愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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メディテーションする気まんまんで風呂入ったのに、既に浴槽にはバブが入れられていたため断念。明日こそは…。 割と久しぶりにあるあるだいじてん見ました。シミ・しわについてだったから気になって…。なんとなく違和感を覚えつつ「なんだろうこの違和感は…」と思いながら見てたんですが、始まって20分くらい経ってやっと気付きました… 「なんかヒロミがおらんよ。今回はお休み?」 「気付くの遅い。今回はっていうか前から休みやしこれからもずっと休みやで、あの人」 新聞のテレビ欄見たら、あるあるだいじてん2になってるし。 「なんで!?」 「あの人、まちゃあきを怒らせてまちゃあきに嫌われたんや」 「そしてなんでしむらけんが…」 「それは知らんよ」 4月からそんなんなってたんですね。うわー全然知らんかったー。まあ全然知らんでも生活に支障とかないんでいいといえばいいんですけど結構びっくりしました。まあそれはそれとして、あるあるとかガッテンとか、タテと進藤ちゃんが一緒に見てるとかわいいですよね。進藤ちゃんとかすごい真面目に見てるんですよ。 「へーもずくってすごいんだな。これからはもずく食べような!(真剣)」 「進藤ちゃんはほんとにかわいいなあ。進藤ちゃんがそう言うなら、毎日三食とももずくでいいよー☆」 「いや、毎日(しかも三食)は嫌だよ、俺は(素)立松が食べたいっていうなら止めないけど…、俺は食べないから(素)」 「やだ、進藤ちゃんったら冷淡! しかも素!? (萌)」 「立松、オクラもすごいみたい。これからはオクラも食べよう!」 「ほんと進藤ちゃんはかわいいなあ」
うーん、なにか(というか全体的に)違う気がしてきた…
とろい観てきましたー。全くちっとも全然期待せずにっていうかいっそ「あー…観たくない…」という気分で観に行き(行くなよ)、映画館入ったら冷房効きすぎで寒いし、あー長袖でよかったっていうか長袖でも全然寒いよ私途中で抜けるかもしれんとか思ってたんですが、面白かったです。びっくり。こんな普通に面白いと思わなんだ。期待せずに行くというのは素晴らしいことだ。すごく得した気分。三時間もあったけど一秒も寝なかったよー。でも面白いっていっても映画そのものがっていうんじゃなくて、こう、萌え? なんというかキャラ萌えというか。ブラピはほんとかっこよかったです…。いとこと仲良しなとこがとっても萌えました。そんでアキレス(ブラピ)以上にへクトルが素晴らしくてヘクトルさまサイコー!! という感じでした。えりっく・ばなかっこいいよー。いや、というかヘクトルという役がよかったというかおいしかったのか。ヒーローでした。ゆびわ観て「あーん、レゴラスさまかっこいい〜Vvv」と思ってただけに、兄の足元に縋りつくオーランドさまにはやや引きましたが、「これはこれで合ってるな(素)」とも思いました。でも一番心に残ってるのは、プリアモス王です。瞳がめちゃめちゃ澄んでるんです。泣けました。
あー癒されたい〜。いや、仕事は相変わらず温いし、職場でもプライベートでも人間関係とか希薄なんで軋轢も生まれないわけで、普通に安穏に暮らしてるんで特に癒しとか必要でもないんですが、癒し求めてる振りとかしてみたいじゃないですか。とりあえず風呂でくつろいだりとかどうか。夏だから風呂とかあつくて嫌なんですけど。いや、季節なんて関係ない。年中無休で風呂は嫌いです。いや、入りますよ? 入ってますよ? 外出する用事があるときは…、ネ。(えー)風呂をちょっとでも好きになろうと思って、結構前にボディショップでシャワージェル(泡立ちがわるい)とかボディスクラブ(めんどくさい)とか買ったものの、そっとしてるぜ。こんなめんどくさがりな私でも、入浴剤なら入れるだけだから大丈夫だよね、とふと思ったので、買ったよ。アユ〜ラで。メディテ〜ションバスを。もう瞑想する気まんまん! です。あーでもこれ「よく振ってからお使いください」って書いてるな。よく振るのか。めんどくさいにゃー。というわけで既に萎えつつある。入浴剤のついでに、ミスト(日中用化粧水)も買ってみました。でもこれ「お使いになるとき、容器を振らないでください」って書いてる。スプレーは振る癖がついてるから振るだろー。振っちゃうよな。でもなんとなく癒されました(まだ使ってないのに)ていうかまず部屋の掃除すべき。夏だというのに手足が粉ふき出したので風呂上がり、手足にべったりクリーム塗ったんですよ。でも自室でくつろいでるうちに、クリーム塗ってベタついてる手足に埃がついちゃってなんともかんとも不愉快。あー掃除…。掃除して部屋が綺麗になったら、やっぱしアユ〜ラでお香でも買って焚いてみようと思いますよ。なんか自分がそういうことやってる姿想像すると宗教っぽくて不吉なんですがまあそれはそれでアリだと思う。
ワルツ最終回まだ見てないです。ビデオには録画してるんですが、なんだか不吉な予感がしてならないので見れない。
なんか割と長い日記(萌えとは全然関係ない自分語り)書いてたんですが「あああ意味がない…」と心から思ったので消したんですが、ほんと毎回そんなんです。そして何回書き直しても意味がないことには変わりないんですけど日記って一体何書いたらいいんでしょーね! SS以上に自己満足の世界だと思うので書きたいように書いたらいいんでしょうけど過剰に自意識過剰なので無理なのです。「無難に…無難に…」って常に意識してるんですけど意識し過ぎてよく分からなくなったりなどもするそしてそんな自分がもー普通にきもいっていうか寒々しいですよ普通に。まー萌えについて書けばいいんですけど。ね。
