Web Masterの日記



子供の時に無くて良かった

2015年11月27日(金)

昨日の日記の続きではないが、今日は
「コレが登場する前に子供時代を送れてよかった」と思うものについて。
これもネットでベスト10が発表されていたので自分の意見も交えて紹介。

1位 スマートフォン
2位 課金されるゲームアプリ
3位 LINEなどのメッセージアプリ
4位 小学校のダンスの授業
5位 FacebookなどのSNS
6位 カップルがキス動画などを投稿するサービス
7位 小学校の英語の授業
8位 YouTubeなどの動画サイト
9位 3DS、PSPなど通信対戦できるゲーム機
10位 電子書籍

子供の頃と現在の比較なのでIT、WEBサービス系が多くなるのは当然だが、
上位3項目はいずれも「スマホ関連」だった。
普段、親しんでいるはずのスマホなのに「自分が子供の時には無くて良かった…」
と思われてしまったのはなぜか?以下はその理由等。

●1位 スマートフォン
「遊んでしまうから」「しばられてる」「目が悪くなるから」
「友達との会話や外で遊ぶという事がなくなってしまいそうだから」
「自宅の電話で女の子の家に電話して、親が出るかもというドキドキ感を味わえたため」
「子供の頃は好きな人と交換日記をしてたから、スマホがあったら
字を書くやり取りが無くなると思ったから」

●2位 課金されるゲームアプリ
「お小遣いを課金に使い込んでしまいそうなので」
「金銭感覚がわからない時に課金ゲームはあまりにも危険すぎる」
「おそらく理性をコントロールできずに課金しまくっていると思うから」
「親に迷惑をかけてしまう可能性があるので」
「カードを持っていないだろうから払えなくてイライラしていたかもしれないから」

●3位 LINEなどメッセージアプリ
「人間関係が難しくなりそうなので」
「家にいるときまで他人とコミュニケーションをとりたくない」
「オンライン上にまで人間関係で悩みたくない」
「常に連絡を取り合わなければならないのは鬱陶しすぎる」

●4位 小学校のダンスの授業
「ダンスは苦手」「昔からダンスは苦手で、これが正式な授業になって
評価されるようになると劣等感が強まったと思う」
「ダンスをすることに微塵も楽しさを感じられないので心底無くて良かったと思う」

●5位 FacebookなどSNS
「人付き合いがめんどくさくなりそう」「ネットの書き込みで学校内以外のところでも
友達とやり取りしなきゃいけないなんてもううんざりだから」

こうしてみると「子供時代はネット上でのコミュニケーションより
リアルなやりとりをした方がいい」と考えている人が多い様子だ。
もっともネットやスマホに囲まれて育った今の子供達からしたら
「何言ってるの?」という感じかもしれないけどね。

他に自分が思うにはネットでエロが簡単に見れる時代に
子供で無くて良かったと思うね。
当時は歌舞伎町の怪しい店で無修正の裏本を手に入れる以外、見れなかった。
中学時代、「友達の友達が持ってる!」とかいう情報を掴んで
みんなで見せてもらったりしたっけ。
あと大学時代に先輩からダビングを重ねて画質が乱れまくって、
全編モザイクみたいになってる裏ビデオを貰ったことがある。
そういえば、子供の頃、エロ本の銀色自販機にドキドキした。
周囲に誰もいないのを確認してから急いでカネ入れてボタンを押すと
心臓に悪い「ブーっ!」ってでかい音がして、しばらくタイムラグがあり
「ガタッ!」ってエロ本が出てくる。
そんなことでドキドキできる世代で良かったと思う。
イジメも無かった訳ではないが止める奴らもいたしバランスは取れていたな。

そして今や欠かせないアイテムとなったスマホも子供の頃はなくて良かった。
もしあったら時間をどれだけ無駄にしたか分からないね。
スマホどころか携帯電話すらなかったので女の子との連絡も家の電話のみ。
親が電話に出る恐怖というものを今の若い人達は知らないわけだ。
だけど勇気出して一歩前に出るドキドキ感って大事だと思うけどな。
まぁ、そんな勇気を出さなくても今は容易にコミュニケーションが取れるから
犯罪に巻き込まれる可能性も必然的に高くなるんだろう。

