MOTOYANの日々題
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2021年06月30日(水) ワクチン1回目

新型コロナウイルスワクチン接種の1回目が終わった。
11時に予約をしていたので10分前にクリニックへ着いて受付したら、通常の患者とは別の待合室に通された。準備していくものは、問診票と接種券、保険証のみでありがたいことに無料だった。
時間通り11時に待合室の扉が開かれて診察室へ入った。知り合いの医師だったので軽い挨拶後、さっそく左上腕に注射針が入って3秒ほどで針が出て行った。針が皮膚を通り抜けるときのチクりという痛さ以外には何のこともなく終了した。
アレルギーがない人は、接種後15分、ある人は30分の現場待機が課せられているので一般の患者と同じ待合室で待つことになった。
注射の違和感は全くないが、待合室のソファーに座っている時の違和感は半端なかった。他の患者からジロジロとみられているし、目を離さない。こちらも負けじと目を合わせるとニヤリと笑われる。
インターネットで選んだ病院が小児科だった。一般の患者は幼児中心で大きくても15歳までの中に年寄り一人は場違いだった。ネットで空いているところは、耳鼻咽喉科、小児科、美容外科、産婦人科が多い。今思えば産婦人科にしなくてよかったと思う。小児科だったからまだよかった。
接種後、数時間が経過しても変化はなく、こんなものだろうと思った。ただ、10時間ほど経過して左肩を上げようとすると注射した周辺が少し痛い。よく言われている症状が出て少し安心した。蚊に刺されても反応しないが、さすがに注射針には反応しているようだ。明日には収まるということだからもう少し様子を見てみよう。


2021年06月29日(火) 温泉めぐり(市来ふれあい温泉センター)

原付バイクのナンバープレートに表示できるか心配になるいちき串木野市の旧市来町にある温泉施設で以前は国民宿舎を併設していた。数年前にリニューアルして昼間は、なぜか利用者が多い。
桜島フェリーにあるうどん・そば屋の「やぶ金」が入っているのでそば・温泉セットがあってお得だ。湯量が豊富で狭くもなく広くもない浴室と東シナ海が望める露天風呂、サウナ、水風呂までそろって源泉かけ流しで湯が新鮮だ。
休憩室、家族湯、5,000冊のマンガ本がおいてあり、一日いても飽きない施設になっている。
入浴料金300円でシャンプー・ボディソープ付きで公営の温泉施設の中でもかなり充実しているのが人気の秘密かもしれない。
この地域はいわゆる田舎なのだが、とにかくおとなしくてまじめな人が多いという印象がある。それが入浴のマナーにあらわれていて、椅子や桶が洗い場に残っていることがない。所定の場所にしっかり片づけられている。入浴者は椅子と桶を持ちながら場内を移動している感じだ。
昼間は、日焼けした頭髪が短い人たちが多い。見るからに漁師さんだ。早朝から漁に出て帰ってきて温泉へという行動パターンが確立しているようだ。マナーがよいと書いたが、一つだけびっくりするほどのマナー違反がある。髪の短い人たちは、サウナに入った後に汗を流して水風呂に入る。そしてほぼ全員、水風呂に頭までつかる。潜っているかのようだ。数秒後に何とも言えない笑顔で水から出てくる。気持ちよさそうだ。
これは漁師さんだからこその行動だろう。海にも潜ることもあるだろうし、海の上で仕事をしていると水はとても身近な存在であろう。見ていて不快感は感じないし、その笑顔が何とも言えない。
水風呂には頭をつけないでという注意書きがある温泉もあるが、ここにはそんなタブーな注意書きはない。水風呂も多量の水で常にあふれているので不衛生さも感じない。そこらのプールより衛生的な感じもする。


2021年06月28日(月) 長距離フェリーがブームに

夕方の6時過ぎに鹿児島港から奄美大島・沖縄へ向けてフェリーが出発する。夕日を浴びた桜島を背景にゆったりと進む船影が美しい。3日後の朝8時ごろに帰ってくる姿も見える。5000トンくらいで長さが140mのフェリーでも錦江湾の中では存在感がある。11時間の船旅は優雅なのか苦行なのかはそれぞれだろう。波が穏やかなら一晩寝ると朝には奄美に到着する。
この航路に11月に新造船が就航する。長さは変わらないが8000トンで貨物を含めた輸送能力が向上する。また、乗客のプライベート空間を確保するための船室や設備に力を入れている。
近年、長距離フェリーが注目されて新造船が相次いで就航している。大型化と高速化、そして船室空間のプライバシー保護と豪華さと快適さを売りにしている。ところが不幸なことに新型コロナの発生とダイヤモンドプリンセスでの大きなクラスター発生で集客は今一つだが、船の中央に吹き抜けのエントランスホールとエレベーター・エスカレーターによるバリアフリー化と2等客室でも以前の雑魚寝状態ではなく、ある程度のプライバシー保護、上級客室はホテルと同様の機能を持っている。
ユーチューバーが乗船体験を多くあげているのをみるとかなり快適なようだ。小樽や苫小牧と敦賀。舞鶴を結ぶ新日本海フェリーは、30ノット(時速56辧砲嚢匈い任る能力を持つ。これは自衛隊に所属する護衛艦や駆逐艦と同じほどのスピードだ。
30年前に小樽から敦賀までこの航路を利用した。大きな船に驚き、客室に驚き、30時間ののんびりした優雅で究極の船旅だった。それが、今では9時間短縮した21時間の優雅で快適なものになっている。
「さんふらわあ」で志布志から関西へというコースもある。新幹線か飛行機か船か迷うほどの魅力をフェリーが醸し出してきている。


