愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2004年08月30日(月) すべすべ

 今日は会社行っても帰れない(デンシャ・トマル)ということが目に見えてる感じだったので、とてつもなく行きたくなかったのですが、歯を食いしばって行きました。電車、止まるなら朝一で止まっていてくれれば、会社行かずにすむんですが…。朝の時点では小雨程度で風も無かったから、普通に走ってるよなー。でもとりあえず駅に電話してみたりなどもしました。そして予想通りの答え(今のころ平常どおり運行してます☆)が返ってきて、うなだれたりなどもしました。駅前にチャリとめてたら、チャリ飛んでって壊れると思ったので、タクシーで駅まで行った…。ほんと私ってタクシー代のために働いてる気がする(素)何か腑に落ちないんだけど、元気です…! 電車止まったら帰れないわけで、帰れないということはどこかに泊まらないといけないわけで、パンツとかコンタクトのケースとか化粧道具とか眼鏡とか…色々持って行ってたんですが、運良く帰れました。電車、止まってなかったよ(一部は)。私が帰った一時間後には全線ストップしてましたけどね! そんなわけで、昨日はまいっぺとナルルの誕生日でした…! 忘れてない。断じて忘れてないですよ。土曜の時点ではめちゃめちゃ覚えてた。でも台風のせいで忘れてました。ほんと台風こわいです。いや、まじめに。どうしようもないもんなー。台風に限らずですけど、どうしようもないことって多いよなあ。とか考えてたら、なんか虚ろな気持ちになってきました。そういや今日、二人の人に「もぐ(仮)さんって実は私のこと嫌いなんちゃうん(笑)?」って言われて(それぞれ全然別のシチュエーションにて)、「あー…」って思った。全然嫌いじゃないっていうかむしろ好意を持ってるんですけど、どちらの人に対しても。私は、誰かから「馴れ馴れしい奴だなあ、うざいなあ」と思われるのが耐えられず、うざいと思われるくらいなら素っ気無いと思われるほうがまだましなので、色々淡白なんですよ。だから、誰かとすごく親しくなるっていうのがほとんどないんですけど。それは自分が好きで、っていうか別に好きではないけども、とりあえず自分が選んでそういう生き方というかやり方をしているので、それでいいんですけど、でもたまにとても寂しくて、私は母親がいなくなったらほんとうに一人だよなと思う。人を信用できないとかいうんじゃ全然なくて、信用ならんのは何より自分です。なんか、誰かと親しくなっても、ある日急に色々なことが面倒になってしまいそうで恐ろしい。とまあどうでもいい話です。日記には萌えネタだけを書いたほうが、後で見直したときに心穏やかなんですが、手が滑るんですよーすべすべ。明日からもがんばって働くぞお〜(主にタクシー代のために)


2004年08月28日(土)

 あ、コンポ直りました。とりあえずBGMがないとね! と常に思ってたから、コンポ無し生活は不安に思えたのですが、別にBGM無くても生活に全く支障ありませんでした。これがないとだめだーと思ってるものでも、なけりゃないで別にいいんだなーと普通に思いました。テレビとか本とかパソコンも、きっとなけりゃないで別にいいんだろうと思った。うそですけど…。うそかよ。まーでもなんだろう、部屋は掃除したほうがいいよね、と思います。いつも言ってますけど。狭い部屋に、いるんだかいらんのだか分からん物どもが溢れたい放題で、部屋の住人よりも物のほうがずっと力を持っていて、押し潰される。あーもーこれ以上物増えんのやだーって思うんだけど、雑誌やネットで色々新作チェックして買い物メモとかつけてんの。物が物を呼ぶのれす…。それほんとにほしいのか? ってよく考えてみたら別にいらないものなんだよな〜。でも気持ちがうつろになってるからよく分からんの。何がほしいのか、必要なのか。いや、ほんと掃除すべき。本とかCDとか売るべき。開かずの引き出しとかガンガン暴くべき。そんで部屋すっきりで心もすっきり! って、いつも言ってるけど、で・き・な・い・んです…! アー。まーそれはそれとして、台風こわ…。月曜どうやって会社行ったらいいですか…休んでいいですか…


2004年08月23日(月)

 平日は、九時寝・三時起きとかになりつつあるんですが、明日(ていうかもう今日なんですが)は水2の日なので、がんばって起きていようと思う。
 コンポ壊れました。


2004年08月22日(日)

