Web Masterの日記



クソ忙しい

2025年01月30日(木)

今週は月末週ということもあり毎日、めちゃくちゃ忙しい。
相変わらずインバウンド景気は続き、さらには日本人の団体予約も入り
ほんと「クソ忙しい」毎日だ。
そんな忙しい中、最近は左足アキレス腱の違和感が再び強くなり
なんか普通にしていても痛みを感じている。
さらに昔からの腰の痛みも酷くくなっている。
そして気になるのが時々、ふいに左瞼がピクピクと痙攣をおこす。
それが酷い時には30秒に1回くらいのペースで。
なんだか身体が完全に疲れている感じだ。
毎日の忙しさでストレスも抱えているのかも。
そろそろ床屋に行って髪を切りたいけど、今度の土日は何も考えず
遅くまで寝ていたい気分なので翌週に延ばすかな。
とりあえず明日の金曜日は今週で一番、忙しそうな予感。
団体予約を含め、予約が数組。そして必ずフリーで外国人客が入ってくるだろう。
明日を乗り切り2月になれば少しは落ち着く…かな?
飲食店は1年のうち2月と8月が売り上げが落ちる閑散期となる
俗に言う「二八(ニッパチ)」に入るから。
だけど今の外国人観光客には季節も時間も天気も関係ないからな…。


2度目の記者会見

2025年01月27日(月)

前回、大失敗だったフジテレビの記者会見。
あの記者会見以降、CMを控えるスポンサーが続出し、
見事にACジャパンばかりになった。
で、今日の16時から今度は完全オープンな2度目の記者会見。
帰宅後にテレビを点けたらまだやっていた。
というか、風呂に入った後もまだやっているし日付も超えた。
これぞホントの「オールナイトフジ」だな。
しかし、会見を見ているとマジで頭の悪い記者がバカな質問とかしている。
要点をまとめずダラダラと質問が長い記者や自分の気持ちを表明している記者、
威圧的な口調やヒステリック(特に女性記者)な感情で話す記者、
今回の件とは全く関係ない質問をする記者や自分が思っている結論に沿うように
誘導尋問しようとする記者など、質問する記者のレベルが低すぎ。
小学生の方が単刀直入に解り易い質問をするぞ。
ほんと質問する側のレベルの低さにドン引きした。
やはりフリーの記者とかまで入れたせいで一気にレベルが落ちた。
それらの質問にも答えられる限り答えているフジテレビ首脳陣に
同情論も湧き上がるほどだ。
結局、終わったのは2時半過ぎで実に10時間半以上の記者会見だった。
ネプリーグとかドラマとか8番組を潰してまで記者会見を中継。
まぁ、フジテレビの自業自得とはいえ、レベルの低い記者のバカな質問が多く、
歴史に残る長い記者会見になった。
だけど、この記者会見で潮目が変わるかもしれない。
フジテレビ首脳陣は同情論が出るほどバカ記者達のバカ質問にも
ちゃんと答えていたからね。
でも、第三者委員会の結論が出るまでは変わらないかな。
とにかく見ていて、フジテレビ側よりも、質問している記者側に
イライラしたのは自分だけではないと言うか、圧倒的に多いはず。


フジテレビ

2025年01月25日(土)

フジテレビが開催した最初の記者会見。
フジテレビの社長としては、なあなあで記者会見をおこない、
なあなあの「第三者委員会もどき」を設置し、なあなあの報告書を
半年後くらいに出せば、その頃は世間みんなが忘れていて、
なあなあで切り抜けられると考えていたのかもしれないね。
ところが、外資系の株主があれではダメだとオープンな再度の記者会見を要求し、
スポンサー約80社がCMの差し替えを要求し、ACジャパンのCMばかりになり、
キッコーマンは一社提供の「食いしん坊万歳」の放送の見送りを要請、
シオノギは一社提供の「ミュージックフェア」のスポンサーテロップから
名前を外すように要請、そして23日の社員説明会では
フジテレビの社員が経営陣を糾弾した。

