黒ラブ日記








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2004年12月31日(金) 第406話 よいお年を

今年最後の黒ラブ日記です。

気がつけば400話を超えてますね。
毎回100人前後の方が読みに来てくださること、すごく嬉しかったです。
ありがとうございます。


ごく普通の飼い主とごく普通の黒犬の話なのに、いつもありがとうです。














(え?あたしごく普通?)


長男「痛いから!ノアちゃん、腿が痛いから!」



今年も楽しくノアと遊ぶことが出来ました。

来年も楽しく遊びたいと思います。

どうぞよいお年を。
そして来年もよろしくです。





2004年12月29日(水) 第405話 匂い嗅ぎ系

犬にはそれぞれ得意とする分野があるように思う。

ある子はアジリティで運動能力を磨くことに夢中になり

ある子球技系にまい進。

ある子は人を癒す系に全力を尽くす。

またある子は己に課せられた役割に生きがいを見出していたり。



さて、うちのノアちんは何が得意かな。
そんなことを考えながら朝の食パンをトーストしていた。
ちーん♪と音がして焼きあがった食パン。
リビングに運んだ。


ノアは隣のちびたの寝室(元客間)で、すっぽりと頭までちびたの布団にもぐりこんでいた。
トーストの載った皿をちびたに無言で渡したとき

もぞもぞもぞもぞ・・・


ちびたの布団の山が動いてノアが出てきた。
鼻をヒクヒクさせながら。



トーストをリビングに運び込んでわずか2秒くらいか。
3メートル先の布団の中に全身もぐっていたのに2秒で匂いを察知。


すごいねえ。

ノアは匂い嗅ぎ系が得意ということで。


「意地汚いだけじゃろ?」という意見は却下。( ̄ー ̄)



2004年12月28日(火) 第404話 爪を切らせなさい!

前回までTOPに貼り付けていたノア画像、数日ではずしました。
爪が伸びすぎてて鬼の爪状態だったから。
やっぱりあれだね、アスファルトを歩かないと伸びるね。
最近は田んぼばっかり行ってたからねえ。

で、「切りますよ」ということに。

爪切りを箱から出した段階でこそこそと逃げ出すノア。
「だめだよ。お座り。伏せ。」

悲しそうに伏せをするノア。
前足を手にとって切ろうとすると「ひゃあん」と泣く。

「大丈夫だから。泣かないの。」
今度こそ切ろうと構える。

「ひゃああん・・」

そしてこんなポーズ。


ひっくり返って私が足をつかもうとするとケリケリケリッ!!
「これ!蹴らないよ。」
「ひゃあああんん・・」


もうねー、時間がかかるかかる。
全部の爪を切るのに小1時間かかったよ。
ふー。

今度からは病院で切ってもらおうかなあ。
ノア、先生の前だとぴくりともしないで切ってもらってるし。
それとも今回も根気良く道路を歩かせてすり減らせる方法をとろうかなあ。

みんなはどうしてるのかなー。



2004年12月24日(金) 第403話 あの頃君は若かった

とあるきっかけでノアの2歳の頃の黒ラブ日記を読み返して見ました。

・・・・日記が暗い・・・。

そしてノアの行動が若い。


あの頃の私はどんどん力が強くなって気も強くなっていくノアをもてあましていたところもありましたねえ。

ノアは2歳になったあたりに、急に変わったんですよね。
大型犬の成長は2歳ぐらいまで続くといいますが、今思えば体の成長だけではなく、心の成長もあったんですね。

ラブやゴールデンと暮らしているお客様も、2歳ぐらいのときに急に言うことを聞かなくなったとおっしゃる方も何人かいらっしゃいましたね。
そのこの性格にもよるんでしょうが。


それまでどの犬にもどの人にも尻尾を振って
(遊んで〜遊んで〜)
をやっていたノアが、ほかの犬との力比べをしたがり、私に対しても逆らうことが多くって
(この道は嫌)と言ってみたり「来い」をしなくなったり。


