Web Masterの日記



清須会議

2013年11月30日(土)

今日は歯医者の後、木場の109シネマで映画「清須会議」を鑑賞。
特に観たい映画ではなかったが、109シネマのポイントが有効期限を迎え、
消失してしまうため、それを避けるために11月中に何か観なければならなかった。
確か半年前も消失しそうだったので「図書館戦争」を観たっけ。
有効期限半年って短すぎるな。
せめて1年にしてくれないと無理に観たくもない映画を観なきゃいけないので
けっこうツライかも。
だけど今日の「清須会議」期待しないで仕方なく観に行ったのだが
想像以上に面白かった。
2時間以上の上映時間だったが、まったく長さを感じさせなかった。

三谷幸喜監督が約17年ぶりに書き下ろした小説を自ら映画化した群像喜劇。
本能寺の変で織田信長が亡くなった後、織田家後継者と領地配分を決めるために、
柴田勝家や羽柴秀吉らが一堂に会した清須会議の全容を描いた映画。
正直、清須会議の名前は知っていたが、中身まではよく知らなかった。
この映画でどんな会議だったかが分かりやすかった。

2年ぶりの三谷映画だが相変わらずの豪華キャスト。
今回は今までの三谷監督になかった時代劇を題材にした作品。
三谷監督の映画はお笑いシーンが多いけど、史実に基づいた作品なので
お笑いシーンは多くはないが、それでもクスリと笑わせるシーンは健在。
戦国時代が舞台だけど戦らしい場面があるのは冒頭ぐらい。
その後は戦国時代らしいシーンは少なく、ひたすら織田家後継を決める
会議の裏表や各主要人物の心の葛藤などが描かれている。

会議の出席者は柴田勝家、羽柴秀吉、丹羽長秀、池田常興の4人。
勝家と長秀は徒党を組んで常興はどっちつかず。
秀吉にとっては不利な状況だったが、いろいろと知恵を使って
自分のペースに引き込んでいく過程が見事に描かれていた。
信長が天下を取る前に志半ばで命を落とした一方で、秀吉は天下統一を果たした。
信長になく、秀吉にあったものが何なのかが、
この映画を通じて分かったような気がする。
清須会議は秀吉が天下へと歴史を大きく動かした会議と言われている。
多少コメディタッチが混じっていたけど、実際の清須会議も
あんな感じだったのかもしれないと思ったね。



2013年11月29日(金)

なんだかんだと忙しい日が続いているため、
MVP投票のホームページ更新が進まない。
来週は少し落ち着くかな…。


原因

2013年11月28日(木)

昨日の傷の原因、どうやら調理場で使うダスターに
細かいガラスの破片が混入していたようで、ダスターを絞るたびに
指を傷つけていたようだ。
なんか絞った時、微かな痛みを感じたんだよな。
てか、よく考えたら怖いな…。
しかし、くそ眠い…。
なので今日はここまで。



2013年11月27日(水)

なんだか知らないうちに右手に2ヶ所(人差し指と中指)
左手に1ヶ所(薬指)紙で切ったような傷があって水仕事の時に沁みて痛い。
いつ、なんで切ったのか全く不明。
とりあえず絆創膏を張ってガードしているけど、
3枚も絆創膏を貼っていると、なんか漫画やドラマで
料理を初めてやった人の手みたいになってしまったよ。
絆創膏でガードしていても、紅ショウガとかレモンとか触る時が地獄だ…。


パス

2013年11月26日(火)

ダメだ、ねみぃ〜。


多忙

2013年11月25日(月)

月曜から忙しい。
まぁ、月末週だからね。
明日は給料計算もしなくちゃ…。
日曜にあるリーグの役員会議資料が作れていない。
MVP投票ページも作れていない。
先日郵送されてきた人間ドックの結果もちゃんと見ていない。
今週も多忙だ…。


疲れてます

2013年11月22日(金)

昨日、一昨日と疲れて風呂で寝てしまった。
そのため日記というかパソコン自体がスルー。
なんだか自分が思っている以上に疲れが溜まっているみたいだ。
明日は休みだけど歯医者行って午後から実家へ。
明後日は大宮で今季最終戦。
書きたいことは沢山あるけど、とりあえずもう寝る。


コピー機

2013年11月19日(火)

