MUSIC春秋
目次前日翌日
 2011年02月28日(月)
変化

空き地の色彩が
突然変わったり

日没が
突然遅くなったり


季節は日々移り変わってる。
置いていかれないように
しっかりと目を開けていないと。


 2011年02月26日(土)
貫禄

散々いじくって
結局ノートリ。


いつの間にやらTamKoreも結成6年。
まさかこんなに長く続くとは。
前座2組の後に出て来ると
神々しささえ感じられる貫禄の演奏。
SHO-TAは「大先輩には逆らえないですからー」
是ちゃんは「いやいや女の人には逆らえないですからー」
って実際のところどっちが優位なのかは謎だけど
長くやってると息がぴったりなので演奏もMCも
スカッとして気持ちいい。

ギュインギュインいわせるハードなロックもかっこいいけど
マイクも使わない完全アンプラグドの1曲は最高の贅沢。
ワケあってギリギリまで予約出来ないでいたけど
来て良かったなあと涙ぐむ。

過去の日記を読み返してみると
なんとタイトルが「遠い人」なんて回があって
“私が話しかけるとSHO-TAが引いてる”とか書いてある。
しかし初ライブの時には、
是ちゃんとSHO-TAがデュオを組むなんて
“人生何があるかわからないねえ”とも書いてある。
今や顔を見れば笑顔でハグしてくれるほど
近い人になってくれたSHO-TA。
まさに人生何があるかわからない。
悲観することはないなあとしみじみ。
いや、わし別に悲観してないけど。

56歳と47歳のふたり。
あと10年は出来るよねえ?
いや、2人とも10は若く見えるから
20年は出来ると見た。



2009年夏。どこがアコースティックデュオ?
終盤のシャウト、絶好調♪


+++++++++++++++++++

TamKore珍百景ツアー2011
/田村直美 是方博邦
in 今池 パラダイスカフェ21


 2011年02月25日(金)
落胆


サボーンズ。


日曜の朝のお楽しみ、『日曜美術館』の
キャスターが4月から交代するらしいのです。

カン様の落ち着いた語り口が好きだったのにぃ。
カン様の知的な顔立ちが好きだったのにぃ。
カン様と中條アナのコンビが好きだったのにぃ。
カン様が好きだったのにぃ。




 2011年02月24日(木)
七回忌




美しくて気高くて
優しかった叔母が
湘南の川に身を投げたのは
6年前の今日のことだった。

丁寧に掃除された部屋のテーブルに
通帳と印鑑、家族に宛てた置手紙。
夜明け前の闇の中を彼女はその川まで
走って行ったのだと母は言った。

誰も見ていなかったのになぜ
走って行ったことがわかるのかと
私が尋ねると
見ていなくてもわかると
母は答えた。


 2011年02月23日(水)
相性


落し物シリーズ。
じゃがいもです。拾いたかったです。



シューマンのユーゲントアルバムがやっと終わりました。
全43曲。
長かった。
辛かった。
何年かかったっけ。
日記の中に記録を探したら
こんなのが。
少なくとも4年はやってるねえ。
あまりにも悪戦苦闘したので
「途中で止めてもう本変えてもいいよ」と先生が言ったほど。
今思えばあの時ギブアップしとくべきだった。
苦痛なだけで楽しめなくて
もうピアノやめたいって思った。
でもやめられなかった。

次は簡単な曲にしてもらったもんね。
長い間楽しめなかった代わりに
これからいっぱい楽しもうっと。
でもそういえば、ユーゲントアルバムを薦められた時も
「子供向けだから簡単だから。」って言われたのに…
私のレベルって…