自我の目覚めというか私のしつけの徹底してなさが露見したというか。


「犬の行動学」を読んで、子犬は遊び相手になってくれる父犬母犬に、繰り返し同じ行動をとって、相手が常に同じ反応をするかどうか試す時期があると知ったとき、すごく納得しました。


ある程度以上にじゃれついたり噛み付いたりすれば、間髪おかずにガッ!と親や群れのリーダーに叱られて学ぶわけで。
常に同じ態度でしつけができていた、とは言いがたい私は
(ほんとにこの人がリーダー?)
と思われてた気がします。

ノアに要求されてかわいさのあまりに要求に従ってたこともありましたし。


4歳半になった今、他の犬とすれ違っても、幼なじみの犬でない限りはまるでその存在が見えないかのように歩きますし、自分を好意的に見つめる人間以外には寄っていくこともなくなりました。

心が大人になったんだなあと思います。



あの頃の私がしつけで悩んで気をつけた成果なのか、またはノアの心が成熟して落ち着いたせいなのか。
ノアとの暮らしが穏やかでゆったりしたものになったのは嬉しいことですが、なんだか少し寂しいような気もしますね。


・・・なんちゃって。

いつ下克上の波が再び来ないとも限りませんね。
ノアに尊敬され、安心して頼られるリーダーをいつも心がけていかないと。







2004年12月22日(水) 第402話 森林公園の生卵

先日、森林公園の奥のほうまで歩いたときに、ノアが生卵を見つけました。
近所の農家の鶏が逃げ出して生んだのかな。

急に松の木の根元に駆け寄ったノア。
盛り上がった根っこの上にぽつんとおかれた鶏の卵をクンクンと匂い嗅ぎ。

食べるのか?
腐ってないのか?
と、様子を見つめる私。

腐った卵なんぞ食べられたら大変だから。
いつでもリードを引っ張れるようにして自由にさせる。



くんくんくんくん・・・・・(匂い嗅ぎ)
ちょいちょいちょい・・・・・(足で触ってみる)
ぺろ・・・・(舐めてみる)

ふんっ!(がっかりしたため息)


スタスタスタスタ。
気が済んだらしくこっちに戻ってきます。

そっか、ノアは生卵、見たことなかったね。
食べ物だってわからないんだね。
ちょっと気になる匂いはしたのにね。

学習してないものね。(^−^)
これ、狐や狸だったらお母さんに
「これは美味しい食べ物よ。」って教わるのにねえ。

生卵、3日後に行ったらなくなってました。
殻も落ちていませんでした。
狸のおなかに入ったんだろうか。
子狸が喜んで食べたんだろうか。

ノアと散歩してるといろんな「楽しい」が見つかるよ。





2004年12月20日(月) 第401話 寄り添う黒犬

土曜日の午後、にわかに頭痛信号。
視力0.1の右目の奥から後頭部にかけて重い頭痛。
胃の辺りに偏頭痛から来る吐き気。

こりゃまいったなあ、と仕事が終わってから急いで家に帰る。

年に2〜3回くるこの症状、原因は疲れと肩こり。
ソファーに横になり「お母さん、めちゃ具合悪い。」と宣言。

寒気がするので一番分厚いコートを着たまま寝ていると・・・

ノアがやって来て顔を覗き込んだかと思うと無理やり自分もソファーに乗る。

「いやいや、ノアちん、狭いよ、きついよ、息ができないよ。」




横になってると頭痛がひどくなる気がして起き上がるとお膝に乗ってくる。


「腿が痛いし重いし!」
大声も出せず小声でたしなめて降ろす。




さらに寒気がするのでガスファンヒーターの前で背中をあぶりながら横になる。

おなかにぺったりと張り付いてノアが動かない。


んー・・・・。
私の様子がいつもと違うので心配なのかなあ?



