2004年11月30日(火) きょうだいで一番優しい子なんです。

久しぶりに家に帰ってきた上の弟が、
よつばと!の、3巻を、
私に読ませるために家に置いていってくれた。

あの子は昔から優しい子でね・・・。


あー、面白かった。
感想文を三枚書かないといけないそうなので、一生懸命書こうかと思う。


□■□


この前単行本で買った本が、
文庫本で出ていることを知り凹む。
いや、面白くない本じゃなかったから別に・・・別に・・・
買ったのは後悔してないんだけど・・・
この金の無い時期、に・・・!

調べずにその場の勢いで買った自分を責めたい。
何度こういう失敗を犯せば気が済むんだ。


□■□


卒業制作終わらねえ。



2004年11月28日(日) コンパクトさの時代。

バイト先で見た新しいPS2の、
あまりの小ささにびっくらこく。
ちちちちっせー!よ!!

おおぶるぶる。
あんな小さくていいのかよ。
頼りないよ。
初期PSですらスマートすぎてぶるぶるするのに。
ファミコンくらいごつくて良いよ。
スーパーファミコンはもう既にスマートですよね。
ていうかファミコン可愛いと思うんですけど。

時代についていけま千円。


でも、同じバイト先の年下の子も
「小さいですよね!スゲびっくりですよ」と言っていたので、
時代に流れに驚いているのは私だけではないはずだ。




と思ってたら、もう既に家にあった。
弟が持ってた。
最近ゲーム機本体が見当たらないなぁと思ってたら、
影に隠れて見えてなかっただけだった。
忍者かアレは。



2004年11月26日(金) 弟には。

ジャンプと鋼の錬金術師の最新刊を読ませてもらうのを条件に、
アフタヌーンを読ませてやることにしました。
私は心が広い。なぁ。

けど、人間が小さい。


□■□


献血行ったらまた血が薄かった。
昼まともなものを食べないのがいけないのだらう。
でもお金を浮かすには昼ご飯のおかずを減らすしかないし(白米は持参)。

本を買うのを止めればよい、とお思いかもしれませんが、
手元には漫画一冊買うだけの小銭も無いのでして。
うふふん。
この前ななせんえん使っちゃったから、な。本に。

正に後先考えず。
変な脳内ホルモンが出ていたとしか思えない。


□■□


週間モーニングを立ち読みしようと本屋に寄ったのになかった。
学校近くの地下鉄駅の本屋で読むか。
亡国のイージス漫画化ですってよう。
最近好きな小説が良く漫画になるけれど、
個人的に漫画になって欲しい小説が漫画にならない。
三浦しをんの白蛇島なんて漫画にするにはもってこいだと思うのだけど。
もっと具体的に言えば、あの女の子二人の踊りを絵で見たいんじゃーよー。
あと、銀河鉄道の夜を漫画で見てみたい。
どうなんのかなー。雰囲気がぶわーってなるような絵で・・・。
鈴木央の絵!って今思ったけど、
あの人の絵だとちょっと白いかな。
なんとなく黒いイメージがあるので。銀河鉄道。
注文の多い料理店も漫画で見てみたいんですけどね。
小田扉の絵も良いな。
山田参助とか。
いやその辺りはただの私の好みだろう。
うーん、漫画家の名前ってあんまり知らんもんなー。
猫のアニメも好きですけれど。あれ綺麗だ。

こうやって色々想像しているうちが一番楽しいのかもしれない。

そもそも小説読んで漫画家さんの絵に置き換えるって事は
あんまりしないんですけど。



2004年11月23日(火) 蕪男その後。

蕪尾が壊れました。









もう弟にはアフタヌーン読ませてやらない。



2004年11月22日(月) 蕪男。

テレビでやってたターミネーター(2?)を見ていたときに、
頭を割られても元に戻ってしまう敵に対する父の感想。

「ふふふ、困った人だねぇ」


父は時々こうやって全く間違った方向で困ってくれるので楽しいです。
というか、困ってないよな、あの人。
笑ってたしな。
そもそも「困った人」とかそういう問題でもないよな。


□■□


原付が、き、たー!!

私の可愛いリトルカブ!赤色!うっふふふ!
赤が欲しい欲しいと思ってて、
でもパンフレットに載ってないから製造中止かなぁって思ってたんだけど。
中古で見つけました!
ひゃっほー!