2021年06月26日(土) 人口減少止まらず

2020年の国勢調査速報で人口が出た。見出しが、県人口160万人割れと5年前から3.6%減だ。
県の人口は200万というデータが自分の中にあった。40年前の数値だった。それから40万も減っているので過疎化は止まらない。より詳しい結果が出ると少子老齢化も明らかになるだろう。
全国でも86万人減少して世界11番目になった。都市部の増加と外国人の定住化で減少速度は少し鈍っている。地方都市で減少しているのが北九州市、長崎市、新潟市が5年前から2万人となっている。共通することは、かつての重工業中心に発展した都市でその関連ではないだろうか。
減少の話題だけでなく、増加の情報もある。それは世帯数で前回調査より227万世帯が増加している。調査開始以来一貫して増加している。核家族化とか言われた時代もあったが、最近はそれに加えて一人世帯が増加していることは間違いない。当然出生率も下がり、全体の人口も減るという図式だ。1世帯平均2.38人から2.27人と減少した。高齢者の一人世帯の増加がその理由という分析だが、結婚しない独身者の増加も周囲をみればうかがえる。
昨年から続く新型コロナの影響で出生率が下がっているというが、結婚式も延期とかいう状態であり、5年後の国勢調査ではもっと人口は減少し、世帯数は増えていくのではないだろうか。この現象を食い止める方法は、外国から移住者を募るとか難民を受け入れるとかしか方法はないのだろうか。


2021年06月25日(金) サイズ感、再考

保育園経営を行う社会福祉法人の監事を引き受けることになり、理事会に参加するために保育園を訪れた。行き慣れていない場所で不安を抱えながら園門まで行くと鉄製の門扉があって簡易的なカギをあけて中に入ると親のお迎え待ちの園児がたくさん遊んでいた。保育士さんに会場を聞くと別の園で行うとのことでそちらへ向かうことになった。
先ほど入った門がどうやっても開かない。内側からは開かないはずはないと押したり引いたりしても動かない。出ようとしたときに外から難なく入ってきた方が悪戦苦闘しているのに気がついて「もう、開きますよ」と教えてくれた。もう?とよくわからずに扉を触ると簡単に開いた。
もしかして外からは入ったら防犯上、一定時間は内側からは開かない装置がついている?などと想像しながら会場へ急いだ。
駐車場へ着くと理事さんたちの大きな車が停まっていてギリギリ入りそうなスペースしか空いていない。入るけどドアを開けても人は出られない(降りられない)1台分のスペースが狭く、軽自動車を挟まないと無理なようだった。
会場に入ると保育室だったので椅子も机も幼児サイズで驚いたが、これがなかなか座り心地がよい。正座補助用の椅子があるがそんな感じで、こたつに座椅子で座っているより楽だった。
サイズ感は、自分の感覚に合わせようと長年培ってきたが、異なるサイズに接した場合、最初は戸惑いもあるが、入ってしまうと違和感なく付き合えることもある。服や靴のサイズ、車のサイズ、住居のサイズなど年代や現状に応じてサイズ感の見直しも大切なことかもしれない。軽自動車で行けば難なく駐車できたわけだ。後部座席に人が乗ることがどれほどあるだろうか。月に一度もないような気がする。それなら軽トラでいいのでは?


2021年06月24日(木) 台湾パイナップル

イオンのスーパーに台湾産パイナップルが山積みされていた。
中国と香港、中国と台湾の関係がごたごたとしている中で中国が台湾製のパイナップルを害虫混入を理由に輸入禁止にしてしまい、台湾のパイナップルが行き場を失っているらしく、さっそく日本が手を差し伸べた。西友や大手スーパーで取り扱いを始めて出回ってきた。
これまでフィリピン産がほとんどでハワイや南米産もあった。台湾産はほとんどが中国へ輸出されて日本へは回ってこなかった。台湾産の特徴はフィリピン産に比べて皮が茶色が濃く、実が甘くて柔らかく芯まで食べられる。価格はフィリピン産より高い。台湾産を初めて食べた人のリピート率が高くてすぐに売り切れるという人気ぶりらしい。
台湾でのパイナップル生産の歴史は古く、パイナップルケーキは台湾土産の定番で4月から7月ごろまでが旬であるとのことで購入してきた。
冷蔵庫に入れて夕食後に食べようとした。数時間冷やしたので冷蔵庫を開けて取り出そうとするとパイナップルがない。野菜室にもない。そして最後に残った冷凍庫を開けるとそこで発見した。入れ間違いだった。キンキンに冷えたパイナップルに包丁を入れると幸いにもカチカチに凍るまでには至ってなくてシャーベットな部分も少しあってベストな状態だった。
切り方は、芯をとらないで輪切りでもいいし、一般的な船形でもよくフィリピン産ではありえない芯まで食べられるというのがよかった。皮の部分もぎりぎりまで食べられそうな柔らかさでこれならリピートしたいと思う。
台湾は日本との関係は強く、東日本大震災の時もいち早く支援に与かったり、訪れてもとても友好的で気軽に行ける近い外国の一つだ。コロナで行けないからパイナップルを食べてウーロン茶を飲んで行った気分になろう。


