8
著:橋本紡 刊:電撃文庫
「半分の月」シリーズ最終巻……本当でしょうね? 内容としては前巻からの続きで、本編終了後の短編集という位置づけ。それなりに面白かったのは最初の1エピソードだけかなぁ……個人的に、本編が終わったあとの後日談や短編集が好きじゃない、というのもあるんですが。
橋本氏はリバーズエンドのときも同じことやってんですけど、やっぱり蛇足気味じゃないですかね?
それから、帯に「実写ドラマ化!」とか載ってたんですけど、流石に微妙そう。いや、配役が決まるまでは分からないと思うんですけど、里香とか実写でやられるとムカつくだけの女の子になるんでは?
評価としては中の下。シリーズ自体の評価の高さを含めると中の上くらい。
〜スポーツな話題〜
サッカー。
イエメン相手に2−0だとまたマスコミは騒ぎそうな気がするんですが、とりあえず代表の試合でジェフの選手が4人も出た事実の前には全てが色褪せて見えます。 …っていうか、もちろん初めてですよね?少なくとも僕は記憶にないんですが。
試合は見てないんで分からないんですが、まあ引いた相手に後半プッシュかけて、きっちり勝てたんだったら上出来じゃないかと。羽生とか勇人は役立ってたんかな。阿部は一応仕事(先制ゴール)したみたいだが。
プロ野球。
8/16 カープ 1−6 ドラゴンズ
いい加減大竹は来季に繋がる投球をして欲しいもんです。
このまま消えて行ってしまいそうで怖いよ。長谷川のようにはなってほしくないが…
それから、後半一塁に廣瀬が入ってるんだよな。今まで守ったことあったか?
まあ、一塁に廣瀬が使えるなら、結構起用の幅も広がりそうだが……まあ間違いなくスクランブルだろうしなぁ。栗原も出れないんならさっさと落として治療に専念させりゃあいいのに。
ベイルが肩の違和感で↓。やっぱり焦りすぎたんだな。今年はもう休んでもらおう。来季も必要な戦力だし。契約更新するかどうかは知らんが。 で、マルテが↑。キャンプで結構評価高かった割に、上がってくるのに時間が掛かったな。故障とか色々あったみたいだけど。とりあえず今日早速投げて、2回をパーフェクトと上々。救世主になり得るか。
2006年08月15日(火) |
とりあえず今日はほとんど何もしてません |
お盆中につき、仕事量が激減。
別に暇な分には良いんですけどね。
〜読書な話題〜
ソラにウサギがのぼるころII 著:平坂読 刊:MF文庫J
シリーズ2作目。前作「ホーンテッド!」から読んでますけど、基本的な話の作りは変わらないですよね。非日常系現代物+ちょっと屈折した主人公。
2巻の内容は前回から引き続き、ラブコメ+サイキックアクションということになるんでしょうか。ただ主人公の性格が性格なんで、ちょっとラブコメ部分は特殊な展開になってる気がしますが。
ストーリーというよりは、特殊なキャラクター達による馬鹿っぽい掛け合いを楽しむ作品なので、そういう展開が好きな人にはお勧めでしょうか。 「軽い」話が嫌いな人は……難しいかもしれませんね。僕は嫌いじゃないけどそこまで好きでもないです。
一応次回作への「引き」を残しつつ。次はいつ出るんだろうとちょっと不安に思ったりもします。
評価としては中の中。
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
こういう話題の主役になるっつーのは望んでないんだけどなぁ…
ブラウン氏が「特定のチームでサイン盗みなどのチート行為がある」と発言。通訳が下手だったのかブラウン氏の言い方が悪かったのか、「特定のチーム」=中日、と取られて、今度は落合氏が激怒。
正直どっちもどっちだ、アホ。いちいちサイン盗みを騒ぎ立てるブラウンもブラウンだし、この程度のことをさらっと流せない落合も落合。
特にブラウン。今のポジションで他のチーム批判したって、負け犬の遠吠えにしかならないことを分かってるんだろうな?
