愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2004年04月28日(水)

 悟りを開くのは無理っぽいので、せめて生まれ変わりたいと思う(無理です)ゴールデンウィーク中に生まれ変わりたいよなー。30日に休みを取って7連休にしようかなと思ってたんですが、「そんなに休んだらもう仕事出て来れんくなるんちゃうか?」と普通に心配されたのでやめといた。カレンダー通りの休みで勘弁してやるぜ。そーいや30日・6日・7日と休みをとれば、11連休になりますね。そーゆー人もいるかなって思ってたんですけど周りにはいない。11連休かーいいなー。絶対やりたくない(素)いや、休み明けがつらいとかそういうあれではありません。ものすごく無駄な11日間になることが目に見えているから、そんなことはしたくないというだけです。休み明け、めちゃめちゃ陰鬱な気分になってると思う。それもある意味愉快ですけど。というか今更11日間無駄に過ごした程度で…ネ! 私、時間を無駄にする天才ですから。日々を無為に過ごすことにかけては天才だと思うんですよ(何の自慢にもならんことを二回も言うな)ちょっと天才という響きを味わってみたかっただけなんですが。でもたまに「何もせずに一日中家にいるなんて信じられない! ていうか勿体無くない?」とかいう人いるじゃないですか。すごいよなーと思いますよ。時間を無駄にするまいという姿勢がすごい。まー私も勿体無いと思うだけは思ってるんですけど。時間勿体無いよね。命勿体無いよね。せっかくの命なので、もっと有意義に生きたいですよ。できれば。まーとにかく改善したい。具体的にいうと、この部屋をなんとかしたい。汚れてるっていうかもう淀んでる。空気まで黒い気がする。魔窟だよー。なんか悪いオーラをひしひしと感じますもん。ぜったい机の下とかに何か棲んでる…。まー、机の下に棲んでる何かと友達になったり(=憑依されたり)するのもまたイッキョーですが、どちらかといえば祓いたいですネ。というわけで、連休中には掃除をしたいです。と思うだけでいつのまにか休みが終わっちゃう。そんなゴールデンウィークになるでしょう(ありがたい予言)ラッキーカラーは終始絶え間なく変化しているので注意が必要です。
 もー一ヶ月前くらいから笛ネタ(郭若ぜんてーの藤真)と向かい合ってるのにさっぱり進みません。向かい合ったのは一ヶ月前くらいですけど、「このネタを書こう」と思ったのは一昨年だったか一昨々年だったかそんなあれですよ。腐ってるにゃー。意気込んだり温めたりすればするほど駄目っぽい。


2004年04月26日(月)

 あ、コネタの続きじゃないです。ふつうの日記を。いや、別に日記でもないですけど。らぶれす四巻、六月に出るんですか! メルフォからのメッセージで知りました。教えてくれてありがとうございま〜す☆つい昨日までは大学生タテしんで萌え萌えしてましたが、とーとつに猫ミミ萌え。タテが戦闘機で進藤ちゃんがサクリファイスね。ドラマティックにロマンティックにスペルを操るタテを拝みたくてたまらん。そして痛みに耐える進藤ちゃん萌えー。ダブルパロとかだいすきなんですけど、らぶれすタテしんてすごいと思う。もー萌え過ぎてあぶない。「さすがにそれはちょっとあれだから、想像だけでがまんしとこう」と思ってたんですけど、そのうちらぶれすダブルパロもやりたいです。らぶれすは、タテしんに限らず、どのジャンルのどのカップリングに当てはめても萌えるんですが、笛なら郭若・藤真がいいなー。郭が戦闘機だと笑っちゃいそうなので(素)、若菜様が戦闘機で。普段の言葉遣いはがさつなのに、戦闘中のスペルは繊細で優雅だといいです。かっこいい! どんなにダメージを受けても淡々としてるサクリファイス郭萌えー。藤真では、藤代が戦闘機ですよ。どこまでも率直で的確なスペルで戦う藤代様。しびれるー。どんなに真田(サクリファイス)が傷付いてても、あんまし気にしません。冷酷なんじゃないよ。信じてるからです。真田を。そして自分を。
 ってらぶれす萌えしてたらもう二時かよ。普通にちゃんと寝てても眠いというのに。仕事中に眠くて眠くて、でも席も外せない場合ってどうしたらいいんですか、ほんと。もー最近めちゃめちゃ眠いんですよー。シャーペンで手の甲突いたりとかしてみても、「んー、痛い…。でも眠い…むにゃむにゃ」という感じで焼け石に水です。ということを母に言ってみたら、「あんた、クビになるよ(素)」って返された。うん、そうだね(素)
 ダブルパロといえば、もーいっそタテが国家錬金術師なのもアリだと思います。そんで進藤ちゃんがホムンクルスとか。
 すみません。


2004年04月25日(日)

 昨日のコネタなんですが、「大学生タテしんのその後っぽい」と言ってくれた人がいて、私はなんとなくそうゆうつもりで打ってたので、なんだかうれしかったです。そこで思い出したんですが、大学生ネタ思いついてたんだよなーそういや。三月末のネタなので、今更感がありますけど。しかも途中で切れてますけど(眠るべき時間が訪れたため)
 去年の11月に書いた大学生ネタの続きです。

