2001年12月31日(月) さようなら今年。

今日で2001年も終わりですよ。
全くと言って良いほど、実感がないのですが。

横で、紅白だってやっているのに。

まぁ、年が変わったからといって、
急に何かが劇的に変わる訳でもないのだけれど。

小さい頃は、大晦日っていうのは特別なものなんだと思ってて。
むしろ、お正月よりも。
でも今は、特に何の実感もないままで。
このまま何となく、2001年ともお別れです。

この一年、自分はどう変わったんだろう?
どう変わっていないんだろう?
とりあえず、一つ年をとって。

来年は?

すぐ其処まで来ている、2002年。
あと、数時間たったら。
もう、2002年で。

変な感じ。

年が変わるから、なんだってんだ。
カレンダーが、新しくなるだけ。
最も、私の部屋のカレンダーはいまだに7月のままで。
新しくなんて、なってないけど。

とりあえずは、
明日はお休みだけど。
2日からは、またバイト。


皆様、良いお年を。



2001年12月30日(日) おやつに栗ようかん。


家のパソコンカスタマイズダイスキングを何とかしてください!

今度は、マウスポインタをいじりおった!

使いにくいんじゃー!!
流石に今度のやつは自分でも「マズッた」と思ったらしく、
「・・・やっぱり使いにくいか・・・直すわ」と。

だったら、最初からやめときなさいよ。

■□■

年賀状は、もう出したけれど。
寒中見舞いが、まだ一枚もかけていません。

やばいよー・・・。

■□■

いとこに貰った栗ようかん。
上の弟が、一本丸ごと殆ど一人で食べおりました。
・・・良く喰えるな、お前・・・。

あの子マジで、甘いものなら別腹らしいですよ。
辛いものは、てんで食べる事が出来ないけれど。

それにしても、ようかん一本丸ごとって、
結構な量だと思うんですが・・・。
そうでもないの?
自分がやった事無いから分からないだけですか?
あ、弟が食べ盛りだからですか?

自分が食べ盛りの頃は、甘いものって言うよりもむしろ、
おやつでどんぶり飯喰ってたり・・・。
そういう感じだったからさ。
甘いものとか、あんまり食べなかった気がする。
「そんなんじゃ、腹ふくれんー!」とか言いながら。
お米好きだったしねー。
勿論今でも好きですが。



2001年12月29日(土) バイトの話。

えー。あー。えー。
朝の6時から、夕方の5時までバイト。
その間ずっと、建物の中で黙々と仕事をやっているので。
面白い事なんて、そうありません。
人と、喋る事も出来ないし。
(楽ではあるけど)

でも今日は、少し楽しかったです。バイト。

昨日まで4日間。
ずーっと、同じ仕事をやっていたのです。
流石に飽きてきましてね。
同じ指ばかり使うから、指も痛いし。

ですが、今日は色んな事をやらせてもらえたのです。
お、お、おもしろいー!
仕事がコロコロ代わると、新鮮で楽しいです。

特に、箱を組み立てるのが楽しい。
お菓子を詰める紙の箱。
小学校の時の、図画工作を思い出しましたね。
紙で色んなものを作ったりするんです。
楽しかったよなー。
高校でも美術の時間はあったけど(高1の時だけ選択授業で)、
小学生の時ほどやりたい放題じゃなかったし。

小学校の図工の時間は、ホントに楽しかったね。
なに作ったって、
なに描いたって、
先生に何か言われることはなかったし。
中学、高校の美術になると、流石にそうもいかなくて。
美術の授業は、好きではあったけどさ。
「今日はなにしよー!」っていう、
ワクワクした感じはあんまりなかった。

あー・・・バイトの話だった。
で、とにかく、楽しかったのですよ。

朝早いから、眠いけど。
寒いし。

■□■

いとこからメールが来たー。

あー・・・やっぱりココ、ばれてたんやね・・・。
この前のメールで、何となく「ばれたかも」とは思っていましたけど。

一般受けしないネタばっかりで、御免なさい。



2001年12月28日(金) バイト先に真島。

くは。
昨日は、完全に日記の存在を忘れていたよ。
掲示板の色を変えるのに夢中だった・・・。
カスタマイズって楽しいでーすねー。
(っても、色を変えるくらいしか出来ないのですが)

えー。
バイト先に、真島君(アギト)に似た人がいます。
髪型はむしろ氷川さんなのですが。
雰囲気が真島。
一目あったその日から、真島。
彼は真島です。
私の中ではもう決定事項なので、変更は認められません。

惜しむらくは、彼の名前が「真島」ではない事でしょうか。
(そりゃそうだろう)

あーあ。
これで、バイト先にトーマとかいたらなー。
最高なのになー。
耳んとこに、AIつけてんの。
ワー。素敵ー。
AIはいつも持ち歩き。
しかも、それと会話もしちゃう。
他の人から見たら、ただの独り言。

・・・こうやって見ると、トーマって変な人かもしれない・・・。

でも素敵。最高。好き。愛。
むしろビーク。

でも、バイトの仕事場にはAI持ち込み禁止・・・だろうな。多分。
帽子の中に入らないからね。
つか、まずそのようなモノを持ち込む人はいません。

左耳にピアスリングをつけている人はいるらしいんですよー。
私は、まだ確認できていないんですが。
アマネさんは見たらしい。
私は顔は見たけど、ピアスリングをつけているかどうかが分からない。
あと、安藤政信に似た髪形をした人も見たらしいです。
バイト先かどうかは知りませんが。
あー・・・左眉の上に傷跡がある人とか。
メッシュのはいった長い髪の毛の人とか。
幼い目をした、Sサイズの学ラン着てる人とか。
モップの柄を持って「せいやっ」とか言う人とか。
いないかなー。

