愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる DiaryINDEX|past|will
もしエスケーエイトの11話が録れてなかったらどうしよう...という恐怖を抱えて眠りについたのですが、ちゃんと録れてました。確認してから早朝バイトへ。録れてなかったらもうバイト行けなかったよね。物理的には行くけど心理的には行けない。後日Amazonプライムで見れるんだけど、それまで待てない。BLで攻が「もう待てない」とかよく言ってるけどいやそこはもうちょい待てって思う場合が多い。でも私は待てない。待てない攻の気持ちが分かった。11話もよかったよ!もう、よかったよとしか言えない。11話の感想を述べるためには1話から10話の感想を述べる必要がある。そういうこと(己の萌えと真面目に向かい合い文字で表現する)をしてたら体調が悪くなる。
無人島にたった一つだけ持っていくとしたら、って古来の定番if。難しいですよね。しかし縛りがあればだいぶ易しくなるのでは。無人島にたった一つだけおやつを持っていくとしたら。一つだけ主食を持っていくとしたら。一冊だけ本を持っていくとしたら。一曲だけ音楽を持っていくとしたら。そして本題、たった一つだけ、基礎化粧品を持っていくとしたら。それは、ムサシノ製薬の薬用フタアミンhiクリームですっ。基礎化粧品っつっても、顔だけじゃなく全身に使える。老若男女使える。真夏はちょい重いかもだけど年中使える。15年以上前、突然、顔と首の皮膚がかぶれ、病院でもらった薬とワセリンしか使えなかったとき、フタアミンクリームと出会い、それでよくなったわけではないのですが、かぶれていても、悪化せず、しみもせず、べたつかず、安心して保湿することができました。以来ずっと、フタアミンが側にいる。旅行に行くときなどは、化粧水やら美容液やら持っていくのが面倒だと、フタアミンだけ持っていけばよい。たまにフタアミンなのかフアタミンなのか分からなくなるけどそれもまたよし。20代の頃、友人が、「年をとったら、ドモホルンリンクルを使うことになると思う。うちの母親も使ってる」と言ったので、「じゃあ私もそうしようかな」と答えた。また別の友人が、「私はロクシタンで揃えたい」というので、「じゃあ私もそうしようかな」と答えた。職場の年下の女の子が、「私はコスメデコルテをライン使いしてる」と言ったので、「じゃあ私も(略)」。自他共に認めるイエスマンですから。そんな私ですが今はフタアミンがあればよいと思っています。iHerbで色々試してみるのも好きだよっ。ところで私はイエスマンであり他者に対して表面的には従順でありますが、CPについてだけは強いこだわりがあり自他に嘘つくことはできないと思っておりますのでたとえ対面で「これだ!」と訴えられましてもそれではないと思えば私はあなたとは違うと申し上げる自信があります(そんな自信いらん)しかし周りにそういう話をできる人は皆無でありますので今のところ発揮する機会なし。
2018年8月に脱毛について書きましたが、以後、回数分終えたのち、また別のところで脱毛をし、終え、それから一年弱。生えてきますやん。手足は明らかに薄くなったけど、まあ生えてくるよね。お腹背中尻なんかも普通に産毛ってるよね。顔なんか、えっ私、顔も脱毛したよね?してなかったっけ?っていうくらい生えるし、VIOとかまあまあ普通に生え揃ってきて、デリケートゾーンを守る毛の力強さをまざまざと見せつけてくる。すごーい。普段のちょっとした節約など何の意味もないと絶望するほどにお金使った気がする。気がするて。笑。気のせい気のせい。私は戦いを好まない。私は戦うべきところでは戦わないが、なんでそこで戦うん?って場面で戦うことがあり、今がまさにそのときなのである。というわけでまた新たなところで脱毛をすることにした。これで終わりにしたいが、一生終わらない気もしてる。脱毛が私のライフワークになってしまうのだろうか。といった具合に脱毛好きな私ですが、いや好きでやってるわけでは全然ないのだが、BLでたまに見かける剃毛プレイなどには大して興味ないです。BLじゃなくてもあるのだろうけど読まんから知らんけど。デリケートゾーンの剃毛を、素人の他人にやってもらうなんて怖すぎる。ん?怖いところが萌えるのか?知らんけど。それにしたって、デリケートゾーンの毛いらんな。最初は、IとOは不要だから残さないけどVは申し訳程度にちょんぼり残しておこうという考えでしたがVもいらんな。無毛快適。温泉のときと検診ときは抵抗あるけど、それって私の場合は年に数回のこと。年に数回の抵抗感のせいで、日々の快適さを諦めるなんて。というわけで、全部滅してやる。という気持ちでいます。ほんとに長丁場になりそう。脱毛の話をすると、たまに、「VはともかくIなんて、やってもらうの恥ずかしくない!?」って人に言われることがあるんですが、いやいや、私は私の存在そのものが、人生そのものが、みじめで、愚かで、恥ずかしく、そう思っていることが無駄な自意識過剰・自己防衛で本当に恥ずかしい、といった思いを抱えて長年生きてまいったので、そんなIをピンポイントで恥ずかしいとかそういう問題ちがう、A to Z恥ずかしいわけですから。生きるって恥ずかしいですよね。でもそれって普通じゃないですか?恥知らずな人より恥ずかしがり屋な方がいいと思いま...す...
