今日で11月が終わった｡
明日からいよいよ師走､12月だ｡
ということは今年も残すところ１ヶ月しかないのか…｡

11月の１ヶ月間を振り返ると､第７波が落ち着きを見せた10月に比べると､
なんとなくボヤーっとした感じの11月だった様な気がする｡
売上的にも10月を超えることはなかったし｡
そして予想してた通りに始まったマスコミによる第８波の煽り報道｡
しかし､喜ばしいことにサッカーW杯の盛り上がりに掻き消された感もある｡
いくら政府が感染拡大とか医療逼迫とか行動制限とか言ったって
W杯でのあの現地からの熱狂した映像を見せつけられたら
「日本と中国だけ何やってんの？」と普通の考えを持った人間なら
そう思っても当然だろうね｡誰もマスク着けずに大騒ぎしている｡
さらに､ここ数日の中国でも「ゼロコロナ政策」に対する抗議行動とかもあり
もう､日本の殆どの人は「コロナなんてただの風邪」的な考えに
拍車がかかって来ているのは間違いないだろう｡
そして塩野義の飲み薬が認可されたのも大きいかと｡
やっと二類から五類へ下げる検討を始めるとか｡
とにかく､この第８波でコロナ終息への雰囲気が加速しているのは間違いないはず｡
しかしだ､コロナを終わらせたくない「抵抗勢力」の力も
金にモノを言わせてくるのは明らかだから､そこをどうクリアして行けるかが
今後のカギになってくるのではないだろうか｡

とりあえず明日からの12月､ここ数年は忘年会もなく寂しい師走だったが
今年は果たしてどうなるのか？
まぁ､いきなりコロナ前のような忙しさは訪れないとは思うが､
昨年や一昨年のような12月にはならないことを期待したい｡

コスタリカ戦､１対０で敗戦｡
てか､退屈な試合だった｡
特に前半は観ていて眠くなってしまうくらいの凡戦｡
完全に相手の戦術に合わされてしまっていた｡
本当にドイツに勝ったチームなのか？と疑うくらい動きも悪かった｡
後半は交代選手たちが頑張っていたがゴールネットを揺らすことはできず
逆にコスタリカは後半唯一のシュートが得点になってしまう｡
ドイツに勝ったから楽勝ムードがあったのかもしれないがW杯なんだから
どの国も強いんだよね｡
サウジアラビアがアルゼンチンに勝ったり､イランだったてウェールズに勝った｡
先ほどモロッコがベルギーに勝ったし､ほんとどの国も必死に戦っている｡
コスタリカだって大陸間プレーオフを勝ち上がってきた国｡
決して弱いわけではない｡
舐めてかかってはいなかっただろうが､心のどこかにスキがあったのかもしれない｡
まぁ､終わってしまったことは仕方がないし､まだどうなるか分からないので
３戦目に期待したいけど相手は無敵艦隊スペイン…｡
この後､早朝に行われるスペインVSドイツの試合も気になる｡
スペインがドイツに大勝してくれるのが日本にとっては一番いいのかも｡
そうすればスペインはグループリーグ突破となるので日本戦は主力温存｡
日本は引き分け狙いでなんとかグループリーグ２位通過を狙う｡
それが今はベターなんだろうが､そう簡単に行くほど甘くはない｡
ほんと今日の試合は痛恨の敗戦だ｡

先日の最終戦から５日も経つのに左足のふくらはぎの痛みが取れない｡
庇って歩いているので右足のアキレス腱にも鈍い痛みが｡
今年はかなり身体に無理させてしまったからな…｡
まぁ､そのおかげ？で初めて首位打者のタイトルが獲れたのかもしれないが｡
泣いても笑っても来年いっぱいで草野球人生ともサヨナラ｡
あと１年だけ無理して頑張るしかないね｡
その前に､とりあえずアキレス腱とふくらはぎを回復させなくては｡
意外とシーズンオフって短いから､はたして完治するかは疑問だけど｡

