Web Masterの日記



明日から10月

2022年09月30日(金)

今日で9月も終わり、明日から10月。
2022年も残すところ3ヶ月となった。
9月は感染者数も少しずつ減ってきたので、何気に忙しかったな。
サラリーマンの来店も徐々に増えてきたし。
さて、明日10月1日から様々なものの値上げラッシュ。
すでに今年は多くの物が値上げしているが、一番の値上げラッシュだそうだ。
正直、うちの店で使っている食材の多くも値上げするので
仕入れ価格が今まで以上になることは確かだ。
なので10月からメニューの価格改定も考えたが、とりあえず値上げ前に
仕入れたものも多いので、それらが無くなってから考えることにした。
と言うか、けっこう9月下旬は忙しくて真剣に考えるヒマがなかった。
だけど、いざ値上げってなると、レジの金額設定の変更やメニューの作り直し、
ぐるなびやホットペッパーグルメなどのグルメサイトの訂正など
相当な労力を要する。
メニュー表記が内税方式になった時も、それらのことをすべてやるのが大変だった。
なので、あまり価格改定に関しては積極的ではない。
だけど、今月からの仕入れは、そうも言っていられないほど
値上げラッシュの現実を見るんだろうな。

せっかく戻ってきた感じだったのに、様々な物が値上げで消費は落ち込むだろう。
物は値上げするのに給料は上がらないし、税金も下がらない。
これじゃあ購買意欲は起きない。
せめて消費税を期限付きでもいいので5%にするとか
国民のために実行する政治家は出てこないものかね。
自分達の生活が護られている今の政治家に期待するだけ無駄か。
あぁ、日本は本当に住みにくい国だ。


国葬

2022年09月28日(水)

今日は久々に大勢の予約があり、かなり疲れた。
10人以上のグループの予約って、いつ以来だろう?
コロナ禍になり大勢グループの予約は皆無状態が続いていたので
久し振りの忙しさに身体が思うように付いていかない感じだった。
腰も左足アキレス腱も右肘も痛い状況なので、余計にツラかった。
第8波が来ると予想されている来年1月まで、再び客足が戻ってくるのかな?

さて、7月8日、参院選の応援演説中に銃撃されて死去した
安倍晋三元総理の国葬儀が昨日、執り行われた。
自分は国葬に賛成でも反対でもない。
昨日の中継自体は見なかったがネットニュースや夜のニュース、
今朝のニュースをニュートラルな気持ちで見れた。
菅義偉前総理の友人代表追悼メッセージと昭恵夫人の涙が感動を呼んだという。
献花に訪れた人達は2万人を超え、その列は一時、4時間待ちにまでなったとか。
黙祷の時に「国葬反対!黙祷止めろ!」と騒ぎ、あえて音を鳴らし続けた
国葬反対派のデモ集団はどうなんだろう?
恥ずかしいと思わないのかね。品性の欠片も感じなかった。

さて、これで世の中の空気はどう変わるのか?
政治は情緒じゃないんが、情緒で動いてしまうのが大衆なのかもしれない。
自分としては、これで安倍晋三氏を忘れた方がいいと思う。
安倍氏の国葬をめぐって分断する言動には呆れ果てた。
確かに最長8年8ヶ月の長期間にわたって日本を代表する総理の衝撃的な死、
岸田総理は国会に通さず、閣議決定のみで国葬を決めたが、
正直、感情的に先走った感は否めない。
エリザベス女王の国葬を見ると、あれぞ国葬って感じがした。
安倍氏の葬儀は国葬ではなく、中曽根康弘元総理の時のような
内閣葬、自民党葬でも充分だったのかも。
それにしても立憲民主党の蓮舫や辻本清美が招待状をTwitterにアップして
欠席を表明したことは、国会議員というか人間として最低じゃないのかね。
なんだか、とても醜く、はしたなく、自分で自分の首を絞める愚かな行為だと感じた。
また、同じ立憲民主党の野田佳彦元総理が同じ総理経験者として
国葬に出席を表明すると、立憲民主党内から野田氏を批判する声。
こんな党だから、いくら自民党が失策しても支持率が上がらないんだろうな。

安倍氏の死に伴い闇に葬られた感もあるモリカケサクラ問題。
まぁ、政権交代でも起きない限りは解明されないんだろうな。
そして、自称・愛国保守の人達は今後も「安倍さん」「安倍さん」と
言い続けるのは少し違和感を覚える。
自民党も「安倍氏の遺志を継ぐ」とか言って政治利用するのは間違いないだろうし。
もういい加減、安倍氏を静かに眠らせてあげようよ。
「安倍氏の神格化」は日本の闇を深くするだけだと思うので止めないと
いつまで経っても日本は前に進めないような気がする。


