Web Masterの日記



半分終了

2020年06月30日(火)

今日は6月30日、ということは2020年も半分が終わってしまった。
年々、時が早く感じるのは歳を取ったせいなのか?
今年は新型コロナウイルスの感染拡大で様々なイベントが中止になり、
本来なら来月7月に開催予定だった東京五輪も延期になった。
3月末の外出自粛要請に始まり、緊急事態宣言そして延長。
さらには東京アラートの発令などストレスの溜まる半年間だった。
しかも、まだまだ感染者数は増え続けていて
平穏な日々に戻れるのはいつのことやら。
この先、世界中の学校の教科書にも2020年に起きた
ウイルスの脅威は掲載されるだろう。
しかしウイルスの話題だけで2020年が語られてしまうのは寂しすぎる。
2020年、残りの半年は少しでも明るい話題が増えることを切望している。  


練習中止

2020年06月29日(月)

昨日は約3ヶ月遅れで今季の活動初めの全体練習だったが雨天中止。
新型コロナの影響で全く活動ができない期間が長かったので
楽しみにしていただけに非常に残念。
新ユニフォームも配りたかった。
午後から雨が上がったので悔しい中止だったな。
30周年記念シーズンでもある今季のスタートがなかなかできない。
今度の日曜は31度目の開幕戦が予定されているが
週間天気予報を見るとヤバそうな感じだ。
梅雨期間中なので覚悟はしているが、なんとか開幕はしたいなぁ。


ディズニー再開

2020年06月24日(水)

2月末から臨時休園していたディズニーリゾートが
ついに7月1日より営業を再開する。
しかし、仕方のないことだが多くの制限付きだ。

・アトラクションの一部休止
・ショー、パレードの休止
・レストラン、ワゴン9割休止
・キャラクターのグリーティング中止
・マスク着用必須
・チケットは日時指定の事前予約で先着争い
・年間パスポート使用不可

チケットの販売はまだだが、待ちきれない人たちでアクセス集中し
一時、サーバがダウンしたとか。
しばらくの間は入園時にエントランス周辺での混雑回避、
ソーシャルディスタンス確保のため、入園可能な時間が異なる
3種類のチケットを先着販売するらしい。

しかし正直、ショーもパレードもなく、アトラクションも一部休止し、
キャラクターにも会えないディズニーに魅力あるのかな?
とりあえず1日に入場できる人数はランドとシーで15000人らしい。
多い時は7万人が入場するので、かなり空いた状態だと思うけど
まずチケットの争奪戦が熾烈激烈だろうね。
それにしてもディスせにーのチケットって今、8200円もするんだ。高っ!


としまえん

2020年06月23日(火)

今年の8月末、練馬区にある遊園地「としまえん」が閉園する。
約1世紀の歴史に幕を下ろすことになった。
練馬育ちの自分にとって「としまえん」は思い出深い遊園地だ。
若い頃、何度もデートで行った。
それこそ付き合っている人が変わるたびに行ったかもしれない。
なんせ1番身近な遊園地だったからね。
そして練馬区民の成人式といえば「としまえん」だ。
「としまえん」のプールの更衣室が会場となり、参列の成人はその日は
乗り物乗り放題で1日中遊べた。
朝から夕方まで遊んだ後、練馬駅前の喫茶店「カトレア」で休んでから
高田馬場のボーリング場に繰り出した記憶がよみがえる。
ちなみに、この「カトレア」という喫茶店は「タッチ」を書いた
漫画家のあだち充がよく来ていることで有名になった。

26歳の頃に練馬駅前のマンションで一人暮らしをしていた頃も
「としまえん」は歩いて行ける距離にあった。
チャーミンとシズラーを案内したり、テッチャンや則ぞーと
夏にプールに行ったこともあったな。
昔は「としまえん」のプールって冬の間は釣り堀になっていて
七つのプールごとに釣れる魚が違っていた。
波のプールだけリール付きの竿が使えて、投げ釣りもできたっけ。
あと1度だけだが隣接している温泉施設にも行ったことがある。
そんな思い出深い「としまえん」が閉園してしまうのは寂しい限りだ。
東京ディズニーリゾートや大阪USJの二大テーマパークが、
業績好調な半面で、昔ながらの地元密着型遊園地が
生き残るのは難しい時代なんだろう。
運悪く新型コロナで自粛も重なってしまったし。