 もうすぐ四月です。高校んときよりずっと長い春休みも終わりそうです。
「もうすぐゴールデンウィークだな」
 あまりにも唐突に田中が言った。さっきまで映画の話をしていたはずだ。なのに、いきなり。
「えっ、あーでもまだ一ヶ月も先…、だけどそんな先の話ってわけでもないか。あー、もうそんな時期なんだなあ…」
 進藤ちゃんは一人でうんうん頷いてる。そんな進藤ちゃんを見ながら、この人ってほんといちいち可愛いなあ、とタテは思っている。
「で? 田中さんのゴールデンウィークのご予定は?」
 しゃーないから聞いてやるよ、という調子でタテが田中に振る。
「花村さんと旅行に行こうと思うんだ」(とっても誇らしげ)
「えー。いいなーいいなー。ね〜進藤ちゃん、俺らも二人でどっか行こ!」
「んー、そうだなあ…」
「行こうよ行こうよ! どっか! あったかいとこがいいな!」
「おい、君たち、僕の話を、
「あ、みんなで行く? 田中も花村さんも、麻子も、高原さんや石塚も誘ってさ、
「「えーーーーーーーーっ!!」」(田中とタテ、同時に大きな不満の声)
「じょ、冗談、です」
「しんじらんなーい><! なんつー提案をするのよ! も〜やだ〜。田中さんからもなんとか言ってやってくださいよー」
「進藤、僕はお前を今ほど憎いと思ったことはない…」(真顔)
「そんな、田中、そこまで…」
「まあ進藤ちゃんとわたくしの旅行に関しては、後で二人きりでじっくり相談するとして。田中さんのお話をうかがいましょー。で、どこ行くの?」
「北海道だ」
「「………」」
「…えっ! なんだその反応は!?」
「…いや、別に」
「さ、そろそろ帰りましょう、進藤ちゃん!」
「待て、君たち! 僕は納得いかない!」
 つい数日前「北海道の女」の話が持ち上がったばかりだったので、進藤ちゃんもタテも敏感になってるのでした。納得いかない田中は適当にあしらって(ひどい)別れ、進藤ちゃんとタテはスーパーでちょっとしたお買い物。
「あ、豆乳プリンちゃんが安売りだわ〜」
「立松」
「ん?」
「旅行はさ、夏休みにしよ。ゴールデンウィークはきっとどこも混んでるよ」
「ん、そだね」
 タテはいともあっさり返して、豆乳プリンをカゴに入れる。進藤ちゃんは、タテが「旅行行きたい!」って返してくると思ってたので、気が抜ける。
「あ、進藤ちゃんの好きな朝食りんごヨーグルトも安いよー」
「いらない」
「なに怒ってんの」
「怒ってないよ」
「ならいいけど」
「カゴ、持つよ」
「えっ。いいよ別に」
「たまには俺が持つよ。ていうかなんでいっつも立松ばかりが持ってんだろうな」
 そんなことに今更気付いた。というのはうそで、本当はずっと前から気付いてて、でもまあいいか、と思っていた。そしてそれは実際「まあいいか」程度のことなのかもしれない。でも突然不条理なことに思えて仕方なくなる。そんな自分はなんて不条理なんだろう。と、進藤ちゃんは思う。
「えっ、なんでとか言われても(笑)」
「持つよ」
「ん、じゃあ、はい、お願いします」
「うん」
 進藤ちゃんはカゴを受け取り、カゴの中をぼんやりと見つめてそのまま止まってる。
「やっぱり、いるんでしょ?」
「え?」
「朝食りんごヨーグルト」
 そんなの、どうでもいいのに。ほんとに心からどうでもいい。
 進藤ちゃんの沈黙を勝手に肯定だと捉えて、タテはヨーグルトをカゴの中に入れる。無邪気な笑顔で。カゴの中、隅っこで、豆乳プリンとりんごヨーグルトがくっつき合ってる。だからどうした。そんなの、どうでもいいこと、なんでもないこと。それなのに。進藤ちゃんの心は何故か震えた。幸せな感じ。不幸せな感じ。胸の奥がひりつくような。
 ハハハ、
 思わず笑ってしまったのは進藤ちゃん。一口ちょうだいネ〜、と、せこいことを言って子どもっぽく微笑む恋人を、心から愛しいと思う。ちょっと憎らしくも思う。カゴの取っ手、掴む手に力を込める。

(つづく)
 えっ。まー続きはそのうち。
 あ、ハガネ、6巻まで買いました。会社の女の人に、好きなタイプを聞かれて、ここで「えどわーど様ですう」とか答えてハガネについて熱く語ったらどうなるんだろう、と考えつつ「心が美しければそれでいいです。ていうかもうなんでもいいです」って答えときました。なんでもいいです、て。我が発言ながらそれはどうかと思う。えどわーど様ならなんでもいいです、って意味だよ(わけがわかりません)