キングダム2 遥かなる大地へ

2022年09月27日(火)

先日の土曜、車の点検後、一旦家に戻ってから夕方に
映画「キングダム2 遥かなる大地へ」を鑑賞してきた。
この映画は、原泰久のコミックを実写映画化した「キングダム」の続編で
「蛇甘平原の戦い」のエピソードを描いた歴史アクション。
春秋戦国時代の中国で、秦の玉座をめぐる争いから半年後、
大将軍を目指す信が初陣に挑み、羌瘣らと共に隣国・魏との壮絶な戦いを
繰り広げる作品だが、もちろん原作ヤングジャンプで読んでいる。
NHKで放映していたアニメも全部観ている。
何気にヤングジャンプはキングダムを読むためだけに買っているのかも。

ストーリーの舞台は春秋戦国時代、中華の西方にある国・秦。
身寄りのない信(山崎賢人)が若き王・嬴政(吉沢亮)に協力し、玉座を奪還して半年。
隣国の魏が秦に侵攻を開始する。
秦軍に歩兵として加わった信は、子供のような姿の羌瘣(清野菜名)らと共に
伍(5人組)を組むことになる。
決戦の地・蛇甘平原に到達した信たちだったが戦況は絶望的な惨状だった。

前作から3年。
コロナ禍の2020〜2021年に撮影が行われ、日本各地や中国で
リモートを駆使して行われたという映画。
すでに封切から何週間も経っていたが、思っていた以上の観客だった。
9月初旬に観た「ジュラシックワールド」より観客は多かった。

目玉である蛇甘平原での戦のシーンは見応え満載。
数で劣る秦の軍が、どのようにして魏と相対していくのか。
信と一緒の組に入った羌瘣とは何者なのか。
まさに戦は頭を使ってするものだという事を双方の将軍を見て思った。
秦の将軍(豊川悦司)、魏の将軍(小沢征悦)が自軍の兵を駒のように動かし、
戦局を優位に進めようとする。
そんな中、兵を捨て駒にしない為に決死の覚悟で部隊を率いる者。
仲間を守る為に危険な役を買って出る者。
そして、初陣となる信の活躍も見逃せない。

今回、初出演で羌瘣を演じた清野菜名が良かった。
身体能力の高さは、これまでの映画やドラマで実証済みだが、
本作品においても驚異的な強さを誇る羌瘣を見事に演じ切っていた。
羌瘣は彼女にしか出来ない役だったのかなとも思った。
もちろん主人公の信を演じた山崎賢人の存在抜きに語れない。
前作は腕っぷしの強さが先行していた感があったが、
今回は仲間を思いやったり、先を考えて行動したりと、
戦場を体験して成長していく姿を演じ切っていたと思う。

エンドロール後、突然次回作の予告が流れた。
次回作は2023年公開。
今回は出番の少なかった河了貂(橋本環奈)も軍師として戦場に立つだろう。
来年の第3作目も楽しみにしたいね。

後日調べたら、何とキングダムは2から4まで3作同時に撮影していたとか。
昔、バックトゥザフューチャーが2と3を同時撮影していたが、
映画史上初ともいえる3作同時撮影だったらしい。
ということは来年の3の後、4もあるということだ。
ますます楽しみになってきた。


ボロボロ

2022年09月26日(月)

昨日からの腰の痛みが治まらない。
それどころか悪化している気がする。
立っていても座っていても痛い。
ぎっくり腰の時のような症状だ。
左足のアキレス腱痛はかなり良くなってきてはいるものの、
ふと左足に力を入れたりするとまだ痛い。
もう2週間ほど走っていないが、全力で走ったら、また痛めてしまいそう。
50肘の右肘痛も以前に比べれば治まってきたが、時々刺すような痛みがある。
あぁ、もう体がボロボロだ。
やっぱり来年いっぱいでのチーム解散は正しかったな。
これ以上、続けていくのは体力的というか身体的に厳しい。
とりあえず、あと1年ちょっと体に無理してでも頑張るけどね。


2年連続優勝

2022年09月25日(日)

ヤクルトがセリーグを制して2年連続優勝を決めた。
それも途中出場のルーキー・丸山が左中間を抜けるサヨナラタイムリー。
新人選手がサヨナラ打で優勝を決めたのはプロ野球史上初。
昨年は一昨年の最下位から優勝し、日本シリーズでも飼って
20年ぶりに日本一に輝いたスワローズだったが、今季は4月までは
勝率5割前後、しかし5月に入ってから加速。
なんといっても交流戦でパリーグ全チームに勝ち越しての完全優勝。
さらに連続カード勝ち越しのプロ野球記録も達成するなど、
一時は2位に10ゲーム差以上つけての独走態勢だった。
だが、7月に入りチーム内でコロナの集団感染以降は下降線へ。
一時はベイスターズに4ゲーム差まで詰め寄られたものの、
8月の直接対決で3連勝してから再び独走態勢へ。
そして、その後はそのまま危なげなく昨年に続いてのリーグ優勝を決めた。