2021年06月23日(水) 昼の長い日

21日の夏至を過ぎても日の出、日の入りの時刻はさほど変わらないので昼が長い。しかも夏に近づいているので気温が上がり、真夏日がやって来た。昼過ぎから夕方にかけて部屋の中が30度を超えて窓から温い風が入ってきて、強烈な西日が当たって逃げ場がなくなる感じだ。
昨夜は風が弱かったので屋上で肉を焼いた。7時から始めたが、まだ日が照り明るい中で焼き始めた。30分が過ぎて少しずつ暗くなっていく中での夕焼けがとても美しく安いお肉がぜいたくな景色に焼かれておいしくなった。
「安くて美味しいよ」という情報に少し遠出してスーパー「トライヤル」で牛・豚・鶏肉を買ってきた。国産牛サガリ、国産豚肩ロース、鶏もも肉をトータル1000円分購入した。価格や部位を知らないで食べると柔らかくて美味しいお肉だと評価されるくらいの食べ応えだった。
美味しい肉屋さんは、販売されている小間切れとミンチをみれば容易にわかると言われている。肉屋で売れるのは小間切れ、ミンチの順であり、良質の小間切れ肉がおいてある店は間違いないとのことだ。
肉の味は価格より新鮮さの方が優っていて、小豆色をしたものが新鮮な肉でその後、赤、くすんだ赤、灰色へと変化するそうだ。小間切れはいろんな部位の切れ端で時には霜降りの部分が混ざることもある。ステーキ1枚分には少し足りないので小間切れへ回すという具合だ。
小間切れに霜降り肉が混ざり、小豆色をした肉が並べられてあれば、美味しい肉屋さんだ。値段の安い肉は美味しくない肉ではないので回転率のよい肉屋さん、つまりスーパーの安い肉も捨てたものではないという法則が成り立っている。
これ以上暑くなるとBBQも地獄だから秋の十五夜の頃までお預けとなる。次回は月見てジュージューだ。


2021年06月22日(火) 産地偽装とは?

漬物メーカーがらっきょうの産地偽装で販売していたというニュースをみて、中国産を国産としていたのか?と想像して記事を読むと産地表示地のとなりの町の畑で育ったものだった。
具体的には宮崎県都城市産と表示しているのに鹿児島県曽於市及び宮崎県三股町でとれたらっきょうを使っていた。どちらも隣り合わせた市と町だ。ホームページには、都城市近郊、南九州の契約農家の畑で育ったらっきょうを使用し、とある。しかし、製品の袋には都城市と書いてあるのだろうか。
九州農政局が数年に及んで産地偽装の実態を調査して立ち入り検査を行い、改善命令を出した。
厳密にいえば偽装になるかもしれないないが、文面に出てこない何かがあるなら別だが、ニュースになるようなことかという感想だ。同じ都城盆地で育てられた作物だから品質が著しく変わるはずがない。本社は都城市にあって工場は曽於市にあるようだ。地元民からすると3つの町はほぼ都城だ。
都城は、宮崎県だけど鹿児島県との県境にあり、文化圏としては宮崎よりも鹿児島寄りだ。鹿児島県都城市と言われても不思議ではなく、県外の人はそのように認識している人が多い。
県外の人は「鹿児島といえば芋焼酎ですね。黒霧島、白霧島は有名で美味しいですよ」という。この全国的にかなり売れている銘柄は霧島酒造が販売している
「霧島」は鹿児島県霧島市があるほど限りなく鹿児島だけど、霧島山の半分が宮崎県でその宮崎側にある都城市に霧島酒造はある。だから宮崎産の焼酎で出荷量が多いためここ数年は全国の焼酎出荷量は宮崎県が1位である。本場の意地で逆転を狙っているが、かなわない。黒霧島の原料イモは、おそらく両県にまたがる都城盆地でとれているはずでたまたま工場がある都城市で出荷するので宮崎県産になっているものだ。原料も製法も変わらないので微妙な産地の違いはどうでもいい話ではないか。


2021年06月21日(月) 令和の車事情

時代が昭和だったころ、車社会の到来で若者たちの頭に中に占める「車」の割合は高かった。高度成長期と重なって自動車業界は潤い、枯渇が心配されながらもガソリンをまき散らして走るほどの馬力のあるスポーツカーに憧れていた。
セリカ、スカイライン、フェアレディ−Z、コスモ、117クーペなどこの時代を象徴する車に乗るために一生懸命に働いてお金をためて現金買いがトレンドだった。
現代では若者たちがそれほど車に興味を示さず、車を所有することが必ずしもステータスではない。交通網が整備されたこと、必要な時にはレンタカーを使うなどマイカーが無くても便利な時代だからだろう。
これに加えて車の価格が高騰しているし、ガソリン代や車の維持費もかかるようになり、またスマホなどの通信連絡経費がかさんで車へ投資することほど余裕がない。車が「あれば便利だけど無くても大丈夫」なモノになってしまった。
昭和の感覚では、軽自動車の新車が50万円、普通車が100万円、スポーツカーが200万円だった。ところがこの40年ほどで倍になってしまった。
排気ガス規制に関わる装置の追加で1.5倍になり、エコカー対策・安全対策で2倍になった。給与などの収入は2倍にはなってないので財布への負担が大きくなっている。ただ、昭和の頃には手数料が高すぎて使えなかった自動車ローンの金利が低いのでそれを使って購入することはできる。
行きかう車をみると決して安いからとは言えない軽自動車とアウディ、ワーゲンベンツなどの外車、それと国産高級車レクサスがかなり多くを占めている感じでいわゆる大衆車が少なくなっている。
エンジンを停止するときに一度アクセルを吹かすドライバー、出発時にアイドリングで暖機運転をするドライバーが懐かしく思えるこの頃だ。