2004年04月24日(土) 突然にタテしんコネタ(えー・・・

「すごく好きな絵本があったんだよね。ちっちゃい頃。何度も読んだし、何度も母親に読んでもらったよ。『あれ読んで』ってせがんで」
「うん」
「でも、ある日突然どうでもよくなっちゃってさ。別に理由は無いんだけども」
「うん」
「それで、ほっといて、そのうちどこ置いてるのか分かんなくなっちゃって」
「うん」
「でもそれでも『まあいっか』って。何の本だったかも思い出せないよ」
「うん」
「すごくすごく大事にしてる物が、ある日突然どうでもよくなっちゃうっていうの、進藤ちゃんは経験ない?」
「うーーーん」
「なんでなんだろうね。なんでいきなり理由も無く、興味とか愛着とか一気に失っちゃうんだろう」
「なんでかな」
「進藤ちゃん、ちゃんと俺の話聞いてます(笑)?」
「聞いてるよ(笑)」
「俺、こわいの」
「なにが」
「ある日突然、好きな人のこと、どうでもよくなっちゃったらどうしようって。目が覚めたら、突然だよ。いつかそんな悲しい朝が来たらどうしよう」
 ほんの冗談だったのだ。傷付けるつもりなど微塵もない。試すつもりもない。ちょっぴりあなたの気を引きたかっただけ。他愛無い。こどもじみてる。
「それは、仕方ないんじゃない?」
 君といったら、こんなことを涼しい顔をして言っちゃうのだから。
「ひっどーい!」
「いや、ひどいのはお前だろ(笑)」
「あー、なんかさー、進藤ちゃんって、こーゆーときさ、なんか割と淡白ってゆーかさっぱりしてるってゆーか」
「こーゆーときってどーゆーときだよ」
「もっと情熱的な答えがほしかったよー。『そんなことになったら立松を殺して俺も死ぬ!』とかさー」
「ははははは」
「笑いごとかよー」
「だって…」
「まあ、いいんだけどネ」
「立松は情熱的だね」
「…そーね、あなたのことに関してはね」
「ははは」
「いや、ここは笑わないでよ」
 笑わないでって言ってんのに君は笑って。笑いながら、僕の膝に頭を乗せてきた。
「かんくろーさーん? どーしちゃったんですかー?」
 ひざまくら。するよりも、してほしい。です。うそ。どっちでもいい。甘えたり、甘えられたり、どっちも甘くて苦しいくらい。うれしい。死にそう。こんな盛り上がっちゃって浮かれちゃってんのは僕だけですか。君は目を閉じている。睫毛の一本一本まで夢のように美しい。ってまた勝手に気分は盛り上がるばかりだぜ。
「立松、俺のこと、ある日突然どうでもよくなったら、ためらわず、はっきりそう言って」
「もういいのよ、その話は。バカな冗談でした」
「冗談か本気かなんてそんなのどうでもいい。ただ、愛が無くなったのなら、もう愛は無いって、言ってほしい」
「…愛て」
「笑っていいよ」
「や、笑わないけども」
「キスして、立松」
 君が願わなくたって、僕はここでキスをしただろう。
「まあ別に言ってもらわなくても分かるけどな。愛されているのか、そうでないのか」
「わーお」
「もう俺に嘘は通用しないのでそのつもりで」
「…はい(笑)」
「よし」
「なんか自信満々ね、今日の進藤ちゃんは」
「自信なんか、ないよ」
 そうだ。自信じゃない。これは。情熱だ。ただひとえに。


2004年04月19日(月) げつくーいとしきみえ

 ちゃんと見た。ビデオで。みーさまが出てらっしゃるところはちゃんと見た。みーさまが出てるところだけを見た。髪の毛が普通に全部黒かったのでちょっとびっくりちょっと安心。てっきりドラマでも部分的にレモン色(ちがう)した頭なのかとばかり思ってました。メッシュっていえよ、普通に。 まあそんなわけで、みーさまはかっこよかった…! 男らしく艶かしい背中チラ見せファンサービス。ありがとう! ありがとう! 来週あたりで進藤ちゃん出てくるねー。猫役で。みつおが捨て猫拾ってくるんですけど、その捨て猫が進藤ちゃん。さいていだ! ていうか次回予告でちらっと出てましたよね。「俺、みつおと離れたくない…!」って進藤ちゃん真珠の涙ぽろぽろ零してたやんけ。猫のくせにモロ人語。猫耳もあって人耳もあって耳が四つ! 10人の人が一度に話してもすべて聞き取ることができますにゃん(聖徳太子)
↑こういうドラマの見方はいけません、という例。
 というか、これでは「見た」とは言えないと思います。
 他にも書こうと思ってたことがあったんですけど、打ってるうちに忘れました(だらしなく開いた口から汁を垂らしながら)
 これだから春やだー


2004年04月18日(日) もぐらの皮をかぶったあかねさんですよ(この表現気に入りました!