ファンは野球以外の騒ぎを望んでません。くだらない場外戦で時間潰してる暇があるなら、少しでも良い試合を見せるように努力してください。
と、ここまで書いたところで球団本部長が謝罪したとかニュースが。 まあこんなくだらないことで大騒動になるのは勘弁だしな。この判断は正しいと思う。
8/15 カープ 5−4 ドラゴンズ
ベイルって先発復帰してから5回保ったことないんじゃねえの? 今日はアクシデント降板だろうが、正直毎度こんなピッチングでは我慢出来んよ。元々後ろで1年半結果残してんだから後ろに戻すべき。大島でも誰でも、同じぐらいのことは出来るだろうさ。
その後ろの方は、ようやく勝ちゲームに梅津を使い始めて逃げ切り。しかし、永川も毎度毎度1イニング以上投げてちゃな……壊れなきゃ良いが。
2006年08月14日(月) |
金返してほしいぐらいの |
土曜日の話ですが、高校の後輩連中と一緒にゲド戦記を見てきました。 尚、原作は全く見ておらず、予備知識0の状態で見に行きましたが…
まずは大雑把な感想から。
「は?」
話の筋から何からさっぱり分からないまま、ただただファンタジーっぽい単語(「竜」だとか「魔法の剣」だとか「魔法使い」だとか)を散りばめたストーリー。もちろんその単語に関しての説明は一切なし。 途中から理解を放棄しました。
いくら原作つきとは言え、これは流石に酷すぎます。謎が多いほうが格好良いと思ったんでしょうか?「考えさせるストーリー」と「説明ぶっちぎりで意味不明なストーリー」は似てもいないし全く非なるものなんですが。
唯一評価できるのが、途中に出てくる街の風景でしょうか。所謂ファンタジーな町並みでありながら、どこか現実的な感じの描写が好みでした。ジブリはこういう背景世界の描き方が上手いと思います。
まあ、その街の風景、時間にして20分ぐらいしか出てこないんですけどね。
以下、ネタバレ含みの詳細な感想(色変えます)とりあえず思いつくままに列挙。
・結局アレンは何で親を刺したんですか?「不安だったから」じゃ理由になんねーっすよ。原作でフォローされてるんでしょうかね、この辺。
・テルーがいきなり竜に変身してドパァー。いやいくら何でも、もうちょっと前振りなり伏線なり下さい。
・クモとハイタカの因縁やら、アレンの持ってる魔法の剣やらについては何の説明もなしですか。原作には載ってる=じゃあ説明しなくていいや、という気がぷんぷんして非常に不快。
・冒頭の竜の戦い、その後の王が殺されるまでのシーン、何か本編に必要あったんですかね?
・全体的に声優がダメすぎ。いつものジブリと言っちゃえばそれまでですが、重要な役どころであるはずのテルーが下手すぎます。
・主人公が敵に操られて味方を窮地に陥れてしまい落ち込む→ヒロインの説得で復活、という流れはまあ王道だし分からなくもありませんが、説得が淡白すぎ。前述の声優問題も加わって、全く説得力がありません。「いやお前、それで納得すんのかよ?」って感じ。
・というかストーリーが全体的に練り込み不足。原作ありきで作っているのもそうですが、冒頭の意味が薄いシーンの挿入、クライマックスの淡白さ、伏線の欠如など、考えるのが面倒でした、と言わんばかり。これで「いいものを作った」と思ってるなら本気で反省した方がいいです。
・エンディングテロップの、声の出演のところに(新人)って何ですか。いや声優が下手なのはもう分かりましたけど、言い訳がましくありませんか。初めて見ましたよこんなの。
以上。 総評としては「駄作」。全く楽しめませんでした。
コレを見て、「ゲド戦記ってこんな話じゃないんだよね?」と不安になって原作を買う人がたくさんいるのではないかと。そうなると、原作の売上に貢献してるんだから良作なんですかね?