名前は利都留 蕪男にしようかと思います(いい加減)。


でも、ヘルメットがまだ無いので乗れません。
昨日はフルフェイスのヘルメットを持っている父親が一日乗り回しておりました。
ううう。初乗りを奪われた。
私の蕪尾の初めてが、あの男に奪われた!
いや、中古だから初めてじゃないか。
まぁなんでも良いわ。
そもそもヘルメットがあるないに関わらず、練習しないと道路に出れない。
え、チェンジって・・・。

今度、あの子をモデルに絵を描こう。



2004年11月20日(土) 裏切られた青い人間。

「一緒に髪の毛切りに行くんだから、
 先に一人で行っちゃだめだよ」と、
散々私に言いやがったバイト先の子。が。
髪の毛切ってきやがりました。
パーマもかけておりました。


こ、の、裏切り者・・・!!

でもかわいかった。ひひひ。
うー、自分もホント、いい加減に切らないとなぁ。
明日の朝、起きれたら行こうかしら。
今なら手元にお金もあるし・・・あったよな?あれ?

うん。行けたら行く。
近々卒業アルバムの写真も撮るし。
と、図々しくも卒業アルバムに載る気でいる。
卒業できるのかよオイ。

まぁ卒業証書は貰えなくても、追い出されることになるんですけどね結局は。
あーいかんいかん。


■□■


もののけ姫のEDテロップを見ながら思った。

「プロだってアニメーションを作るのにこれだけの人がいるのだから、
 素人の私達が一人でアニメーションを作るのなんて土台無理な話よ」

進まない卒業制作に、何かと屁理屈をつける最近。
いかんいかん。


■□■


昨日の人間ドキュメント。
リアルな高校生の言動が眩しすぎて心が痛かった。ずきーんずきーん。
もう私にゃあの眩さとか青さとか色々なもんがねぇよ・・・。
じゃあ昔のお前にはあったのかって言えば、うん、あったよ。
ちょっと堂々と言えちゃう。
小学生中学生高校生、思い返しても色々やってたものあー。
で、恥ずかしいのさ。あー。

きっと今の自分も、何年後かに見たら青いのだろう。
ていうか他の人から見たらもう既に青いのでしょう。
人間いつまでも青いのだよ。
そしていつでも枯れているのさ。

なんかちょっと意味のありそうなことを言ってみたかったけど無理だった。

そもそも全国区の高校生と自分を比べているところが青いよな。ははは。
でもやっぱり高校生は高校生だと思ったんだよー。
色々ね、細かいとこでね、うん・・・うん。
なのにまぁ色々大変ですね。
それに比べて私の生活はなんて実りがなくて気楽なことか。



2004年11月19日(金) 昼ご飯を食べに行ったのか。

「ブルゾンは可愛いけど、それを着てリュックを背負ってくるのはどうかな」

今日の友人の一言。
「単体ではあなたに似合うけれど、それらを合わせられると
 ちょっと反応に困るファッションが出来上がっているよ」とも言われた。
うん、まぁ、確かにあんまり合わない・・・か、な。
しかし実用性を考えると両手の空くリュックというのは
遠足に最適な袋だと思うのよ。


ということで。
遠足、は、楽しくなかったです、よー!

ははは!
渋滞のおかげで飛騨高山にいた時間、
実質一時間半弱!そのうちの三十分は、ホテルで昼ご飯!ははは!
飛騨だから飛騨牛が出るに違いないとすっごい期待をしていたのですが、
あっさり裏切られました。
マグロの刺身が三切れ出ました。
あと、鶏のツミレと小魚の酢の物。
動物性たんぱく質はこれ位でした。
あとは漬物が数種類・・・。
なんだったのだろう。
あの漬物のうち、一皿があれば十分ご飯を茶碗一杯食えるというのに。
おかずだけで食べられない(白米がないと味の濃いものが食べられない)
自分にとって、ちょっとばかし辛い昼ご飯でありました。

こんなことならあの時間も自由時間にしてもらって、
高山ラーメンでも食べたかった。

郷土資料館は見れたのだけど、楽しみにしていた陣屋は門前払いを食ったし。

「もう見学時間がないので、
 専門学校の人は帰ってくださーい」(ツアーの添乗員さん)

「え、でも見学は必須だって言われてるんですけど・・・
(て言うか陣屋見たいんですけど)」

「今回はもう渋滞だったから仕方ないよ!」

「ほら帰れー!ここから帰るのに二十分掛かるぞー!
 お土産買ってる時間もないからなー」(先生登場)


・・・何しに行ったんだろう?


