MOTOYANの日々題
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2016年09月08日(木) 18年は、せごどん。

日曜の夜8時といえば、NHK大河ドラマの時間と決まっている方も多いでしょうが、年末に総集編を観るくらいでもう何年も観た事がない。
18年は「西郷どん」(せごどん)に決まった。篤姫以来の薩摩登場となる。東北とか九州が舞台になると方言が役者さんを悩ますだろう。方言指導の方がいても微妙な部分は、表現できないだろう。逆にリアルすぎると視聴者には通じないし理解できない。
ニュースのように字幕スーパーを出すわけにいかない。特に薩摩は、戦国時代以降いわゆるスパイを発見するために方言を駆使したということも伝えられている。今でこそ若い人は標準語を語り、方言が理解できない薩摩出身者が多くなったが、高齢者はそうはいかない。

幕末の頃を取りあげた大河ドラマは、視聴率をとれないという。あえて挑戦してきたわけで「せごどん」をだれが演じるかで率も変わるだろう。

横綱白鵬が休場だとか。西郷どんの肖像画に似ているのは、武蔵丸。白鵬が薩摩弁の稽古をして主役「せごどん」を演じれば視聴率は上がるし、白鵬人気も高まると思うが・・・。
薩摩では西郷隆盛の扱いは東の正横綱級だから押しも押されぬ主演を期待したい。


2016年09月01日(木) プレゼントが届いた

缶コーヒーに小さなシールがついていてはがしてみると老眼な目では、絶対に読み取れない10ケタ以上の数字が印字されている。常時ではなく何かしらのキャンペーンの時期だけのことだ。

6月のこと空き缶の始末をしているとシールがはがされずに捨てられたものがあり、シールをはがして虫眼鏡を使って数字を読み取って照合した。するとなんと「当選!」8月末に1000円分のタリーズカードが届くということだった。

本日、それが届いた。郵便配達員から渡されるときに「何が、当たったのですか?」と聞かれた。普通は郵便物の中身を聞く人はいない。顔を見るととても興味深い表情をしていたので「1000円分のプリカですよ。」と答えた。
「すみません。今日は同じ発送元からの同じ郵便物がとても多いものですから、なんだろう?と不思議に思っていたもので・・・」
配達員の知的好奇心を満足させるために送られてきたいきさつを説明してあげた。

以前から同様なキャンペーンは行われて、幾度となく挑戦したがことごとく「はずれ」でめったに当たるものではない。と確信していた。世の中に出ている缶コーヒーの数は、天文学的な数値でその中でのわずかな当選だから、今回はとてもラッキーだった。1回目で当たったので味をしめて自分でコーヒーを購入してまでも何度かやったがことごとく「はずれ」だった。当たる確率はかなり低い。

しかし、一人の郵便配達員が興味を持つほどの当選者が近所にいるということは今後コツコツと挑戦する価値はありそうだ。


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