これからちょっと日記が不定期になるやも知れません。


とりあえず私ができるのは余裕を見せるくらいだ。
バイト先では無理だったけど、せめて学校では笑えると良い。
家では絶対に笑ってなきゃ駄目だ。
一人で自転車こいでる自分が凄い無表情なのに気付いて泣きそうだった。

パネルを買って来たは良いけど
明日になればお店の人が学校まで持ってきてくれるんだってさ。
私の労力を返せ。


■□■


弟が青いペプシを飲んでいたので一口くれと言ったけどくれなかった。
「美味いからやらない」
チクショウ･･･。
でも水に着色料をそのまま突っ込んだような青さに少しびびったのも事実。
こりゃ青い。
あそこまで青い飲み物ってあんまり見ないような･･･？


■□■


高円寺純情商店街

中学の時国語の教科書に載っていて、
いつか全部読もうと思っていた小説の一つ。
古本屋の１００円コーナーにて発見。
私は昭和の時代を良く知らないけれどこういう空気がとても好きだ。
商店街が身近に存在しない生活を送ってきたので
商店街というものにえらい憧れを持っている。
自営業の家庭にも。
良いことも悪いこともあるんでしょうけど。

化粧をしている女の人の香水が今にもむっと匂ってくるようだった。
金魚が暗闇の中でヒクヒクと身を捩っていた。
胸の大きな女が暑い部屋で漫画を読んでいた。

なんか空気が生々しいんだ。
すごいなぁ。
特に女を振りまいている感じの女性の描写。
色気というか、濃くてねっとりして、なんか･･･うん。
中学生の男の子の視点から見ると確かにこうかもなーと思う。


■□■


アフタヌーンを買って読んでブルブルしている。
おわわわわ。早く来月号出ないかな！
でも付録のＣＤ−ＲＯＭ、ウチのパソコンじゃ･･･見れない･･･？
ぐぐぐ。

ついでに言っちゃえば隔月でついてくる人形がいらない。
･･･うん･･･本気でいらない･･･高いし･･･。
とりあえず先月のは「本誌と一緒にお持ちください」形式の店を見つけたら
これ幸いとばかりに貰ってこなかったけど。
あの店、来月もそうだと良いなぁ。
まぁ、付録分のお金はどうせ余分に払うんですけど。

来月の読みきりが楽しみで仕方ない。
あと、イブニングを読みたいと思った。
ぶっせん描いた人だー。この人の漫画好きだ。
イブニングはウチに来ないな。

アフタヌーン買ってる理由は某野球漫画の為なんですけども。
先月から新章が始まったので思い切って。コミックスが待ちきれない。
Ｂ型なので一度興味を持ったことには一直線です。
わき目も振らずに深みに嵌まるから性質が悪い。
でも満足。えへー。
三橋が成長していてこの子はほんと格好良いなぁと思う。
「そこだけ　もらって」の台詞にはイギーッてなるけども。
なんでそうなんだ！そうだからこその卑屈投手ですが。
しかしそこがこの子の良い所でありイラつくところであり
でもどうしようもなく良い所なん、だ。

連載漫画のために漫画雑誌を自分で買うなんて
ゾイド読むために買ったコロコロ以来だわ。
というか今まで買ったことがある漫画雑誌がコロコロしかない。


明日は文庫バッテリー二巻の発売日です！
おーわー来たよ来たよ泣いてしまった二巻だよ！
ハードカバー持ってんのに文庫も買うんだ？買いますよ。
あー。バイトに行く前に買ったらバイト中仕事にならない気もするけど
買わなかったら買わなかったで仕事にならないに違いない。
バイトに行きたくない。
全部バッテリーのせいです
（いえホントは普通にバイト行きたくないだけです）（眠いから）。
じりじりする。

パネルを買いに行こうとは思っていたが
Ｂ１の出力代を払ったらもうパネル代がなかった。
ああ、Ｂ１て２０００円だったのか･･･。




また服を貰った。
ありがたい。すげー嬉しくて大喜び。
でも私、貰うばかりで本当に良いんだろうか。
何か恩返し･･･を。うーん。
･･･無能大佐の紙粘土人形でも作るか･･･（むしろ嫌がらせだ）。