肩まるだしで、冬の雪山ではしゃいでいる人いないかなー。
というのよりは、可能性があると思うのですが・・・。
勿論、AI常時携帯の人はいないかなー。
というのよりも、可能性が高いかと。



2001年12月26日(水) 私がサトラレだったら。

うへ。
また自分のサイトでキリ番取っちゃったよ。

喜んでる辺り、アホ全開。

■□■

バイト先では、ずっと同じ作業の繰り返しなのですね。
で、それはもう、頭では何も考えないで済むから。
体が勝手に、動いてくれるから。
なので、頭がスッゲー暇な訳です。

ここぞとばかりに、色々と考えます。
無意味な事ばっかり、延々と。

八千草薫について、とか。
カエルの目玉について、とか。
オオイヌノフグリについて、とか。

こんな事ばっかり考えていて、ふと思います。
「私がサトラレだったら、周りの人、今すごい迷惑してるよなー」と。
だって、延々と私の下らない思考が聞こえるんですよ?
うわー。迷惑。
仕事中なのにね。

「人に私の考えが聞こえたら」という想像は、
小学生の頃からよくしていたのですが。
その頃は「自分の考えが他の人に垂れ流し」という考えではなく、
「この場にいる人の中にエスパーがいて、
 その人は私の考えも読める」だったのですが。

終業式の最中とか、そんなことばっかり考えていましたね。

「私のこの馬鹿な考えが、他の人に読まれたらどうしよう」なんて。

で、もし万が一読まれていたら困るので、謝るのです。
頭の中で。

「ごめんなさい。こんな馬鹿なことばっかり考えていて、ごめんなさい」と。

そんでもって今度は、

「こんな事を考えて、其のうえ謝っているなんてそんな馬鹿なことあるか」

と思うのですが、

「この考えさえも読まれていて、エスパーの人が困っていたらどうしよう」

「それどころか、エスパーの存在に気付いている人間は始末しなければならない、 とか言って、超能力で殺されたらどうしよう。
 エスパーの人は自分の力を隠すために私を殺すんだから、
 他の人に自分の力の事はばらしていない筈。
 そしたら、超能力で殺されるなんて警察は考えないだろうから、
 完全犯罪になるんじゃないの?
 うわ。私、完全犯罪で殺されるんだ。ニュースになるよ」

と、ここまで考えて、

「ああ、でも、この考えも読まれていて、
 そんなくだらないことで殺しなんかやらないよ。
 って呆れられてたらどうしよう。
 エスパーの人、疑ってごめんなさい。
 馬鹿なこと考えて、本当にごめんなさい」

「でも、エスパーなんてそうそういないんだから、
 こんなとこで謝ってもしょうがないよね」

「でも、もしいたらどうしよう」


以下、省略。
もう、無限ループ状態。

こんな事ばっかり考えているうちに、
校長先生とか生活指導の先生とかのながーいながーーい話は、
いつの間にか終わっていたモンです。
今思い出しても、馬鹿なこと考えていたよなー。

今も考えるてるけどね。

ああ。
エスパーの人、ごめんなさい。
もし私がサトラレだったら、
私の周りの人皆、ごめんなさい。
あほな事ばっかり強制的に聞かせて、申し訳ありません。
いつもお騒がせしております。すいません。


なんか今日の日記、文章が繋がってないよ。
いや、今日の日記「も」か。



2001年12月25日(火) 早く寝なきゃ。

お、お、オコジョさん見ました!?
アニメのやつなんですが。
ちょっと、どうするよ!?
あのコジョピー坊やが、学ラン着てますよ!!

アマネさーん!
どうしよう。
私、もう駄目かもしれない。
あの男の子が、
某男子中学生にしか見えないんですが。
(↑身内ネタ)

■□■

えー。
冬休みのバイト一日目でした。

お菓子の包装担当なのですが。
夏までやっていた、
今は無き喫茶店でのバイトに比べると、
もう、すごく楽です。

一日中立ちっぱなしで、しかも動けないので、
身体的には辛いのかもしれませんが。
精神的に、メッチャ楽。
どうしよう。
あんなんでいいの?
単純作業万歳。
バイト先に友達がいるっていうのも、
大きいかもしれない。

問題は、仕事場がやたらと寒い事と、
朝がやたらと早い事だね。



2001年12月24日(月) 年末とウルルンとアギト。

弟達はクリスマスイブ・・・って言うか、
年末になるとハイテンションになるらしく。
朝っぱらから騒ぎまくって、
1時間ごとに誰かしらに怒られています。
でも、めげない彼ら。

・・・おまえら学習能力は無いのか。

■□■

昨日はウルルン見ていたんですが。
うちの母親が、言いました。

山本太郎を見て。
「やっぱ良い身体しとるわ・・・」

・・・・・・・・・。
言うと思った。

■□■

えー・・・アギト。
ビデオ見ました。

真島君って、猫背だよね。とか、
電車に乗って外を見たら、男3人が青空手術してたら吃驚だよね。とか、
翔一君、いい年して「ごめんちゃい」ってどうなのよ?とか、
あの白い服着た男の子って、女の子みたいな顔してるね。とか、
結構早くにアギトの力って戻ってきたね。とか、
葦原さんって、いつも怪我してるよね。とか、
変身シーンがやたらカッコ良く見える。とか、
そんなこと言ってる場合じゃなくて。


き、き、き、木野、木野さん!?
あの、あの、あのですね。
ぁぁああああ!!??
気絶しただけですか?
どうなんですか?