 普通に風邪気味で、す? でもちょっと体調悪いくらいがちょうどいいので、いいと思います。なんかあまりにも健康だと逆に不安になるんだよなー。あと日々があまりにも穏やかだと不安になるし。不安がないと不安なんですよね。不安なの大嫌いですけど。不安がなくなりますように、と毎日強く願っていたい。不安不安言ってたら心が落ち着いてきました。というわけで咳とか出るので、夜はとっとと寝てましたので、色々見てない。りこん弁護士とか見る気まんまんだったんですけど、見逃しました。ハガネと迷宮のクロスロ〜ドと少林さっかーはビデオに録画した。あ、土9(こいぬのワルツ)はリアルタイムで必死で見たよ。いいです! 犬がかわいい。なっちがかわいい。つかじ君もある意味かわいい。西島さんが暗い(誉めてます)公式サイトが重い。もっと大笑いしちゃうようなアレかと思ってたら、そうでもなくて、たまにちょっと半笑いしたり微妙に引いたりする程度のアレで、「犬萌え〜なっち萌え〜」とかいう印象のが強いです。いや、犬となっちのためだけに見てるわけじゃないですけど。普通に続き気になるし。なっちキラキラしてるし。進藤ちゃんの涙って、ほんと宝石みたいじゃないですか(いきなり)なっちの涙は、朝露のようだと思ったよ。柔らかい緑の葉の上で、朝の光を受けて儚くきらめく小さな丸い水滴(はいはい)ワルツを抱き締めて、なっち(というかハオト)が涙を零したとき、心がギューとなったがな。素で。いっそ、みーさま土9に出ればよかったんじゃないですか。とか。言ってみただけ。ワルツ(犬の名前だよ)があまりにかわいかったんで、ワルツと戯れるみーさまが見たいと思っただけ。
 こないだ突然「ぼーいずらぶ(漫画)が読みたい…!」という気分になったので、アマゾンで注文したんですけど、それが届きました。ふじたまきの「プライベ〜トジムナスティックス」(全3巻)です。なんていうかもうすごくよかったです。セラがもうありえないほどに純情で、感激しました。三巻、二人の別れのシーン(というかセラが一方的に別れを告げられてるんですけど)は、ちょっと素で泣きそうでした。読みながら、私はどーしてもカンナに引っ掛かりを覚えてしかたなかったんですが、「でも、やまだ君がカンナ演ったらはまるかもなー」と思ったら、一瞬にして引っ掛かりは解消されました(素)こーゆータテ進もいいかもね、って思ったけど、でもなー、なんか違うなー。でも、ぴーさまとやまだ君なら合うかもネ! って思いました。とまあ置き換えて萌えたりもしてますが、買ってよかったよー。さっきも書いたけどセラの純情ぷりに目が眩むぜ。理想的な攻めです(素)
 いいかげん衣替えせなーと思ってちょっとしようとしたんですけど…、しんどい。もー嫌。むり。いや、体調が悪いからでなくて。部屋が汚すぎて…。何も作業とかできない状態です。改めて自室の汚さ加減を痛感。陰鬱な気分になりました。部屋が散らかってるのは昔からで、それが普通になってるんですけど、ふと、めちゃめちゃ嫌な気分になります。だったら掃除しろよとゆう感じですが。それもめちゃめちゃ嫌です。どーにかしてよ。こんな私を。(冬服と埃に埋もれて窒息すべき?
 おれんじでいず見ましたー。普通に面白いので、今後も見続けたいです。あー、A太いい〜。とてもいい。かわいくてかっこよくていいです。会長もすごくいいキャラでしたが、K太のが好きかもしれん。花村さんがいないのが惜しいくらいです。


2004年04月14日(水) 明日はせめて

 遠い昔から己の頭の弱さ加減とかは自覚しまくりで、そんな自分に常々これでもかというくらい萎えたり苛立ったり普通にぜつぼーしたりいっそ萌えちゃったりとかしてるんですけど、今日仕事中アホなミスを何度も続け、改めて「あー私ほんま頭よわー」としみじみと思ってたら鼻水が出てきそうになったのでがんばって飲み込みました。誉めてください。風邪気味なんだよー。近くの席の人が。うつるー。うるつ。まーいいんですけど。生まれて初めての有休というものを味わってみたいし、うつすんならうつせ! という心地です。それはそれとして。失敗しても誰にもちっとも咎められないのが恐ろしいです。謝ったら、「いや、いいよ」って言われるし。いや、よくないだろ。だめだろ。だめな人間だろ。でも面と向かって「失敗ばっかすんな! 去ね! というか死ね!」とか怒られたら、あわや失禁かというほどびびっちゃいますけど。でもぜんぜん怒られないっていうのも怖いよなー。だって前の職場では(略)そういうわけで、なんかもう申し訳なさでいっぱいなんですけど。ちゃんとしようとは思ってるんですけど、色々うっかりやらかしちゃうんだよなー。あー申し訳ない…。というようなことを、話しやすい上司にちらっと言ってみたところ、「『ちゃんとしよう』っていう思いがあるんやろ? それが周りに伝わっとるんや。だから全然大丈夫やで」って励まされたよ…。すごい…。なんてホットなことを真顔で言うんだ。こういう人に接すると、自分が思ってるほど世の中は厳しいものではないのだと感じる。そんで、やっぱ自分は間違ってる、と思う。私、会社ではあんまし喋らないようにしてるんですけど(変なこと言っちゃって引かれたらツライっていうか痛いっていうか恥ずかしくて死にそうになるから)、それでも言葉の節々に卑屈さ加減が滲み出ちゃってるようで、「そうやって自分を卑下するんはよくない」と優しく窘められました。私はずっと「自分は人よりも劣ってる」とか「他の人が難無く出来ることが、私にはどんなにがんばっても出来ない」(がんばって何かをしようとしたことなどないくせに)とか思ってて、それを言い訳にして盾にして生きてて、それが苦しくて、でも多分そんな自分が好きだから(嫌いですけど)そういう方向でずっといってるんでしょうけど、もっとちゃんとしたいなとは思うんですよ、ほんとに。っていつも口だけなんですけど。「今日という日はつらい日だった。明日はせめて今日よりは一ミリでも優しい日でありますように。というか明日こなくてもいいです(素)」と思ってた時期があって、毎日が息苦しくて仕方無かったんですけど、今はそんなことないです。明日がくるのが楽しみーとか、毎日が楽しいーとかいうのはぜんっぜんないですけど(力いっぱい素)でも周りの人には感謝してるし、幸せだと思うし、ちょっとでもマシな人間になりたいと思ってて、だからちょっとくらいは努力したいです。なんかきもい日記ですね、普通に(素)


