もう鏡開きも過ぎてしまいました。 今年もぼちぼちやります。 2009年もよろしくお願いいたします。
ちかぢか花86期の「楽屋Waku2 Cafe Time」あるよー。
観てきました太王四神記。 韓国嫌い・ドラマ未見のわたしでも楽しめました。 下記人物相関図見つつ話聞いてください。 http://kageki.hankyu.co.jp/taiou/correlation.html
大劇場の椅子が硬くなったみたいです。 長時間の観劇には硬い方が腰にやさしいとか。
なにしろ、花野セームと大空ヨン・ホゲ親子に尽きます。わたしには。 じゅりあ嬢にあの役当てるなんてイケコ大冒険しちゃって!て懸念してたんですけどね、じゅりあ嬢面目躍如だよ! 「新公学年のひとが体当たりでがんばってる」のとは確かに違う、けどベテランさんほどのまろみはない、なんとも生き生きとしたセームでした。 ヨン・ホゲが帝王たるものとして英才教育されつつも、ちゃんと遊びも知ってる男に成長してるあたり、セームは野心だけじゃなくて愛をいっぱい持ってヨン・ホゲを育てたんだなーと伺い知れる。 「いい男だしいい息子よねー」とおもったまま言うとじゅりあ嬢は大変ご満悦でした。 「次は息子産みなよ」って!産んでもいいけど「ホゲ」とは名づけないよ! (※余談ですが子ホゲの白華れみちゃんは「アホゲ」と呼ばれているらしい) (アホゲ…)
ヨン・ホゲの「後戻りできない破滅者」ぶりに全わたしが震撼。 今孕んだらぜったいヨン・ホゲの子。責任取って!
キハのあやねーが聡明で透明で懸命でたまらんです! カジンはドSでチョー良くてあやねーばかり見てて神話時代の話わからなくなっちゃったよ。 彼女のくちびるをすぼめた「ちゅん」とした顔が大好きなのですが、今回それを存分に拝めて満足です。
大長老壮さんは眉毛は面白いがもっと狂ってもいい。 わっるい奴なんだけどテンションに高低がないので二幕はちょっとうるさい。 舌の先も二股に分かれてたりすると更に怖くていいと思う(無理だよ!)。 歌がうまくなった気がします。
大長老も悪いがふみかちゃんも悪党よなー。 入れ知恵大臣。 あの声が今回たくさん聴けて耳福。
悠真倫さんの演技でカラダぬくもった。 あのひとのおかげでタムドクのカリスマ度かなり増してるとおもう。
白華れみ嬢と梅咲衣舞嬢の見分けがつきません! 並んで出てて本気で混乱した。 めおちゃんと祐澄くんもほぼ同じ顔だとおもう。 つうか今回のめおちゃんオモロでツボった。 「なめられたものよのぉー(水煙草のみつつ)」て。ヒトリ時代劇口調。
…華形せんぱいッ! (今度という今度は本気で告白したい衝動に駆られました) キハを案じるあまり目の下にクマが絶えないようです。 そんな先輩を遠くから見つめやきもきする高校一年生コスのじぶんが見えました。(しっかり!KIMI専業主婦!)
鎧を着けただいもんに昔の男(音羽椋)の面影がちらつき困惑する。 まぁくんのトサカっぷりが気持ちいい。 マメが精悍になってて暫時気付かなかったよ。
まとぶさんのあったかヒーローぶりに驚嘆。 いつの間にあんなあったけー男に。 それに対してフィナーレ黒衣装でのブッコミ振りは胸のすく想いでした。
月野姫花ちゃんの子キハは顔ちいさすぎて二階から見えないんじゃなかろうか。美少女だなあ。しかし女官?神官?で立ってる時のポカーン顔がわたしはわりと好みだったり。フィナーレ、くしゅっと笑ってるのがかわいくてお年玉もらったような気になった。
野々すみ花ちゃんやっぱりうますぎ事件。
終幕、まっつは(みわっちが巣立ったとおもったら)またイチから子育てするんかなあ。
新春大赤子まつりでびっくりした。 臨月妊婦3人、出産シーン3回、赤子なんて5人も出てくる。 なんの記録に挑戦しておるのだイケコよ…。
四神器がカラフルでちゃちいのには目を瞑るとしてコンパクトで見やすい一本立てだとおもう。 皆綺麗だし解りやすいし入門編としても推します。
喉痛い。のど飴舐めてもう寝ます。
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