店のコピー機の調子が悪くなったので新しいコピー機を購入しようと思い
調べると、最近はコピー機自体、少なくなっていて、
ほとんどがレーザープリンターになっているようだ。
レーザープリンターでもコピー機能があるし、価格もコピー機より
全然、安くなっていた。
サイズも昔と違ってコンパクトだし、ランニングコストもコピー機と変わらない。
原稿台も動かないので省スペースだし、両面印刷機能や拡大縮小機能も
デフォルトで付いていたりして何かと便利そうだ。
レーザープリンター自体、まったく今までの生活の中で
関わったことのない機械だったが、これを機に家のコピー機も
レーザープリンターに替えてもいいのかもしれない。
両面印刷とかできれば、会報の作成とか楽になりそうだし。
とりあえず店のコピー機をレーザープリンターに替えて使い勝手を試してみよう。
もし問題なければ家のコピー機もストックしてあるトナーが無くなり次第、
レーザープリンターに買い替えだな。


土日

2013年11月18日(月)

土日はいろいろ忙しくてパソコンを1度も起動しなかった。
まぁ、最近はパソコン自体の調子が悪いので起動する気が起きなかったんだけど。
で、土曜日はチームメンバーの子供たちの中で受験生が3人いるので
その子たちのために学問の神様で有名な湯島天神へ受験のお守りを買いに行った。
電車で行ったが、意外と湯島は近いよね。
ちょうど湯島天神では菊祭りをやっていて、神社の中は菊だらけだった。
気候も暖かかったので湯島天神の後、近くの根津神社まで行く。
根津は初めて行く場所だったが、谷中、根津、千駄木あわせて
谷根千と言われて東京観光地になっているが、新旧混在の不思議な街だね。
根津神社も想像以上に大きくて立派だったので驚いた。
有名なタイ焼きを買おうと思ったが、反対の道を行ってしまい買えずに残念。
腹が減ったので上野まで出て何か食べようと思い、
そのまま不忍通りを進むと、どこかで聞いたことのある名前の会社が…。
根津にあるとは知っていたが某テッチャンの会社を発見。

不忍通りを歩くとアッという間に上野動物園の西園入口。
思っていたより近いんだね。
で、時間は14時くらいだったが、飯を食いに上野に来たのに、
なぜかそのまま西園入口から上野動物園に入園。
普通の上野公園側の正門から入るのだが、こっちの入口からの入園は初めてだ。
と言うか、上野動物園自体が10年以上ぶりかも。
大抵、当時付き合っていた子とは来ている場所だが、
美穂とは初めてなので10年以上は来ていないな。
そして以前とはかなり変わっていて驚いたね。
設備もキレイになっていたし動物の展示方法も相当、考えられていた。

西園から入って最初に見た動物が「動かない鳥」で有名なハシビロコウ。
だけど首も足もせわしなく動かしていた。
園内のショップを見るとパンダグッズの次に多いのが、
このハシビロコウのグッズだった。
上野動物園、そんなにハシビロコウを推しているのか?
西園にはキリン、サイ、カバなどもいて人の流れと完全に逆行状態だったが
いろいろ楽しく見ることができた。
日本最古のモノレールには乗らず歩いて東園へ。
ホッキョクグマや猛禽類、サル山、ライオン、トラ、ゴリラ等々。
そして正門から入れば本来、最初に見るジャイアントパンダやゾウも
公開時間終了間近の時間だったので並ばずに見ることができた。
オスのシンシンは尻を向けて寝ていたが、メスのリーリーは激しく動き回っていた。
急遽、入った久々の動物園だったが、かなり満喫。
腹が減っていたのも忘れるくらいテンションが上がった。

正門から動物園を出て上野公園を歩き、途中に上野東照宮などに寄って
アメ横で飯を食べようとしたが、昔、西郷さんの銅像がある上野の山の横にある
西郷会館・聚楽台があった場所が完全リニューアルされていて
新しい飲食施設になっていた。
叙々苑や牛タンのねぎしなどが入っていたが、アメ横の喧騒を歩くのも疲れるので
聚楽台改め「UENO3153」の中で飯を食べることにした。
「UENO3153」は「上野西郷さん」と読むらしい。
食事後はアメ横を少し散策したが、ここは香港か台湾か?と思うくらい
アジア系屋台の店が並んでいてビックリ。
以前にも増して異様な雰囲気を醸し出していた。

