| 2004年02月25日(水) |
病んでるような気がします |
こう、仕事場でぼーっとしてるとですね（仕事しろよとかつまらんツッコミはいらんですよ？）、そういう系の職場なので色々省略語が出てくるわけですよ。
データベース＝DBとか、フィードバック＝FBとか。
それを見て「デーモンベイン？」とか「ファイアーボルト？」とか真っ先に連想する自分はどうなんでしょう。病んでますか。
知らない人に説明すると、両方ともラグナロクオンラインのスキルです。
夜は人が多いのでROやる気にならない今日この頃です。
かといって他に何するわけでもないのですが。
定時に帰らせてもらってるから時間はあるのですがね、普通に。
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
永川が紅白戦登板。ストレートオンリーでめった打ち食らったとか。
調整遅れとかいう声も聞こえてきますが、そもそもストレートオンリーで打ち取れる投手だっけか？永川のストレートって、球速出てる割には重さを感じない上に、無防備にストライク取りに行って打たれるパターンが多かったような。
まぁ、調整遅れも分かるんですがね。いよいよ抑え佐々岡が見えてきましたよっと。
（個人的には、長谷川の調子が上がらないのであれば後ろに回していいと思うのですがね。代わりの先発候補もいないのですが）
〜読書な話題〜
読了。
マリア様が見てる ヴァレンティーヌスの贈り物（前編）〜いとしき歳月（後編）
（著 今野緒雪 コバルト）
陵遙菜氏よりレンタル。今度はちゃんと読みました。
簡潔に感想。
以前作者が後書きで言ってたと思いますが、ホントに菓子のオンパレードって感じですね。４冊連続で読むと胃にもたれます。
間を開けて読むならまったり出来て良いのかもしれませんねぇ。
個人的評価 ５
| 2004年02月23日(月) |
50歳で140キロな男 |
仕事でちょっと外に出る機会があったのですが。
訪れた先で村田兆二を見ました。５０を超えた今でも、未だに140キロ出る凄い男。
まぁ言われて気づいたので、僕が見たのは後ろ姿だけだったんですがね。せっかくのチャンスだったのに勿体ない。
〜読書な話題〜
読了。
夢の樹が接げたら（著 森岡浩之 早川）
「星界」シリーズの森岡氏の短編集。出たのは２〜３年前だった気がしますが、良く覚えてません。
ＳＦはほとんど読まないので（……この台詞多すぎだな自分）、科学考証がどうとかこうとかは置いときます。
素直にどの作品も面白かったかと。特に表題作、及び「ズーク」なんかが良かったですね。短編なのでページ数も少ないですが、どれも説明不足・置いてきぼり感は無くて、作品ごとの設定をちゃんと読み取ることが出来ました。
「星界」シリーズの続編が待たれる氏ですが、それ以外の作品ももっと読んでみたいと思いました。余裕があればスニーカーの「月と炎の戦記」にも手を出したいところです。
個人的評価 ８
涼宮ハルヒの退屈（著 谷川流 角川スニーカー）
涼宮ハルヒシリーズ３作目。連載分に書き下ろし１作を加えた短編集。
最近では余り見ない（ような気がする）一人称視点、ライトノベルらしいキャラクターの魅力は今回も健在。
ただ、このシリーズは上記の「夢の樹〜」と違って、軽めの作品なので、短編にした分軽さがさらに増した気がします。１作ごとのボリュームが物足りない感じもしますね。中だるみしない、簡単に楽しめるという利点もあるかと思うので、一長一短でしょうか。
個人的評価 ６
| 2004年02月22日(日) |
弱くなってる気がします |
秋葉に行って陵遙菜氏から本借りたり、久々な人と飲んだり、麻雀打ったりな週末でした。
とりあえず麻雀負け続けてるのは気のせいですか。まぁ今回も踏み倒しｔ（略）
〜スポーツな話題〜
競馬。
京都記念はシルクフェイマス楽勝の模様。伝聞調なのは見てないから。そのときは秋葉をうろちょろしていたもので。
で、復帰３戦目のタガノマイバッハ、復活を告げる３着。しっかり逃げ粘っての３着だから、やっとらしさが出てきたのかな。ただ、フェイマスとの力の差が現状ではありそう。
フェブラリーＳはアドマイやドン楽勝の模様。伝聞調（以下略）
まぁ、去年のＧIでは日本馬には先着を許してないわけで、順当な結果でしたな。府中1600得意のディールが２着。