 昨日久しぶりにCDレンタルしてきました。鋼のオープニング目当てで…。リライトからアジカンに入った普通の鋼ふぁんで〜すと言いたいところですが、サイレンから入った普通のミーハー(?)で〜す。リライトだけ借りるのもあれなので、さしょー妙子のビデオ全巻借りてきました。借りるの三回目か四回目なんですけど何回見ても素晴らしいです。北村あさみの回のラストはほんと泣く。とまあ相変わらず無益な休日過ごしてます。無益な休日っていうかワイの人生全般無益っていうか…そんな私を消してーリライトしてー♪とか思ってたらうっかり鋼見逃しました。うわーん。別にいいんですけど(素)土曜の夜、花火見に行く予定だったんですけど色々あって行けなくなりました(決してビデオ見たいからとかそんな理由で断ったわけではありません)
 そして立進の夏祭りとか考えてみた…
 進藤ちゃんは地元の大学に進み、タテは東京へ。連絡とらないままいつのまにやら夏になってしまう。連絡とらないっていうか、進藤ちゃんは連絡とろうと試みたことはありました。電話してみたら、タテに素っ気無くされちゃって、それ以来、なんとなく恐ろしくて連絡できなくなったんです。高校での仲間たちとの集まりとかあっても、タテは忙しいことを理由に全然参加しなくて、進藤ちゃんはタナーカ(タテと同じ学校)づてにタテの様子をそれとなく聞くだけでした。でも、夏祭りの時期になって、タテは何の連絡もなくいきなり戻ってきます。進藤ちゃんがバイトから帰ってきたら、タテは進藤ちゃんの家族と一緒にスイカ食べてんの。(って、私ほんとこういうの、進藤ちゃんが家帰ったらタテがいるっていうのがすごい好きなんですけど。ワンパターンですんません)進藤ちゃんがびっくりして、「いきなりどうしたんだよ」って訊いたら、タテは「いや〜お祭り目当てでして」と笑顔で答える。そんで、仁美ちゃんと「花火楽しみだねー」とか話してる。
仁「聞いてよ、勘九郎。タテノリってば彼女に振られたんだってー」
タ「かわいそうなタテノリ!」(泣きまね)
仁「なんで振られたんだっけ?」
タ「それは俺が勘九郎さんを忘れられなかったから…」
仁「さっきは『仁美ちゃんが忘れられなかったから』って言ったくせにー」
 進藤ちゃんはタテとゆっくり話したかったんだけど(でも何を話したらいいのか分からない)、家族みんなでご飯食べてて、仁美はタテにべったりだしで、あんまり話せないうちに、そろそろ祭りに行こうってなって、隣りの麻子も誘って行きます。そんで、花火が始まるまで夜店うろうろしたりしてるんだけど、すごい人ごみで、ぼーっとしてた進藤ちゃんは一人はぐれちゃいます。進藤ちゃんは携帯持って来るの忘れてて、あーどうしようかな…、と思いつつも別にそんなになんとも思ってなかったり、俺がいなくなったことに誰も気付いてなかったりして…、とか切ないことを考えてみたりしつつ、あんまりうろうろするのもどうかなと思って、そのへんに座ってじっとしてみてます。たくさんの人を眺めるともなく眺めながら、ぼんやりとした気持ちになっていく。どんどん自分の存在が希薄になっていって、真夏の夜の騒がしさの中に溶けて消えてしまうような、そしてそれは別に大したことではないような。
「進藤ちゃーん!」
 向こうから、知っている人物が息せききって走ってくる。その姿は、進藤ちゃんの目にほんとうに鮮やかに映って、胸が詰まるほどだった。
「進藤ちゃん!」
 やっと見つけた、と、ゼーゼーしながら言って、タテは進藤ちゃんの前で屈み込む。額にも背中にもじっとり汗が滲んでいて、タテが必死で進藤ちゃんを探していたことがよく分かる。進藤ちゃんはやっと夢から覚めたような思いになる。
「すごくすごく心配したよ」
「…ごめん」
 進藤ちゃんは、なんだか泣きそうになってしまう。だって、立松が、泣きそうな目をしているから。
「すごく不安だったよ」
 はぐれた間のことだけを言っているようなふうではなかった。卒業してからずっと不安だったのだと言ってるみたいだった。避けてたのはタテなのに。でも今は責める気にはなれなかった。必死で探してくれて、そして見つけてくれて嬉しかった。
 そうこうしてるうちに花火の時間になって、二人きりで花火見ます。進藤ちゃんは何か話したいと思うんだけど、何も言葉が出てこなくて、タテも言葉少なで、花火がきれいだね、みたいなことしか言い合わなかった。花火のクライマックスで、タテはこっそり進藤ちゃんの手を握ります。
「ごめんね」
 タテの小さな声は、花火の音と人々の歓声に紛れてしまったけれど、進藤ちゃんにはちゃんと聞こえてた。
 そんでまあ花火が終わって、やっとこ仁美たちと合流して、さんざん文句言われながら帰路につく。タテは当然進藤家にお泊りですよ。そんでその夜タテと進藤ちゃんは結ばれたらいいと思いますよ(…)そいでタテは、つきあってた彼女は進藤ちゃんに目元が似てた、みたいなこと言って、進藤ちゃんは、なんともいえない気持ちになるの☆彡この夏ドラ(単発)の主題歌はバックホーンにお願いしたいです。夢の花みたいな感じの…というか夢の花がいいんですけど。または、なっちが歌ってくれるならなんでもいいにゃー。