そんでもって氷川さん!
あなた、目は、目は大丈夫なんですかい!?
北條さんが折角病院まで連れて行ったのに、
何とも無いって・・・。
精神的なものなんですか?
この前から、氷川さん見てるのが辛いんですが。
彼も人を守りたくて、
でも、自分には力が無くて。
それでも必死で「アギト」になろうとして。
でも、「アギト達」には「お前は違うから」と。
そう言われる時の、氷川さんの気持ちはどんなに辛いんだろう。
「お前じゃ、人を守る事は出来ないよ」って、
そう聞こえてしまうんじゃないかと。
アギトになる事を望まなかった人からしてみれば、
氷川さんはすごく酷い事を言っているとは思うんですが。

ああ・・・上手くいえないんですがね。

どうなんですか。
もうすぐ終わりですからね・・・。



2001年12月23日(日) 帰宅。

情報処理合宿から帰ってきました。
ご、ご飯が美味かったです。
カレーが、本当に美味しかったんですが。
後は、夜食のオニギリ。
お米が美味しい!
海苔も美味しい!!

ケーキが出たのですが、それよりもむしろ
一人あたりのオニギリの数を増やして欲しかったです。

あ!ウルルンがはじまる!

短いですが、今日はこれで日記終了。

山本太郎ー!!



2001年12月20日(木) フルーツバスケット(師匠のおじいさん)。

バトロワサイトでもないのに、
何ムキになって更新しているのか・・・。

■□■

フルーツバスケット(アニメ)。

あぁ・・・。
夾君の話でしたね。
というか、私にとってはむしろ
師匠と師匠のおじいさんの話。
アニメになったら、もう少しのびるかなぁ・・・とも思っていたのですが。
やっぱり短い場面のままでした。
もう、もう、もう・・・。

「呪われるから」

そう言われた人間が、どれだけ傷付いたか。
なのに、笑って許せてしまえる。
ずっとずっと、長い間、
愛している人からさえも、忌み嫌われてきたのに。

なのに。

優しい人。
それだけで、括って良いものかも分からないけれど。
それくらいしか、私には言い表す事が出来る言葉を知らないから。

大好きです。おじいさん。



2001年12月19日(水) 情けない事嬉しい事。

どうやったら踊れるモンなのかと思って、
家の鏡で一人踊っては見たものの。
「ダンス」っていうよりも、
どうしても「盆踊り」になる。
何で、こんなに体がかたいのか・・・。
傍から見たら、かなりしょうも無い悩みなんだけど。
今の自分にとっては、結構深刻なものだったり。
いやーん。情けないー・・・。

■□■

今日は結構早くに帰れることになったので、
帰りにパン屋さんへ行きました。
しかも、3軒ハシゴ。

その中の1軒で、素敵な出会いが。

店番しているおばさんだったのですが、
私が店に入ってパンを選んでいたら
「外は寒いでしょう?お帰りなさい」と。

あああああ。
ただいま。
とは、言えなかったんですが。
とっさの事で、言葉が出なかった。
笑い返すだけで、精一杯で。
照れくさくって、嬉しくって。
あぁ。
あんな時に、とっさに言葉が出れば良いのに。
何で、こうも必要な時に言葉が出ないんだろう。
必要の無い余計な言葉ばかり、
すらすらと出てくるくせに。
あー・・・。

しかもそのおばさん、おまけまでくれて。
たいして買ってないのに。
私の買ったパンを見て好みを考えてくれたのか、
カレーパンを、一個。
ありがとう。
ありがとうございます。
すごく、すごく嬉しいです。

私がご飯党ではなくてパン党だったのなら、
きっと頻繁に買いに行くのに。

また、パンが食べたくなったら行きます。
今度はちゃんと、「ただいま」って言います。

ありがとうです。

■□■

母が、苺大福を作ってくれました。
昨日初めて作ったらしくて。
昨日の夜に、私が風呂に入っているにもかかわらず
風呂の中にまで大福を持ってきて、
「ね、ね、苺大福作ったの!食べて!」。

その顔が、すごくドキドキしていそうな顔でして。
初めて作って、上手くできたか分からないけど、
でも、一生懸命作ったから食べて欲しくって。
そんな、カオ。

食べたら実際美味しくて、
「あ、これ美味いよ」っていたら、
「よかった〜」って。
今度は、すごく嬉しそうな顔で。

自分が作ったものを「美味しい」って言ってもらえるのは、
毎日料理を作っている母でも、
やっぱり嬉しいものなんだなぁと、今更ながら実感。
「美味しいよ」って、これからはもっと言おう。
そう、思ってみたり。



2001年12月18日(火) 夢と月と涼翔と原子。

学校帰りに凄い子に会ったんですよ。
このド寒い中、
白タイツにブルマー。
で、上半身はピンクのパーカー。

・・・さ、さ、寒そうだ!!!