やはり、リーグ優勝最大の立役者は村上選手だろう。
6月から8月にかけて3ヶ月連続月間MVPは見事。
日本記録の5打席連続本塁打や、王貞治氏の持つ日本人本塁打記録に並ぶなど
目下、セリーグの三冠王だ。
55号を打ってから、なかなか56号が出ずに打率も急降下しているが、
なんとか史上最年少三冠王を達成してほしいものだ。

ヤクルトスワローズが2年連続優勝したのは野村監督が率いた
1992年〜1993年にかけてのリーグ連覇以来2度目なだけに
高津監督も嬉しいだろうね。
日本シリーズの相手が昨年と同じオリックスになるか、
本命のソフトバンクになるか、もうすぐ決まるだろう。


納車間近&腰痛

2022年09月24日(土)

今日は朝からトヨタに車の2年点検。
1月に契約した新型VOXYの納車が9月予定だったのだが、
半導体不足、LED不足、上海の長期ロックダウンなどの影響により
9月中納車の見込みが無くなったので、3年間の点検パッケージに入っているため
今のVOXYを点検に出さなければならなくなった。
だけど先日の電話で教えてもらえたが、来月中には車が来るようだ。
その後、希望ナンバーの抽選などがあり、順調に行けば来月中旬から下旬、
遅くても11月中には納車となる見込みだ。
まぁ、ここまで待ったので、年内に納車できればいいと思っていたが
想像していたより早い感じかな。

それにしても今日は台風による低気圧の影響なのか、湿気が多いせいなのか
腰の痛みがヤバいほどだ。
やっと左アキレス腱痛が治まってきて、足を引きずらないでも歩けるようになったのに
今度はまた腰かよ…って感じ。
左アキレス腱痛も完治しているわけではなく、角度や力の入れ具合によっては
まだ痛みがある箇所が気になるけど。
もし明日が試合だったら、バット振るのも走るのも厳しいほど腰がヤバい。
こんなに腰が痛いのに、夕方には前もって予約していたので
映画「キングダム2」を鑑賞し長時間、座っていたのでさらに痛くなってしまった。
映画の感想はまた後日。
明日の朝、起きたら腰の痛みが、せめて今の半分くらいになっていてくれないかな…。


決まらない

2022年09月21日(水)

次の試合まで10日ほどになったが、対戦相手がまだ決まらない。
こんなに決まらなかったのは30年以上、草野球をやって初めてかも。
コロナ禍で多くの草野球チームが消滅してしまったことは薄々感じている。
活動したくても集まれないで解散や休止したチームは多い。
過去に対戦したことのあるチームに対戦依頼の連絡をしても
活動休止中のため断られることが多くなった。
それに何より今年はグランドの当選率が高くなった。
江東区登録の潮見がリーグ戦明けの7月から4ヶ月連続で
当選していること自体、今までじゃ考えられなかったことだ。
8月の潮見なんて前の時間は使われずに空いていたもんな。
中央区登録の三郷も7月、9月、10月と申し込みをした月は必ず当選している。
競争相手が少なくなれば必然的に当選確率が高くなる。
やはり草野球チームの数は相当、減ったと思う。
なのでか分からないが、サイトやマッチングアプリに募集をかけても
まったく反応がなく今日まで来てしまった。
知り合いのチームにあたっても全てNGだったし。
さて、困ったものだ。
このままだと試合ができないかもしれないぞ。
まぁ、参加人数は少ないんだけど。
とりあえず、もう少しだけ募集債との反応を待ってみて、
それでもダメなら練習か中止だな。
試合がしたくても相手がいないんじゃ、どうしようもない。


夢→落下

2022年09月20日(火)

先日の土曜の夜から日曜の朝にかけて、久し振りに夢を見た。
それも、かなり鮮明で衝撃的な夢だった。

【ここから夢の話】
場所は、すでに売却した実家の自分の部屋。
ベッドで寝ていると、ふと明け方に目を覚まし天井を見ると
蚊の大きな奴「ガガンボ」が天井の一番隅に止まっていた。
「いやだなぁ」と思い、テニスラケット型でスイッチを押すと電流が流れる
殺虫網を取りに行かなきゃ…と思っていたら、大きなムカデが
ガガンボめがけて天井を這いガガンボを捕食。
その直後、その大きなムカデはスルスルと自分が寝ている真上に這ってきた。
そして自分の顔めがけて落ちてきた。