2004年08月20日(金) というか

 タテさな誕生日おめでとう! というわけで脳内では盛大に祝ってます…。脳内だけ? うん…。脳内では、この夏に親友と沖縄旅行に行ったことになってます。まあそんなこと(脳内世界でのできごと)はどーでもいいというかどーにもならないとして、めでたいわけなんですが、やはりというかなんというか何もできませんでしたが、今年度中には何かちょっとしたネタでも…という相変わらずの低い志でいるのですが、今年度中て…、と己に呆れてても、あっとゆーまに一年とか過ぎ去っていくので恐ろしいというかなんというかとにかく私は私が信じられないというか信じたくもありません一ナノメートルすら。全然話変わりますけどというか変えますけど、相変わらずといった感じでアットコスメに流されまくりなんですが、あんまり流されるのはよくないよね、安いからという理由で割と何でも試しがちになるのはあぶないよね、と昨日初めて思った。とある化粧水を使った瞬間に顔がかぶれたよ。決定的に合わなんだ。寝たら治りましたけど。あー痛くて痒くて赤かったー。そんなわけで、タテさなおめでとう。


2004年08月18日(水) ねむねむ

 昨日の水2、すごくよかったです。ほんと普通に面白かった! って毎度同じ感想であれですが。なんか普通に楽しんじゃってるので、いつか再度、普通じゃない目でじっくり見てみたいです。

 タテさな(20日)の日には何かやりたいと思ってたんですけど、できそうにないです…。来年はがんばります! とかいうのではあまりにもあまりにもなので、それはどうかと思うほど遅れても、なんかタテさなネタ上げれたらいいなーと思います。

 それにしてもあまりにも眠い。今日仕事中ほんきで病的に眠くて、「眠いです」と近くの席の人に言ってみたら、「オリンピックのせい?」と聞かれたので、「そう返されると思ってはいましたけど全然違います。オリンピックとは全然関係なく眠いです」と答えたら、「うん、オリンピックとは関係なく眠いんだろーなーと分かってはいたけど一応聞いてみただけだから」と返されました。…うん! 私、高校の頃、授業中ほんと眠くて、一番前の席に座っててもガンガン寝ちゃってて、夜ちゃんと寝てるのに眠くて、「これって病気なんじゃ…」と真面目に心配になるほど眠かったんですけど、今日の異常な眠気は高校時代を思い出させるような強烈さでした。あーどーしたらいいのかー


2004年08月16日(月)

 いただいたメールで知ったんですが、らぶれすアニメ化ですか!? 衝撃です。そして、らぶれすネタ主パンに激しく萌えました…ありがとうございます。戦闘機えーちゃんよりもよく喋ってる(←えーちゃんへの声援)サクリファイスパン屋萌え〜。パン屋ってあらゆる痛みにいつもの笑顔で耐えそうで怖いです。「僕、痛覚が鈍感だから、多少の痛みは全然平気なんだ。だから泳吉君は僕のこと気にしないで戦ってね」とか言うんだけど、痛覚が鈍感とか全然うそなんですよー。水1+2で、らぶれすダブルパロとか愉快かもなー。タテしんと主パンが戦うさまとか見てみたいです。進藤ちゃんとえーちゃんは戦うことに戸惑ってるんだけど、立松とパン屋は容赦なさそうで萌えます。

