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■■ 100題時計のあとがきとか
丸一日の肉体労働でハイになった脳みそで勢いづいてやっちゃいました。
なんていうか、ゴメンナサイ。
アップがつつがなく終わった瞬間、いろんな意味で謝りたくなりましたので謝っときます。
今回の『時計』はお題では初の単独短編なのですが、設定としては長編用のものを引っ張ってきましたので、もしかしたら、いずれ続きとか関連作のようなものを更新するかもしれません。 しないかもしれません(苦笑) ……ですので、ラストとかラストとかものたりない方もいらっしゃると思いますが、ひとまずはあれこれ想像して楽しんでいただければ嬉しいです。
で、内容ですけども。 初めて人物紹介に「悪人」と書いてもいいキャラを出しました。 書きたかったのはお目目のせりふと投げ返すくだりです。 カティルはもう少し弄ばれても良かったかな、と思います。
アサナミの書く女キャラはどうも凶暴な傾向があるのでしょうか。というかリィは酷すぎますか。私は酷すぎだと思います。(まて) しかしリースエンはもう、ああならざるを得なかった人なのです。なにせ、彼女のキャラ立てで真っ先に決まったのがカティルを嵌めるエピソード、次が「暴君」でしたもので…… まあ人に向かって簡単に「殺す」とか言うのは感心しませんね。といいつつそんなキャラにしたのは私なんですが。 素手で熊を殺す18歳です。ちなみにカティルも同じ年。(うわあ)
カティルについては、どうもあんまり語ることがありません。大前提として不運です。時計にまつわる忘れられない(忘れたくない?)過去があるようです。 同い年の女の子に騙されて服従させられて弄ばれる18歳……こう書くとホントに不幸な感じ。いつか見せ場など書いてあげたい気もしますが。 ちなみに作中、リィの服を繕ってました。(家政夫!)
2005年05月25日(水)
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