最低でも年に一度は日記を書こうと思ってるんですが、年一といわず毎日何かしら何か思ってるし、その日見たドラマ、読んだ本の感想とか書きたいので毎日日記つけたい。でもいざ書こうとすると何も書けない。めんどくさいとかではなく、書こうと思ってることは全然書けず、全然違うところにいってしまう。それが悲しくてだから書かずにいるうちに時が流れ日記の存在を忘れてしまう。忘れてしまうな、本当に、色々なことを。好きだった人、物、出来事。一生忘れない、何事にも代え難い宝物のはずだったのに、霞のようだ。実際に経験したことなのか、ただの妄想なのかもあやふやに。大切なこと、大切にしようと決めたことはおぼろげなのに、忘れたい、手放したい、しょうもない傷口は輪郭がくっきりして、たまに反芻して傷口をえぐりたくなる。こうしたい、こうありたい、と思う方向と真逆になる。という日記なんですが、たまにメッセージをいただくことがあり、とてもありがたく嬉しく、そこでオススメの今期のアニメを教えてもらったから早速見たんですけど、まんまとハマりました(本題)。エスケーエイトです。始まって早々に血湧き肉躍る感。シャドウかわいすぎか。OP好きすぎて毎回早送らずに見ちゃう。見てるうちに、ここまで腐女子サービスすんの?もっと控えめにした方がいいのでは?という気持ちにもなるんですが、ええじゃないか。むしろありがとうございますという気持ちでいようじゃないか。というか、そういう要素抜きで面白いです。スケボーかっこE。アツい。数年前、もっちゃんがスケボーやると言い出して、まじでやると言うから、それなりのやつ買ったんですが、一瞬で興味をなくし、靴箱に眠ってるボードを思い出しました。あれに乗って登校したらいいのに。私が練習して乗って出勤したり買い物行ったりしたらいいのか?ステキやな。そんなこんなで一話から見始めて、早々に十話まで追いつきました。これで毎週追いかけられる。子供の頃はアニメを見てたけど、大人になってからはほとんど見てなくて、たぶん今後も見ることはなかろう、ドラマ見るのに忙しいしと思っていて、でも鬼滅をきっかけに、アニメにハマることあるんだ!という嬉しい驚きを経て今があり今の私がいる。呪術も見とるでよ。一応真面目に見てるつもりなんですが話が難しいと感じる。誰か詳しい人に「今のはこういうことだよ」って解説してもらいながら見たい。前はもっちゃんが解説してくれてたけど、彼は飽きっぽいので呪術を真面目に見なくなり解説員たりえなくなった。まあいいや。ともかく、毎週の楽しみが増えて嬉しいです。感謝。まだ春ドラ始まってないしどんなラインナップか調べてもないけど、エスケーエイトが今期一楽しみになる予感。ドラマじゃないけど。
ドラマがどんどん終わっていきますな。今期も最初はまあまあ見てたけど、途中で脱落したのもいくつか。のめり込むようなものはなかったけど、毎週楽しみにしてたのもあり。スーパー適当な感想は以下。曜日間違ってるかもしんない。タイトルも感想も何もかも間違ってるかもしんない。見た途端に忘れるから。
こないだ早朝シフトに入っていたときの話です。
職場の人から宝塚のDVDを借り、見ています。少女の頃から腐りはじめ今となっては腐りきって跡形もないがゆえに腐っているのやらいないのやら、あれ?もしかして腐ってないんじゃ?鬼滅も普通に見てたしな基本的には。CPも原作通りだし基本的には。←にじみでる腐臭。そんな私に宝塚の世界を楽しめるんですかね。と不安な気持ちで見出したんですが、楽しめる。懐が深いなあ。ありがとう。こんなスーパーかっこよくて美しくて歌って踊る光り輝く王子様の本体が女性ってそんなの無敵やん。お人形のように美しくて可愛らしいお姫様も女だし。みんな女っていう圧倒的な安心感。女だから、とか、男だからとか、今時そんな考え方は時代に合ってないし、時代関係なく好きじゃないのに、そういう考えに私自身がずっと昔から振り回されている。私は男が好きではない。女も好きじゃないけど。でも人間そのものは嫌いじゃないよ。
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