 更新意欲ないと言った矢先に更新て。ネタは色々あるにはあるんですけど、どーにもリリカルなネタばかりでどうにも。最近の萌え方向はリリカルよりもラブコメなので(…)書ける気がしないなーと思ってたんですけど、ハーゲンダッツ(抹茶)食べてたらふとラブコメが思い浮かんだんですけど、ラブコメになりませんでしたけど。私はマカデミアナッツがいちばん好きです。笑いとエロのあるラブコメをやれたら最高なんですけど、絶対できないので妄想の中だけー


2004年08月12日(木) どうでもいいんですけど

 最近になってやっとメロンパンの美味しさが分かってきました。どうでもいいんですけど。前までほんとメロンパンて意味ないっていうか心底私には用が無いなあと思ってたんですけど、ここんとこ毎日お昼にメロンパン食べてます。おいしい…おいしいんだよお…(泣)泣かんでも。パンの中にクリームとか入ってるのは私的には「是非やめて!!!」という感じです。まさかそんなもの(クリーム)が中に潜んでいるとは露知らずにガブリといってしまったら吐き出しそうになる。いや、クリームそのものは別に普通に好きなんですけど。メロンパンの中には入れないでほしい。というわけでパンの話してますけど、パン屋(水2)萌えのあまりこうなってしまった、とかそういうんじゃないですから! ビックリマークつけてまで否定せんでも。

 色んなものに萌えを感じたり空想したりで相変わらずのホモパロ好きオタクっぷりなんですが、前に比べたら落ち着いているというか、「萌え過ぎて死にまくり!!!」みたいなパッショネイトなかんじでは全然ないなーと思う。色々見るのとかぼんやり空想すんのは楽しいですけど、更新意欲とかはあんましないもんなー。まーそんなこんなで死んでるサイトですけど、「これはこれでまあ…」と最近になって思うようになりました。まーだいぶ前からほんとあんまし更新のないサイトですけど、「こんなんじゃいかん…!」と常に思ってたんですよ思ってただけですけど。でも今は「まーいーや」という気持ちです。いや、どうでもいいんではなくて。これはこれでまあ…、という気持ち。


2004年08月11日(水) 水2の子たちでカラオケに行ったとして

 パン屋がえーちゃんをチラ見しながらaiko歌ったりしたらきもくてかわいくてたまらんと思う。もういっそパン屋=aikoでもいいとさえ思う。そんな真夏の夜。


2004年08月10日(火)

 水2見ました! なんかめちゃめちゃ普通に面白かったです。ちょっと涙ぐんだりなどした。今回はあまりにも普通にじっくり見てて、ホモパロ萌えする心のゆとりとかなかったぜ…。私としたことがなんたることか! こんなんではいかんと思う。でもまーほんと普通に面白かったのでよかったです。私としたことが普通に男女カプ萌えしてました。それにしてもえーちゃんはかっこいい! 死ぬ! 私、去年の夏はタテのあまりのかっこよさに死にそうになってた(というか幾度も見事に死んでました)んですが、今年はえーちゃんのせいで死ねそうです。
 えーとなんていうか普通に本編が面白く感じられるようになってきたので、もうホモパロは別にいいですよ、
 というのは大嘘です。バレバレですな。本編は本編で楽しくて、テレビ見てるときはほとんどホモパロのこと考えなかったんですけど、テレビを消してパソに向かってる今はもうホモパロのことしか頭にないよ(素)どうかと思う! やっぱし主パン萌えなんですけど、パン屋を広い心で受け入れるえーちゃん萌えです。それにしても、つい最近まではめっきり黒パン萌えでしたが、今では白パンも黒パンと同じくらい美味しいと思っているので、どちらかには決めがたいです。


2004年08月09日(月)