【ここから現実】
夢でムカデが落ちてきたので現実でも思わず「うわーっ!」と声が出て、
右に避けて、なんと高さ約60センチのベッドの上から思いきり落下してしまった。
幸い、頭は打たなかったが腰を強打。
さらに自然に頭を庇ったのか身体を硬直させたようで首から肩にかけても痛い。

あんな鮮明な夢は本当に久しぶりだった。
最近というか近年、夢自体あまり見た記憶がないのに、急に鮮明な夢だった。
そしてムカデを避けるために右に身体を勢いよく回転させたらベッドから転落。
いや〜、マジで焦ったし、マジで怖かった。
夢とはいえ顔の上にムカデが落ちてきたんだから。
この日が試合じゃなくて良かった。
今もまだ左アキレス腱痛や右肘痛は持続中。
さらに慢性的な痛みのある腰を強打。
そして首から肩へ変な痛みも残っている。
こんな満身創痍な状態でバットなんて振れないからね。

ちなみに調べてみたが、夢にムカデが出てくることは悪い事ではないようだ。
近々、吉報が舞い込むとも書かれていたが、その日の朝、トヨタから電話があり
10月中に納車が決まったという話だった。
これが夢のお告げなのかは分からないが、とにかくあんな怖い夢はもう勘弁だ。
あれから数日経ったが、その後、夢は見ていない。
だけど体のあちこちはまだ痛い…。


1番

2022年09月16日(金)

なんだか知らないうちにうちの店が某SNS発信のグルメサイトにて
銀座・日比谷・有楽町界隈のお好み焼き屋で1番になっていた。
まぁ、家賃の高い土地柄、お好み焼き屋自体が少ない場所なんだが
何の断りもなく1番に掲載されていた。
嬉しい反面、ありがた迷惑な面もあるのは確かだ。
 
令和4年現在、飲食店の情報はSNSが主流になった。
今から30年以上も前はスマホも携帯すらなかった時代だから
飲食店情報はグルメピアとかHanakoとかグルメ雑誌しかなかったが
スマホ全盛の今じゃ完全に絶滅してしまった。
当時、最も影響力があったのがマガジンハウスの「Hanako」だった。
特に若い女性がターゲットになっていて一世を風靡した。
そして、次が「東京ウォーカー」だったかな。

この二誌、特に「Hanako」に掲載されてしまったからには、発売日の夜から
店は爆発的な集客力を発揮し、とんでもない事になり、
飲食業界ではこの現象を「ハナコ現象」なんて呼んだりもした。
しかし、この「ハナコ現象」がもたらす大繁盛ぶりも決して長続きはせず、
潮が引いた様に客は離れ、それまで馴染みにしていた常連客まで離れてしまい、
あえなく閉店に追い込まれた飲食店も少なくない。
これを取り上げた「Hanakoに潰された店」なる雑誌が発売された程だ。

SNS発信が主流となった昨今の飲食業界も、まるでファッションの如く
流行りやトレンドに流されやすくなっている。
良い店がオープンしたかな?と思うと、ここぞとばかりにメディアが取り上げて
爆発的に店が流行って行列ができたりもする。
言わば、トレンドや流行り物は客の好みでできるのではなくて、
メディア先行型なのではないかと思ってしまうほどだ。
これは元はファッションアパレル業界がその典型だった。
雑誌が「今年の流行はデニムだ」とか「水玉模様だ」とか載せると
翌日から表参道はデニムと水玉だらけになってしまうヾ(・ω・o) ォィォィ

トレンドや流行り物は必ず終わりが来る。
昔の「ハナコ現象」も掲載直後は今まで来ていた常連客が入れなくなるほど大繁盛。
しかし、雑誌やメディアを見て来た客っていうのは「1度行ってみたいだけの客」。
その1度だけの客が溢れかえり、今まで来ていた常連が入れなくなる。
そして今までの雰囲気が変わってしまい常連だった客も離れていく。
当然、雑誌やメディアにつられてきた客がリピーターになることはまずない。
なので流行が終わったら何も残らない…。
こんな店を多く知っているので、目立つことはしたくない。
特にうちは昭和28年創業から70年の歴史があるので常連客も多い。
一過性の客より常連客の方が何十倍も大事だ。
なのでSNSが主流になる以前から、雑誌やTV等の取材は断ってきた。
もちろん以前にはHanakoの取材依頼もあったが、丁重にお断りした。
メディアで目立って店が流行っても、そんなの絶対に長続きしないのは目に見えて分かる。
だけど、今の時代って店の許可もなく、誰でも勝手にSNSで載せられてしまう。
「食べログ」なんて、その最たるグルメサイトだからな…。
喜ぶべきか?悲しむべきか?