きっと相性がよくないの。
シューマン様とは。
そうそう。


 2011年02月21日(月)
タイミング

♪空を飛ぶ
鳥のように
自由に生きる

川原でお弁当。


一人になりたくなったから
誰もいないところへ来たのに


自分のことがわからなくなって
川の流れる音にまぎれて
一人でこっそり
泣いていたのに

その声が
聴こえたかのようなタイミングでメールが届く。
まるで
私がポケットに入れようとした手を
そっと引き寄せてくれた時のように。


まったく

あなたという人は。・・・GJ。


 2011年02月20日(日)
景色




人に偉そうなことを言っておきながら
自分のことを決めつけていたのは私

気づいたからといって
変わる勇気もないんだから笑っちゃう



一人では見られなかった景色。

新しい可能性とやらを
見つけられるのかどうかはわからないけど今は
とりあえず 今日の日を
ありがとう


 2011年02月19日(土)
an innocent man



If you're cruel to me I'll understand


 2011年02月18日(金)
完食




苦いはっさくも
ヒヨドリはキレイに食べる。


 2011年02月17日(木)
つぼみ




もうそんな時期なのね。


 2011年02月16日(水)
一生分のうっとり

16時55分。
日が長くなりました。

今年3か所目の
初めて降りる駅。
通路なっがい。

今年2か所目の
小ホール。席は2列目。


小原孝先生のコンサートに行ってきました。
FMで平日の午前に毎日放送してる「弾き語りフォーユー」。
工場で働いていた時と
平日休みだった時と
無職だった時に
よく聴いていました。
ここ5年ほどは土日休みなので聴けてないけど
この日記の最初の方には良く出てきます。⇒抽出

今回はこのラジオ番組を
ホールコンサートで再現する企画。
穏やかで優しい語り口もそのまま。
軽やかで美しいピアノの音もそのまま。
事前のリクエストにどんどん応えて
心温まるエピソードを紹介しつつ
たくさんの曲を演奏して下さいました。
(ダメもとで直前に書いた私のリクエストも!)
今日まで生きてきて
こんなにうっとりしたことがあっただろうか
この先生きていく中で
こんなにうっとりすることがあるだろうか
と思うほど、うっとりしっぱなしでした。
優しい曲はもちろん
時には激しい曲にも。

驚いたのは、毎日放送してる、
オープニングとエンディングのテーマ曲と決まり文句、
毎回本当に喋りながら演奏してるんだそうです。
「風のメロディー、光のハーモニー。(中略)
 音楽はいつもあなたに優しい。こんにちは小原孝です。」
「リクエストの宛先は、郵便番号・・・」
これもライブでやってくれて感激しました。※試聴できます

生きてるといいことあるなー。

それから、
石井好子さんのために作ったオリジナル曲
『逢えてよかったね』の、客席の大合唱。
ライブでみんなで歌うのは特に洋楽でよくあるけど
こんな立派な合唱は珍しい。
歌詞が胸に沁みました。

隣の席の人とお話なんかもしたりして
とても温かいコンサートでした。

++++++++++++++++++

文化小劇場 芸術三昧シリーズ
小原孝 ピアノ弾き語りコンサート「風のメロディー」
/名古屋 西文化小劇場

■セットリスト(ほとんど成り行き)■

01.風のメロディー〜オープニングトーク
02.スタニヤン・ストリート
03.ぼくはぼくでいい(ピアノと朗読)

【生・弾き語りフォーユー】
「リクエスト特集」
04.泣かせたまえ
05.ステンカラージン
06.白銀は招くよ
07.モナ・リザ
08.蛍の光
09.涙をこえて
10.夜空のムコウ

「ピアノ詩集より」
11.時の過ぎゆくままに
12.UFO
13.舟唄
14.サントワマミー
15.ろくでなし
16.愛の讃歌

「ピアノよ歌え 音楽講座」
17.ベートーヴェン交響曲第9番
18.パッヘルベルのカノン
19.ラ・カンパネラ
20.月の光  
21.ハッピーバースデートゥーユー
22.ノクターン9-2
23.会津磐梯山
24.かごめかごめ

「続・リクエスト特集」
25.浜辺の歌
26.花火
27.早春譜
28.オーバーザレインボー
29.テネシーワルツ
30.星に願いを
31.星影のワルツ
32.アルディラ
33.ありがとう

34.ボレロ
35.フォーユー 〜エンディングトーク

「アンコール」
36.春よ、来い
37.逢えてよかったね


 2011年02月15日(火)
思い思われ


渡せなかったので自分で食べる。


「また出来たよーニキビがー。」
「痛そうですね。」
「いつもここに出来る。思われ過ぎっつうか。」
「は?」
「これ、思われニキビやろ?思い思われ、ふりふられ。」
「アゴにできるニキビは男性ホルモンですよ。」
「男性ホルモンが?」
「分泌過多。」
「うぐー。」
「仕事がんばり過ぎじゃないんですか?」
「いや、仕事はヒ…そういえばさ、
 最近髪の毛が少なくなった気がするだけど、髪ってさあ…」
「髪は女性ホルモン。」
「だよね。女性ホルモン。…が?」
「減少?」
「やっぱり〜?」


 2011年02月14日(月)
決行

雪降った。


真剣に悩みました。が、
やるなら今年しかない。
思い切って
義理チョコ廃止を決行しました。

ずっと引き継がれてきた年中行事なのにーとか
前任のコの方が気が利いて良かったなーとか
ブスの上に気も利かないなーとか
思われても仕方ない。(オイ最後のは言い過ぎだろ)
誰かがこれをやらねばならぬ。
パワハラだーとか騒ぎたてるつもりはないけどさ、
にこにこほのぼの和やかムードも悪くないけどさ、
部内+αの男子総勢30人分の高級チョコを
たった2人で用意しなきゃいけないのは
はっきり言って負担なんです。
負担なんです。
2回言ってやった。