サイトの入り口が違ったので変なとこ来ちゃったかと焦った。
昨日変えたんだった。そうだった。


■□■


ポスターを必死になって居残ってまで作っていたのだけど
学校のパソコンの調子が悪くてデータが消えた。
諦めて帰ってきた。
残るのは感じの悪い疲労ばかり。
パソコン新しくしてから、何であんなに調子悪いのか。
しょっちゅう応答なしになって再起動するので、
作業効率が悪いったらない。
新しくした意味が全然ないじゃないか。


■□■


入院と救急車を両方とも経験したことのある家族がまた増える。
ちなみに姉弟の中で私だけが救急車も入院も経験したことがない。
丈夫なのは良いことですが大きな病院に行かないだけで
しょっちゅう腹痛になっているのはこれは健康といえるのかどうか。
まぁ、でも、大きな怪我も病気もないのは良いことだよ。
家族に心配かけないで済むからね。

というわけで、心配です。妹。
大丈夫なのかなあの子･･･。

台風のおかげで学校に着いて一時間で帰る事になったので
腹いせにバナーと入り口変更。
通学時間のが長いぞ畜生。
あー。今日プレゼン用のパネルを買いに行くはずだったのに。
二週間前からの計画がパアだ。
もうポスター作らねえぞコンニャロ！
ただでさえ時間がないのに。
ひぃ、もうやだー。
カレンダーも今月提出なのに。
ひぃ。
雑誌表紙案も出来てねえや。
もう何にも出来てねえや！ゲハゲハ。


■□■


妹が昨日の夜からえらい吐いてて見てて辛い。
学校から帰ってから横でずっと濡れタオル渡したり漫画読んだり
洗面器のビニール袋替えたり寝たりしていたのだけど、
なんかもう、ああ･･･大丈夫かしらん。苦しそうだ。

漫画は良かったけど。
あー･･･泣いちゃった･･･。
とことん家族物に弱いな私。

今朝（と言うか昼頃）起きて新聞を読むまで
今日が父の日だということをしらなかった友井です。
何すりゃ良いのか分からなかったのでとりあえず父親に
「父の日だってよう。おめでとう」と言ったら、
「おう、それはそれは」と言う返事が返ってきました。
娘が娘なら父も父だ。
だいたい今考えてみると「おめでとう」っておかしいよな。
「いつもありがとう」って言う日だよな。

というかそもそも「父の日って何月ですか」という状態でした。新聞読むまで。
母の日もいつだか知りません。
敬老の日も知りません。
家族の誕生日も曖昧です。
自分の誕生日すら最近忘れます。

基本的に「記念日」というものが存在しない家庭で育ちました。
オウイエー。
いろいろ覚えていないで済むので楽で良いんですが
社会に出たとき困るよあんた、と言う。
プレゼントを上げたり貰ったりと言う楽しみをあまり知らないので
人にどんなプレゼントをしたら良いのか分からない。
記念日の大切さが良く分からない。
男だったら真っ先に彼女に嫌われるタイプ。
結婚記念日を覚えていないで妻に罵られるタイプ。最悪。
最悪だって分かっているのに覚えられない覚えようとしない。
それはもう根本的に記念日を重要視していないという証明ですかね。
あーあ。

ちなみにバレンタインを覚えたのはレツゴーにはまったときでした。
ミハエルの誕生日がバレンタインだった。
そんなどうでも良い知識ばかりが増えていくオタクライフ。頭痛い。


■□■


となりの小僧がとうとう私のことを「おばさん」呼ばわりしやがった。
ガッデム！
まぁアレくらいの年頃の小僧等は面白半分で
高校生くらいの子に向かっても「おばさん」と呼ぶのだと言うことくらいは
十分承知してはおるのですがそして私もいつまでも若くはないのだと言うことも
承知してはおるのですが。
あー･･･。
思えば私らもそろばん塾にいた採点のアルバイトの大学生に向かって
「採点のおばさん」と呼びかけていたのでした。
･･･めぐり巡るものですね。
これは本気で従兄妹の子どもに「お姉ちゃん」と呼ばせる教育を施さねばならぬよ。
でもバイトばかりで全然会えない。
じ、自我が生まれる前に！
（刷り込み？）
（と言うかもうそれなりに大きくなってるのか？）

