私季彩々
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2004年10月31日(日) いきるあかし

29日東京都内記者会見
「本当に心の優しい子で、何か自分がイラクで出来ることあるんじゃないかと考えて旅立ったのではないかと思います」
「ただですね、1人の人間として、生身の人間として、その現地の方と接して、何かしら自分のできる事があるんじゃないかと。無事に帰ってこれたら、平和のために一生懸命働く男となりますので、どうぞ無事に帰してくださいと伝えたいです」
「彼の名前の由来が、生きて証するようにという意味で、名前をつけてます。きっと彼は生きて帰って、このことを何か糧にして、何か世界のために役立つ働きが出来るように生まれてきた子だと信じておりますので、必ず生きて帰って来ると信じております」
「様々な情報に気持ちは揺れ動いておりますけれども、皆さまの支えにより、やっと過ごしております。まだ息子の安否ははっきりしません。引き続き、よろしくお願いします」
「証生は生きて帰って、この大きな宿題を果たさなければいけないと思います。そのためにも、どうか人質となっている証生を帰して、彼にその大事な仕事をさせてやってください」

 きっと多くの方々が思ったことでしょう。何よりも、その名の素敵さを。
 ご冥福と、ご家族の悼みに心よりお悔やみ申し上げます。 Home&Photo


2004年10月30日(土) 夜明け前

 先日降った雪も溶け、寒気は一進一退で進んでくる。
 猫が布団にもぐりこむようになってきた。

 灯油を買ってきて、誇りまみれのストーブを少しだけ拭いて、点火。ポータブルのストーブ。この半年眠っていたことなど関係ないようだ。好調。
 早速、フライパンを掛けて卵を焼いてみる。ケルトの鍋を掛けて芋を噴かしてみる。塩辛を組み合わせてみる。ビールの缶を空けてみる。

 うつらうつら。起きてテレビをつけてみる。
 「新潟の地震関連のニュースは入り次第お伝えします」
 長岡の夜景が我が家のストーブに似て、オレンジ色に浮かび上がっている。バックに流れている音楽はサティだろうか。

 早起きしなければならなかったが、自然に起きた。悪くない。

 夜明け前である。 Home&Photo


2004年10月16日(土) 結婚式第二弾

 おめでとうございますです。
 100%めでたい席に、腹を立てる一言を拾ってしまう、哀しさも秘めて、あらためていやめでたひ。 Home&Photo


2004年10月11日(月) 結婚式第一弾

 は、1度話しただけの遠い同僚なり。うんうん、幸せって素敵。
 それより何より、私はもうお酒は駄目です。うぃうぃ。もう記憶飛ばしている場合じゃないですよ。ほんとうに。
 というわけで、人生考える機会ですよ。うぃうぃ。幸せって何だっけなんだっけ。 Home&Photo


2004年10月08日(金) 私信 感謝です。 ぶぅ。

 豚の焼け具合はいまいちだった。万全を期し、前回よりも準備万端だったのだが、まぁこんなものなのかなぁ。丸焼きってでも楽しい。
 何よりホルモンがおいしかった。一頭分、タン・ハツ含めて1200円。いやぁ、これは安い。しかも旨い。自分で洗う手間を楽しいと思えば、なんと素晴らしいことか。いい伝手が出来た。人脈って大事だなぁ。

 で、何より、若くて素直って素晴らしいと実感。あぁ、私も歳をとった。みなさまありがとうね。 Home&Photo


2004年10月02日(土) らーめん

 久々に大学というものに寄ったが、土曜日だったため、食堂は早く閉まっていた。久々に大学生協ラーメンを食べるのを楽しみにしてたのに・・・。

 ん〜。今日はそれくらいでやめとこ。今日くらい望みを叶えてくれても良いのに。しくしく。 Home&Photo


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