● ● ● ● ● ● 2005年10月31日(月) ...婦人科受診とノロケ話 ● ● ● ● ● ● 今日で10月も終わるけど、月の半分以上は雨だったり曇りだったり。披露宴の前日まで雨だったのに、当日は見事な快晴に恵まれたのは、いかにも祝福されたようで本当に良かったです。 さて、先週火曜日に近所の産婦人科医院へ受診に行きました。 私が住んでいる市内には産婦人科がとにかく少なくて、近所と言っても隣の市へ足を延ばすことになりました。 ちょっと古い感じの医院で、診てくれた院長先生も味がありました。 問診の後に内診があったのですが、子宮の入口の部分がただれて触ると血が滲むということで、念のために子宮ガンの検査をされました。 いわゆる『子宮膣部びらん』てやつですね。 でも、受診した時には出血がほとんど止まっていたので、原因がそのためかどうかはハッキリせず、今度はもっと出血がヒドイ時に来るように言われてしまいました。 ガン検査の結果は二週間後なので、来週にまた行ってきます。 週末からいつも通りに生理が始まったので、不正出血には違いないんだけど、原因が分からないと何となくイヤですねぇ。 先生も、時期的に見て排卵期出血みたいだけど、それにしては10日も続くのはなぁ…とごにょごにょ言っていました。とにかく30歳を過ぎると、そういった不正出血の症状も出やすくなるみたいです。 最後にノロケ話を。 彼との共通の友人♂に、少し前に彼女が出来ました。 友人が言うには、今までは恥ずかしくて自分から「好き」という言葉を使うことはなかったんだけど、今回の彼女には普通に「大好きやで」と言えるそうです。 そして、そんな相手に出会えたことが嬉しいと。 今までは「好き」という気持ちを勘違いしていたのかも知れない、ある意味初恋のような気分だと、盛大にノロケてくれました。 うちの彼も、私以前には「好き」という言葉を言ったことがありませんでした。 そういう人ですから、その友人の「初恋のような気分だ」という部分にウンウンと共感していました。私がニヤニヤしながら「へぇ〜♪」と言うと、照れ笑いをしながら「そういうもんだよ」と言っていたのがとても可愛かったです(ノ´∀`*) ↑エンピツ投票ボタン
● ● ● ● ● ● 2005年10月25日(火) ...披露宴終了 ● ● ● ● ● ● やっと終わった〜!!∩(・∀・)∩前日の夜、兵庫から来てくれた幼馴染と彼と私で二時間くらい散々飲み食いしました。その前に家族と夕飯を食べていたにも関わらず、です。 朝から祖父母を迎えに羽田まで行ったりして疲れていたのですが、幼馴染に会えた嬉しさでテンションもあがりっぱなしでした。 当日は5時半に起きました。前日の暴食のおかげで、起きた瞬間から満腹という感覚を久しぶりに味わいました。うぇ… 色内掛けを着るためにぎゅうぎゅうと何重にも縛られていくうちに、結婚ってこういうことだよなぁ…なんて思ってしまいました。とにかく苦しいのです。 ただでさえ乗り物酔いをするのに、体を締め付けられて酔わないワケがありません。 式場〜神社への往復バスでひどく酔ってしまいました。 披露宴は、予定通りひたすら料理を食べていました。 着物で圧迫されていても、食べられるものなんですねぇ… 前菜を食べ終わった頃にお色直しで退場したのですが、その間に例の余興が始まりました。微妙なカラオケが聞こえてきたり、やたらテンポの良い曲が聞こえてきたりする中、会場の外で記念撮影をしました。 友人曰く、カトちゃんのようなヅラを被った人が出てきたそうです。( ゚Д゚)ポカーン その後もよさこいのような踊りが始まったりと、かなり賑やかだったとか。おかげで、お色直しが終わっても、なかなか再入場が出来ませんでした。 無事に再入場を果たした後は、おかめひょっとこが踊りまわるのを横目に、ひたすら食う食う食う。彼のお義兄さんがビデオを回してくれていたけど、私たちが食べている姿しか映っていないでしょう。 式場の人に「メイン(肉料理)まで食べる花嫁さんは、なかなか居ませんよ」と言われました。友人にも「食べすぎ」と言われました。 でも、時間切れでウェディングケーキは食べられませんでした…(´・ω・`)ガッカリ あれですね。 自分たちで作り上げた披露宴じゃないので、何が起こっても笑っていられました。 とりあえずキレイな格好で座って、食事をすればいいや、ぐらいで。事前にあれだけ憂鬱だったのはナンだったのかしら?と思います。 祖父母が本当に喜んでくれていたので、悔しいけど披露宴をして良かったです。 しょうがない、お義母さんにお礼の電話くらいしておくか。ちっ ↑エンピツ投票ボタン
