Web Masterの日記



診察

2023年09月29日(金)

ネットで見つけた整形外科に行ってアキレス腱の痛みと
昔から持続している腰の痛みについて診察してもらった。
腰はレントゲンを数枚撮ると骨と骨の間にある椎間板が
以前は潰れていたが、その椎間板が外に出ている状態が確認された。
俗に言う椎間板ヘルニアになっていた。
ただ、神経等に触れていることはないため痺れや麻痺などの症状はない。
椎間板が出ている位置が痛いだけの状態。
これはその場で腰を延ばすベッドに横になって10分間、延ばしてもらった。
これにより少しは楽になった気もする。

腰よりも重症だったのは左アキレス腱。
超音波検査(エコー)で見ると、どうやらアキレス腱に傷があり
そこが治癒しようとして炎症を起こし、痛みが出ているようだ。
もしかしたら部分断裂していたのかもしれないらしい。
今年の5月末、試合翌日にあまりにも痛くて仕事を休み、
地元の整形外科で痛みを取り除くためにアキレス腱に直接、
ステロイド注射を打ってもらったが、あの時、実は部分断裂していたのかも。
その時は注射のおかげで一時的に痛みは治まった。
しかし、すぐに試合後痛み出して現在に至るが、
この約4ヶ月の間で部分断裂していたアキレス腱は自然治癒で
くっついた状態にはなったが、まだ完全ではなく、そこが傷のようになり
痛みを出しているのかもしれない。
前回のステロイド注射から約4ヶ月経ったので、今日もアキレス腱に
ステロイド注射をしてもらい、痛みを軽減することになった。
アキレス腱に直接、注射するので副作用として稀に
薬に耐え切れずにアキレス腱が切れることがあるので、
麻酔薬と一緒に打つことになったが、これがマジで痛い。
注射針がアキレス腱に刺さる時はさほど痛くないのだが
薬がアキレス腱の中に注入される時、これがアキレス腱の痛みを忘れるほどの激痛。
しかし、打ち終わった直後からアキレス腱の痛みは治まるからほんと不思議。
これで、しばらくは痛みから解放されるかと思いきや、
仕事中、来客が重なり忙しくなった頃、急に左アキレス腱が痛み出し。
しかも今まで経験したことのない痛み。
これって麻酔が切れた痛みだ…とすぐに感じた。
左アキレス腱がジンジンと痛み出し、かなりの苦痛だった。
ところが帰宅後は痛みが軽減、あの痛みは何だったんだ?と思うくらい。
とりあえず湿布と薬も処方してもらったので、投薬しながら様子見。
本来、安静が一番らしいが、立ち仕事だし、あと解散まで5試合だし
なんとか痛みを誤魔化しながら騙し騙しやっていくしかない。
それにしても年齢を重ねたせいで治りが遅すぎる。仕方ないことだけど。


サードオピニオン

2023年09月28日(木)

あまりにも左足アキレス腱の痛みが酷いので
明日の朝、今まで行っていた整形外科とは違う整形外科で診てもらうことにした。
俗に言うセカンドオピニオン、いや自分の場合は銀座と地元の整形に行ったので
サードオピニオンになる。
とにかく仕事にも影響が出てしまうほど過去一の痛さかもしれない。
藁にも縋る気持ちでネットで調べて見つけた整形外科だが、
どんな診察で、どんな診断が出て、どんな治療法になるんだろう?


ズキズキ

2023年09月27日(水)

昨日、豊洲市場を歩き回ったせいか、今日は左足アキレス腱の痛みが酷い。
アキレス腱だけでなく、踝の辺りもズキズキと痛い。
以前、銀座の整形外科と地元の整形外科で診察してもらったが
ちょつと別の整形外科で診てもらおうと思っている。
できればエコーとかMRIとかで詳しく調べてもらいたい。
どこかアキレス腱専門みたいな整形外科ないかな?
ネットで調べても鍼灸とかばかりなんだよな。


オープン日

2023年09月26日(火)