僕も早速2巻まで買ってきたので、時間のあるときに読んでみます。
〜読書な話題〜
リバーシブル 1.黒の兵士
著:水月 昂 刊:角川スニーカー
新人さん、ですかね。サブタイトルにもある通り、続刊前提の内容になってます。 ジャンルとしては近未来SF。親から貰った超高性能PC(っぽいもの)を使って、リアルな先頭ゲームを楽しんでいたら、実はそのゲームは単なるゲームではなく…という内容。
続刊前提なんである程度は仕方ないかもしれないですが、全体的に話が中途半端ですね。回収されずに残った伏線、意味ありげに出てきて、結局話に絡まなかった重要人物等、粗っぽいところが目立ちます。 さらに言えば、主人公グループのうち1人はまるで必要なかったのでは……
展開はやや強引、かつ後半に詰め込みすぎの構成。もうちょっと登場人物を絞って、中盤あたりから話を動かしたほうが良いと思います。
それと、イラストもちょっと気になりました。ライトノベルは文と同様、イラストも同じくらい重要だと思っているんですが、挿絵、口絵とも、主人公の顔が適当すぎます。女性キャラの顔を見る限り、そういう絵柄というわけでもないみたいですし。この辺は改善して欲しいところです。
評価としては下の中。続編が出ても買わないかも…というレベルでした。
〜スポーツな話題〜
サッカー。
A3終わってたんだな。きっちりガンバに負けて優勝逃す辺り、ジェフらしいというか、相変わらずというか、もうちょっと力入れんかい。
リーグ戦の方はギリギリ上位に踏み止まっているものの、勝ち点差から逆転は難しいなあ。阿部をDFに置くのは反対なのだが、結城も水本もさっぱり安定しないから、仕方ないのか。しかしその分、ワンボランチになった佐藤勇の良さが失われそうで怖い。
そしてイエメン戦の代表メンバーも発表。
…羽生?(笑) 巻、阿部は良いとして、佐藤勇もまあギリギリ許容範囲として、羽生? 職場の相当サッカー好きな人すら、「はにゅう」じゃなくて「はぶ」と読むと思ってた、あの羽生?
いや、別に良いんですけど。監督ごとに好みの選手はいるだろうし、それが小笠原や小野ではなく、羽生だったとしても文句はないさ。 ただ、これで大したプレーが出来ないと、ジーコ監督時代にも散々言われた「特定のチーム贔屓(ジーコ氏の場合は鹿島)」と取られたりしないかなぁ、とちょっと不安。
ま、羽生本人がよく分かってるみたいだし(インタビューでも「オシム監督じゃないと呼ばれなかった(とみんな思ってる)」って発言もある)、出場出来るようなら頑張って欲しい。
プロ野球。
8/11 カープ 2−1 ジャイアンツ 8/12 カープ 3−2 ジャイアンツ 8/13 カープ 6−11 ジャイアンツ 8/14 カープ 雨天中止 ドラゴンズ
ギリギリ4位に踏み止まってやがる(笑)
黒田の11勝とか、喜ばしいニュースはあるものの、勝利数も防御率もちょっと厳しそうだな。川上が去年みたいに盛大に失速してくれれば違うだろうが。
リーグの方は大勢決した感じ。ドラゴンズはとにもかくにも投手力だな。ここ数年厳しかった先発投手力が、朝倉復活、中田、佐藤の台頭で完全に穴埋めされてしまった。相変わらず岩瀬はアホみたいな安定感だし。
タイガースは今岡がいなくなったのがなぁ。赤星も長くスランプで、これじゃ得点パターンがなくなってしまう。序盤好調な時期に浜中を固定で起用しとけば、ここまで慌てる必要もなかったんじゃないかと思うが、まあ結果論だな。
2006年08月09日(水) |
代表なんだかレッズなんだか |
読書な話題〜
・ムシウタbug 4th.夢並ぶ箱船 著:岩井 恭平 刊:角川スニーカー
本編の過去シリーズ、4作目。いつも通り連載のまとめ+書き下ろしと言う感じですね。
本編と合わせればコンスタントに出ているシリーズではあるんですが、bugに限れば2005/11以来。正直もうストーリーを覚えてません。長く間が空いた割にはストーリーもあんまり先に進んでいるとは思えませんし。
1話ごとの繋がりも薄いので、全体的にややボリューム不足に感じます。必要のないエピソードが多いのでは?という疑問も。
あと、これは本編にも言えるんですけど、登場人物の数が多すぎるんですよね。誰が誰だったのか、出るたびに読み返さなきゃ完全に理解出来ないのは、僕の記憶力が悪いせいでしょうか。
個人的評価は中の下。
〜スポーツな話題〜
サッカー。
オシムジャパンの初戦。……何かレッズの選手ばっかだな。まあ欧州組も呼べないし、ガンバとジェフの選手は使えないし、練習時間は足りないしで、仕方ないのかもしれないが。