日本､勝ったよ｡
W杯優勝４回を誇る強豪ドイツに２−１で歴史的勝利｡
初戦で勝ち点３を獲得は大きいぞ｡
今大会で日本はW杯７大会連続７回目の出場｡
過去６大会で初戦で勝ち点を獲得した大会は全て決勝トーナメントに進出し､
逆に初戦を落とした大会は全てグループリーグで敗退している｡
そういう意味でも相手がドイツとはいえ重要な初戦だった｡

前半は立ち上がりこそ良かったものの､途中からはドイツのハーフコート状態｡
正直､よくPKの１点だけで済んだと思うような一方的な試合内容だった｡
まぁ､ドイツが決定機を何度も外しまくってたのにも助けられた｡
しかし誰もが後半に何点取られるんだろう…と心配したと思う｡
後半に入ってから森保監督はシステム変更を決断｡
後半開始と同時に投入された冨安以外は４人とも攻撃的な選手｡
そして､この４人が同点ゴールと逆転ゴールを呼んだのだから
森保監督の采配が的中したと言える｡
サウジアラビアがアルゼンチンに勝ったが､同じくらいのジャイアントキリングだ｡
ちなみにサウジアラビアは翌日､休日になったが､日本は通常営業｡
ほんと真面目な国だな(^^;

それにしても毎回､思うことがある｡
日本が勝った時と逆に負けた時のメディアの差が激しすぎる｡
勝利した時の持ち上げ方と､負けた時のこき下ろし方の差に呆れてしまう｡
特に負けた時のあの「誰が悪くて負けたのか」論争とかは見ていてイヤになる｡
監督とかボロクソだもんな｡
そして､負けたらすぐ「監督代えろ」とか騒いで｡
逆に昨日のような勝った時のスーパーヨイショ(-ω-)ﾉ
正直､選手も監督も遠い異国の地で日の丸背負って戦っている｡
これって凄くプレッシャーだし大変だと思うのに､あのスーパーヨイショと
スーパーこき下ろしのやり方の差はどうかと思うんだけどな｡
W杯だけじゃなくオリンピックなんかでも激しい｡
それが見ていて一番ムカつく｡

次はコスタリカ戦｡
あの死のグループに入ったおかげでドイツ戦は祝日､コスタリカ戦は日曜｡
しかも次回は日本時間19時のゴールデンタイムだ｡
現地は暑いデーゲームだが､日本で応援するにはいい時間帯｡
またテレビの前で応援したい｡
あと日本にまさかの逆転負けを喫して崖っぷちのドイツと
コスタリカに７点奪ったスペインの試合も気になるな｡
やっぱW杯､面白いね｡

昨日の試合で今シーズンも終了｡
これで残すは来年のラストシーズンだけになった｡
思えば1990年､26歳の時に草野球チームを作って33年間､走り続けてきた｡
そして､昨日の試合で今シーズンの首位打者が決定した｡
2010年にリーグの首位打者を獲得したことはあるが､
リーグ戦10試合の他に練習試合９試合を含めたチーム年間の首位打者は
獲ることができず打率はチーム３位だった｡
なのでチームの首位打者は33年目にして初受賞｡
さらに首位打者だけでなく通算10度目の最高出塁率も決定した｡

出塁率は２位のオカムラが欠場したため､３タコしない限りは確定だったが
最高出塁率より過去32年間で１度も獲ったことのない首位打者しか眼中なかった｡
前試合までの打率は26打数８安打で.308。
２位のイトー君が36打数11安打で.306と僅か.002差しかない状況｡
実質､２人の争いだったが､それとは別に年間.305以上という規定表彰数があった｡
いくら打率１位になっても.305以下ならば表彰対象から外れてしまう｡
計算すると最後の試合１打数０安打でも規定表彰の.305以下となってしまうので
絶対にヒット１本は打たなければならなかった｡
誰にも気づかれてはいないが何気に相当､緊張していたのは事実｡
しかし腰､両足のふくらはぎ､左足首､右肘とサポーター完全装着状態で
かなり身体的にはキツイ状態だった｡
やはり２週連戦だと身体が回復してくれない｡
幸い､腰の具合はそれほど悪くなかったのでバットは思い切り振れる状態だが
とにかく左アキレス腱とふくらはぎは痛くて仕方なかった｡
なので､まともに走れるかは微妙だったが､不思議と試合が始まると
痛みが治まっている感じがした｡

