３分いくのかな？ / 2004年03月31日(水)
『新・いのちの現場から』に萩野君（君呼ばわり……）がレギュラー出演するというので、初回から２回目までビデオを撮って、３回目の今日はお休み。そしたら、出たらしいです……数秒……。
先日、同じ萩野君好きの友人に、昼ドラ３０分が５回で、出演が合計３分くらいだったらビデオどうしよう？と尋ねたら、「状況による」と言われました……確かに、状況に寄りますね（笑）。
でも、２回観たけど、人気シリーズだったらしいのだが、決して面白いとは言い難い作品です（く、苦しい）。
とりあえず３分以上希望です（笑）。
夜はたまたま堂本剛の正直しんどいのスペシャルをやっていて、翼君が出ていたのでラッキーって感じで観ました。お料理作って帰ってしまったけどね〜ファッションも雰囲気も普段着っぽくて、なかなか満足。大集合と銘打ちながら、結局最後パーティに来たのは、V６の岡田君のみ（笑）。「線香花火好きとねずみ花火好きだったんですよ〜」という岡田君にちょっと共感してみたり。
もう３月末尾、明日から４月……。
本当に何も出来なかった……ガックリ。
でも、準備くらいはもう少しちゃんとしたかったな。
その手を離さないで / 2004年03月30日(火)
正確には２日前になるのか。
いきなり接続出来なくなって、スタンドアローンになってしまった。
いろいろ調べてみても、どうやら新しく加入したNのつくプロバイダーのせいではないかと思われる。
これは光さんにするために新しく加入しなければならなかったのだが、NTTの工事が遅れに遅れて、まだ数日しかたっていない。当然ログインしたのも数日前。なのに、契約したのは最初に設定した工事日になっていたのが原因らしい。なんか契約した日から２０日過ぎて未納だと、切断するって書いてある。ここにきてNTTの２ヶ月無料というのがかなり無意味に思える。大体工事に一月費やしてるのにその期間がちゃんと無料サービス期間に含まれていて、無料なのは一月ちょっと……しかも、プロバイダーは有料……。なし崩しに続けさせる戦法が見え見え。
とりあえず、Nのつくプロバイダーさんとは話がついて、復活できたけど、かなり理不尽だよなぁ〜。
さて、その間に起きた事件が、六本木ヒルズの回転ドアで６歳の男の子が死亡した事件。
これは回転ドアに欠陥があったということで、森ビルや回転ドアの工事ばかりが叩かれているが、実は親の管理責任の欠如の方が問題では無いかと思う。
親サイドは決して認めないだろうが、幼いわが子から公共の場で目を離した責任は大きい。
特に小学校入学前の子供に、ウチの子はしっかりしてるからとか、ウチの子だけは大丈夫というのは幻想だと思う。
回転ドアは怖い。大人の私でも足を踏み入れる時は、注意して中に飛び込む。タイミングが悪ければ、挟まれそうな恐怖はチラリと掠める。
なのに、親はわが子から目を離していたのだ。
今日、同じような状況で事故にあったという母親の証言がテレビで流れていた。「誰かが挟まれたという叫びで、”ふと”見るとわが子だった」と。そして、テレビ側は今回と同じ状況で……とコメントしていた。つまり、自分から告白しているのだ、その手を離し、目を逸らしていた親の姿を。
勿論、回転ドアを管理する会社や制作した会社にも非はあると思う。だが、一番、非があるとすれば、目を離してしまった親の責任だ。
いくら楽しそうでも、そこを遊び場にしてはいけない。決して幼いその手を離してはいけなかったのだ。
今の社会は子供が危ない遊びをしていても他人は注意してくれない。
犯罪に巻き込まれる子供たちも、親の目さえしっかりしていれば、今も元気で駆け回っていたかもしれない。
先日、大きなオモチャショップで、いつまでも子供に備え付けのテレビゲームをさせている母親がいた。動く歩道で幼い男の子と女の子が走り回っていた。この無防備が事故を誘発するのではないかと思えてならなかった。
愛しいと思うなら、決してその手を離さないで……そう願う。
生まれ出るモノと / 2004年03月28日(日)
春爛漫とまではいかないが、久しぶりに暖房いらずで、ウトウトとしてしまった。
朝、特撮タイムで起きてから、お昼くらいまで事務的な作業をノロノロとやってたせいで、午後は全く使いものにならなかった。高松の宮記念が出走する頃やっと起きて、後は夕べになだれ込むだけ。
夜は新選組のワンピが重なってたので、ワンピのビデオを撮りつつ、ゲーム。新選組は来週の土曜日に忘れずに観ないと。