車を使わず電車と徒歩だったけど、なかなか充実した1日だった。
ちなみに、この日スマホの歩数計は20000歩を記録していた。

そして日曜日は朝から練馬の床屋へ。
その後、池袋を散策してから帰宅。
帰宅後は車で近くの飲食店の人しか入れない業務用ショップのMETROへ買いだし。
さらに豊洲のホームセンターに寄ってから銀座の店に買った物の搬入。
本来、土曜日は歯医者なんだが、なんか医師会の集まりだかなんかで休診だった。
日曜も試合がなかったので完全オフの土日だったが、
なんだかんだと忙しい2日間だった。


New VOXY

2013年11月15日(金)

ついに新型VOXYとNOAHがベールを脱いだ。
と言っても先週にはネットで写真が出ていたけど。
まぁ、東京モーターショーでお披露目なので写真が先に出たようだ。
で、まず写真を見て…随分と斬新な顔だな…と…。
まぁ、慣れだとは思うけどね。
今のVOXYだって最初に見た時は「なんじゃこれ」と思ったけど
見慣れたら、どうってことはない。
巷で沢山、走っていたらすぐに見慣れるものだと思うので顔に関しては
今、どうこう言うことはない。
ただね…。
まずは来年1月にガソリンモデルが発売し、噂のハイブリッドは2月発売だそうだ。
しかし、ガソリンモデルのエンジンは2.0だが、ハイブリッドは
プリウスと同じ1.8だとか。
今のトヨタには無い2.0のハイブリッドエンジンが搭載されるものだと
信じていたのだが、プリウスと同じ1.8じゃ、プリウスより重いVOXYは
燃費もガタ落ちでハイブリッドの恩恵をあまり感じないのでは?
そしてハイブリッドモデルには写真のようなエアロバージョンは無いようだ。
これは後で追加になるかもしれないけど。

トヨタだけでなく日産もそうだし、家電系ではSONYもそうだが
後からいろいろ追加されて販売することが多い。
いわゆる「先に買ったもの負け」
VOXYもそんな雰囲気だな。
とりあえず次の点検が来年1月辺り。
ちょうど発表の頃なので見に行ってみるけどね。


派遣審判

2013年11月14日(木)

突然だが草野球の審判について派遣審判と攻撃側審判の
メリット・デメリットを軸に考えてみたい。
まぁ、総論としては「カネが発生するかしないかという点が
判断ポイントになる」だろうね。
派遣審判を要請すれば最低でも7000円以上費用が発生し、
対戦相手と折半でも3500円以上をチームで捻出しなければならない。
ただ、費用を払う以上のメリット(恩恵)はあると思う。

例として挙げると
●試合を通して審判クオリティが一定(のはず)
●人数が9名ギリギリの場合に審判を立てる必要が無い(体力面で助かる)
●毎イニング違う人がジャッジするわけではないので
ジャッジが正確のため、いざこざが起きにくい(一部例外は有り)
●攻撃側審判の際と比較すると試合が引き締まって見える
(試合の格が上がった気がする)
●際どいジャッジは全て審判が判断してくれる(個人で責任を持つ必要がない)
※上記は攻撃側審判のデメリットに該当。

などが当てはまるかな。
一方、攻撃側審判の場合のメリットは
●費用面(グランド代のみ)
●審判をやったら対戦投手の球筋や球種を近くで確認する事ができる
●ストライクゾーンを広めに設定できる(ただし相手には強要できない)
●派遣審判の要請依頼や雨天中止の際の個別連絡が不要(結構大変)
※上記は派遣審判のデメリットに該当。

これらが主な点かと思う。
こうしてみると派遣審判を要請した方が、やっぱりメリットがある様に思える。
金銭を支払っているので、当たり前だけど、やっぱり派遣審判の方に
お世話になる方が試合をする上ではメリットが多いね。
なので我がチームでは練習試合でも派遣審判を必ず依頼している。
しかし、派遣審判を依頼すると9イニング制だと9000円〜11000円かかり
(試合時間による)大宮の場合だと出張料1000円がプラスされるが、
それでも選手達の肉体的負担や精神的負担を減らすためには
必要な経費だと考えている。
時には10月に急遽やった一般申し込みの大宮の場合のように
グランド取得がギリギリで時間的に派遣審判が頼めない場合もあるが、
今後もできるだけ派遣審判をお願いして試合をするつもりだ。


虚偽表示問題

2013年11月12日(火)

ホテルやデパートのレストランなどで、いわゆる虚偽表示の問題が相次いでいる。
あくまでも「誤表示」と言い訳しているが、明らかに虚偽表示だろう。
それにしても、これだけ次々と出てくると何を信じていいのか分からなくなる。
特に海老に関して、中華料理では小さいのは芝海老、大きいのは車海老と
呼んでいたんじゃないのかって気になってしまうよ。