そりゃね、体感温度としては膝上スカートの私なんかと、
似たようなモンなのかもしれないけど。
でも、外見が。
見てるこっちが寒いっスよ。
うー・・・ガタガタ。
あの子、何であんな格好してたんだろう。

■□■

今さらなんですけど、
最近の子の名前は変わったものが多いなぁって。
そう思いました。

司書室のホワイトボードに、
先生が『ひよこクラブ』から探してきたらしき
最近の子の名前が書き連ねてあったのですが。

夢、とか
月、とか
涼翔、とか
原子、とか。

「ユメ?ツキ??リョウショウ?
 ・・・ゲンシ・・・?何じゃそりゃ?」

読み方は上から
まどか、
るな、
りょうが、
あとむ。

・・・読めないって。
他にもいっぱいあって。
瑠菜で「るな」って言うのは読めたけど。
月で「るな」って読むのなんて、
セーラームーンの世界くらいでしか知らないよ・・・。
(あれ?そんな感じの表記があったと思うんだけど・・・?)
涼翔も「りょうが」なんて読み方、思い付きもし無かった。
原子だって「あとむ」なんて、そんな某ロボットみたいな・・・。

親も、色んなことを考えながらつけてるんだろうね。
そう考えると、名前って面白いよなぁ、と。
区別するためのコードとは違って、
その人のために一生懸命考えられた、
その人にとっての一番最初の贈り物。
しかも、一生モノ。
本人が気に入る、気に入らないは別として。

まぁ、その前に「命を貰った」って言う考え方もあるけどさ。

ああ、でも。
これから先の学校の先生は大変だよね。
読み仮名無かったら、名前分かんない。



2001年12月17日(月) 今日のツボ。

今日の会話。


弟2「おかかさまさまとか、梅干さまさまとか言うフリカケあるじゃん」

妹「あるね」

弟「でも、オレひとつ分かんないんだけどさ」

弟1「何が?」

弟2「王子さまさまって、何味なの?」

弟1「・・・・・・?王子なんだから、高級そうな味なんじゃない?」

妹「・・・つかさ、王子じゃなくって玉子じゃねぇの?」

弟2「あ」

弟1→中2
弟2→小6
妹→高2

王子味って、何やねん。
高級そうな味って、どんなやねん。

・・・ごめん。笑った。



2001年12月16日(日) アギト感想。

朝っぱらから日記つけようとか思っているので、
ネタがありません。

えーと・・・。
アギトについてでも語ろうかしら・・・。
といっても、今日の感想くらいしかないけれども。

アギト知らない人は、読んでも面白くないと思います。
あと、アギトを真面目に見ている人も、
読んでて面白くないと思います。
いちいち突っ込みを入れないと気がすまない人間なので・・・。


とりあえず葦原さんの上着が暖かそうだと、弟に向かって訴える。
寝起きに一枚上を羽織っただけの自分は、寒くてしょうがなかったので。
いや、服着込めば良いだけの事なんですが。
結局布団を引きずってきて、それに包まりながらアギト鑑賞続行。

そうこうしている内に、芦原さんが炎(?)に包まれているアギトを助ける。
生身で。
何で燃えないんだろう、とか。
(関係無いけど、今「何で萌えないんだろう」と変換したうちのPCを
 何とかしてください・・・脱力)
アレは炎じゃないのか、とか。
弟と一緒に騒ぐ。
結局「葦原さんは水属性だから火には強い」ということで納得。

あとはーえーと・・・。
尾室君。
素敵。可愛い。
だってもう、肉を氷川さんに取ってあげるんですよ?
そんで持って、自分は2枚一気に取るんですよ?
ひゃー!!
普通の人、尾室万歳。
だって、私が一番最初に好きになったアギトキャラって、
尾室君ですもの。大好きだー!
スペシャルの彼は、カッコ良かった。

北條さんが、最近良い人に見えます。
嫌味で良い人。
でも、河野さんには敵いません。
あの人は、一番良い人です。

木野さんと真島君。
木野さんが、大人しかったです。
サングラスも無いし。
真島君が言った通りに、木野さんはもっと前を見ても良いと思うよ。
真島、良く言った!もっと言ってやれ!
木野さんは、過去にとらわれ過ぎだ。
前の葦原さんも、そんな感じだったよね。
真島君良い子だ・・・。
設定的には私と同じくらいの年だと思うけど、私、あんなに人間出来てません。
見習わなければ。
とりあえず、口調から真似しましょうかね。
「なによ。なんなのよー」。
つか、真島君の服があったかそう・・・。←だから、着込め。

沢木さん(津上さん?)が葦原さんに
「彼を頼む」とかなんとか言ってましたけど、
「彼」って津上さん(沢木さん?)の事ですか?
葦原さんて、もう変身出来ないんとちゃうの?
生身で津上さんを守れと?
そりゃすげー。
葦原さん、よく人殴るもんねぇ。
その勢いで、アンノウンも倒せと。
・・・無理やっちゅーねん!
(と言うかそもそも、アンノウンから守れという意味ではないのでは・・・)

えーと・・・えーと・・・。
あの、なんかよく分からない男の人。
「人間ではなく、力そのもの」らしい人。
あの人ってこの前、踊るさんま御殿に出てませんでした?
あんまり喋ってなかったと思うんだけど。

来週が楽しみですね!どうなるんでしょう。
アギトの力、なくなっちゃいましたよ?
でもアレです。
来週は自分、合宿に行ってるんですよね・・・。
ウルルン(山本太郎)見れるから、別に行っても良いやーとか思っていましたが。
・・・駄目じゃん!アギト見れないじゃん!
はー・・・でもま、合宿行かないと検定受からないしね。
そもそも今さらどうこう言ったって、合宿は決定ですしね。
ビデオ・・・頼もうかな・・・。
でも去年の合宿の時にゾイドの録画頼んだら、
まるで忘れててくれたんだよね・・・うちの家族。
家中に張り紙していったのに・・・。
・・・なんで予約録画の仕方が分からないんだろう・・・。
説明書、どこにやっちゃったんだよー・・・。


あ、結構長く書けた。
てことで、終了。



2001年12月15日(土) 色々と寒いデス。

今日は、風が強かったです。
強風。
自転車が辛い辛い。
自転車って、ほんとに横風で転びそうになるのですね。
今日、初めてなりました。
そんでもって、向かい風のせいで前に進まない。
ムキになって、ぐいぐいこいで来ましたが。