そして、夜はコンビニ弁当となかなか怠慢な休日です（笑）。
春は生と死が交錯する季節だと思う。
緑が芽吹き、花が咲き競う影で、ひっそりと枯れていく命がある。
枯れた命への手向けとして、花は咲き、そっと葬るのだろう。
ボクと魔王 / 2004年03月27日(土)
ゲームを二つほど売っぱらって、買いました。
ほのぼのゲームかなぁと思ったら、なかなかペーソスが効いていて楽しいです。惜しむらくはヒントが少なくて、次への行動を起こすのに探し回ってしまうことかな。
影の薄い少年（ココがミソ）とその影にとりついて力を取り戻す為に冒険に出る……キャラ設定もそれぞれ凝ってて、会話も面白い。
今日のグランセイザー、年度末総まとめみたいな（笑）。
でも、まあ、警官君が出てから、いいか……楽しみ少ない。
中盤が過ぎたくらいだろうから、終盤まで盛り上がってくれるといいなぁ。
先が見えない / 2004年03月26日(金)
なんとか忙しさからは脱却したものの、いまだじっくりと何かに取り組む環境ではなくて、でも、自分でしっかり作っていかないとダメだよなぁ〜とも思う訳で。
昨日は結局ビーバップ５（？）のさわりだけ観て寝ました。
２話目でマドンナ的存在の中山美穂嬢が消えて以来、エロいエロい（笑）。それもある種爽やかでいいんですが、さすがにね〜〜。
今日はテレビもほとんど観ていないので、ネタも無く……。
これにて終わり。
雨降り日 / 2004年03月25日(木)
朝は曇ってるくらいで、午後からずっとシトシト雨が降ってる。
こういう雨は外に出ない限りは嫌いでは無いのだが、春だというのに、うっとうしい気もする。
春はボーっとしているようで、なかなかに急がしい季節だ。日本の場合は特に新学期や新社会人誕生とか、転勤とか、移動が多い。新しいことの始まる季節。期待と共に、わずらわしさも伴う訳で、のんびり春を満喫する時間って無い。
桜もあっという間に咲いて、散っていく。
どこか後ろから追われている気がする季節だ。
それにしても、光がこんなに速いとは正直思いませんでした。脱帽。
少しは頑張ろうという気にもなるわけで（笑）。
ああ、でも、今夜は明け方にまたアレを見たいしなぁ〜（笑）。
イノセンス 人形と人間の狭間で / 2004年03月24日(水)
午前中に目の上のタンコブだったイベントをなんとかクリアして、意味の無い宴会への招待をご辞退申し上げて（笑）、午後は映画を観にいった。
この間観にいった球体関節人形展と連動している『イノセンス』。押井守監督の甲殻機動隊の映画第２弾だ。
１作目はビデオを借りてみたけど、疲れてて途中で寝てしまったといういわくつき……ハハッ。でも、夜中に放映されているアニメは観ていたので、背景は理解出来た。
感想、やたらと聖書やらミルトンやら何やらからキャラが引用したセリフが多くて、観念的な議論をふっかけ過ぎていて、煙に撒かれただけみたいな印象が残ってしまう。押井さんて、パトレーバーの映画の時はもっと効果的に引用してたのだが。
メインはゴースト（普通に言えば、魂みたいなもの）は人形もしくはロボットにも存在するのか、限りなく電脳化した人間のゴーストは何処に行くのか、人形との差は果たしてあるのか、などなど……。
映像はこれでもかというくらい凝っていて美しい。
残念なのは、あれだけ美しい映像を駆使しながら、言葉に頼りすぎた点だ。
半分の言葉で、もっと語らない映像が語りかけてくれたら、分かりやすかったかもしれない。
人形に魂はあるのか、肉体は死んだ人間と生きている人形は何処が違うのか……答えの見つからない問いだ。
やっと来た〜〜光だ / 2004年03月23日(火)
長かった〜〜です。
本当は工事は３月前半に終わってる予定だったんです。ところが、N○Tの工事の人、来るなり「前に調査の人とかきましたか？」「はい？（知りませんわよ）」そして、家の中を少し見回して「難しいですね、もう一度ジッサしてもらいましょう」と、言い出した。
（もしもし、ジッサってどういう字を書くんですかぁ？）という私の疑問は疑問のまま残されたのでした。
そして、そのジッサとやらが来るのは３日後（管轄が違うらしいのです）……ダメだって言われたらもう即断ろうと決意してました。もう疲れちゃって……やる気なし。で、ジッサの方が二人来まして、結論「出来ます」……って、おい（この辺でグッタリ）。
そして、工事は更に１０日後に決まった……３月は混んでるですって、「もしかして、段取りが悪すぎるせいじゃあ？」という私の疑問はまたしても風に吹かれてます。「子供のお使いじゃあ無いんだからさ、あんたら……」