 2011年02月13日(日)
一期一会

久しぶりにここに来ました。
この日記を書き始めた頃に
働いていた場所です。


路地の交差点。
「すみません。」と呼びとめられて
振り向くと自転車に乗った若い女の子。
金色にちかい明るい色の長い髪、ピンクのマフラー。
「JRのG駅、どっちですか?」
え、駅?えっとー、あっち。
「あっち?」
あーうー、難しいな、うーん…
一緒に行きましょうか。
「えっ、いいんですか?」
ちょうど私もG駅に行くところだから。
10分もかからないよ。
・・・
どこから来たの?
「ぎなんです。」
電車に乗るの?
「友達と待ち合わせしてるんですけど
 道に迷っちゃって。これ中道ですか?」
ナカミチ?うん、裏道ね。車通らないし、いいでしょ。
「安全ですね。」
覚えとくといいよ。
・・・
駅が見える横断歩道で、
じゃあここでね、気をつけて。と手を振って
信号が変わるや否や猛ダッシュ。
彼女のペースに合わせていたけど
実は私は急いでいたのだ。
颯のように走り去る私の背中を見て
彼女はポカンとしていただろうか。
それとも携帯のメール打ちに忙しくて
もう私のことなんて目に入っていなかったかも。
自転車のハンドルにぶら下がっていたのは
バレンタインのプレゼントかなあ。


 2011年02月12日(土)
ありがたい話




部屋の照明が直りました。
てか、壊れてなかった。
電気が点くというのは
なんてありがたいことなんでしょう。

先日も、食器棚の引き出しが開かなくなる
という事件がありまして。
「かれこれ2日もがんばってるんだけど
 どうしても開かないからもう諦める。」
と母親が言うので、どれどれと引いてみると
何かががっつり引っかかっていてびくともししない。
ものさしを入れる隙間もない。
“細かい振動を長時間与えることで中身を動かす作戦”
により、ガタガタガタガタガタガタガタと
根気よく根気よく引き出しを揺すり続け
ようやくわずかな隙間が出きたところを覗きこむと
引っかかっているのは、ポリ袋に入った
徳用の元禄箸であることが判明。
そこで、スチールのものさしとフルーツナイフを
隙間から差仕込んでポリ袋を切り裂き
中の割り箸をナイフで刺して、わずかな隙間から
1本ずつ引きずり出し(救出劇のクライマックス)
数本出て来た所で、さらにポリ袋を切って箸をバラし
ついに引き出しを開けることに成功したのでした。
30分ぐらいかかったかしら。

それ以来我が家では
「引き出しが開く、ということは
 本当にありがたいことだねえ。」
「そうそう、引き出しが開くということは
 なんてありがたいことなんでしょう。」
という会話が毎日繰り返されたのでした。
(3日間ほど)


 2011年02月11日(金)
夢破れる


埋もれてた、1月16日朝の写真。


 生さだに出演するのか
という問い合わせを関東の友人から頂き嬉しい限り。
実は私も密かに初の全国進出を
狙ってみたりにやけてみたり屈伸してみたり
上司に掛け合ったりしてみましたが、
残念ながら可能性ほぼゼロだそうです。
ですのでもし何か愉快な仲間が出演していても
それは私ではありませんので。
「や」のつく彼女は出るんじゃないか思うけど。


 2011年02月10日(木)
いつでも自然体


消しゴムをカッターで彫って電話メモ用のはんこを作ったよ。
右側もうちょっと切り取らねば。



一番偉い人と廊下で会ったので挨拶したら
意味深な笑いとよくわからないジェスチャー。
ついつい、「なにぃー」と
タメ口の名古屋弁でツッコミを入れてしまった。
またここも契約満了まで居られないかもしれません
お父さんお母さんごめんなさい。


 2011年02月09日(水)
貧乏贅沢


3周目のツェルニー。


隣の部屋の照明と
裸電球のスタンドでピアノの練習。
そういえばこのスタンドはピアノ用に買ったんだった。
じゅうぶん弾ける。
そしてムーディー。


 2011年02月08日(火)
私の知らない世界


一昨日のお話ですが
隣の市で開催中の「みずほ演劇祭」に行きました。
期間中、7つの地元劇団の公演が行われるのですが
そのうち2つを続けて観て来ました。
どちらもコメディ仕立てで面白かったです。