せかちゅー、安田が出るんですか!? 教えてくれてありがとうございます〜。私さっき普通に「安田圭 世界の中心〜」で検索かけてしまったよ。そんで、「え…?」と思うようなものばかりが引っ掛かってきて、しばらく考えてみて、「そっか…安田じゃ…ないよ…な?」って思って、でも名前が思い出せなくて(サイテーだ)本棚からメイキングブック出してきて調べちゃったよ。そーだそーだ、たなか君だったね! (こいつサイテーだ!)たなか君を軽んじてるから忘れちゃったわけでは断じてないです。私なんでも忘れるんです。割と仲のいい友達を目の前にしても、その子の名前が出てこなくて、そんな自分にびっくりすることたまにありますから。己のアレっぷりには常々戦慄を覚えてます。こわいね。病気だよ。ほんとは会社勤めとかできるような人間じゃないんですよ、うん。机の下とかでひっそり暮らすべき。まあそんなことはどうでもいいとして安田ですが、いっそ安田がアキ役でいいんじゃないですか? などと思ったり思わなかったり思わなかったり。全然健康なのに、自分は不治の病だと思い込んでるヒロイン安田。私、思い込みの激しいキャラがだいすきなので、せかちゅーでの安田はほんとそういうタイプであってほしいようなそうでもないような。普通に想像妊娠とかしちゃうタイプ。 アキ「聞いて、進藤! 僕、できちゃったみたい☆」 サク「えっ…、進藤って…?」 どんなドラマだよ。そして安田のキャラを完全に見失ってしまっている(素) あまりにも仕事が暇だったので給湯室のシンクを一心不乱に磨いてたら、ほんとにピカピカになって、そのピカリ具合を見つめていたら心まできれいになったような思いが芽生えてきたりなどもしたのですが完全に勘違いというか自室の掃除もしろよという感じですが。
もー台風とか来すぎ。こないだも来たよなー。せかちゅー効果ですか? というわけで台風です。昨夜は蒸し暑さのせいか、ぐっすりとは眠れなんだ。風の音で四時半に目が覚める。あーもーほんとすごい風だった。どう考えてもチャリで行くのは無理だったのでタクシーを使ったよ。いやすぎる。何かが間違ってる。ていうかほんと休みたかったです。私、旅行行くからとかそんな理由で有給使うとかありえないから、「あ、今日はなんかだるい」とか「あ、今日は雨風ひどいな」とかそういうときに有給使いたいわけですよ。できないですけど。当日の朝になってから「休みます」とか言えないですよ。「体調悪いんで…」って嘘偽ったところで、「こいつ…、台風だからって休みやがった…。それはともかく嘘偽りやがった…!!」って嘘偽りはソッコーで嘘偽りだとバレるわけでそれならば最初から嘘偽らなければいいのか最初から「あー台風で雨風とか強いしタクシー使って駅まで行くとかお金もったいねーやってらんねーという感じなのでもう休みますよ濡れたら寒いし私は雨とか風とか強い日はこれからも休みますんで!」とか言ったらいいのか言えるわけがない! そんなわけで「帰りたい帰りたい」と念じながらがんばって働いたような気がします。なんだか頭がぼんやりして壁に何度かぶつかったりして、その度に誰かに目撃され、「あんた大丈夫…(不安げ)?」と言われたり、見て見ぬ振りをされたりした、、、 そんな私は青いうさぎです☆彡 (蒸し暑さで、 くるった!) いや、今はそんな蒸し暑くもなんともないんですけどね、うん(素)
6月は割と毎日日記つける気まんまんだったのですが忘れてました。それにしても蒸し暑い。いかがなものかと思うほどに蒸し暑いです。しかも私の部屋だけ…私の部屋だけが蒸し暑い…。他の部屋はそうでもないのにー。空気が淀んでるんだよなー。なにかもう悪い熱が充満しておる。いやだーいやだーあついよー。でも6月からクーラーつけるのは何か違う気がする…。今から暑いとかいってたら8月とかどーすんですか。死にますよ。
タテ真に反応もらえてうれしかったです。ありがとうございま〜す。こないだは、笛世界にタテを放り込んじゃいましたが、逆でもいいにゃーと思います。全然話変わるんですけど、ジョ〜ジあさくらの新刊(ぴーすおぶけいく)買いました。すごくどきっとするシーンもいっぱいあったんですけど、全体的には合わなかったというかあんまし好みじゃなかった。でもあかりちゃんがすごくいい。タテ真の真田、こんなんでもいいなー(これが言いたかった) というかもう、主人公=進藤ちゃん、主人公の元カレ=安田、店長=タテ、店長の彼女(あかり)=真田でいいです。タテと真田がアパートの一室で同棲してて、その隣りに進藤ちゃん(安田と別れて傷心)が引っ越してくるんだよー。そんで、タテと進藤ちゃんは同じバイト先で、うっかりお互い惹かれ合うんだけど、タテには真田がいるから…、という話。こういうの、夏ドラ日9でやるべきですよと思いますよ。真田役は誰がやるのか非常に疑問ですが、「がんばっていきまっしょい」(観てないけど)の頃の田中れなちゃんのイメージです。あ、軽く流してください。 ジョ〜ジあさくらの漫画では、ハッピーエンドとカラオケのやつが好きです。そういやおかざきまりの新刊(サプリ)見かけたんですが、買うか買うまいか非常に悩みます。
それにしても昨日のワルツもすごかったです…。普通に引いたり呆然としたりなど。凄まじい「どうかしちゃってる」感がたまらんです。見ずにはいられません。昨日はハガネも忘れず見たよ。三週間ぶりくらいに見たので、全然話分からなかったんですが、どうしようかと思うくらい暗かった…。でもそこがまたいいよね!(フォロー
前にも言った気がしますけど、真田とタテ(というかみー様なんですが)って生年月日同じなんですよね。1984年8月20日生まれ。割と運命だよなー(違います) 8月20日はタテ真SSとかで二人の誕生日を祝えるといいなあと思いました。思っただけ。私、ほんとオタクでよかった…(唐突) 私からホモもーそーを取り上げたら一体何が残るというのか。何も残らない…。それもある意味すごい話だよな…(じっと掌を見つめながら