2021年06月19日(土) ヒグマが自衛隊基地に侵入

札幌の市街地にヒグマが出没して住民が襲われてけがをしたニュースは、アンビーバボー並みの衝撃だった。ごみ捨てに出た人や通りがかりの人を背後から襲う防犯カメラの映像にどこの国の話だろう?と思ったが日本の札幌という事実に二度びっくりだった。
クマは冬眠明けの空腹を満たすことと繁殖の季節に入り、5月6月は気性が荒くなっているのに加えて遠くの山から札幌の市街地に迷い込んで帰り道もわからず、かなりのストレスを抱えて徘徊していたのだろう。
最終的には猟友会の人たちによって駆除された。クマにとっては災難だったが、理由はどうあれ人を襲ったということで仕方ない。
このクマは、市街地で人を襲った後に陸上自衛隊丘珠駐屯地に侵入してその際に駐屯地の入口で警衛所に立つ歩哨さんを襲いけがをさせた。クマが侵入しそうになったので鉄製の門扉を閉めようとしていたが間に合わず侵入されて襲われる映像が報道された。
全国の自衛隊入口には必ず警衛所があり、入場する人物をチェックしている。しかも直立不動で肩に銃器をかけているので用事がなければ入ろうとも思わない。カズレーザーさんのように事前にアポが取れて広報担当の自衛官の出迎えがない限り一般人は入れない。
今回のクマはそんなことを知る由もなく侵入したのだが、銃を持った歩哨さんが襲われて正当防衛になるはずなのにその銃口をクマに向けなかったことは、とても重要なことで銃器使用の規律がしっかりと守られていると思った。
銃器使用には制限があり、よほどのことがない限り使えないことは安心した。系統だてられた命令がなければ使用できず、基地内に侵入したクマの駆除も警察と猟友会によって行われた。自衛隊の銃器は訓練では使用するが、通常では使用しないという原則が見えてどこかの国のような軍事クーデターは日本ではありえないことがわかった。


2021年06月18日(金) 温泉めぐり(ゆーぷる吹上)

日置市吹上町にある「健康交流館ゆーぷる吹上」は吹上浜公園体育館や陸上競技場などの運動公園を合宿等で利用する人達の利便性を考慮してつくられた宿泊施設に付帯したプール付き温泉入浴施設だ。
最近は、合宿等も少なく利用者が激減しているということで様子見で利用してみた。源泉は31℃程度の単純温泉で近くにある吹上温泉のように高温・硫黄泉とば異なり、入浴施設には加温して湯を供給している。
入口で履物を靴箱に入れて奥に進んで行くと温泉の券売機があり、420円で入浴できる。その奥には温水プールがある。
浴室は広々として大浴槽が二つ、寝湯、露天風呂、サウナ、水風呂がある。ジャグジーの勢いが強くて気持ちよい。湯温はぬるめで夏でも長時間浸かれる。シャンプーとソープがおかれてあって温泉セットを忘れても大丈夫そうだった。
泉質は特徴もなく単純温泉ならではの普通の温泉で湯量が豊富なためなのか循環式なのにあの塩素臭が無くて気持ち良い。露天風呂は吹上浜方向からのさわやかな浜風がとても気持ちよい。
洗い場は宿泊施設があるので30ヶ所以上あってシャワーの勢いもある。現在は密を避けて一つ置きに使えるようになっている。またサウナも休止されているので水風呂は空っぽだが、露天に水風呂がある。
広々とした温泉施設でのんびりしたい時には最高だ。平日の昼間だったためか、1時間ほど入浴して入浴客2名と会っただけでほとんどひとり風呂状態だった。入浴中にアクシデントがあっても気づいてもらえないということもありそうだった。


2021年06月17日(木) 温泉レポート開始

春を過ぎて夏になると湯船にお湯をためての入浴がなくなり、シャワーで済ませるようになる。子供の頃はシャワーそのものが各家庭になかったので夏でも風呂を沸かしていた。
ガス給湯器や電気温水器が普及し始めて、お湯の出るシャワーが広まった。若い人たちは生まれたころからシャワーがあったので年中シャワーで済ませる人もいると聞く。
温かいお湯にゆっくりと浸かると疲労回復につながると言われる。夏でも湯に浸かればいいのだろうが、ふろ上がりの発汗や面倒くささを思うとついシャワーで済ませる。それはそれで便利だ。
近くの大衆温泉には毎朝通う人も多い。駐車場に同じ時間帯に停まっているスズキのSX4がいる。珍しい車種だから目に付く。高齢の男性が所有していつようだが、一日のルーティンになっているのだろう。
毎日とはいかないまでも銭湯がすべて天然温泉だから、とてもぜいたくな気分を1回500円以内で味わうことができるのだから、週に1回でも湯に浸かるチャンスとして銭湯や温泉に通えばよい。
車には「温泉セット」は積んである。外出先でも立ち寄れる状態にある。遠出をしてある温泉をめざしていく場合もあるが、途中でふらっと寄り道することもある。特に平日の昼間は空いていてひとり風呂状態も多い。
せっかくだから立ち寄った温泉のリポートもかねてこの日記に忘備録として残しておくことを思いついたので不定期に記録することにしよう。


