ゆりゆり日記
こうのとりの郷豊岡より
そこで出会うすべてのひとと
日々の想いの種が
なににつながりどこへ行くのか
未来へ続く今の日記

2010年10月31日(日) 助けの手

ハローワークで
いくつかがダメとなって
焦ってぐるぐるしながら
求人を検索し
こういう時の決定って
ロクなもんじゃないんだよな
と思ったとたん
ふと頭に浮かんだこと

それは待っている間に
見るともなく眼に入った
雇用保険を受給できない人のための
という文字だった
職業訓練のコースがあって
それを受ける間
生活費が支給されるというもの

すぐに説明を聞いた
もちろん
それで先が保証されるワケじゃなく
つかの間の猶予期間
でも
このまま焦って
とりあえず決めるよりはと
気持ちが傾いた

何故か判らないが
あの台風被害のあと
ふと思いついて
調査にやってきた人を二階に案内し
半壊認定をもらったことが
二重写しのように浮かぶ

あの頃
本当に生活が苦しくて
もう夜に仕事を入れるしかないと
ハローワークに通ったが
皿洗いですら決まらないまま
あの認定のお陰で
何とか食べ繋ぐことができた

今度はいったい
どうなんだろうな
助けの手って
思ってもいいんだろうか



2010年10月29日(金) 漂流

ハローワークで
紹介担当の男性に
実は自営業兼業で
着物で服を作ってます
という話をすると
奥さんも古布で服を縫っている
というので驚いた

京都の知恩院の市で
販売をしたこともあり
もともとは
染めと織りをやっていたそうで
今はと聞くと
もっぱらご自分の服を
縫われているらしい

群言堂や和田山の雑貨屋さんとか
俄然話題は盛り上がってしまい
何とか続けて行けるといいですね
と励ましをいただき
このタイミングのこのリンクは
いったいどーゆーこと
なんて思ったりしたのだけど

チョイスした会社は
どうもご縁がなく
直ぐにでも決まる勢いで
履歴書持参だったが
そもそも
面接にこぎつけるまでが
長くなりそうな気配

もちろん
バイトなら
そこまで掛からないだろうけど
これが最後の転職にしたいので
できれば正社員に拘りたい
第一これ以上転職すると
職歴欄の空白がなくなるのだ

ダチョウ倶楽部よろしく
わたしが辞めます
それならわたしが
どうぞどうぞ
の後みたいなオチになるのか
先は全く見えないまま
フル続きをこなすのが
なんだか落ち着かない