本屋さんに全幅の信頼を置いている私としては買わずにいられなかった本。

「博士の愛した数式」

今読みかけなのですが、凄く良い。
さすが本屋さんが売りたい本。
電車の中で少しずつ読んでいるのだけど、
やっぱり止めて家でじっくり読もうかなぁ。
だってこのまま読んでいたら電車の中で思わず泣きそう。
少し読んだだけで何故か涙が溢れそうになった今日の帰り。
おお･･･弱いんだよな、私。こういうのに。


■□■


焼きたてメロンパン専門店が学校の近くに出来たので、
メロンパン好きの祖母にお土産を買ってきた。
美味しそうに食べてくれて嬉しい。
でも如何せん学校から家まで帰ってくるのに２時間近くかかる為、
その間にメロンパンが冷めてしまうのが悔しくて仕方ない。
焼き立てが一番美味しいのに、
その一番美味しいのを食べさせてあげられない･･･！
そんなにメロンパン好きでもない私なら食べられるのに、
メロンパン好きの祖母が食べられないって言うのは理不尽だ。


■□■


ライブで客が飛んだら床が凹むって･･･！
ワ、ワハハハハ！
いや、笑い事じゃねえよ。
小学校の先生によれば、
体育館の床の工事はえらい金がかかるって（私が小学生当時）。
市も大変だよ。
床の改修工事３１００万円。
うおー･･･。
というか体育館でやったら駄目だよね、うん。
しかも無料ライブ。
客が大勢来ないわけがない。
そりゃ凹むってもんさ･･･。


でも飛んだり跳ねたりする場であるはずの体育館で
実際に飛んだり跳ねたりすると床が凹むって面白くないか（まだ言うか）。

学校の行きと帰りに「世界の中心で、愛を叫ぶ」
を読んでいる人を二人も見かけた。
ベストセラーってこういうものか、と思った。

ミスチルの新曲のジャケット写真が
オーデュボンの祈り（文庫版）の表紙に見えて
バイト中にいちいちドキドキする友井です。
こんにちは。


あー、学校超楽しい。
あの子ら大好きだチクショウ。
一歩を踏み出そうかどうしようか。



■□■


すごく好きなタイプのビーチサンダルを見つけて、
お値段もワンコインでおつりが来る値段だったので買おうと思った。

が、私の足が分厚すぎて、
サンダルが、履けなかっ･･･た･･･。

イヤイヤイヤイヤでもアレよ。
安物だったからちょっとアレなだけで
私の足が規格外とかそういうんじゃないよ。

でも気に入ったサンダルがことごとく履けない現実に直面すると
なんだかもうサンダルは諦めるしかないのかなと寂しくなる。
気に入ったのに限って履けないんだよ。
うー･･･私だってサンダル欲しい。



まだ夏は始まったばかりよ私！



■□■


ブリトラの、胸がない事の良さを切々と歌った歌を聴きながら
「そうよ、胸がないからこそこんなに良い事がたくさんあるわ」と思いつつ、
聴けば聴くほど惨めになっていくのですがどうしましょうか。
まぁそういう意図で作られたんだと思うがな。
日ごろ私や母親が自分への慰めと虚勢で言い張っていることを
あまりにも的確に歌詞として表現されているので虚しい。
あーあ。

あと、「柔突起〜イェ〜」ってサビが今日一日頭から離れなかった。
寝る前にブリトラなんか聴くもんじゃないですな（誉め言葉）。
電車の中でずっとウルフルズ聴いていたにも関わらず
今また頭の中ではブリトラエンドレス。
「柔突起〜イェ〜」。
朝にもこの歌を歌いながらヘロヘロ踊っていたら、
それを見てしまった母親に「あんたには男は出来ない」と言われました。