2004年06月14日(月) |
食われるより食ってるほうが嫌かもしれないことに気付いた |
遅くまで起きてるとほんとロクなことない。さっき、見ちゃったよ、壁を這う黒いものを…。あー…黒々としたコオロギだった…(無理矢理) まあコオロギはコオロギで嫌なんですけど。こんな陰気な自室で美しい声で鳴かれても…(^^;)って感じなんですけど。いや、コオロギじゃないから。ゴだから。今の時点で出てきてたら夏とかどうなるんですかと問いたい。ゴが出たところで、ギャー! とか叫んだりするほどのアレじゃーないですが、やっぱ不潔だし不吉だよなあ。一気に心が冷えますもん。そんなわけでほんといいかげん掃除したいですよ(口癖) それにしても何度も言ってますけど、ギャー! とか叫んでゴをものすごくものすごく怖がるというのはいかがなものかと思わなくもないこともないです。何度も言ってますけど、ゴより人間のほうがずっと怖いですから。ゴのほうがアンタを怖がってますよと言いたい。いや、でもほんと怖がってんのかな、ゴ。めちゃめちゃふてぶてしい様子ですよね。とかこういうこと打ってる途中で、またもコオロギ(偽)を見かけちゃったりしたら真面目に滅入るのでとっとと寝ようと思います。寝てるうちに現れても気付かないから知らないもんねー(#^G^#) 巨大なゴに頭からもりもり食われる夢でも見て魘されてみようかな。そしたら「掃除しよう…! 真面目に!」と切実に思うかもしれん。あ、親知らず抜くのやめました。
↑書いたのって、14日の1時(深夜)なんですけど、やはりというかわざとというかなんというか悪夢見たよ〜。気が引けるので具体的なことは書かないでおきますけど。ヒーッと思って3時に目が覚め、その後もほとんど眠れなかった。 ガサゴソ… という幻聴(たぶん)がずっと聞こえてくるんだもんなー。 そんなわけでほんとそのうち掃除しようと思う。そのうちて。
機関車せんせー観てきました。普通に泣いた。バーッと泣けたっていうんじゃなくて、じわじわ泣いたよ。すごい楽しみにしてたんですが、先に観た人から「眠いよ。というか寝たよ(素)」と聞いてたので、一気に気分が盛り下がってたんですが、もうほんとよかったです。映画って、「面白い!」とか「泣ける!」とか思っても、その場だけで、後で思い返そうとしてもいまいち曖昧なんですが、この映画はいつまでも心に残り続ける感じ。地味なんだけどとてもよかった。心があったかくなりました。山井(池袋〜)以外の坂口くんには興味なかったんですが、唐突に興味がわいてきました。この人、しゃべらなかったらかっこいい(素)いい映画なんだけどこういうのを学校の体育館とかで半強制的に見せられたりしたら興醒めなのでやめたほうがいいと思いました。それにしてもよかった! 地味だけど。
一瞬だけおれんじでいず見た(というか見かけたというか)んですが、えーたが「いかがなものかと思うよ」とか言ってて(言ってないかもしれないけど)、なんだそのしゃべりは…(萌)とちょっと思いました。あ、そうだ、髪切って「あーあー、やっちゃった…」感に満ちてる進藤ちゃんに対して、田中は「進藤、そのヘヤスタイルはいかがなものかと思う(素)」とか真顔で言っちゃうといいと思う。そしてタテに恐ろしい目で「田中さん…?」と見据えられ気圧されるといいと思う。
覆面おおきい…! つかじ君の隣りだからそう感じたのかもしれないけど、こんなにも大きいとうっかり身長差萌え〜とかゆって掛け合わせちゃったりしたくもなる。そんなことはどうでもいい。なっちはどうしてこんなにかわいいのか…。ドラマの内容にはどう突っ込んでいいのか分からんですが、なっちがかわいいということだけは分かる。このドラマだけでお腹いっぱいだったので、見ようと思ってた他のドラマ(おれんじとかいとしきみとか)は見れなかったんですが、まー、うん、やっぱ一つのドラマを見るので精一杯なんだよなー。夏は世界の〜でお腹いっぱいになりたいです。あ、でも水2も。 あー行きたくない行きたくないと思いつつ美容院行ってきました。結果的には行ってよかったんですが、ほんと行きたくなかった。もーあまりのめんどくさに、うっかり予約入れちゃった己を憎んでも憎みきれなかったほどです。観念して外でたら雨降ってくるし、もー「あははは、みんなだいっきらい」(壊れたハオト調)状態です。でもほんと行ってよかった。とりあえず今日という日を無駄にせずに済んだのでほっとしました。
もうほんとそれはどうかというくらい進歩ない。今日も今日とて「こ、こいつ使えね〜…(素)」感ざんまいでどーにもこーにも。私やっぱ仕事向いてないんだよー。いや、今の仕事がってわけではなくて、仕事全般に向いてないというかもっと大きくいうと社会に向いてないというか人生に向いてないというか色々向いてない。向いてない、というとまああれなんですが、つまり使えない人間なんですよ単に。自分の使えないっぷりには自信があるよ。「私、使えないんです…!」と胸を張って言いたい(穴があったら潜り込んで隠れつつ) 常に「あー私はここに居てはいけない…」とかよく思うんですけどそんなこと思ってる余裕があったらちゃんとやれよって感じなんですけど、今の職場はほんといいとこです。別に誰にも何も期待されてないんですけど、応えたい、と思うよ。いや、「お前ってダメな奴だなー」「うん、そーなんれすよーダメですよーghh」って応え方ではなくて(素)、困ったときいつも助けてもらったり、失敗しても半笑いで許してもらったりしてるので、それに見合うっていうか、見合うとかいったら傲慢なんですけど、なんか無駄にしたくないです。とまあ割と前向き。ここに居てはいけない感じ、というのは遠い昔からあって、職場に限らず、家の中にいても教室の中にいても仲良い子と遊んでても、ものすごく意識されることがありました。今でもよく思う。これって「趣味」なんだろーなー(えっ) 昔から結構卑屈なんですけど、自分を守るために卑屈にならざるをえなかったと思ってたんですけど、そうでなくて単に卑屈が趣味なんだろーなーと今では思う。まー周りに迷惑かけない程度の卑屈さでありたいですよ(結論)