そして、今日やっと、待ちすぎて、ちっともワクワクしなくなった光が来たのでした。２ヶ月は無料お試し期間で解約自由……の筈が、もう一月目もあと１週間で終わりってどういうことさ？ たとえ、無料でも損した気分は否めません。
が、まあ、不満は多々あるものの、光さん自体は凄いです！！
たとえば、最近ライブカメラっていろいろなトコに設置されてるじゃないですか。前はその映像が止まってったのに、光さんだとちゃんと人が歩いてて、車が流れて行くんです……う、動いてるよ（笑）。
フラッシュ使いまくりで、非常に重いと感じていたいろりおなオフィシャルサイトもあっという間に表示。速い速い！！
ああ、今までアタシは何を見てたの？？
ということで、ネットライフはストレス無く快適に過ごせそうです。
ただ、ウチはLANしてるので、新たに光対応のルーターを買わないと、他のパソコンがISDNのままという事態に……つまり、ルーターは買えってことなのね、N○Tさん。でも、そうしたら、解約なんて絶対出来ないじゃないですか！ まあ、なったらも解約はしないだろうなぁとは思ってたので、いいんですけどね。微妙に騙されてる気がします（フウッ）。
春麗とはいかない / 2004年03月22日(月)
雨が降って、局所的には雪まで降って寒い寒い。
今日は高知競馬場でハルウララが武さんを背に走るというので、日本中ダイフィーバー。まあ、それで地方競馬が潤うなら悪くは無いのだけど、メインレースで乗るお馬さんの話題は全然無し。
結果はレースを見てたら途中でこれはもう絶対勝たないパターンに陥ってました。勝たなくても（交通事故に）当たらないお守りになる馬券。誰もが満足しているならいいとはいえ……。でも、ちょっとぬいぐるみは欲しいかも、だってメンコが可愛いんだもん（笑）。
昨日の新選組。
やっと浪士組が動き出し、京都に行くためのあいさつ回りと義母との仲直りがメインでした。
白井さんの清川八郎は策士策に溺れるタイプを見事に演じてるし、谷原さんの伊藤甲子太郎は頭はいいけど、小物でこすい。
永倉さんはセッセと日銭を稼ぐためのバイトをしてるので、実は妻子でも養っているのかと思ったら、病気の友達の看病の為だった……あんたは偉い！
ウチ来る？神保さん♪ / 2004年03月21日(日)
朝の特撮はまあ流しまして〜えっ？
いやぁ、遂に本宮さんがサングラスを取った？くらいしかネタ的には無いもので（笑）。さりげなくイアーカフスしてるんですよ……黒岩都知事風（ボソッ）。
実は１週間前から楽しみにしていたのが神保悟志さんご出演の『ウチ来る』だったのでした。いつもなら爆睡しているその時間の為に、朝からずっと起きてて、待ってました。
これはもう楽しかったです。しかもあっさり経歴詐称暴露！（美味しい……）
私にとっては龍騎の教授から何ですが……その後、お見かけするたびに喜んでました。相棒にも出てらしたしね〜。最近は『牡丹と薔薇』のパパ役でブレイクされてるようです。
演技も好きですが、普通にクシャクシャと目じりに皺が寄った感じの笑顔、いいなぁとか思うんですが。
高校時代の恩師件画家の先生が「君は毅然とした美学を持っていた。爽やかでありながら、孤高の影をひめていた」と手紙を読まれた。それって恐ろしくカッコいい高校生だったんですね〜。
午後は外出して、野暮用を結構スムーズに終わらせられて、ラッキーでした。
途中通った井の頭公園の桜３分咲きで、気の早い花見客も結構いて、にぎやかでした。でも、明日は冷えるんだよね〜。
夜は『新選組』……この感想は明日……だって、明日はネタが無さそうなんですもん（笑）。
惜しい人がまたひとり / 2004年03月20日(土)
深夜、いきなり目に飛び込んできたのは、いかりや長介さん死亡の文字。
えっ！？
病気をされてたのは知ってたけど、まさかって思った。
じゃあ、もう『踊る』がいつか３が作られても和久さんはいないんだ……。
役者さんというのは、不思議なもので、亡くなった方でも、出演した映画とかドラマを見ると、いつもそこで生きている気がする。
時が凝縮されて、閉じ込められている。その瞬間は確かに生きているのだ。
全く別の人生を、全く違う人間を演じて……。
私は、たとえば重い病気にも関わらず、頑張って前向きに生きようとする人に、頑張ってとか、元気を出してとは軽々しくはいえない。
それは少ししか頑張っていない人や、ちょっとだけ元気が無い人には言える。