フジテレビとしてはスポンサーの反応が想定外だっただろうし、
これが一番、痛かっただろう。何しろ経営に関わる問題だから。
だが、スポンサーの対応は速かった。
CM差し替えをした理由は「社会正義」「コンプライアンス」「企業イメージ」
「よそもやっているから」と様々だろうが、これはいい傾向だと思う。
いい傾向と言えば、社員が批判の声をあげたのも素晴しいね。
報道に拠れば、フジテレビの労働組合員は今までの80人から500人に増えたとか。
今回の件、外資・スポンサー・社員がなあなあで済まそうとした経営陣を動かした。
こんなふうにして日本社会の古い体質や意識が変わっていくといい。
中居正広に対して接待をセッティングしたとされるプロデューサーは
古い体質、古い意識の人間である。
ジャニー喜多川や松本人志もそうだろう。
また、政治の世界でも裏金→選挙支援、あるいはパーティ券購入→見返り、
という古い図式が問題となっていたが、今までの突破できなかった岩盤が
令和の時代になって、ようやく壊れつつある。

まぁ、フジテレビは視聴者を舐めてたんだろうな。
なあなあにして半年も過ぎれば視聴者は忘れると考えていたんだろう。
中居正広と松本人志を出しておけば視聴者は観ると考えていたんだろう。
こんなふうに視聴者を舐めているから面白い番組を作れない。
正直、視聴者はとっくにテレビを見放している。
NetfliexやAmazon primeなどの配信ドラマやSNSの動画の方が
テレビなんかよりはるかに面白いことに気づいている。
なので、芸人はテレビを見限り、YOU TUBEやTIK TOKなどのネットで稼ぎ、
ミュージシャンはネットから誕生する時代になっている。
テレビの低迷が言われる中、突出してフジテレビの数字が悪かったのは
フジテレビの制作陣が視聴者を舐めていたからだろう。
そして今が大チャンス。
今こそ意識改革をし、安易に走らず、すべてをゼロにして視聴者に向き合えば
絶対に面白いコンテンツを作れるはずだ。
これをしなければテレビは終わりだろう。


中居引退

2025年01月24日(金)

渦中の中居正広氏が芸能界引退を発表した。
まさか、ここまでの騒ぎになるとは本人も思っていなかっただろうね。
2023年に女性との間で性加害トラブルを起こし、9000万円の解決金を
支払っていたなどを某週刊誌が昨年末に報じて以降、一連の騒動となっていた。
そこから中居正広とフジテレビを取り巻く環境が急激に変化していった。

騒動発覚後、守秘義務もあり沈黙を貫いてきた中居氏が
初めてコメントを出したのが今月7日だった。
出演番組が休止になり、謝罪文を発表。
この謝罪文の中にあった「今後の芸能活動についても支障なく
続けられることになりました」の「支障なく」が何よりも被害者への配慮が
必要な書面において自身の芸能活動続行への思いが強調されたように
多くの人に受け取られ、批判の声が上がっていた。
自分も、この謝罪文を読んだ時は、なんだかモヤモヤした感じだった。

それから2週間後、騒動前に6本あったテレビとラジオのレギュラー番組がすべて消滅。
また、中居氏の女性トラブルに編成幹部が関与したと報じられたフジテレビについて、
フジテレビ社長の17日の会見以降、各スポンサー企業がCMを差し替える動きが急拡大。
そして、中居氏はファンクラブサイトを通じて芸能界からの引退を発表した。
国民的アイドルとまで言われた人、せめて文字ではなく直接、
口から発してほしかったと思うのは自分だけではないだろう。

国民的アイドルグループSMAPのリーダー、司会や俳優としても
活躍していただけにこの突然の引退発表は正直、残念だと感じている。
これでSMAPの再結成の確率はまったくなくなった。
最後に出演した番組が年末に放映されたテレビ東京の芸能人の草野球で
自身がサヨナラヒットを打っていたが、まさか本当にサヨナラしてしまうとは。
まぁ、自業自得なので擁護する気などサラサラないが、正直、今回の一連の騒動は
度が過ぎている部分は否めないとも思っているけど。
告発した元女子アナにしたって一切、悪くないわけではない。
多額の示談金を貰っておきながら…とか思っている人も少なくないだろう。

中居正広は芸能界を引退したが、フジテレビの方はこれからが正念場。
CMのほとんどがACジャパンに差し替えられ、いったい、この状態が
いつまで続くのか全く不透明。
27日に再度、記者会見を行うようだが、それが失敗に終われば
大手テレビ局の倒産という前代未聞の出来事が起こりうるかもしれない。
そうなったらそうなったで、こちらも「自業自得」ということだろうけど。


殿堂入り

2025年01月23日(木)

2019年に現役を引退してから5年が経過したイチローは今月16日に
日本球界で野球殿堂入りを果たしたばかりだが、
日本人として初のアメリカ野球殿堂入りも果たした。
期待された満票には僅か1票足りなかったが、それでもイチローの功績が
アメリカからも認められたということだ。