先月、阪神・阪急ホテルズでメニュー表示と違う食材が使われていた問題が
発覚して以降、次から次へと明るみになる虚偽表示問題。
どうして、こうも叩けば叩くほど埃が出てくるのかね?
この時期になるとデパートでも正月のおせち料理の予約販売が始まっているが、
その、おせちでも虚偽表示が老舗デパートで…って呆れてしまう。
デパートでこんな事をやっていたら、デパートの中に出店しているレストランや
食品店は、とんだとばっちりを受けてしまうだろうな。
そもそも、何で偽りの表示をしたかだ。
まぁ、コストを削減しなければならないので食材の質を落としたのだろう。
本来なら質を落としているのだから値段も下げなくてはならない。
しかし正直にメニューに書いたら高級感がなくなる。
なので会社ぐるみで偽装し、そのままの値段で提供って、どれだけヤクザな商売だ?

特に偽装されているのが海老である。
ずっと前から芝海老、車海老と書いてあっても、バナエイエビやブラックタイガーを
ありがたがって食べていたということだね。
それにしても結局、人間の舌など、それほどたいしたものじゃないんだな。
ブラックタイガーも「車海老」と書いてあればありがたくなるし、
和牛という表示があれば成形肉もA5ランク牛と感じるんだから。

だけど飲食店で虚偽表示は大罪だ。
こんなことされるとさ、我々のような一般の小さな店は困ってしまうんだよ。
ちゃんと真面目に働いているのに「大手や老舗がやっているんだから
どこでもやっているんだろ」みたいな感じになり外食を避けられるし、
こうも続けて出てくると「業界では当たり前の話なんじゃね?」
みたいに変な眼で見られてしまう。
これから1年で一番の稼ぎ時だというのに、
こんな最低な虚偽表示ばかり次から次と、はっきり言って営業妨害だよ。
まぁ、自業自得だけど失った信頼を取り戻すのは容易じゃないだろうね。
でも、ちゃんとやっている店にはさ、ほんといい迷惑なんだけどね!


人間ドック

2013年11月11日(月)

昨日はリーグ戦の最終節。
季節外れの台風で10月に組まれたリーグ戦は全て順延。
まだ冠水の影響が残っていたが何とか全日程を終えることができた。
それにしても昨日は風が強かった。
グランドが湿っていたので砂嵐にはならなかったが、
グランドコンディションは相当に酷かった。
そんな中、二桁安打、二桁得点で圧勝。
最後の最後に打線が火を吹くって…。
もう少し前から火を吹いていたら優勝争いに絡めたのにな。
結局、8年ぶりの3位…。
チーム史上最悪となる4年連続でV逸。
しかも準優勝でもなく3位って微妙だな。
来年こそ捲土重来だ。

さて土曜日には新宿住友ビル内にある楠樹記念クリニックで
人間ドックと一緒に脳ドック、肺がんドックを受けてきた。
楠樹記念クリニックには今から20数年前、当時、同棲していた女の子が
肺結核に罹ったので、もしかしたら自分にも感染しているかもしれないと思い、
検査を受けに来たことがある。
その時は確か住友ビルの3階くらいにあったが、数年前に6階に移転していた。
相変わらずホテルのようにキレイなクリニックだった。

朝8時から受付開始のため6時台の電車に乗って新宿都庁前へ。
地下から直接、住友ビルに入りエレベーターで6階へ。
受付開始の20分くらい前に着いたが、すでに3組ほど並んでいた。
すぐにクリニックの入口が開き、中のソファーに座って受付を待つ。
自分の受付番号は5番でロッカーのカギを渡されて
ライトグリーンの診察着に着替えて呼ばれるのを待つ。
あっという間に呼ばれて採血。3本採られた。
それが終わると自分だけクリニックの一番奥にある部屋へ。
まずレントゲン室で胸部レントゲンを撮って、すぐ横にあるMRI室へ。
通常の人間ドックだけでなくオプションで脳ドックをお願いしたので
脳や頸動脈のMRI検査。
人生初のMRIで少し緊張したが、約30分弱で終了。
MRIって、閉所恐怖症の人はダメかもしれないね。
あと、常に変な音が鳴っているので気になる人はダメかも。
自分は閉所も音も大丈夫だったが、頭を動かしゃいけないと言われたので
それが気になり変に身体が固くなってしまった。
あと自然に息を止めてしまいがちで呼吸が苦しかった。