 月曜日になったばかりなんだけど月曜の日記を書くって。というか日記じゃないけど思いついたから書いときます。タテって進藤ちゃんと一緒のベッドで寝るときとか、進藤ちゃんが眠ったのを確認してからじゃないと眠れない気がする。進藤ちゃんの穏やかな寝息が聞こえてくるまでは、じっと寝た振りしてるんです。そのことに気付いた進藤ちゃんは、なんだか不安な気持ちになる。なんとなく、タテには言わないほうがいい気がして口に出さずにいるんだけど、ある日ふと、「お前って、俺より先に寝ることないよな」って言ってしまうんです。そしたらタテは一瞬止まるんだけど、すぐに何でもないみたく笑って、「えー、そんなことはないでしょ〜?」と返す。
「ううん、立松は絶対俺より先に寝ないんだよ」
「そんな断言されても…(笑)」
「ごめん」
「えっ」
「やっぱ今の無し。聞かなかったことにして」
「何それー(笑)」
「俺ほんとは、言わないでおこうって思ってたんだよ。言ったらきっと、立松が困ると思ったから」
「ははは」
「だから、無しな」
「一度言っちゃったことは、無しにはできないですよ〜」
「…そうだよなあ」
「そーですよ。うん、俺は、進藤ちゃんが眠りについたのをしっかり確認してからじゃないと安心して眠れないです、確かに」
「…なんで?」
「なんでですかねー。あれかね、ほれ、眠ってる間に進藤ちゃんがどっか消えちゃったら怖いなーとか、そんなあれなんですかね」
 だからね、ほんとはね、一睡だって恐ろしいのよ。目を閉じている間に世界が変わってしまうのが怖い。でも目を開けている間にも僕らはどんどん変わってしまっていて、心を閉じることで気付かない振りをしてるだけ。目を閉じていても開けていても怖い。どうしろっつーのよまったく。

 えーと大学一年の秋くらいの話でいいよ。立松が出て行くちょっと前くらいの時期。眠ってる間に進藤ちゃんがどっか行っちゃったら怖いーとか言ってるタテ本人が、進藤ちゃんが寝てる間にどっか行っちゃうんだよ。


2004年08月08日(日) めちゃ健康なんだけどめちゃめちゃ根性が無い

 おおお暑い…。今13時半くらいなんですけど、なんかもう最も暑い時間帯ですよね。でも外出しなきゃなんないんだよー。死ぬと思うので、タクシー使う気まんまんです。暑いからタクシーで来たでよーとか言ったら、「あんた贅沢やなー」とか「あんた実は金持ちなん?」とか言われるんですけど、贅沢でもないし普通に貧乏ですよ、うん。ただ私はまだ死にたくないだけです(素)でもなー駅までタクシーで行ってもな、電車降りてからうろうろ歩かなければならないわけで、その間に死ぬかもしれないわけですよ。がんばりたいです! ちょっと外出するだけで「死ぬかもしれん…」と不安がってる私ですから、海とか山とか行ったりする人もいるんだなーとか思うと、ほんとすごいと思う。元気だよな。輝いてるよな。これでもかというほど人生楽しみまくってるよ・なッ☆! 見習いたくないです。ていうか〜見ならいたくても見らなえないんれすよーだって誰と一緒に膿みとか耶麻とか逝ったらいいんどすかーとかとかそんなあれ。あれ? そんなわけで主パンですけど、またもおいしいネタ語ってもらえてホクホク(ふかしいも)してま〜す()^○^()えーきち君に発破かけたりする姉御しおりン! とってもときめきます。私もしおりンみたいなお姉さまがほしい…しおりンに呆れられたり叱咤されたり元気付けてもらったり無視されたりなどしたい…などというホモパロ萌えとは全く関係のない個人的な甘い願望が胸を満たすほどに、しおりンにときめきです。あと、普通に純真なかわいいパン屋を「白パン」、純真なのはポーズだけのひとりよがりなまがまがしいパン屋を「黒パン」ゆうのいいですね。白黒どっちも美味しくいただきたい心地です。いや私がいただくんではなくてえーちゃんが。ていうか白パンにしても強引なことには代わりないのでいただくというか無理矢理いただかされるんですけどえーちゃんは。
 ところでせかちゅーのほうは全然見てません…。「見てますか?」と聞かれたり、おいしいネタありますよと勧めてもらったりもするんですが(ありがとうございます)、何話もたまってくるとなかなかな〜。あれだけ楽しみにしてた逃亡者も録画したまま見てないしなー。あー…。がんばりたいです!
 あ、ちょっと聞かれたのでここで答えますけど、キョトー最後まで見てますよ。スペシャルみたいなやつは見てないですけど、本編は全部見ました〜。
 アジカンの新曲いいなー。と、鋼(アニメ)見ながら思いました。J-CDでちらっと聞いたときは「割と地味だ」と思ったんだけど、ちゃんと聞いたらよかったです。ってまるで南(テニ)みたいだね! いや、南は「割と地味」というか「あきらかに地味」なんですけどそしてそこが好きなんですけど。早くアルバム出るといいなー。いや南のアルバムでなくてアジカンのほう(分かってます)