今朝は久々に豊洲市場に。
千客万来施設の工事、外装はほとんど終了していた。
そして2024年2月オープンの垂れ幕もあった。
仲卸の場所には観光客が入れないので、今はまだ少ないけど
この施設がオープンすると外国人観光客が築地場外並みに増えそうだ。
築地場外のように歩くのも一苦労な場所になってほしくないなぁ…。
千客万来施設には24時間入れる温泉施設もできる。
これはチョット楽しみでもある。
でも観光地値段で高そうだな。

千客万来施設よりも待ち望んでいるのは銀座にできるOKストア。
銀座にスーパーができるって昔じゃ絶対に考えられないこと。
せめてKINOKUNIYAとか成城石井とかクィーンズ伊勢丹なら少しは分かるが
よりによって安さが自慢のOKストアって聞いてビックリだった。
そのOKストアの正式なオープンは10月17日に決まった。
地下1階、2階の2フロアすべてを使うので何気に楽しみだ。


終戦?

2023年09月25日(月)

3位DeNAとの直接対決で4位の巨人は今季14度目の完封負けを喫し、
その差は3ゲームに広げられ、自力でのCS進出の可能性が消滅した。
今日の試合も僅か4安打で1点がとてつもなく遠かったようだ。
この敗戦で今シーズンは完全に終わったんじゃないかな?
今年の巨人の試合はなんか消化不良な試合ばかり。
本当に1点を取るのが下手くそなチームという感じに思えた。
昨日、せっかく今永を攻略して勝ったのに今日負けるようでは
やはり今年の巨人はBクラスに相応しいのかも。
この1年、まったく波に乗れず、投手陣も建て直せず、一発頼みの打線。
そして阪神や広島にカモにされてばかり。
原監督の采配もそろそろ限界が来ているようだ。
ほんと粗さだけが目立って緻密さに欠けている。
勝ちたい一心から、ひたすら打たせて返すことしか頭にない。
これはツボにハマれば大量点につながるが、昔ながらの第六感で交代させては
失敗するパターンの連続で見てる方もツライし痛々しい。
クライマックスシリーズには広島とDeNAが出るのが妥当だ。
そして原監督にはもう勇退というか辞任してもらいたいのが本音だが
後釜のいない巨人なので、オーナーが慰留、そしてもう1年は既定路線だろう。
もし来季、巨人が3年連続Bクラスとなれば、日本シリーズ悪夢の8連敗同様に
晩年を汚すことになるんだけどな…。
あんまり、その辺のことは頭にないんだろうけど。
自力でのCS進出は消滅したが、可能性は首の皮一枚で残している。
大逆転Aクラスにはとにかく勝ち続けるしかない。
138試合を終え68勝68敗2分け、残り5試合で果たして奇跡を起こせるか…。


キングダム 運命の炎

2023年09月23日(土)

遅ればせながら映画「キングダム 運命の炎」を鑑賞してきた。
この映画は今もヤンジャンに掲載中の人気マンガを
山崎賢人や吉沢亮などの出演で実写映画化したシリーズの第3弾。
ストーリーは、七大国が群雄割拠する春秋戦国時代。
戦争で身寄りをなくした信(山崎賢人)は100人を率いる将に昇格し、
秦の若き国王・エイ政(吉沢亮)のもとで「天下の大将軍」を目指していた。
ある日、北方の隣国・趙の大軍が秦に侵攻してくる。
秦は馬陽の地で戦場へ舞い戻ってきた王騎(大沢たかお)を総大将に趙を迎え撃つ。
前作からちょうど1年、公開初日には金曜ロードショーで前作も放映された。
そして今回の「運命の炎」は大きく2つのストーリーに分類されていた。
1つはエイ政の過去が描かれた「紫夏編」
もう1つは信が「飛信隊」の隊長として戦に参加する「馬陽の戦い」

前半の「紫夏編」は政の少年時代のエピソードで、原作でも政は9歳くらいの
子供だが、その少年時代も子役を使わず吉沢亮が演じた。
紫夏を演じる杏が大柄だったので、吉沢亮が少年時代を演じても
違和感がなかったが、決して2人が一緒に並んで立っているシーンはなかった。
秦に向かって逃亡する政と紫夏とその他一行。
原作のマンガもNHKのアニメも見ていたので結末は分かりつつも、
何とか全員逃げ切ってほしいという思いになった。
紫夏役の杏が原作と合っていて、またいい感じだった。