１打席目､カウント３ボール１ストライクから冷静に四球を選べた｡
四球なので打率が下がることはない｡
そして､この四球により３年振り10度目の最高出塁率のタイトルが確定した｡
次打者のヒデオも四球で歩いたので必然的に二塁へ進む｡
この時､ヒデオは14盗塁していたので盗塁王の規定表彰数15盗塁にあと１ヶ必要｡
なので自分がヒデオをアシストするしかないと思い､初球に三盗を敢行した｡
当然､一塁ランナーのヒデオも走り見事にダブルスチール成功｡
これでヒデオの盗塁王が確定したが､走った時､左ふくらはぎに変な違和感があった｡
２打席目､試合展開から最後の打席になると考え､完全にヒット狙いで入ったが
ピッチャー､１球もストライク入らずストレートの四球｡
まぁ､打率は下がらないし､イトー君は３タコしていたので
この四球で首位打者確定だろうと心の中で喜んだ｡
ところが５点差を追いかける最終回､５番からの打順だったので
12番打者の自分にはまわってこないと思っていたが､まさかの四球連発により
無死満塁で３打席目がまわってきた｡
ここで凡退すれば１打数０安打なので規定表彰数以下に落ちる｡
なので絶対にヒットが必要｡
２打席目の四球出塁でほぼ確定と思い少し緊張の糸は切れていたが
同点､逆転の可能性もある場面なので再びスイッチを入れた｡
ボール先行だったが際どいコースは積極的に振っていった｡
結果２度のファールもあり３ボール２ストライクとなったが
最終的には大きく外れてこの試合３度目の四球｡
その結果､打率は前試合から変わることなく悲願の首位打者完全確定となった｡

本来なら最終戦１本でもヒットを打って首位打者を獲りたかったが
３打席連続四球も自分らしいのかもね｡
過去最も低い打率での首位打者ではあるが､規定表彰数はちゃんと超えたので
誰にも文句は言わせない｡
今季チーム唯一の３割打者だしね｡
おまけに最高出塁率と合わせて二冠だし､打点だって規定表彰数には
２点足りなかったがチームでトップタイだし､盗塁もチーム３位タイ｡
よくもまぁ､こんな満身創痍なのに１年間やってこれたな…と感心する｡
だけど今季初めにチーム解散を決めた時､もう１度くらい何かタイトルを
狙えたらいいな…と思っていたけど､まさかラス前シーズンに二冠獲得､
しかも59歳５ヶ月､もちろんチーム最年長タイトルホルダーの新記録付き｡
苦節33年､頑張ってきて良かった｡これで思い残すことはない？
いやいや来年､最期のシーズンも満身創痍ながら頑張るよ｡
34年間の集大成だしね｡

ちなみに今日は左アキレス腱＆左ふくらはぎが異常に痛くて
亀より遅いんじゃないかってくらいの歩みしかできない状態｡
試合から帰ってから急に痛み出した｡
試合中はアドレナリン放出そして緊張感もあったので痛みを忘れていたが
やはり身体はもう無理が効かない状態のようだ｡
とりあえずあと１年､騙し騙しやっていくしかないのかも｡

