2007年02月23日(金) |
ただひとつのボタンが押せぬ。 |
「Miki in Budoukan」を捕獲したはいいがどうしても観られない。 「コレなら喰えるやろ」と「真矢みきラストディ」見たら「このひとナニになりたかったんやろ…」と4回くらい漏らしてしまった、無意識に。 なんなんだろう、この恥ずかしさは! いまだに「ブルースワン」も観られない。 そんなteraさんは「Budoukan」を全公演観て、知り合った当初のシマさん(現・吉野さん)に「そんなひとだとおもわなかった」と言われた過去があります。 あと5年ばかし寝かせるか「Miki in Budoukan」。
夢でいちか嬢に「そのちゅんとしたくちびるがほんとにたまらない」て告白していた。 両肩を掴んでがしがし揺すりつつ。 夢とはいえいちか嬢も迷惑だったろう、ごめん。
BSで「北の国から(初恋)」の予告見たからか、ナウオンのユミコが横山めぐみに見えて困る。 口元が似ていませんか。 BS-hiで再放送してる「新選組!」を観るのが日課なのですが(芹沢がまだ生きてる)やはり沖田は丸顔がいいなあとおもうのです。ちょっと長いのよね水さん。
2007年02月15日(木) |
シビさんをオペラで凝視。 |
シビさんのつやつやの頬がダイスキだ。
ショー。深読み不要のオギーショー。 するーっとさらーっと観た。 草野ショーでいちばん好きな「ショー・アップ・ショー」(1987年・花組)をちょびっと思い出した。 ジャズがずっと気持ちよく流れている感じなので、無理に手拍子とか入れなくていいんじゃないかな。フィナーレも曲にのってふんふんと聴いてたらいいんだとおもう。
花組は肉質(肉質言うな)の硬そうなひと(いちか嬢や舞城さん・鈴懸さんたち)と柔肌のひと(花野嬢・さあや嬢)がバランス良くいてたのしいなあ(ホクホク)。 オギーがいちかを好むのは当たり前なのですが、ゆまパイが目立つところにいてちょっと意外。あら、巨乳もイケる口ですか。
らんとむさんと園加が抜けたら華奢な男役ばっかりだなあ。 しっかり体型のきよみさんとふみかちゃんには頑張ってもらいたい。 めおちゃん(芸名失念)含めた3人(+扇くん・まぁくん)の総スパンダルマが近年稀に見る気まずさだったのはなぜ…オギー特有の禍々しい感ゼロで、なんだかすごく生ナマしかった。
まとぶさんは「このひと今回から2番手ですよー」の目印みたいにピンク着てた。もっと暴れてもいいのになあまとぶさん。
カッさんの宙組観て「うわあトップのひとってピカーとしているなあ」と素人のように感嘆しました。 るいちゃんは千秋楽で髪に挿してたバラとおなじくらい幸福なピンクに上気していました。あんな短期間であんなかわいくなったひと初めて見た。 やっぱりまだ見ていたかったなあ、あのふたり。 「キャンディ・キャンディ」やって欲しかった、というと「ソレいい案!」と誉められました。 ああ惜しい。返す返すも惜しい。 せめてムチャ幸せになっておくれよ、と切に願います。
黒トカゲ観た。 スゲー。黒蜥蜴とおなじ名前の登場人物が出てくる全く別の話だった(ぽかーん)。 原作ファンが観たら憤死する。 銀橋の明智の唄で「俺を女にしたようなあいつ(大意)」みたいな歌詞はそりゃあった、あったけどその設定て! 黒トカゲが妖艶なのが最初とふたつめの出番くらいなのにも吃驚。 清純派(「男を知らない」ってあやねーに何度も言わせないでキムシン)の緑川て。 や、あやねーだからいい。いいんだけど。 メガネっ子あやねーも堪能したからいい。いいんだけど。 あの役を川島がやったら面白かったろう。 (でも刺青を「見せろ」「見せろ」コールに超音波発してキレるだろうとの指摘あり)
書生に大伴さんがいるのは大いに突っ込むべき。 何年留年しておるのだ。 ちなみに中日で近藤が汝鳥さんだったのにもお茶噴きました。 いくつまで生きたんだ近藤勇。
いちかの小林くんがものすごいキレ者でほれぼれ。 浮浪児in銀橋は客席がほんのり引いてて淋しいらしいので、これから観る方はあたたかい目でご覧ください。
黒髪の元ボクサー、しかも昭和ハンサム俳優の設定なのにまとぶさんがその鉄拳を奮う場面がなかったのがたいそう悔やまれる。 「すごいパンチだった」て。台詞だけじゃいやいや。
早苗さんの生首マネキン、よく出来ているなあ(感心)。
浪越デスク(警部!デスクじゃなくて警部!)好きの方はたくさん観るといいです。 ・新婚早々嫁のへそくり発覚で大喧嘩 ・ソーラン節を披露 ・小娘にプロポーズの言葉を聞かれ、そう照れもせず歌にのせて公開 なんともデスクらしいというか。
やー、もっともっと耽美なのを期待していたのだがなあ黒トカゲ。 でも今回のスミレさんはパレルモ・ファントムよりうんと好みなのでまだ観ます。 鈴懸さん・絵莉さんの芝居が好きだ。
この部屋寒いのでショーの話はまた。
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