人生初のMRIの次は、これまた人生初となるCTスキャンの部屋へ。
オプションの肺がんドックの検査の中に肺のCTが含まれている。
だけど、これは3分くらいで呆気なく終了。
MRIが長かっただけにCTって短くて拍子抜けしてしまった。
待合ロビーに戻ると、採血が終わった時には4人くらいしかいなかったのに
30人くらいが待っていてビックリした。
待合ロビーのソファーに座って名前を呼ばれるのを待つ。
相当、時間がかかると覚悟したが、座って2分もしないで名前を呼ばれ、
腹部エコーの部屋、続いて心電図、眼底、眼圧検査、肺活量、聴力検査など
立て続けに呼ばれた。
さすが人間ドック専門のクリニックだけあって手際がいい。
待っても5分以内には何かしらの検査に呼ばれるようになっている。
その後も身長、体重測定やBMI検査、視力検査、血圧、血液年齢検査などを受け、
脳ドック検査に入っている頸動脈エコーもしてもらい、
バリウムを飲んで胃部レントゲンなど流れるように検査が続いた。
そして8時過ぎから検査が始まり様々な検査を受けて
2時間半くらいが経った10時40分、最後の部屋に入ると医者が待ち構えていた。
パソコン画面には最初に採血した血液の分析結果や、
持参した検便、検尿の結果だけでなくMRIで撮った脳の断面図写真や
CTで撮った肺の写真なども映し出されていて、それらについて医者から説明を受ける。
5年前に受けた人間ドックや毎年の健康診断では血液などの数値は
後日、郵送されて自分でいろいろ判断しなくてはならなかったが、
このクリニックは人間ドック専門なので、様々な健診をしている間に
血液も便も尿も全部、別室の検査室で検査してくれて
最後に数値を医者と一緒に見るようになっている。
医者の説明付きなので、いろいろ分かりやすかった。
脳や頸動脈のMRI画像や肺のCT画像は後日、専門の脳外科医や呼吸器医が
再度、チェックして結果を郵送で送ってくれるが、
ここでは、とりあえず医者の目で見た内容を教えてくれる。

その結果、血液、便、尿に関しては全く問題なし。
少し中性脂肪が多いが50歳の年齢を考えれば異常なし。
心電図や腹部エコー、胃部レントゲンに関しても異常は見当たらず。
メタボの心配もなく、聴力、肺活量や血液年齢も問題なし。
そして脳や頸動脈、肺の写真にも不穏なモノは見当たらなかった。
唯一、というか毎回、必ず目に付くのが白血球の多さ。
これは喫煙が影響で呼吸気管などが荒れ、それを治そうと
白血球が増えるのが原因じやないかという医者の診断だった。
タバコを止めれば白血球の数も普通に戻るだろうとのこと。
さらに最近、声がかすれたり、痰が絡まったりすると話したら、
タバコ止めれば大丈夫って…やっぱ全部タバコが原因なんだな…。
まぁ、とりあえず喫煙期間が長かったので肺がんドックも受けたが、
一応、ヤバイことは何もなかったのでホッとした。

医者から50歳にしては健康体のお墨付きをもらったが、
タバコを止めれば、もっと健康になれるので努力するよう言われた。
全て終わってロッカーで着替え、受付で支払いを済ませると
人間ドックを受けると食事代としてグルメカード1000円分が貰えた。
一緒に西新宿でグルメカードが使える店の地図まで。
エレベーターで1階に下り、外へ出て隣の三井ビル1階のフードコーナーへ。
ロイヤルホストや丸亀製麺などもあったが、結局入ったのはサンマルクカフェ。
なぜかと言うと…あんなに医者からタバコに関して言われたのに、
朝、起きてから1本も吸っていなかったので喫煙席のあるカフェにしてしまった。
そしてパンとコーヒーを買って喫煙席でタバコを吸うと…おいしかった(-ω-)ノ

朝食を済ませバリウムを飲んだ後にもらった下剤を飲む。
早く効いてほしくて再び住友ビルに戻って少しウロウロ。
この住友ビル、実は昔、務めていたマクドナルドの本社があったので
入社式もここにあるホールだったし、その後も研修などで何度か来たことがあった。
最初、その頃に行きつけだった喫茶店に行こうと思ったが、すでに潰れていた。
地下フロアなどはシャッターが閉まった店も多く、ひっそりとしていた。
昭和40年代に建てられたビルなので古い作りだけど、
あの当時、真ん中が吹き抜けのビルなんて、日本でここだけだったもんな。
でも、久々に来たけど、やっぱ古さは隠せなかったね。