内容は見てないんで分からないけど、一応スコア的には完勝。まあ次のアジア杯まで見てみないと評価は出来ないけど、上々の船出というところか。
…監督は「負けたほうがいい」とか言ってたみたいだが。
プロ野球。
8/9 カープ 6−8 ドラゴンズ
中6日の佐々岡、中5日の黒田がいる状態で中7日のベイルっつーのもよく分からん起用だな。前回へっぽこ投球で早々にKOされてんだから、日曜恒例のスクランブル広池のところで投げさせりゃ良かったのに。
ま、逆転したところで素直に勝っておけないところが、今のチーム状態を表しているのかもしれん。林はガス欠かなぁ。これで防御率も3点台になっちゃったし。とはいえ、横山も高橋も悪い現状、7回8回はどうにもならんのだよな。結局例年通りのパターンに陥っているのは微笑ましいというか何というか。
2006年08月08日(火) |
今回はいつまで続くだろう |
とりあえず飽きない限り続けます。
〜読書な話題〜
・薔薇のマリアVer1 つぼみのコロナ 著:十文字青 刊:角川スニーカー
シリーズ7作目。外伝2作目。
このシリーズ、独特な世界観のファンタジー&決して強くない主人公というのが好きで買ってるんですが、いかんせん刊行ペースがちょっと…… 前回あんなところで止めておいて番外編かよ、という気も。
内容は世伝の主人公マリアローズと関わりのある登場人物、コロナにスポットを当てた外伝作品……すいません、いつ出てきたんでしたっけか、このキャラ。いや、うっすら記憶に残ってはいるんですけど。
一応内容は悪くなかったと思います。王道ながら、少しずつレニィとコロナが成長する過程が描かれているのが好印象。 ただ、おそらくこれがスタイルなんでしょうけど、改行が少なめなのはちょっと……「」で括る会話部分は、やっぱり一度改行してほしい気がします。
評価としては中の中くらい。
2006年08月07日(月) |
少なくともHLよりはIAっぽい |
そういえばもうマジックの新エキスパンション、コールドスナップが発売になってたんですね。
カードリストにも全然目を通してなくて、ようやく全部見たところなんですが、感想としては「まあIAブロックらしいカードプールだなぁ」という感じ。 突出して強いカードが今のところ見当たらないですが、それでも氷雪で色々悪さは出来そうな感じ。帰ってきた白き盾(騎士団じゃなくて十字軍ですが)は地味に強いかも?と思ってはいますが……もう白ウィニーの2マナ帯はお腹いっぱいなんですよね。結局枠余りで弾かれそうな予感。
一応、8月末のオープン予選には出てみようかなと思ってます。日曜日のスタンダードトーナメントには仕事でいけそうにないのが残念ですが。
デッキは…白黒オロゾフウィニーあたり?
〜読書な話題〜
突発的に復活して突発的に続けるのが我がポリシー。
・ソードワールドノベル 輝け!へっぽこ冒険譚(1) 著:秋田みやび 刊:富士見ファンタジア
リプレイシリーズが長編小説化………って、意味あるんですかこれ。 登場キャラはリプレイと同一。エピソードは…異なってるんですかね、一応。まあ次巻以降はリプレイシリーズの話も織り交ぜて来るんでしょうけど、それにしても、ちょっと作品のコンセプトが分かりません。 へっぽこの人気がまだ高いから〜というのは分からないでもないですが、それならば「バブリーズ・リターン」のように短編集でフォローすべきでは。こういうシリーズを出されると、ノベルとリプレイ、どちらが正史なのかで揉めそうな気が。
とまあ、SNEの思惑はともかくとして、中身としては……やや不可、下の上って感じです。ぶっちゃけリプレイシリーズ読んだ人でないと楽しめない内容かと。リプレイシリーズ読んでいても楽しめるかどうかは……うーん。
〜スポーツな話題〜
F1。
ハンガリーGP、フィジケラはウェットコンディションでスリップして途中リタイア……お前よう、こういうところで力見せないとよう(笑)
んで結果は……また見事にタイトル争いに関係ない結末だな。ホンダは別に好きでも嫌いでもないから、おめでとうと祝う気にもならないし…と思ったら、シューは8位扱いなのか。10ポイント差に縮まったのなら、それなりに大きいかもしれない。
プロ野球。
8/6 カープ 4−9 タイガース
何度か持ちこたえてきたが、ついに借金10。広池は悪いときのパターンにはまっちゃったな。相変わらずの四球癖は、コントロールというより、絶対的な決め球がないせいだろう。しかしまあ、いい加減金本対策どうにかならんのかね?