でも、本当にしんどいのに耐えている人には、返って辛い言葉に響くような気がして言えない。
踏み込んではいけない領域がある。私に出来るのは、気をまぎらわせることが出来そうな軽いコトバで、普通に接することしか出来ない。
本当に悲しんでいる人がいて、その人に気持ちがわかるとは言えない。
その人の悲しみはその人だけのものだから……。
今日は冷たい雨が一日降り続けて、寒い日だった。
なので、ほぼ一日、家で過ごした。まったりと、気ままに〜そういう時間が無いと、息が詰まってしまう。
でも、明日は午後から野暮用で出かけないと〜〜。
真夜中のビーバップ / 2004年03月19日(金)
３週目（笑）。３話目もしっかりおきてて観ました……某ハイスクール３。
今回はヒロイン役の中山美穂嬢がいきなり留学してて、二人とも箍が外れまくってます。いいのか、こんな教育上問題ありそうな番組！！……好きです（ポッ）。
そして、何故か湘南爆走族のコミックを読みふける……昔読んだ時は、そんなにインパクト無かったんだけどね〜〜。絶妙なギャグとシリアスの混入具合に感心することしきり。
夜は内田康夫さん原作の浅見光彦シリーズを観てました。
主役は代を重ねて、中村俊介君。偉い検事局長のオニー様は元光彦の榎木孝明さん。「光彦、お前の気持ちはよくわかるぞ、昔は俺も……」と思ってるのかどうか、やたらと協力的で、仲のいい兄弟です。今回はしまなみ街道が舞台。
このシリーズは回を重ねるごとに駄作が多くなってるなぁ〜とも実は思うんですが、今回もその例に漏れずという感じで、盛り上がりに欠け捲りでした。トリックも動機も凄く薄っぺら。
ただ、地方の刑事さんに不振人物として疑われて、身元を確認すると……「はは〜〜〜ッ、浅見刑事局長の弟さんでしたかぁ〜いやぁ、お人が悪い、そうならそうと言ってくださいよ〜」と水戸黄門の印籠のごとく手のひらを
返すのが、たまらなく好きです（笑）。いきなり低姿勢になって、協力しまくる刑事さんたち、苦労してるんだろうなぁ〜。
シリーズ物醍醐味ってあるんですよね〜。
花冷えでは / 2004年03月18日(木)
無いだろうが、桜の開花宣言が聞こえ始めたと思ったら、またいきなり寒くなった。２０度から５度へ下がるって変動が大きい。
朝の内はポカポカだったのに、午後辺りから降りだした雨が冷たかった。
それにしても、花冷えというのは、随分美しい日本語だ。
今日はテレビはほとんど観ていない。
が、しかし！！
真夜中というか、ほぼ明け方にアレを観るために起きている予定だったり……我ながら、いい根性をしている（笑）。
今日は出しは悪かったが、なんとか障害をクリアー。
やっと一息ついた。
今週末もちょっと忙しいのに、天気予報は雨……。
暖かくなったと思えば、寒くなったり、せっかく咲いた花に意地悪してみたり……。
春というのは、実は結構気まぐれなお嬢さんだったりするのかな？（笑）
遂に最終回 / 2004年03月17日(水)
２クールだったので長く楽しめた『相棒』も遂に最終回でした。２時間で、亀山君の親友兼現代の切り裂きジャック殺人の犯浅倉（生瀬さん）が再度登場ということで、前々から楽しみにしてたのだが……。
こういう展開で来たか……という感じで、う〜むな感もありました。
でも、ストーリー的には面白かった。権力の上の方の化かし合い的なやり取りや謎のもって行き方とか。
ミステリーを見慣れてると出てきた段階で、コイツ怪しい……というのは、勘であるんですが（笑）。
一応、以下ネタバレ注意♪
まさか浅倉が記憶喪失で現れて、そのまま逮捕、拘置所の中で、自殺に見せかけた殺され方をするとは思いませんでした。右京さんとの対決楽しみにしてただけに、肩透かしです。
生瀬さんは記憶を失って、浅倉とは全く違う役を上手に演じられてました。でも、私としてはやはりあの殺人犯浅倉を見たかったというのはあります。
検事役の岸田今日子さんはぬるりとしたつかみ所の無さがあって、法務大臣役の津川雅彦さんとの対決は圧巻です。そして、彼女の動機も一筋縄ではいかない。
残念なのは、浅倉が脱獄したのは、自由に死を選ぶためだったと片付いたこと。もっと生きることに固執していて欲しかった。
最後に記憶を取り戻したっぽいシーンが挟まれていたのに、簡単に殺されてしまうのも、実は納得がいかないけど……。
道具（実行犯）はともかく浅倉が求めて得られなかった母の愛的なものがあったのなら、それはひとつの成就かもしれない。
もし今後、相棒が作られることがあるとしても、浅倉という強烈な色が抜けるのは寂しい。