そして後半は「馬陽の戦い」
王騎将軍が戦の指揮を執り、信が率いる100人隊を「飛信隊」と名付け、
敵将の首を取る任務を与える。
合戦のシーンも見物だが、王騎将軍と趙軍双方の駆け引きも見物。
単に戦うだけでなく、どのようにして兵を動かすのか、そういった部分も
原作に忠実に余すところなく描かれていた。
信も隊長として仲間と一緒に戦って、何とか敵陣に攻め入り任務を遂行する。
一方で犠牲になった仲間の死を悲しみ、隊長としてだけでなく
人間としても成長していく姿を感じさせた。

それにしても、この映画に出てくる役者陣を見ていると、
まるで大河ドラマかと思うような豪華キャストだ。
その中で山崎賢人も吉沢亮も大先輩達に劣らぬ存在感を出している。
そして終盤では今後のカギを握る小栗旬演じる李牧が初登場。
さらに王騎と因縁のある龐煖(ほうけん)も。
その龐煖役は吉川晃司だった。

結局、話はここで終わるが前作と違って次回作の予告も少しだけ。
しかも、いつ公開と発表もなかった。
まぁ、また1年後くらいだとは思うけど。
原作はまだまだ続いているが、次回作で映画版は終わりだろうな。
前回の2、今回の3、そして次回作の4と3作同時に撮影したようだし。
これだけの役者を集め、大掛かりなロケは何度もできないだろう。
そして次回作は、たぶん王騎将軍の死、そして信が王騎の矛を
もらうところまでじゃないかな…と予想。
その後からどんどん登場人物が増えていくし、戦いの舞台も変わるし。
欲を言えば函谷関の戦いくらいまで実写化してほしいが絶対に無理だろう。
また1年後、続編は映画館で見たいね。


低気圧

2023年09月21日(木)

昨日、今日と左足アキレス腱の痛みが尋常じゃない。
何もしていなくても疼くようにズキズキと痛みが出る。
たぶん天候が悪くなり低気圧のせいではないかな…。
雨が降ると古傷が痛むと昔から言うが、これってかなり本当だと思う。
昨日も今日も腰の痛み以上にアキレス腱が痛い。
あーー!どうにかしてほしい。


三連覇

2023年09月20日(水)

もう9月下旬に入るというのに今日も曇りながら30度以上の真夏日。
これで今年に入って首都圏の真夏日は88日目だという。
今までの最高は2010年の71日なので年間真夏日日数の最多記録を
ぶっちぎりで更新中だ。
きっと来年も再来年も記録を更新して日本は亜熱帯地方になっていくんだろうな。

そんな暑い秋の日にオリックスバッファローズが三連覇達成。
パリーグの三連覇って1990年代の西武黄金時代以来だというから驚きだ。
今期のオリックスは8月から独走態勢に入って危なげない優勝。
昨オフに吉田正尚がMLBへ移籍し、打線に不安があると思いきや
西武からFA移籍してきた森の加入で吉田の穴を埋めた。
さらに山本由伸を中心とした投手陣は今年も盤石。
その盤石な投手陣に山下、東投手といった新戦力も加わり、まさに投手王国。
リリーフ陣も強力だし、リーグ1の投手陣といっていいだろう。
ほんと羨ましい投手陣だ。
かつてはBクラスが指定席だったバファローズだが、中嶋監督が就任以降に三連覇。
大きな補強なく、ここまで強くしたのだから監督として素晴らしい手腕だ。
バッファローズとしては仰木監督で日本一を達成した時以来の
黄金時代に入ったんじゃないかな。

阪神との関西対決を期待している人も多いが、セリーグもパリーグも
クライマックスシリーズが控えているのでリーグ優勝しても
まだまだ何があるか分からない。
両リーグとも2位争い、3位争いが最後まで続きそうだし、
これからもプロ野球は楽しめそうだ。


館山旅行

2023年09月18日(月)