おーふり(って略すんのか〜)話ですが、しがせんせー×はないはどうですか? ってふってもらったんですが、おーそれもかわいいなーと思いつつも、おやじ受けだいすきなので、むしろいっそはない×しがせんせーで…! などと思っちゃったんですけどどうですか。はないの可愛さはカッペに通じるものがある気がする…(はいはい)そういや私ささメケ読んでて二巻でまいばら様(ちょう好みです。見た目が郭で中身が不破て。最強じゃないですか最凶)が出てきたときに「で、出た…!」って思ったんですけど、おーふりも二巻あたりでまいばら様とか登場したらいいんじゃないですか? そしたらいともあっさりまいばらはないにどっぷしですよ。どうぞよろしくお願いします。それにしても「たじま君=垢抜けてない藤代」という意見には心からなるほど! と思いました。あーだからこんなにときめいちゃうのネー。うっかりたじま君ドリーム読みたいとか思っちゃったもんなー。あー早く二巻が読みたいです。かのー君の姿をもっと拝みたい。それにしてもなんでも笛に当てはめがち(今更) そういや、おーふりと一緒に吉野さくみの新刊(ピリオド一巻)も買ったんですが、すごかったです…。あまりに重かったので、読みながら後悔してたんですが、やっぱり読んでよかったって思いました。
笛ラブレスダブルパロで、藤真と郭若ってどんな「名前」持ってんでしょーね! メルフォでふってもらってから、まじめに考えてたんですが、考えれば考えるほど痛いのしか思い浮かばないぜ。でも色々考えてたら色々萌えました一人で勝手に。やっぱラブレスパロは愉快です。反応してくださった方どーもあんがとうございま〜す。もーすぐ4巻出るのがほんとに楽しみ! 1巻から読み返してみたんですが、とてもよかった。なんだかんだいっても(…?)、ゆんせんせーはすごいにゃー(#^V^#)って思いました。前々から思ってて、前にも言ったかもしれないんですけど、私はゆんせんせーの描いた郭真が読みたいです。 あとジャンルごっちゃネタですが、若進も萌えます、と言われ、確かにそうでございますナーと思いました。若菜がタテの弟だったりするのも楽しいと思います。兄弟で進藤ちゃんを取り合ってください。「もーしょうがにゃいから三人で結婚しようぜ〜い?」とか言い出すノリオお兄ちゃん萌えー。そんで結人(弟)と進藤ちゃんに「は? 何言ってんの?」と冷たくあしらわれるノリオお兄ちゃん萌えー。
おーきくふりかぶって、読みました! アマゾンのページまで紹介してくださった方、どうもありがとーございま〜す。なんか普通におもしろかったですよ! ちょっと引いちゃうくらい狙った感があったらどうしよう…、という不安もあったんですが、そんなんじゃないんですね。読んでて普通に楽しかったです。もー田島くんとかだいすきよ。見ててワクワクする。みはしくんは努力家なので偉いなーと思いました。合宿先に着いて、みんなモリモリ掃除したりしてんのに、何していいのか分からずに一人立ち尽くして困惑してるみはし君を見て、「あああ…」と思ったよ。私もまるっきりそんな感じなんだよなー大昔から。大掃除とか文化祭とか学校行事の色々な場面において、自分が何したらいいのか分からんで困ったり焦ったり消えたくなったりしまくってたなー。なんもできなくて、うろうろするしかできなくて、あまりにつらいので、行きたくもないのに何回もトイレ行ったりネ。というようなことを思い出して、軽く死にたくなったりなど。というか今でも自分が何をしたらいいのか分からんで困惑することが多々あり(職場においてもプライベートでも。あ、オンラインでも)、そんな自分が恥ずかしくて苦しい。ってなんでこんなこと考えにゃならんの(怒)なんとおそろしい漫画だ…! まあそんなことはどうでもいいとして(ほんとにな)、カップリングとかいってもいいんですか? あべ×はない…です、よ。たぶん。今のところ。なんていうか、はない受けってところがいかにもっていうか「あ〜」って感じで分かりやすくてそんな自分がちょっとあれなんですが、まあ、うん…! あと、かのー君、むやみにかっこいいです。かのー×おだ。ワハハ。
2004年06月07日(月) |
ジャンルをごっちゃにする悪い癖 |
なんか日記書きすぎな気がする。7日になったばかりなのに7日の日記を書く。 さっき風呂入ってたときに思いついたんですけど、タテ(転校生)×真田、いいと思う! (はいはい) タテVS郭とかもう吐くほど萌えるんですけど! もーいっそ郭も若菜も潤も同じ学校でいいと思うよ。タテと潤ちゃん、仲良くなりそう(でも一歩間違えると恐ろしいことになりそう)でモエー。タテ×潤(好きな食べ物:のり)もアリかもしれない。 潤「タテ海苔カッコイイ!」 立「潤ちゃーん、タテノリは海苔じゃないよー」 潤の一人称は「潤ちゃん」でいいと思う。 郭「くっ…、あの転校生め…、一馬に馴れ馴れしくしやがって…。呪い殺すしかないでしょ!」 潤「潤ちゃんはタテ海苔応援しちゃうよ。だって海苔っていい奴だもん。キムチチップスとかくれるしー」 郭「な、何いつのまに餌付けされてんの!」 潤「それに海苔と一馬がくっつけば、ヨンサ失恋。傷心のヨンサを慰めて、潤ちゃんがヨンサをパックン! 潤ちゃんラッキー(^ラ^)丿☆ そんなかんじ」 郭「ぱ、ぱっくん!?」 ※郭潤です (声を大にして) 羊の皮を被った狼潤ちゃん萌え〜。 なんだか話が思いきりずれてる…。あー潤ちゃんってばおそろし〜。