梅津を今季初めて見る。フォームが変わってたけど、報道されてたほど極端なアンダースローじゃなかったな。むしろあのフォームからなら横や下から投げるより上から投げたほうが自然だと思うんだが。
2006年08月05日(土) |
正直南空ナオミをこんなに持ち上げられても |
小説版デスノート読了。ということで、突発的に復活するあのコーナー行ってみます。1年ぶりくらい?
〜読書な話題〜
デスノート アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件 著:西尾維新
元々推理小説を「推理せずに」読む性質なので、トリックがどうのとか、そういう視点では見てない(見れない)んですが……
全体的な感想としては、「西尾維新の推理物だしこんなもんかな」って感じです。評価としては中の下。1300円払った割には……うーん。
個人的には南空ナオミのイメージが随分違ってて驚きました。
以下、詳細なネタバレになるんで色変えます。
・赤ずきんチャチャて。しかも南空ナオミまでチャチャ好きにされてるし。上でも言いましたけど、原作のイメージがぶっ壊された感じです。
・レイ・ペンパー影薄っ!
・竜崎ルエ=Lだと思わせておいて、実は犯人役のBだったというのは、まあ叙述トリックとしては分かりますけど、ちょっと傍点で強調しすぎて目に付きます。
・生来の死神の目の持ち主って何ですかその素敵設定。しかもそれで死ぬ日が分かってたから、殺すのは簡単だったって。そんな使い方出来るほど、あの目って便利でしたっけ? ○月○日に死ぬことが分かってる→その日に殺すのに何の障害もなかったっていうのはちょっと違いませんか。しかも別に犯行に目いらなくない?
・っつーかぶっちゃけデスノート全然関係ないし。
〜スポーツな話題〜
サッカー。
オシムジャパンのメンバーが発表。…13人?(笑)まぁ追加召集はあるんだろうけど。 呼ばれたメンバーは、個人的には納得の面子。ぼろぼろの守備は闘利王、今野あたりが立て直すのだろうか。
しかし、会見が実にオシムさんらしいな。中々本音を言わないというか、素直に質問に答えないというか。選考の基準は?→とりあえず全員が日本人ということだ、の辺りはまさにオシム節。まともな回答、返ってくると思って質問しちゃ駄目ですよ、記者諸君。
プロ野球。
8/3 カープ 2−1 スワローズ 8/5 カープ 7−11 タイガース
黒田二桁勝利おめでとう、かな。負け越したときはどうなることかと思ったが、5連勝で防御率2.00とは。すっかりエースの風格だ。2年前のヘタレ具合からは想像もつかん(笑)
チーム状態の方は相変わらずどうにもならんというか。7点取って負けんなよ。大竹もいい加減にしてほしい。
2006年08月02日(水) |
今のところ比較的涼しくて良い感じ |
そういえばいつの間にか関東は梅雨明けしてたんですね。 先週あたりはずっと雨だった気がしましたが。
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
8/2 カープ 3−3 スワローズ
雨天コールド。佐々岡が6回に失点しなきゃ…とは思うが、まぁ仕方ない。強いチームなら、コールド気配が強ければ、そこで逃げ切りモードの継投をするだろうけどね。 その佐々岡は、まあ6回3失点ならセーフなのかもしれんが……先制した後の先頭打者にHRとか、とてもベテランのやることとは思えんなぁ。もうガス欠なのかも。
2006年08月01日(火) |
家に居るとき本読みませんしねぇ |
西尾維新氏のデスノート小説版とxxxHOLIC小説版を購入。 しかし、ハードカバー単行本ですかい……電車の中で読みづらいなぁ。しばらく後回しにするかもしれません。
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
8/1 カープ 3−8 スワローズ
ベイル安定しねーなー。もともと抑えだった投手を、ろくすっぽ調整させないまま先発に転向させてるのが、そもそも無理難題という気もするのだが。 むしろ横山がここ何試合か毎回失点しているのが気がかり。
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