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2014年09月30日(火)
今回の御嶽山の噴火を予知していた火山学者がいたとか。 地震予知を含め、予知学者は数々いるけど 予知しても公に発表されることって、まずないらしい。 それは当たっても外れても社会的影響が多いからだ。 毎度、毎度に発表して外していたらオオカミ少年のレッテルを張られてしまい 本当に当たった時に誰も行動してくれなくなる。 まぁ、もっとも外れることの方が多いので、その都度発表されることもないという。
しかし今回の御嶽山の噴火は多くの学者たちが大地震の前兆だと言っている。 2〜3ヶ月以内に関東から中部地方にかけて震度6弱の大地震が起こる…らしい。 その前に長野、岐阜近辺では震度5程度の地震が起こる。 関東での地震の発生源は房総沖。 もし起きたら当然、首都圏にも大きな影響をもたらすだろう。 なので、いつも以上に大地震に備えて準備だけはしておいた方がいいかもしれない。 信じる者だけが救われる…というが果たしてどうなるやら。
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