そんなわけで話を戻して、タテさな。タテは真田のこと、「真田」とか「真田さん」とか「サナーダ」とか「サナ」とか「さにゃだかじゅま」とか「りんごちゃん」とか色々呼ぶよ。タテ進のタテは一途で純情なのが今の萌えですが、タテ真のタテは怖くてもいいです。なんかもう真田を振り回してほしい追い詰めてほしい泣かせてほしい。真田をすっごい構ったりするときもあれば、めちゃめちゃ素っ気無くするときもあるの。真田はいちいち動揺して、傷付いて、切羽詰まって、タテのことしか考えられなくなっちゃって、傷付いて、常に情緒不安定。郭はめちゃめちゃ怒って、タテに抗議するんだけど、タテはさらっとかわしちゃう。見かねた若菜が、タテと話を。 若「お前のやり方は卑劣だよ」 立「卑劣て。やっだー人聞きわる〜い。せめて『狡猾』って言ってほしー。恋愛に駆け引きは必要でしょう?」 若「あいつに駆け引きなんかできるわけねーだろ。つーかそもそもお前は駆け引きなんて真面目にする気ぜんぜん無いくせに。ただ追い詰めてるだけじゃねえか。サイテーだ」 立「わーお、そこまで言っちゃう〜(笑)?」 若「できれば今ここでお前を殴ってやりたいよ」 立「いいよー。かっこいいね。惚れちゃうかも☆」 若「でも殴ったら一馬が悲しむからやらない。めちゃめちゃ納得いかないけど、一馬は、お前のことが好きなんだよ」
こんな酷い立松やだ…! (自分で書いといて) そんなわけで、普通にラブラブなタテ真でいい気がしてきた。修学旅行の自由行動のときとか、5人グループ(郭・若・真・潤・立)で行動なのに、二人で抜け出すんですよ。隙を見て、「おいで」っつってタテが真田の手ぇ引っ張って走る。 真「おい、ちょ、どこ行くんだよ!」 立「どこでもいい! 二人きりになれるならどこでもいいんでーす!」 残された三人は… 郭「かかかっかかかかずまがいない!!!!」 若「立松もな。二人きりで楽しんでることだろうよ。あーあ、いいよなー。アー俺も彼女と 郭「これは誘拐だよ!?!?」 潤「ヨンサー、これ買ってー」 若「まあ落ち着け英士」 郭「おお落ち着kるわけないでsしょ!」 潤「あ、これもほしい」(いつのまにか郭の財布を手にしてる) 若「アーだりーなー」 郭「dfmぁdp−あ:@
ほんとに自分だけが楽しい妄想ですね(素) まあ妄想ってそういうもんですけど。水も笛もおんなしくらい萌えだからってごっちゃにするのはよくないよね、うん。あーでもタテ真モエちゃうんだよなーどうにかして!
そういや昨日、はがね見忘れてしまいました。「とらわれのアル」ってタイトルだったから、大変楽しみにしてたのに、気付いたら6時でしたよ。あー5時半からって微妙だ〜。こいぬのワルツは、前回、始まり10分を見逃しちゃったので、今回は9時に目覚まし時計セットしといた。なので、ちゃんと見れたよ! 前回もどうかしちゃってる感まんまんで、びっくりしたんですけど、今回はさらにすごかったです。もうこれ、五分でも見逃したら訳分かんない。というかちゃんと見てても訳分からんので、どっちにしろ一緒だ。ほんとにどうかしている。すばらしい! なっちは、今後もこういうトンデモドラマにばかり出続けてほしいです。
最近は、真→郭⇔若萌えでしたが、郭→真←若も普通にいいよね! って普通に思った。どっちにしろ、若菜は自分の気持ちを押し殺してるの希望。笑顔で、郭と真田をくっつけようとするんだよー。かわいそ〜。かわいそうな若菜さま萌え〜。でも屈託無く明るくて俺様キャラな若菜さまも大好きです。
髪切ったやまだ君、見ました…! (教えてくれてあんがとうございます!) なに〜も〜、この「あーあ、やっちゃった…」感がたまらん! 普通にもったいな〜い。芸能人オーラが薄れちゃった感じですが、そこがまたマニヤ(なんのマニヤだよ)受けしそうでいいと思う。モサかわいい系ですね。芋! たまらんです。そりゃどっちがいいかって言われたら、断然前の髪型のほうが美しいですけど(素)、短いのいいよーいいよー。私、モサかわいい系だいすきですので、モサければモサいほど受けだよねーって嗜好ですので、いいと思います。こーなってくると、アキ役がみーさまじゃないのがほんと残念に思えてきます(どうかしている) あ、大学生進藤ちゃん(二年生)、夏だからってうっかり髪短くしようと思って美容院行ったらば、「あーあ、やっちゃった…」感あふるる髪型になっちゃったらどうですか。萌! 進藤ちゃんはめちゃめちゃ後悔するんだけど、タテは「かわいい!」っつって大喜び。 「やだもー超かわいい! どこの村娘かと思った!」 「む、むらむす 「かわいいかわいいかわいい〜」 「うそだろ?」 「のりお嘘なんか吐かないモーン」 「じゃあ前より今の髪のほうがいいっていうのか?」 「いや、前のほうが似合ってるけど(素)」 「なんだよそれ!」 「でも今のもかわいいよ〜。なんかねー、和むっていうか〜。ほわ〜ん、ってなる。ていうかまあ進藤ちゃんは、ほら、元がいいからー何しても似合うっていうか〜」 「……」 「あ、なんか七五三の着物(女の子のほう)とか似合っちゃいそうな感じでもあるよね。似合うよーきっと! ていうかまあ進藤ちゃんは何でも似合うけどねネ(^_-)-☆」 「立松…」 「えっ、な、何、進藤ちゃん、怒ってらっしゃる!?」
らぶらぶですから…
抜いてないよ。再来週抜きます。うん。まー私の歯はどうでもいい。今日って若菜さまのお誕生日じゃないですか…!! うっかり忘れてたんですが、「若真が好きです」ってメルフォから言ってくれた方がいて(ありがとうございます)、ありがたく思ってるときに突然思い出しました。いや〜、おめでとうございます。なんかSS書けたらいいんですが、今からやってたら来年になっちゃう(素)ので、小ネタっぽいものでも…。しかも誕生日とは全然関係なくて、夏の終わり頃の話です(えー…) わかさな!