メッチャたのし〜い〜
ハッピーひ〜と〜り〜

独りきりも良いけど私には素敵な友達がいるから独りじゃないヨ！
わーい。（なんか学校から帰るとテンション高いんだよね最近）

昨日決心した友井さんホスト化計画（そうだったんだ）ですが、
本日バイト先にていきなり挫折。おおう。

バイト先の人の髪形が変わっていたのですが、
「これ、髪の毛切ったんじゃないかなー。
　でも整髪剤でかえてるだけかなー。
　うーん、でもあんまりじろじろ見るのもなー」と思った末、
「まぁ、私の気のせいだよね」ということで勝手に決着をつけてしまったのです。

そしたらその人が
「今日美容院行って髪の毛切ったのに
　誰も何も言ってくれなくて寂しいんだ･･･」と突然告白。
ひ、ひぃ〜！
やっぱり切ってたんだ！
私の馬鹿！何で自分に自信を持たないのよあんたは！

「ごめん！
　気付いてたんだけどワックスのせいかなって思ってて
　あんまりじろじろ見るのも悪いなと思ってあのごめんね！」
慌てて謝るも時既に遅し。
･･･。
やっぱり髪型変わったなら「髪の毛切った？」くらいは言って貰いたいよね。
「さっぱりしたね、似合うね」くらいは言って貰いたいよね。
実際似合ってたし。
なのに･･･私の･･･馬鹿･･･。
ほんと人の心の読めない奴だ。
家に帰ってそのことを母親に報告したら、
「あんたってほんとそういうとこ最低だよね。
　父さんそっくりだよね」
と、言　わ　れ　ま　し　た　。
わーん、わかってるよー。
ほんとに人を不快にさせることは出来ても嬉しくはさせられない人間です。
つうか父さん！
父さん最低だよ？！


あと、これまたバイト先の人に「友井さんが時々ヒヨコに見える」と言われた。
うーん、ヒヨコかー。
今まで鳩とかペンギンとかは言われたことあったけど、
ヒヨコはちょっと初めてだなー。
鳩もペンギンも一応自分でも納得の行く理由があったから
「成る程なー。上手いこと言うなー」で済んでたけど、
ヒヨコはもうさっぱり心当たりが無いので消化不良気味。
一体私のどこがヒヨコなのか、誰か教えてくれませんか。
あ、「ヒヨコ」じゃなくて「ヒヨッ子」？
成る程！上手いこと言うな！

でもなんにしろ鳥類なんだな。
せめて早く哺乳類になりたい。


■□■


月魚

バッテリー書いてる人が書評をかいていると知ったので
文庫本をいそいそと買ってくる。
読む。
あー･･･うん。
文章がしんとしていてとても雰囲気がある。



古書業界は大変厳しい世界なのだと知りました。

本を大切にしようと思いました。

学校の近くにある古本屋の本にかけてある紙が、
「パラフィン紙」という名前なのだと知りました。
（今まで「写し紙」としか認識してなかった）

プールプール！


読み終わってから気付いたのだけど、
この人、以前本屋で立ち読みしたあのエッセイ書いた人なんだ。
あー、そっか。
成る程なー。道理で。うん。
そこかしこでって言うかもう全体的にあー、うん。
これはどこまで深読みしても良いのか。
まぁ、したいことまですりゃ良いんだろうが。

文章を読みながら行間をあれやこれやと考えるのは好きなので
こういう文章は嫌いじゃないですって言うかむしろ好きです。
（直球そのままズバリっていう文章も好きですが）
でもこういう方向に持ってこられると
あんまり深読みするのもどうなのかと困惑します。
えーと･･･ていうか此処まで考えてる時点で私の深読みのし過ぎですか？
そりゃ文面だけ見てりゃそう大したアレじゃないのかもしれませんがだって･･･。
文庫の帯に「青春物語」って書いてあって
「世間一般では果たしてこれは
　『青春物語』として分類されるんだろうか」と、
ちょっと考えてしまった。よ。