だが「としまえん」は広告戦略や企業とのコラボレーションが上手な遊園地で
しかも都心の遊園地としては駅からも近くて立地もいい。
開業から100年ということで首都圏に住む人々にとっては
思い出が詰まった遊園地だ。
なので「なにも閉園にまで踏み込まなくてもよかったのではないか」
という意見が多く出ているのは確かなようだ。

「としまえん」の再開発計画として敷地の大半は東京都が防災公園として整備し、
その一部分にハリー・ポッターのスタジオ型テーマパークが建てられるという。
正直、ハリーポッターって全然、分からないので興味が全くない。
だけど都会型の遊園地は、そうしたやり方のほうが経済的に維持しやすいという。
「としまえん」と同じ考え方で2002年に閉園したのが川崎の向ケ丘遊園だ。
ここも古くからあった遊園地だが、跡地には2011年に
藤子・F・不二雄ミュージアムが開業、
2023年をめどに「自然体験エリア」「商業施設エリア」「温浴施設エリア」の
3つの区画が再開発される計画になっている。
都市型遊園地の経営はコンパクト化が時代の流れなのかもしれない。

としまえん閉園までに、もう一度行ってみたい気もするが
今さら練馬までは、たぶん行かないだろうな…。
思い出は思い出として心の中に残しておこう。


UNIQLO TOKYO

2020年06月20日(土)

昨日の朝、銀行に行ったついでにオープン直後の「UNIQLO TOKYO」に行ってみた。
場所はプランタン銀座のあったビル。
このビルは現在、マロニエゲートと名前を変えてニトリが入っている。
そこの1階から4階までを吹き抜けにしてユニクロが出店。
銀座にはGINZA SIXの前、中央通りに世界一大きな
12階すべてがユニクロのビルがある。
以前はそこで購入することも多かったが、メンズのフロアは8階から10階。
エスカレーターで上まで行くのにえらい時間がかかる。
エレベーターもあるが、なかなか来ないので結局エスカレーターで昇っていた。
今回、もっと仕事場から近い場所に「UNIQLO TOKYO」がオープンしたので
今後はあのエスカレーターで上り下りしなくても済むようになった。

オープン初日の今日は10時開店だったようだ。
銀行からUNIQLO TOKYOに着いたのは10時半過ぎ。
雨の中にもかかわらず入店する人の列が。
一瞬、列に並ぶのを悩んだが、みんな傘をさしているため自然に距離ができ
ソーシャルディスタンスがとられていて、実際はそんな長い列ではなかった。
実際、列の最後尾に並んでから5分もしないで入店できた。
入店の時にオープン記念のコーヒーとアンパンがもらえた。
そして向かったのは全国のユニクロで発売されたエアリズム素材のマスク売場。
1階の奥にマスク専用の売場が設置されていたが、そこに行くにも再び並ぶ。
その列は店内奥にある非常階段の2階部分まで延びていた。
しかし、流れは良くてやはり5分もしないでエアリズムマスクをゲット。
1階のレジは超混雑していたため、そのままエスカレーターで3階のメンズ売場へ。
メンズ売場のレジは比較的空いていた。
3階をグルっと周って会計を済ませビルを出ると入店の列はほとんどなかった。
しかしエアリズムマスク売場の列は非常階段3階の上まで続いていたな。

とりあえず5丁目の12階建て銀座店よりも見やすいし、何よりも仕事場から近い。
UNIQLOの上のフロアにはニトリも入っているので、今後も訪れることが多いだろう。


ハッピーバースデー

2020年06月19日(金)

相変わらず梅雨の真っ最中に誕生日を迎えました。
ハッピーバースディ俺。
6月中旬の誕生日なので毎年、必ず梅雨なのだ。
そんな中、またひとつ年齢を重ねてしまったが、何も中身は変わらない。
20代、いや10代の頃から基本、あんまり変わっていないような気がする。
それでも、あと3年で還暦なんて信じられない(・ω・;)(;・ω・)
子供の頃、50代の人って、ものすごく大人というかおじさんに見えたが
今の若い人から見て、いったい自分がどんなふうに思われているんだろう。
まぁ、とにかく今は新型コロナで大変な時ではあるが
いつも通りのスタンスで健康で毎日が楽しく過ごせればそれだけで十分。
というわけで57歳になっても基本は変わらず、
「一生青春」で楽しく元気にガンバロー!