今日､一番痛い箇所はなぜか左肩｡
右肘､左アキレス腱＆ふくらはぎ､右アキレス腱と痛い箇所があるが
左腕に関しては唯一､痛みのない箇所だった｡
それなのに､なんでだか今日は左肩が異常に痛い｡
左肩だけでなく､左の肩甲骨辺りも痛みがある｡
昔､四十肩で痛くなった感覚に似ているだけにイヤな感じだ｡
とりあえず現在は四肢すべてに痛みがあるようになってしまった｡
ほんと歳をとると様々な箇所にガタが出てくるな｡
明朝､起きた時､どこでもいいので痛みが無くなっていればいい…
そんなことを寝る前に思うようになってきたよ｡

２ヶ月振りに東京都の新規感染者数が10000人を超えた｡
全国でも１日で10万人以上は２ヶ月振り｡
まぁ､しばらく増加するだろうね｡
そしてインフルエンザも同時流行するのか？
だけど日本政府の対応は相変わらずはっきりしない｡
結局は個人個人でどうにかしろってことか｡
公助はあてにならないので自助するしかない｡
てか､もう感染者数の発表､止めてもいいんじゃないの｡

試合翌日は身体が思うように動かない｡
今日一番痛いのは左足のふくらはぎだった｡
もちろん腰もアキレス腱も痛いが､左足のふくらはぎが張っていて異常に痛い｡
痛いので踏ん張りが効かず動きがぎこちない｡
そんな状態ながら今朝は痛い足を引きずりながら豊洲市場に仕入れに行ってきた｡
翌日の仕事に影響が出るようじゃ､やっぱダメだね｡
今季も週末の１試合のみ｡
なんとかラストまで体が持ってくれればいいが…｡

明日は３週間ぶりの試合だというのに現在､体調最悪｡
別に風邪をひいているわけではない｡
腰痛､アキレス腱痛､ふくらはぎ痛､右肘痛とすべてのヤバイ箇所が痛い｡
特にアキレス腱は右も左も痛くて歩くのもツライ｡
こんなんで明日､まともに走れるのか…｡
今季も明日を含めて残り２試合という時期にチームの首位打者でいるのは
何十年ぶりだか覚えていないが､全身ヤバイ状態では厳しいな｡
とりあえず試合に入ったらチームのみんなの前では泣き言言わずに頑張るけど｡
ヤバイとか痛いとかは絶対に言いたくない｡
元々､人に弱みを見せるのは好きではないし自分のポリシーに反すると思っている｡
なので愚痴をこぼすのも泣き言言うのもこの日記の中だけって決めている｡

政府与党内で消費税増税が検討されているらしい｡
さらに年金支払いが65歳引き上げも検討されているらしい｡
自動車が走った距離に課税する走行距離税とかいう
超絶ふざけた税金も検討されているらしい｡
来年からのインボイス導入は決定している｡
ほんと､この国は国民から搾り取るよなぁ…｡
それでいて､輸出企業は円安のおかげで過去最高収益で､
大企業は内部留保を溜め込んでいるのだが｡
さらに大阪万博だの､札幌五輪だのと税金投入イベントに浮かれている｡

政府の打ち出した経済対策は29.1兆円だそうだ｡
それはいわゆる「バラまき」に使われる｡
バラまかれる先は自民党を支持している団体や企業､つまりお友達だ｡
オリンピックや万博もお友達に税金を流すための手段のひとつにすぎない｡
まぁ､それは現在の東京五輪疑惑を見ればよく分かる仕組みだ｡

もうバラまきは止めた方がいいだろ｡
この10年やってきて経済が少しでも良くなったか？
一時的には効果があるかもしれないが､焼け石に水ですぐに元に戻る｡
つまりはカンフル剤を打っているに過ぎない｡
もっと抜本的な治療をしなくてはダメだろ｡
では､抜本的な治療とは何か？
それは簡単､市中にカネを流すことだ｡
バラまきで一部の人間にカネを配るのではなく､全ての人に
あまねくカネを渡せばいいだけだ｡
具体的に言えば「減税」しかない｡
そして手っ取り早く､国民全員平等なのが「消費税減税」だろう｡