今回の件も、あえて知る人ぞ知る店でいいと思っているのに
勝手に載せられて1番になってしまった。
こればかりは今の時代、仕方ないのかな…。
まぁ、今後もメディア取材などは全部断っていくけどね。
亡くなった父も「儲けるより長く続ける方が大事」と言っていたので
これからもトレンドに流されず店のスタンスは変えるつもりはない。


再発

2022年09月15日(木)

だいぶ左アキレス腱痛も治まってきたので、今朝は豊洲市場に仕入れ。
いまだ銀座の会社は独自の飲み会禁止条例があるので、
店はそれほど忙しくはないが、やはり食材も切れてきたので、
そろそろ行かなくては…と先週くらいから考えていたが、
2週続けての試合で2週続けて左アキレス腱を痛めたので、なかなか行けずにいた。
なんとか普通くらいには歩けるようになったので早朝から豊洲へ仕入れへ。
しかし、豊洲市場は以前の築地市場と違って、かなり歩くんだよね。
車を停めた場所から市場までも歩くし、市場の中に入ってからも歩く。
なので足を引きずりながらだと時間かかるし周りの迷惑にもなるので
ある程度の速度で歩けるようになるまで行くのを控えていたが
やはり歩きすぎたせいか、左のふくらはぎがスゴイ張っている感じ。
たぶん自然に左足のアキレス腱を庇いながら歩いているんだろうね。
そして夜になって再び左アキレス腱の痛みが再発。
う〜ん、やっぱりもう少し治ってから行けば良かったかな。
また普通に歩けるまで時間がかかりそうだ…。


村神様

2022年09月14日(水)

東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手、別名・村神様の勢いが止まらない。
昨日のジャイアンツ戦で2本のホームランを放ち、
王貞治氏の持つ日本人最多本塁打記録に並ぶ55本塁打を達成。
昨日はこれまでホームランを打ったことがない苦手の菅野から
初めてのホームランとなる54号にクローザーの大勢から
レフトスタンド中段に叩き込む技ありの3ランホームラン。
2本とも狭い神宮じゃなくても文句なしの飛距離だった。
今年でまだ22歳のプロ5年目の選手だが、王氏の持つホームラン記録に並び
最年少三冠王も射程圏内だ。
高卒5年目の頃の清原や松井秀喜より間違いなく格上だろう。
スワローズは残り15試合、これまでのホームランペースを考えると
バレンティンの持つシーズン60本塁打更新も可能かもしれない。
できればバレンティン超えの61本塁打を打ってほしいね。
それにしても村上1人で55本もホームランを打っているが、
今日、中日はチーム全体でようやく60本目のホームランが出た。
中日が最下位にいるのが理解できる。


ラストバッター

2022年09月12日(月)

昨日の試合は悔しい1点差負け。
しかも久々に自分がラストバッターになってしまった。
9回表二死満塁の場面、一打同点いや逆転の場面でもあったが
初球のボール球に手を出してしまい敢え無くピッチャーゴロ。
ものすごく悔いの残る打席になってしまった。
前打者のニカミが四球で歩いたので初球はストライクを入れてくると思い
フルスイングしようと最初から考えて打席に立ったが、
予想していたより低いボールだった。
それを引っかけてしまいピッチャーゴロに倒れゲームセット。
見逃せばボールだった…。
草野球をやって33年目になるが、こんなに悔しい打席は久しぶりだ。
今までも負け試合でラストバッターの経験は2〜3回あるが、
かなりの点差で負けていた試合ばかりで、一打同点や逆転の場面は初めてだった。
気合いは入っていたが、空回りだったと言われても仕方ない。
一晩経っても悔しい気持ちが残っている。

少しだけ言い訳をすると、3打席目に四球で歩いて内野ゴロの間に
二塁へ走った時、1週間前の試合で痛めた左アキレス腱に再び痛みが出てしまい、
二死三塁の場面で、ストップ&ゴーを繰り返している時に前試合と同じく
左アキレス腱からピキッという音が聞こえ、その後はまともに歩けない状態だった。
一応、左アキレス腱を固定するサポーターを付けて臨んではいたが
やはり完治していなかったため、再びやってしまった。
なので最後の打席でも左足に踏ん張りが効かず、フルスイングしても
バットに力が載らない状態だったのかもしれない。
だけど、見逃せば低いボール球に手を出してしまったことは事実だ。
もう少し見ていけば良かったのかもしれない…とマジで後悔している。
昨日の敗戦により今季5連勝はならなかった。
あぁ、ほんと悔しい。
自分のミスで負けただけに相当、悔しいぞ。