突然の予約

2020年06月17日(水)

今日19時30頃いきなり8名の予約が入った。
新型コロナの影響が出てから5名以上の宴会の予約は
4月以降まったくなかったので少し驚いた。
すぐに迎え入れる準備をして約15分後に来店。
やってきたのは20代の男女8名。
普通に楽しそうに騒いで飲み食いしていた。
結局、1人3500円くらい飲み食いして閉店間際の21時50分頃に帰って行った。
まだ新型コロナの感染拡大が懸念されているが、
少しづつ以前に戻りつつあるのかな。
いや、新宿や渋谷なら今日のような若者が街に繰り出しているだろうが
銀座の夜は相変わらず寂しいまま。
銀座の街で今日のような若者8名の予約は完全なイレギュラーだろう。
まぁ、売り上げに貢献してもらえたので感謝だけど。


この公約って…

2020年06月16日(火)

昨日、東京都知事選に立候補した「れいわ新選組」の山本太郎の公約。
(1)東京五輪・パラリンピックの中止
(2)全都民に10万円給付
(3)授業料1年間免除
(4)中小零細企業・個人事業主にマイナス分を補てん
(5)病院を金銭的に支援
(6)新型コロナウイルス第2波が来た際には都民1人に10万円
(7)同様に、事業者には100万円
(8)医療従事者、駅員、スーパー店員などエッセンシャルワーカーに
  危険手当として日給2万5000円
(9)ロストジェネレーションやコロナ失業者を対象に都職員3000人採用
(10)都立病院の独立行政法人化中止
(11)都に災害対応の「防災庁」設置


全都民に10万円給付とか第2波が来た際にも都民に10万とか
エッセンシャルワーカーに日給2万5000円とか
なんかカネのばらまきが多いけど財源はどこなの?
それより公約でカネを支払うって言っちゃっていいのか?
これって賄賂とか買収になり公職選挙法に違反しているんじゃないのかな。
だいたい正直、この新型コロナの影響真っ只中で夢物語かざして勝つのは難しいぞ。
第一それじゃ財政を逼迫させるだけでなんの解決にもならんしね。

スーパー店員に日給2万5千円って現実的に洒落にならんだろ。
どれだけの人数が働いてるか知ってるのかな?
スーパーの店員が20日働いたら手当だけで50万ヾ(・ω・o) ォィォィ
みんなスーパーでバイトしたくなるよな(^^;)

まぁ、カネで釣ろうとする時点で終わってるな。
ただ、過去にも、売国奴の蓮舫に120万票も入れて当選させたことのある
民度の低い人も多い東京都民だから少し不安だな…。
こういう言うだけのバラマキにバカが釣られた結果が
悪夢の民主党政権だったってことを、よく思い出してほしい。
またバカな都民が釣られなければいいが。



2020年06月14日(日)

先日、梅雨入りしたが、いよいよ「新型コロナ」「熱中症」「雨の脅威」と
三重苦の夏を迎える。
今年も昨年の15号や19号のような直撃する大型台風への備えも必要。
雨が降らない「空梅雨」だと水源のダムが枯渇し水不足になり
野菜も高騰して困るが、大量の雨が降っても洪水、水害、地盤の緩みなど危険だ。
どうか適度に降って「恵みの雨」程度で済んでほしい。
できれば「除菌の雨」だともっといい。
間違っても「災害の雨」にならないことを願いたい。
だけど関東平野は亜熱帯関東圏となっているので昔の尺度で考えるとダメだな。
そのうち冬は「乾季」、梅雨の時期は「雨季」とか
真剣に言われ始めるのも近い気がするぞ。