書評は「やっぱりこの人は凄い言葉を連ねるなぁ」という。
ぐんぐんと引っ張られる。ひゃぁ。

バイト先には着ている服やなんかを「似合うねぇ」とか「可愛いねぇ」と
よく誉めてくれる人がいるのだけど、
そういうのは嬉しいので自分もそういうことを言いたい。
「似合う」なんて言われたの、学ランとか雨合羽とかくらいだもんなー。
いやそういうのが嬉しくないわけじゃなく
むしろ笑いが取れることはとても嬉しいのだが、普通の服はまた別でして。
慣れていないことは戸惑うものですね。
「素敵だ」と思ったものや人を素直に誉めたり
きちんと言葉に出して賞賛できるようになりたいです。
思ってるだけじゃ駄目なんだよな。
でも言葉にするのが苦手。うーんうーん。
自分の言葉は何から何まで嘘臭いと感じるのはなんだろなこれ。
本心なのに。

どんな言葉を使えば本心を伝えることが出来るものなのか。
小学校の時に延々と考えてたけど、
中学辺りで「もう無理」って諦めた後遺症が今出てるんだ。きっと。
気持ちを伝える努力をせねばならん。
うー･･･。
でも恥かしかったりして難しいな。
家族に言うのがいちばん簡単だけどある意味一番難しい。
友達、とか。
「好き」って言うのは一番難しいと思うなあ。
大好きな人たちに限って伝えたいことが伝えきれなくて意気消沈するよ！

あなたは素敵ですよ大好きですよ。

とか、恥かしくて言えねえよな普通！
面と向かって？！
だって私シャイな日本人だもの！
うえー･･･アメリカのホームドラマはすげぇ･･･。

多分私結婚したら言葉が少なくてすれ違って離婚するタイプ。
「だってあなた、全然好きって言ってくれないじゃない！
　私もうあなたの気持ちが分からない！」
「そんなこと恥かしくて言えるかよ！
　態度で分かってくれよ！」
「わかんないわよ！　言ってくれなきゃわかんないわよ！！」
っていう。
私男じゃなくて良かったー。
いや、男じゃなくてもヤバイだろう。
洒落にならんが結婚できないとも思うので別に洒落で済むかもね。
わけわかんなーい。


という訳で、私が将来幸せな結婚生活を破綻させないためにも
今から人を素直に誉める癖をつけておかなければいけないわけです。




今弟に「そのジーンズ似合うね」と言ったら、
「ありがとう。その言葉を支えに僕は生きていくよ」と返された。
･･･ちょっと違うんだけどまぁ･･･うん。
どこで仕入れてきたそんなネタ。
まぁ私の有難い言葉を支えに生きていきたまえ。

昨日セクハラメールが来てから今日の朝まで携帯の画面がずっと砂嵐だったので、
「ほら見ろ！お前がセクハラメールばっか送るから
　私の可愛い携帯がストライキ起こしたじゃねえか！」
と言ってやろうと思って友人の前で携帯を掲げようとしたら、
砂嵐は綺麗さっぱり消えていました。
･･･。
ほんともうこの携帯私に何か恨みでも･･･。

それにしても調子が悪くなるまでの間隔がだんだん短くなっているのに対して
治るまでの期間がどんどん長くなってきているので、
もうこの携帯も寿命なのかなぁと寂しい気持ちです。
でも本格的に壊れてどうしようもなくなるまで当分交換なんてしない。
今の携帯の使い方だってろくに分かっていないのに、
新しい携帯の使い方をまた一から覚えるのがもう嫌だ。
メールの送受信と電話を掛けたり受けたりができれば良いんだけども、
それすら危うい今の自分。
電話は黒電話に限りますね。


