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2018年11月27日(火)
韓国の若者の失業率は深刻で12%に達しているとも言われている。 若者に仕事がない…これは国の将来に関わってくる。 文在寅大統領は時給を1万ウォン(日本円で約1000円)に 引き上げることを公約していたが、経済力が弱っている韓国で そんなことは到底できるはずもなく断念を国民に謝罪した。 日本人観光客だけでなく中国人観光客も韓国に来なくなったことで売上が激減。 給料を払えない会社が続出している。
そんな状況なのに反日運動だけは相も変わらず盛んだ。 しかし、文政権批判の矛先を反日にすり替えてガス抜きしているだけだ。 「日本と仲良くしない韓国の将来はないことは分かっている」 「子供や孫の将来を考えると日本と仲良くして投資してもらわないとやっていけない」 韓国人でも冷静な人はよく分かっている。 現代自動車が大きくなったのも日本のノウハウのおかげなのに 慰安婦の財団を解散しないと国がまとまることもできない。 だが、いつまでも反日政策で国民をまとめることはもっとできないだろう。 それぐらい韓国経済は逼迫している状況だ。
そしてバカな行動は日本に向けてだけではなかった。 韓国GMは主力車のシボレーを韓国で生産していたが、 ヨーロッパでの販売不振から群山工場を閉鎖した。 2017年には2兆ウォンの赤字を出すようになったが労組は賃上げを要求して 度重なるストライキを繰り返し、韓国GMが完全撤退する口実を作っている。
まぁ、この際、日本は韓国を完全無視するのが一番の得策だ。 ほっとけば韓国が弱り切るだけで反日政策を掲げる文政権も持たないだろう。 徴用工裁判で日本企業に支払い命令を出すような判決を出す文政権であるので 日本人がどれだけ頭に来ているか思い知らせた方がいい。 ある在日の会社経営者が「韓国人は感情だけで行動するからバカだ。 子供たちの将来に向けて行動できないバカだ」と切り捨てていた。
もし、ここで安倍政権が韓国を援助でもしようものなら、 いくら日本人がおとなしいといっても安倍政権そのものが倒れかねない。 まぁ、安倍首相は絶対にそんなことしないだろうが。 韓国経済は泥沼に陥り、やり場のない不満を反日運動に向けているだけ。 反日運動は韓国が豊かではないバロメーターのようだな。
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