皆さんひたむきで情熱に溢れてて
全力を尽くして舞台に立っているのが伝わってきました。
かっこよかったです。
仲間達と濃密な時間を重ねて迎えた本番、
さぞかし気持ちのいい瞬間なんだろうなあ。
終演後の挨拶の時の清々しい笑顔をみて
そりゃあもう羨ましく思いました。

何を隠そう、小学生の頃の私は
お楽しみ会の出し物といえば手品より歌より劇やりたい派。
6年生の時の芸術祭では「ヴェニスの商人」で、
なんとポーシャ役をやっちゃったりして。(うひー)
他に誰もやりたがらなかったとはいえ
今思えばなんて大それたことをしたんだろう。
恐るべし子供時代の私。

そんで中学校では演劇部に入るぞーと思ってたんだけど、
中学行ってみたら演劇部は無かったので
音痴のくせに合唱部入って思い切りレベルを下げてました。
高校ではブラスバンド部に入ってこれまたレベルを・・・
そんな話はいいとして
もし中学に演劇部があったなら、もしかしたら今頃私も
あの舞台の上に立ってる方の人だった可能性も
無きにしも非ず・・・いや、やっぱ無いか。
長年バンドやってたってライブは数回しか出来てないし
何事も中途半端で練習不熱心な私にはとても無理。
だからこそ
ひたむきな人たちが眩しく見えるのかもしれんねえ。


ところで、今回演劇祭を観に行ったのは
エンピツ仲間のkandamaさんが役者として
出演されていたからなのでした。
ブログやツイッターが主流になって
めっきり過疎化が進んだエンピツ日記。
マイエンピツさんの更新リストも最近では
ほんの上澄みだけ循環している寂しい状況の中で
貴重な上澄みさんであり、大事な読者さんの一人でもあります。
そして新しい世界を見せてくれてありがとう。
なんかさー、いまだにエンピツ続けてる人って
それだけで個性派だと思わん?
だからまだまだ面白い日記あると思う。
私がまだ知らない世界もきっとそこに。
よし、早速ちょっと発掘してくる。


 2011年02月07日(月)
今年は潮の流れが速い

部屋の照明が
いきなり故障したので
ずっと飾りものだった
裸電球のスタンドが出動中。
ほんのりあったかい。
そしてムーディー。


「バンドやらないかい」と突然のお誘い。

バンドー?!
うー。うー。あー。
やりたいけど
やりたいけどー。
シンセ壊れとるしー
バンドネオンも練習しないかんしー
ライブやるとか言われたら忙しくなるしー
スタジオに男5人って相当むさ苦しいしー
ほかにもいろいろー。
あーでもなかなか無いチャンスだしー
ほんとはタンゴよりロックやりたいしー
ジャジャーンとかズババーンとかピロピロピロピロピーとか
ぶちかましたいしー。
でもシンセ壊れとるしー。
むさ苦しいし―。
うーん・・・。
やっぱ無理かなあ。
無理なんてものは無いのだったね。
やりたいか、やりたくないかのどっちか。うん。
ちょっと考える。
と、電話を切ってからずっと考え中。

すると今度は元メンバーからのメール着信。
えっまさか?
なんだなんだバンドづいてるっつうか
やけにモテるっつうか
これが噂にきくモテ期というやつなのか?

「ライブやるんで、聴きにに来て下さい」
あっそう。
・・・そっか、それ行ってから改めて考えよう
そうしよう。
いったん忘れよう。


 2011年02月06日(日)
小走りの散歩道【後編】


やっと着きましたよ疲れたよ。


















はっ、景色と鳥たちのあまりの美しさにコメントを忘れておった。(わざと)
ハクチョウを探しています。ハクチョウはいずこ。


いないねえ。



いないねえ。



この斜面を下りればもっと河岸に近付けるんだけど
ヒバリを追って土手から落ちた実績のある私の場合はきっと
「おっとっとっとごろごろごろアーレーどっぼーん」と
なるに違いないので諦める。


こういう葦の茂みにも小さい鳥がいて
時々声が聴こえるんだけどすばしっこくて姿は見えず。


“秘技・適当に鳴きマネ”を試したところ
いとも簡単に鳥が近付いてきて自分の能力にたまげる。
しかしこのカメラ、ファインダーがついてないため狙いが定められず、
撮影は失敗。あーあ。オオジュリンだったかもなー。

もう諦めて帰ろうかな、と土手を上りかけたその時なんと、
ハクチョウのけたたましい声が広い河に響き渡ったのであった。
いる!どこ?・・・・ああっ!