満席にできないビジネス

2020年06月12日(金)

緊急事態宣言が解除されても東京アラートが発令。
そして昨夜、東京アラートは解除されステップ3に移行したが
銀座の夜は相変わらず寂しいもんだ。
うちの店は5月決算。
店の売上は2月までは順調に前年を超えていたが3月、4月、5月と
どんどん落ち込み、この3ヶ月が前年より大幅ダウンのため
年間でも前年を下回ってしまった。
東京都の要請により時短営業なんかもあったので、
落ち込み方はリーマンショックや東日本大震災後の時よりもヒドイ。
だけど東京都から感染拡大防止の協力金50万円が振り込まれたので
それを4月の売上にプラスし、6月17日から申請が始まる第2弾の協力金を
5月の売上にプラスすれば、まぁそこそこ形にはなるかな。
しかし6月以降の売り上げの落ち込みは補填する物がない。
正直、3月〜5月よりも6月の方がかなり厳しい状況だ。
新しい生活様式のため、座席間隔をあけて客を入れなくてはならない。
全部で10卓あっても実際に使えるのは5卓のみ。
満席にできないビジネスは、そもそも成立しないと思う。
飲食店に限らず、映画館とか演劇場とかコンサートホールとか、
あと野球場やサッカー場なんかも満席にするから利益が出るもの。
それが満席にできないとなると、興行をやればやるほど赤字が膨らむことになる。
ほんと困ったウイルスだ。

ちなみに日本では毎年、インフルエンザが原因で亡くなった人は3000人以上。
(2017年冬〜2018年春…3325人、2018年冬〜2019年春は
2月だけで2000人以上が死亡)
新型コロナウイルスで亡くなった人は昨日時点でも1000人に達していない。
そう考えると、そんなに恐れる必要もないのかもしれない。
ただ、インフルエンザはワクチンも薬もある。
たとえ罹っても対処の方法はいくらでもあるが、新型コロナの場合は
いまだワクチンも特効薬もない状態。
なので重篤化してしまうと命の危険が大きい。
とにかく早くワクチンや薬が開発されることを願うしかない。
そうすれば通常のインフルエンザより怖い病気ではなくなり
普通の平穏な生活に戻れるはずなのだから。


梅雨入り

2020年06月11日(木)

平年より遅く関東地方も梅雨入りしたと同時に、
そろそろ沖縄は梅雨明けだとか。
これから東京は約1ヶ月、ジメジメとした梅雨、そして本格的な夏を迎え、
台風シーズンの秋になり、クリスマス、年末と
今年もアッという間に流れていくんだろうな。
いつもと違うのはマスク着用での梅雨、そして夏。
今夏の日本も地獄のような猛暑が予想される。
熱中症による搬送者が年々増えているが、今年はさらに多くなりそうだ。
様々なメーカーから夏用のマスクが売り出されると思うが、
今夏はいつも以上に熱中症対策をしないと、それこそ命にかかわってくるぞ。


Amazonプライム

2020年06月10日(水)

ドコモのギカホライトに入っているとAmazonプライム会員の会費が1年間無料。
なのでAmazonで注文した品物は送料無料で翌日届くのが当たり前なのだが、
先日、甥っ子に誕生日プレゼントを贈ったのだが
注文した商品が到着までに2日かかった。
在庫はあるにも関わらず翌日届かなかったのだ。
Amazonの良さって、夜に注文しても翌日の午前中には届けられることだったのに
注文から到着まで2日かかってしまうのはなんでだ?
これも新型コロナの影響なのかな?
巣篭もりの人が多くて注文も急増し、配送業者の人手不足に配慮して
翌日配達を控えるようになったのかな?
まぁ、会費無料だから翌日だろうが2日後だろうが、どっちでもいいんだけどさ。


幻の北海道旅行

2020年06月09日(火)