総じて今の時代はネットのせいでイジメがさらに陰湿になったと感じる。
それは子供に限らずスマホのない時代を生きてきた大人までね。
とりあえず義務教育の間はマジでスマホ禁止するべきという意見も多い。
家庭の方針で使わせないだけじゃイジメの問題もあるから
学校ぐるみで全面禁止するべきという声も聞く。
だけど昔と違って共働きの家も多く、連絡手段として必要なアイテムでもあるのは確かだ。
それに正しい使い方をすれば犯罪に巻き込まれないための
大事なアイテムにもなるからね、スマホって。
これに関しては難しい問題なので何が正しいのか何が間違っているのか
今はまだ判断できない。
でも、自分は子供の頃にスマホがなくて本当に良かったと心底思うよ。


昭和時代のマナーと日常

2015年11月26日(木)

今では考えられない!?かなりフリーダムだった
「昭和時代のマナーと日常」がネットにまとめてあった。
懐かしい記憶が甦ったので少しばかり昔を思い出して書いてみたい。

■ほぼどこでもタバコが吸えた
まずは喫煙事情について。
公共マナーについて取り上げると現在と大きく変わったものといえば
やはりタバコのマナーではないかな。
屋内の多くの場所や路上までも禁煙となっている現在とは
比べようがないぐらいフリーダムに、ほとんどの場所で
タバコが吸えた時代があった。
地下鉄の構内とかホームでも喫煙可だったし、タクシーや飛行機の中でも吸えた。
映画館や野球場での喫煙は当然だったし、大学の学生ホールなんか
タバコの煙で霞んでいたっけ。
授業中以外なら教室でも吸えたりもした。
ディズニーランドなんて、どこでも吸えて、ポイ捨て全面OKだった。
しかし1988年から地下鉄の「終日全面禁煙」が実現してから
1990年代に入って嫌煙運動が勝利し、徐々に吸える場所が減っていって
今ではほんと肩身の狭いものになってしまった。

■子供でもお酒やタバコが平気で買えた
昭和育ちの中には親に頼まれタバコやビールなどの酒類を
買いに行ったと人も多いんじゃないかな。
子供でも1人で近所のタバコ屋さんに買いに行き普通に売ってもらえた。
今では自販機もタスポが必要だし、コンビニでも年齢認証が当然だ。

■高校生でも平気で居酒屋で飲酒ができた
現在では未成年と思われる客が居酒屋(酒類をメインに提供する店)に
入る際には、身分証などの提示を求められる。
少なくとも1990年代前半頃までは成人しているようには見えなくても
平気で年齢確認なしで酒類を提供する店がゴロゴロあった。
自分も高校時代、文化祭の打ち上げとか、みんなで居酒屋でやっていた。
当時の写真を見ると、高校生なのにみんな普通に酔っぱらっていた。
あと吉祥寺にあったパブにもよく通っていたな。
今じゃ大学生でも未成年だと酒類は提供してはいけない。
もしバレたら店も処罰されるからね。

■バイクはノーヘルでOKだった
現在では原付きバイクでもヘルメット着用が義務づけられているが
エンジンの排気量や道路の制限時速にかかわらず
全国で着用が義務づけられたのは昭和もかなり終わりに近い1986年(昭和61年)。
原付以外の普通のバイクは1975年(昭和50年)からヘルメット着用が
義務となったが原動機付自転車である原付バイクは1986年から。
なので自分が高校時代に原付バイクの免許を取った時、
もちろんノーヘルで大丈夫だった。
赤いパッソーラに乗っていたが1986年のヘルメット義務化と同時に売ってしまった。
なので生まれて今までヘルメットと言うものを被って運転したことがない。

■お菓子の箱はフィルム包装されていなかった
現在では密封されていないお菓子の箱には、プラスチックフィルムで
包装がされているけど、1984年(昭和59年)頃までは
このフィルム包装はされず、言わば剥き出し状態の物が多かった。
しかし、1984年(昭和59年)から翌年にかけて発生した
かい人21面相によるグリコ森永事件以降、
各お菓子メーカーは自衛のためにフィルム包装をするようになった。