プロ野球。
岡上までリタイアしてたとは………これで競った終盤、前田の代走がいなくなりました。天野もリタイアで、状況はどんどん厳しさを増します。
どうでも良いですが、尾形使うなら左翼より３塁だと思いますよ俺は。栗原より嶋か朝山のが確実に打つでしょう。
〜読書な話題〜
読了。
あなたは虚人と星に舞う（著 上遠野浩平 徳間デュアル）
ナイトウォッチ３作目。３部作、と銘打っている以上、これで最後なのかな。謎が何一つ解かれてないような気もしますが。
ストーリーだけ見ると、１作目＞３作目＞２作目。設定は良いと思うけど、どうにも生かせてない気がします。やっぱりぶつ切りな感じがしますしね。
個人的評価 ４
進行中。
夢の樹が接げたら（著 森岡浩之 早川）
| 2004年02月19日(木) |
２ヶ月の遅れとは、また随分見込みの甘いことで… |
〜ゲームな話題〜
スパロボＭＸ延期ぃ？
発売１ヶ月前になっても発売日発表しないと思ったら。
しかも２ヶ月延期の５月２７日ですか。何ともはや………
既にドラクエ５をスルーすることに決めたわけで、こうなるとコンシューマで買うゲームが５月まで無いってことになりますな。
まぁ現状ゲームやってる体力無いんですが。一月経ってもまだ慣れません。
〜スポーツな話題〜
サッカー。
予想通りというか、日本代表に非難囂々。欧州組の合流の遅さを挙げてるアホがいるみたいですが（っつーか監督だし）、そもそも全員呼ぼうっつーのが間違ってるんですよ。何のための前哨戦２戦ですか。国内組で何とかするためじゃないんですか。
次戦は随分間が空いて３月とか。今度はもうちょい考えて選手選んで欲しいモンです。
〜読書な話題〜
読了。
ガンズ・ハート 硝煙の誇り（著 鷹見一幸 電撃）
時空のクロスロードシリーズは読んでないので、この人の作品は初体験になりますね。
「剣と魔法」の代わりに「銃と猛獣」ということですが、１エピソード完結じゃない連作。正直銃も猛獣も影薄かったと思います。
それから、気になるのが地名間違いが（僕が気づく限り）３つもあったこと。首都から地方の都市に向かってるはずなのに、「もう首都についたのか？」。着いたら着いたで台詞で１回、地の文で１回、首都と地方都市の名前を完全に間違えている場面がありました。
出来の悪いADVゲームですか。作家は推敲してほしいですし、編集は校正してください。萎えます。
（……これで実は間違いじゃなく、僕が意味を取り違えてるだけだったりしたら笑えますが）
個人的評価 ３
わたしは虚無を月に聴く（著 上遠野浩平 徳間デュアル）
ナイトウォッチシリーズの２作目。１作目だけ読んで長いこと放置してました。
上遠野氏といえば、ライトノベルばかり読んでる僕にとってはブギーポップシリーズな訳ですが、他にもやたら色々なジャンルに手出してます。殺竜事件はどうかと思いますが。
ジャンルはＳＦ…なのですが。どうでしょうねぇ。正直あんまり楽しめませんでした。章ごとの繋がりが薄く、ぶつ切りにされる感じ。締めのシーンも微妙ですし……
個人的評価 ４
進行中。
あなたは虚人と星に舞う（著 上遠野浩平 徳間デュアル）
| 2004年02月18日(水) |
いきなり大苦戦してどうしますか |
〜スポーツな話題〜
サッカー。
日本 １−０ オマーン
Ｗ杯１次予選が開幕。いきなり格下のオマーン相手に大苦戦。現時点でのベストメンバー揃えてこれでは…
まぁ久保が取ってくれて助かった。しかし韓国に０−５大敗したチームを相手の辛勝は、正直素直に喜べない。得点パターンを確立しないことには、これ以降も苦戦が続くだろうなぁ。
っていうか日テレのアナウンサー。妙なあだ名付けるのやめれ。クレバー＆クールとかはまだ良いが、スーパーボランチ（稲本）とかオールマイティフォワード（柳沢）とか思わず爆笑したっつーねん。
別にボランチがスーパーである必要も、フォワードがオールマイティである必要も無いんだけどなぁ（笑）
〜読書な話題〜
読了。
ウィザーズブレイン３（著 三枝零一 電撃）
１巻登場のキャラが再登場したりの第３巻。正直、祐一はいてもいなくても良かった気がしますが。ストーリー上大した位置づけでもありませんし、"最強の騎士"らしく、ジョーカー的役割を果たすというわけでもありませんし。