風は強かったけど、春の陽気……だったらしい。
今日は期待してたんだけど、希望は儚く散りました……はふっ。
そして、プレステ２まで、いきなりデータを読み込まなくなって、これは壊れた？と気落ちしました。ＣＤやプレステ用のデータは大丈夫なのに、プレステ”用のＣＤのデータを読み込まない。ネットで調べたら、修理はドライバを交換しないとダメらしく、１万円近くかかるらしい。
ガーン！！
で、最後の頼みの綱で、ＣＤクリーニングを入れてみたら、治りましたｖ
春は物入りなんだよ〜〜ああ、良かった（ホッ）。
低迷中 / 2004年03月16日(火)
どうにも身動きがとれません。
まだやらないといけないことも残ってるのになぁ〜。
ということで暇つぶしにまたまた『龍騎』観賞。
スーパー弁護士登場です。この回数編の脚本は井上オジサマなんですが、あんまり違和感は無いです。
ただ愛しのエリちゃんがやっぱりネックだ〜〜。
あきまへん / 2004年03月15日(月)
今日は大丈夫だろうと思ってたら、元の木阿弥……に（涙）。
まあ、無理しても仕方無いんですがね〜〜。
ちょっと時間があったので龍騎のビデオを探し出して、初回から６話くらいまで観た。お、面白い〜〜ストーリーにも緊張感があって……なんて、今のブレードや５５５と違うんだ！ 龍騎を初めて観た時は、１３人〜〜〜？？大丈夫かなぁ、と半信半疑で観てたけど、今観ると、役者さんたちもゆいちゃん以外は上手だし、メリハリがきちんとしてて、次回続くへの引きも上手い。ゆいちゃんは最初かなり棒読みだったけど、後半かなり頑張ってたから良し（笑）。
その内余裕があればＤＶＤも欲しいなぁ〜などと思ってみたり。
後数日で、桜も開花しそうらしい。
今年は春が早い。でも、予想外ではなくて、ヒンズー教では１０年ごとに春が早いとされていて、春の収穫やお祭りの準備を早めにするのだそうです。その周期が今年になるらしいのです。そういうことなら、なんとなく納得。
もう少し 後もう少し / 2004年03月14日(日)
朝なんとか定時に起きて、特撮タイム。
アバレはアイボを大きくしたワンコを出さなくとも、隊長で足りてるやんけ！（笑）ジャッジメントは毎回抹殺なのはいただけないなぁ。
ブレードはですね。カリスのお友達で、謎のサングラスのオニーサンが実は本宮泰風さんだったこと知ってビックリ！ サングラスかけてたからわからなかったよ〜〜（おいおい、もっと前に気づけ！）。泰風さん、クールな悪役が似合うんですよね〜これが。ちょっと楽しみ〜。
新選組は浪士組、結成の会。一緒に京都に連れていってもらえなくなりそうで、拗ねてる総ちゃんの可愛いこと♪ 最後には総髪の前を剃っちゃった総ちゃんを見て、土方君が俺が責任を持つからみたいなこと言って、他の皆さんも近藤君に連れてってあげよ〜よって、ああ、仲良しだね〜。
一番年下だけど、一番強いってサラリと言っちゃう総ちゃんは天才♪
夜は野村万作さんのドキュメンをやっていた。勿論、萬斎さんも出演。もう萬斎さんの長男君は４歳なんだね〜〜。早いなぁ。何年か前のドキュメンタリーで、子供の萬斎さんが人間国宝の御祖父さまから同じように芸を習ってるのとか見たことがあるので、感慨深かった。
万作さんが狂言を見て、和楽（平和で楽しいこと）を感じ取ってくれればいいおっしゃっていた。今の時代にかけているものなのかもしれないなぁ〜と思った。
やっと問題がひとつ解決。
あともう少し頑張らないとな。
模様替え / 2004年03月13日(土)
ずっと変えたいと思いつつ、なかなか面倒で放っておいた日記のデザインを変えました。
あれこれこーでもない、あーでもないといじっていたら、一日が過ぎてた……とりあえず、なんとか形になったかなぁ？
上の猫の写真は、私の大好きな写真だったりします。
一応、私所有。でも、ウチの猫ではありません。柄は同じようなのがいるけど、体型が違う！（笑）ウチのが後姿を撮ったら、鏡餅のようになってしまう（爆）。
朝はなんとか９時に起きて、グランセイザーを観ました。
展開的にはロギアはもういいんでない？と思うけど、多分この先仲間になっちゃたりするのかも……。
水の３人衆は仲良く登場するのに、地の３人衆はバラバラなことが多くて悲しい。今回も警官君は出番無し……。
でも、宇宙の評議会から異星人が派遣されてくるということは、地球は宇宙の敵、ひいてはお荷物ってことだよね〜実は異星人から見れば、悪役だったりするのか？
さて、明日、いい方向に行けば、問題がひとつクリアになるんだけど……。