■ゴールデンタイムでも女性の裸がちょくちょくテレビに映っていた
振り返れば昭和時代のテレビには女性のバストが登場する場面って沢山あった。
現在でも深夜時間帯のドラマで稀に登場するものもあるようだが、
当時は子供の視聴も多いゴールデンタイム(19〜22時)でもバンバン出てた。
ホームドラマの「時間ですよ」とかバラエティの「バカ殿」とか、
芸能人水泳大会のポロリはお約束だった。
あと深夜になればそれこそ無法状態。
土曜深夜なんて女性の裸のない番組はなかったね。
御丁寧に画面にカウントが出る「ティッシュタイム」なんか
今のテレビじゃ絶対に考えられないことだ。

懐古厨と言われそうだが、やっぱ昭和って自由で良かったね。
人々にも時代にも独特なパワーがあった。
でも、また逆戻りしたいかと言えば考えてしまうが、
そんな昭和を知っていると今の平成しか知らない世代って
可哀想に思えてしまうのは確かなことだ。


KUN

2015年11月25日(水)

KAT-TUNの田口淳之介が来春でKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所も退社すると
昨日のベストアーティスト2015で発表した。
もともとKAT-TUNってメンバー6人のイニシャルの頭文字をとって
KAT-TUNというグループ名にしたと聞いたが、赤西のA、田中聖のTに続き
田口のTまでなくなったら来春からKUNになっちゃうね。
結成時6人が半分の3人まで減ったら、グループとしてはどうなんだろうか?
まぁNEWSも実は最初は9人編成だったが、森進一の息子が自主的に辞め、
さらに内と草野も芸能活動謹慎処分で辞め、錦戸と山Pも辞めたので
今じゃ半減以下の4人だけど、細々と活動を続けている。
まぁ、どーだっていいんだけどね。
そんなことより、ベストアーティスト2015に出ていた浜田ばみゅばみゅって何?
きゃりーぱみゅぱみゅの妹という設定らしいが、いつ、どこで誕生したんだ?
日テレのダウンタウンと言えば「ガキの使い」だろうが、
最近、全然ガキ使を見ていなかったので、浜田ばみゅばみゅの登場は衝撃的だった。


無題

2015年11月24日(火)

今年最後の3連休もアッという間に終わってしまった。
しかし3連休あると身体の疲れも全て取れる。
特にこの3連休は特に何も予定がなかったので、ゆっくり過ごせた。
これから年末にかけて稼ぎ時。
1年で一番忙しい季節になる。
体調管理に気を付けなければ。


大横綱

2015年11月21日(土)

昨日、往年の名横綱として名をはせた北の湖理事長がまだ62歳という若さで急逝。
つい先日、白鵬の猫だましに苦言を呈していたばかりだったので、
このニュースを知った時は驚いた。
自分が相撲を見始めた時、すでに北の湖は大横綱だった。
当時は北の湖と輪島、あと大関の貴ノ花が強かったが、
中でも北の湖は憎たらしいほど強く、いつもふてぶてしい表情をしていた。
中卒で角界入りし、21歳の若さで横綱に昇進、優勝回数24回も歴代5位。
現役時代のしこ名が親方の名前になる「一代年寄」を襲名するほど
伝説の強い横綱であったのは確かだ。

引退後は大相撲協会の理事長も長く務めたが、その間に多くの不祥事が発生し、
その都度、北の湖のふてぶてしい表情を見る度に
「この人が理事長で大丈夫なのか?」と思ったりもした。
だけど、近年の腐敗した相撲界を変えられるのは、北の湖理事長のような
強い人だったのかもしれない。

1年納めの九州場所中のあまりにも急な訃報。
北の湖理事長のご冥福をお祈り致します。


忘れた

2015年11月20日(金)

久々にスマホを家に忘れて1日を過ごした。
帰宅後、画面を見ると何通かメールが来ていたが
とりあえず急を要するメールがなくて良かった。
スマホがないと落ちつかない人も多いようだが、
自分はそれほどでもなかったかな。
自分の世代はスマホとか携帯とか何もなく、待ち合わせで会えないことも
経験した時代を生きてきたので、今の若い人より依存状態は少ないのだろう。
それにしても歩きスマホと満員電車内のスマホは禁止してほしい。
奴ら、他人の迷惑なんて、これっぽっちも考えていないからね。


信じられない

2015年11月19日(木)

今日、19日の午前0時、世界で最も早く日本でボジョレー・ヌーボが解禁となった。
パリの同時テロに配慮して、予定していたくす玉割りなどを取りやめた所が多い。
で、今年のキャッチコピーは「50年に1度の出来栄え」だとか。
なんか毎年、そんなこと言ってるな。

