久し振りにテレビつけたら、テニスの王子様やってたんですが、ね。
あのアニメ、いつからファンタジーになったんですか。
カメハメ波の打ち合いみたくなってて笑ってしまった。ははは。

そのうち伝説の剣エクスカリバーの使い手とかが
現れるに違いない。
だって「テニスの王子様」がいるなら
「テニスの勇者様」がいても
なんらおかしくないですよ。
腰蓑で踊り狂う親父がいても構いませんよ。

勇者様は剣でテニスやります。
「剣で打ち返しても球が切れない」
というのが売りの十五才（高１）。
高校生だから主人公と試合できないんだけど、
別に試合したいとか思ってないので無問題。
ていうか別にテニスやってないけど、
三年生を送る会用に練習した隠し芸がそれ。
つまり主人公達と関わりがないんで
本編に全然出てこないんですけど。

そんなサイドストーリーできないかなあ！



と思いながらニヤニヤしてたら、
なんだ、最終回ですか。
あー、だから光ったの？
…いやいや、だからって中学生は黄金に光らねえよ。
確かに若さで眩しいが、
カメハメ波は打たねえよ。
中学生じゃなくても光らねえよ。





肉が食べたい。

メイクイーン陛下のダイエットに成功。



つまりはピーラーを買えという話。

あ、日付変わってる。


エマというメイド漫画を一巻だけ読んだ。
本当に、あれこそメイド漫画だと思った。
なんちゃってメイドじゃないよ。
本当に昔の…英国？だったかな。少し曖昧だけど。
とにかく昔のメイド。
しかも主人は老未亡人。
淡い気持ちを抱いているのはお金持ちの少しぼんやりしたお坊っちゃん。
坊っちゃんはメイドにはっきり恋を。
でもインドの凄い人がメイドに一目惚したり。
坊っちゃんに縁談がきたり。

ん、まあ話しは確かにお約束と言うか。
でも凄く雰囲気があって、細かいところで作者のこだわりが見え隠れ。
眼鏡のシーンはあとがきにも書いてあったけど、
本当に丁寧にああやって描かれてこそだと思った。

読んでるあいだ、思わず話に入り込んじゃったもんな。
しんとした雰囲気に包まれた感じになって、
有線の騒がしい本屋だったのに全然気にならなかった。
消えてた。
あー、続き読みたいなー。

あ、あと、桜なんとか高校ホスト部って漫画も一巻立ち読み。
あー、うん、花とゆめコミックスだった！
仕事先の人が「好きなの！」って言ってたから読んだのだけど、
ああいう漫画が好きなのかあ。
またこれも典型的と言えば典型的ですよね。
…これは先読まなくても良いか、な…。
気にならないって言うか私が好きな感じからだいぶ離れていると言うか。
あれば読むかもしれないけど読まないかもしれない。
某高校演劇部漫画と似ていないと言えば似ていないがある意味似ている。
と、思う。
つまりは主人公が部長に惚れられると言う話でしょう。
…ちょっと大まかすぎたかも知れない。



友人にクイックジャパンに載ってた某漫画を
「絶対好きでしょう！」と言いながら見せられた。
私は一体どんな奴だと思われているのか。
いや、嫌いじゃないけど。

昨日は会社の歓送迎会でした。
が、
私一人でごはん食いまくり。
肉があったら米食うしかないべー。
飲み放題だから酒を飲めと言われたけど、カクテル二杯で止め。
相変わらず飲みませんよ。
水分取るとおなか膨れてしまうので。
一か月分の牛肉食ったらあ！とがっつきまくり。わーい。
ていうか、一人暮らしだと知ったとたんに
会社の人が「これも食べときな。今日食べときな。
ただで食べれるときに食べるだけ食べな」
とやたら勧めてくれた。
あー、やー、じゃあお言葉に甘えて…。
と言う感じ。
自己紹介のときに「何か欲しいものは？」と聞かれたので
「食材」と答えておいた。
まあ無難なとこですよね。
カクテル二杯で酔うはずもなく、
適当な対処をできた…と思う。
お酌もして回って、
あー、なんか社会人だな、と実感した。


そうだ、会場の有線で天体観測が流れ始めて
「これ聴くとどきどきします」って言ったら
「ああー、やってたよね、ドラマ。
オダギリジョー出てたでしょ」
と返されてビックリしてしまった。
あ、そうか、やってましたねドラマ。
私の中ではほとんどなかったことになってたようで、
一瞬思い出せなかった。
そうか、そりゃそうだよな。
普通はドラマの方が印象に残るのかな。
たぶん思い入れが強すぎるんだよなー、この曲。