● ● ● ● ● ● 2005年10月19日(水) ...不正出血 ● ● ● ● ● ● 素晴らしき放置プレイ。<意味不明いよいよ次の日曜日が披露宴です。あー、やっと終わるよ…ったく。 せめて、天気が回復してくれるといいな〜 披露宴当日の夜に、出席してくれる彼の友人2人と私の友人2人も一緒に飲みに行こうと彼が言ってくれました。プチ二次会みたいなものでしょうか。 お互い友人とは長らく会っていないし、披露宴自体が彼も私も苦行としか思っていないので、当日の唯一の楽しみになりました。 大袈裟に聞こえるかも知れませんが、披露宴のことを考えると屈辱的なのです。 一度は私の希望を聞いて決めてくれたことも、結局はお義母さんの思うように変更されて、こんな惨めな気持ちってありません。 私が結婚式に何の夢も持っていなかったからいいものの、多少なりとも望む形があったなら耐え切れなかっただろうな… 例え新郎新婦が費用を全額負担していても、ご近所の手前、個性のある披露宴なんて出来るハズもなく、お義母さんの独擅場になっていただろうし。 当日、おっそろしく無愛想な花嫁になりそうです。 で、タイトルの件ですね。 一昨日の月曜日朝から出血が続いています。大量に。 次の生理が始まるまでにまだ二週間くらいあって、高温期になって数日なので今はいわゆる排卵期だと思われます。 排卵期出血にしては量が多い気もするし、妊娠検査薬も使ったけど陰性だったし、高温期のままってことは生理でもないだろうし。 ただのホルモンバランスの崩れならいいけど、不正出血ってそれこそ様々な原因が考えられるみたいだから何とも判断が出来ません。 披露宴が終わったら産婦人科へ行ってみようと思っています。 何ともありませんように〜( ̄人 ̄) ↑エンピツ投票ボタン
● ● ● ● ● ● 2005年10月05日(水) ...司会・BGM打ち合わせ ● ● ● ● ● ● 日曜日、彼の両親も一緒に司会の方との打ち合わせに行きました。心配していた花嫁の手紙も、彼の「いらない」の一言でナシに決まって一安心です。 多分ね。 ただ、彼の両親が頼んだ『余興』というのが不安です。 スピーチもなく、カラオケをする人(個人的には要らないけど)もおらず、それだとお通夜みたいだと言うことで、出席者とは別にそういう人を頼んだそうです。 15名くらいの人たちが来て “何か” をするらしいのですが、日曜の時点で彼の両親ですら “何か” の内容を把握していませんでした。なんやそれ…(´□`;) お義父さんは、踊りだの三味線だのカラオケだの言っていました。要するに、年配の方たちが喜ぶような出し物なんでしょうね。 当日は、披露宴というより、ただの宴会みたいな感じなんだろうなぁ… そう割り切ったほうが、私も精神的にいいかも知れないな。 月曜日は私一人でBGMの打ち合わせに行きました。打ち合わせと言っても、担当の方に丸投げしてきたので5分で終わりました。 そして今日。 当日に使う下着類と、彼の甥っ子姪っ子からの花束贈呈の際のお返しを、式場へ持って行きました。 お返しの品物は、もちろん彼の両親が用意したものです。子どもたちの希望により、甥っ子には『ニンテンドーDS』、姪っ子には『こえだちゃん木のおうち』。 あー…クリスマスかお正月と勘違いしてませんか? 甥っ子の分はまだ見た目も小さいからよしとしましょう。でも、姪っ子の分は4歳の子どもにはもちろん、私でも持てないくらい大きいんですけど? さすがに式場のプランナーさんも「主役が…」と苦笑いしていました。 このプランナーさん、ちゃんと私のことを見てくれていたようです。 「大丈夫ですか?」と心配そうに聞かれたので笑って誤魔化していたのですが、「会うたびに由佳さんが小さくなっていくので…」と言われてしまいました。 打ち合わせを重ねるたびにヤル気を無くして投げやりになっていたのが、小さくなっていくように見えたのかも知れません。 私の気持ちを分かってくれる人がいたことが嬉しくて、泣きそうになりました。彼の親戚が勤める式場でなければ、彼女に話を聞いてもらいたかったです。 先日のメイクリハーサルの時も担当の女性に軽く愚痴ったのですが、回りまわって彼の両親へ伝わるかも…と思うと、当たり障りのないことしか言えませんでした。 今回ばかりは彼に愚痴ることもできません。 自分で自分の両親を悪く言うことはよくても、他人に自分の両親を悪く言われることはいい気がしないでしょうから。 こうやって自分の中で煮詰まっていくんだろうな。 ↑エンピツ投票ボタン
Author:由佳子 Mail |