本来なら先週の土曜日6日から2泊3日で北海道へ旅行の予定だった。
「野生動物の目撃に特化したコース!世界自然遺産 知床・羅臼・野付半島へ」
今年2月にも行った羅臼や知床へ再び訪れ、
クルーズ船の上からヒグマやオホーツク海のシャチを見るツアー。
しかし新型コロナウイルスの影響によりゴールデンウィーク前には
自らキャンセルした。まぁ、キャンセルしなくても6月中のツアーは
全て催行中止になっていたようだ。
そりゃあ当然だな、北海道は第2波も来ていて
クルーズ船も動いていなかっただろうし。
てか、よく考えると2月に行った時もギリギリだった。
翌週、北海道は非常事態宣言が出て、すべての店や観光施設が休業した。
ほんと2月に行けただけでもラッキーだった。
来年にリベンジしたいけど何事もなく行けるかな?
この時期じゃないと知床の海で野生のシャチは見れないし、
無事に行けることを祈るしかない。
そういえば毎年8月に訪れている沖縄は大丈夫だろうか?
とりあえず沖縄県は今月19日から観光解禁になるようだ。
しかし東京を含む首都圏からの観光客は歓迎してくれるのだろうか?
無料キャンセルの日までまだ1ヶ月以上あるので状況を見守るしかないな。


この時期の結婚式

2020年06月08日(月)

この時期、結婚式を挙げる予定だった人たちにも災難が降りかかっている。
やはり、大勢を呼んでの披露宴はとても開催できるものではない。
規模を縮小して家族だけでというのも、やはり厳しい。
泣く泣く挙式をキャンセルしている人が続出しているという。
6月に400万円の予算で式を挙げる予定だったカップルも4月にキャンセルした。
まだ2ヶ月先だというのにキャンセル料を60万円も取られたらしい。
このキャンセル料は規定通りなのか分からないが、式場もキャンセル料を
社員の給料に充てているような印象を受けてしまう。
結婚式が挙げられないだけでなく新婚旅行にすらいけない。
ブライダル業界、旅行業界ともに大打撃だろう。
こうして新型コロナの影響で、あらゆる産業がストップしてしまっている。


全額納付

2020年06月04日(木)

銀行から融資を受けて今日、相続税延納分を全額納付した。
税務署の利子税は0.7%、銀行からの融資の利子は0.58%。
額が大きいだけに少しでも金利の安いところから借りた方がいいので
年明け頃からひそかに動いていた。
そんな最中、新型コロナウイルスの騒動が起き、融資実行まで
少し時間がかかってしまったが、これでようやく国税の借金はなくなった。
同時にビルの受電設備(キュービクル)の更新工事代金も融資を受けた。
キュービクルも30年以上経っているので耐用年数をとっくに過ぎ、
いつ壊れてもおかしくない状態だった。
もし壊れた場合、ビルだけの停電だけではなく、波及事故として
周囲まで一気に停電してしまう恐れがある。
そうなると賠償だけでも数千万にのぼってしまうので早く交換したかった。
先月、無事に交換工事は終了し、融資も実行されたので今日、
相続税延納分の納付と同時に振り込み完了。
その前にはエレベーターも新しくしたし、これでしばらくは安心して使える。

それにしても融資を受けるにあたり、毎度のことながら書類が多すぎ。
もう何度、法務局に行って会社の登記簿謄本やら印鑑証明書を取ったことか。
さらに、新型コロナの影響で店の売上が落ちたので
セーフティネット保証4号の認定を区役所で受けてから
銀行を通じて保証会社に申請を行った。
今回の新型コロナの影響があれば3000万円まで無利子、無担保で借りることができる。
とりわけ急いでカネが必要なほどではないが、手元に資金があるのは安心する。
使わなければそのまま返してしまえばいいだけ。

逆に無利子、無担保の3000万円を銀行からの融資の返済に充ててしまってもいい。
とりあえず無利子なのは3年間だけなので、
その期間の分を先に返済してしまう手もある。
銀行は0.58%の利子だが、セーフティネット保証4号は無利子、
どちらが得かは一目瞭然。
ただ、セーフティネット保証4号が実行されるのは早くても7月末らしい。
まぁ、今は本当にカネに困っている会社や店が多くて保証会社も忙しいらしい。
とりあえず本来なら20年かかって納付しなければならなかった国税を
1年かからずに全額納付できたので気持ち的にホッとしている。