で、カラオケいって気付いたんですけども、
拝啓ジョンレノンってサンボマスターの歌なんですか？
知らなかったー。
歌はだいぶ前から聴いてて好きだったけど、
歌ってる人が分かんなかったんだよな。
今度地元に帰ったら探してみよーっと。

風呂掃除してると、半ば本気で
「人間の体毛よ全てなくなれ！」と、思う。

うをを〜！
見つけた！夢屋書店見つけた！！
うひょー！
しかも地元よりずっと品揃えが良い！
しーあーわーせー。

自転車で２０分くらいの場所に
あんな楽園があったとは。
もうあたい怖くない。
知らない土地でも幸せに生きてゆける！

とか。おおげさ。
いやしかし実際安心したわー。
会社帰りに寄れないことも…
いや、全く正反対の方向だけど、
自転車なら行って行けない距離じゃない…よな。
うん。
二時間も探し回ったかいがあった。


で、安心した私の今日のおかずは
キャベツと大根の豆バンジャン炒めです。
胡麻と海苔を入れるのがポイント。
…ていうか、あるもの全部ぶち込めば豪華になる、
という考えを改めないと
絶対そのうち失敗する。

どうでも良いが、サバ缶と牛乳以外での
動物性蛋白質の補給がしたい。
会社の弁当、肉入ってるかな…。

こんにちは、引っ越し早々家事に手抜きし出した女です。
ていうか、相変わらず冷蔵庫の中身が増えません。
あ、キャベツと豆腐が増えた。大根も少し。

少しでも野菜を食べようとしたら、
昨日の晩は麺とキャベツの割合が１：１のインスタントラーメンになりました。
まあ所詮こんなもんだ。
ラーメン食ってる気が全然しなかったよ。
ひたすらキャベツ。

うーん、今日はなに食べようか。
食材を買い足しに行く気はないので、
何とか有り合わせのもので済ましたい。
調味料は揃っているんだがー…。


あ、いや！そんなことより！！
ようやく見つけた本屋、アフタヌーン取り扱ってないよ！
ひー！どうすりゃええのんかー。
野球漫画、試合の真っ最中じゃない。
このまま他の本屋が見つからなかったら、
名古屋まで買いに行かないといけないんだろうか。
マジで。
勘弁してほしい。

それにしても、エロ本もライトノベルもホモ漫画もやたら綺麗な挿絵の児童文庫もない、
おたく臭の全然しないとても健全な本屋でした。
良い店だよね、うん。
きれいな心の人が多いのだなきっと。
岡崎はちょっとおたくに優しすぎるよね！
特に中心街の本屋！わはは！
はじめびっくりしたもんな。

でもこっち、ラブホと大人のおもちゃの店ならやたらあるのよ。
なしてー。
青少年に優しいんだか優しくないんだかー。


ああ、もっと自転車での探索範囲を広げねば。
くそ、車が欲しいと初めて切実に思った。

あのー…なんでＮＡＮＡのトリビュートアルバムのＣＭを
アンガールズがやってるんでしょう…か。
あれ、アンガールズだよね？
ちょっとびっくりしちゃったわぁ。


と、冷蔵庫に梅干しろマヨネーズしか入っていない女が言う。
牛乳買ったけど一日でなくなったよー！
奴ら飲み過ぎだ！
人の金で買った牛乳だと思って！ぷんぷん

うそ。うそです。
牛乳くらい飲ませてあげるのでどうか遊びにきてください。
暇で仕方ないです。
早く仕事始まらないかなー。
いや、始まって欲しくないけどー。怖いからー。

とにかく寒いですよ西春日井郡。
なにここまだ真冬じゃないの。極寒の地。
冬は雪が降るんだって！信じられない！！


あ、遊びに来るときは自分専用のコップとかフォークとか皿とか
ちゃんと持ってきた方が良いよ。
持ってきても食べる物や飲む物があるという保証はないけれど。
つうか、一番最初に来た奴。
何も言ってないのに部屋に入った途端に
「これ置いといて」ってマグカップ取り出したよ。
アイツ凄いよマジで。
で、もう一人は「帰るの面倒だから早く布団買って」って言ったよ。
自分で持って来い！
別に泊まって行く分には文句はいわねぇから！
で、更にもう一人は自分用のフォークと紙コップと紙皿を置いていったよ。
フォークなんて私用のだってないのに…。
ついでに「これ私用のコップね」って言いながらプリンの空容器取り出した。
わざわざプリンの空容器持って来たんだ、と思ったら、なんだかちょっと
「こいつ用に百均でコップくらい買ってやってもいいかなぁ」と思った。
保護欲を誘う女。悪女だ。