そんなことよりプレミア12の準決勝。
8回終了時点で3対0と韓国に勝っていたのに
9回にまさかの4失点で逆転負けって…信じられない。言葉を失ったよ。
十中八九勝ち試合だったのに。
敗因を率直に挙げるならば小久保監督の采配だな。
韓国打線を圧倒していて球数も余裕があった大谷を7回で下げ、
8回、9回のマウンドには則本をイニング跨ぎ。
大谷の降板も則本の続投も疑問に感じたが嫌な予感が的中してしまった。

おかしな采配をまとめると
ヒット1本しか打たれてなくて二塁さえ踏ませなかった大谷を7回85球で交代。
初戦で2イニング目に捕まりかけていた則本を回跨ぎし9回もいかせる。
その則本を満塁まで交代しない意味不明な我慢。
交代で出したのが今大会は経験不足からか超不安定だった最年少の松井と、
前試合にホームランを打たれた増井というおかしな人選。
う〜ん、やっぱりよく分からない采配だな。
負けたら終わりのトーナメントなんだから、どう考えても完全に
完封ペースだった大谷の続投しかあり得ないんだけど。
グループリーグ含め韓国は大谷から2試合で1点も取ってないんだからさ。
則本が連打され満塁になるまで放置しているのも疑問だった。
そして、あの大観衆、プレッシャーのかかる場面、それも無死満塁で
侍ジャパン最年少の松井に託したのは酷だろう。
東京ドームなら投げ慣れている澤村で良かったんじゃないのかな。
(澤村も投げてみなきゃ分からない不安定だけど)
いや、いっそ先発組の武田やライアン小川、それに牧田だっていたのに。
なんで松井裕樹にこだわるかな。

それと攻撃でも7回と8回に得点圏に走者を進めながら拙い攻めで無得点。
1点を確実に取る事よりも大量点を狙いに行くかのように
下位打線や不振の打者に回って来てもバントをしないし、
代打も送らないなど、短期決戦モードの采配をしなかったのも敗因だな。

今大会、野手に関しては選手起用が当たったが、継投を含めた投手交代となると
まったくダメだったな。
この失敗を2年後のWBCへの糧としてもらいたいものだ。

これで侍ジャパンは3位決定戦に回る。
準決勝もう1つのカードはアメリカ対メキシコ。
日本と3位決定戦で戦うのは、どちらの国になるのか。
それにしても準々決勝を勝ち上がった4ヶ国って、
全部、日本と同じB組だった。
いかにB組のレベルが高かったか。
それを無敗の1位通過してきたのに、ここにきて監督の采配で負けるとは…。
ショックが尾を引く試合だったな。


診断結果

2015年11月18日(水)

10月に受けた健康診断の結果が来た。
おぉ!今回もすべてAランク判定。
血液検査も尿検査も血圧も心電図も悪いところも異常もすべて無し。
最近、痩せたと言うか、やつれたので肥満度も0%。
そして嬉しいことに身長が0.3センチほど伸びていた(^^;)
健康は何よりも大事な財産。
このまま何歳になっても健康を維持したいね。


ボジョレー・ヌーヴォー

2015年11月17日(火)

11月19日に解禁になるボジョレー・ヌーヴォー。
世界的に時差の関係で日本が一番最初に解禁になるので
毎年、様々なキャッチコピーで大々的に店頭に並ぶが
今年はどんなキャッチコピーなんだろうか?

とりあえず過去のキャッチコピー

95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年 「過去50年でも素晴らしい出来」
10年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
12年「ボジョレー史上最悪の不作」
13年「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」
14年「近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ」

これだけあるとボジョレー検定とかできそうだな。
「さて、この評価は何年の物でしょう?」とか。
だけど90年代バブル期のボジョレーブームを知っていると
最近はほとんど盛り上がってないような気もする。
「今更ボジョレー?」って感じもしてしまう。
ちなみに自分はワインの類、まず飲まないな。
飲む機会もないし、好んで飲みたいとも思わない。
それにワインって原価、実はすごーく安いんだよね。
売っている値段の1/10もしなかったりするから(^^;)
さて、今年のキャッチコピーは解禁日の19日に発表かな?