2004年08月04日(水) 君の人生を、

 みなさんイイ主パンネタ持ってますね! もー萌え萌えですよ。いただいたメールまんま引用しちゃいますけど(すみません)、「もぐさんの日記のつづきで、最後はパン屋が泳吉に別れを告げたらいいなあと思います。ずっと罪悪感にさいなまれて、全部パン屋が作り上げた関係をパン屋自身が終わらせちゃう、みたいな。ひとりよがりパン屋ですね。」て! ひとりよがりなパン屋、…だいすきです…! 自分から別れたくせにえーちゃんに未練たらたらでさめざめと泣きながら部屋の隅で惣菜パンとか食べてたらいいと思うよ思わないよ。パン屋がえーちゃんに別れを告げるのは、二人きりで旅行に行ったその帰りとかでいいと思うよ。どう考えても二人が上手くいってるときで、えーちゃんは幸せを感じてて、パン屋も相変わらずのあの満面の笑みでどっからどー見ても幸せそうに見えるんだけど、パン屋は別れを切り出すタイミングを静かに、とても静かな気持ちで待っているんです。帰りの電車はとても空いていて、パン屋は隣りに座ってるえーちゃんの手にそっと自分の手を重ねる。そしたらえーちゃんは一瞬びっくりするんだけどすぐに微笑んで、パン屋の手をしっかりと握る。その確かなあたたかさ、力強さに、パン屋は泣けそうになる。ほんとに愛しくて、心底好きだと思う。電車から降りると、暗い駅の構内には誰もいなかった。ふと立ち止まるパン屋。えーきちは不思議な思いで振り返る。「えーきち君の人生を僕にくれる?」なんてことを、いつもの明る過ぎる笑顔でパン屋は言い出す。えーきちは驚いて、目をぱちぱちさせる。「なんだよ、いきなり」と素で返せば、「ちょうだいよ〜」とパン屋は軽い調子でねだる。ちょうだいよ、ってお前そんな簡単に、なあ、弁当箱ん中のおかずとかじゃなくて、人生の話なんだぜ。えーきちはため息を一つ吐いた後、笑って、
「いいよ。やるよ」
 と。
 パン屋は胸がいっぱいになって、とてもとても苦しくて、ああ、今だ、と思う。
 別れを切り出すなら今だ、と。

 あーほんとパン屋って独善的でまがまがしくてどーしよーもないですね! でもほんとーに一途なのだ。えーちゃんのことを好きで好きで仕方ないんです。えーちゃんに別れを告げた後には、その足でセンのとこ行ってほしーなー(おいおい最悪だなパン屋)センは、「俺を見くびんなよ」とか言って、パン屋を突き放すんだけど、去ってくパン屋を「やっぱ待って!」とか言って必死で追いかけて抱き締めて引き止めたりとかしちゃうんだよー。あー心底センが不憫でなりません! 自分で妄想しといて言うのもなんですけどネ(ほんまにの
 というわけで割と真面目に主パン萌えしています。センパンも萌えー