あー、夏が、終わってしまう。…夏よ、行かないで〜! と、若菜さまが願ってみても。 九月。みんなが宿題提出してる様を、若菜さまはぼんやりと眺めてる。 「ぜんぜん宿題してこないなんて、すごい度胸だよね。ソンケーしちゃう」 とは、隣席の女子の弁。 「若菜さまって呼んでもいいぞ」 「アンタってばかねー、ほんとに」 「バカな僕に宿題写さしてくださいよー」 「いいよ」(あっさり) 「うっそ」 「つきあってくれたらね」 あ。 若菜さま、止まる。 (あー、これは、割と本気だな。あー、どうしよう。どうしようっつっても、どうしようもないんだけども) 冗談めかして言った女子だったが、どこか声が上擦っていて、唇も震えていた。彼女はほんとに以前から若菜のことが好きだったのです。 「ワハハ、じゃー写さしてくれなくていいや。他当たるわ」 「ははは、きつー」 (笑ってるや。でも、傷付いてる。きついよなあ。あーでも、俺だって、きついわ、こんなん。なんていうか…) ていうか宿題出しちゃったんだから写せないよね、うん。 「ほれ、飴やるから」 若菜はズボンのぽけっとから飴取り出して、女子にあげます。いらないよー、とか言いつつ、女子は受け取って、もったいないからすぐには食べらんないなー、とか思ってる。 放課後、若菜は屋上へ。 (いっそ、つきあってしまうというのもアリなのかも。 …いや、まあ、ないんだけど。ないな。あー、ない) そこへ、同じクラスの男子(若菜の友人)がやってきます。 「おー、いたいた」 「おー、いますよー」 「担任が探してたけど」 「『若菜くんは死にました』って言っといて」 「わはははは」 そんでしばらく雑談してるんですが、 「○○(若菜の隣席の女子)って、若菜のこと好きなんじゃん?」 「は〜? なんだよそりゃ。いきなり」 「お前、意外に鈍いな。それともわざと? あいつ結構あからさまだろ」 「分かった、お前、○○に気があるんだな、うん」 冗談のつもりで言ったのに、クラスメイトの男は、「うん」とあっさり肯定。 「えっ、まじで!?」 「んー、まあ」 「まあ、って」 「とりあえず、任せた」 「えっ(笑) 任されても困る。俺、好きな奴いるもん。…別の学校に」 「そうなの?」 「そーなの」 「ふーん…」 「うん」 「どんな子?」 「どんな? どんなと言われても」 「かわいい?」 「かわいい? う〜ん、アレはかわいいのか? いやー、どうかな、あー、あれよ、あれ、かわいくないところがかわいいっていう部類の…」 「ふーん」 「まあ、そういうわけなんで…」 「うん」 「…飴いる?」 「いらない」 「あーそうですか」 「ガムやるよ」 ガムを一枚渡して、クラスメイトは去っていく。 (いらない…) 若菜は手の上に乗っかってるガムをぼんやりと眺めた後、ズボンのポケットに入れる。 (そーいやこないだ、ガムずーっとくちゃくちゃやりながら歩いてたら、「いつまでガム食べてんだよ。もう味無いだろ。早く捨てろよ。ていうかお前包み紙捨てただろ。なんで捨てちゃうんだよ。ふつう噛み終わったガムを包むためにとっとくだろ。あーもー長々とくちゃくちゃやってんな。なんか感じわるい」とか神経質そうに眉を顰めてあいつが言った。なんつーうざい奴だ! と心から思ってたら。あいつ、ティッシュ出してきて、「これに包んで捨てろ」って。う、うざすぎる。あーもーこいつは…、と思って、そんで、お前のそーゆーとこ好きよ、大好きよ、って思った) 若菜さま、カッペに思いを馳せる。 「あー、顔が見たい、今すぐに」 顔を、見るだけでいい。 と、思うだけで、会いに行こうとも電話しようともせず、若菜は自分ちに帰って、テレビ見たりしてる。そしたら真田が訪ねて来る。 「…うわー」 「(むかー)何、その反応…。俺、帰る」 「わー、ばか、違う!」 「(むかー!)バカ!?」 「違う違う、そうでなくて」 「なんだよ」 「うわーっていうのは、『うわー、すごーい、とってもうれしい〜☆彡』の、『うわー』なんだって。ちょうど俺、一馬にすっごい会いたかったんだよ」 「へえ…?」(ものすごく疑わしい目) 「まじでまじで」 「めちゃめちゃリラックスしてテレビ見てたんじゃん」 「のように見えて、頭ん中は一馬のことでいっぱいなのだよ」 「はいはい、 って、お前、なに制服脱ぎっぱなしにしてんだよ」 ベッドの上に投げ出されているシャツとズボンを目にして、真田は怒る。 「あらら」 「シャツ洗えよ。そんでズボンはハンガーに吊るせ」 真田はとりあえず、汚いものでも摘むような手付きでズボンを摘み、そのへんにあるハンガーに吊るそうとする。 「あっ、ポケットの中にガム入ってる。お前、お菓子とか入れっぱなしにしてんなよなー」 「今日の帰りに貰ったばっかだから大丈夫大丈夫。ていうかなんだお前は俺の妻か」 真田は「バーカ!」とか言いながら、若菜にガムを投げ付ける。ガムは若菜の額にベシッと当たる。 