2004年04月13日(火)

 あわわ…。昨日は、コナンスペシャルもいいともスペシャルもうっかり見忘れました。死ぬべきですネ! 日曜日の時点では覚えてたんですけど。ほら、春って脳がウツロになるから…。まー私は年中無休で虚ろですけど。でもねー、いいともの方はちょっとだけ見れたよ。メルフォから「みーさま出てますね」って言ってくれた方がいらっしゃったからです(あんがとうございますー)あと、今日いただいたメールでも「M山さん出てましたよ」てなメッセージもあったりで、どうもどうも。うっかりしてました。まー何事においても割とこんなふうな体たらくなので、みーさまファン・やまだ君ファン・笛ファン・ハガネファンの方々から見たら、私が「みーさま(またはやまだ君または笛またはハガネ)さいこー!」とかゆってると、「は?」みたいな感じするかもしれないけど、まあ、その、許してください。または断固許さないでください。ごみんなさい。あと全然話変わりますけど、前サイト(とか前々サイト)でアップしてたのをもう一度見たい、と言われたら、とてもうれしいのでここぞとばかりに再度アップしてるんですけど、無理なアレもありまして。去年(もしかしたら一昨年かもしれん)パソコンが壊れた際に色々消えたので、前々サイトのとかはもうほとんど手元に無いです。でも、もう一度見たいって言ってもらえてほんとーに嬉しかったです。そして答えられなくてごめんなさい。なんていうかほんと常々思うんですけど、こんなアレなサイトなのに、自分以外にも見てくれてる人がいるってほんとすごいというか、ほんとすみません、ほんとありがとうございます。これからもぐったりした調子でいくと思うので先に謝っときますね。すんません。よし、これでオッケー☆(ぜんぜんオッケーじゃねーだろ)
 やはりうっかりして昨日買い忘れてたガンガン買いました。ぐえー。ドラマCD、後編だけなので聴くのがどうもアレなんですが、がんばって聴きたいです、今度。しかしガンガンっていつもこんなに分厚いんですか? 置き場に困る。なのですぐさまハガネんとこだけ破り取りました。あーエドさま、男っぽくてどうしよう。恥ずかしくて直視できん。無精ひげ大佐は、アニメのよりもずっと普通っぽかったので気が抜けました。少佐がちょっとどうかと思うくらい清らかで困る。属性受けだというのは分かるけど、なんか聖域? カップリングに組み込むのは気が引けるなあ(真顔)


2004年04月12日(月)

 トップ、見にくい色合いですんませんでした…。見にくいかなーと思いつつもまあいいかーと思いつつそっとしてましたが、やっぱ見にくいんですね。言ってくれてあんがとうございます。目に優しいという噂の緑にしました。えーと今日は会社で、微妙に不満なことがあって、モロ不満げな態度をとってしまったんですけど、そんな自分はなんて心が狭いんだろうとしみじみと思いました(反省はあまりしてません)いや、自分は割と気の長い人間だと思ってたんですよ。自分で言うのもなんですけど。自分に甘く、人にも甘いタイプなのだと思っていた。でも違ってました。自分に甘く、人には厳しいタイプだったのです^○^わー、村八分にされるべきー。多分とてもいい職場なんですけど、いちんちに二回は「やめたい…」と微妙に思う。やめませんけど。以前の職場では、一秒間に百回くらいの勢いで「やめたい!」と思ってました。そしてほんとにやめましたけど。まー以前のとこはいいとして、今みたいなぬるい(たぶん)仕事で、やめたいとか思う自分はどうかと思う。ていうかどうなんですかほんと。別に全然やめたくないのにやめたいとか思うってどうなんですか。自分でも言ってる意味分かんないんですけど。やめたくないけどやめたいんだよなー。というのはまあ嘘っていうか、嘘ってほどでもないんですけど、特に日記に書くことがないので、なんとなく適当に打ってたらこうなりました。


2004年04月11日(日) おおお

 おれんじでいず見忘れたー。無念です…。いや、というかなんというか、そんな見る気まんまんというわけでもなかったのでまあしゃーないな、と。来週からはできれば見るようにしたいけど忘れそうです。公式サイト、キャラ紹介のA太の映りがいまいちもさくて、「ほんとはもっとかっこいいのに…!」と思いましたけど、まああれはあれでかわいいかも…とも思います。今期のドラマ、月九だけは見忘れるわけにはいかねーとは思ってますけど、なんとなく見逃してしまいそうな予感。がんばりたいです。がんばってみーさま拝むぞー(進藤ちゃんを補完しつつ)あ〜みーさまとやまだ君、映画で共演しないかなー。とかとか。ずっと思ってますけど。妄想でがまんしよう。それにしてもハガネ…(またそれか!)、やっぱお兄様が好きすぎてしょうがない…! もーかっこよすぎてどきどきしてこれは恋です。そんな私はほんと根っからのおたくだなあと「何を今更」(ホ〜クアイ)なことをしみじみと感じる。たまにパーッと消えてなくなりたーいとか思うこともありますけど、明日からも生きてけそーです。おたくでよかった。うん、おたくでよかった。よ。ね? 自分に言い聞かせる。死ぬまでおたくであり続けるのか。なんか不思議っていうかいっそ不吉ですけど、萌えの無い生活など考えられないから、やっぱ一生おた
 こういう「だからどうした」的な日記を書いたり、妄想したりしてるとき、ふと、「もっと生産的なこと考えたりとかできんのか」と我に返ることがあるんですがそれはそれとしていい加減さっさと風呂入って寝ます。