2004年08月03日(火) 初めてリアルタイムで見たよ

 ここ最近で最も悲しかったできごと↓

「じゃあ、僕も行くね」
 そしてえーちゃんを一人残して去っていくパン屋・・・

 No!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! い、いやだ〜〜〜〜!!! ワイ、テレビに向かって「パン屋のバカ!」と叫びそうになったぬら・・・
 そんなわけでパン屋を憎んでしまったのですが、その後の展開で、あーパン屋ったらそんなにえーちゃんを信じてるのね、と感じられたので許してあげます(何様だよ)でもまー本編は普通にえーきちしおりンだよな〜。しかも普通にときめく。というわけで本編は本編で普通に楽しむとして、脳内では自由気ままにホモパロ萌えしたいです。パン屋黒いとか言ってる自分はちょっとあれかな…とか思ってたんですが、黒パンもアリですネという反応もらえて嬉しいです。そんで、「泳吉の気を引くための軽い自傷とかあってもいいと思います」という黒いパン屋ネタをメールで語ってもらえたりして大変萌えました。とてもいい! 私は好きカップリングの攻めをとても痛い人にしてしまう傾向があるんですが(タテはそうでもないと思うけど、郭とかはな…)、主パンは全く逆だな〜。えーちゃんはすっごく善良なんだけど、パン屋はまがまがしいからな! 本編のパン屋はしおりンに憧れてますけど、私の脳内のパン屋は、しおりンに憧れてるのはポーズですから。えーちゃんを牽制するための手段です。パン屋はえーちゃんとしおりンがくっつくのを全力を尽くして徹底的に邪魔していいよ。絶対に誰にもバレない方法で。(でもセンは気付いちゃうんですけど。)そいで苦労の甲斐あって、結局えーちゃんはパン屋の気持ちに応えてくれるんですよ。で、パン屋は、「僕がえーきち君の人生を狂わせてしまった。僕さえいなければ、えーきち君はしおりちゃんと幸せになっていたのに」とか思うんだけど、それは罪悪感でも優越感でもなくて、なんかもっと淡々とした感覚なんです。えーちゃんはパン屋がこんな色々考えてるとか実は裏で色々手を回してたとか全然知らないんだけど、全てを知ってもきっと今まで通りにパン屋を受け入れると思う。えーちゃんはほんとうに懐の広い男だと思う! だからパン屋はえーちゃんじゃないと駄目なんです。えーちゃんは、パン屋じゃなくてもいいと思うよ。パン屋は「僕がいなければ、えーきち君はしおりちゃんとうまくいってた」とか思ってますが、それはパン屋の悲観なんかじゃなくて実際ほんとのことなのです。パン屋はそれが痛いほどによく分かってるから、どんなにえーちゃんがパン屋のことを大事にしても、好きだと言葉で示しても態度で示しても、負い目を感じ続けるのです。ふしあわせ〜。とか言ってて、なんかそれはどうか…という気持ちになってきた。何かが違う…というか全体的に間違ってるよね(素)うーん、まだまだ考えがまとまらないので、もっと考えたいです。今後の己の人生とかには全く役立たない非生産的なことを真剣に考えるのがだいすきだ!


2004年08月02日(月) 沼の底の話ゾエ

 シゲ様のお誕生日にはドリーム(というかシゲ×もぐ)小ネタを書きたいと思っていたのに…。渋キャプのお誕生日には藤渋小ネタを書きたいと思っていたのに…。
 ってなんか毎年こーゆーこと言ってる気がしますけど(素)この調子で記念すべき8月20日も軽く流してしまいそうな予感ですがせめて脳内では盛大にお祝いしたいです。うお〜なんという低い志かー。なんかここまであからさまに志が低いといっそ感心しますよ、うん。うそ。こんなの駄目だと思う。死ぬべき! なんかきっかけが必要だよね、と日々思ってます。生まれ変わりたいんですけど生まれ変わるきっかけがない。脱皮したいんだけど脱皮のタイミングが掴めない。悟り開きたいんだけど修行とか断固したくない。どうすればいいんですかっ(怒)それにしても月曜の朝から雨とか降って天気悪いとほんと滅入ります。なんかもう地を這うようなテンションでした。黒目が深く淀んで灰色の渦みたくなってた。あいさつとかまともにできなかった。足元には暗い沼。昔飼ってた金魚が沼から飛び出てきて膝に噛み付く。呪ってやる、殺してやる、と金魚は言うけど、君に恨まれるようなこと、私はなんにもしてないよ。君をトイレに流したのは私の母親なんだけどなあ。でもまあどうでもいいかそんなこと。膝を失ってずるりと崩れ落ちて暗く深く生温い沼の底。そこでは、あなたがうっかり失くしてしまったけど今となってはもうほんとどうでもいいもの(風呂場で手を滑らして隙間に落としてしまった歯ブラシとか、冷蔵庫の下に転がって入り込んでしまった数粒のマーブルチョコなど)を見つけることができ、心底「どうでもいいなあ」という心地になること請け合い。そんなわけで主パンなんですが、割と泥沼なかんじの妄想してたんですけど、「バスケットにサンドイッチとかつめてピクニックに行くよーな主パン」(メルフォからいただいたメッセージの一節です。萌え〜)で目が覚めました。ありがとう! 陰湿な主パンもいいけど(いいのか?)、普通に胸キュンなかわゆい主パンもいいよね☆と思いました。ていうか私はパン屋に偏見ざんまいなので、そのへんをなんとか更生すべきかな? と微妙に思います。とりあえず明日の水2を見るときは色眼鏡を外しておきたいです(極彩色の巨大色眼鏡をハーハー息吹きかけてせっせせっせと磨きつつ)
 ところでバレてるかもしれんけどこの日記の最初の二文は割と嘘です。ごめん…、割と誕生日忘れてた…! でも今思い出したから今脳内で祝いました。来年は忘れないゾエ!