シルバーウィークの3連休、16日から1泊で千葉の館山に行ってきた。
前日夜から近くのルートインに泊っていた義母と姪を拾って、
アクアラインの渋滞が怖かったので朝6時に出発。
思っていたより渋滞はなく、アクアラインと繋がっている川崎浮島JCTで
少し混んだくらいだった。
アクアラインは順調で海ほたるも混雑はなかったが、すでに合流地点の
ハイウェイオアシス富楽里とみやまに義姉夫妻が着いているので
ノンストップで館山自動車道に入り富楽里まで一気に行った。
待ち合わせ場所のハイウェイオアシス富楽里とみやまには8時前に到着。
8時半からの開店を待って1階で買い物なんかをして
富楽里を出たのが9時。そこから朝食を食べに枇杷倶楽部に行くも
開店時間は10時半だったので断念して、館山の中パンカフェで朝食。
それから木村ピーナッツに寄るのは館山に来た時の定番。
さらに館山城を見学してから、さかなクンが名誉館長を務める渚の駅へ。
そして房総フラワーラインを走って南房パラダイスでお茶してから
房総半島洲崎灯台近くにある「ホテル洲の崎 風の抄」へ。
初めて訪れたホテルだったが、客室15室しかないからか、
ものすごくホスピタリティがしっかりしていて全てにおいて気持ちの良いホテルだった。
もちろん温泉もあったので、しっかりとアキレス腱の温泉治療もできた。
そして千葉と言えば海の幸も山の幸も豊富なので食事が豪華すぎだった。

翌日は安房神社を参拝してから隣接していた野鳥館を見学。
そこから北上し、東日本の道の駅で人気1位となった保田小学校へ。
廃校になった小学校が道の駅として復活し、様々なテレビで取り上げられていたので
この旅で1番混雑していた場所だが、駐車場に誘導員がいないため
空いている場所があるのに、なかなか駐車できずにイライラした。
保田小学校から海沿いの細い道を北上して鋸山を右手に見ながら
金谷港にあるTHE FISHで名物のびわメロンパンを購入。
自分たち以外は金谷港からフェリーで久里浜まで行くので
フェリー乗り場にあるハンバーガーショップでアジフライのバーガーを食し、
見送ってから見波亭のバームクーヘンを買って帰路へ。
すでに15時を過ぎていたのでアクアラインの渋滞を覚悟して行った。
案の定、木更津辺りからノロノロ運転。
そしてアクアラインに入るところまでずっと渋滞。
しかしアクアラインに入ると車は多いが順調に流れていた。
アクアライン連絡道からアクアラインへの合流が混んでいるだけで
アクアライン自体は思っていたよりも混雑していなかった。
結局、17時半前には自宅に到着。
アプリのマイカーログを確認すると金谷港から自宅まで2時間12分だった。

館山は近いし、のんびりする1泊にはちょうどいい場所。
最近、忙しかったので少しはリフレッシュできたかな。
だけど初日の走行距離122キロ(4時間05分)で
2日目は走行距離117キロ(4時間22分)を1人で運転。
別に運転自体は全然問題ないが、左足をフットレストに乗せていると
アキレス腱が伸びてさらに痛くなるので左足はフットレストに乗せず
常にアキレス腱が伸びないよう足首を直角にしているので
その体勢が長い運転だと逆に疲れてしまう感じだった。
そして何よりも両日とも晴天に恵まれすぎて完全な真夏日。
房総半島の南なので本当に2日間ともヤバいくらいに暑かった。
館山城へ向かう坂道はとても歩けるような状況ではなかったので
行きも帰りも無料のシャトルバスに乗ったくらい。
2日目の安房神社も暑かった…。
3連休ということもあり、かなりの混雑も予想していたが
行った場所は思っていたより混雑することなく順調に見ることができた。
一番の圧巻だったのはホテルの中庭で朝7時45分から始まる
トンビへの餌付けを間近で見れたことかな。
あれだけ近くで大量のトンビを見ることは、なかなか無いからね。
とりあえず駆け足の1泊旅行だったが、よく知っている場所だったということもあり
また、素晴らしいホテルにも恵まれたので楽しく充実した1泊旅行だった。


アレ

2023年09月14日(木)