三時間以上バスに揺られて昼ご飯を食べに?
バスの中でタッチのビデオを見るために?

んー・・・。
まぁ、これはこれで。うん。



2004年11月18日(木) 我が家にブルゾンがやってきた。

今日はちょっと遅刻したけどちゃんと学校へ行ったよ!
ということはつまり昨日はサボったってことだよ!

あーえー、自転車パンクしたから仕方ないんだよ。
とか。
言ってみたり。
カッパドキアの遺跡を見に行きたい
(解析見たら辿ってきた人がいたようなので思い出した)。

いや、でも今私、トルコに行きたい。
非常にトルコに行きたい。
むしろトルコに住みたい。
百年前のトルコに住みたい。
読んでいる本に非常に影響を受けるタイプの人間です。

買った本を読むのは中断して、
いい加減に図書館の本を読み出した模様。
しかし、借りてきたその本がすっごいツボで、思わず買ってしまいそう。
この先を読むのを我慢して、勝手から続きを読もうか、な。
それとも読んじゃってからかおうかな。
うーん、迷う迷うまよーうー。


■□■


明日遠足だから暖かい格好していってくるよ!
通販で買った服が届いた。うはうは。
ファー付きの、オフホワイトのブルゾン。
大きなボタンがついていてかわゆい。
暖かい上着を持っていなかった自分はもう大喜び。

しかし、祖母には大不評。
「こんな袖の汚れが目立つ服・・・」
うう・・・やっぱりそう思う?
分かっちゃいたけどさ。
しかしそれすら覚悟の上で買ってるので、まぁいいや。
暗い色の服しか持っていない自分は夜に自転車こぐのが怖かったので、
だから白いのを選んだのですよ。
と、もぞもぞ言い訳。
汚れの危険と命の危険だったら、命を大事にしたいのよ、私。

私のお金で買ったので許してあげてください。
クリーニングには自分で持ってくしさ。
でも、こういう現実的な目をしっかり持っている祖母の考え、嫌いじゃない。


白が似合わないのは百も承知です、よ。あー。



2004年11月16日(火) さむいっすね。

服買ったり本買ったり。
あと、やたらネットの波にもまれていたり。

図書館で三冊借りてきた本が一冊も読めていないのに
返却期限まで一週間を切りました。
それもこれもすべて自分で買った本を読んでいるせいです。
買った本読むよりも借りた本読むのが先だろうとは思うのですが、
でもどうしても。どうしても!よ、みた、い!ヘイホー!
オヤジが格好良い話ってのはホント好きだ。
なんつーの、なんつーの、もう、泣ける。泣いちゃうよ私。
電車の中で泣きたい。
隣の席に座っているサラリーマンに向かって
「あなた格好良いよ」と縋り付きたい。
いや、嘘です。
でも職についている人は皆偉いと最近本気で思います。
前から思ってはいたけれどこのごろ切実に。
ウチの妹も弟も偉い。

友人から送られてきた「卒業したらどうすんの」メールに、
「どうしよう」と返している自分をいまだ笑っているこの根拠のない余裕は何だ。
切羽詰っちゃったらそれはそれでしんどそうだなとは思うけど。


■□■


服を買ったは良いけれど、相変わらず暖かい服を買わない自分に呆れる。
ちょっと値段が高いからって何を怖気づいているんだ。

もう成人したんだから服にはコレくらいのお金ぽんと払えなきゃ駄目よ!

と、友人に怒られる毎日。
色の褪せたパーカーを着るのはもう止めろといわれた。
確かにその通りなんだけど暖かい服が他になくてだから買えと以下エンドレス。


■□■


百万の手

って言うタイトルだったと思う。
この本、感想書いたっけ?
覚えてないのでとりあえず書く。
最近結構話に聞く畠中恵さんの現代ミステリー物。
初めて読んだけどとても漫画的な話だなと。
そしたら作者紹介に「漫画家としてデビュー」って書いてあって納得。

所々読みにくかったり、話の展開や人物の行動に疑問があったりするけれど、
さくさくと気軽に読めて面白かったです。
でもうーん、やっぱりちょっと物足りない、か、なぁ。

