2004年09月30日(木) 生まれ変われたかと言うとそうでもなかった。

いつもは見向きもしない漫画雑誌をウッキウッキしながら買ってきて
ヒャホー!と言いながら読む。えへへ。
おーもしれー、すっごいな、すっごいな、私も頑張ろう。
とりあえずこの前試験受けた会社は落ちたようなので
(そりゃ英語一問もできなかったらな・・・)
そろそろ次の会社を見繕っておりまする。
うーんうーん。なかなかよい条件ではなくって?


□■□


で、その、就職試験にスッピンはありえない。
と、(友人が買った)マニュアル本にも書いてあった(そうな)ので、
手っ取り早く化粧品屋に行って化粧をしてもらってきました。
一から雑誌見たりして練習するより、
とっとと『これとこれとこれを使えー』と言ってもらって
使い方も教わったほうが楽ですよね。
楽なの大好き。
友人達と行ったのですけれども、
「私は何も買わないよ」と言っていた人が六千円以上も買っていて少し笑いました。
私はそれなりに一揃え。
化粧品て高いね。
漫画や小説に対しては財布の紐が緩みっぱなしなのに、
化粧品に対しては数百円の違いにうんうん唸る。
「これ幾らですか」と「もう少し安いのありませんか」と何度言ったか。


そして化粧してもらって店を出た途端に化粧をしていることを忘れて
服で目をこすった自分。大バカヤロウが今日栄の地下に居ましたよ。
服が茶色く・・・。へこんだ。



2004年09月28日(火) どんより。

起きたら午後三時でした。
え、あれ、わたし学校・・・行ってない・・・。


救いはまだ今日は課題の提出日ではないということです。
という事は、皆絶対遊んでるだけだぜ、学校行っても。
まず間違いなくパソコン室にすら行っていない。
行っていたとしてもネットやってると思う。
駄目なクラスですよ。


と言っている矢先に友人からメールがきた。
クラスの一人が、今日一日中なんかの罰ゲームでパンツ一丁だったと報告がきた。
友人達は皆教室でグダグダだったらしい。
・・・ほら見ろ・・・ていうかとんでもねえクラスだ・・・。
家で寝ていたほうがある意味有意義なんじゃないかとすら思うぜオイ。


□■□


先輩の日記が削除されていてまだ九月だから大丈夫だと油断していた私は落ち込む。
あわー。
学校という場所が無いと、
ネットでしかその存在を確認できていなかったのだなと再確認。
私はその辺りの諸事情を知らないので迂闊なことは言えませんが、
応援してます、と。
先輩の漫画が私は好きなので。
うーん、全然見当違いのことを言っている気がしないでもない。
携帯メールを送ろうか迷うけれど、それすら迷惑かなあとも思ったり。
後ろ向き思考。
でも熱が下がらないとずっと書いていたのでそれはとても心配です。
数ヶ月単位で熱が下がらないって・・・。
休養をしっかり取ってくださいと言いたいがそれすら叶わぬ状況なのかな。
何もできやしない自分。



2004年09月26日(日) 読書感想文日記かよこれは。

本を読みたいけど読めない。
いや、時間はあるんだけど・・・
これ読んだらちょっと大分重くなるんじゃなかろうか、と、思うの、で・・・。
読みたい、けど、今重くなってたら課題できねえよ、という話。
図書館で借りてきた本を目の前にして苦悩する。
あと一週間で返さねば・・・。

読める状況かどうか考えてから本を借りればいいのに、
借りてから考えるので性質が悪い。


とりあえず一緒に借りてきた秘密の楽園?だっけ?は、読了。
恩田陸の本はネバーランドしか読んだことなかったのだけど、
そんなに引き込まれることはなかったのですよ。
読んだ時の状況が状況だったからかもしれないけれど。
でもこれは、何つーの、凄いな。
舞台設定というのかな。
作られた世界がまざまざと目に見えるようでじわじわと来る。
ホラーなのかな。んー。
じっとりした嫌な感じ。
こんな体験したくない。けど見たい。
一気に読めなかったぶん最後は『あれ?』という感じがしたけれど、
こうでもしないと抜け出ることは出来ないよなぁという感想。