消費税を10％から５％に減税すれば､５％分のカネが浮く｡
人々はカネが浮けば浮いた分､カネを使う気になる｡
多くの人がカネを使えば企業が潤う｡
企業が潤えば､そこで働く人たちの給料が上がる｡
給料が上がれば人々はもっとカネを使う気になる｡
そうすれば必然的に税収も上がって国も潤ってくる｡
どうして､こんなに簡単なことが分からないんだろうか？
アベノミクスでトリクルダウンが起きないことは証明されただろうよ｡
なのに政府がやろうとしていることは逆行して増税！
このままだと国内市場は死ぬぞ｡
子供を育てる金銭的余裕などないから少子化はますます進み､
優秀な人材は海外へ稼ぎに行く｡
政府よ､与党よ､もういい加減にしてほしい｡
この国難を乗り切るには減税しかない｡
今なすべきことは減税１本だ｡

今日､東京都の新規感染者数は9000人を超えた｡
この分だと今週中いや明日には再び10000人超えだろうな｡
これによりマスコミが第８波だの､インフルエンザとの同時流行だの騒いでる｡
そういえば先月の終わりにこんなニュースが載っていたのを思い出した｡

厚生労働省は発熱外来を持つ医療機関に対する診療報酬上の加算を
2023年3月末まで延長すると発表した｡今年10月末までが期限となっていた｡
診療時間を以前より長くするなど支給要件を新たに追加した｡
発熱外来の体制を強化し､新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの
同時流行に備える狙いだ｡
今の仕組みでは､発熱外来を設けていることを公表していれば､
2500円分の「2類感染症患者入院診療加算」を上乗せできる｡
加算は10月末までが期限となっていたが23年2月末まで延長する｡
3月末までの1カ月間は1470円分の上乗せとする｡
厚労省は延長にあたり発熱外来の体制拡充を促すための加算の要件を追加した｡
患者への対応時間を1週間あたり30分以上増やす場合や､
新たに発熱外来に対応する場合などに加算する｡
自宅療養で重症化リスクの高い人を対象に電話診療などを行った場合の
加算分についても要件を追加した上で3月末まで延長する｡


なるほどね｡
コロナを終わらせたくない人たちの理由が何となく分かってきた｡
そんなワケだから今月中にも第８波というやつが来るだろうね｡
医療逼迫だ！医療崩壊だ！とまたマスコミメディアが騒ぎたてる｡
そしたら再び企業の飲み会禁止条例発令｡
そして勝手に自粛モード｡
コロナを終わらせたくない人たちに､まだまだ飲食店は振り回される｡
今冬も忘年会シーズンはアテにできない｡
シオノギの経口薬がなかなか認可されない理由もそんな事なんだろうね｡
とりあえず今の比較的なんとなく自由モードを満喫しておいた方がいいのかも｡

日本にはコロナで得をしている連中がいるってこと｡
政府はそいつらに操られていて機能していない｡
利権絡み…ほんとこの国は終わってるな｡

掛川花鳥園までロングドライブをした翌日の土曜日､
４回目のワクチン接種に行ってきた｡
最初は10月中に接種してもらう予定で予約を取っていたが､
納車日が10月中ということもあり11月に変更してもらった｡
さすがに４回目だと副反応もないと思ったが､受けた日の午後から腕が痛みだす｡
翌日の日曜日はずーっと頭がぼーっとした状態だったが､腕の痛みだけで熱は出ず｡
今日､月曜日は腕の痛みも治まり､ぼーっとした状態も解消された｡
次は今月中にインフルエンザの予防接種だな｡
なんかコロナワクチンの５回目もありそうだし､この状況がいつまで続くやら｡