あ、医者好きの人は気に入るかもしれません。
医者、選り取りみどりです。
ここからネタばれですけれど、
自分は気に入っていた親友と少女が途中で出てこなくなってしまって
ちょっとしょんぼりしました。
その代わり義父がカッコよくなっていました。なんてこと。
絶対にこいつ裏があると思ってたのに
(性格が歪んでいるので歪んだ詮索しか出来ません)。
母親が怖かった。



2004年11月13日(土) 数年ぶりに薄くて高い本を手にとった。

バイト先の人(男性・20)が「ここ最近で一番面白かった本!貸したげる!」
と言って貸してくれた本。
が、デスノの、月Lや○いギャグ同○誌。
だった、驚き。


いやーははは。
あんたはこれ読んで面白かったかもしれないけれど、
私にとって何が一番面白いかって、
君がコレを「オススメ」と言って渡してきた事実だよ。
すげーなオイ。
いや、いいんですけどね。
面白ければ良いよね。うん。
読みながらちょっと頬の筋肉が嫌な感じに歪みっぱなしでしたよ。
自分、今、ギャグで笑ってるんじゃない気がする・・・て、な。
嬉々として見所を語ってくれるあなたに涙が出そう。


つうか、当然のようにあの本を貸される
バイト先での自分の立ち位置を自覚してしまった。痛い。
デスノはあんまり知らないんだけどなー・・・(そういう問題でもない)。



2004年11月11日(木) この衝動を誰か抑えて。

ブックオフに行きたーい!!
漫画読みたい!
いつも読まないような漫画が読みたい!!
うぐぐぅ。
でも今日雨が降ったせいで、
濡れて帰ってきた自分はズボンを洗濯に出してしまったし。
もう一本あるズボンも昨日洗濯に出して、今日の雨でまだ乾いてない。
残るは七分ズボンかサイズの合ってないオーバーオールなんだけど・・・うー。
どどどどうしよっかな。
雨降ってるけど、行っちゃおう、か、な。
どうせそんなちゃんとした格好で行く場所でもないしーうー。








行ってきます!



2004年11月07日(日) いぐねいぐね?!

クレンジングで化粧落としていたら結構な量の鼻血が出てきて、
そのまま気づかずに顔中に鼻血を塗りたくっていた。びっくり。
何か錆臭いし生温いしヌルヌルするなぁとは思ったんだけど(気付けよ)。
顔面真っ赤。手も真っ赤。

いやぁ、鼻血ってあれだけの血液が出ているのに、何で痛くないんだろうね。


■□■


なかりちゃんと遊んできたー!ひょうー!!
スウィングガールズ見てきたよ!
眩しい!高校生が眩しい!!若さが眩しい!!!
うおあ〜・・・。
おもしろかったです。
ああいうの駄目ですよ私。泣くよ。
はぁ。楽器できる人って良いなぁ。

ウォーターボーイズをみりゃあ「シンクロしたい!」と騒ぎ、
スウィングガールズをみりゃあ「ジャズやりたい!」と騒ぎ、
バッテリーを読めば「キャッチボールしたい!(野球は無理だ)」と騒ぎます。
騒ぐだけで結局いつも引き篭もってますが。
関係ないけど映画に出てきた野球部の先輩かっこよかった。
野球のユニフォーム着てりゃなんでも格好よく見える最近。
行く途中に少年野球の子達が居て、もう可愛いのなんの。
ちっちぇえな〜。

ハウルの動く城の予告を見て、かなり心動かされた。
いやー、声優に苦手な俳優が居たので見るのよそうかと思ってたんですが、
ありゃ無理だ。
我慢できん。
みるしかないよね。
だって九十歳の少女、って!
いや、設定は知ってたけど、動くのみたらもう駄目でした。
可愛すぎる。
見るわ、私。
ハウルもジブリアニメにありえないくらいの美形でしたね。驚いた。



あと、ご飯食べながらなかりちゃんと色々話したりしたんだけど
結構お年頃の女の子らしい会話だったと思う、な!
結婚する子が幸せなお母さんになりますように。とか。
友情を尊重しやがれ!とか。
とにもかくにも就職先決定おめでとう!!
いひ。
私もがんばらなくっちゃなーとは、思う。