2004年09月22日(水) つらつら。

明日入社試験なのに履歴書書いてないんだよ。
と言ったら、完璧主義の友人に「馬鹿野郎ー!」と罵られました。
こ、今晩書くよ・・・。


■□■


69 sixty-nine

(綴りあってるかな・・・)
テンポが良い。
から、読みやすい。
さくさくと読めた。
頭が良いけどバカな高校生のバカな話。だよね、要約してしまえば。
金城一紀の文章に感じが似ている、と、思う。
でも読後感は金城氏の話の方が好きかなぁ。
映画はどんな風なのかしらと気になった。
うー・・・25日から学校の近くの映画館で上映が始まるんだよな・・・
うー・・・観たいけど・・・スウィングガールズも観たいんだ・・・
誰も知らないも観たいのだけど、
これはなんか観たら落ち込む気がしないでもない。



晩年の子供

女の人の文章だな、と。
なんだろう・・・とろりとしてる感じ・・・あー? 分かんないな。
子供の頃の感情や視点をどうしてこんなにも覚えているのか。凄いな。
出てくる女の子や女の人の気持ちがとても理解できたりできなかったり。
ともすれば嫌悪感まで抱いてしまいそうだ同族嫌悪?あー。
不思議。



雪沼とその周辺

しんとして、少し寂しい。
でも落ち着く短編集。
日本凧の話とコリザの話が印象に残っている。
スタンスドットは、聞いたことのない旧式のボウリング場に響く音が
今にも聞こえてきそうな気がした。
ていうか聞こえたと思ったんだけどそんな筈がないので私は妄想癖が激しい。



白蛇島

冒険物?ホラー?ミステリー?
うー?ワカンネ。
とても良い児童書のような。
これは小学生でも読めるよな。図書室にあったら良いのに。
でも主人公達がちょっと歳いき過ぎか・・・な。
他の本でも思ったけど、
作者は雰囲気が立ち上ってくる話がとてもうまいと思う。
この本は少しドロドロした、でも若い人の明るさも混じる
閉鎖された島の空間がまざまざと。おお。



格闘する者に○

三浦しをんの本を立て続けに読んでみる。
就職活動の話だと聞いたので、今読まなければいつ読むんだ、と。
面白かった。
この人の書く女の人や女の子が私は好きだなぁ。
だらだらした就活をしている主人公よりも
更に活動していない私やクラスメイトを思って撃沈。反省しろ。



人生劇場

上二冊と同じ作者の、今度はエッセイ。
以前他のエッセイを立ち読みしたことがあるけれど、
改めて読むとホント面白いなこの人。
あー、あるある、って言う偉く所帯じみた事柄から
どんどんと大きく膨らむ想像っていうか妄想の世界。あっははは。
関係ないけど私この人と好みが似ている気がするんですけども。んー?



首つりツリーのなぞぼくらの心霊スポット

あさのあつこさんの書かれた児童書。
私はもう泥沼にはまっている気がする。
ホラーで冒険者で、だけどこんなに登場人物の思考や悩みや成長が真剣に。
どっちかと言うと成長物語として読んだほうが良いのか?
ううー、凄いなー。
これはシリーズ物の二冊目なのだけど、
図書館には一冊目と三冊目がなかったので諦めたほうが良いかもしれない。
三冊目は買おうと思えば買えるけど・・・最近出たのでね。
売ってる本屋も見つけたし。
でもどうしようかなーうー。



2004年09月20日(月) 図書館いってきまーす!

頭脳明晰眉目秀麗な生徒会長の話を最後まで読んだ・・・凄かった・・・。
やーそのさー、女の嫉妬ってこえーとかそう言う話?なの?結局は?
でもこう言う話に出てくるギャーギャーと暴力に出る集団よりも、
ハッシュに出てきた女の人みたいにネクタイ送ってくるほうが怖いですが。
うおお、ぶるぶる。
こえーよー。
今まで見た映画の中で、一番印象に残っている女の人の怖さだよ。


■□■


バイト先の眼鏡をかけたりかけなかったりしている人が
「眼鏡を取った方と付けた方、
 どっちの顔が良いかなあ?」と言う話をしていたのですが、
傍でボケーっとしていただけの私にも話を振られ、
しかしそんな事突然言われた純情な私は困ってしまって
「えーとまぁその・・・」と言いました。
すると、横にいた人が「つまり興味ないって事だよ」と言いました。
まぁぶっちゃけその通りだったのでわははと笑ったら
「え?!そうなの?」と聞かれました。
「えーとまぁアレだ、それぞれにそれぞれの魅力があるって事だよ」と言ったら
横にいた人がまた「だからまぁつまりは興味が無いって事だよ」と言いました。
実にその通りなのでまたわははと笑いました。