最近めっきり寒いし。
この風さえなければ、
これほど寒いとは思わないんだけどな。

■□■

「ごめん。ごめん。ごめん」


そんなに謝罪の言葉を並べられても

此方としても困ってしまう


私が欲しいのは沢山の謝罪の言葉ではなくて

只、あなたの笑顔が

たった一つでも良い

あなたの笑顔が

欲しいだけなのに


なのに

なのに


「ごめん。ごめん。ごめん」


■□■

うへ。

「ごめんなさい」よりも、
「ありがとう」が言える人間になりたいもんだ。

けど、それが結構、難しい。



2001年12月14日(金) 希望通りには・・・ね。

ええ。
そりゃ、風邪ひきたいって騒いでいましたよ。
熱出そうとして、わざと湯冷めしてみたり。
昨日なんか、雨に濡れたり。
しましたよ。
しましたとも。

まさか、熱じゃなくて腹にくるとは。

ぐお〜・・・腹いてー・・・。
やってらんねーよ。
熱は、36.6度だし。
・・・私にしては、高いのですがね。

腹が痛いと騒ぎながらも、
新聞の折込チラシを見ながら
「寿司喰いてー」とか言っていたら、
母に「あんたって、時々信じらん無い」と言われました。
腹痛くても、食べたいものは食べたいんじゃー!

どうしようもなくなってテレビの前でのた打ち回りながら、
「ヘヘへ。腹痛てー。ヘヘへ」なんて笑っていたら、
今度は父に「そんな時に笑うな」と言われました。
「じゃあ何だ。泣けば良いのか」と聞いたら、
「そりゃ、腹が痛いときには泣いたほうが普通だ」と返って来ました。
・・・確かにな。
父さん、あんたが正しいよ。

・・・痛いー・・・。



2001年12月13日(木) ハリー・ポッターと賢者の石。

今日は、学校主催の演劇鑑賞会がありました。
出演してる人の事を
「杉村だ」と言ったり、
「沼井君と金井さんだ」と言ったり。

隣で見ていたアマネさんが、何と言うかすごかったです。
太極拳をする劇団の人を見て、
「カッコいい!カッコいい!!」。
終いには、
「もう、何でも杉村に見えるからさー」
そりゃカッコいい。
というか私も最近、似たような症状に陥っている事には
違いないのですがね。

■□■

ハリー・ポッターと賢者の石。

今日、映画を見てきましたー。
以下ネタバレとなります。
お気を付け下さい。



















凄かったです。特に映像が。
雰囲気が、これでもか!ってくらい合っていました。
あの世界は、紛れもなくハリー・ポッターの世界だと思いました。
学校の様子とか、クィディッチの様子とか。
あとは、何と言ってもハーマイオニー!
彼女、スッゲー可愛いです。
可愛い可愛い可愛い!!
スネイプ先生の質問に答えようとして、
必死で手を上げてる様子とか。
トイレから、泣き腫らした顔で出て来る時とか。
ハリーやロンを、かばう時とか。
魔法のチェスのコマになっている時とか。
ロンの所に駆け寄ろうとする所とか。
ぐわぁ〜・・・かーわーいーいー。

でも、かなり省かれている所もあったり。
友達と「あれって、原作を知らない人って分かるのかな?」
なんて会話が出来てしまうくらいに。
とりあえず双子崇拝者の自分としては、
もっと双子の説明というか活躍というか、
そういうのを見せて欲しかったというのが正直な感想だったり・・・。

クィレル先生の最後。
「アギトだー」なんて思ったのは、ナイショです。
だって・・・アンノウンの中に
ああやって人を殺すのがいたじゃないですか。
アンノウンの方は、灰になるんだったけど。

「またアンノウンによる被害者か」

「さっそく親族の警備にあたっています」

「アンノウンの正体が掴めました。
 ハリーという名の、魔法使いの少年です!」

「よし、捕獲作戦決行!」

最後の台詞は、北條さんにお願いします。
あと、初めのやつは河野さんで。

・・・というか、こんな所でアギトネタはやめなさい。

■□■

妹が「パソコン代われ」と五月蝿いので、
ろくな感想も書けないままに、本日の日記これにて終了。

中途半端ー。



2001年12月12日(水) 12番の人の日。

えと・・・学校の体育で『ダンス』ってのがあって。
創作でも良いんだけど、主流はやっぱり今時のオドリな訳ですよ。
カッコ良さげな。

でも、小学生の時からどうしてもダンスって苦手でして。
あのリズムに乗って踊るってのが、出来ないんです。
一生懸命やってるつもりでも、どうしてもずれてくると言う。

今年は、カッコ良く踊れたらいいなぁ。

で、今日から授業は始まったのですが。
まだ全然踊りの内容とか決まっていなかったので、
見本のビデオとか見たり。
丁度グループの人数が5人の為、
「戦隊モノのヒーローグループみたいだ」とか言ってみたり。

あと、一人でパントマイムとかしてみたり。

下手なんですけどね。
良いんだ。
ちょっとうけたから。
笑いが取れれば良いです。

でも、見てないと思ってた違う班の人にまで見られてたらしく。
くすくすと笑われたり。

・・・良いんだ。
笑いが取れたらなら(恥)。

■□■

今日は、12月12日でして。
12月12日 12時12分12秒を見ようと、
朝から気張っていたのですが。

思いっきり、忘れていました。
気付いたのは、12時18分。
しかもアマネさんに教えてもらってから。

あ〜・・・12月12日12時12分12秒〜・・・。

でも良いです。
なんにせよ、12月12日である事には違いありませんから。
12月12日。
12番の人が、授業中によく当たる日。
名簿番号12番の人の日。
瀬戸豊の日。
バンザーイ!!

