つらつら日記♪
もくじ巻き戻し早送り


2003年04月26日(土) 暑いんだよボケ。


蒸し暑い日でした。


もともと社内は暖かいから
半袖着てる人とかもいるの。


そんな中、エアコンが動いてる。


ああ、暑いから誰かつけたのね。


うん、暑いと思ってたんだけど
吹き出し口から出てくるのは
どうして28度の温風なのかな。



28度の温風それつまり暖房
もう5月なのに暖房ついてる。


空調もばっちし管理されてるうちの会社は
夏は寒くて冬は暑いことで有名です。


きっとGWが明けるまで暖房のまま。


どうにもできないのはわかってるんだけど
あれよね、暑いといらいらするのよね。


と、いうわけで上司に頼まれた仕事を
ものすごく嫌そうな声で受けてしまいました。
いつもニコニコお仕事してますが
今日はちょっと無理だった、ごめん上司。




2003年04月22日(火) 朝っぱらから・・・やだぁ。


6時に目覚ましが鳴る。


カーテンの外から日が差し込んでくる。


まぶしい。


ああ、今日も朝がやってきた。



とりあえず起き上がらないとまた眠ってしまう、
そう思ったあたしは上半身をおこす。
朝の数分のまどろみ・・・会社休んじゃおうかなと思うひとときだ。


いやいや、ほら起きるわよあたし。
そしてしょぼしょぼした眠い目をこすりつつ
ベッドから降りようとしたそのとき事件はおきた。



ベッドから勢いよく降りようとしたその足が、はまったのだ。



すっぽり。



ごみばこに。



こんな事態になるとは思ってない寝起きの頭。
ぬぁぜこんなところにぐぉみ箱がぁあ!
そう思いながら一瞬のうちにバランスを崩す。


だめだすぐそこに机の脚(ぶつかったら痛い)がある。
しかもその横には借りてきたビデオ(まだ観てない)まで置いてある。
よ、よけなきゃ、よ,よk、よっt転落。どでででででで!


幸い机にもぶつからずビデオも無事でしたが、
変なふうに力が入ったせいか足首と手首を痛める結果に。



なんだか朝から疲労困憊っす。





2003年04月20日(日) 休みなどいらぬわ。


りくさん来月の予定そろそろ出してね。


そう言われて気が付いたけれど、
あっもうすぐゴールデンウィークじゃん。


今年のゴールデンウィークは
うまい具合に土日に重なって
みなさん残念に思ってるでしょう。


ふふふ。


あたしはむしろ、会社に行って
働きたいと思ってるので(ほんとかよ)
長期休みなんか全然いらないんだけどね。



・・・・・・・・。



やっぱりみんなどっか行ったりするの。



どっか遊び行っちゃったりするのかな。


お出掛けしたい気持ちは山々なのですが、
なにぶん混雑が大嫌い人混みとか大嫌い。
どうしてわざわざ混む日に出かけるのだ、
という気持ちになっちゃうのね。



ゴールデンウィークは美容院行くぞ。




2003年04月16日(水) どんなに小さくても存在してる。


頑張らなくちゃ。

気付いてるでしょ。

痛いのは生きてる証だ。



頑張らなくちゃ。

もっとたくさん。

只泣くだけで終わるな。



頑張れ頑張れって

どう頑張るべきか

よくわからないけれど



こうして悩む事や考える事も

きっと大事な事なんだろう。




なんのためにかだなんて。




そんなの決まってる。




2003年04月10日(木) 生きているって素晴らしい。


おしゃべりしながらご飯を食べていたら
ザクリといい音をたてて口の中を噛みました。
負傷、食卓にて負傷です。血がぁぁぁ。


しかも噛み癖がついて何度も噛んでしまう。


そうしているうちにその部位が口内炎へと変貌を遂げました。


お味噌汁飲んで痛。


コーヒー飲んで痛。


お醤油に悶絶。


心なしか日に日に育ってきたような気がします。
むくむくと。


そうしてあたしはこの痛みの中で
その部位が存在してることを感じ
生きているという事を実感するのです。


痛みを感じながら生きていくのはつらいけど
だからこそ治ったとき、塩分が沁みなくなったとき
より幸福を感じるのではなかろうか。


ただ甘いものを食べるより
辛いものを食べてからの方が
より甘さを感じるのではなかろうか。みたいな。


障害があったほうが
恋は盛り上がるのではなかろうか。みたいな。



ああ生きているって素晴らしい。




2003年04月06日(日) 桜の花を。


花見の予定がことごとくツブれていきます。
桜の木の下で酒を飲む、というステキイベントなきまま
この春は過ぎ去っていくのかもしれない。
ああせめてせめて美しい桜をこの目にぃ。


と思いつつリクエストしたところ
やってくれたよ描いてくれたよ弥生ちゃん。
ステキな夜桜の絵をどうもありがとう。
なんの断りもなしにTOPに飾らせてもらうね。


うん、やっぱり絵はいいよ。


実際の風景を描写したものでも
なにかを想像して描いたものでも
1枚の紙に、光景を映し出せるってすごいよ。


たとえば今回描いてくれた「桜」でも
人によって様々なとらえ方があるんだろう。



明るい日射しの中で咲いてる桜。



月明かりの中で咲いてる桜。



満開の木々。



散ってゆく花びら。



その人その人のそのときの心とか、
描いたモノに対する想いとか
やっぱり、出るんじゃなかろうか。


絵を描いたらいいよ。





2003年04月02日(水) お天気屋


あたしってばものすごくお天気屋なんです。


さっき泣いてた(むしろ号泣)と思うと
もうゲラゲラ(むしろ泣きながら)笑ってたり
浮き沈みは比較的激しいほうだと。



なんで沈むかと言うと。



もとがネクラにできているためか、
たいしたことなくても気になっちゃうのね。
自分で勝手に悪いほうに考えて
「ああもうだめマジだめホントだめ」
と、どよどよと沈んでいくわけ。
そうしてさめざめと泣いたりするわけ。



そんでどうして浮いてくるかと言うと
それもまた理由はないのね。



ふらっと立ち寄った本屋にいい本があったとか、
植木鉢の花が綺麗に咲いてたとか、
そんなことがきっかけである瞬間突然晴れ間が差すのよね。
沈みはじめて復活するまで1日もかからないから
友達とかびっくりするわけ。


人騒がせだな。


ごめんなさい。


15年度はもっとこう、なんつーか
落ち着きのある大人の女を目指します。
美味しいもの食べて「まいうー」とか
言ってるようじゃ無理かもしれない。頑張る。




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