今の車は特に「慣らし」は必要ないと言われているが､
とりあえず「慣らし」を兼ねて掛川花鳥園まで往復450キロほどのドライブ｡
過去３台のヴォクシー（80系､90系､90系ハイブリッド）の時は
慣らしに選んだのは大洗の那珂湊市場だったが､今回は大洗よりも長距離を選択｡
ちなみに今日は平日だったが休みの日に挟まれているため仕事も休み｡
平日だからこその長距離ドライブを楽しんできた｡
休日は混むと思い平日の今日､朝５時15分頃に家を出発し､
首都高から東名を走って､御殿場から新東名に入り､清水で再び東名へ｡
そのまま掛川ICを下りれば５分もかからずに掛川花鳥園｡
途中､前の車に追従して自動で走るレーダークルーズコントロールや
帰路に海老名SAから横浜町田IC前まで渋滞していた時､
やはり自動でストップ＆ゴーしてくれるアドバンストドライブも体験してみた｡
最近の車は進化はホントすごいね｡
あまりにも便利すぎて怖いくらいだ｡

掛川花鳥園には2014年12月末にチャーミン達と行って以来の訪問｡
大好きな場所だが､あれから８年近くもご無沙汰してしまった｡
まぁ､東京からだと距離的に気軽に行ける場所じゃないからね｡
久々の掛川花鳥園は８年前に比べなんかすごくキレイになっていた｡
そしてハシビロコウやピグミーファルコンなど新しい鳥たちも増えていて
やはり鳥好きの自分にとってはパラダイスな空間だった｡
近くにあったら絶対に年間パスポート買うのになぁ｡
10時30分からの野外のショーではヘビクイワシのキックがまだ健在で
以前と変わらぬ勢いでキックを披露してくれた｡

十分に鳥たちを堪能した後は､静岡県でしか食べることのできない
「さわやか」に入ってげんこつハンバーグを初めて食べた｡
昔から「さわやか」には行ってみたかったが､なかなか行く機会がなく
土日はかなりの混雑だと聞いていたが､平日の今日でも５組待ちだったが
ちょうどタイミング良く入れ替えの時間だったのか10分くらいで席に着けた｡
平日ランチの安いメニューもあったが､やっぱりせっかくなので
げんこつハンバーグを注文したが､噂通り肉の塊を食べている感じがして美味かった｡

帰り道もスイスイだったので調子に乗って様々なSAやPAに寄ってしまったので
海老名SA前から平日の夕方渋滞にはまってしまったが横浜町田ICを過ぎたら
さっきの渋滞は何？って感じで快調に走ることができた｡
結局､MY TOYOTA+アプリの運転ログを見ると本日の走行距離は457キロ､
運転時間は７時間15分､燃費はリッター22キロを超えていた｡
さすが最新式のハイブリッド､素晴らしい燃費だね｡
途中､運転を代わってもらったが､全体の3/4は運転していたので
久々の長距離で疲れはしたが､自動運転時間もあったので
以前に行った時よりも疲れていないような気がする｡
20時頃には家に到着できたので買ってきた掛川茶を飲んで落ち着けたし｡

次に掛川まで行けるのはいつになるだろうか？
また平日休みがあれば行ってみたいね｡

気づけば11月に入っていた｡
今年も残り２ヶ月しかないということか｡
まぁ､毎年のように思うが､ほんと１年は早い｡
あと２ヶ月で2022年が終われば2023年はウサギ年｡
自分の干支でもあるが６回目の年男となる｡
ということは60歳､還暦…((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル
草野球を始めたのが26歳､来年で34年目なので60歳｡
１年は早いどころか人生ってアッという間だな｡
昔､60歳ってスゴク年寄りに感じたけど､若い時から基本なにも変わっていない
こんな自分が60歳になんかなっていいの？
若い頃から変わらずアイドル好きでミーハーなのに60歳って…｡
渋みも貫禄も兼ね備えていないのに年齢だけが上積みされていく｡
まぁ､まだ60になっていないので､なった時に真剣に考えよう｡
とりあえず今年もあと２ヶ月､健康で楽しく平和に過ごして2023年を迎えたい｡