えー、つまり無茶苦茶寂しいですよ。

そんなこと言ったって家に帰ってきてるんですけどね、今。
住民票移さなならんのだそうだー。面倒！
免許の住所書き換えも面倒！

いえー！なかりちゃんとご飯食べてきたー！
隣町のスパゲティゆであげ専門店。
家のすぐ近くにあるのに、今まで行った事なかったんだよね。
美味しかったー。
たらこスパ。
外でスパゲティを食べるときは、
たらこか明太子かペペロンチーノしか食べない私。
だって家だと滅多に食べられないから。

机ごとにメッセージノートが置いてあって、
必死に若作りして文章を書いた。
ら、なかりちゃんに「無理しないほうが絶対に良い」と、ご忠告をいただいた。
ちょっと…古かったかな…うん…。

そのあとサクライさんのバイト先に行ってうろうろ。
久しぶりに会ったなぁ。
関係ないけど、ギガスのことを未だに関西電波って言ってしまうよ。
ギガスって言ったり関西電波って言ったりギガス関西って言ったり。
ついでに、我が家にはＵＦＪ銀行という名詞は存在しないらしい。
普通に東海銀行だよ。
あ、でもこの前行った引越し先地域の町役場でも、
机マットに挟んであった説明書に「東海銀行」って堂々と印刷してあった。
作り直さないんだ…まぁ、特に困るこた無いのかな。
東海地方の人間なら、まだ大抵通じるしね。
むしろＵＦＪの方が馴染みが少ないのかもしれない。
祖母なんか全然覚えてないもんな。


家に帰って、なかりちゃんに貰ったＣＤを聞きながら荷物の梱包。
明日引越しなのにやることが遅すぎる。
それにしても100ｓ好きだなぁ！にこにこ
本当にありがとう！
そしてパンフレット渡し忘れてごめんなさい！

さーてと、明日は朝早いですよー。

お祝いに親に新しい財布を買ってもらっちゃった！
いっひひひ。
春財布は縁起が良いよ。
憧れのガマ口のついた財布です。
ただ、ちょっと大きいので尻ポケットに入れて出かけるのは…無理かな…。
もう大人なので、大きな財布を持っても良いんじゃない？

それにしても、自分で財布を買ったことがありません。
今までも全部貰いものだったわ。
そして今回は自分で選んだとは言え、やっぱり人のお金です。
良いのかしらん…。


■□■


弟が、ぴゅーと吹くジャガーのストラップをくれた。
ハミーとハマー。
嬉しくて思わず携帯と財布にぶら下げた。
けどすぐに取った。
あー…うん…。
…人形が取れたら勿体無いと思って…うん…。


■□■


妹と私の置かれている状況の違いに吃驚する。
私の部屋探しと妹の部屋探しに対する、親の情熱の違いに吃驚する。
子どもの自主性に任せると言えば聞こえは良いが…
なんだ、何で私だけそんなに信頼を置かれちゃっているのだ。
バカヤロウ。
グレテヤル。

まぁ、あの子はあれでね、あれですからね！
ひとりで周りに何もない田舎に引っ越す娘より、
ふたりで県庁所在地に移り住む娘のほうが心配だよね！うふふ


■□■


母親が下の弟に
「あんたは女の子と映画観に行ったりしたことないのか」と聞いていたので、
ここぞとばかりに「私行った事あるよ！」と主張してみた。
更に
「しかも女の子と二人っきりでだよ！
　何度もあるよ！
　しかも複数の女の子と経験あるよ！」
と、挙手しつつ報告してみた。
「お前にはもうなんの期待もしていないだよ」と言われた。
じゃあ弟には期待してるんだ。
無駄だ！どうせその期待だって無駄だっつーの！ケッ！！（やさぐれる）
二十歳過ぎたら途端に親の態度が冷たいの…。

いやいやいや、でも本当はあの子は良い子ですよ。
ハミーとハマーのストラップくれるくらい良い子ですよ。
高校のブレザー姿が当分見れないなぁ。
可愛い彼女連れてこねーかなー。
黒髪の乙女を希望する（また最近読んだ本に影響されて…）。

昨日携帯の電池パック注文して、
したら途端に液晶が砂嵐。
一日経ったのに治りません。
おお…お願いだから機嫌をなおしておくれよな…。

これで電池パック届いても砂嵐直ってなかったら、
四千幾らはドブヘ捨てたようなものに。
勘弁してくれろー。


包丁やら鍋やら救急箱の中身やらを準備。
ようやく思い腰を上げて旅立ちの準備をしだした模様。
遅いよな…うん、まぁ。
でも、持っていくものは極力少なくしたい。面倒だし。
一番迷っているのがゾイド２体。持っていくべきか諦めるべきか…。
でも電気ポットや薬缶は持っていかない。
机もない。
偏ってる！