バイト行かなきゃ。



2004年11月06日(土) のどに魚の骨が刺さっている。+α

髪の毛が切りたい。

で、ええと、今度の土曜か日曜に、
いい加減、成人式の振袖を受け取りに行こうと思います。
宣言しとかないと行かないから・・・。
五月に取りに来いって言われてたのにもう十一月よ。
半年かよ。
ホントいい迷惑だな。


■□■


徹夜はしちゃいけねえと思った。
そんでもって、徹夜した日に浮かれて
本屋2軒もはしごしてちゃいけねえとさらに思った。
アホだと思った。
おかげでずるずると学校サボってばっかです。
いや、おかげでって言うか自分の意志が弱いだけです。
朝起きれません。
学校行かなかったので、図書館で借りたままになっていた本が全部読めました。
良かったね、自分。

ていうか、本読みたいが為に学校サボったって言っても差し支えがない。
・・・最低だ。
わかっちゃいる。


□■□


↑の日記書いた時点で、もうすでに『次の土曜』だったのだな。
日付の感覚すらなくなるくらい学校サボってました。すんません。
で、とにかく振袖もらってきた。
もう自分がどんな柄の振袖を買ったのかすら曖昧になっていたのですが、
とりあえず「茶色い」というのだけは覚えてた。

でー、そんでー、写真撮ることになりそうです。
う・・・わぁ・・・恥ずかしいので嫌なんですが。
でもまぁ親孝行だと思って・・・
(成人式関連は全てこの一言でやり過ごしています)。
小学校入学の時に撮って以来か?写真屋さんで撮るのは。
でもその時の記憶は全然ないんすよね。
代わりに、下の弟が生まれたときに家族で撮った記憶はある。
あん頃の弟はそりゃもうかわいくってさー・・・かわいくってさー・・・(遠い目)

赤ん坊関連で、
今日従兄弟夫婦んとこに生まれたばっかの赤ん坊を見てきました。
初対面〜かーわーいー!!!
お兄ちゃんのほうもえっらい可愛くなってまして、
もう女の子なんじゃないかしらん、あの子。
ほんと、あの生き物達はなんつうか人間じゃないよ。
別のふわふわした良い匂いのする生き物だよ。
静かにしてりゃあね。
泣き出すと大変だけどね。
しかしそれすら時々愛しいよね。
それが二十年も経つとこうなるよ(ぢっと手を見る)。
・・・・・・いや、育ちようによっちゃもっとまともに・・・さぁ・・・。


■□■


バイト先にある鋼の錬金術師のアニメ?ゲーム?のポースターに、
「さらば、愛しき人よ」と書いてあるのですが。
私はそれを見るたびに頭の中で
「さらば愛しきひとーよー」と歌うことを止められない。
こぶらついすたーず好きです。
っは!っは!っは!っは!っは!っは!っは!っは!


■□■


あした映画みに行く!みに行く!
ぎゃぼー!
(のだめカンタービレの、一・二巻を読みました)
(喜びの表現に少し影響が見られる)



2004年11月01日(月) 精神的ダメージを食らい中。

「どいつもこいつも」の完全版が来年の二月に発売ですって!
いっひゃー!
やったね!
太田出版万歳!
・・・て、太田出版だったよ、な?あれ?
まぁいいや。
出版社はどうでもいいからとにかく発売ですってウフフ。
でも太田出版の本って地元であんまり出回らないからなぁ。
名古屋まで行かないと買えないかもしれない。ううう。


と、喜んでいる場合ではないのよね。

卒業制作のアニメーションデータが、全部消えたのよね。
・・・・・・・・・。
人生は厳しい。
「日記のネタが出来た」と少し喜んだ自分はいい加減アホだ。
提出期限まで後一ヶ月切ってるっちゅーの。
ただでさえ進んでなかったのに。
・・・や、まぁ、完成間近で消えるより良いな。
うん。よいよい。


□■□


前髪の惣三郎・・・だったけかな?
とにかくそれを読んだ。
読みながら気付いたんだけども、御法度の原作ってこれかぁ。
原作に忠実でしたのねえ。
友人が事あるごとに言っては笑っている「明けの烏」の台詞を見て、
思わず自分もニヤニヤ笑った。



小生物語

くだらなくて何の役にも立ちそうになくて面白かったです。
自分の住んでいる隣の市にこの作者が住んでいたのかと思うと
感慨もひとしおです。
感慨もひとしおの使い道を間違っているような気がしないでもない。


 < 過去  INDEX  未来 >


友井