2001年、日本球界で7年連続首位打者の称号を引っ提げて
日本人野手として初めてメジャーリーグに渡ったイチローは、
ルーキーイヤーで新人王とMVPをダブル受賞。
2004年には今でも破られていないシーズン最多安打記録の262安打を樹立。
2019年の引退までにMLBで通算3089本のヒットを積み重ねた。

アメリカ殿堂入りはメジャーリーグで10年以上プレーし、
傑出した成績を残した選手を讃える制度で引退から5年が必要。
歴代の顔ぶれを見ても、非常に名誉である。
イチローの魅力は何といっても走攻守が高いレベルで三拍子揃っているということ。
ゴールデングラブ賞も10年連続で受賞するなど、守備でもファンを魅了してくれた。
あとはケガが少なかったのも45歳まで現役を続けられ、多くの伝説を
残していった要因の1つだろう。
50歳を過ぎた今でも、女子選手相手とはいえ9回を完投できる体力が
あるのだからホントすごい選手だ。

マリナーズはイチローが背負っていた背番号51を永久欠番にすると発表した。
また新たな名誉が誕生した。

現在のイチローはアメリカでマリナーズの選手らを指導し、
日本では高校球児らを熱心に指導している。
巨人の浅野も高校時代にイチローから指導を受けてもらっていたのは有名な話。
本当にどこまでも野球が好きな人なんだと思う。

イチローの現役時代のプレーを実際に観ることができたのは
本当に幸せなことなんだなと心から思う。


今日も外国人だらけ

2025年01月22日(水)

今日も外国人2組が店の前で開店するのを待っていた。
当然、開店と同時に来店、昨日と同じ怒涛の17時台を予感。
予感通り、その後も外国人客が相次ぎ来店したが、
幸い?昨日のような同じ時間に一斉来店ではなかったので
昨日ほど忙しさを感じなかった。
しかし、昨日も今日も来客すべて外国人。
ほんと、いったいどこでうちの店を調べて来店するのだろう?
韓国の有名なインフルエンサーが、以前うちの店に来店し
それを紹介しているらしいけど、どんな紹介なんだか気になるな。
そういえば最近、外国人観光客なのに「お一人様」も増えてきた。
言葉も通じない海外で初めての店に1人で入る勇気がスゴイ。
自分は絶対に無理だな。
まぁ、それだけ日本は安全な国なんだろうけど。

イチローが日本に続きアメリカでも殿堂入りの快挙。
それについてはまた明日にでも。


怒涛の17時台

2025年01月21日(火)

17時なったので店を開けに外に行くとすでに4人の韓国人が待っていた。
最近、開店前から店の前で外国人が待っていることは珍しい事ではない。
早い時は開店前「CLOSE」が出ているにもかかわらず16時台に
店には行ってくる外国人がいるので、今は開店前は扉に鍵をかけているほど。
今日は開店直後に4人の韓国人、5分後には2人組の韓国人が来店。
さらに親子連れの欧米系が来店すると、続々と外国人が来店。
案内を待つため階段に行列になってしまうほど。
そして、開店30分の17時半には外国人客だけで満席になってしまった。
まさに怒涛の17時台、注文も一斉なので久々に慌ててしまった。
しかし、外国人観光客は日本人のように長居はしない。
飲み物も最初の一杯だけで食べたらすぐに帰る。
なので19時過ぎには全客一気に帰ってしまった。
いったい、あの嵐のような17時台は何だったんだ?
どっと疲れが出たので「満席」の札は外さず、そのまま19時台でCLOSEにした。
怒涛の外国人ラッシュの後、残ったのは汚れた鉄板…。
特に韓国人の使った鉄板は汚れがヒドイ。
ゆっくり時間をかけて掃除して21時台には帰宅。
今日の営業は超短期集中だったがメチャクチャ疲れた。


世界情勢

2025年01月19日(日)

2024年は世界情勢が大変な年だった。
国外では
・終わらないウクライナ戦争
・イスラエルのガザ侵攻
・トランプ氏の再選
・イスラエルとイランの対立
・シリア、アサド政権の崩壊
・韓国のクーデター未遂

世界は大きく動いている。
上記のことは別々に動いているようだが、2025年は密接に関連していくだろう。
ロシアは北朝鮮と組んだ。
ロシアとイランは連携している。
つまりは、ロシア、イラン、北朝鮮のグループがより密接に。
アサド大統領がロシアに亡命して独裁政権は崩れたがシリアの政情は不安定で
隣国のトルコとは仲が悪い。
先日、ウクライナがシリアと手を組もうとしているという報道があったが果たして?