話の方も今回はちょっと微妙だったかと思います。ちと話の流れが強引、というか安易な感じ。主人公の行動の動機があやふやで、場に流されてる感じがしてしまいます。もう少しヒロインとの繋がりを強調するなりして欲しかったところ。
個人的評価 ５
ゆらゆらと揺れる海の彼方（著 近藤信義 電撃）
ファンタジー戦記もの。こういうジャンルが電撃で出るというのは珍しいですね。最近流行の現代ファンタジーとか、機械化ファンタジーではなく、どちらかというと昔ながらの純に近いファンタジー。
んで、この作品で特徴的なのは「冥海」という舞台と、そこを自由に行き交う海獣という生物なわけですが。ぶっちゃけ、この概念が最初よく分かりません。説明不足ではないかと思います。気を抜いてると読み飛ばしてしまうほど短いです。（……まぁ、実際に読み飛ばしたんですがね）
話の内容は、ちょっと評価しづらいです。戦争シーンは可もなく不可もなく。ただストーリーが盛大に未完で、謎という謎が解かれることなく丸投げ。完璧に２巻を意識した作りになってますね。
作者さん新人のようですが、書く前に２巻出すの決まってましたか？こういうのどうかと思うんですがねぇ。
追記
「冥海」の概念、どっかで見たことあるなーと思ってたんですが、後書き見て納得しました。
「最初はＳＦもので書き始めたのにいつの間にかファンタジーに〜」
あぁ、なるほど。"星海の紋章"シリーズの平面宇（削除）
個人的評価 ５
| 2004年02月16日(月) |
当たり前のことですが |
雑用でもやることがあると時間が早く過ぎるもんですね。
いや、まだ本格的に始まってないこともあって、仕事中暇で。
今日はタグ打ちという、必要なんだか必要ないんだかわかんない仕事で時間を潰せましたがね。
こう暇だと反動が怖いです、実に。
〜スポーツな話題〜
サッカー。
大久保がフル代表に引き続き、五輪代表も落選。平山に対して「まだ世界と戦えるレベルではない」とか調子乗ったこと言ってた結果がこれですか。
どうも、自分はレギュラーだと思いこんでた節がありますな。結果を出そうと必死にプレイする姿が見られなかったというか。
まぁ、僕は前から言ってる通り、点を入れないＦＷは大嫌いです。
プロ野球。
一喜は２週間安静の、プレートが外れるまで半年から１年だとか…？選手生命すら終わった気がしますが……今年は勝負の年だったろうに、バカなことをしたもんです。
日南に移動したキャンプは、長谷川がへろへろだったり大竹が少し良かったり。長谷川はともかくとして、大竹は無理に今年ローテにはめこむ必要も無さそうだが……今の時期大竹の名前が挙がるあたり、駒不足なんだろうなぁ。
そういえば矢野とかどうしたんだろう。
〜読書な話題〜
読了。
ウィザーズブレイン２（著 三枝零一 電撃）
前作とは登場人物全員入れ替えての第２巻。
前巻でもちょっと思ったんですが、この作品、売りがアクション（と思われる）の割に、アクションシーンが理屈っぽくてテンポに欠けてる気がします。理屈っぽい、というのは言い過ぎかもしれませんが…
サイバーアクションってこんなもんですかねぇ。
話自体は良くあるパターンながら、良く出来ていたと思います。やはりあそこでファンメイ以外が生き残っちゃいけませんな。楽園の子供たちというサブタイも良かったかと。
ただ、やっぱり若干２名ほど、キャラ立てが薄いです。もう少しちゃんと描写してあげてもよかったのでは。ストーリー上必要なキャラだったわけですし。
個人的評価：６
現在進行中。
ウィザーズブレイン３（著 三枝零一 電撃）
今日って何の日でしたっけ、と聞かれる前に自爆してみます。
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
アホがいる……
まあいくら飲み歩いていようが、些細な（かどうかはわかりませんが）ことで喧嘩しようが、一喜が重要な戦力だったことに代わりはありません。というか、こいつ以外まともに打てそうな右の代打いませんし、このチーム。
今年は投もそうですが、えらく打に苦労しそうな気がするのですよね。ここでの一喜離脱は痛すぎる。
これで開幕スタメン捕手は石原か……２割打てとはいわんが、バントは８割ぐらい成功してほしいもんですが。
あぁ、やめてくださいね、この期に及んで西山スタメンとかネタに走るのは。