2021年06月16日(水) 天気予報、はずれ

朝7時の天気予報では「午前中に雨が止む」ということでかねてから予定していたゴルフが行われることになった。
ゴルフ場までは車のワイパーもほとんど使わずに進めた。ところが、ゴルフ場まで100m付近で雨が降り始めて雲もだいぶ下りてきているように見えた。メンバーが揃ってスタート時刻になっても止む気配がない。みんなが天気予報をみてきたらしく30分もしないうちに止むからと雨の中をスタートした。
二つのホールを終えても雨は強くなるばかりでとうとう前半の9ホール終わるまで止まなかった。時間は午後になっている。食事の休憩に入ると雨は止み、予報が3時間ほどずれていたようだった。
昔のゴルフブームの頃は平日でもほとんど満杯でキャンセル待ちをしないとラウンドできなかった。雨でも台風でも雪でも天候には関係なくスタートしたものだった。さすがに雷雨時は中断の合図が出ていたが、悪天候のゴルフはとんでもないことが起こっていた。
ずぶ濡れになって着替えもなくなって濡れたまま帰宅したこともあった。雪が残るホールでボールが雪の中に入ってロストボール、強風で150ヤードのショートホールをドライバーで売っても届かない超アゲンスト、ミドルホールの2打目をグリーンの奥から打つ超フォロー、グリーンに水たまりができてパターしてもボールが進まないなど当然スコアはハーフで10以上は悪くなっていた。
久しぶりにそんな非日常的なゴルフを経験した。後半の9ホールは降られずに回ることができた。
昔は、雨が降ると特別料金が加算されていたような記憶がある。今は雨料金で少し安くなるゴルフ場もあると聞いた。「雨でも来場してプレーしていただける」というゴルフ場からの感謝の意味があるらしい。ここ数年ゴルフ人気が落ち込んで少しの雨でもキャンセルする客、雨の天気予報で1週間前にキャンセルとかの客優位な状況が続いていた。コロナによってゴルフ愛好者が増えてゴルフ場優位の時代が再びやって来るのか、一時のブームで終わるのかもう少し様子見が必要だ。


2021年06月15日(火) 真実の口

明石家さんまとオードリーヘプバーンが共演している創味食品のCMはよくできている。映画ファンでなくても「ローマの休日」は知っているし、アン王女を演じたヘプバーンはスペシャルだった。1953年に公開された映画でアメリカ映画でありながらローマで製作したものでスペイン広場でのジェラード、トレビの泉をはじめとした古代ローマの遺跡が残るローマの街が全世界に紹介された。
ローマは日本人にとって訪れたいヨーロッパの都市であり、必ず立ち寄るところがこの映画で紹介された場所となっている。JALの直行便がなくなって行きにくくなったが、パリに次いで人気がある。
CMのシーンで出てくる「真実の口」はうそをついていると差し入れた手が抜けなくなるとか切断されるということで新聞記者のジョーは、驚かすつもりで挟まれる演技をした時、うぶなアン王女が信じてしまい、恐怖の叫び声や泣き出したシーンはオードリーヘプバーンの美しさとともに強烈に印象に残った。
そのシーンのジョーの首から上をさんまさんにすげかえた合成パロディでヘプバーンはそのままだからリアルだ。
パスタの宣伝だから本場のイタリアを選んだのかよく考えたと思うし、こんなパクり方ができるのか、ローマの休日の製作元に許可を得たのかなど余計な心配をするほど気になるCMだ。
スペイン広場を舞台としたCMは笑福亭鶴瓶の太田胃散「太っているから膝が痛いのか、膝が痛いから太るのか」というのもあった。ローマは絵になるCMになる街なのだろう。


2021年06月14日(月) 頭を守るヘルメット

キッチンには自分の顔とほぼ同じ高さにある扉付きの戸棚がついていて食器類を収納している。扉を開けると目線と同じか少し高い所の食器を出し入れできて便利だ。
しかしこの扉が時として凶器と化す。地震などの揺れで扉が閉まっている時に棚の中で荷崩れを起こして、扉に倒れ掛かっている。無意識に扉を開けるとガラガラと落下して食器が割れてしまう。
もう一つは、扉を開けたままにしていて、食器棚下の引き出しを開けたり、しゃがんで作業をしていて無意識に頭を起こすと扉に頭を打ち付けてしまう。突然の衝突に驚き、痛みもかなりあり、出血していないかと手を添えてみる。幸いにもこれまでの数多い経験でも大けがに至ったことはない。ただ「たんこぶ」はできる、
人は上方に対しては無防備であり、しかも大切な頭がそこにある。脳は頭蓋骨で皮膚は髪の毛ではいるが、限度や個人差があるので気をつけなければならない。
頭を守る手段としてヘルメットがある。野球選手、工事現場、バイク・自転車などで使われている。珍しい所では桜島の小学生は通学時に着けている。予期しない頭部への衝突を和らげる役目がある。
野球のキャッチャーもヘルメットを着けている。ボールの衝突を想定しているが、それ以上に危険なのが打者のバットだ。日本のプロ野球よりメジャーリーグでよくあるが、打者が空振りしたりボールを打った後に握っていた片手を離すと振り終わった後のバットがキャッチャーに真上から当たることがある。ソフトバンクのバレンティン選手がよく当てている。ヘルメットが無ければと思うとぞっとする。
自動車整備士さんたちは車の下で作業することが多いがヘルメットはしていない。自動車にぶつけたことはないのかとても心配だ。台所用ヘルメットも売れないだろうか?