2度目の西武ドーム

2015年11月16日(月)

日曜は今年2度目の西武ドーム試合。
今回は早朝ではなく日中なので2時間制。
しかも相手チームが予約したアウェー試合。
当初は深夜帯の予定だったが、日中が空いたので11時台の試合にしたそうだ。
でも、2時間ってアッという間だったな。
だけど、やっぱり西武ドームは良いね。
いかにも野球場って感じ。
しかし寒いと思っていたが、相変わらず蒸し暑かった。
半袖のアンダーシャツでも良かったかも。
西武ドームなので前回同様1イニングだけでも守備に就こうと思っていたが
ここ最近、足首の調子が悪く痛みが増しているし、
右手首も角度によってだが痛みが出るために
残念ながら今回は守備に就くことを控えた。

よく考えると草野球チームが年に2回も西武ドームで試合をするなんて
とても贅沢なことだ。普通はこんなチームないよね。
しかし2回、試合をして20万円以上かかった。
まして今回は1人3000円しか集めていないし、前回は完全還元企画だったので
1人1000円しか集めていない。
どう計算しても大赤字だ。
まぁ、チーム費に余裕があったらできることなんだけどね。
参加するメンバーにあまり負担もかけたくないし。
だけど、しばらくチームは赤字続きだな…。
来年、ちゃんとチーム運営できるかな(^^;)


明日

2015年11月14日(土)

明日は今季2度目の西武ドーム試合。
前回は夏の早朝で蒸し暑かったけど、今回は絶対に寒そうだな。
今日は1日中、雨が降り明日の午前中まで降り続けるようだ。
三郷だったら早々に中止決定だろうがドームなので雨でも関係なしは嬉しい。
マサやクボタが2012年の東京ドーム以来の参戦。
楽しみだ。


自粛

2015年11月12日(木)

旭化成といえば繊維とかサランラップのイメージしかなかったが、
河川の堤防決壊による氾濫にも強かったヘーベルハウスで一躍、有名になった。
しかし問題となっているマンション杭打ちにより一気にイメージダウン。
てか、子会社に杭打ちの基礎工事をやっている会社があることを
あの事件で初めて知ったよ。

あれ以来、旭化成の株価も急落中。
そして今、社員は旭化成という名前を表に出したがらないようだ。
それがこれから迎える忘年会シーズン。
会社で予約する場合、必ず社名で予約を入れるわけだが、
今年は忘年会なんて自粛だろうな。
うちの店にも以前は旭化成の社名で何度か予約が入ったことがある。
しかし、あの一件以来、旭化成という名を予約電話から聞くことはない。
まして忘年会なんか開いて騒いでいたら世間から何と言われるかも分からない。
忘年会だけでなく来年の新年会もお預けだろうね。
まぁ、当然といえば当然な訳だけど。


衝動買い

2015年11月11日(水)

史上最大の倍率83倍の望遠が付いたコンデジがニコンから出たので
そろそろ今、持っているオリンパス(50倍)から買い換えようと思い
ビックカメラに見に行ってきたが、思いのほかでっかくてビックリ。
まぁ、月のクレーターまでキレイに撮れる83倍ズームを装備しているんだから
必然的に本体もでかくなってしまうのは仕方ないこと。
それにしても、怯んでしまうほどでかい。
こんなのコンパクトデジカメとは絶対に言えない。
で、ひとつ下の60倍ズームのキャノンのコンデジを手にとって試してみるも
どうも、しっくりこない。
カメラ売り場のお兄さんが勧めるのは、やはり一眼レフデジカメ。
そりゃあ、一眼レフの方が全てにおいて優っているのは分かっている。
だけど値段が………ん?ズームレンズも付いているのにコンデジより安い!
有名なキャノンのEOSとかニコンの一眼レフはプロが使うほどの物なので高いが
一眼レフデジカメ入門機に関しては驚くほど安かった。
当初、見に来たニコン83倍やキャノン60倍のコンデジより安い。
しかも本体に標準レンズと望遠レンズのダブルレンズ付き。

デジカメが復旧する前、フィルム時代に伝説の名機とも言われる
キャノンA-1という一眼レフカメラを使っていた。
その後、野球を始めた頃は一世を風靡したミノルタのαも持っていた。
しかし、デジカメが復旧した1995年以降を境にフィルムカメラを使わなくなり
手軽なデジカメへと移り、さらに試合で遠くも撮れるように
ズームのでかいデジカメを好んで買って、今使っているのが3台目。
20倍、35倍、そして50倍とズームはでかくなったが、使い勝手や撮った写真の質は、
やはりコンパクトデジカメなので限界を感じていた。