次の試合までしばらくあるので左アキレス腱痛、早く完治してほしい。
今日もまともに歩けず、びっこを引いた状態で歩みが遅い。
また豊洲への仕入れに行けない状態になってしまったよ。


ジュラシック・ワールド/新たなる支配者

2022年09月10日(土)

久々に豊洲の映画館で「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を鑑賞。
「ジュラシックパーク」から続いた「ジュラシック・ワールド」三部作の
第3作目でありすべての作品の完結編でもある。
そのため「ジュラシックパーク」の出演者出ていてオールスター勢揃いだった。

だけど前作の気になるラストから一辺、もうちょっと頑張って作ってほしかったかな。
まず、主要人物が多すぎて一人一人の印象が薄いのが残念。
旧キャストが出ることも分かっていたので、もっとキャラ達の濃い掛け合いを
期待していたのだが限られた時間では無理なんだろうな。
今作品の主要人物は前二作から引き続きとなるオーウェンとクレア、
そして前作から登場したクローン人間であるメイジー、
ジュラシック・パークシリーズからアラン・グランドにイアン・マルコム、
エリー・サトラーの3人。
それと今作から登場するケイラとラムジーと主人公サイドのメンバーが
8人と大所帯なため、一人一人が抱えている背景や問題が
消化不良で終わってしまっているなと感じた。

過去最多となる恐竜達が次々と登場するのにはワクワクしたが、
この恐竜達が主人公達を襲うだけの舞台装置のような物になってしまっていた。
上手く表現できないが、なんかお化け屋敷のお化け役のような感じ。
そして、今回はジュラシック・ワールドシリーズの完結作なのに
恐竜より、むしろ巨大イナゴのほうがインパクトあって記憶に残ってしまう。

前作のラストで主人公達がくだした決断、恐竜達を外に出すという行為に対して
主人公達がどのような責任、答えを出すのかが非常に気になっていたのだが、
どうも有耶無耶のままで、なんとなく当たり障りの良い感じでまとめられていた。
まぁ、作中時間が前作から4年経過しているということ、
自分達がこの恐竜と共に生きる世界を作ってしまった原因の一端が
あるということも踏まえてのオーウェン、クレア、メイジーの考えを
もうちょっと出して欲しかったかな。
好きな映画シリーズだったからこそ、終わりをしっかり締めてほしかったな。
まぁ、だけど今後もしテレビで放映されることがあれば再び観ると思うけど。


円安止まらず

2022年09月09日(金)

円安が加速し、昨日は一時、144円に。
さすがに今日は少しだけ円が持ち直したが、それでも141円台。
ただでさえ値上げラッシュなのに、ますます物価高になるだろうな。
これに対して日本政府は「強い関心を持たなければならない」とか
「危機感を持って注視する」って、いつも通りの言葉しか言わない。
それにしても、ほんと岸田総理って何にもしない人だな。
あっ、それでいて安倍元総理の国葬はすんなり決めたけど。
だけど正直、この円安を招いたのはアベノミクスが原因だぞ。
国と国民を貧乏にし、国を没落させた安倍氏を国葬にするのはどうなのか?
旧統一教会との関係も闇のままだし。
自民党葬、内閣葬でもいいんじゃないのかね。
エリザベス女王の国葬は世界中で誰もが賛成だが、安倍氏の国葬については
なんかスッキリとしないというか疑問符がついてしまうのは確かだ。

さて、円安になれば輸出企業が儲かると言われているが、
輸入する原材料費が高くてそんなに儲からないというのが現状のようだ。
また燃料などの輸送費も高くて割に合わなくなっているとか。
一方、国内市場は人々がカネを使わなくなり、どんどん縮小していくだろう。
カネに余裕のある人は外貨預金をした方がいいのかもしれないね。

今日、発表されたiPhone14も円安のせいで値上がりした。
そう言えば長崎のハウステンボスは中国資本に買われた。
日本の資産も会社も安いから海外にどんどん買われていく。
こんな危機的状態だけど、日銀は利上げできないんだよな。
利上げすれば、利上げ分の国債の利子を払わねばならず日銀が破綻するからね。
さらに個人は住宅ローンが払えなくなり、日本版サブプライムローンが
起こりかねないからな。
だとすれば、やっぱり消費税を下げて内需を拡大して景気浮揚し、
円の実力を高めていくしかないのだけど、なぜか政府は税金を取ることばかり。
そして、そんな中で軍事費10兆円で消費税2%UPを目論んでいる。
そんなことしたら近い将来、この国は沈むだろうね。