一方でアメリカの大統領選でトランプ再選。
トランプの基本姿勢は「アメリカファースト」だ。
世界におけるアメリカの影響力はなくなる。
西側NATOは不安定に?
トランプはイスラエルとは連携するようだが、今でさえイケイケのイスラエルは
ますます好戦的になっていくのか?

もうひとつの大国・中国はこの国際情勢でどう動く?
トランプ再選で米中対立は激しくなるだろうからロシアと組むかもしれない。
さらにインド、ブラジル、インドネシアなどのグローバルサウス、
今のところは米中露のいずれとも組まない姿勢を示しているようだが果たして?

・アメリカ・グループ
・ロシア・グループ
・中国・グループ
・グローバルサウス
世界のブロック化はどんどん進み、日に日に緊張関係は高まっている。
現段階では局地的な戦争・紛争で留まっているようだが、
一歩間違うと均衡が崩れて第三次世界大戦になりそうな予感すら感じてしまう。

そして日本…。
完全にアメリカグループに入っているわけだが大丈夫か?
現在の政治家の関心は7月の参議院選挙だが、相変わらずチマチマと
議席獲得合戦をやっている。
世界のブロック化が進み、緊張関係が高まっている現在、
これらの大きなうねりの中で日本はただ流されていくしかないのか?
本当に何も起こらないことを願うしかない。
今の日本の国力では何か起きた場合、どうすることもできないだろう。

当たり前の普通の日常こそが一番大切だ。
こんな思いを人々が抱けば、それが大きな抑止力になると思うのだが…。


30年

2025年01月17日(金)

1995年1月17日午前5時46分。
阪神大震災から今日で30年が経った。
当時のニュース映像は衝撃的だった。
神戸市上空からの映像では、あちこちで煙が上がり、ビルや高速道路が倒壊。
夜には神戸の三宮や長田市が炎で焼かれていた。
阪神大震災の犠牲者は6434人。
犠牲者の半分以上が神戸市民だった。
大都市を襲った震度7の直下型地震は、多くの命を奪い、市街地を焼け野原に変えた。
あれから30年が経ち、今では当時の面影もないほど復興し賑わいを見せている。
しかし、絶対に忘れてはならない。
この30年の間、東日本大震災や新潟地震、熊本地震、そして昨年正月の
能登半島地震など多くの地震が狭い国土の日本を襲った。
つい先日も宮崎県の南海トラフ付近で地震が起きた。
4つのプレートに囲まれた日本はまさしく地震大国である。
いつ、どこで大きな地震が起きても不思議ではない。
近年は温暖化や異常気象の影響で地震だけでなく台風や豪雨などの
災害も各地で頻繁に起きている。
阪神大震災から30年が経ったが「備える」という教訓は忘れてはならない。


申し込み

2025年01月16日(木)

今年も10月の沖縄旅行が決定。
先日、申し込みを完了した。
昨年は3連休を利用し、1日だけ平日を休んで3泊4日で行ったが、
やはり3泊では短すぎるので今年は4泊に戻した。
しかも連休だと沖縄も何気に混んでいて落ち着くこともできなかったので
今年は思い切って平日を休んで行くことにした。
昨年1年間、かなり頑張ったので自分へのご褒美として少しくらい休んでもいいかな…
と思ったので決意が揺らぐ前に申し込んでしまった。
10月の沖縄はまだ真夏だが、今年は昨年よりゆっくりのんびりできそう。
まだ半年以上も先だが、来る10月の沖縄旅行を楽しみに明日からも頑張っていこう。


キャベツ

2025年01月15日(水)