テレビのクイズ番組で『銀河鉄道の夜』はタイタニックの事件をモチーフとして使ってると言ってました。９０年前と聞いて、タイタニックかなぁと予想して、大当たり。
現代版タイタニックの映画は実は全然感動しませんでしたが、昔読んだ本の方が感動的だったりしたなぁと。宮澤賢治の心にも残る事件だったとは、面白いです。
明け方のビーバップ / 2004年03月12日(金)
ハイスクールの高校与太郎哀歌（エレジー）（第２弾）ついつい観ちゃいました（笑）。
単純に「ありえね〜」と思いつつも、爆笑爆笑。
今回はぼんたん狩り（昔の不良さんたちの制服のズボンでふくらんだの）されて、落ち込む二人がなかなか可愛かったです。
刑事役の地井武男さんも若い若い。
が、しかし、今日はかなり最悪ディーでした。
具合悪くなりかけるし……。
明日はどっちだ？（笑）
予想通り / 2004年03月11日(木)
カリカリまではいかなかったけど、カチンという感じです。
結局堂々巡りで、も少し調べたら何とかなったんじゃないの？ 失った時間をどうしてくれる？
それにちょっとショックな物の破損もあったしな……いや、本来ならもっとショック受けていいのだろうけど、どうにもこうにも麻痺してます。
それとも単純に愛が薄れたのか？（笑）
今日はぽかぽか陽気で、明日は激寒いらしいです。
こういう変動のふり幅が大きいと体調を崩すんだよなぁ〜。
ああ、でも、ちょっと気力は向上傾向です。
双子トリック / 2004年03月10日(水)
ミステリーには定番ですが、『相棒』でも遂に出ました。
ただ、歩道橋から男を突き落とした女性が実は双子で、その両方がその時刻ある喫茶店に行っていたのは、自分だと主張する。しかし、どちらが犯人なのかを立件できなければ、起訴も出来ない。一卵性双生児なので、遺伝子も同じだし、喫茶店には両方の指紋がついていて、意識を取り戻した被害者の男性もどちらだったかはわからない。
全く同じファッションやセンスで、生活スタイルもすべて同じ。わずかな差は姉は少し抜けていて、妹は完ぺき主義者だと言う一点のみ。
そして、完璧主義者の妹の家にあった傘が謎を解く。
今回は一人二役で女優さんが演じてたけど、実際一卵性でも、生活環境や趣味志向が違えば差は出てくると思う。が、しかし、マナ＆カナちゃんずはいつ観ても見分けがつかないね〜（笑）。
今回は二人への尋問シーンがメインだったので、なかなかその違いに行き着くまで長かったな。
来週は生瀬さん復活♪ どんな風に暴れてくれるのかなぁ？と実はずっと楽しみにしていたんだけど……ちょっと雰囲気が違う？？
今日も結構カリカリしてたなぁ〜最近、ムカつくことが多いです。カルシウムが足りてないのか、私？（笑）
明日もムカつきそうな予感バリバリ……予想と違う展開になるとうれしいのだが、期待値は低いです。
反動で / 2004年03月09日(火)
今日はボケボケでとても眠かった。
で、一日ボケラ〜〜っと過ごしました（笑）。
スケジュール的には明日も明後日もちと忙しいので、ま、いいか。
そうそう昨日ショックだったことその２は、お気に入りだったオニーサンから美容院を辞めますという葉書が来てた。
多分、別の美容院とかに移るってことなんだろうなぁ。でも、せめて私がもう一回行くまで待って欲しかった（自分勝手）。テクもさることながら、髪を触るときのソフトなタッチが好きだったのに……くすん。
あーあ、この先どうするよ？
春は別れの季節だね〜シミジミ。
名馬とは / 2004年03月08日(月)
昨日観て来た『シービスケット』。
最初の３、４０分は一体いつシービスケットが出てくるんだ？という感じで観てました。馬主と調教師と騎手の３人が、アメリカの大恐慌の時代に出会うまでが描かれてるんだけど長い長い。それと、どうも外人さんの顔が区別がつかない（爆）。馬主さんと騎手のお父さんは下は裕福な実業家だから、余計わからなかった。
それを我慢すると、ようやく３人とシービスケットが出会います。
暴れ馬で、走らない馬として見捨てられてきた小柄な馬に、才能を見出し、３人がそれぞれの挫折を得て、立ち直っていく、成り上がり者のアメリカンドリームが、時代に夢を与える。描きたかったことは、わかるけど、視点がフラフラしてるので、分かり辛いのが難点。
でも、赤毛の騎手レッドのライバルウルフ役で出演してるのは、現役の凄い騎手さんで、演技も上手かったし、ど迫力のレースシーン、とにかく馬が駆けるシーンは惚れ惚れするほど美しいです。