ユタカ祭り実施中。 
 祭り内容
   瀬戸氏の事を考えて喜ぶ。  
   瀬戸氏の事を考えて幸せになる。
   瀬戸氏の事を考えて切なくなる。
   瀬戸氏の事を考えてやるせなくなる。
   瀬戸氏の冥福を祈る。
   プログラムで御亡くなりになられた方々の御冥福を祈る。

・・・切ねー・・・。



2001年12月11日(火) 時と場所によって。

今日、友達が髪の毛を切ってきて。
結構、前に比べると短くなっていたんだけども。
本当はそんなに切る気は無かったらしくて、
「切られて落ちていく髪の毛を見て、可哀想になっちゃってさ」
と、言っていた。

それを聞いて、ああ、そうやって思う人もいるんだ、って。
私の場合、切って落ちてる髪の毛が多ければ多いほど、
ああ、スッキリした!!って思うから。
これだけ、要らんもんが落ちたよ、って、そう思うから。

人それぞれだよね。

■□■

学校帰りには寒くてしんどくて。
ハァハァいいながら自転車をこいで帰ってくるんだけど。
もう帰って来る頃には暗くなっていて、
自分の息が白くなってるのは、見えない。
明るかったら、絶対に白いだろうに。

暗闇で見えないのに、
明るい所では見えるものがあって。

でも、空で光ってる星みたいに、
明るい所では見えないのに、
暗闇でこそよく見えるものもある。

時と場所によって、
見えたり、
見えなかったり。

面白い。
でもそれが、当たり前と言えば当たり前で。

なんとなく、そう思った。
ホント、思っただけで。
意味も無く。



2001年12月10日(月) 薄い?

友達に「何て言うかペッタンコだね」とか、
先輩に「上半身が薄い」とか、
そういう事は何度も言われた事のある自分ですが。
今日は、また違う事を言われました。

アマネさん曰く、
「手が薄い」。

・・・は?
手?
手が薄いの?
初めて言われたわ・・・そんなの。
とっさに確かめようとしたけど
自分の手と他の人の手を比べるなんて、
そんな器用な事出来ないし。

骨が細いのか?
あかんなー。
だてに何度も骨折ってるような人間じゃないね。
もっとカルシウム取らなきゃ駄目か。
骨、太くしなきゃ。
骨粗しょう症になってまう。

一応、毎日牛乳飲んでるんだけど。
もっと飲まなきゃ駄目か。
あとは小魚かなぁ。
でも、あんまり食卓に出ないんだよね。
シシャモとか、あんまり好きじゃないし・・・。
あ!これか!?
この、「あんまり好きじゃないし」がいかんのか!?

よし、これからもっと牛乳飲もう。



2001年12月09日(日) ガオとアギト。

暇だったから髪の毛でも切ってしまおうと思って、
少しづつスキバサミですいていたんだけども。
途中からもう面白くなってきちゃって、
鏡も見ずにジャキジャキと。
途中から間違った桐山(映画版)みたいになってきてしまい、
どうしようかとも思ったけれど。
直ってくれてヨカッタヨカッタ。

見た目は殆ど変わっていないんだけど、
新聞紙の上にたまった結構な量の髪の毛を見て、
少し嬉しくなったり。
これだけ無駄なモンが減った!って感じ。

私が男だったら、絶対に坊主だろうに。

■□■

朝、起きて。
アギトでも見ようと思ったら、まだ時間があって。
初めて、ガオレンジャーを見た。

OPで四つん這いになってたから、
てっきり移動手段はハイハイだと思っていたんだけど。
普通に二本足で歩いてた。
・・・そりゃそうだ。

ガオシルバーは一人であんなに良い所ばっかり
取っていっちゃって良いんですかね?
おかげで、うちの母が彼に惚れそうなんですが(笑)。


で、アギトを見る。

感想

一週間分見なかっただけで、なんでこんなに展開が分からんのさー!


・・・いつの間に木野さんは、変身が出来ない体になったのですか?
その上、津上翔一さんはいつ記憶が?
あー・・・先々週か。

北條さんは出ても、氷川さんは出ないのですね。
変身する力を奪わなくても良いからか。
それにしたって。
というか、なんで力を奪ってるの?
あ、木野さんもあの人に力を奪われたの?

葦原サンは、柄シャツ以外の服も持っていたんですネ。
少し驚きました。
そりゃぁ、この時期柄シャツでバイクに乗るってのも寒いよな・・・。
劇中の時期がいつなのかは知りませんが。

で、あー!!!ギルス!?
何?せっかくいろいろ生えてきたっていうのに!←その表現ってどうよ・・・。
もう変身できんのですか!?
あー・・・。

こうなったら、アレですよ。
後はもう尾室君目当てで見るしか・・・。
他にも見所はありますがね。
翔一くんのバイクとか。
葦原さんのバイクとか。
氷川さんの・・・無骨さとか?
いや、やっぱり優しさと懸命さでお願いします。
あとは小沢さん対北條さんとか。
真島くんの喋り方も面白いやね。



2001年12月08日(土) 安藤週間終了。

新聞の映画上映案内欄から、
ウォーターボーイズの名前が消えました・・・。

ああ・・・また復活!!なんてことは・・・無いかしら。
月曜日になったら復活してないかなぁ。
少しは期待してるんだけども。
休日のみの特別編成、とかさー。

あーあ。

■□■

安藤政信週間終了。

ってことで、
ビデオ返しに行かないといけないんですが。
寒くなってきちゃって・・・。
家から出るのがかなり嫌です。
でも行かなきゃ、延滞料金取られるし。
よし、行くか。

ウォーターボーイズも見れないし、
このまま開き直って新しいビデオでも借りてこようかね。
本当は劇場で見たかった、
ジャンヌダルクでも借りてこようかしら。
それとも、ゾイドでも。
アギトは、滅多に残ってないからなぁ。

・・・借りてこないのが一番良いんですがね!