心配して夕飯を買ってきてくれたり洗濯物を取り込んでくれたりとかいがいしい長男。

次男はといえば・・・
「お母さん大丈夫?顔が青いよ。」といいながらも 宿題の合間にカメラで撮影している。(なんか違うでしょ、こら)


ノアを抱きしめて具合の悪さをこらえているうちにウトウトと眠ったらしく、気がつくと少し頭痛が楽になっていた。


心配して・・・くれてるんだよね?ノアちん。(笑)

私は月曜の今はすっかり元気になって、ノアといっぱい散歩してきました〜。



2004年12月17日(金) 第400話 犬ラーではなく、ノアラー

よそのワンコのウンチョス、拾えます?

わたくし、長いこと拾えませんでした。
「なんで拾えないのか?」
自問自答してたんだけどね、結論は・・・・・


愛しいノアのウンチョスなればこそ拾える だね。

ウンチョスの拾い方も変わってきたなあ、私。


昔はティッシュで拾って袋へ。

レジ袋に手を入れて拾う。

レジ袋を広げて受け止める。

薄いポリ袋を手袋にして手のひらで受け止める(現在)


手のひらに落ちてくるあつあつウンチョスもまた愛しい。
「うむ。今日も健康だね!」ってな気持ち。


だからよその犬のウンチョスは拾えなかったのかなあ、と。
愛がないから拾えないのかなあと。

犬を愛するものとして、犬ラーの評判を守るべく、よその犬のウンチョスも拾うべきなのに、なぜか拾えない。

私は犬ラーではなく、ノアラーだったのね、と己の器の小ささが悲しかったのですが、夕べついに拾ったよ。
小型犬のウンチョス。

毎日遊びにいく近所の公園。
拾いましょうとも。
ノアと気持ちよく遊びたいしね。


って・・・あれ?
やっぱり私は犬ラーではなくてノアラーなのか。。。

拾えます?よその犬のウンチョス。。。。
大型犬の立派なものでも?





2004年12月15日(水) 第399話 よだれを語る

夕飯の準備や片づけをしていたりするときに、ノアにちょこっとだけ味見をさせることがあります。

生の牛肉の赤身のかけらだったり、グラタンを作ったときのジャガイモのかけらだったり。

冷たい床に座り込んで私をずっと見上げてるノアに
「食べる?」
と尋ねると、がばっと起き上がり「かっ!」と音を立てて口を開けます。

でも渡すのは親指と人さし指でやっとつまめるくらいの小さいものなんですが。

赤んぼうの頃や子犬の頃は、がっついてしまって私の指まで一緒に噛んでしまうことも多々ありましたが、今では絶対に指を噛まないようにノアが気を使っています。

「かっ!」と音を立てて大口を開けた後で私の指を手首近くまで中に入れますが、そのあと優しく優しく気を使いながらちょこっとの美味しいものを食べるわけです。

そのときの口の動きがねー。
かわいいんだよー。

わざといつまでも指から食べ物を離さないでいると、一回口をはずして顔を斜めに傾けて困ったような顔で私を見つめるんだけど、もう一回がばっと私の手を口の中に入れて、舌で無理やり食べ物を巻き取っていきます。


その様子が面白い。


でも、その後は私の手は思い切りヌルヌルになりますね。
落とすのが結構大変。

犬の唾液には一体何が多く含まれているんだか。
人間と同じムチンが大量に含まれてんのかしら?

ステンレスの餌皿は、いつ洗ってもヌルヌルだよ。
スポンジでこすろうがクレンザーを使おうが、このヌルヌルはなかなか取れませんね。


たまにノアがよだれをたらしてるのに気がつかず、台所の床でヨダレに滑って驚くこともありますな。(ばっちいか・・・)


たまに小型犬の飼い主さんから
「大型犬はよだれが大変でしょう?」ときかれますが、食べ物が絡んでなければ、ダラダラ流してることはないですよねえ。
みんなセントバーナードのよだれのイメージがあるのかな。

セントバーナードやバーニーズマウンテンドッグなんかは、ほんとに普段からダーダーよだれをたらしてるんだろうか??
単なるイメージのような気がするんですが。

ノアは普段はたらさないよ?