〜読書な話題〜
読了。
ウィザーズブレイン（著 三枝零一 電撃）
１，今更１巻を読んでいる（発売日は４年前）
２，こっそり２巻と３巻も借りっぱなし（多分１年前くらいから）
３，純珪一の絵を見ると全部ドラゴンアームズに見える
その他、色々間違ってるような気がします、自分。
ということで数年前に発売された作品。ジャンルは近未来アクション。滅亡しかかった世界とか、やたら怪しげなＳＦっぽい設定とか、良くあるパターンといえば良くあるパターン。
内容自体はそこそこ良かったと思いますが、個人的には「魔法」は「魔法」であってほしいかな。機械やら論理やらではなく。まぁ、名前の問題だけなんですがね。
あとは全般的にキャラ立てがちょっと甘いかな…真昼、月夜の２人とか影薄かった気がします。
ここから２巻にどう続くんだ？と思いましたが、世界設定だけ引き継いでキャラ一新のようですね。電撃にしては珍しいですが、無理に話を続けないところは好印象です。
あと、小説の内容には関係ありませんが、純珪一氏の描く絵は目が怖いです。特にカラー絵。ドラゴンアームズの表紙とか、全員魂抜けてるように見えて……別に描き込んでないというわけではないのですが、何となくぱっと見。
個人的評価：６
現在進行中。
ウィザーズブレイン２（同上）
| 2004年02月12日(木) |
予想外にきついスペックを要求するみたいですね |
巷ではリネージュ２のオープンβが始まったりとか。
僕はやろうにもスペックが全く足りてないので手を出してませんが、「重い」「接近ゲーム」等々、色々聞こえてきます。
最近のＰＣゲームは要求スペックが高くなりすぎてどうにも。
〜読書な話題〜
読了。
悪魔のミカタ１２ It/ストラグル（著 うえお久光 電撃）
前回「最近はサブタイに〜」なんて言いましたが、そういえば８巻からですね、It編。ドックデイズが前後編だったせいでもうちょい後から始まったと思ってました。
んで１２巻。相変わらず主人公が出てきてません。ついでに知恵の実も姿を見せません。実に評価がしづらいところです。
It編もまだ続くようなのですが、どうですかねぇ。このエピソード、シリーズ全体で意味があるんだろうかとか思ったりも。
個人的評価：５
進行中。
ウィザーズブレイン（著 三枝零一 電撃）
| 2004年02月11日(水) |
さすがはケーブルテレビですね |
まさか練習試合まで放映してくれるとは思いませんでした、ということで２００４年初のカープ戦観戦。
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
練習試合 カープ ７−１４ タイガース
弱っ
前途多難の幕開けとなりました。
当然のごとく若手中心のスタメン。遊撃が尾形だったり３塁が比嘉だったり。比嘉はバットに当たらず、守備機会も無くだったのでさっぱり。尾形はバッティングの方は結構期待できそう。しっかり叩いたヒットなのが好印象。
でも守備が………（２失策、うち１つは２点タイムリーエラー）。
シーツが例え２割５分に終わったとしても、遊撃シーツは安泰そう。捕球も危なっかしいし、ちょっとプロレベルではない感じ。
あとはＨＲ打った朝山とか栗原とか嶋とか廣瀬とか。誰か１人でもいいからレギュラー定着してくれればな。栗原以外はもう猶予は残されてないってことを理解して欲しい。
投手陣。良かったのは林と広池。とはいえ、どちらも１軍に残れるかというと微妙なところか。
河内は話にならない。仁部は微妙だけど、フォームを見るに左が嫌ってタイプでも無いしなぁ。まぁ、今日はストライクが入らなかったからどうにも。
大島は完全に力不足。癖のないフォームだけに、もう少し力を付けないことには簡単に合わせられてしまう。まぁ、大竹と一緒で、３年やそこらで物になると思って取ってはいないだろうけど。
総評。見るべきものは尾形の打撃くらいだった。それにしたって阪神の二線級から打ったわけで、評価をしづらいところ。
日南で合流してからどうなるかだねぇ。オープン戦で外野１人、投手２人出てきてくれると少し面白いのだけど。
〜読書な話題〜
読了。
零崎双識の人間試験（著 西尾維新 講談社ノベルズ）
戯言シリーズ６作目。とは言っても外伝のような感じ。以前web上で公開してた作品だそうです。僕は読んでないのですがね。