2001年12月07日(金) 音楽と我侭。

キッズリターン観なおし。

始まってすぐの音楽がね。
どうしようもなく好きです。
ドキドキする感じ。

何か良い事でもありそうな、
何か嫌な事でもありそうな。
変な感じの音楽。
どういう時にでも、流れていそうな。
どんな時と場所にでも、合うような。
うぐぅ。
好きだ。

■□■

喉が痛い。

あーあ。
風邪かなぁ。
熱は出ないんだよな。
今出られても困るけどさ。
でも、もう少ししてからなら。
そしたら、休めるのに。学校。
イヤ、学校いきたいけど。
部活あるし。
友達にも会えるし。
でも。

授業受けなくちゃいけないもんな。

そのために学校に通ってるんだけど。
わざわざ義務教育でもない学校にまで。
せっかく行けるんだから、喜んでいかなくちゃ。
そうは思っても、なかなか。

恵まれている、証拠だろ。

我侭は、駄目だ。



2001年12月06日(木) サトラレ。

最近、ウォーターボーイズが見たくてたまりません。
上映開始以前から見たいって騒いでいたくせに、
まだ見ていないのです。
というか、この近くでやっていた映画館での上映、
一度終わったはずなのですよね。
なのに、最近また始まりましたよ。
なんでー?

一度は諦めたものの、また始まってしまうとなると、
余計見たくてたまりません。
これを逃したら、もう見れないのよ!
でもなー。
最近、映画で散財してるからなー。

むしろ、ハリー・ポッターよりも
ウォーターボーイズの方が見たい勢いです。
だって、ハリー・ポッターはまだまだ上映してるでしょう?
ウォーターボーイズ、今度いつ消えるのか
分かったモンじゃないですもん。


■□■

えと、昨日『サトラレ』を見ました。

以下、感想になります。
ネタバレも含むと思われますので、
お気を付け下さいませ。




















『自分がサトラレだったら?』

そう考えても、しょうがないような気はします。
だって、もしサトラレであったとしても、
国によってその事実は自分には教えられない。
自分が『サトラレ』である事は、一生気がつかないように。
(白木さんのように、国の準備が間に合わなかった場合を除いては)
でも、やっぱり考える訳です。
『自分だったら、どうしよう?』
もちろん、死にたいと思うでしょう。
だって、私の考えてる事、人に全部筒抜けだったら。
嫌です。
だって自分、ホントに自分でも嫌になるほど、
汚い事を考えます。
どす黒い感情、なんて物じゃないですもん。
ぐちゃぐちゃの、吐き気がするような。
そんなこと、考えますもん。
そんなの、人に知られたくない。

綺麗な事ばかり考えていられるのなら、
それが一番良いのかも知れないけれど。
でもそんなの、普通の人には無理だと思うし。
反対に、綺麗な事ばかり考えてる人がいたら、
それは、やっぱり何か違うと思う。
自分が汚い事を考える事に対しての、
言い訳かもしれないけどね。

で、今度は『自分の身近にサトラレがいたら』と考える訳です。
こっちのほうが、私にとっては重要で。
だって『サトラレ』は、なってしまったからにはどうしようもない。
後は、周りの人の反応で、どうにでもなってしまう訳ですよ。
周りの人は、本当に大変だと思うのです。
自分に対する好意も、悪意も、すべて知らない振りをして。
そう考えるととてもじゃないけど、
その人の近くに行こうという気なんて起きない気がするのです。
例えその『サトラレ』が、良い人なんだと分かってはいても。
自分とそのサトラレだけの間柄での出来事なら、
それはなんとかできるかも知れない。とは思うのですが。
第三者にまで知れてしまうとなると、全く話は別で。
プライベートなんて、これっぽちも無くなってしまう。
それを考えたら、サトラレ本人なんてもっと無いのだろうけど。
けれど、サトラレ本人はそのことを知らないから。
でも、こっちはそれを知ってしまっているから。

相手の全部が分かってしまうというのは、辛いな、と。
全部知られていると『知っている』のは、もっと辛いだろうけども。

・・・テレパシー能力なんてものが、自分に無くて良かった。

んー。
映画の内容については、ああ、こういう風になっているんだ、と。
私は、原作を先に読んだ人間なので。
部活の先輩に貸してもらって、読んで。
一番好きだったのは、お医者さんの話。
映画で、ベースになっていた話。
でも、アレですね。
性格はどちらかと言うと、原作の主人公に似ているのですね。
設定は里見健一だけど、性格は漫画の主人公。


自分の好きな人に対する思いを、
他の人によって無理矢理諦めさせられる夏祭りでのシーン。
あそこが、一番ぐっと来ました。
本当に、好きで、好きで。好きで。
決心して、勇気を出そうとしたその日に。
でもそれは、すべて仕組まれていたもので。
本人は知らないけれど、見ているこっちは全て知っている訳ですから。
見ているほうが辛かったです。
洋子さんも、辛かったろうな、と。
だってあの状況で、あの夏祭りの会場で、
殆ど唯一と言っていいほど『里見健一』のことを
『里見健一』として見ていた人ですもん。
他の人は彼の事を『サトラレ症例7号』としか見ていなかったので。
『彼女の彼氏が、こんな良い人でよかった』と思える彼が、
一番良い人だと思います。
一番優しい人だと。
本当に彼女が好きだったからこそ、
感じる事の出来た感情ですよね。