口座と住所の変更に、近所のボーダフォンショップへ。
でも住所の変更は証明書がないと出来ないということで無理でした。
あーあー。

ついでに携帯の電池パックも注文してきた。
四千幾らするんだってよ…！吃驚。
しかも届くのは一週間後。
もうこっちにいねぇよ。
でも機種変更するよりは安かったので電池パック購入を決意。
弟辺りにお使いを頼もう。
だって安い携帯が軒並み入荷停止になってたんだーよー。
なんだよもう。
まぁ良い。
今のボーダフォンの携帯、デザインが好きじゃないんだ。
高くて外見が気に入らない新しい携帯だったら、
変換が苦手で液晶も時々見れなくなるけど
それなりに気に入っていて使い方も覚えている携帯、
の方が良いんじゃないでしょうかね。
良くないっすかね。
まぁ、うん。

折り畳みじゃない古い携帯持ってると、
あんまり親しくない人との会話のネタになるからありがたいんだ。
過去この携帯が最新で、
かの仮面のライダーである龍の騎士さんも持っていたことがあったというのに。
時代は変わる。


あー、本当はａｕに変えたい。
あの平べったい、折り畳みじゃない携帯が好きだー。
変えたいけど、アドレスや番号が変わるのが面倒だからなぁ。
色んな人に連絡せねばならないし。
いや、世間の人に比べたら、
登録数が７０もない私なんて全然楽なんでしょうけれど。
しかもそのなかに映画館やら本屋やら献血場やらの電話番号も。
そんなもんだ。
ボーダフォンで、また気に入りそうなのが出たら変えよう。


■□■


仕事先はスカートかチノパンだそうなので、
スカートを一枚も持っていない自分は服売り場でスカートを試着。
うん、似合わない！
と、分かりきったことを再び爽やかに確認したところで
服を売り場に戻して意気揚々と帰ってきました。

世間の就職活動の人たちを見ていると
スーツのスカートでもあんなに若く見えるのに、
何で自分はあんなにも若々しさがなくなるのかね。
いや、うーん、ある意味田舎の中学生みたいな。
まぁどっちにしろいつか買わねばなるまい。

カラオケの持ち歌が地上の星とピンクレディーくらいしかない友井です。

学校の先生とカラオケに行った。
地上の星しか自慢できる歌がないのでそれ歌った。
今までで誉められた。でへでへ。

で、まぁ、何とか無事に卒業しました。
卒業できました。
何の感慨もないね。ははは。
別れるときも挨拶は「じゃーねー」。
普通だな…。
そんなもんかしら。
しかも私、カメラすら持っていかなかったのよ。
そんな機械の存在すら忘れていた。
しまったなぁ、友人二人が袴姿だったのに。
正統派袴姿と大正浪漫風袴姿。
写真撮るべきだった！

タイムカプセル出てこんかった。

もうこの際永遠に掘り起こされなければ良い…。


■□■


引越しするに当たってしばらくはネットから遠ざかるので、
覇王樹亭は正真正銘日記サイトになります。
上記の理由により、
これを期にリンクを外してくださって構いません。

以前のメールアドレスは使えないこともありませんが、
当方がメールを開くまでにかなりのタイムラグが生じると思います。
とりあえず無料アドレス貰ってきましたが、
携帯のアドレスを知っている人はそっちに送ってくれたほうが確実です。

そんなかんじです。
早くお金溜めないと絶対に禁断症状が出る。

原付乗ろうとしたら、ガソリンタンクが空になってた！吃驚！
いやー、ちゃんと入ってたはずなんだけどなぁ。
まぁ、もう、無理。
さっさと行動に移さなかった自分が悪い。あー。


■□■


新しいカクテルパートナーのＣＭが非常に好きだ。
ひょうざんのいっかくてる
ぶ、ぶはは！！
あーもう、いいなぁ、こういうの！

それに対して、温かい家庭の家族団欒時会話的
保険のＣＭを見るとむずがゆくなります。
ほ、ほわちゃー！
もっとこう、こういうのが良いんだよ！と、
自分の理想とする保険ＣＭの実演をしたら、
弟には「金貸しの取立てみたい」と言われ、
妹には「荒む」と言われた。