このシリーズも最初の頃は少しは推理小説をやろうという気持ちがあったんですが、最近は完全に無視してますな。それでも面白いんですがね。
ちょっと台詞が長いかなぁと思いましたが、まぁいつものことですね。今回も安定して楽しめたかと思います。次は戯言遣いを出してほしいですが。
個人的評価 ８
バッカーノ！２００１（著 成田良悟 電撃）
シリーズ…何作目でしたっけ。５作目かな？
「複数視点で１つの物語を描く」というのがバッカーノシリーズの特徴のはずですが、何故か今回は単一視点です。モノローグみたいなのは入りますけどね。
残念なことに、せっかくの特徴が無くなったせいで普通以下の作品になってます。バッカーノのキャラはそこまで魅力がある訳でもないですから、構成が普通になってしまうと微妙ですね。エピソードごとの繋がりがあるシリーズでも無いですし。
個人的評価 ４
| 2004年02月09日(月) |
ネタが無かった訳でもないのですがね |
何となく間が空いた日記。
何してたというわけでもなく。飲んだり麻雀したり、色々ネタはあったんですがねえ。
とりあえず週の真ん中に祝日が入るのって怠いなぁ、とか思ったり。
モチベーション続くかなぁ。
〜スポーツな話題〜
サッカー。
日本代表の試合。
見てないので簡単に。
どっかのスポーツ紙にもかかれてたと思いますが、４−０じゃ少なすぎるでしょうな、得点が。
色々と選手使ったみたいですが、結局チャンス作ったのは前半と、後半の早い時間のみ。コンビネーションの問題もあるでしょうが……
U-23の方はイランに引き分けたりとか。イランも弱いチームとは言いませんが……やはり勝っておきたい相手なわけで。
前途多難ですな。
プロ野球。
福地がリタイア、前半戦絶望との噂。
終盤競った試合での代走としては、おそらくリーグ１。あの走塁技術は東出や岡上レベルでは補えない。また痛い武器を失ったなぁ。
あとはラロッカが良いとかベイルが良いとか。この辺は話題がないから無理矢理記事にしてる感が拭えないのでどうにも。
黒田のチェンジアップにしてもなぁ。おそらく、去年まで苦し紛れに投げてたチェンジアップとは握りやその他、違うものなんだろうが……通用するかねぇ。
…明るい話題の一つや二つ、そろそろ出てきませんかねぇ。
〜読書な話題〜
読了
コズミック 水（著 清涼院流水 講談社）
なんと言ったら良いか……肌に合わない、というより、つまらなかったです、正直。
ＪＤＣ物としては、西尾維新氏の勘繰郎ダブルダウンの方が遙かに面白かったと思います。全編に散りばめられたアナグラムはうざったいだけですし、解決編は脱力しかしませんでしたし。
カーニバルには手を出す気になれませんねぇ…
個人的評価：２
灼眼のシャナ�此蔽� 高橋弥七郎 電撃）
シリーズ６作目。
相変わらず、「面白いとは言えないけど、すごくつまらないわけでもない」という微妙な立ち位置。典型的な電撃のキャラクター小説という感じでしょうか。
というか完全に「次回に続く」なので評価のしようも無いような。とりあえず今エピソードで一区切りしそうな感じはしますが、このあとはどうするのかなぁ。
個人的評価：４
半分の月が昇る空２（著 橋本紡 電撃）
続編出す必要があるのか？と思う作品の２作目。まぁ電撃のいつもの手ですが。
まぁつまらなくは無かったですが、やっぱり蛇足な気がします。あとはページ数の割に改行が多く、文章のボリュームが不足してますね。これはこの作品と言うよりは、橋本氏の特徴ですが。
リバーズ・エンドやバトルシップガールよりは好印象ですが。下手にファンタジーやらSFやら持ち出すよりは、単純に青春ドラマ系を書いた方が面白いですね、この人は。
個人的評価：５
現在進行中
零崎双識の人間試験（著 西尾維新 講談社ノベルズ）
| 2004年02月04日(水) |
というか懲りないですね、ジーコさん |
〜スポーツな話題〜
Ｗ杯予選も近づいて。サッカーな話題。
中田招集かけたんで、おそらく本番では採用されないかと思うんですが。
左−本山
右−藤田
中央−小笠原
底−遠藤
どうですかね、この中盤。
というか日本一のパサーとかあり得なくありませんか、スポーツニッポン。
日本（国内でしか通用しないランキング・ナンバー）一のパサーというのなら納得しますが。