2004年09月19日(日) ネタがないので無理矢理文字数を増やしてみた。

ちょっと変なスイッチが入ってがんがん本を読んでいる。
読書の秋ですね。
予約していた本が入ったそうなので
月曜日にはまた図書館に行ってこようと思います。
でもこの前借りた本がまだ読み終わってないんだー。
あと三冊。
だけど、そのうちの一冊はもう数ページを残すのみ。
後の二冊は借りてきてから家でぱらぱら読んだらすごく面白くなくて、
というか、私にはもうぜんっぜん合わなくて、最後まで読むかどうか怪しい。
興味というか資料として借りてみたんだけど、
うーん・・・設定?設定が私好みじゃないのか?
うーん・・・きらきらした男の人が当然のようにきらきらしながら
羨望の眼差しで周囲に見られている恋愛もの・・・は・・・うーん・・・。
しかもその美形が学園の生徒会長だったりするんだ。
女子生徒にも男子生徒にもファンがいるんだ。
親衛隊が。きらきらしている親衛隊が・・・。
「う、うおあ・・・隊長俺はもう駄目ですあの光で俺の目はもう使い物になりません
 せめて盾として隊の皆を守りたいのですお許しください!うおお〜!」
「佐藤!佐藤ー!!」
 そうして佐藤三等兵は敵陣から断続的に放たれる眩しく不思議な光の中に飛び込んで行きました。それはまるで恵みの雨の中へと笑いながら共に駆け出していったあの日の光景のようで、しかしあの日のようには彼は笑って戻ってくることはなかったのでした。私は泣きました。友を思って泣きました。そして恐れました。いつか自分もあの光に呑まれ、そして苦しみの声をあげながら命を落とすのではないかと。彼は隊の皆を守るために盾となりそして果てましたが、しかしそれすら一時凌ぎにしか過ぎないのです。涙は止まらず、隊員から漏れる嗚咽はしかし爆撃音に掻き消されました。

いや、でもアギー(ナンバースリー)とかみたいなのは好きなんだ。
だからきらきらした男前が嫌いなわけじゃないと思うんだ。
でもなんだろう、この・・・目を逸らしたくなる感じは・・・。
何が違うんだろう。
うーん・・・親衛隊か?親衛隊が駄目なのか?
いや、ギャグなら大喜びで迎え入れる設定なんだが・・・。



2004年09月18日(土) 計画的家出はつまり独り暮らし開始という事なのではないか。

以下愚痴。








































このところ家に帰ればなにかとイライラしていて
駄目なのだけどどうしようもなくてクソ。
あーだめだ。
家族とは言え他人なんだと思う。
家族じゃなかったらこんな人と絶対に同じ家に住まない。と、そこかしこで思う。
この狭い家に七人もの違う思考を持つ者が住んでいるというのは
苦しいことなんじゃないだろうか。
いま苦しい。

うーん、ちょっと前まで「家を出たくない」と思っていたけれど、
今はもう、出たくて出たくてたまらない。感じ。
家を出たい思春期の息子や娘みたいで自分でも少し苦笑いだ。
でも自分が出たいと思えば親は反対しないわけだからむしろ楽だなぁ。
こう言うとき親からの信頼を勝ち得ている長女は便利だ。
大きな反抗期もなくのらりくらりと成長してきた自分に拍手を送りたい。

貯金の残高を一生懸命計算している。

何でも面倒臭がる子ではあったけど、
とうとう家族とあわせるのも面倒臭くなってきたのかね。末期。
私は他人に対する関心が薄いらしいので
じりじりと嫌悪感を抱くような人は滅多にいないのだけど、
しいて言えば家族だなと思った。
健康でいて欲しいし幸せでいて欲しいしとても大切な人達だけれども
本当に悪い感情も持っているな。



2004年09月17日(金) 年下の女の子。

ここ最近「変わろうぜ同盟」を組んでいる友人と、
再来週化粧に挑戦してきます。
合言葉は「大人の女を目指そうぜ」。

自分はまだ十代だから良いが、
二十歳過ぎて化粧に挑戦って終わってるんじゃないのかと、
来月二十歳になるその友人に言われました。
くそ、ちょっと若いからって・・・!


そんな彼女は今日ローソンで買った唐揚げの包み紙で紙飛行機を折り、
「メーヴェ」と名付けて教室で飛ばしました。
飛距離は全然ありませんでした。
ざまあみそしる。
ていうか19の歌の中で紙飛行機飛ばしてたのは多分高校生だと思うぜ?