阪神タイガースが18年ぶり6度目の「アレ」が決まった。
しかし今年の阪神は強かった。
夏場の死のロードも関係なし。
特にオールスター後の強さは圧巻で、まだ10敗もしてないんじゃないかな。
9月に入ってからは負けなしの10連勝で一気にマジックを1に減らし
今日、11連勝を果たして球団としては史上最速の「アレ」が決まった。
今季から15年ぶりに岡田監督が復帰し、開幕から快調に白星を重ねて
終わってみれば2位に10ゲーム差以上の大差をつけての「アレ」だった。
ちなみに18年前も岡田監督が率いていた。
シーズンが始まる前、あえて優勝と言わず「アレ」とボケていたのかと思ったが
若い選手が多いので、優勝という言葉がプレッシャーになると思い、
わざと「アレ」と言っていたとは。
ちなみに阪神の一軍選手は12球団で一番平均年齢が低く若いチームだ。
そして、それを率いる岡田監督は12球団で最高齢の監督。
岡田マジックすごいね。
しかし今日、優勝を果たしたので「アレ」は封印。
次はクライマックスシリーズになるが、この調子がいつまでも続くとは限らない。
下剋上という何かが起きるかもしれないのがクライマックスシリーズだ。
とりあえず阪神ファンの皆さん、18年振りにおめでとう。


出血

2023年09月13日(水)

今日、久し振りに包丁で指を切って出血した。
キャベツを切っている時に一瞬、気が緩んだ。
切ったのは親指の先端。
包丁が触れた瞬間、すぐ包丁を持つ右手を止めたので切ったというか皮を削いだ感じ。
これがかなり痛い。
水もしみてズキズキ激痛。
しばらく左手の親指が使えず不自由になりそう。

どうも最近というか夏休みくらいからの疲れが抜けきっていない。
休養に充てようと思っていた夏休みが母の葬儀やらで全然、休養できず
その後は体力、免疫力が落ちたところにコロナ感染。
自粛期間明けで試合があったり。
そして、コロナで奪われた体力が戻り切らないうちに仕事が再開。
同時に母の年金、後期高齢者保健、介護保険、相続関連などの手続き。
猛暑だというのに店は8月後半から今月も毎日、千客万来で忙しい。
まだまだやること沢山あるし…。
そんなこんなで集中力が途切れてしまい気が緩んで切ってしまったのかも。
刃物を扱う仕事なので気をつけなければと思ってはいるのだが
ほんと最近、疲れが溜まる一方だ。
年齢が60になってから、体力の衰えと回復力の低下が顕著だ。
週末に館山に1泊で行くので、そこでゆっくりできたらいいな。


大衣裳展

2023年09月12日(火)

まだ夏休みに入る前の話だが、8月5日に東京駅の大丸で開催された
「AKB48大衣裳展」を見に行ってきた。
その頃の日記に書くことを忘れていたので今さらながら感想を。
昨年の秋にも大丸で7着だけだがAKB48の代表的な衣装展示があり見に行った。
今年は「大衣裳展」と言うくらいなので合計250着が催事場に展示。
もちろん有料だったが、カネを払ってでも見る価値はあった。
とにかく、どの衣装も細かいところまで手が込んでいて素晴らしい。
絶対にテレビでは分からないような部分にまで様々な装飾があり
AKB48の衣装担当をしている「おされカンパニー」は本当にスゴイと感心した。
前田敦子や大島優子、指原莉乃、峯岸みなみ、宮脇咲良、山本彩など
卒業コンサートで着た卒業ドレスも展示されていたが、
沢山のドレスが飾られているのは圧巻だった。
250着が展示というが、劇場公演などを含めると、ほんの10%にも満たない。
まだまだ展示しきれない衣装はあるので、また来年も開催してほしい。


アキレス腱

2023年09月11日(月)