□■□


チルドレン　伊坂幸太郎


短い本だしそういうテーマでもないので、
重力ピエロやアヒルと鴨のようにボロボロと泣くことはなかった。
でも、やっぱりじんとくる。
そして、わくわくする。
全体的にくすくす笑う。
読み終わって気持ちが良いのは相変わらず。
陣内が父親をぶん殴るところを想像して何故か私もスカッと。
いっひひひ。
暴力はいけないことでしょうが熊が殴るんなら仕方ないよねー。
なんて屁理屈を捏ねてみる。
無茶苦茶なのに支離滅裂なのに常識が無いのにそれでも好感がもてるキャラクター。
そういうのを書かせるとこの人はとても上手いなあ。
上手いというか、まぁ、私はとても好き。だ。
結構大きいテーマを持ってきているのにさらりとしているのは
文章がすっきりしているからなのでしょうか。
例に漏れずこの本もお気に入りの一冊になりました。
そして装丁がまた！
カバーもとても良いのだけど、
カバーを取った本の姿がまたとても好き。
手書き文字に弱いなあ。

就職活動のため一日実家に戻っている学校の友人から、
すっごいストレートなセクハラメールが来た。


電車の中ではじめて涎を垂らして寝るという失態を犯した。
あーいーやー。


ＣＭで「オフコース！」って言ってるのは何松井？と尋ねたら、
アレは松井じゃなくて新庄だということでした。
えらいうけてたのでまあ良いや。
新庄ね、新庄。
でも松井が複数いることを知っていただけでも誉めて欲しいものだわ（偉そう）。


東京に就職したら家から通うのはちょっと無理だね。と母に言ったら、
「何あんただって名古屋に就職しても家出るでしょう」と当然のように言われた。
･･･うん･･･。


伊坂幸太郎の新刊を読みたいけど勿体無くていまだ読めない。
でも今日ネットの海を泳いでいたら
角川から七月に書き下ろし長編が出るという情報を得たのだけど。
本当だったら万々歳。すげー楽しみ。
うーん、本当かなあ。

わはは！
この日記、「エロ本屋　バイト」で検索掛かってる！
わはははは！！

最近急に引っかかるようになった日記のアクセス解析を見るのが楽しいのだけど、
迂闊に変なこと書けないなあと思った。
それにしても何で突然･･･ヤフーがリニューアルしたからかな？


□■□


私は本当に良い所に住んでいると思った。
本屋が近所にこんなにたくさんある地域なんて早々ないよ！
あー･･･幸せ。
二店回ってもなかった本が三店目で見つかる幸せ。
回る本屋でそれぞれ違った本を買う幸せ。
「雑誌はあそこ」「文庫はここ」と使い分ける楽しみ。
いっひひひー。
家出たくないなあ。

というか、本を買うこと自体に快感を覚えているとしか思えない最近。
これ、アレだよ。
前テレビで見た「買い物にはまる女」のパターンだよ。
なんかの脳波が出てるんだ。
で、これを過ぎると買い物依存症。
怖いな･･･。
救いなのは、まだ服やらなんやらを買うことには喜びを感じないということ。
今のところは買って嬉しいのは書籍関連のみだな。
服なんてあんな際限なく高くなるもの･･･手を出したらどうなるか。ブルブル。


□■□


映画が見たいけど見に行く気力がない。
下妻物語が気になるんだ。
脇の役者が･･･良いですよ、ね。
そして私はなぜ死に花を見に行かなかったのか。
最大の理由としてはまぁ
学校の近くの映画館で上映していなかったからなんですが。
なんかもう最近歩くのがしんどい。

あと、就職活動もせずに映画なんか見ていて良いのか。とか。
でも本屋巡りはする矛盾（しっかり買うしな）。

「山本太郎　良い人」ってキーワードで検索に引っかかってて吃驚した。
しかも１６２件も引っかかってんの。
だよねー。
皆さん分かっていらっしゃる。
山本太郎良い人だよねー。
性格も顔も体も良い人だよねー。

というか、こんなキーワードで検索を実行した方の真意が知りたい。
友達になってくれませんか。


□■□


弟の頭が五ミリの丸刈りになってもうほんと嬉しい。
あー、うちの弟かっわいいなあ！
母親と一緒になってやたら撫で回す。
欲を言えばもっと短くしてくれた方が触るほうとしては気持ちが良いのに。
最近の私は弟好きすぎて気持ち悪いなあと思う。
でもあの子らほんと可愛いんだ。
さっさと恋人でも見つけて家を出てってくれんかしらん（支離滅裂）。

