愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2007年10月07日(日) あいかわらずすみません

 おひさしぶりですこんにちは私はなんとか生きておりますがあなたさまも生きてらっしゃいますでしょうか。特に何があったわけでもないのに、生きるというのはなんと困難なことなのか…とくるしんでみたり、いやいやそうじゃないよな生きるって本当にすばらしいことだよな! と特に何があったわけでもないのにきぼう(木の棒のこと)が湧いてきたりとかまあつまりあいかわらずってことなんですね。へーそうなんですか? そうなんですよ。つまり。なにもない。成長してない。するわけないじゃないですかっ。怒。いや、怒ってないですけど。いつも泣いてばかり。いや、実際に泣いてるわけでなくて心の中でね。まあ別にほんとにつらくて泣いてるわけではなくて、つらいよね私つらいよねと自分に言い聞かせて無理矢理泣いてるというかそんなかんじでつまり暇ってことですよあいかわらず。いや、暇じゃあないんですけど、やるべきことはあるんですけど…っていや、やるべきことなんてあるのか私に。とまあいつもの調子の日記ですけど、ほんとふつうにこんな日記はいやですね(素)(なら書くなよ)もっとなにかこうホモパロのことを書きたいのだけれどこれがなかなか。すしおうじ(こーいちくんのドラマですよ)終わっちゃったからさみしいです。私は脳内でつよしくんを補完しながら見てました。つよしくん(役名も考えてます)は山育ちでお魚を全然食べられないんですよ。あとすっぱいものが極端に苦手で酢飯も全然だめなんですよ。王子はなんとかつよしくんにお寿司を食べさせようとがんばるんですよ。同時期にやってた某ドラマのタイトルにひっかけて「海おとこ山おとこ」とかいう本を誰かが出せばいいのになあとか思ってましたよ。山おとこのほうを最初に持ってこないのはカップリングのアレですよ。順序が意味を持ってますからね…。いやーそれにしても苦労の末に王子はついにつよしくんにお寿司を食べてもらうんですけど、王子の握った寿司を一口食べたとき、つよしくんは何故か突然故郷(山奥)を思い出し、押し寄せる郷愁に思わず一粒涙を零すのですが、その涙はほんとうに美しかったです。あまりに美しいものだから、王子はその涙をとっておきたいと思う。…ってアーいいかんじに現実と非現実の境界があやふやになってきた…。こうでなくっちゃね☆彡もっとあやふやしたいです。あらゆる場面で。


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