2004年04月10日(土)

 まあ今は既に日曜の午後なんですけども。いやー今週は早かった。色々あったー。いや、ないですけど。色々書くことあるんですけど(ないけど)、とりあえずハガネ(アニメな)の感想だけは書いておこうと思う。といっても感想は特に無いっていうか無いんですけど。OPとEDが変わってる! ウィンリィざんまいなEDは、萌えるべきか普通につまんないと受け止めるべきか悩んでしまうので、あれそのまま鎧で差し替えてやってほしいと思った。そしたら悩むところなく萌えるから。そんで内容ですが、ウィンリィざんまいでしたね! これはこれでかわいいからいいんですけど、原作で、腕相撲でエドが錬金術使ったって知った彼女が「ずるーい」って言って、エドが「聞こえんなぁ!」とか返してて、そーゆーエドウィンのがずっと萌えるなーって思ったんですけど、まー原作とアニメが違ってると楽しみも増えるからいいかとも思いました。でもロイアイ、「公私混同とは貴方らしくないですね」あたりのやり取りは、死ぬほど萌えなので、アニメでも見たかったです。とまあそんな感じで割と真面目に(そうか?)見てます。アニメ見たら原作がまた読みたくなったので読んでるんですけどっていうか毎日ちょこちょこ読み返してるんですけど(病気)、私的にすごく兄×弟萌え! なやり取りがあって、言いたいので言っときますけど、
3巻P83
「『何かに一生懸命になれるって事はそれ自体が才能』か。言うねぇ、弟よ」
「どっかの誰かさんを見てるとね、心の底から思うよ」
「へへっ、そんじゃそのどっかの誰かさんは引き続き一生懸命やるとしますよ」
 おおお神よ…! (目からポップコーンを飛び出させつつ)
 なんていうかこの「普通に萌える」感。たまらん。いっそ狙ってんのかと思うほどのモロ萌えシーン、っていうんじゃ全然なくて、なんというか、自然? ストンとくる感じ。だからこそ激しく萌えるというか。タテしんでいうとだなあ、「くそ〜あと一年ずれてたら共学だったのにな〜」「留年すれば?」「そうします」(笑顔)、のやり取りに匹敵する萌えです。自然な「出来上がっちゃってる感」がたまらんでよ。あとねー、萌えとかでなくて、普通に兄弟で好きなシーンは、
2巻P129
「はは…、ボロボロだな、オレ達。カッコ悪いったらありゃしねぇ」
「でも生きてる」
「うん、生きてる」
 です。なんてうまいんだろう! と感動しました。うまいっていったら、なんかあれですけど。あーほんといい。月曜にガンガン五月号出るみたい? 帰りに買わなきゃなー。


2004年04月05日(月)

 千石ネタに反応もらえて嬉しかったです。ありがとうござます。消化しきれないネタは日記でぼやけばいいのだなあ、と改めて思いました。というような低い志でゴー。早速ですが。数年前に真田のクラスメイト×真田のホモドリ〜ムとか書いたことあるんですけど(ちなみにこれ。その続きがこれ。)、続きもちょっぴり考えてました。夏休み最終日、真田のクラスメイト(デフォルトだと名前は「コナポ」になります。当時※コナンポ〜カ〜にはまってたからです)は、割とあっさり真田に告白します。
「俺、お前のこと好きだよ(素)」
「…えっ!!!」
「どう考えても多分すごく好きだと思う」
「……えっ…」(…多分?)
「あーでも別に、付き合いたいとか、どうこうしようとか、そういうつもりはないんで、うん、別に」
「別にって…」
「『ああそうですか』みたいに軽く流してくれていいよ」
「軽く流すって…」
「ちょっと言ってみたかっただけだし」
「言ってみたかっただけ!?」
「あーいやいや、でも本気だから、ほんとに。でも、なんていうか、その、負担に思わないでほしいというか。避けられたら悲しいし。あんま深く考えないで。まー適当で適当で」
「………」
「黙られた…」
「…えー…っと…」
「わはは、ごめんごめん。あーもー忘れて。忘れていいです(笑)」
 忘れられるわけない。真田はとにかく困惑。でも気持ち悪いとかヤダとか悲しいとかは思わなくて、とにかく「どうしたらいいのか分からん」状態で、その日以来コナポに対する態度はぎこちないです。一方コナポは、何事もなかったかのよーに振る舞い続けるので、真田も普通にしようと努めます(でもぎこちない)ある日、学校帰りにコナポんちで一緒に宿題することになって、マンションのエレベーターに乗るんですけど、密室に二人きりという状態に緊張してしまって、真田はめちゃめちゃ無言です。
「俺のことが怖い?」
「…な、
「すごい怯えてるし」
「怯えてなんか…」
「じゃあ、照れてるだけ?」
「バッカじゃねえの!」
「そうかも」
 そんなこと言ってるうちにコナポんちのある階に着きます。「あ、着いた」つってコナポはさっさとエレベーターを降りるけど、真田はなかなか足を動かせない。
「どうする? 帰る?」
「…なんで帰んなきゃなんないんだよ。宿題すんだろ」
「だったら、早く来れば」(真田に向けて手を差し出す)
 真田はむっとした顔になってコナポの手を払い、エレベーターから降ります。
 そんでコナポの部屋で二人で宿題するんだけど、やっぱり真田の様子は張り詰めてて、コナポは困惑してしまう。真田がうっかり落としてしまったシャーペンを、コナポが拾ってあげようとしたとき、二人の手がちょっと触れ合って、真田はめちゃめちゃ動揺する。そんでコナポは、
「あーもーはいはい、降参!」(両手を上げて降参ポーズ)
「うっ」
「前に言ったとおり、どうこうしようって気はないから。まじで。変なこととか何もしません。誓うよ」
「わ、分かってるよ、そんなこと!」
「まいったなあ…」
「勝手にまいるな!」
「だって…」
 とまあ色々むらむら考えてました(いきなり終わる)