2004年12月13日(月) 第398話 さわやかな朝に

さわやかな朝、草地をゆっくり散歩してきました。

いつもは歩かないほうまで。
そしたら道の草むらに丸めたティッシュがいっぱい落ちている。

ボーっと歩いていた私、ノアを引き寄せるのが遅くなりました。
はっ!!と気づいたら、ノアの足元に人間のうんちょすが・・。

慌ててリードをがつんと引っ張る私。
よろけるノア。











…( ̄ロ ̄;)



しくしくしく。


わし、せっかくの休みにちょっと欝。



2004年12月11日(土) 第397話 農道の穴

私は田舎育ちのわりに自然の生き物にうとい。
駅前商店街の子供だったからか。

今の土地に引越ししてから色々と初めてのことに出会う。
農道の穴もその一つ。

ノアはわき道が大好きで、農道の本道を歩くよりも田んぼの区切りとして盛り上げてある「あぜ」を歩くのが好き。


田んぼの水気が抜けて、雑草も枯れてくる頃、そこを歩くと穴が開いている。
直径2センチぐらい。
そこここにポコリポコリと開いている。

ノアはその穴を見つけると必ず鼻を押し当てて、深々と息を吸い込み、一瞬息を止めてしばらく考えるような顔をする。
そして たいてい・・・

ぶしゅっ!!!とくしゃみをする。

何の穴だろう。
周りに樹がないからセミじゃないし。
ザリガニがもぐりこんだ穴?
カエル?
ヘビにしては数が多すぎ。

一度でいいからその穴の主がいるところまで掘ってみたいもんだ。。。
人の土地だからそんなことはしないけど。



むかしむかしフィジーに行ったときね、そういう穴が砂浜にザクザク開いていて、現地の子供に「これはなあに?」って聞いたら、その場で両手で掘ってくれたことがあった。

30センチ以上も深く掘ったら勢い良くカニが出てきたっけ。
田んぼのあぜ道の穴、30センチ掘ったら何が飛び出てくるんだろうか。
とりあえずノアの興味を引くものではあるらしい。

すごく気になる。



2004年12月09日(木) 第396話 埃くさいのだ

散歩していてあせるのは、今にも雨が降りそうなとき。

私が濡れるのもノアが濡れるのも、たいして気にはしないんだけど、何しろ私たちが歩いているのは土の上。
田んぼの中のあぜ道を歩いていることが多いから。

降り出した雨が大粒だと、乾いた地面をたたくときに、もうもうと細かい土ぼこりを起こすのですよ。

靴、靴下、ジーンズを身に着けている私はいい。
脱いで洗えばいい話だから。

問題はノア。
地面からおなかまで30センチぐらいかな・・・。
湧き上がる埃をまともに全身に浴びてしまう。
最初から降ってればレインコートを着せるのだけど。

降り始めに出会っちゃうともうシャンプーするしかないわけで、私としては雨が降り出しそうなときは様子を見ていたい。
まあ、そんな人間の都合とノアの大腸・膀胱が都合よくマッチするわけでもなく。。。。