履歴書書かねば。
バイト行かねば。



2004年09月16日(木) 落書きかコレは。

絵の具の変わり者の名前はメディウムでした。

うーうー。
明日提出か。
木工用ボンドはなかなか良い感じにメディウムの代役を務めてくれていますが、
如何せんそんな小細工をしても元が元なのでどっちにしろ目も当てられません。



2004年09月14日(火) 潔く謝れ。

学校帰りに通る道に、教会があります。
その教会は、脇の掲示板に「説教」として
ありがたい(のであろう)お言葉を毎週掲示しています。

今週の説教

すみません



いやー、もう、ね、何か深い意味があるのだろうけれど、
キリスト教信者でない自分にとっては「すみません」はただの謝罪の言葉なので。
一言だけそう掲示してある掲示板の横を自転車で通り過ぎるたび、
頬の筋肉が緩むのを禁じ得ません。
むしろ「イヒヒ」と引き攣った声まで出して笑ってしまう。イヒヒ。


■□■


やればやるほど酷くなっていくコンペ提出予定作。
いい加減腹立ってきたので、木工用ボンドで悪戯してやろうかと思っています。
本当は、えーと、ペディウム?ん?なんだっけ?
とにかく絵の具の変わり者みたいなやつで塗れれば良いのですけれど、
そんなものを買う金は自分にはないので。
大体この作品終わったらそんな無色透明の変な絵の具を使う機会なんて絶対無いもの。
だからこの先も活躍するであろう木工用ボンドで代用。しようかと。
もうホントいい加減だな。ダメだな。全体的に意欲が感じられないよな。

そして必須課題を一つ落とすことが確定しました。
えっへへへ!
だってもう、手違いで全部の月玉を削除してしまったカレンダーを
いちから作り直す気力なんて更々ない。
いいんだ。一つは落としても良いんだ。
一つなら落としても卒業できるんだ。

他の成績がそこそこ良いのでその教科一つで平均評価を一気に下げている現状。



2004年09月13日(月) それにしても凄い好みだ。

選挙はちゃんと行きました。


■□■


ハゲとメガネと坊主が好きな友人が、
先日読ませたぶっせんにものの見事にはまってくれているのですが。
読みながら突然「ふぉぉ〜」とか言い出すので、
必死でコンペ作品を作製している自分としては
さっさと持って帰ったほうが良いかなぁとも思うのです。
だって、気が抜ける。よ。かなり。

でも笑ってくれるのは嬉しいなぁ。
とても好きな漫画家さんのとても好きな作品なので、ね。
短編集も気に入ってくれてウハウハ。

これの表題作は雑誌で読んでたけど、
一気に読んだら「あれ?こんな話だった?」と
吃驚するくらいに内容を忘れていた。
いや、内容は覚えていたのだけど、読んだときの感触が全然違った。
改めて三話まとめて読んだらすっげ怖かった・・・よ。
食い物は大切にしてください。
王様命令でも聞いちゃダメなことってあります(リ○ル鬼ごっこみたいな?)。

ペットのときも思ったけど、この人の描く人間て深くて怖い。よ、な。
それをギャグにしているのがぶっせんで、
それをシリアスにしているのがペットなのかな。
まぁとにかくどっちも面白いんですが。
だから友人に読ませたい。けど、
ペットは雑誌で読んじゃったから買ってないのだよなあ。
読んで欲しいけど、今あれを買うだけのお金はない。
一気に読んだほうが絶対に面白いとは思うのだけど。

新しい連載は読んでない。
て、あ、新撰組のほうは一話目読んだか。
先が気になるけどあの雑誌を毎回買うだけの財力と勇気はない。
あの表紙の雑誌を、一冊でも良く買ったと思うよ自分は。
就職活動帰りでやけっぱちになっていたとは言え。
中身は結構普通だったけどね。
十八歳過ぎてんだから良いんだよ。