丸刈りの件は、どうやら友人数人と示し合わせて
以前から立てていた計画を実行に移した模様。
･･･。
これから家に来る弟の友達は揃って丸刈りなのか･･･なぁ･･･。
丸刈り男がもぞもぞとあの狭い弟の部屋で転がっているのを想像すると
これからの季節より一層暑苦しい気がするんだが。
そして丸刈りの癖に誰一人として野球部じゃないんだ。
というかあの中学、丸刈りの野球部っていなかったような気がする。
私の時代から。
新しい学校だったからかな。
でも高校古かったけど丸刈りって･･･いた？
いや、そもそも男子生徒の少ない学校だったから私が知らないだけかも知らんが。

でも良いよなー、丸刈り。
髪の毛洗うのも楽だしなあ。
寝癖はつかないし。
うー･･･。
男だったら絶対に丸刈りにするのに。
いや、女でもして良いんだけど･･･でもそのやっぱり･･･。

バイト先の有線で好きな歌が流れるとウヘヘとなる。よ、ね！


□■□


昨日、早速友人に貰った帽子をかぶってバイトに行ったら、
バイト仲間の人に「帽子似合うよねー」と言われて「ウッへへへ」と笑った。
わー、嬉しい。
友達がくれたものを「似合うね」って言われて、
なんかもうあー、嬉しいなあ。
これ、私の友達がくれたの！
良いでしょう！
好きな人がくれたものを誉められると嬉しいです。
イヒヒヒヒ。

でも「ウヘヘ」と笑った私に向かって「何その笑い」と不審な目も向けられた。
嬉しい時にどういう笑いを使用すれば良いのか咄嗟に判断できない。
「ウフフ、ありがとう」と、言えば良かったのか。
･･･大人の女性だ！
今ちょっと想像してみたけど、
それをさらりとこなせたらそれこそ大人の女性だ！
成人した暁にはそれくらい出来なければいけないのかも知れぬよ。


□■□


ゾイドアニメの話

セイバータイガー欲しい。
おっさん三人組が･･･すげー･･･格好いい･･･。
アレはなぁ、反則だよなあ。
あと、マクマーンは本当に隙がないほど良い男だった。
この話、見逃してたんだよなあ。
予告見て「これは見ねば！」って大騒ぎしたにも関わらず。
ああ、やっと見れた。
これだけ恋愛要素がある話にも関わらず
アーバインとムンベイの間に恋愛感情が見えないところが良いと思う。
だって普通ならこれアーバインとムンベイがくっつくきっかけになっても
全然おかしくない話しだと思うもの。
でもくっついていたら私はかなりがっかりしていたとも思う。
いやあの２人なら良いんだけどでも。

ジークとトーマがくっつくことには何の抵抗も感じませんが。
いやむしろ奨励。
ジークの恋が実ることを祈る会。
トーマはフィーネさんのことは諦めた方が良いと思うよ。
まぁ最終的には「２人の愛にメガロマックス」なんですけども。
かっわいいなあ！
なにあいつ１９歳だっけ？
ひー、あんなじゅうきゅうさい！
オーガノイドにプロポーズするじゅうきゅうさい！（違う）
これで１９じゃなかったら私はアホだ。


あと、一部を見終わってしみじみ思ったんだが、
アニメのシュバルツってほんと、そんなに大きなキャラでもなかったよね。
あんれまあ思ったより人気でちゃったよ的キャラだと思う。
それがどうだい、第二部になれば弟はできるわ「兄さん」だわ
なんか短期間で大佐に昇進してるわ
でてこなくてもぜんぜん構わない回にも意味なくいるわ。
大佐でてる意味がわからねえと思った回が数回あったような気がするんだが
それは私の単なる記憶違いだろうか。
ある意味背景。
トーマばっか見てたから兄さんの記憶が薄れているんだろうか。
そういう点ではオコーネルも思っていたより成り上がったよなあ。