2010年10月28日(木) 出港

霹靂は
晴天のではなく
既に曇天だったワケだけど
さらに事態は急展開

そもそも
売り言葉に買い言葉で
辞めます
となった先輩だが
タイムリミットの年内に
そんなに簡単に
次が見つかるワケもなく

翻って
残ったわたしが
新しいバイトと
二人で店を廻すとしたら
少々時間は増えても
あまりにも負担が大きすぎる

折角ここまで
スムーズに整った業務形態を
もう少しゆっくりと
引き継いでもらうためにも
わたしが辞めた方が
いいだろうと判断した

結局先輩も
降格に譲歩し
会社はわたしより安く
短い時間のパートを雇う
ということで
一応は丸く収まった

退路を断つって
どうなの
とかも思ったが
コトは自分だけじゃないので
ダマテンってワケにも行かず
少なくとも店に関しては
安心して次に行ける

後は自分の行く先だけを
考えればいいのだが
さてさて
運命の流れは
わたしをどこへ
連れてってくれるだろうか



2010年10月26日(火) 霹靂

いきなり
すごい展開になってきた

つっても
バイト先の話だけど
全員に個人面談をして
給料を下げる
とは聞いていて
果たしてどんなになるのか
と思っていたら

まずは
社員の先輩を
バイト扱いにとの提案に
なら辞めます
となり
わたしはと言えば
出勤時間を減らせとのこと

いやー
そう来たか
いろいろ予想はしていたけど
まさかこんなとは
扱いを下げるって
要はリストラで
そう提案すれば辞めるだろうと
踏んでいたに違いない

わたしも結局
年内の暫定とは言え
月にして一万円程度の減収となり
今以上に
細かく細かく
稼がねばならなくなった

でも
水漏れ工事のお陰で
密かに次を探す算段をしていたので
不思議とショックもなく
いくらでも代わりがいる
と思われているなら
こちらも代わりを探すだけ

なんかわかんないけど
未来は明るいような
気だけはする



2010年10月25日(月) プロの抽斗

いやー
プロの仕事は
見ていて飽きない

また水漏れの話で恐縮だが
修理はトイレの床を
一部壊してとなり
下には結構分厚い
コンクリがあったのだけど
ひとりでさっさと鮮やかに

その跡には
薄いパネルのようなものを渡し
モルタルを敷いた
僅かな範囲だったけど
コテ使いも手際よく
あっという間に綺麗に完成

思わず
壁にモルタルを塗るときの
コツを聞いたところ
一回目は硬めにして
手で押し付けてもいいから
ともかくキッチリ付けるのだそう

そしてそこへ
本塗りをする前に
落ちないように筋をつけておく
と言うのだが
その裏技にしごく納得
一度で仕上げようなんて
絶対無理だったのだ

挫折したモルタル塗りを
再びやるかどうかは判らないが
話を聞いただけで
既に頭の中では
完璧な施工が終わり
清々しい充実感が

水道屋さんって
ただ管を切って繋げるだけじゃなく
いろんな技を持ってるし
シロアリの話とか
20年で尽くダメになっていく
塩ビの管の話とか
聞いて為になる話の抽斗が
半端じゃなかったな


そういえば
すごいゴツいツールボックスも
格好よくて
しげしげ眺めてしまった



2010年10月22日(金) 根腐れ

漏水工事は
掛かる時間が判らないので
わたしが休日の月曜日に
朝からとなった
問題の工事費用は
思ったよりもずっと
安く済みそうだ

見透しが立って
ホッとしたものの
それで全てが終わりではなく
複数個所という可能性もあり
たとえ今回が落着しても
これから同じことが
何度あってもおかしくない

今のままの生活では
きっとこの先ずうっと
そんな不安をどこかに抱え
ナニゴトもないようにと
抜き足差し足みたいに
暮らして行くんだろうけれど

この工事まで
凌いだ日々を思うと
なんかもう
二度と同じことはご免
って感じがして
自分に腹が立ってくる

ただ平穏な日々を
望んでいるワケじゃなく
アタフタするしかない事実が
本当に根っこから
わたしを腐らせる
まるで過剰な
水遣りをされた木みたいに

誰かの手を
卑屈にならずに
借りるためにも
我侭なリメイクを通すためにも
このままじゃいけない
明日を違う日にしなければ



2010年10月20日(水) 漏水Gメン

はー
とりあえず
第一段階はクリア

水漏れ箇所特定に
ドデカい聴診器のようなのを
ぺタッとあちこちに当てて
ヘッドフォンで聞く
って感じの検査機登場

やってきたのは
工事を頼んだ会社から
差し向けられた
人の良さそうなおじさん
機械を肩に下げ
無言で歩き回る様子から
少しでも感触をキャッチしたいと
ひたすら見守るわたし

行ったり来たりするも
なかなか判明せずで
どうなるのかと不安だったが
次なる作戦は
水の替わりに圧力を掛け
より大きくなった音を探る方法
それも一度じゃダメで
圧力を上げてようやく

ここが怪しい
となったのは
なんということでしょう
以前水漏れを直してもらい
お金が掛からないようにと
自分で壁と床を補修した
トイレ脇の物入れ辺り

床を剥がしてみると
直接その箇所は見えないのだが
物入れから壁を越えた
男性用のトイレの管の方から
シューッという音とともに
土なのか蒸気なのか
微粉末が来るのが判る

要は以前直した管の
もっと先ってことで
土に埋まっていたので
音がなかなか拾えなかったらしい
問題はそれが
男性トイレの分だけで済むのか
座る方のトイレにも
配水されているのかってこと

後は工事の人に引き継いでから
となったワケだが
兎にも角にも
あまりにもきっちり貼った
床板に苦労しつつ
泥だらけになって
場所を特定してくれたおじさんに
ひたすら感謝だわ