2021年06月12日(土) 網戸の位置

梅雨の中休みが終わって一日中の雨だった。雨が降っている時でも開けられる窓と開けられない窓がある。これは単純に風向きだけの問題で風上側の窓は雨が吹き込んでくるので開けらえない。
夜になって窓を開けて網戸があるのに虫が家の中に入ってくることがある。特に梅雨時期は蚊と羽ありとカメムシがわずらわしい。玄関ドアを開けた時かサッシのすきまから入ってくるのだろうが、退治するのに一苦労する。
屋外なら殺虫剤を吹きかける手段があるが、室内ではできにくい。だいたい食事中に見つかる場合が多い。追いかけて手でたたこうとするが簡単ではない。そのうち見失ってしまう。30分ほどはイライラが募って落ち着けない。
最近の蚊は賢くなったのか、追いかけられたり、電気をつけて明るくすると隅っこの暗闇に隠れてしまい見つけられない。あきらめたころに耳元で羽の音が聞こえて明かりをつけて追いかけようとするが見つからない。
フマキラーのベープマットが1963年に発売され、それまで使っていた「蚊帳」が姿を消した。毎晩蚊帳を吊って寝るという、今思えば古風な眠りが懐かしい。
夜8時に近所で花火が上がったので窓を少し開けて写真を撮ろうとしたときに1匹の羽シロアリが入り込んできた。窓や網戸にへばりついていたのではない。たぶんサッシの下部のレール部分にいたと思われる。
サッシの窓には左右の窓ガラス2枚と1枚分の網戸がはまっている。たぶん部屋の内側には右用の窓ガラス、部屋の外側の窓は左にあるはずだ。これを入れ替えると鍵が閉められない。問題は網戸の位置にある。1枚しかないので左右どちらにでも置ける。しかし虫を入れないためには右側に常駐させておかないと窓とすきまとの関係で虫が入りやすくなる。
部屋に迷い込んだハエが外に出ようとして網戸に阻止されている時に窓を開閉して逃がそうとする。これがなかなか難しい。その時は網戸を左にして内窓を閉めてそっと網戸を右側にずらすと窓と網その間にすき間ができてそこから外に出られる。虫を入れない方法と虫を出す方法は網戸の位置が重要だ。


2021年06月11日(金) マイクロファイバークロス

洗車や台所仕事や清掃時に使ってみてとても重宝するものとしてマイクロファイバークロスがある。吸水性に優れ、速乾性があり、汚れをかき取ることもできる。しかも価格が単価が25円ほどと安いとなれば日常の生活で使わない手はない。
3月に20枚入りを入手して車・台所・洗面所にばらまいておいているが使い勝手がよくて助かっている。存在は知っていたが、タオルや雑巾を使っていたし、きっと高くて不経済だろうと思っていた。ホームセンターで安売り?していたので物は試しと買ってきた。
学校でも子供に1枚ずつ渡して身の回り掃除に自由に使わせるといいし、汚れたら洗って干しておくとあっという間に乾くので使いやすい。新学年時に雑巾を2枚ずつ持参し、掃除時間に使って干していても次の日までに乾いてなかったり、あの独特のぞうきん臭も嗅がなくて済んだかもしれない。
風呂上がりに身体の水滴をとるタオルは今治タオルなどの綿製タオルが使われているが、マイクロファイバークロスタオルが少しずつ浸透し始めていて吸水性と速乾性はどんな繊維よりも優れているから、おそらく今後はこちらが主流になるだろう。
梅雨のこの時期は洗濯物が乾きにくい。特にタオル類がなかなか乾かない。厚手のバスタオルやフェイスタオルを捨ててマイクロファイバークロスタオルに替えてみると洗濯物が乾かない!というストレスから解放されるだろう。


2021年06月10日(木) 徳光スイカ

梅雨の中休みも明日くらいまでの天気予報で貴重な晴れの日だった。所用で指宿方面へ出かけたので道すがら道の駅に立ち寄って特産の農産物を物色した。
旬のスイートコーン、そろそろ終わりの枝豆、これからのオクラ、そしてスモモを入手した。
「スモモは似ている桃に比べて酸味が強く酸っぱいのでスモモと呼ばれているが、桃とは別の果物だ。「すもももももももものうち」は誤りの日本語だ。西洋ではプラムとかプルーンと呼ばれるが、日本では少し小粒で中国原産だ。路地物のスモモは収穫期間が2週間ほどしかなく販売品としてはレアだそうだ。
50個ほど入ったものを購入してさっそく1個を食べてみると、かなり酸っぱかった。果肉はスモモ独特の赤色で収穫後3〜7日の追熟が必要で完熟する。食べ飽きたらスモモ酒を作ればいい。
指宿のJAが経営する特産品店に「徳光スイカ、販売中」ののぼりを見つけて入店した。徳光スイカは旧山川町の徳光地区で昔から栽培されているスイカで大型で甘いので「幻のスイカ」とも呼ばれている。
贈答用と家庭用の二つの売り場があり、それぞれに50個ほどが並んでいた。その様子を見ると「なぜ幻?」と思えるほど数が多い。時々近くのスーパーでも見かけるが大きくて値段も張るので買えない。
家庭用のMサイズを1,500円で購入した。Mでも大きいので冷蔵庫に入るかという不安と割れやすいスイカとのことで車の移動中に割れないかの心配があった。
スイカは冷やしすぎると甘さが損なわれるようで食べる3時間ほど前から冷やせば美味しいとのことだが、いっぺんに全部食べられるわけではないので切って残ったスイカは冷蔵庫に保管しないとだめでしょうと思い一部は冷凍スイカになってしまった。
スイカは追熟しないので買った日が美味しいし、今ではセンサーで中をみて販売しているから昔みたいに買ってきたけど熟していなかったとか「す」が入っていたとかはないので「運」に左右されないそうだ。