聖火再び

2022年09月08日(木)

大会が終わってから早くも1年以上が経った東京オリンピック・パラリンピック。
大会時に樹木で作られたミライトワとソメイティのオブジェが有明に登場したが、
来月10月、ここに「聖火台(有明聖火台)」が設置されるという。
聖火台の設置場所は有明の「シンボルプロムナード公園イーストプロムナード」
(石と光の広場横)
住所は江東区有明三丁目7番7号で簡単に言うと、東京ビッグサイトの近くで
パナソニックセンター東京のすぐ前だ。

東京オリンピックの聖火といえば、大会中は消防法の関係で、新国立競技場内に
燃焼中の聖火を置いておくことができなかった。
そのため、お台場と有明をつなぐ「夢の大橋」に第二聖火台が設置され、
そこに聖火が灯っていて、自分も仕事が終わってから見に行ったりした。
今回、シンボルプロムナード公園に設置される有明聖火台は、
その時に使用されたものだろう。
五輪汚職事件のニュースが毎日のように報じられているが
再び、聖火を見られる日が来るとは思っていなかったので、
設置されたらまた見に行こうかな。


痛み継続

2022年09月06日(火)

左アキレス腱が痛いので、庇って歩いているからか
今日は右のアキレス腱も痛くなってきた。
このままだと元々、慢性的に腰痛はあるが、さらに腰の痛みも誘発しそうだ。
あぁ〜、困ったものだ。
とりあえず早く普通に歩けるようになりたい。


超絶痛いアキレス腱痛

2022年09月05日(月)

試合翌日は必ずアキレス腱に痛みが出るが、昨日は試合途中から痛み出した。
結局、3打席連続四球で全出塁。
そのうち1度はホームイン。他の2回も二塁まで達している。
なので試合翌日の痛みは覚悟していたが、まさか試合中に痛くなるとは。
たぶん2打席目に出塁して三塁に達した時にピッチャーを牽制するため
投球のたびにストップ&ゴーを繰り返した時に痛めたと思う。
結局、押し出しでホームインする時に左足アキレス腱にズキッと痛み出した。
なので3打席目なんて痛くて絶対に走れない状態だった。

帰宅後、風呂に入ってから冷やしてみるが痛みは全然ひかない。
おまけに熱をもって少し腫れてきている感じ。
夜にはとうとうまともに歩くこともできなくなってしまった。
右のアキレス腱も痛いが、とにかく左のアキレス腱は少しでも伸ばすと激痛。
まして触ったりしても激痛。
かばいながら歩くと腰にもかなり負担がかかってしまった。

今朝、起きた時は腰も痛いし、左アキレス腱も痛いし、どうしようもない状況。
本来、早朝に豊洲市場に仕入れに行く予定があったが、絶対まともに歩けないので
仕入れは回避したが、通常生活にも支障が出そうなほど痛みは増していた。
今日は朝、10時半に銀行で住民税や源泉の振込を予約していたが
数寄屋橋近くにある銀行まで、通常なら歩いて7分ほどだが、
絶対に時間がかかると思い、15分前に出て、亀のような歩みで銀行へ。
予約した10時半の2分前に銀行到着。
振込を終えた後、そのまま銀座の整形外科へ行くことにした。
いつも銀座の整形外科は歌舞伎座の上にあるキレイな整形外科に行っていたが、
今年に入って医者が辞めてしまったのか整形外科だけ閉科してしまい、
50年以上も前からある昔ながらの整形外科にたどり着くと、待合室は人で溢れていた。
歌舞伎座の上の整形外科が辞めてしまって、銀座の整形外科は
ここだけになったからなのか、えらく混んでいた。
待合室のベンチに座り約50分後、ようやく名前を呼ばれて診察室へ。

腰の痛み、最近は右肘の痛みなどもあるが、あえて最近は病院には行かなかった。
行ったところで、レントゲン撮って、出される薬はロキソニンと湿布だけ。
結局は安静が一番という結果が分かっているから。
以前に行った時にもらった湿布もまだまだあるし。
ただ、ここの整形外科は2011年の7月、やはり試合後に左アキレス腱が
猛烈に痛くなった時、診てもらい部分断裂の恐れもあるので
中野にある警察病院に紹介状を書いてもらったことがある。
警察病院の整形でアキレス腱のエコーを撮って診断してもらったが
ただの炎症で大事には至らなかったけど。
今回もその時と同じような痛みのため、たぶん炎症を起こしているだけだと思ったが、
あまりにも痛いので藁をも掴む気持ちが出てしまい整形外科を受診。