2010年10月19日(火) オーダー品のヤマ場

夕べは
神経が冴え冴えして
お陰で集中力が必要な
ややこしいとこが縫えた

もっとも
一番大変だったのは
四種類の違う生地に
それぞれ芯地を貼ることで
まさかそれに
こんなに苦労するとは
全く思っていなかった

本当に恐るべし和布
最初の生地で気を良くしたのに
他は一転
撚りのある糸を使ったのや
織り節があるのは
面積が大きくなればなる程
難が出易いのだった

そこを過ごしたので
後はややこしいと言っても
丁寧に縫うだけ
縫い直しの手間なんて
芯地の貼りなおしに比べたら
なんてコトないのだ

それで
後ろ身頃の細いベルトに
ブラスの金具をつけ
下がらないようにループで留めて
しつけの時には
いまいち判断できなかった雰囲気が
もうこれっきゃないって感じで
ぴったり決まった

布合わせをやり直した
生地の並びも
本当は最初から
そうなるはずだったかのようで
あまりの爽快感に
いよいよ神経は高ぶり

眠れなかったので
今日は早寝しよ



2010年10月18日(月) 水の妙案

さてさて
状況はいよいよ
無視できない所にやってきた
水道の検針で
ちょいと目立つ使用量の増加に
漏水を確認せよ
という紙が入っていた

それでもまだ
前回と前年に比べたら
倍とまでは行かないので
ひょっとしたら軽減なし
かもしれないが
知人に頼んで
市の指定業者を紹介してもらう

今回ややこしいのは
漏水箇所が特定できないのと
いずれにしろ屋内で
工事が大掛かりになりそうってこと
だからこそここまで引っ張ったが
いよいよ腹を括る時がきた

果たしてそれでどうなるか
ピンポイントの床剥がし跡程度なら
自分で復旧できそうだが
コンクリ部分や
タイル部分はどうか
職人さんを頼めば
日当分だけで万を超えるはず

いや待てよ
完璧に元通りでなくて
大家さんさえオッケーなら
自分で何とかできるかもしれないぞ
いやでもそれも
程度によるだろうから
大きなことは考えまい

最悪
家の中の水道管は捨てて
元栓から遠くない所へ
蛇口を新たに作ってもらい
全てをそこから
ホースで賄うってのもアリか

台所はキャンプ用のタンクで
コックのついたやつに溜めたら
全然イケるじゃん
毎日がアウトドアみたいで
水も惜しみ惜しみ
大事に使って一石二鳥

千葉に住んでいた頃断水で
公園から水を汲んだ数日があった
こうしている今も
どこかの国では
遠い井戸へ水汲みに行くのだ
それを思えば
なんてことない気がしてくるぞ



2010年10月17日(日) 熱い鞄

大型の観光バスが何台も
駐車できるような
地元の鞄直売所へ行った

千円程度のものから
印伝や型押しの革を使った
ちょっと高価なものまで
かなりの点数が並んでいて
応対の人員数も
相当なものだった

何か目新しい感じとか
思わず欲しくなるようなのとか
そんなのを期待したのだけど
価格や素材に関係なく
同じように
印象が薄いものばかり

価値観は多様化しているから
それに応えるためには
さまざまなバリエーションが
必要なのかもしれないし
団体の観光客相手には
それで成功しているのだろうか

うーん
解らない

解らないけれど
見ているうちに
なんだかワクワクしてきた
多くの人に好まれなくていいから
ひと目見て忘れられないような
濃くて熱い鞄が作りたいぞ



2010年10月16日(土) 和柄デニム

一生穿くつもりだった
三本のデニム

新しいのを買う位なら
リメイク服を着よう
なんて思っていたのだけど
うち一本がこの夏
とうとう膝抜けになった

かといって
掃除や仕入れ品の荷解きやら
汚れ仕事に
気楽に着られる服なんて
相応しい生地が難しく
自分のを縫っている暇もない

なので
これまで気が進まなかった
デニムのリメイクを敢行
馴染みのいい木綿の小柄と
羽裏の一部を切り取って
縫い付けてみた

しかーし
ただ単に
ボロを着ているとしか
見えなくてガッカリ
それは恐らく
カジュアルが似合わない
年齢のせいもあるだろうが
使う布のチョイスが微妙だった

それでしばし放置し
いわゆるデニムに和柄で
直ぐに浮かぶような
毛嫌いしていたタイプのを
ちょっと中ててみたらば
なんかいいかもで戸惑う

まだ縫ってはいないし
一見派手派手しいのを
着る勇気も出ないが
敢えてそういう
いかにも
に行く今なのか
とも思いつつ

他に合うのが見つからない
いや
やっぱりもう少し
時間を掛けてみよう
諦めて一本買っちゃったし



2010年10月14日(木) 教室に学ぶ

リメイク教室の
予約をいただいた時に
もし時間が余るようなら
もうひとつ型紙を
なんてお話があって
ちょっと神経質になっていた

それだと本当に
最初に形ありき
になってしまう
ご要望に応えて型紙を作る
ことにはしたが
実際は縫ったあと
最後の記録としてでもいいのだ

一旦は
例えば襟ぐりの形のバリエーションを
レジュメにまとめておいた方が
とか考えたがやめた
それを下地に選ぶより
お話の中で探りながら
作り上げて行こうと
決めたとたん楽になった