全米暴動

2020年06月03日(水)

アメリカが大変なことになっている。
白人警察官による黒人男性暴行死事件を巡るデモが全米各地で起こり
ついに首都ワシントンでも激化。
放火や略奪行為で鎮圧に軍隊まで投入だとか。
まぁ、アメリカは何かあると車に火を点けたり、スーパーやホームセンターが壊され
大胆な略奪が何度も起きている。
特に新型コロナパニックによる経済悪化で燻っていたのが、
今回の件をきっかけに一気に爆発してツケが回ってきたって感じかな。
政治的デモにも見えるけど結局は放火や略奪なんだよな。
コロナストレスで貧困層が暴れたいだけってのもある。
根底にはアメリカ国内に渦巻いている人種差別の怨みやら格差やらがあるんだろうけど。
それにしても不思議なのはアメリカがWHO脱退を示唆したり、
香港における中国の強権が採択され、それに異を唱えた後に起きた暴動。
なんだか赤い大国の影が見えてしまう。
アメリカ最大のアキレス腱でもある人種差別問題。
これを利用してアメリカに揺さぶりかけてきているのか?

まだ新型コロナの感染拡大は止まっていない。
特にアメリカは毎日、大勢の感染者そして死者が出ている。
今回のデモや暴動でさらに感染が拡大しそうだぞ。
そうなると大国としての地位も危うくなってくる。
う〜ん、やっぱり赤い大国の思惑通りなのか…?
思惑通りなのかデモは欧州にまで飛び火した。
これで欧米の感染拡大は収束しそうにない。
赤い大国の力がますます強くなってしまいそうだ。

ところで、やっぱり日本人って平和ボケなのかもね。
モリカケ、桜を見る会、アベノマスク、賭け麻雀黒川等々、今の政権は真っ黒。
さらに新型コロナ関連の助成に関しても遅すぎる。
だけど文句は言えど暴動を起こすことなど決してせずに結局はおとなしくしている。
欧米人は元々、狩猟民族で日本人は島国の農耕民族。
国民性の違いとは思うけど、あまりにもおとなしすぎる民族だ。
昔は三島由紀夫やら連合赤軍やら過激なこともあったが、
いつの間にか飼いならされて牙のない腑抜けた従順な犬になってしまった。
まぁ、他人に迷惑をかける暴動や略奪行為は許されるものではない。
だけど間違っていることに「間違っている」と声を上げる人が極端に少ない。
閉鎖された島国で生きていくためには、それも必要なことなのかもしれないけど…。


東京アラート

2020年06月02日(火)

東京都の感染者数が今日は34名。
小池都知事は東京アラートを発動、都庁とレインボーブリッジが赤く灯った。
緊急事態宣言の解除後は確かに人の流れが以前より確実に増えた。
デパートやショッピングモールも営業を始めたので繁華街へ人が戻ってきた。
自粛疲れもあったし、緩みもあるのだろう。
東京アラートが発動したことによりステップ2が変わることもなく
再び外出自粛や休業要請となることもないが、もう緊急事態宣言における
自粛要請は勘弁してほしい。
ここで踏ん張れなければ国は2度目の緊急事態宣言を発令してしまう。
大阪府は頑張って踏ん張ったんだから、東京も頑張ってほしいぞ。


別世界

2020年06月01日(月)

今日から6月。
緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ普段の生活に戻ることはできない。
しかし街には人が戻り始めた。
これが2週間後にどんな結果になるのか少し怖い気もする。

日本は昨年5月に改元し、令和が華々しく始まったが
わずか1年もしないうちに新型コロナウイルスによる感染症拡大で
日本だけでなく世界は第3次世界大戦の状態になってしまったようだ。
世界も以前の平和な時代ではなくなってしまった。
ほんの1年前の平和だったあの頃が懐かしく思えてしまうほど
今の世界は全然別の世界となった。
こんなことって一生のうち、そう経験するものではない。
いや、できれば経験なんてしたくない。
とにかく早くワクチンや特効薬が完成してくれることを願うしかない。

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