先日の台風崩れで雨が降ったとき、夜、雨が降りそうなときにノアがおしっこしたそうでした。
顔が必死なんでわかるんですよ。

「トイレシーツでしてごらん?」
話しかけるも、悲しい顔でお手。
「くううううん・・・」

夫が「嫌がってるんだから外でさせてやれよ。」と。
ノアに甘い夫。

ノアを連れて外へ出ると、今まさに大粒の雨が。
「だー!ノアちん、ダッシュでいって、ダッシュでしっこだ!」
声をかけて交差点を渡り、農道に入る。

するとノアちん、切羽詰ってたはずなのにすぐにしっこをしない。。。
「ノアちん、ち〜よ。ち〜!」
バタバタと音を立てて降り出す雨。

その日、田んぼの周りの草むらは、きれいに刈り取られ、捨ててあったらしい空き缶やらコンクリートのかけらやら雑誌やらがあちこちに小さな山を作っておいてありました。

景色が変わっちゃったんで なかなかおしっこの場所を決められないノア。
ほんとに用心深いっていうか小心者っていうか。

そうこうしてるうちに雨は本降りに。
はあう・・・。

たちまち土煙が舞い上がってノアは埃まみれになりました。
降り始めの雨に当たったところも、空気中の埃がたっぷり含まれていて、埃っぽい。


しくしくしくしく。


くるくると回ってやっとシッコの場所を決めたノアは、用を足すとすっきりした顔で
(さ、帰ります)
と家のほうに顔を向けるのだった。


家に帰って「埃くさいノアちんのお帰りで〜す」と声をかけると、神経質な夫が
「すぐに洗えよ。」と。

それには返事をせずに足だけ洗ってリビングに連れて行き、
「うわーほこりくさー!」とか
「うわ!ここも埃くさ!」などとひとしきり騒いでみる私。

夫、私の心中を察してくれたらしく
「んじゃ俺が洗うよ・・・・」と(笑)
きれい好きな夫のおかげで、私、この1年ほどノアをシャンプーしてないです。
あー、便利だありがたいありがたい。



2004年12月06日(月) 第395話 今日はお休みなので

ノアとゆっくり遊んでこようかと思います。
秋らしい(いや、もう冬かな)画像も撮れたらいいな。

ノアは抜歯の翌日、まる1日元気がなくて心配させられました。
点滴をしていた右足を引きずって歩き、トイレが済むと座り込み、
「おうちに帰る?」と聞けばいつもは嫌がるのにサクサク帰ってきてしまう。

目に力が戻ったのは翌日の夜。
子供たちが食べてるものに関心を示したのもそのころ。
抜いた場所が痛むのか、とにかく丸くなって昼間から布団にもぐりこんで寝てました。



丸まって布団に首までもぐりこんで寝るノア
液晶モニターじゃないと、解読不能な画像かも。。


普段、昼間は布団に入らないんだけど、寒気がしたのかな。。。

昨日はすっかり元気になりました。
なので今日はいい子にしていたご褒美にいっぱいいっぱいのんびり出かけてこようかと。

ではいって来ます♪



2004年12月03日(金) 第394話 では行ってくるか・・・

夕べのご飯はドライフードを水でふやかして与えました。
夜中に喉が渇いたらかわいそうだから。
量が3倍ほどに増えたご飯を2回に分けて食べて 大喜びだったノア。

夜9時に水入れを片付けて寝ました。

朝5時。
(起きて〜起きて〜)
起こしに来て、ご飯を欲しそうにしてたけど散歩に連れて行き、すぐに帰ってきました。

子供たちが朝ごはんのときは、可哀想かなと思って夫が眠ってる2階の部屋に閉じ込めたら、悲鳴を上げてドアに体当たり。。。
尋常じゃない騒ぎようだったので、下に降ろすことにしました。

子供たちは大急ぎで朝ごはんを終わらせて食器を片付け、リビングにノアを連れてきました。

7時半の今。
喉が渇くらしく、水飲み場に何度も行っては私を振り返り(お水ない・・)を顔で催促するんだけど
「ごめんね、ないの。我慢してね〜」
というと、それ以上催促はしないとこが切ない。


(お母さん、お水がないよ・・)
↑こんな顔してます・・><


ぺったりはりついてため息つきながら思い出したようにお手をするノア。

はー。
ごめんよ。

歯を抜き終わるまで、麻酔が覚めるまで、、それまで我慢だね。
どのくらい喉が渇くか私も一緒に我慢してみようかな。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