あーそーこーかー!


最大ズームでなんとかここまで。
うう、美しいではないの。遠いけど。


ほらホントにハクチョウ。


ねっ、ねっ、ハクチョウ。


あー。よかった感動した。
もうお昼だから帰ろう。気付けば足も腰もでーれ痛い。
ツグミが前方をすごい勢いで走り抜けていきます。飛べばいいのに。
どこにいるかわかる?


ここですよ。


帰りは電車乗ろう。





いろんな鳥の声と、鉄橋を渡る電車の音を
動画モードを使って録音してみたけどイマイチでした。
今度はICレコーダー持っていこうかな。
そしてもっと近くでハクチョウを見たいなあ。


 2011年02月05日(土)
小走りの散歩道【前編】

ハクチョウを見に行きたいなあ
滋賀まで行こうかなあ、などと考えていたら
木曽川に滞在されてるそうじゃないのコハクチョウが。
しかもいつも遠足に行ってるとこ。
さっそく行こ行こ、徒歩で!午前中のうちに!



境川を下れば木曽川に辿りつくなり。
なんとなーく春めいてる。


春めいてるよね、カルガモちゃん。


ヒドリガモ、年々勢力拡大してるなあ。


こんな汚いとこでもダイサギは白いなー。
そして真剣。


ややっ、あのカップルは?


アオサギとダイサギの2ショット。憂いがあるのう。
なにーあんたら、禁断な感じ?


こちらは人間同士の2ショット。
話がはずんでいるようですが気をつけて気をつけて。


そうそう。


いかん、こんなとこでいつまでも遊んでたら
木曽川に着く前に昼になってしまう。
いそげいそげ昼ごはんはおウチで食べるのだ。


ここは城下町で街道沿いで
古い風情の残ってるところだったんだけど
護岸工事でガラッと変わってしまうみたい。
残念ね。


アンテナ、鉄塔、アンテナ。


新しい歩道橋に登ってみた。
いかん、こんなとこで時間のロス。
いそげいそげ、もう小走り。


虎だ、虎だ!お前は虎になるのだ!
伊達さんじゃないですか。
最近お忙しそうですねえ。
私も今急いでるんで、ではー。


ぎょべそ!


野田橋め〜。


なんかこの辺、


あっちもこっちも工事中。
いつもより道のり長いぞ。いそげいそげ小走りで!


お米と、・・・エサ?


ここが噂に聞く御鮨街道かー。
って、いつもの道と違うよ。迷ったよ。


エーンここどこー?南はどっちー?


よかった、堤防が見えてきた。
ハクチョウ、はやくハクチョウ、
・・・ここまで来てなんだけど
本当にいるのでしょうか。




続く。


 2011年02月04日(金)
女子会とかいうやつ


個性派を気取っていても
所詮私もミーハーであることを否めない。
否めないっつうか、認める。
女子アナ、キャスター、リポーター、
キレイどころに囲まれての飲み会♪
いいなーかわいいなー声いいなー豪華やなー。
並んで座ったりしたら自分の不細工3倍やん!
なんて最初は思ったけどもうこの際気にしなーい
自分の顔なんて自分で見えないしー。
いいなーかわいいなー声いいなー美しいなー。
「もしかしてそっちの趣味?」
違うよ!と、思うけど…
それこの前も誰かに言われたなあ。


 2011年02月03日(木)
春めく


「エヘ。」


「豆なんてぶつけちゃいやん。」

朝いちばんに外に出た時と
午後2時半ごろのガラス窓越し
春の気配を感じました。
ちょっとのぞきに来た感じ。
冬が行ってしまうと思うと
ちょっと焦る。
春が来る前に何か
やり忘れたことがあるような。

そうだ
バードウォッチングに行かないと。


 2011年02月02日(水)
冷え対策

1/31朝9時。


鍵盤が冷たくて指先が冷えるので
生姜飴を舐めながらピアノを弾きます。
最初は辛すぎてひーひー言ってたけど
この冬で2シーズン目、
すっかり慣れてやみつきになりました。
11月の栗コーダーの得三ライブの時
MCで近藤さんが
「風邪をひきやすいから免疫力をつけたい」
と言っていたので、
終演後の後片付け中に声をかけ
持っていたこの飴を景気良くひと掴み差し上げたところ

「これ知ってる〜身体にいいんですよね〜。
 さっそく食べようかな。あれ?ゴミが入ってる。」

私が食べた後の小袋まで一緒にあげちゃって
大変失礼いたしました。

徳用大袋入り。
辛いけどおいしいよ。



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