今まで、一眼レフデジカメは高価なものだと敬遠していたが
コンデジより安く一眼レフが手に入る時代を目の当たりにして
一気に一眼レフデジカメが欲しくなり、完全なる衝動買いをしてしまった。
一応、見に行くだけだったが、もしかしたら買うかもしれない…
そんな気持ちで行ったので、財布にはそれなりの金額を入れていた。

生まれて初めての一眼レフデジカメは、やはり初めてのペンタックスのエントリー機。
キャノンやニコンの方が絶対に良いのは分かるが、
あれはプロか本格的にカメラをやる人用。
そこまでカネもかけたくないし、撮るのは試合や旅先のみ。
なのでエントリー機で充分。
ズームレンズも付いているし、機能も思っていた以上に優れているし
何よりコンデジより安くお得に買えたので満足している。
でもカメラケースやらレンズケース、レンズフード、液晶保護フィルム、
予備バッテリーに大容量のSDカードなどなど、いろいろ買い揃えたら、
それなりの値段になってしまったけど…(^^;)
今まで一眼レフデジカメに手を出さなかった理由の一つに
カメラって凝りだすと何気にカネかかるから。
それはフィルムの一眼レフ時代から充分、身にしみて理解していた。
まぁ、今回はエントリー機だし、これ以上カネかけるつもりはないので大丈夫だろう。
それにしても、やっぱ一眼レフ特有のシャッター音って良いね。
お披露目は今週末の西武ドームの試合かな。


図書館戦争Last Mission

2015年11月10日(火)

先週の土曜日、「図書館戦争」の続編を豊洲に観に行ってきた。
とりあえずV6岡田と榮倉奈々、なかなか良いね。
そして前作と一番変わったと思ったのは福士蒼汰。
前作は仮面ライダーフォーゼの後でガチガチの演技だったが、
それから2年を経過して福士蒼汰も経験を積んでいるので
前回の様な緊張しきりのガチガチの表情だけではなく自然な表情が出ていた。

そして今回も防衛省自衛隊が大協力。
そりゃ「専守防衛」の言葉が出れば協力せずに入られないよね。
図書隊の車両は自衛隊車両なのに対し、メディア良化委員会の車両は違った。
やっぱり自由を抑圧する側に自衛隊を用いることは出来なかったんだろう。
まぁ、そっちに自衛隊を使うつもりだったら、自衛隊も協力しなかっただろうし。

今回は銃撃戦シーンが多い。って言うか、かなりの部分が銃撃戦・戦闘シーン。
だけど、それがまた何とも言えず良くできている。
たぶん最近の邦画で、これだけの銃撃シーンってないんじゃないのかな?
そして戦闘シーンでもV6岡田の動きは様になっているね。
ジークンドー師範だっけ、やっぱり体幹がきっちりとできているんだな。
動きに無駄がないし、銃器を構えた時にもブレがない。

松坂桃李が福士蒼汰の兄として悪い役で出ているが、
仮面ライダーフォーゼとシンケンレッドの共演は良かったね。
それにしても松坂桃李って、いい人の役より、悪い役の方が似合っている。
悪い顔が似合う悪役ができるって役者として幅が広がり良いことなんだろうな。

いやぁ、思っていた以上に面白かった。
タイトルはLast Missionだけど続こうと思えば続けられる終わり方だね。


プレミア12

2015年11月09日(月)

昨日、国際野球大会「プレミア12」が開幕。
侍ジャパンの初戦の相手は札幌ドームにて宿敵の韓国。
直前のプエルトリコとの親善試合では2戦2勝だったが、
ここからが本番なので初戦は大事。
韓国とは2006年の第1回WBC、2008年の北京五輪、2009年の第2回WBCと
何度も激闘を繰り広げてきたが、五輪種目から外され、
前回WBCは韓国が1次リーグで敗退したので実に久しぶりの対戦。
あのイチローのタイムリーで沸いた決勝戦から6年経過したのか。