※コナポ http://websunday.net/conan/cardgame/cardgame.html

 あ、書き忘れてたことが。というかむしろ以下が書きたかったことっていうか本来の日記なんですが。今日帰りに本屋寄ったんですよー。ガンガン目当てで。そしたら無かった。ガンガンもう無かったよ。三軒回ったけど無かった。すごいショックで、ショックのあまり手が滑ってハガネのイラスト集買っちゃいました。全然買うつもりなかったのに…。でも買ってよかったです。改めて、エドさまのかっこよさに打ちのめされました…。もっとテッテー的に打ちのめされたいです・・・☆最近はハガネのおかげで無駄に心が潤ってます。私今んとこ特に仕事が嫌ってわけでもなく、別にそんなに苦しくない(楽しくもないですけど)日々を送っているので、以前のように生きる支えを熱く欲しているとかそんなんじゃないんですが、萌えのある生活って素晴らしい、としみじみ思う。ガンガン4月号は手に入れることができなかったので、5月号は確実に手に入れたいです。そんでアニメも毎週録画しつつ見るぞー。オー。なんか私生きる気まんまん。とりあえずハガネが最終回を迎えるまでは生きる気まんまんです。仕事とかその他諸々やるべきこととかはそんなにがんばる気ないですけど、うっかり車に轢かれて死んだりとかそーゆーことだけはないようがんばりたいです。神よ…


2004年04月04日(日)

 笛SS打ってたんですけど、途中で詰まっちゃって、ハガネ読んでました(えー)ほんと七巻何度も読み返してるんですが、鎧姫を助けにゆくエドさまがかっこよすぎて泣きそーです。「すなわちオレの総取り!!!」が大好きです。し・しぬー。いやしかしほんとにハガネは面白いと思います素で。兄×弟萌えーとか言ってますけどホモパロ抜きで普通に面白い。すごくどきどきする。いや、でもまあ兄×弟なんですけどね、うん。まーそれはそれとして笛SSが詰まっちゃったから、何か別のネタにしようと思ってネタをメモしてるノート見てたら、ナンゴクネタが目に入って、あーそういや一時期ほんとに千石が好きだったなーと思いました。いや、今でも千石好きですけど。テニスは14巻までしか持ってなくて、アニメ見てないし、笛終わって以来ジャンプ読んでないので今どうなってるのか知らないんですけど、今もなおゴクナンは萌えます。でも二次創作することはもうないだろーなー。どんなネタをメモしてたのかというと。嵐の日、千石と南は一緒に夏休みの宿題やってます(南の部屋にて)。南は黙々とやってますが、千石は「疲れたー、おやすみなさーい」つって早々に寝転がっちゃう。そしてあっさりぐっすり寝る。南は諦めて千石をそっとしときます(やさしいのでタオルケットかけてあげたりします)。ピカ、と空が光り、しばらくして激しい雷鳴。さっきまで死んだように眠っていた千石が「あーーーっ!」と大声を上げながらガバリと起き上がる。当然南はびっくりします。
「ど、どうした、千石」
「今! 真実の光が! 見えた!」(南の肩をがしりと掴み、揺さぶる)
「えっ…、な、おま、」
「ごめんね、南、オレ行かなくちゃ! この手で光を手に入れて来るね。おっと心配無用だよ! オレは大丈夫。またね、愛してるよ南!」
 捲し立てて、南の頬にチュッと音を立てて口付けてから、千石は慌てて部屋を出て行ってしまいます。南が二階の窓から外を見れば、千石は嵐の中、奇声を発しながら両手を上げて走ってます。
「な、なんなんだ、何事だ、いったい…」
 南ぼーぜん。
 翌朝、南が部活に行くと、千石はちゃんと出てきていて、南はちょっと安心します。でも千石は陰鬱な様子で、目もうつろで、めっちゃ話しかけにくい感じです。
「あの、千石、大丈夫なのか…?」(勇気を出して声をかけてみた)
「はーっ(深いため息)今度こそ掴み取れると思ったんだけどなあ…」
「えっ、何が?」
「うーん、なんていうか、神のイメージ?」
「か、かみの…」(びくびく)
「頭ん中をね、閃光が駆け抜けてくの。でもすぐ逃げてく。俺はそれを追いかける。小さい頃はさ、追いかけて、掴まえることができてたんだよね。もっとうまくやれてた。でも年とるごとにさあ、難しくなってくの。掴まえた! と思った瞬間に、イメージが音も無く崩れ落ちてゆく。あーあ…」
 というような話でした。ってどんな話だよ。あと、千石が探偵になる話とかも考えてました。千石が好きだったんだなー。いや、今でも好きですけど。かっこよくて、でもちょっと危なくて(ヘンタイという意味ではありません…)脆い感じのする攻めが好きです。タテにしろ、エドさまにしろそうだよな〜と。でも郭は…、私が書こうとすると危ないだけとか脆いだけの人になってしまいがち。ほんとはかっこいい郭が好きなんだー。いや、ほんとに。何が言いたいか分からない日記。笛かつWBサイトなのに日記でハガネハガネゆったりいきなりナンゴク(テニス)ネタぼやいてみたりとかですいません。って今更ですけど。今後も色んなものに萌えていきたいです。でも根底は笛。