2004年09月12日(日) 珍しくスポーツ欄も真剣に読む。

選挙行かなきゃなんねーべと思いつつ、
部屋の隅でネットの海を彷徨っています。
プロ野球ねー。
どうなのかね。
新しい球団を作るなら作れば良いじゃないとか思いますが、
某会社の社長の言葉を見ていると「この人が球団を作るのか・・・」と思って
ちょっと沈黙してみちゃったりもするのです。
色々回って色んな発言見ちゃってそれが事実なのかどうか
ネット上じゃもう判断することは出来ないけれどわだかまりは残っちゃたりね。
確かにね、ショーなのかなとは思うけど。
エンターテイメントなんだから、楽しめるのが大前提なんだろうけど。
キャラ作ってまで話題作りってのは、うん、まぁ、
そういう手もあるんだろうけど。
えーでも野球って選手個人の話題よりもチームとして戦って・・・で・・・。

ストが起こりませんようにと思うけれど
いっそのことスト起こしちゃったほうが良いのかね。
でもだっていま中日首位だから。
色んな商売の売上もあるしねぇ。
結局どう粘ってもどっちにしても泣いてしまう人は出てくるのだろう。
この段階まできてしまったならば。

つってちょっと考えては見るものの、
結局そう大した知識もないにわか論者なので何にも分かっちゃいないのです。
大体野球に興味を持ったきっかけが児童書ってどうなの貴女。
別に恥じる気は更々ありませんが
だからと言って野球好きを名乗れるほど好きじゃないよね。
テレビのプロ野球延長放送に本気で怒って何度か泣かされたのは
紛れもないこの私であり。
どの口で野球界についての意見を述べるというのだ。ぎゃーぎゃー。



ああ、ヘリコプターがぐわんぐわん飛んでいる。
選挙へ行けといっている。
うん・・・行くよ。行く・・・。
午後八時までなんだ。
じゃあバイト後じゃ間に合わないのか。
バイト行くまでに行かなきゃあと四時間の間にうぐぐぐぐうシャワー浴びたい。



2004年09月11日(土) 助けて欲しいのは私のほうだ。

イラストボードは、色を塗れば塗るほど
見たくない感じになってきたよ!
救えない!
コピックで塗っちゃえば良いんじゃない?と言ったのとは別の先生に、
コピックで塗ったのが間違いなんじゃない?と言われまし、た。
ハハハ私もそう思う!
イエー気が合うじゃねえかオネエチャン。

ハハハ。




はー・・・。


自棄になって無茶苦茶な配色になってきているので、ホント、もう、あの、
一からやり直したいけど一からやり直すだけの気力がないという、あー。
やり直したい『気』だけならあるんだ。
ただ『力』が足りないんだ。
気の力が足りない。
オラに元気を分けてくれ・・・。
分けてくれてももう別にやり直さないけどね。
ボード買うお金がないからね。
昼飯代も底をついているからね。
調子に乗って漫画を買いすぎた。
でもまぁ無理矢理読ませた友人がものの見事にすっ転んではまったので
結果オーライと言うことで。


■□■


選挙カーがぶんぶん走っておりますが、
スピーカーから流れてくる台詞が
「ありがとうございます、ありがとうございます」から
「お願いします、お願いします!」になって、
とうとう「助けてください!助けてください!」になっている。
そんなに切羽詰ってんのかよ選挙カーの中は。
とりあえず明日です。
選挙権を貰って初めての選挙なので、
とりあえず行っておこうかなぁとは思います。
二十歳になる前はあんなに選挙に行きたかったのに、
選挙権を持った途端に「面倒だ」と思ってしまうこの堕落した私。
だって投票所遠いんだもん・・・隣の学区の投票所のほうがはるかに近いのに・・・
コレだからお上の仕事は融通がきかねえってんだチキショウ。



2004年09月08日(水) どんどん黒くなるイラストボード。

校内講評会が明日ある、卒業制作のイラスト。
を、一日中もそもそと描く。
パソコンを使用しないCG科生徒として名高いです(何のためのCG科だ)。
ピグマペンの0.5は、もう私の大親友だ、ぜ・・・。
入学してから今まで殆ど使ってなかったのに(書類を書くときですら0.3使用)、
もうインクがかすれてきております。
もうちょっと、もうちょっと頑張ってくれよ親友!
明日以降は、これまた殆ど使ったことのないコピック達が親友の仲間入りをします。
今までほかっておいてごめん。
これからよろしく頼むよ。

でも調子に乗ってやたら細かく描き込んだので、塗る前から着色作業が嫌だ。


■□■


サクライさんの作品も展示されている、某大学の制作展が今日から始まりまして。
せっかく電話貰ったのに、行けなかった。
というか、行かなかった?
会えるなら会いたかったなー。
でもまぁ学校だったし〆切だったので仕方ない。と、諦める。
明日の講評会の結果がそれなりなら、明日行ける、か、な。
明日を逃すと月曜日まで無理だし。
人形て何のことだろう。楽しみ。


