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2017年05月30日(火)
加計学園問題で窮地に立たされている安倍首相だが、 こういう時にいつも北朝鮮の神風が吹く。 G7での北朝鮮非難決議を受けるかのように29日の早朝、 北朝鮮がまたしてもミサイルを発射し日本の排他的経済水域に落下。 当然のごとく「厳重抗議をした」と安倍首相の答弁だったが、 アメリカと組んで具体的行動に出る様なことも言っていた。 加計学園問題から目を逸らすためには、ここはアメリカに 軍事行動を起こしてもらわなければいけない。 厳重抗議では何ら解決にはならないのは誰もが思っていること。 ましてトランプ大統領も公約が何一つできていないことを考えれば、 行動する大統領を見せつける必要がある。 2人の思惑は一致している。 はてさて、軍事行動はあるのか?
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