先発の大谷はプエルトリコとの親善試合では不安定な内容だったが、
この日は圧巻の投球内容だった。
やはり普段、投げ慣れているマウンドだと力の出具合も違ってくるのか。
最速161キロのストレートと140キロ後半のフォークボールを武器に
韓国打線から三振の山で6回まで投げて無失点10奪三振の好投。
7回以降は則本、松井裕樹の楽天勢がピンチを招きながらも反撃を抑えて
試合は5−0で完勝し、地元での大事な初戦を見事に白星で飾った。

それにしても相変わらず試合時間が長いね。
19時試合開始で試合が終わったのは22時過ぎ。
テレビ朝日の「ゴールデン洋画劇場」も23時からスタートしているし、
こういう番組編成をやっていると日本シリーズ同様に
視聴者から苦情が殺到してしまうかもしれないぞ。

次の試合は舞台を台湾に移してメキシコとの対戦。
その後も強豪チームと対戦が控えている。
絶対に日本の入ったグループ、強敵、難敵ばかりだ。
とりあえず、まずは準々決勝進出を目指して1つでも多く勝ってほしい。


おい献

2015年11月06日(金)

ツイッターに献血の公式アカウントがあるが、
これが今、何かと話題になっている。
おいでよ献血(公式)、通称「おい献」のアカウント
https://mobile.twitter.com/oideyo_kenketsu

この「おい献」、まともな呟きはたまにしかなく、
献血という真面目な事業の公式とは思えないほど
呟く内容が狂気に溢れている。
詳しくはもうひとつのブログを見てほしい。

遊び心を通り越して一体、何が目的なのか完全に見失っている。
一時期、東京タワーの公式キャラである「ノッポン」のツイッターが
話題になったが「おい献」のツイッターはそれ以上の狂気だ。
いろいろ面白いと思ったので、これを機にツイッターのアカウントを
作ってみようかと思ったが、面倒なのでやっぱ止めた。
よく「ツイッターやってないんですか?」とか
「Facebookのアカウント教えてください」とか知人、友人に言われるけど
ツイッターとFacebookのアカウントは今後も絶対に作らないよ。
なぜか、これだけは絶対に譲れない。


日韓首脳会談

2015年11月05日(木)

先日、約3年半ぶりに日韓首脳会談が行われた。
隣国にもかかわらず、これだけ長い期間も首脳が会談を持たなかったこと自体、
とても珍しいことだが、まぁ特に日本側からは話すこともなかったけどね。
それにしても、ある意味、朴槿恵も大変だな。
本当ならば「嘘つきばあさん」たちの事など放っておいて
苦しい国内の経済状態を少しでも緩和するために
なんとか日本からカネなど援助を引き出す話に集中したいところだろうが、
それをやればアッという間に支持率が急落してしまう。
支援を求めるのはついでで、あくまで慰安婦問題の解決が最優先である!との
ポーズを取り続けなければならないのが韓国の弱点でもある。
本当は両国間に横たわる最大の問題は、一方的に過去に自分達の都合だけで
拘り続ける韓国の姿勢と竹島の不法占拠なのだが…。

「特定の歴史問題に拘泥すべきじゃない」と言った安倍総理の発言はまさに正論。
大体ね、何らかの問題を抱えた国家間の歴史認識など
絶対に一致することなど有り得ないのに、中国や韓国は日本に対し、
自分達の歴史認識を受け入れろと言い続けるのが異常な話だ。
通常、そんな問題は棚上げにして、現在から未来に向けて動くのが
正常な国家間の話し合いなんだよね。
まぁ、日本にとって韓国と関係がこじれていても、たいした問題じゃない。
経済的に困るのはあちらの方だし。
別に同盟国でもなければ友好国と言うほどでもないのだから、
あとは戦争にならない程度の関係ができていれば上等。
なので、無理に首脳会談なんかしなくても良いのだよ。

これから毎年、日中韓三ヶ国首脳会談をやるらしい。
来年の舞台は日本だそうだ。
だが、おそらく開催されないんじゃないかな。
直前になったら朴槿恵がごちゃごちゃ言って、正しい歴史認識を認めない日本が
悪いとかなんとか言い出しそうだな。
その前に来年の今頃まで朴槿恵が韓国の大統領でいたらの話だけど。


美少女

2015年11月02日(月)