昨日の試合の2打席目、ボテボテのサードゴロを打って、
結局はアウトになったが一塁まで左アキレス腱痛を堪えて全力疾走。
その後は信じられないくらい痛みが増してしまい3打席目をキャンセル。
閉会式の時も立っているだけでも痛みで苦痛だった。
ここ数試合は必ず朝、テーピングでガチガチに固定しているし
昨日は試合中、緩んできたと感じたら、すぐに上からテーピングをして固定した。
しかし、箇所がアキレス腱ということもあり、完全に固定はできないものだ。
歩く時にアキレス腱が延びるだけで痛みが出る。
それなのに全力疾走なんて絶対にダメな行為だ。
案の定、今日は生活や仕事にも支障が出るくらい歩くのがツラかった。
9/24の試合がなくなり、次は10/1、それまでには痛みが治まるかな…。
解散まで最大あと5試合、なんとか最後くらいは普通に走れる状態に戻ってほしい。


疲れた1日

2023年09月09日(土)

休みだったが朝からいろいろ忙しかった。
まず朝10時から理事会に出席。
今回の理事の人達、みんな真面目で今日も全員出席だった。
なんだかんだと議題が多くて約3時間の会議。
理事会が終わってから昼飯を食べて谷中霊園へ。
亡母の納骨の依頼を石材屋にしてから霊園事務所で埋葬許可証を提出。
その足で合羽橋に行って仕入れ。
休みの日だったが頭も体も疲れた1日だった。

昨日の台風の影響でグランドが冠水することはなかったようだ。
なんとか明日の試合はできそうかな。
かなり疲労が溜まっているが、最後のリーグ戦、最後の試合なのでガンバロウ。


心配

2023年09月08日(金)

台風13号の影響により三郷のグランドが心配だ。
明日の土曜は早々に全面中止が発表されたが、日曜まで回復するのだろうか?
リーグ戦も残り1試合なのでスケジュール通りに終えたい。
順延になったら、今後の練習試合数も変わってくる。
チームは10月、11月の練習試合を最後に解散なので、予定は早く決めておきたい。
なので日曜の試合はなんとしてもやりたいと思っているのだが、
もしかしたら冠水被害に遭っていたら…。
けっこう降ったからヤバいかな…。


治らん

2023年09月07日(木)

相変わらず忙しくて日記も書かずというか、パソコン自体も開かず
ダウンするように寝てしまう日々が続いている。
もう毎日のように何かしら営業前に予定が入っていて休まる時がない。
おまけに左足アキレス腱炎は全く治る気配がない。
なんだか日に日に痛みが増しているような気がする。
まぁ、本来なら走ったりしちゃダメなのに、ガチガチにテーピングして
痛みをガマンしながら試合に臨んでいるから治らないんだろうね。
とりあえず草野球も今年いっぱいというか、あと数ヶ月なので
ガマンして乗り切るしかないのかな。
だけど以前もアキレス腱痛に悩まされたが、こんなに長く痛みは続いていない。
慢性化した腰の痛み同様、これから一生付き合っていかなくてはならないのか?
歩くのも困難なので、ほんと勘弁してほしいんだけどな。


100年

2023年09月01日(金)

今日9月1日は防災の日。
そして、あの忌まわしき関東大震災から100年が経った。
1923年9月1日、午前11時58分。
相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される大地震。
地震発生時が正午前で、多くの家庭が昼食の支度をしている最中に地震が発生。
昼食の支度で火を使っていたことで、一気に火が燃え広がってしまったのが
大規模火災の原因だとか。
当時はほとんど木造建築だったし。
死者の90%が焼死だったという。

50年前、自分が10歳の頃、関東大震災から50年が経ち、
50年周期で大地震が起こると言われ、子供心に怖かった記憶がある。
あの時から50年経っても未だ関東に大きな地震は起こっていない。
しかし、阪神大震災や東日本大震災など各地で度重なる大地震に見舞われてきた。
北海道や九州、北陸なども大きな地震が起きている。
ほんとあと残すは首都圏のみと言ってもいいくらいだ。
4つのプレートの上にある日本が地震国である以上、震災は避けて通れない。
昔は「地震・雷・火事・オヤジ」という言葉があったが、
今でも昔でも地震が一番怖いと思う。

「防災の日」は1960年に定められた。
今日から学校も夏休みが終わって新学期に入るところが多いが、
改めて、なぜ9月1日が防災の日なのかを認識していく必要があると思う。
迫りくる首都圏の大地震に備えるためにも。

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