2021年06月09日(水) 2サム割増無し

麻雀は4人で行うゲームであり、人数が多い時や足りない時は「2抜け」とか「サンマ」と言われる特別ルールで行うこともある。マージャンをやりたくて仕方がないが4人そろわないことがあり、その方が多い。しかし、二人では成立しない。
ゴルフも一組4名でラウンドするのがアマチュアの基本となっている。プロのトーナメントでは3サム・2サムもあるが、アマチュアでは「2サム保証」という表示が無ければ3サムか4サムになり、3サムの場合はカート使用料の追加料金が発生することがある。
最近は一人予約という制度があり、一人予約者同士で組をつくってラウンドできることもあるが、知らない人と回るにはスキルが伴っていないのでなかなか厳しい。
近くのゴルフ場がクラブハウス建て替えのため、しばらくは食事・風呂・休憩なしのスループレーのみの営業を約2年ほどやるという。予約して受付で料金を支払ってグラブを自分でカートに積み込みラウンドして自分でカートから降ろして帰るという、セルフプレーになる。
パブリックコースのようなシステムで諸サービスがない割には少し高いかなという料金だが、「2サム割り増しなし」で4人だろうが2人だろうが料金が変わらない。様子見を兼ねて二人で予約してラウンドしてみた。平日だったので少なかったが、ラウンドしている組はほとんど2サムであり、2サムの特徴である進行が早い状態にあって詰まることなくスムーズにラウンドできた。
途中で食事もしないのでスコアもまとまるし、カロリーも消費して軽くなった。すきま時間に二人そろえば気軽にラウンドできるし、3人以上のメンバーをそろえることが簡単ではない時代でもあることがうかがえた。2サム割り増しなしでもっとゴルフ人口は増えるだろう。


2021年06月08日(火) サウスポー全盛期

2年ぶりに全日本大学野球選手権が神宮と東京ドームで行われている。各大学リーグの優勝校と各地区代表校の27チームがトーナメント形式で熱戦を繰り広げている。
大学野球リーグの勝敗決定方法は、学校間の試合で2勝先勝で勝ち点1をあげて総当たりリーグ戦で勝ち点の多いチームが優勝となっていた。しかし、今年はコロナの影響で方式が変わり、学校間で2試合ずつを行い、勝率の高いチームが優勝という決定方式になった。
その結果、勝ちを計算できる投手が一人いると勝率5割以上となって有利にリーグ戦が進んだチームが優勝して代表校となっているのでいつもと違う大学が出てきているのが新鮮だ。
もちろん、絶対的な力を持つチームもあるが、東都の国学院、首都の桜美林、関西学生の関学は、初出場や28年ぶりとなっている。また各地区代表でも常連校ではないチームが多く、ドラフト候補の好投手がいる西日本工業大学、国立大学で唯一出場ながら4年前に続いて初戦を勝った和歌山大学など話題性もある。
CS放送で全試合の中継があるし、スポーツ新聞のWEBサイトで試合速報があって覗いているが、ほとんどのチームの投手がサウスポーだという事実に驚く。
プロ野球でも高校野球でも左投手全盛期だ。
左利きは全人口の10%しかいないはずなのに野球の投手では半分以上に思えるほど多い。打者は、右利きでも左打者に転向するのはそれほど難しいことではないが、右投げを左投げに替えるのはかなり難しい。左利きならまず投手へという流れがある。ドラフトでも左投手なら右投手に比べて球速が5k遅くてもそちらが上と評価される。対左打者対策なのか「ぎっちょ」がもてはやされる近代野球だ。


2021年06月07日(月) 笹生選手、全米を制す

月曜の朝は、目覚めが早い。アメリカでのゴルフ最終日の放送があるからだ。
今朝も全米女子オープンで笹生選手が調子よかったので楽しみでテレビの前に座った。
1打差で2位スタートだったのにすでに6打差に落ちていた。せっかくのメジャー優勝のチャンスだったのに残念だな、と思いながら期待せずにみていた。
後半に入り、トップのトンプソン選手にミスが出始めてスコアを落とし、いつの間にか差がなくなり、そこにもう一人の日本人畑岡選手も加わってきた。17番ホールでは3人が4アンダーで並んで3人のプレーオフかと思われたが、トンプソンがボギーで日本人2人でのプレーオフとなった。
2年前の全英オープン優勝の渋野選手、今年のオーガスタ優勝の松山選手に続いて、日本人優勝が確実となった。笹生選手が優勝して100万ドルを獲得した。畑岡選手にも勝つチャンスは何度か訪れた。1cmのずれやヒト転がりの差でカップインせずに敗退だった。プロだから賞金を稼ぐのが仕事だが、この1cmの差が40万ドルの違いになった。
この日本選手の活躍や女子ゴルフの盛り上がりなどでゴルフをやる人が増えた。コロナも関係していると言われるが、あのバブルの頃のようになかなか予約が取れないし、料金も下がらなくなっている。これまでは食事つき料金だったが、同じ料金で食事別が増えてきた。また、メニューも値上がりしているようでうどんセットなどが1,200円などと信じられないほど高い。食事代まで含めた料金がゴルフだといわれるとそれまでだが、近年のゴルフ人口減少がなぜ起きたかをしっかりと分析してゴルフ場経営をやらないとまたガラガラの再来となるだろう。バブル期とは明らかに異なる状況に世の中があることを忘れてはならない。


