東中野時代、昼飯でよく行っていたつけ麺屋(ラーメン屋か)に行こうという話になった。
相変わらずうまかった。その後飲みに行った。そんだけ。
たったこれだけの事でもわざわざ日記に書くくらいはうまいんですよ。
ダービーの時に先輩と「辞めた奴ばっか集めて飲みましょう」とか言ってたのが早速実現した。ここで言う「辞めた奴」というのは大半が「不満分子」の語源となった面子だ。脱北者よろしく次から次へと辞めていくのを、実はこのアホドキュメントが予言していたと考えられなくもない(・∀・)いや、あんなもん配るから尚更みんな辞めたくなった訳だが。
最初にこの日記で言っている不満分子どもにメールを投げたがかなりお寒い反応で、どうなる事やらと思っていたが他では乗ってくる人もいて、結局10人集まった。まあ、飲み会自体はいたって普通に進行したので特に書く事はない。
相当飲んでしまい、かなり気持ち悪い。しかし新宿の道端でぶっ倒れていたらまた財布を盗まれかねないので気合で電車に乗り、町田で烏龍茶飲んで少し休んでから帰る。そんなパターン多いな。気持ち悪くなるほど飲むなよってとこだが酔うのが楽しいんじゃねーか。行き過ぎる事が多いだけで(´Д`;)
結局、それらは全て「症状」によるものらしいが、そうでない俺には把握はできても理解する気にはなれない。正直な所、そんなものはただの甘えだと思っている。
やれる事はとっくにやった。限界を待っている感じではあった。
ありえない経験はありえない感情を俺に教えた。それでも今までは辛うじてバランスを取っていたが、今回は社会生活を捨てる覚悟がない限りは無理だと思った。俺は医者でもないし、親でもない。最悪の事態を避ける事ができたのが救いだ。
必要なのは「自立」でなく「開放」の方がニュアンス的に近いかもしれない。
形式主義で全てを規制していた彼女の両親を、俺は本気で殴ってやりたい。本当の原因はそこにあると思う。あんな考え方が正しいなら、ヒルベルト・プログラムはとっくに完成している。
普段は何の問題もないだけにかなり辛い。判断を遅らせたのもそれが原因だ。出来る事なら俺が幸せにしてあげたいと思っていたから。
初めて富士急ハイランドに行った。
日曜日の朝っパラからどこぞの馬鹿が事故起こしやがって、中央道はえらい渋滞。ブツブツ言いながら昼過ぎに到着。
さて、目当てはFUJIYAMAとドドンパ。他はまあどうでもいい。
FUJIYAMAは完成時には最高到達点や落差などの4項目がギネスブックに載ったほどのスゴいもんらしい。コース全長は日本一だそうだ。
最初にその世界一の最高到達点(79m)から一気に降りるわけだが、正直、那須ハイランドパークのBigBoomCoasterの最大傾斜75°を経験してしまうとFUJIYAMAの65°はどうという事もない。それより79mの高さまで上っていく時の方が怖い。ラピュタに着いてしまいそうなくらい高い。
まあ文句は言ったがコースがかなり長いので楽しめた。
さて、ドドンパ。発車(発射、と言った方が適切か)からわずか1.8秒で172km/hに達するという殺人的マシン。手を上げるなとか首を起こすなとかいろいろ言っててかなり危なそう。
カウントダウン→発射。有り得ない加速に声すら出ない。172km/hっつーかあの加速が恐ろしすぎる。カーブのバンクが74°だったりするらしいが、速過ぎるので全く自然で怖いとかは何も。
第2の売りとして52mの高さまで90°で上って90°で下る所があるのだが、やはり恐怖感を感じる前に通過。あの速さじゃそれこそ79mくらいまで上らなきゃ意味なさそう。
いや、マジで凄すぎ。ジェットコースターは新しい時代に入りましたな。
他にはグレート・ザブーンという水をかぶるやつが面白かった。ポンチョを買ってもかなり気を付けないとズブ濡れ。夏はいいね。
土曜に前の会社の先輩からいきなり電話がかかってきた。ダービーの指定席の権利が1人分空いちまったから来ないか、と。二つ返事でGO。
東京 3R 3歳未勝利
多頭数を馬連5頭BOXで高配当を狙うも2,3,4,9,10着。
ワイドでも15倍だったのに。
東京 4R 3歳500万下
馬連5頭BOX。1,3,5,6,9着。もうちょっと。
東京 5R 3歳500万下
馬連4頭BOX。1,4,5,8着。悶えまくり。
東京 6R 4歳500万下・5歳以上1000万下
馬連4頭BOX。1,2,3,8着で1310円。予想はほぼ完璧に当たったが
堅めの組み合わせ。ワイドなら3点的中で1.5倍は多く返ってきていたが。
東京 7R 駒草賞(3歳オープン)
人気3頭馬連BOX+人気薄にちょっと流し。当然1〜3着。
2,3番人気で1010円。これで10倍はおいしいっしょ。
東京 8R むらさき賞(4歳1600万下・5歳以上3200万下)
気合の馬単3点をブービー人気が2着突っ込みで粉砕。
中京 9R かきつばた賞(3歳500万下)
人気3頭馬連BOXが1,4,8着。ダメだダメだ。
東京 9R 青嵐賞(4歳1000万下・5歳以上2000万下)
2番人気から馬連3点流しもよりによって軸馬が競争中止で終了。
中京10R 小牧特別(4歳1000万下・5歳以上2000万下)
1番人気から馬連3点流し。軸馬6着。ヒモ3,5,12着。
7,9番人気で馬連17940円。取れるかボケ。
中京11R 白川郷ステークス(4歳1600万下・5歳以上3200万下)
自信満々で4頭の3連複+馬連BOXが5,8,9,12着。
上位4頭が3,11,8,6番人気で連続馬連万馬券。( ゚д゚)ポカーン
東京10R 日本ダービー(GI)
戦前予想は皐月賞馬ネオユニヴァースと大器ゼンノロブロイで鉄板。
これを分厚く買って、上記2頭からクラフトワークとザッツザプレンディを
絡めて3連複と馬連。直前に弱気になって2番人気サクラプレジテントを
馬連に入れたのが汚点。
結果はネオ−ゼンノ−ザッツで本線+3連複炸裂。馬連1210円、3連複5930円。
この一発で今までの沈滞ムードを吹き飛ばしプラス確定。
中京12R 4歳1000万下・5歳以上2000万下
馬連4点流しが軸馬がクビ+ハナ差の3着で撃沈。
ヒモの2頭が1,2着。ああ・・・
東京11R 秋川特別(4歳1000万下・5歳以上2000万下)
1,3,5,6番人気を馬連+3連複BOX→1,6,11,12着。話にならん。
総括すると力上位の馬選びはさほど間違っていないっぽい。どれも来なさそうな多頭数の下位条件戦でも買った馬は割と上位に集まってるし。あとはもう運でしょ。まあそういう事にしよう。つーか中京荒れすぎ。
課題はやはり馬券の選択だな。馬単・3連複の買い時はなんとなくわかったが、まだやはり馬連に依存している。ワイドで少しずつ拾っていけば最終的な収支は結構違ってくるはず。
結局勝ちは8000円くらい。思ったよりショボい。先輩は中穴をいくつか当てたがダービーでガツンと取り損コイたらしい・・・でも前半戦の貯金が生きてちょいプラスとの事。
まあ競馬に限った話ではないが、複数人で行って揃って勝って帰る事はほとんどない。気分良く焼肉食って帰った。