午後4時。病院から電話。

「思ったより早くしっかり覚醒してますから5時でもお迎えは大丈夫ですよ。
 でも、水と餌は午後7時まで与えないでくださいね。」


がーん・・・


黙ってると、お医者さんが
「ノアちゃん、病院では何も催促しませんが、家に帰れば騒ぐんじゃないかなあ。
 こちらで7時まで預かっても大丈夫ですよ。」と。

うーん。。
悩むわ。。。。
早く会いたいけど、相変わらず何もあげられないわけね。。。
6時ごろにフードをふやかしてから迎えに行こうか・・・。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


6時に迎えに行き、先生の話を聞いておしっことウンチョスさせて帰ってきました。
ふやかしたドッグフード、腹いっぱい食べて今寝てます。

出血は明日までならあったほうが雑菌を流してくれていいそうな。
抗生剤もらって帰ってきました。

レントゲンのフィルムを見ると、台になる骨が結構溶けてました。
状況によっては歯を温存しようとしてくださってた先生も、これは抜くしかない、と思ったそうです。

3つに切断して抜かれた歯は、芯が黒く腐ってましたね。
膿もまだ残ってたそうな。
でもこれで何もかも終わり。

はー・・・。

なんかもう、力抜けたわ。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
読んでくださる方がいること、すごく心強かったです。



2004年12月01日(水) 第393話 いよいよ。あさってだよ。

動物病院から電話があり、歯を抜く新しい道具が届いたので、ノア抜歯の日程を決めたいと連絡があった。
ノアを連れて病院へ。

診察台の上に乗せられ、歯をチェックしてもらう。
「ああ、腫れは引いてますね。」と先生。

私「薬を飲んで3日で腫れは引きましたが・・・やっぱり抜かないとだめですよね?」

医「それを決めるのは飼い主さんですが。歯髄炎は繰り返しますよ?
  しかも普通は腫れないで中のほうで進行するものですが、ノアちゃんのように膿が外に出て頬がぽこっと腫れるのは重症なんです。」


逡巡してる私に長い時間をかけて説明をしてくれた。

歯を抜かないで保存する場合は、抗生剤をしばらく続けたあとで、1ヵ月後、3ヵ月後、半年後、1年後、と麻酔をかけてレントゲンで再び膿の袋が作られてないか調べる必要があるそうで。


歯を残していると歯の中を通っている神経と血管の通る穴から、奥に細菌が入るらしい。
抗生剤を飲んでも、細菌がたった3こでも残っていれば、歯を治療して塞いだ中で再び増殖し、骨を溶かしながら化膿する、と。

そうだよね。
わかってるのに、改めて聞いてみる自分の根性なし。

他の歯も少し磨り減っているとかで、
「ノアちゃんはフリスビーさせてるんですか?回転してるフリスビーを歯でキャッチするのは歯を磨耗させますから。」
「いいえ。フリスビーは全く。」

「テニスボールの硬球で遊んでますか?」
「はい、ときどき。」

「テニスボールの硬球は歯をすり減らしますから、やめてくださいね。軟球ならいいんですが。」
「はい。」

木の枝もやめさせたほうがいいんだろうなあ。

一番凹むのは 金曜日の抜歯のために、木曜日の夜9時以降は水も飲ませられないこと。
翌日の11時に病院に連れて行くまで、絶対にだめだと。

12時に抜歯開始で、午後1時に抜歯と縫合終了。
麻酔が切れて歩ける午後5時に迎えに来てください、と。

ほとんど丸1日、飲まず食わずですか。
ふだんから水を1500CCほども飲むノアにとって、さぞかしつらいことだろうなあ。
食べ物よりも水がかわいそうだわ。

避妊手術などでこの処置を取られた方は、どんなふうにしてやり過ごしたんだか。
おなかすいて喉が渇いたノアが、何度もお手をしてきたらつらいなあ。
まる1日なんて我慢させたことなんか、ないものねえ。

ってことで、3日金曜日の昼12時から抜歯です。

はー・・・。


(ん?あたしのこと?)


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  如月 [HOMEPAGE]

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