自信はなかったが
終わってみると
まさにそういう事こそがキモで
洋裁を習って
固定観念でガチガチだったのが壊れた
と言うお言葉をいただき
心底ホッとした

セオリーのない服作りを
楽しんでしていただくために
それを教える教室自体が
セオリーに縛られていては
大切なことが伝えられない

要望や力量の違いがある
どんな方を迎えても
ちゃんとわをん流リメイクを
知ってもらうためには
相手に添いつつも添い過ぎない
強さみたいなものが必要なのだった



2010年10月11日(月) 金具熱

夕べは
コーフン冷めやらず
一旦布団を敷いてから
買った金具を取り出し
手持ちのと組み合わせ
なかなか眠れなかった

知恵熱みたいに
出会った刺激を
どう消化していいのか
今日は身体がギシギシ
風邪のはじまりかもしれない

なので
お誘いを断り
じっとしているつもりが
あの金具で
抽斗みたいな鞄が作りたく
既にそれがシリーズとなって
頭の中をぐるぐる

買ったのは
ひとつ作ったら終わってしまう
でも再びあの店に行けるのは
いつのことか
出してもらった袋の中の在庫は
後ひとつずつ位しかなかった

こうなったら今のうちに
ネットで買える店を探そう
まさにスイッチオンで
具合が悪いのも何のその
しつこく探しまくった結果
ありましたよ正に理想のお店が

そして
余裕もないクセに
カートにばんばん入れて
ふと我に返った
これまでこんな風に
いろんな材料に燃えては
失敗してきたことを

いやいや今度こそ
と思うものの
ここは冷静に
あとひとつ作れる数に留めた
まったく
どうしてこう暴走系なのか

ああ
それにしてもだよ
久々にキタよ
この初動のテンションが
どうか
縫い始めてからも
続きますように



2010年10月10日(日) 等身大リアル

黒雲に雨まじり
から
夏のような雲に
そして
日焼けしそうな太陽へ

一日のなかに
季節がいくつもあるようで
でもずうっと
どこへ行っても
金木犀は香ってて
お祭りのお神輿も
ちゃんと秋だった

以前
途中まで歩きかけて
遠くてやめた
古民家カフェにも行けた

そこは
知っている家が
すぐにでも
お客さんを迎えるための
素敵なスペースになるなー
と思えるような
等身大のリアルさ

いつもは
ひとりで寄っているお店で
友人が選んだ
低音のウィンドウチャイムと
ヘマタイトのリングが
並んで歩いている
その紙袋のなかにあるって
なんてわくわくするの