一部だけ見ればもう良いやと思っていたけど、
あそこまで見ればやっぱり二部も見たいよな。
二部はフィーネさんが微妙な成長を見せてくれてしまっているので
一部のフィーネ好きとしてはちょっと複雑な感じもあるのだが
そしてアーバインとムンベイの扱いが低いので悔しい感じもあるのだが
ジークとビークとトーマのせいで一部と比べられないくらい好きだ。
まぁ「好き」の方向性が違っているよう気もするが。
で、スラッシュゼロもきっと見るんだ。
こっちは大体ビデオにとってあるから探せば見つかると思うんだけど･･･。
やっぱジャッジマンだよね。ジャッジマン様。キラキラしちゃう！

昨日、大須へ服を買いに行った。
のに、前掛けばかり欲しがる自分に気付く。
あー、それにしてもあの藍染めの前掛け良かったなー。
欲しい。
でも高い。
でも欲しい。
でも使い道が無い。

和柄の入ったタンクトップ買ったのでそれで我慢ー。
でもタンクトップも可愛くて満足。
男物だったけど、まぁ、いいや。
下には今日友達に貰ったキャミソールを着よう。
ありがたい。
良い友達を持った。

最近は男物の服でも可愛いのや細いのが多くて参る。
それだけ男の人の体型が細くなったということなのかしら。
女物より安いものが多いしなあ（大須は）。


□■□


バイト先に英語しか喋れないお客様が来て、
たまたまその人の接客に当たったのだけど。
「イエスタデー」と「トゥモロー」の区別がつかないことに気付く。
どっちが「明日」でどっちが「昨日」かわからなかった。
中学から高校までの６年間、
私は何十時間、もしかしたら何百時間もの時間を無駄に過ごしていたということね。
英語の授業は何の役にも立ちませんでした。

つうかあんたがバカなんだよバカ！



でも普通化高校へ行っていた現役大学生に助けを求めたけど
彼も何の役にも立たなかった。
（でもその人が「イエスタデー」が「昨日」だということを教えてくれた）

おおふりを友達に読ませたら、
なんやしらんが同人方向に走ってくれた。
「阿部がエロいけど三橋はどっち？！叶君ピヨで黒猫！」
･･･そうきたか。
いや、訊かれても知らんがな。お好きな方で。
友達の激走っぷりが面白くてゲラゲラ笑いながら聞いていたよ。
凄いところで「身をゆだねる」発言とか出てきて、
なんかもう凄いなあ、うん。
でも、いや、だから、話も面白いだろう？なあ？


あと、漫画コースの先生が執拗にイベント参加を持ちかけてくる。
本当は別の友人がターゲットだったのだけど、
私が黒髭危機一髪ゲームに負けたのでターゲットが変わったらしい。
訳が分からない。
でませんよ。
日程が丁度誕生日の次の日でして、
そんな成人して最初の思い出を初イベント参加にはしたくないです。
というか出て何をしろと。
何を作れと。
横で面白がっていた友人は「おおふりだ！」なんて騒いでいたが、
いや、それは無理だ。
それだけの想像力が私にはない。
何か作り出すだけの気力も技術もお金もない。

嘘八百を並べ立てたエッセイなら作れるかもしれないがそんなものは誰も要らない。

昨日から突然、日記がやたら色んな検索に引っかかってる。
嫌だ･･･。


■□■


産学連携授業のポスターのカンプが完成しない。
明日中間審査なんだけどもほとんど何も出来てない現状。
でも５時には学校から追い出される。
･･･あの学校、生徒に作品を作らせる気がないんだよ。
残って作品を作るということがほとんど不可能に近いくらいに
施錠の時間が早いってどういうことなの。
栄には夜の９時まで空いている学校だってあるというのに。
というか小学校よりも締まるのが早い。
なんてことだ。



とかなんとか自分の努力の足りなさを学校のせいにしてみたり！
サイアク！