レントゲンの結果、骨には全く異常なし。
動き方を調べてもらっても断裂の恐れもなし。
ただ、触るとあまりにも痛がるので痛風の疑いもあると言われたが
昨年、受けた人間ドックの結果がスマホのアプリに入っていたので
血液検査や尿酸値を見せると、痛風の疑いはあっさりと晴れた。
やはり炎症がヒドイ状態になっているだけのようだ。
そして予想通り、ロキソニンと胃薬、湿布が処方されて、しばらく様子見。
まぁ、そうだと思ったけどね。
草野球中に痛み出したと先生に言ったら
「もういい年なんだから、あまり張り切ってやらないように」と注意された。

チームもあと1年とちょっとだけ。
解散後は安静にしていられる時間は多くなる。
なので、もうちょっとだけ無理して頑張ってみるけどね。
とりあえず今週末の9イニング制の試合まで、少しでも痛みが治まってほしい。
ちなみに相変わらず右肘も痛いが、左アキレス腱の痛みが勝っているからなのか
今までほどの痛みを感じなくなっている。
人間の身体って不思議だね。


幻の梅雨明け

2022年09月02日(金)

今年、関東地方は6月6日に梅雨入りし、観測史上最速となる
6月27日に梅雨明けとなったが今日、気象庁がこれを訂正。
関東地方の梅雨明けは7月23日と平年並みだったと発表した。
これにより観測史上最速梅雨明けは幻となってしまった。
まぁ、6月終盤から7月初旬にかけての9日連続猛暑日もあり
誰しも梅雨明けと感じたが、7月中旬くらいから天候は崩れがちだった。
あの9日連続猛暑日は、あくまでも梅雨期間中のイレギュラーみたいなものなんだろう。
だけど、完全に夏の空だったよな。
もう地球自体がおかしくなってきているので、昔のようなはっきりとした
梅雨とか梅雨明けなんて感じられなくなっている。
各地で異常気象による災害も増えている。
年々、季節感が失われていくのは終末に近づいているからだろうね。


再び飲み会禁止条例

2022年09月01日(木)

早くも8月が終わり2022年も残すところ4ヶ月しかない。
それにしても8月の売上は昨年より多かったが、今までの流れからしたら
急に落ち込んだのは事実だ。
まぁ、もともと暑い8月なんて毎年期待していない月なんだけど
やっぱり行動制限がなくなってから、それなりに売上が
コロナ前に近づいてきていたので、もう少し高い売上になるかと思っていたが、
感染者数の高止まり状況を毎日のようにメディアに煽られたせいで
未だコロナ騒動は終わりが見えない。
各企業は独自に飲み会を禁止しているので宴会需要の皆無状態が続く。
さらに接待交際費の領収証での飲食も激減した。
特にこの現象が如実に表れているのは東京都心の飲食店だ。
正直、戻ってきていたサラリーマンの来店は再び消滅してしまった。
緊急事態宣言や まん延防止等重点措置などの規制が出ていた時は
飲食店には協力金が出ていたので、なんとかやっていけていた店も
今は規制や制限はないので当然、協力金は出ない。
なのに感染者数高止まり、さらにメディアの煽りもあり、
規制のあった頃のように飲み会禁止条例を出している会社は多い。
必然的に来客は減るので経営が厳しくなる店も多いだろう。
今後もこの状態が続けばギリギリでやっていた都心の飲食店は
バタバタと簡単に倒れてしまうだろう。

だが、とりあえず毎日の感染者数も微減ではあるが減ってきている。
このまま減り続けてくれれば良いのだが、BA.5の数倍の感染力を持っている
BA.2.75、通称ケンタウロスの存在も無視できない。
また昨年のように年末から年始にかけて感染者数が増え、
第8波がやってくるのではないか?
まぁ、人々に行動制限を強く求めていないのだから数が増えるのは当たり前のこと。
感染者数よりも重症化率と病床使用率はどうなのか、あとは外来や保健所などの
現場の負担を減らすために何をしていくか、それが重要だろう。
全数把握を撤廃して定点把握にすると政府は言っているが、結局は各自治体任せ。
制度が疲弊しているから制度を変えていくのか、コロナに罹らないことを選択して、
再び行動制限をかけていくのか、政府や自治体はどっちつかずはダメな局面のはず。
変化を面倒に思わず、聞くだけで終わりにするのでなく実行していかないと。
お盆休み前、陰性証明のためにPCR検査をできるところを探し、
長蛇の列になって密になるとか本末転倒なんだから。
医療も検査も症状が出てたりして必要な人に確実に回せるようにしてもらいたい。

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