1000年に1人の美少女と言えば福岡県を拠点に活動する
ローカルアイドルグループ「Rev.from DVL」の一員でもある橋本環奈(16歳)だ。
インターネットに投稿された「奇跡の一枚」と言われる写真をきっかけに
2013年から“天使すぎるアイドル”としてブレイクし、
ソフトバンクやカップヌードル、HISのCMにも出演し、
3月公開の映画「セーラー服と機関銃 - 卒業 -」では
長かった髪を切って主役の星泉を演じマシンガンをぶっ放す。
たった1枚の写真により、瞬く間に全国区のトップアイドルとなった。
この橋本環奈が1000年に1人の逸材と言われて間もなく、
今度は2000年に1人の美少女と呼ばれるアイドルがネット上で話題となった。

2000年に1人の美少女とは、日本ツインテール協会のアイドルグループ
「drop」に加入して活動している滝口ひかり(20歳)。
ネットでは橋本環奈と滝口ひかりの比較論争で盛り上がっていた。

ネットの橋本・滝口論争も沈静化してきたと思ったら、
今度は1000年、2000年に続いて一気に10000年に1人の美少女まで登場した。
NMB48に所属している太田夢莉(15歳)だ。
「1万年に1人の美少女」の意味合いから「万年ちゃん」の愛称で親しまれ
NMB48の11thシングル「Don't look back!」では選抜メンバーに選ばれ
急速にその人気と注目を集めつつある。

さらにさらに最近、ついに20000年に1人の美少女まで発掘された。
AKB48チーム8・東京代表の小栗有以(14歳)だ。
もうここまで来たら何でも有りなんだな。
次は30000年か?一気に10万年まで飛ぶか?
それとも地球が誕生してからの年月と同じ46億年に1人の美少女が出てくるのか?

まぁ、個人的感想だが4人の中では、やはり元祖の橋本環奈が一番可愛いかな。
それは日本人がこの世でカワイイと思っている物体の黄金的比率に
限りなく近いからだろうな。
普通の人間で言えば大きすぎる目もキャラクターとして見れて愛着が湧くし。
152センチという小柄な体格も武器になっている。
そして、なにより「奇跡の一枚」の写真に優るものはないと思うよ。
滝口ひかりは薄幸そうだし、太田夢莉はヒラメ顔、
小栗有以は確かに可愛いけど、まだまだ子供的な可愛さ。

自分が最近、可愛いと思ったのはゼクシーのCMに出ていた頃の広瀬すず。
決して今の広瀬すずではなく、ゼクシーのCMに出ていた頃の広瀬すず。
あと可愛いとは少し違うが、AKB48の次世代エース向井地美音にも注目している。
注目と言えばpopteenのモデルでもあり、最近は女優業もやっている
武田玲奈という女の子のグラビアには必ず目を惹かれてしまう。
HKT48の宮脇咲良に少し似ているが透明感が最高。
世に出てきた頃の堀北真希にも劣らない透明感だ。
そして乃木坂46の秘密兵器とも言われ、日本人とミャンマー人のハーフなので
「神に選ばれし美少女」と呼ばれている齋藤飛鳥も注目株だ。
とにかく顔がめちゃめちゃ小さい。
8頭身で縦18センチ、頭回り50センチのアイドル界最小の小顔だとか。
だけど、今は舞台女優になったけど、岡本玲には誰も敵わないな。


ハロウィン後

2015年11月01日(日)

昨日のハロウィンは土曜日ということもあって
例年以上にエスカレートしていたようだ。
特に渋谷は一体どこの国なのかと思うような光景。
スクランブル交差点の映像を見たけど絶対、あんな場所に行きたくないね。
しかし、なんで渋谷なんだろう?
若者を象徴する街だからか?
きっと「渋谷なら何やっても許される」と勘違いしている人が
多くいるんだろうな。特に「ゆとり」の人たち。
唖然としたのが今朝のニュースやネットで見たゴミだらけの渋谷の街と、
それを掃除する子供達の画像や映像。
一部のバカな大人達が散らかしたゴミを子供達が清掃するって…。
ハロウィンって、そういう行事ではないだろうに。
来年はオリンピックイヤーなのでうるう年。10月31日は月曜日だ。
今年みたいな異常な盛り上がりにはならないと思うが、
盛り上がるなら、せめて最低限のマナーと節度を保ってほしいね。

ハロウィンが終わった翌日から店先は一気にクリスマス一色になっていたのも
日本人って本当に節操がないなぁ〜と感じてしまうよね。

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