だから、辛いです。
もっと、もっと、汚い事考えたっていいのに。
そうなっても、仕方ない状況にいるのに。
彼は、それを知らないけれど。

でもですね、あそこで里見健一が小松洋子を好きになるってのは、
そりゃどうよ?とも思ったり。
良い人ですよ、洋子さんは。
その人を好きになって、正解だとも思いますよ。
でもですね、アレじゃ、里見健一はただの惚れっぽい男です。
んー・・・でもまぁ、人間あんなものかもなぁ、とも思ったり。
だって、あの状況で優しくしてもらったら。
そりゃあ、好きになってもしょうがないかも知れないよなー。
あー・・・でもなー。
もうちょっと時間が経ってからかなー、とか思っていたので。
ま、良いか。
終わりがよけりゃ、全てよし。
ましてや本人達が幸せそうなので、これで良いです。

他にも、色々と思ったことはあるのですが。
長くなるので、終了。
というか、これ以上思い出したら泣く。
キ・・・キヨさーん!!!(涙)

・・・明日もテストだしね。
家庭科と、現代社会。



2001年12月04日(火) テストとスペトラ。

本日よりテスト開始。
やったー!半日万歳ー!!!

本日よりテスト開始。
あーぁ。テストだよ・・・。

複雑ですな。

□■□

スペーストラベラーズを見ました。

以下、ネタバレになると思いますので、
「やめてくれー!」という方は、
お戻りください。


















はじめは、なんて面白いんだ!
とか思いながら見ていたのです。
実際、面白かったのです。

でも。でも。


・・・死なないで欲しかったのですよ!

どうも、後味が悪いというか。
バトロワと一緒です。
最終的に人が死んでしまう話というのはどうも・・・。

架空のお話の中でくらい、
幸せな楽しい展開になって欲しいのです。

嫌いって言うんじゃないんですけどね。
この話、とても好きです。
細かい所も、全体のお話も。
最後には、ああいう展開もありなんだと思います。
ああいう展開だったから、良かったのかとも思います。

でも・・・。

なんで死ぬんだよ!?

と、見終わった後にはそれしか考えられなくて。

なんで死ななくちゃならない?
ちくしょう。
どこからずれちゃったんだろう。
なんで・・・。


あー・・・感想と言っても、
今の私にはこれくらいしかかけません。
頭の中、ぐちゃぐちゃです。

じゃ、書かなきゃよかったんだけども。



2001年12月03日(月) テスト前。

喉痛いー・・・。
でもきっと、熱は出ません。

出ても困るけどね。
明日から、テストだし。

えっと・・・保健、会計、OC・・・だっけか?
勉強しようとして用具を持って帰ってきたは良いけど、
やる気がなくてそのまんま。

駄目だなぁ・・・。



2001年12月02日(日) トーマ!?

絵が描けんです。
元から描けないんですがね。
もっと描けません。
というか、自分の絵が良く分からない状態です。

最近面白がって自分の絵とは違う描き方で絵を描いてみたら、
ホントに面白くてですね。
新鮮な感じで。
「あ、私って、こんな絵も描けるんだ」と。

そしたら、自分の絵が描けなくなりました。




うわー・・・馬鹿だ。(ポツリ)

□■□

キャプテン翼が、横でやってます。

・・・・・・日向の声って・・・サトシ・・・?

あ!!!
トーマだ!
トーマがいるアルよ!!!
トーマー!!!

□■□

ご飯なので、日記終了。



2001年12月01日(土) ビデオとかDVDとか。

今日は焼肉を食べに行く筈だったのに、中止です。
理由は、「前に仕込んだコロッケが腐る」から。

・・・そんなに長い間ほっとかないで下さいよ・・・。

あー・・・ビビンバ食べたい。

□■□

安藤政信週間。

今日、ビデオを借りてきました。
 キッズリターン
 スペーストラベラーズ
 サトラレ
 バトル・ロワイアル外伝 の4本。

火曜日から期末テストなのにね(ニッコリ)。

これだけ安藤政信が出てるのばっかり借りてったら、
私って安藤政信ファンだと思われるのかなー?
なんて思いながら。
別に嫌いじゃないんですが、
バトロワの桐山の時の顔しか知らないので。
他のビデオのパッケージ(スペーストラベラーズとか)見ても、
誰が安藤さんなのか分かりません。
そう考えると、本当のファンの人に申し訳が立ちません。

とりあえず、キッズリターンは見終わりました。

いつも思うんだけれど、日本の映画って静かだよなー、と。
音もそうだし、映像自体も。
私がそういうのばっかり見てるのですかね。
まぁ、そんなに映画を見たことがある訳では無いので。
なんとも言えないのですが。

□■□

バトロワはそれなりに友人達に広まってきたので、
今度はゾイドを広めようと計画中。

以前から、チョコチョコとはやっていたのですが、
このままでは全く広まらないので。
とりあえず今日、アマネさんにDVDを貸し付けてきました。
一部の、1・2巻。(それしか持ってない=お金が足りない)

というか、私もまだ見てないんですよね。
テレビで放送してた時は、部活とかで見れなかったし。

うちはDVDは見れない家なので。
なのになんで買ったかのかって聞かれると、
欲しかったからとしか答えられないのですが。


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友井