■□■


クリーニング代は後払いだと聞いたので財布持たずにクリーニング店に行ったら、
見事に料金前払いだった。
店によって違うのか・・・。
慌てて家まで帰って財布引っ掴んで。
結果、所持金が千円を切る。
あー・・・追加題料が払えない・・・。
来週までにお金下ろさないと。
なんだかんだで貯金は目標額までなかなか貯まらないなぁ。
働いている時間が少ないので当然といえば当然なんですけど。



2004年09月06日(月) ニュース記事見て。

若手産婦人科医のうち、
27%の人が「産科診療をしたくない」と感じている。

のだそうよ。
それやんなきゃ産婦人科医師じゃないだろう。
不規則な勤務・・・も・・・ねぇ。まぁ。
大変だとは思いますが、生まれてくるもんに
「10時になるまで待て」とか言えませんし。

うーん、でも・・・うん。
生死に関わる仕事だから。
大変ですよね、お医者さん方。
それだけの責任を背負うわけだから。
凄いと思います。
したくないとは思っていても、やっぱりしてくださるわけですし。


■□■


友井は図書館の閉館時間が平日は午後七時だということを知った!
やる気が3P上がった!
体力が10P下がった!
貯金が減らなかった!

ひゃほう!



2004年09月02日(木) 「よっ!」とか言われましても。

授業中よりも、授業後にグダグダ喋っているときのほうが
余程真剣に絵を書くということが良く分かった。
だめじゃん。

授業中に「友井さん(仮名)に就職先紹介しようと思って」と言って
資料を取りに行った先生が、結局帰ってこなかった。
頼りにするなってことか。


■□■


自転車こいでたら、車に乗ってる知らない女の子に突然声をかけられて、
ビックリしながらもなんだろなーと思ってた。
信号待ちのところでまたその車の横になって、
そしたらその女の子がまた助手席から身を乗り出して声をかけてきた。

「あ、さっきの子だ!さっきはごめんね〜!」
「・・・(吃驚して無言のまま頷く)」
「じゃーね、バイバーイ!」
「・・・」
「手ぇ振ってよ〜!」
「・・・(手を振る)」
「キャァ〜!!(笑い声とともに遠ざかる)」


・・・知らん女に手を振られて笑う若い女の子ってのもいるんだなぁ。
ていうか、「さっきの子」って言われたけど、アレだよな、
多分あの子、私より年下なんだよな。多分な。


家族に言わせると、「それはどっかの男子高校生と間違えてるんだ」と。
うーん、うーん、白いワイシャツに黒いジーパンがいけなかったか。
髪の毛切ったからか。
おかしいな、美容師さんは「可愛くしてあげる」って言ったんだけどな。
まぁ暗かったからな。

でもだからと言って知らない男子高校生に「手を振れ」なんて言うか?
言わないだろ?


変わった子もいるもんだ。



2004年09月01日(水) さて私はどうなるのかしら。

朝、学校行く途中、
駅でハリーポッターの最新作を売ってた。
はぁ、今日発売日なんだ。
結局前作、下巻の途中で止まってるなぁ。
でもネットショップ見たランキングナンバーワンなので、
やっぱり人気なのだなぁと思う。
双子は出てくるのかね、双子は。


■□■


同じクラスの子が、前期で学校を退学。だそうで。
寂しい。
でも、今はとにかく安静にして、健康でいて欲しい。
元気な子を産んでくれればいい。
幸せなお母さんになってくれればいい。
幸せな夫婦になってくれればいい。
もうそろそろ、つわりは終る頃・・・かなぁ。

で、また別の子も、学校やめるんだそうで。
学校やめて、バイトして、お金貯めて、東京に行くんだって。
高校の頃からずっと親に反対されていて我慢していたけれど、
やっぱり一度挑戦してみたいから、
舞台役者の道を目指すんだって。
はぁ・・・自分の進みたい道を、きっちり定めているのだ、なぁ。
この時期で学校やめるのは聞いてるこっちが不安だし、
大丈夫なのかなぁと思うけれど、
でも、「けじめだから!」と言い切る彼女は、格好良いなぁ、とも、思う。

2人とも、学校で会えなくなるのは寂しいけども、
良い方向へ進めばいいなと、思う。
絶対大変だろうけど、それでも何かしら良い結果が出るといい。


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友井