2021年06月05日(土) オセロ勝敗

今年の阪神タイガースはルーキー佐藤輝明選手の加入などで勢いがあり、セリーグのトップを譲ることなくセパ交流戦に入った。
5月14日以降引き分けを挟んで勝ちと負けが交互に並んで白と黒の繰り返しで「オセロ勝敗」と呼ばれ、ついに16戦連続となり、日本記録タイになった。毎日のようにゲームを繰り返すスポーツでは、連勝、連敗はよくあることで調子がよければ10連勝などもよくあることだし、逆に10連敗もあってリーグ戦終盤を待たずに1位や最下位が決まってしまう。
勝ち負けが16回も交互にやって来るゲームを続けることは連勝・連敗よりも難しい。じゃんけんでもそんなことはあり得ない。どちらのチームも勝利をめざしてゲームをやっているわけで勝敗の談合的な八百長的な取引はないはずだ。いつまでもは続かないだろうが、明日は勝つ番だ。
大学入学で上京し、山手線の窓から見える「〇1〇1」のロゴをみて野球のスコアボードみたいだと思った。もちろん何のお店かはわからないころだった。テレビのCMで丸井のクレジットということを知った。それ以降マスク越しにスコアボードを眺めてそのCMソングをひそかに口ずさむ楽しみを頂いた。ゴルフでも0と1を繰り返せばハーフ40となる。18ホールで9オーバー81、いいスコアだ。常にパーを狙って大たたきするより「0101」戦法で18ホールをめざそうかな。タイガースもあと18まで2戦だ。


2021年06月04日(金) ドライブスルースタバが来た

与次郎に県内初のドライブスルー併設のスタバがオープンする。与次郎は半世紀ほど前に海を埋め立ててできた土地で当時としても珍しい工法で工事が行われた。
錦江湾に面した狭い土地に人口が集中し始めて、団地をつくる必要が生じた。山を削って出る土を普通はトラックで運んで埋め立てすれば2か所に土地が新しくできることになる。
そこで考案された工法が海水をくみ上げてシラスにかけて土を溶かして海までパイプで運ぶというものだったので街をトラックが走り回ることなく広大な土地ができた。旧鹿児島空港を含めて団地と商用利用の土地と運動施設の土地を確保した。
一度目の国体で使われて、その後建物が建て替えられたり、商業形態が変わったりしてきたが、ショッピングモール的な大型店を中心に2年後の二度目の国体を迎えようとしている。
車を使わないと不便だが、県庁やその関連施設も移転して人が集まる場所ではある。そこに新規でスタバができると多くの人ののどを潤す場所になりそうだ。
都会に住む人にとっては、スタバは当たり前のコーヒーショップとなっているが、地方の不慣れな者にはハードルが高かった。商品名が難しくて注文がしにくい。サイズも大中小ではなく、ショート、トールなどと不慣れな用語だったりする。若い人たちにとっては当たり前だろうが、年寄りには厳しい。だから入店もしないお店の一つだ。地方でもあちこちにできて少しは慣れてくるだろう。もっと大切なことは、スタバのコーヒーは他に比べてホントの美味しいのかという問題が先だ。飲み比べて違いがわかる男でなければならない。


2021年06月03日(木) スイートコーンの季節

「スイートコーンが出始めたよ」という情報に誘われて、強雨の中を喜入方面へ向かった。道の駅が10時から開くので10時半に着けるように進んだ。対向車が通るたびに道路に溜まった雨水がフロントガラスに飛んできて危険な状態だったが、安全運転を心がけて無事に到着した。
店の入口にはスイートコーン購入の方はこちらへという案内が張られていたが、行列を作るほどのことはなかった。たぶん雨のせいで客の出足が悪かったのだろう。
店内には8個ほどボックスがあって1個は空っぽだった。とりあえず4本をかごに入れ、追加で買おうか迷っていると世話好きそうなお婆さんが、品定めをして6本ほどかごに入れてくれた。さすがに10本以上はと思い、「それだけでいいです。ありがとう」と礼を言って会計をしてもらった。わざわざ出かけてきたので良しとした。
その方の話によると今年は梅雨入りが早く実がすべて熟さないうちに収穫時期を迎えて先の方は実がないけど甘い、ということだった。その人は生産者で納品のついでに選んでくれたのではなかったかと思った。
温泉を併設しているのでついでに入浴して出た時には8個の箱すべてが売り切れて全く残っていなかった。開店から2時間弱のことだった。
朝どれのトウモロコシは格別ということで帰宅後真っ先にそのままラップしてレンチン5分で食べてみた。ほぼ1年ぶりに甘くてみずみずしい食感を味わった。


2021年06月01日(火) 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

梅雨が明けたのではないかと思えるほどの晴天続きで気温も上昇し、30℃を越えてきた。
荷物を宅配で送る必要があり、荷造りして集配所まで持っていった。スマホのアプリで伝票を事前に作成して受付でそのQRコードを読み込んで発送伝票が印刷されて張り付けるだけの簡単なシステムなのに、毎回QRコードを画面に出す過程を迷ってしまう。理由はその操作を頻繁にやらないからだ。3カ月に一度程度では覚えられない。
便利なツールがどんどんできていく世の中の手続きに遅れないようについていくのは、かなりハードだ。毎日のように繰り返しながらやっていることは定着するが、たまにしかやらないことは自信がなくなってしまう。
しかし、近くでアドバイスをしてくれる人がいるとすんなりとうまくいく。知らないわけではなくて忘れているわけだ。
初めから教えるのではなく忘れている部分にヒントを与えると思い出す。また忘れたらまたヒントを与える。この繰り返しが年寄りを傷つけないサポートなのかと年寄り目線で考えることができるようになったのも年寄りになった証拠だろうか。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉があるが、先もそこまで長くないだろうから、わからないことや不安なことはどんどん人に聞くことにしよう。


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