この映画を見に行く前に武豊さんの公式サイトの日記で、知り合いの騎手が何人も出ていて、別の意味でニヤニヤして、楽しめたと書いてあったので、どの人がそうかなぁ？とレースシーンで予想してみたりと、結構ワクワクしました。
馬も経済動物で、怪我をしたり、走れなくなれば普通は売られたり、処分されたりしてしまう。本当に酷い怪我だと、馬の苦痛と費用の点を考えて安楽死させられる。
映画ではたった一回の挫折で、治せるものを見捨てることは無い。何度でも立ち上がれるというメッセージを送っていた。
たった１頭の馬に注がれる愛と夢。
名馬というのは、経済動物である枠を超えて、つまり馬券の勝ち負けも関係なく、夢を与える。だから、愛される。
一方で、高知競馬のハルウララのように、１００戦負け続けているが故に、愛される馬もいる。
無事これ名馬。伝説なんかにならなくてもいい。レースから無事に帰ってくる馬もまた名馬だ。
それにしても、人馬共に足の怪我から復活してのラストレース……最後に思わず一粒零れちゃいました。人間にはいたって冷たい私ですが、動物モノは弱い。
動物モノには弱い / 2004年03月07日(日)
『シービスケット』観て来ました。
観る前から、動物モノは来るだろうなぁと覚悟はしていったんですが、やっぱり負けた（笑）。詳しくは明日日記に書きます。
あ、でも、明日は光さんがいらっしゃるんだわ……わくわく。
朝の特撮……デカレンは慣れた。特にツボってことは無く、のほほんと見てます。
ブレードはギャレンがやけに弱弱しいのが気になりますが、コタローちゃんがかわいいので許す。ストーリーの展開のさせ方は、少しは良くなったかなぁという感じ。
新選組は無事に見ました。
今回は特に無いけど、野田秀樹さんの勝海舟のキャラは面白い。実際、勝さんの現存している恰幅のいい写真は、本当に本人なのか意見の分かれるとこらしくて、実はもっといい男だったという説もあり、いろいろな勝さんがいていいと思う。
奥さんのつねさんが健気で可愛い。
総司君は相変わらず無邪気で、詩衛館の面々のキャスティングはイケてます。
お約束の / 2004年03月06日(土)
超星神が、大合体の回。役者さんもスーツアクターさんも揃い踏みで、この回は結構気張ったんだろうなぁと〜とい裏事情を憶測してしまう（笑）。
ロギアがもっとクールなキャラかと思ったら予想外にお子様だったので、如何なものかと思ったけど、ルシアの方は任務を解かれても、命をかけてグランセザーに立ち向かい、今回大合体の前に玉砕。
でも、そこにちゃんと戦うことの虚しさとか、倒れたら戦いはそこで終わりみたいな芯の通ったものを入れてるのが、お子様にはうれしいよね。
訳わからないけど倒したら勝ちとか、戦ってる理由さえ不明な某テレ朝の仮面さんとは違う。
結構盛り上がってきた。とはいえ、１２人+１２スーツアクターさん勢ぞろいのシーンは、やりくりが大変だったんだろうなぁ〜というのが、仄見えて、そっと涙（笑）。
明日は念願の『シービスケット』を観にいく予定。
競馬の映画なのだけど、一般人でも感動するらしいので楽しみ。
ずっと昔に見た大障害の競馬の映画は今でも覚えているけど、凄かった。障害物になっている築柵や堀の下からのアングルで、たくさんの馬が飛び越えていくのを撮っていて、大迫力だった。たぶん、イギリスあたりの競馬所だったのでは思うんですが、日本の競馬は障害レースはコースも内側も内側ばかりで、ほとんど放映もされない。本当は面白いのにと少し残念だったりする。
さて、明日はどのくらい感動して戻ってくるんだろうか？（わくわく）
ビーバップハイスクール / 2004年03月05日(金)
昨日夜中に寝ようとしたら、やってました。
私は実は初見ですが、もう話も半ばだいうのについつい最後まで見ちゃいました。
ありえね〜〜〜〜〜！！（笑）
電車から窓叩き割って人を外に投げ込んでるし、土木工事の現場みたいな場所で、決闘やってるし……犯罪ですよ、犯罪！！
仲村とおる氏、若かったね〜〜〜シミジミ。私は「あぶない刑事」の頃はよくお見かけしてたけど……。
来週は２作目も放送するらしい……でも、真夜中というより、限りなく朝に近い……どうしよう？（笑）
熱くなるなと言われても / 2004年03月04日(木)
鳥インフルエンザに振り回されてる人の方が許せない。
「なんでそんなに熱くなるの？」
と聞かれたが、仕方無いのよ。
シートン動物記を読んだ幼少のみぎりから、私はいつも動物側に立って、人間許せね〜と思ってきた。