2004年04月03日(土) ヒューについてはあえて触れない方向で(つらい…

土曜日はハガネの日! いやーまいった。てっきり5時半からと思ってたら5時からなんだもの。不意打ちだぜー。さすがハガネ。でも私もさすが。5時前からテレビの前で待機してたからだいじょぶでした。というかちゃんと新聞のテレビ欄確認しとけよという話。で、アニメなんですが、「別れの儀式」。初っ端から素で吹き出しました。ロイ大佐ってば衝撃的に無精ひげが似合わない! いっそ何かの病気(口の周りに黒い発疹ができてますよ☆彡)かもしれないとまで思った。最初は素で笑ってたんですが、なんかだんだん普通に怖くなってきてチャンネルを変えたいとまで思った。そして実際変えてみたりもした(ビデオ録画しつつだからできる所業)それくらい似合ってませんでした(素)郭も犯罪的に似合わなんだろうなあ無精ひげ。とまあそういう不吉な話題は置いといて、前回見たときも思ったけど、アニメと原作、結構話違ってるんですねー。やっぱDVDほしいな…。そんで前回は、エドの声になんとなくしっくりこないような気がしたんですけど、今回で慣れましたっていうかめちゃいいって思ったっていうかなんで前回は合ってないとか思っちゃったんだろう私は駄目な人間です嗚呼エドさまサイコー(しつこい)そんなかんじ。ハガネハガネ言ってますけど、そろそろコナンの映画が始まるのでコナンも熱い。いつもアニメ見忘れてますけど。コミックも36巻以降は持ってないですけど。ちなみにカップリングはコナンこごろー・コナン歩美ちん・快平・K平・新平などです。


2004年04月02日(金) 手が滑る脳が滑る

 もしかしたら起こるかもしれない恐ろしいことを想像しては震えています。異動こえーよ。いや、私は異動と無縁ですけど。社員じゃないから。でも周りが変わるとなー。あー。うーん。勝手に色々悲惨な事態を空想して「うわー…」な気分に浸っていたら、普通に無職時代に戻りたくなってきたので、あんまり色々考えるのはよくないなって思ったので、何も考えないようにしようって思って頭のスイッチを切る感じにしといたら、名前呼ばれたのに気付きませんでした。「もぐら山(仮)さんって、たまにめっちゃ話しかけにくい雰囲気のときあるわー。なんか一点を見つめたまま止まっとるときあるよな?」って言われました。うん。あります。それはスイッチが切れて魂が抜けている状態なのです。ほんとよくよく魂どっか行くからなー。どこ行ったの? 誰か拾って! そんでゴミ箱に捨てといてください。ゴミはゴミ箱に、、、^m^☆それにしても会社での己のぶりっこ(SHIGO)っぷりには身の毛がよだつ。好かれたいと思ってるわけではなく(人に好かれる要素などないから)、嫌われたくはないっていうか「死ね!」って思われたくないだけなんです・・・グフフ(切り刻んでやりたくなるほどに卑屈な笑みを浮かべつつ)あ、趣味ですから。卑屈な自分萌えーってやつですゴミゴミ。楽しそうでしょ。実際楽しいんですけど、たまに普通に嫌んなります。それもまた一興。とまあそんな感じで、割と仕事忙しいんですけど、仕事中にこんなこと考えてる余裕があるくらいだからほんとはそんなに忙しくないのかもねってことに今気付いた。帰りにモ娘のベスト買いに行ったつもりが手が滑ってデリコのアルバム買ってしまいました。そんで4曲目ばっかり聴いてます。雑誌買いに本屋も寄ったらやっぱり手が滑ってハガネのガイドブック買ってしまいました。値段確かめないでレジ行ったんですけど800円もすると思ってなかったのでちょっと驚いたんですけど2000円ですって言われても買ってました。やっぱしエドさまサイコー。外伝の終わり方、しびれました。明日晴れたら午前中眼科ゆく。天気に関わらず行かざるをえないから雨だったら夕方ごろに地の底気分で眼科ゆく。


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