「う〜ん、ナイスコントロール」(額を押さえつつ) 「お前が鈍くさいだけだろ」 「お前にだけは言われたくない(割と素)」 「な、なに素で言ってんだよ!(怒)(怒)(怒)」 そんでまあ仲良く言い合って、一緒にテレビ見たりとかゲームしたりとかする。 「ていうか、そういやお前なんで来たんだっけ? なんか用事あったんじゃねーの?」 そこで真田はむっとした様子になって、「なんか用事がなきゃ来ちゃいけねーのかよ」と返す。そう言ったときの真田、ちょっと頬が赤くなってて、「なに、こいつ! かわいい! ありえない! (かわいいとか思ってる自分が)」などと若菜さまはヒートアップ。 (ここで冗談めかして抱き付いちゃったりする勇気とかあればな〜) とか思って、はあ、とため息を吐く若菜さま。意外なほどに臆病なのです。でも、臆病になっちゃったのには理由があって、それは以前真田にチューたら思いきり嫌がられたからなのでした。真田の誕生日に二人は両思いになるんですけど、それから数日後、若菜は真田んちにお泊り。チューくらいはしたいよなー、あわよくばそれより先も…、ってそれは無理だな、うん、とか色々若菜さまは思ってました。でも色々思うだけで、どうすることもできずに夜も遅くなり、若菜はまだテレビ見てたんだけど、真田はもう眠いと言い出す。 「じゃー寝るか」 「いや、結人は見たいだけテレビ見てていいよ。俺、気にしないから」 テレビや電気が点いてると眠れないタイプのくせに、真田はそんなことを言う。眠そうにしてる真田がなんだかとても愛らしく見えてきて、若菜は衝動的に真田に口付けてしまう。真田唖然。その後激怒です。若菜さま、真夜中に家を追い出されそうになりました。ひとしきり怒った後、真田は無言になって、布団に潜り込む。まさかこんなに怒るとは思わなかったので、若菜さまはとっても傷付きました。 「…そんなに嫌だったのかよ」 「……」(無言) 「つーか、キスくらいでさー」 真田はガバッと布団から起き上がって、ものすごい目をして若菜を見る。 「あー、悪い。今のは失言でした。ごめん、取り消す」 真田はまた布団に潜り込む。 「ごめん」 弱々しい声が布団の中から聞こえてきて、若菜は、その謝罪の言葉をどう受け止めればいいのかと思い、ちょっと悩む。 (どういう「ごめん」だ、そりゃ。怒ってごめん? ならいいけどさ。 受け入れられなくて、ごめん? だったら、どうすりゃいーんだ) 若菜さま、ガクー。以来、若菜さまは割と慎重に真田に接します。 で、話は現在に戻って。テレビ見てる途中、ふと視線を感じて横向くと、真田がずっとこっちを見てる。 「なに見惚れてんだよ」 「誰がお前に見惚れるかっ、バカ」 「じゃーなんだよ。鼻毛でも出てた? 眉毛でも繋がってた?」 「…ガム貰ったのって、女子から?」 「は?」 「ズボンのポケットの中入ってたやつ! 貰ったって言ってただろ」 「あー、あれな。クラスの男から」 「ふーん…」(疑わしい目) 「なんだよ、その眼差しは。ていうかたとえ女から貰ってたとしてもだなー、それがなんだっつーんだよ」 「やっぱ女から貰ったんだ」 「ちがう! 『たとえ』っつったろ」 「結人って、変に鈍いとこあるから不安だよ」 (お、お前にだけは言われたくね〜!) 口に出したら絶対怒られるので心の叫び。 「不安なのはこっちだアホ。チューくらいさせろ」 「そういうとこが鈍いって言ってんだろ。お前はムードがどうとかそういうことを考えないのか」 「むーど!」 「な、なんだよ…」 「えーとつまり『むーど』とかいうやつがあればオッケーなわけだな?」 「…まあ、そういうことになるな」 「えっ!! そーなの!?」(割と素直に肯定されてビックリ!) 若菜さまの負けー
明日は歯医者だ…。なんだか痛みが治まりましたよ。えー何これー。ばんざ〜い\(-o-)/ まあ、うん、気のせいなんですけどね。うっかり予約キャンセルした瞬間に痛み再開するんでしょうけどね、うん。「なんか痛くなくなったから歯医者行かなくていいんじゃ…」とか言い終わる間もなく、「行け」と鬼のような顔をした母(もしくは母のような顔をした鬼)に強い口調で言われたのでおとなしく行きますけどー。あーいやだー。 仕事ですが、5月末あたりから結構いそがしい。といっても定時で帰ってるので、それって忙しいのか…? という感じですが、仕事中に眠くなったりとかは全然しないよ。それくらいの忙しさですよ。…それって忙しいのか? まーとりあえず今までよりは忙しいかんじ。そんで色々くだんないぽかやってばかりなんですが、怒られないから怖いよ〜。なんかもう怖いというか…、ほんと土下座したいというか人生を見つめ直してみたいというか命の大切さや環境問題、カップリング観について改めて考えてみたいというか…、いや、ほんと、すみません…。色々くだんないぽかやってると、自分自身、存在そのものが、くだんないぽかのように思えてきて、とても悲しくなる。おい、悲しくなってる場合か。ちゃんとしろ。