キャベツが高い。
しかも高いわりに小さいから困ったものだ。
幸い、ニュースで流れているような1玉1000円まではいかないが、
それでも昨年同時期と比べたら圧倒的に高い。
今日、銀座のハナマサで見たら780円だったので当然、買わなかった。
キャベツは根菜のように冷凍保存ができないし、代わりの食材もない。
なので、その時の値段で仕入れるしかない。
安い時は1玉100円以下の時もあったが、自分が知る限り今までで最高値は1玉800円。
以前、父から聞いた話だが、はるか昔は1玉1500円の時があり、
その時は安かった白菜を混ぜて作っていたようだ。
今はキャベツだけでなく、白菜やレタスなど葉物野菜は軒並み高いので
当時のようなことはできない。
ほんと天候によって価格が大きく左右されるデリケートな野菜である。
まぁ、他の野菜も高いが、キャベツに関しては本当に高くて頭が痛い。
うちのような店はキャベツが絶対に必要。
今は通常の3倍くらいの値段で仕入れているので結構、厳しいね。
そろそろ本気で値上げをしないとダメなのかも。
こんな状況なのに国は何もしないのがムカつく。
ガソリンの補助金縮小にしてもそうだけど、いったい庶民は今後、
どれだけガマンをしなければならないのか。
食品の消費税だけでも0%とは言わないが、景気が戻るまで
5%に引き下げてもいいんじゃないのか?
それくらい思い切った減税をしないと国が終わるぞ。
ほんと、もうガマンも限界なんだけど政治家はまったく分かってない。


3連休

2025年01月14日(火)

昨日までの3連休の初日は義母、義姉夫婦、そして先日入籍したばかりの
姪夫婦と計7人で銀座の和食屋で新年会。
義母や義姉夫婦とは正月に会ったが、まだ29歳の姪の旦那とは初対面だった。
最初はかなり緊張した面持ちだったが、それは仕方ないこと。

そして翌日、3連休の中日には昨年11月から開催されていた
「ポケモン×工芸展」を見るために麻布台ヒルズギャラリーへ。
初めて行く麻布台ヒルズ、完全に「おのぼりさん」状態になってしまった。
この「ポケモン×工芸展」はポケモンを題材に各工芸家たちの作品が展示され、
とても見ごたえがあり楽しめる展示だった。
先日、佳子様も来館されたニュースがあったからか、すでにローソンチケットだと
3連休すべて売り切れだったが、麻布台ヒルズギャラリーのサイトから
夕方のチケットだったが、なんとか無事にチケット購入でき、
ようやく見に行くことができた。
東京会場は2月2日までだったので、ギリギリセーフって感じ。

3連休ラストの昨日は映画「はたらく細胞」を木場の映画館で観賞。
マガポケの無料閲覧でマンガは全話読んでいたが、
マンガの内容を忠実に実写にしてあり、ものすごく楽しめた。
館内はかなり子供も多かったが、映画が始まるとみんな静かに
スクリーンに釘付けになっていた。
笑いあり、涙ありで全体的に面白かったし、体の仕組みなども勉強になった。
小学生の高学年ぐらいから大人まで幅広く楽しめ、そして学ぶことができる映画。
自分たちは無数の細胞たちによって生かされているのだということを
常日頃から知っておく必要があると感じた。
そして、とにかく芦田愛菜の演技の上手さと可愛さが印象に残ったな。

なんだかんだと毎日、外出して忙しかった3連休ではあったが、
充実した3連休となり、今週も頑張れそうだ。


サボった

2025年01月13日(月)

だいぶ日記をさぼってしまった。
特に調子が悪かったり、書くことがないわけではない。
この3連休も珍しく毎日、目的を持って出かけたりしたので
書きたいことは沢山あった。
ただ、パソコン自体を開かない日が続いていた。
この日記はパソコンを開かなければ打ち込むことができない。
スマホでも入力できるのだが、かなり面倒だし、
やはりパソコンのキーボードでじやないと文字を打ち込むことはしたくない。
スマホで打ち込むのに時間を費やし苦労して打ち込みたくないしね。
そのような理由により、1月8日は最後にしばらく開いてしまった。
とりあえず明日からはこの3連休の話をダラダラ書ければいいけど
帰宅後にパソコンを開くかどうかにもよるかな(^^;)


日本の政治

2025年01月08日(水)

どうやら石破政権は国民民主党を捨てて日本維新の会と組むようだ。
自民・公明・維新で過半数獲得、これで国会運営が楽になる。
来年度予算も通せる…って感じになっているんだろう。

日本維新の会・前原誠司代表を味方にするエサは「教育無償化」の実現だ。
この方が国民民主党の「103万円の壁打破」「178万円まで引き上げ」よりは
全然安くつくし、財務省も税をいじらなくていいので賛成する。
あとは教育無償化実現のための予算をどこから持って来るかだけど。

こう考えると国民民主党の玉木雄一郎代表は完全にハシゴを外された感も。
現状では103万円の壁は上限123万で落ち着きそうだ。
だけど、これではたいした減税効果はないし国民の手取りが増えるとは言えない。
完全に骨抜きにされてしまった。
ここからが玉木・国民民主党の政治力が試される。
だが、与党からは「たかだが28議席の政党が偉そうにするな」という
批判が出ている。こんな言葉が出ること自体、ほんと日本の政治は腐っている。