シートン動物記というのは、ただの動物の感動物語では無い。人間の横暴やエゴによって悲しい運命にさらされる話の方が多い。
シートンさんだって、ペットとして飼っていた鳥にも病気がうつるかもしれないから、捨てたいなんて騒いでる人たちを見たら、シニカルに笑って首を振るでしょう。
それにしても、地球を支配してると思い込んでいる人間という生き物が一掃されたら、随分とクリーンな星として蘇れるんじゃ無いだろうか。
器物誘拐とは / 2004年03月03日(水)
器物にペットが含まれるのは納得いかん！と思う。
生き物はただの物では無い。日本の法律、もっとちゃんとせんかい！
でも、まあ、今回の「相棒」は器物誘拐、つまり愛犬が誘拐されて身代金が要求されるとこから、事件が始まります。
愛犬の為に身代金も払うという妻、夫の弁護士（小木茂光さん）は渋い顔。
が、ワンコを誘拐した筈の男は殺されていて、部屋には水飲みようのお皿と残されていたワンコが……。事件はその妻がその男と不倫をしていたことから疑われる。で、どんでん返し……と。
ちょっと最初の数分を見そびれてしまったのだが、今回の事件はもし妻が犯人なら愛犬の為に必ず餌を用意していく筈だと右京さんが疑問を抱く。
真相は、母親的溺愛の仕方と父親的な愛し仕方は違う、というとこがポイント。殺人現場が妙にきちんとしていたのには訳があるという。
なかなか面白い心理トリックでした。小木さんも冷たいように見えて実はワンコだけを愛してる孤独な男が似合ってたし（ビミョーにネタバレ）。
確かに有能な弁護士なら、いくらでも奥さんからワンコを引き取る手はあったよなぁ〜。
それより気になったのが、殺された男の人は、事故で死んだ奥さんが飼っていた大型犬をどうしたんでしょうね？ 死の原因がその犬との散歩中の交通事故だったから、思い出すのが嫌で、捨てた？ とか、誰かに挙げちゃったとか？ どちらにしても、引っ越してアパートで一人暮らしをしてるとこを見ると、捨てたことに代わりは無いのだろうなぁ〜。
ペットは一度飼ったら、どんなことがあっても最後まで面倒をみないといけないんだぞ〜！！ 生きている器物について、もっとちゃんとしろ、日本！
気になっていた案件がひとつ片付いた。後は、もうひとつ……。
まだまだドタバタしそ〜〜。
あ、ひな祭りです。桜餅食べました（笑）。餅についてる桜の葉の塩漬けも一緒に食べちゃう派です、私♪
自由時間 / 2004年03月02日(火)
ネタがある日と無い日がはっきりしすぎてる。
とりあえず、昨日の困ったちゃんは今日も続行で、何も出来ず仕舞……。
それでも本人はいたって頑張って動こうとしてるのだけど、もっと自由になる時間が欲しいなんて贅沢かな？
出来る人は時間を無駄にしないと言うが、私は人生の大半はきっと無駄時間を過ごしてるな（笑）。
基本的にひとりが好きなので、ひとりでまったり出来る時間があるとプチ幸福を感じる。群れるより、ポツンが好き。ごくたま〜にわいわいするのも好き。凄くわがままです。
猫並み（笑）。
ご飯とたまのご馳走と、居心地のいい住処と、気の向いた時に甘えて、遊べて、役に立つ飼い主と、適度な距離をおいた関係でお互いのスペースが触れるくらいの関係を保ち、眠りたいときに眠り、お腹が空いたら起きる……そんな自由と時間が欲しいです。
あ、やっぱりダメですか？
弥生さん / 2004年03月01日(月)
もう３月……ですが、寒い。昨日まで暖かかったのが夢のようです。
朝は雨が降って、霙も昼頃には降ってたみたい。見てはいないけど。
その上、朝からツイてなかった。
憩いの月曜日では無く、魔の月曜日到来。
テレビはお休み。
中国語会話ももう閉めの季節。来期はレギュラー陣も一新みたいで、李浩君ももう見れなくなるのかぁ〜〜（はい？）。いえ、結構好みでした（笑）。
本職はシンガーだから、歌を歌ってる時はなかなかいいのです。小芝居してるときも楽しくていいんですが。
季節の変わり目が一番体に変調をきたしやすいので、人間も動物も要注意。
それにしても、鳥インフルエンザは収まらないな。人間のずさんさが鳥たちの死につながってる様な気もしてくる。養鶏場の鶏たちは、食べられたりする為に飼われているとはいえ、人間にとっての害を少なくする為に何十万羽と処分されている。
朝の番組で、イラクの競走馬を守るためにアメリカの攻撃下でも、少ない食料をなんとか確保して、復興させた話をやっていた。食料や競走馬など経済動物だから、何をしてもいいというのは、人間の傲慢だろう。