役に立ちたい、とか、なかなか気が利くのーと思われたい、とか、そんな大きなことは望んでないというか望めないんですが、せめて、やらなきゃいけないことはちゃんとやりたい。迷惑かけたくない。周りを不安にさせたり不愉快にさせたりしたくないです。だったらもっとがんばれよ! って感じなんですが、いや、仕事では、うん、「ちゃんとしよう…ちゃんとしよう…」と念じつつ自分なりに気を付けてるっていうか…。でもそれでもやらかしちゃうんだよなー。もーそんな自分が改めてとても嫌だ〜。ワイは無能だ…。大佐効果あって、「無能」という言葉がなんだか素敵な響きですが(そうか…?)、やっぱ無能ってつらいよ。ほんとええとこ無しな人間なので、せめて上っ面だけの穏やかさや優しさくらいは保とう、と心掛けたりもしてるんですが(上っ面だけ、ってとこが低い志をよく表してるよな)、自分がそういう心掛けをしてるということをすぐ忘れちゃう(素)おおお…健忘症…。ええとこ無しは哀しいから、いいとこ、一つくらいはほしいじゃないですか。でもなー、なかなか。何もできないから、せめて、誰かを悪く思ったりとか、むやみに自分を責めたりとか、そういうことはしない人間になろう、とか思ったんですけど、なんという難しいことだろう。さっさと挫折です。とまあ大人になっても、こういう悩みは小学校んときから変わりない。ちょっとは成長しろよという感じですが、10年後もおんなじこと考えてそうですごく嫌なんで、いい加減一皮剥けてみたりしたいですよー。一皮といわず二皮といわず幾重にも重なった醜悪な皮たちを全て脱ぎきり、そして私は無となって、大気に溶け込むのであるにゃん。私の悪いとことか全部、左奥の親知らずに凝縮されてたらよいのに。そいつを抜いたら万事解決。そんなかんじ。こうして日記打ってると、自分の悪いところが改めて身に染みますが、身に染みてるのに改善しようと努力しないところが悪いとこですよ。
あ、夏ドラ「世界の〜」、決定なんですってね! 教えてくれてあんがとうございます〜。楽しみだけど、やはりビデオに録画したまま見ないという事態に陥りそうな予感まんまんです。アキ役をミーさまにしていただければ死んでも見るんですが…。映画ではサクを、ドラマではアキを、どっちも経験するって、ミーさまってばすごい! そうしましょう。
メルフォから「おーきくふりかぶって」という漫画をおすすめしてもらったので、今度本屋行ったとき探してみたいで〜す。
笛SSの感想とかあんがとうございます。あまりに更新のない状態だったんで、色々あれだったんですが、あーまだ見てくれる人いるんだなー、と思って、ほっとな気持ちになりました。ほんとにありがとうございます。今後はもうちょっとまともな更新したいよね、しようね、うん、って思いました。というかまともな更新っていったら、水のほうも全然ですけど…。日記での大学生妄想語りしかやってなくて、SSなんて全く書いてないよー。うわー…
泣きそう。だって歯が痛いんだも〜ん(#^$^#)<ぽぼへ〜 おまんじゅう(出張のおみやげ)もりもり食べながら「歯が痛いんですよー」とか言っても誰も信じてくれませんけど痛いんですよ、いやほんとに。夕飯もがっつんがっつん食べてる(今日のデザートはオレンジでした)ので、母親にも信じてもらえませんけど、ほんと顎とか耳まで明らかに痛くて、うっかり欠伸なんかしそうになったらあまりの痛みに口開いたまま戻せなくなったりとかするんですよ、うん。痛いの! でもなんでご飯おいしいんだろう。いつもに増して美味しい気すらするよ。左の奥歯が痛いので、ぜんぶ右で噛んでます。こんな食べ方してたら顔いがむよ。な、なんだよ、なに「顔がいがんでんのは元からだろ?(にやにや)」とか突っ込んでんだよ、おい、よせ、私を見るな…!!! そんなわけで相変わらず人との接し方というのがよく分からないので、職場でも困惑するシチュエーションが多々あるのですが、ほんと人付き合いマニュアルとか手に入れて勉強したほうがいい。良かれと思って行ったことが全て裏目に出る気がするので、「あまり喋らない」「あまり動かない」を心掛けて過ごしておったのですが、それじゃー駄目っぽい、ということを思い知りつつある今日この頃。まあ前からそれじゃー駄目ということには気付いてたんですが、ほんと駄目みたいですよ。なんかねー、あまり喋らずあまり動かずとりあえず常にニコニコし、ニコニコしてんのの10倍くらいの勢いでオドオドしてたら、周りに気を遣われちゃってる? かんじ? です。「こいつは大丈夫なのだろうか…(素)」と不安がられる、そんなソンザイ☆もっと積極的になろうと思う…、せ、積極的て…無理です、ごめんなさい。もう「積極的」って字面見ただけでヘコみましたもん、今…。無理に決まってる…。でも私、生まれ変われるかもしれない。親知らず抜いたら突然人格変わるかもしれない(割と素)
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