2004年08月01日(日) 昨日より今日・・・

 主パンでーす、と昨日の日記で言ってみたら、「私も主パンです!」系ではなくて、「そうですか、主パンなんですか」系の反応をいただき、ちょっと受けました(笑)確かに、王道っぽいんだけど、何かこうパッとしない感じするよなー主パン。まあそこがいいんですけど、ね? さも自信なさげに言ってみる。昨日の日記にも書いたけど、なんで主パンにはまりきれないのかというと、「えーきち君が水泳も勉強もできてクールな性格であったならば…」という思いが捨てられないからなのですが、でも今日いちんち色々考えてたんですが(…)、えーきち君は今のえーきち君のままで充分いいよね、うん、かわいいよね、そのような感じだよね! という気持ちになってきたので、割と昨日より今日、今日よりも明日、明日よりも明後日・・・という感じで主パンを徐々に好きになっていけそうなそんな感じがしなくもないよ! パン屋襲い受けというか、襲い受けよりもタチ悪い感じです。蜘蛛受け(=蜘蛛の糸で攻めを絡め取る受け、の略。えー…)です。もーパン屋こわすぎ。パン屋は演技が巧みなので、みんなパン屋の黒い部分に全然気付いてないんですけど、センはふと気付くといいなー。そんでセンは、えーきちに同情して、えーきちの肩をポンと叩き、「まーがんばれよ」とか言う。えーきちは何のことだか全然分からないので、「は?」という感じです。センはだんだんパン屋のこと意識するようになるといいなあ(えー…)私、センはすっごい純粋な子だと信じて疑ってないんですが、純粋だからこそ、パン屋の陰に、暗闇に惹かれてしまう。ふとした瞬間に垣間見えてしまう、パン屋のえーきちに対する深い執着(?)にぞっとして、怖いと思うんだけど、近付きたくて仕方なくなってしまう。あ、パン屋はえーきち君のことでいっぱいいっぱいなので、センが自分のこと見てても全然気付きません。センはいつかパン屋に、「(えーきちじゃなくて)俺にしとけよ」みたいなことを言えばいいと思う。そんときパン屋は初めてセンの気持ちを知ってびっくりするんだけど、それ以上に驚いたのは、センに好かれてて嬉しいと感じてる自分自身に対してです。パン屋はほんとにえーきちが好きで、えーきちに好かれたくてそればかりで、えーきち以外の誰かに好かれても意味がないって思ってたんだけど、なんか普通に嬉しくて、「なんだ、そんなもんなんだ」ってちょっと気が抜けちゃう。でも、その日の夜、えーきちからちょっとした用事で電話があって、えーきちの声を聞いただけで、パン屋は泣きたくなってしまうんです。やっぱりこの人でなければだめだと思う。アーかわいそーなセン!
 というわけでセンが不憫なセンパンとかもいいと思いますよ(それが言いたかっただけ)それにしても水2サイトとかってどうやって探せばいいのか…。あー主パン拝みたいー。
 しかしまあWB2みたいな爽やかなドラマでこんな妄想をする自分が怖いと今更のように思います。今んとこ「パン屋こえー」と思ってますが、今後の展開によっては「なんだ、パン屋普通にピュアやんけ。パン屋ピュア受け〜」とか言い出すことも大いに考えられるので、あんまりパン屋黒いとか言い過ぎないようにしようと思う(今更)


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