■□■


結局髪の毛切らないまま卒業式を迎えるのだろうなぁ。

日本語がうまく喋れない友井です。


明日は中三時に封印した、
恐怖のタイムカプセル開封日なわけでありまする。
あー、いやー、困ったー･･･。
二十歳の自分への手紙･･･よ、読みたくねぇ･･･。
だって内容覚えてんだもん！

レッツ＆ゴーが好きです。今も好きですよね。（要約）

って、書いたんだ、よ･･･。
あと、外は曇りです。とか何とか。
うわぁーん！
いや一度好きになったものだし今も別に嫌いなわけじゃないけど
そんなあんた、な、なんかもう、涙出るなぁ。

あー、嫌だ。見たくない。
でも自ら取りに行かないと、誰に開封されるか分かったもんじゃないし。
行ってきますよ。
十五歳の自分も、とんでもない爆弾を埋めたもんだ。


でも行っても、仲の良かった子は来なさそうなんだよねー。
他のクラスの方が、仲の良い子は多かったし。
一人で行って一人で帰ってくるのか。
寂しいな。
掘り返した後に酒を飲むぞって担任の先生は言っていたけど、
うーん、酒なー。
仲の良い人とならアレだけど、ワイワイ言ってる中で独りで飲んでもなー。
そんなに得意じゃないしなー。
ていうか、絶対浮くし。自信があります。無駄な自信。
こんなことなら好きな男の子の一人でも、クラスに作っておくんだった。
そうしたらあれじゃん。
「憧れのあの子はどんな人になっているのかしら･･･！」って言う、
ほのかに甘い薄桃色のときめきを胸に家を出れるじゃない。
まぁ、「憧れのあの子」がとんでもない男になってたら落ち込むでしょうけど。
そう考えるとプラスもマイナスもゼロなこの状態は
嘆くほどのものじゃないのかしら。



ていうか、この「開封会」の連絡が
元クラスメイトの男性から電話で回ってきたんですけどね。
「おれ、ハヤト！　ハヤトハヤト！」って言われましても、
私が五年も前の級友の名前なんか覚えているわけがないじゃないですか。
思わず「はぁ？ハヤトさん？？」て訊き返してしまった。
てか、「中学三年生の時に同じクラスだった○○ハヤトです」って名乗るのが
筋ってもんなんじゃねえの？！
そもそもあんた何ハヤトさんだ？！
苗字はなんだよお前！
自慢じゃないが私がフルネーム覚えてるのなんて、仲の良かった女子四人だけだ！
本当に自慢にならないね！

悔しいから卒業アルバムを見ておりません。
確認などしてやるものか。

こういう事してるから友人が少ない。

うふふ、引越し先の町役場に行くために
駅からタクシーとか使っちゃうわよ…。遠い目。
リッチね…なんなのかしらこの感じ。
三十万円近く一気に現金で払うのって気を大きくさせるのね。
つうわけで、引越し費用とりあえずは払い切り。
次に不動産屋に行くのは新居の鍵を受け取りに行くときだわよ。
（タクシーで行った）役場で水道関連の手続きも済ませてきたので、
もう引越し前にあの町に行く必要なし。
電車代がバカにならないんですもの！

「それにしても本当に何もない町ですわい」
と、タクシーのおっちゃんが言っていました。
おっちゃんというより、むしろ私好みのおじいさんだった。
役場への道がいまいちよく分からない戸田さん。
かーわーいーいー。とか。言ってみたり。
いや、別に可愛くなかったです。うん。
むしろ焦ったな。
しかし眼福ではあった。

バスが「少ない」んじゃなくて「走ってない」ので、
これからは更に自転車と懇意にせねば。
仲良くしようぜベイベー。

引越し時の荷物を少しでも減らすために本を売ろう。
でも売ったその金でどうせまた何か買って来るんだろうと思うと
おいら情けなくって涙がでらぁ。
嘘です。涙出ません。えへへ。

友人とネバーランド見に行ったり本屋行ったりしている昨日今日。

ネバーランド鑑賞後は、
「結局のとこ恋愛感情かよ！」と釈然としない思いを抱える
彼氏と別れたばかりの女と別れる彼氏もいない女二人組み。
最初から最後まで微塵も恋愛要素の無い映画は無いものかと車の中で喚き合う。
荒んでるな、お前ら。


■□■


予約していた本の発売日が過ぎたのだけど、
入荷が遅くなると言う電話が入ってきてガッカリ。
何のための予約だったのか･･･こんなことならネットで注文しておけばよかった。
なんにせよ引越しする前に入荷してくれないと非常に困る。
取りに行けねぇよう。