そして
今日のわたしのピカ一は
家具に使う金具
絶対ひとりじゃ見つからなかった
嬉しくて
途中何度も出して眺めた
その小さなパーツをテコに
素敵なものが作れそう

よかったな
本当の目的は
果たせなかったけど
それで出合ったコトモノで
なんだかすっかり
刷新されたようで



2010年10月07日(木) りんごのクランブル

今年は
りんごが高くなる
と聞いていたけど
真っ赤に色づいた
美味しそうなのが
100円しなかった

丸ごとを差し出したら
クンクン嗅いだので
細い櫛形に
少しだけ切って
この秋のお初は
まずリス君に

すごい勢いで
しゃくしゃく齧って
直ぐにどこかへ消えたのは
とりあえず頬袋に詰め込んで
ゆっくり味わおう
って算段かもしれない

人間様は
昨シーズンに
マイブームだった
クランブルにしよう
オーブンで焼けた熱々のは
生で食べるより
数倍美味しくて飽きない

そのデザートを楽しむためにも
ちょっとまとまった
縫い仕事をしちゃおう
そして
熱々に添える
バニラアイスを買いに行こう



2010年10月06日(水) 被膜児

母が手術をする間
一時的に
父を施設に入所させるため
きちんと検査をして
診断書を取ったそうだ

何か発覚するのが嫌さに
これまで
持病のヘルニアや
信じられない高血圧で
我慢できない時以外
病院で診てもらったことはない

その結果
少し肺が曇っているものの
それは加齢の範囲で
他に悪い所はなかった
と聞いて
てっきり癌でも見つかる
と思っていたのが拍子抜け

もう何十年も前から
オレは長生きはできない
せいぜいあと5年
が口癖だったが
ご他聞に洩れず
死ぬって騒ぐ人程
簡単には死なないのかも

毎晩欠かさずの晩酌だったので
お酒を控えていれば
頭もまだまだ
はっきりしていただろうけど
そのお陰で
ストレスが解消できたとも言える

何に気をつけていても
絶対的な健康法なんてないのだから
周囲の迷惑はともかく
自分が心地よく居られることを
優先できれば
それに越したことはない

そんな強運さは
ひょっとしたら
膜に被われて生まれたせいなのか
聞かされた時はいつも
半信半疑だったけれど
ジョナサンケイナーのサイトに
被膜児のことが載っていて
なんだか納得したのだった



2010年10月05日(火) 続言えない話

また
お葬式の話に戻って
恐縮だが
若い人の手が足りないため
当日欠席の隣保の人が
気を利かせて
ヘルプを三人頼んでくれた

まあね
断れなかったんだろうと思うが
その嫌々っぷりは
受付しながらの
ガールズバートークで
なんとなく感じてはいた

式がかなり進んで
いよいよ露呈
斎場の人から
隣保の方お願いします
と声が掛かったら
隣保じゃないし
と一人がぶつぶつ

あーそうなの
と思いながら
誰も前に出ようとしないので
仕方なくわたしが出ると
何のことはない
出棺だった

考えるまでもなく
まさにそれが最重要で
だからこそ
使える男手を
区内の人に頼んでくれたのだ
と気付いた

しかも仕上げ膳を
しっかりいただきながら
頼んだ不在の人の店を噂する
そういうのは
暇なおばさんの
専売特許かと思ってたのに

正直これまで
子供会やらで
何度も顔を合わせていた人で
奥さんも子供も
よく知っているだけに
他人様ながら情けなかった

だったら
断りゃいいじゃん
NOと言えずに受けたなら
潔くやれよ
なんて
面と向かって言えたら
スッキリするんだけど



2010年10月04日(月) プラシーボ効果

夜中から腹痛
カイロを貼って
ほぼ一日ゴロゴロ
定休日でよかった

更年期なのかもしれないが
他にこれと言った症状はなく
リズムも安定
中の一晩がちと辛い
上がるなら
上がって欲しいホトトギス

医者へ行こう
とか
痛い時は思うのに
翌日にはケロッとするので
また忘れてしまう
その繰り返し

でもとりあえず
しばしサプリでも
飲んでみようかと
ホメオパシーや漢方も調べたが
調べるうちに拡散し
キリがなくなった

なので戻って
婦人科系に効くという
ピクノジェノールってのが
なんか良さそうと思ったが
これまたいろいろあって
お値段もピンキリ

ここはもう
プラシーボ効果でもいいから
お安い直輸入しかあるまい
普段薬はほとんど飲まないので
既に効きそうな気さえする



2010年10月03日(日) 言えない話

初めて
大本教式での
お通夜とお葬式

亡くなった方と
同じ88歳と言うお隣さんも
これが初めての経験らしいから
出口王仁三郎の名前程には
浸透していないのかもしれない

スピリチュアル関連で
よく眼にはしていても
神道系だということすら
全く知らなかった
祝詞に玉串捧呈に賛美歌と
いつもの仏教式とは
あまりにも違うあれこれが
興味深かった

リーフレットを参考に
所作を頭に入れ
みんなで声を合わせて
祝詞を詠んだ
どこで息継ぎをしたらいいのか
判らないままの
聞きなれない大和言葉

それが全て
霊能者の神懸りによるものとしたら
理屈抜きにひれ伏しそうだが
同じような能力がありながら
あえて宗教には行かなかった
人も山ほど存在する

そういえば
知人の信仰も
霊能者がらみの宗教だが
今や時代は
誰でも訓練次第で
アカシックレコードにだって
アクセスできる

そういう中で
本当に必要とされて
残っていく宗教って
いったいどんなだろうか
なんて
ちょっと思ったりした


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