チェックするサイトは沢樹さんと松田沙紀（咲花杏）ちゃんとミムラ、わたしはやっぱりきれいでかわいいひとが好きだ好きだ大好きだ。

花組稽古場レポを勇んで見たら夏美組長とまとぶさんのトークのみだった。（じゅりあ嬢見たかった）

星組、わたしが最もときめいたのは、パンパミーアのラスト暗転ではける時、あかしが鞭でしゅっとゆっちを掴まえ一緒に駆けてったところです。
（わかりにくい）
縄跳びの「おはいんなさい」みたいな感じで。
おなじ場面、涼さんが唄う後方でねちねちとキスしてたシゲちゃんとハマちゃんがなかなかリアルで気まずかった。

半年ぶりの小郷さんとの逢瀬、さすがに二日あるとゆっくり話せるなあ。
すごく寒くて土曜なんて最高５度までしか上がらなかった。
突風でカモメや鳶が流されていた。ピュー。けどいっぱい喋った。
以下、小郷ファンに送る箇条書き。

・逢った瞬間から娘（１歳７ヶ月）になつかれていた
・コーヒーが飲める人になっていた。わたし驚いた
・来るそうそう娘のために絵を描かされていた（うちの母に）
・ももかさんへの愛が其処此処から溢れまくっていた
・モーリス･ベジャール追悼公演のシルヴィ・ギエム「ボレロ」映像（CMでやってた）を見て「半裸の男性」だとおもっていた
・え！あれ女なの！て何度も言ってた
・掌をばっと開いてみせるだけで娘にウケていた。手の肉厚感がツボだったんだとおもう
・うどんを食べていたら正午になり、一瞬でうどん屋が昼休みサラリーマン天国と化し焦っていた。いいよいいよゆっくり食べて
・劇場の隣は城のある公園なのだけど、石垣の積み方や天守閣の形状に一家言あるらしくどんどん知識を披露してくれた。戦国コンテンツおそるべし
・歩くのが早くなっていた
・お茶しながらのトークではももかさんへの愛が噴出した。わたしなんだか泪出そうだった。いい話だったの
・柿やみかんが樹に生ってるのを見て「スペインみたいだ」と驚いていた。そ、そうかな？
・空港までお送りしたが抱擁（ヨゴ慣習）しそびれた。痛恨！


来月は花組と「愛と青春の宝塚」観ます。
ワタさんカッさんどりさんくららちゃんです。
とのちゃんとカノチカ！楽しみだ。

トウコさんたちが来て、一日２回公演やって岡山に行ってしまいました。
小郷さんがわざわざ東京からやって来てうどん４杯食べて帰って行きました。

半年ぶりの日記でパスワード失念してココに来れないところでしたご無沙汰してますteraですお元気ですかわたしはすこぶる元気です（息継ぎして！）。

あんなに好きな星組なのに意地張って檀ちゃんやめた後観てなくて（あ、カッさん特出のベルばらは観た）、だけど、トウコさんあすかちゃんにももかさんあかし…それにゆっちのラストとなれば行かずにおれません。
半休とってくれた夫に娘を任せ「じゃおかあさんはフランスに行って来るよ」とてくてく出かけました（劇場は徒歩７分）。

全ツなのに没頭できた。ベルばらなのにイラっとしなかった。
「ロザリーです」ってあすかちゃんかわいすぎ（きゅーん）。
涼さん裸眼で見ると劇画だ。
ももかさん顔が男。精悍すぎる
あかししゅっとしていい男になった。
ともみんの佇まいに暖められた。
しゅんちゃんのぬるっとした頭はどうしたのだ。
はまちゃん・まりちゃんロケットに、ついあかしを探した（さすがにいなかった）。
せあらちゃんはすごく綺麗になった、アメリカの女優がおるで！て昂奮した。
ゆっち…ゆっち！（すごくいい顔してたよ）。
壱城くんがおにいちゃんになってた（前はプレーリードッグだった）。

にしきさんやキンさんの顔見て「ああ残酷にも時は流れたんだな」ておもったけど（ひどいなあんた）、若い子ちゃんは時間相当分の成長をちゃんとしてて、もうショーはべそべそ泣いてしまった。
数年間発動してなかったわりにわたしのあかしサーチは感度良好で、あんなあかしこんなあかしをつるつるいただいて来たよ。

トウコさんは…「そもそもヨゴ連はトウコさんなしでは有り得なかった」と言うと「や、それを言うならユメキでしょ」てオゴりんに即却下されたが、でもでもやっぱり‘らいらっく’の長たるトウコさん、またはねつトウコのトウコさん、そして黒猫トウコにゃんはヨゴの鎹だったとおもうのだなーてなんで過去形。
この８年くらいの波瀾万丈の傍らにはいつもトウコさんがいたなあとわたしはおもうのです。
なので万感込めて見ましたとも。さよなら公演は行けないのでね…。

公演感想はまあもう皆さん書いてるので割愛。
次回はオゴりんと密着24時の話を。