それにしても前原誠司という政治家はおかしな動きをする。
小池百合子の希望の党と合流して民進党(旧・民主党)を潰した。
希望の党に残った議員が「国民民主党」を作ったが、前原は
「教育無償化を実現する会」をつくって国民民主から離脱。
その後「日本維新の会」に合流して維新の会の代表に。
もっと前、小泉政権の時は民主党の代表だったが、
党首討論などで小泉純一郎に一蹴され、小物感満載だった。
それにしても、政治家としての信念がどこにあるのか分からない。
ほんとフラフラしている政治家だ。
まぁ現状、前原氏「国民民主の103万円の壁の政策の実現にも協力する」
とは言っているが果たして本音だろうか?
3月の予算成立時には賛成して裏切るに違いない。
だけど、それでいいのかね?
「103万円の壁」を骨抜きにした政党として、日本維新の会は
来年の参議院選挙で大負けするぞ。
大阪万博も入場者が少なくて赤字になるだろうし。

そうなると「前原誠司の行く政党は必ず潰れるの法則」が実現する。
民進党しかり、希望の党しかり、そして維新の会も?
実は石破首相と前原は「鉄道オタク」で親しい間柄。
石破首相としては、よくぞ前原が維新の代表になってくれた…と
喜んでいることだろう。

一方、影が薄くなった野党第一党の立憲民主党。
「政策活動費の廃止」は何とか実現したようだが、国民にはあまり刺さっていない。
政倫審も成果をあげることなく終わりそうだし。
立憲は「政治とカネ」にこだわっているが、今、国民が一番望んでいるのは
「経済」じゃないのかね。
なんで、その辺のことが疎いのか不思議で仕方ない。
だから話題はすべて国民民主党に持っていかれるんだよ。
野党第一党なんだから、国民民主党を後押しするような行動を起こしてほしい。
さてさて、2025年の政治の世界、どう動くのやら…。
まぁ、期待はしていないけど。


仕事始め

2025年01月06日(月)

2025年(令和7年)の仕事始め。
年末年始休みが9連休だったので、ほとんどの食材を使いきっていたので
当然、早朝から豊洲市場で仕入れ。
今の時期は朝起きても、まだ日が昇っていないので暗い、そして寒い。
ほとんどの会社が今日が仕事始めだろうから、あまり来客はないと思いきや、
やはり季節も時間も関係ない外国人観光客の来店が相次いだ。
今年2025年もまだまだインバウンド景気なのかな。
キャベツが何気に高くなっているのが気になるが、今年もガンバロー。


あと1日

2025年01月04日(土)

9連休の年末年始休みも残すところ明日1日のみ。
正直、現実に戻りたくない気持ちが大きい。
とりあえず明日1日を有意義に過ごして新たな気持ちで仕事に臨もう。


2025年

2025年01月01日(水)

2025年になりました。
新年、明けましておめでとうございます!!
今年は「へび年」という事で、一皮剥けた自分を見出せるよう
年甲斐もなく、チャレンジ精神旺盛でいきたいと思っている。
まぁ、とは言っても、相変わらずのペースで1日1日を楽しんで過ごしたいけど。

1月1日、元日ということは、2024年の元日に発生した能登半島地震から
1年を迎えたことになる。
1年経っても復興は未だに進んでおらず、崩れ落ちた家屋が今も
無残な姿で残されていて人影もまばら。
大きな火災に見舞われた輪島の朝一の現場もそのままの状態。
9月には能登半島で豪雨が発生し、地域の再生を足踏みさせてしまった。
能登半島は三方を海に囲まれていて、阪神大震災や東日本大震災の時のように
各地から復興支援に行こうにも、通り道が限定されている上に
鉄道などの公共機関も盛んでない、いわば陸の孤島状態。
なので復興には長い時間と多くの人手がかかってしまうだろう。
石破政権には早期復興を進めてもらいたいと切に願う。

2025年、令和7年は昭和で数えると昭和100年らしい。
誰もが笑って暮らせる世の中になってくれること、
そして昭和の時のように日本が経済的に強い国になってくれることを希望する。
自分は今年で62歳になるが、身体のあちこちがヤバい状態ではあるものの、
座右の銘でもある「一生青春」を貫きたいと思っている。
今年もよろしくお願いします。
これを

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