恒例の誰が守るか問題は、まぁ格下相手だから「誰でも守れる」で良いんですがね。本山引っ張り出してくるほど日本の左サイドって人材薄かったですっけ？
まず三都主（は左バック濃厚）、中村俊（は招集されず）、苦しげに小野（はさっさと怪我直せ）。
…おや。いないのか、左。そうするとやむなしですかな。
ついでに今いるメンバーなら中央任すのは藤田が適任だと思いますがね。小笠原よりよっぽどプレーの質は高いですよ。
〜読書な話題〜
読了
ジョーカー 涼（著 清涼院流水 講談社）
以下同文、なのですが一言だけ。
ファジィ推理って推理か？
まぁ、自分あんまり推理小説読まないのですがね。
| 2004年02月03日(火) |
というかそれしか話題無いかと思うと悲しいですが。 |
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
……いや……あの…
こんなことくらいしかニュース無いってどうなんですか。
こんなパターンが数年前にもありました。前年抑えでブレイクして、次の年に体重増で調子落ち、という。
その投手、今どうしてるかというと………確か中日に拾われたんでしたっけね、河野君。
キャンプ初日から動けないような奴はシーズン入っても役にたたん。反省しろアホが。
……おかしいな、いつの間にか抑え候補が１人もいなくなってる？（笑）
始まる前から終わるのはどうかと思いますよ、カープ投手陣。
〜読書な話題〜
読了：ジョーカー 清（著 清涼院流水 講談社）
コズミック流と同じ理由で感想保留です。
現在進行中：ジョーカー 涼（著 清涼院流水 講談社）
| 2004年02月01日(日) |
為す術無く休日が終わりました |
今気づいたというわけでもないんですが。
金曜飲んじゃうと土曜はほぼ丸１日無駄にするんですよね。昼まで起きててそのあと夜まで寝たりとか。
いや、だからなんだというわけでもないんですがね。普段ゲーム出来ないんで、土日ぐらいはゲーム漬けの生活をしたいなぁ、と考えていたのに、気づいたら日曜も半分終わってたんで。
来週はもっと有意義に過ごそう、うん。
〜ゲームな話題〜
逆転裁判３、終了。
以前も述べたようにシステムはもう完成されています。そのため大きな変化はありません。よく言えば安定、悪く言えばマンネリ。どちらと取るかは人それぞれ。
ちなみに僕は安定：マンネリが6:4くらいでした。
ストーリーは………うーん。どうですかね……確かに色々考えて作ってるのはわかりましたが、最終話がちょっと…狩魔冥の出番少なかったし…
しかし、安心して楽しめる作品ではありました。逆転裁判シリーズのいつもの立ち位置ってところでしょうか。
次回作、ありますかねぇ。もうこのキャラクターは成熟しちゃった感があるので、これ以上やるとマンネリの方が大きくなってしまいそうですが。某氏と以前ちょっと話したみたいに、システム同じ、キャラだけ別とかやるのかな。
ここで終わらせちゃうのが一番良いんでしょうが、売れてるシリーズを手放すようなメーカーでもありませんしねぇ（ロックマンシリーズしかり）。
続報に期待、ですかね。
〜スポーツな話題〜
競馬は見てないのでスルーします。あんまり根岸とか東京新聞杯とか興味ありませんし。
プロ野球。
キャンプ一斉スタート。カープは小山田、末永が離脱、シーツが出遅れですな。正捕手、２塁、３塁、右翼と、一応ポジション争いは加熱してるぽいですが……
正直レベルの低い争いに見えるんですよねぇ。
まぁ始まったばかりなので、良い結果が出ることを祈りましょう。
〜読書な話題〜
読了：悪魔のミカタ１１ It/ザ・ワン（著 うえお久光 電撃）
最近はサブタイにItがついてますね。悪魔のミカタシリーズ１１巻目。刊行ペースの速いシリーズですこと。
内容は……中編、ですね。前作ラストから続いて、次回に続く、と。とりあえず評価はしづらいですが、「知恵の実を巡っての知恵比べ」がここ数回絶えてて、今回もそれが無かったので、やはり低評価です。
この作品はそれが面白かったと思うのですがね…
個人的評価：６
現在進行中：ジョーカー 清（著 清涼院流水 講談）
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