下剤が効く気配がなかったので急いで地下鉄で帰宅。
12時過ぎには家で寛ぐことができ、それから2時間くらいで下剤効果てきめん。
16時から歯医者があったので、その前に効果が出て良かった。
歯医者もまだ何度か通わないとダメみたいだ。
この日は治療が全然、痛くなかったので良かったけど。

5年ぶりの人間ドック&初めての脳ドックと肺がんドック、
詳しくは郵送されてくるけど、医者の説明によれば
とりあえず何事も無く、50歳にしては健康なので良かった。
45歳と50歳で受けた人間ドックだけど、
そろそろ毎年受けてもいいのかもしれない。
健康は最大の財産だからね。


眠い

2013年11月09日(土)

今日は朝から新宿西口にあるクリニックで人間ドック。
オプションとして脳ドックと肺がんドックも一緒に受けたので
人生初MRI&CTスキャンだった。
感想などはまた後日に。

それにしても早起きしたので眠い。
そして何より胃部レントゲンでバリウムを飲んだので下剤を服用。
その後、1日中ずっと腹が不穏な感じが続く。
てか今も何となくヤバイ感じ。
明日も試合なので早起きしなくてはならない。
なので今日はもう寝る。


総メンテ

2013年11月08日(金)

明日は人生2度目の人間ドック。
通常の人間ドックのほかにMRIに入る脳ドックと
CTの肺がんドックも一緒に受ける。
50歳になったので身体の総メンテナンスだ。
明日も早起きしなくちゃ。


パス

2013年11月07日(木)

昨日に続いて今日も疲れたのでパス。
明日も朝早い〜(+。+)


撤退

2013年11月05日(火)

パナソニックが今年度末を目途にプラズマテレビ向けパネルの生産を打ち切り
事実上、プラズマテレビの生産事業から撤退する方針を固めた。
かつて世界の松下と言われていたパナソニックだが、
2期連続で7500億円を超える純損失を計上。
採算の悪化しているプラズマテレビ事業は、経営不振の主な要因となっていたため
ついに撤退に踏み切ったと言える。

一昨年のデジタル放送への移行後から続いているテレビ事業の不振。
その流れがとうとうパナソニックにも…。
まぁ、今の時代、テレビが売れないこと、更には液晶テレビの質が良くなり、
高価なプラズマテレビを購入する必要がなくなったということもあると思う。
プラズマテレビは大型で高機能ということで価格も液晶より高いしね。
だけどテレビ事業に関してはパナソニックに限った話じゃない。
東芝も事業を縮小すると発表していたっけ。

それにしても国民の最大娯楽とも言えるテレビがなぜ売れなくなったのか?
消費者は高機能、高画質を求めているだろうと思っているメーカーに対して、
実際のところ消費者は、さほど望んでいなかったという温度差があったのだろう。
3Dテレビなんていい例だね。全然、魅力ないし欲しいとも思わんもん。
たぶん多くの消費者は高機能や高画質を求めてなんていない。
いろんな機能が入っていても結局は使えない機能の方が多いって
本末転倒なケースの家庭って多いだろう。
テレビなんて買ったらロクにマニュアルなんて読まないだろうしね。
ガラケーなんかと同じで、機能を付けても使われないものだらけだろうよ。
要はテレビなんて番組が映ればそれでOKみたいな。
ならばいっそのこと、テレビもスマホみたいにさ、
必要な機能は後で追加ダウンロードできたりすれば面白いんだけどな。
メーカーも、そんなテレビを開発すれば売れるんじゃないのかな?


珊瑚礁そしてルンバ

2013年11月04日(月)

3連休最後の日、約2年ぶりくらいに湘南七里ガ浜にある
「珊瑚礁」にカレーを食べに行ってきた。
突然、珊瑚礁のカレーが食べたくなったので、それだけのために車を走らせた。
開店が11時30分だが、家を出たのが10時すぎ。
しかし道路は想像していた以上に空いていたため、
この調子だと開店前に着くと思いきや、首都高横羽線で
バスとトラックの事故のため車線規制があり思わぬ渋滞に巻き込まれ、
結局、店に着いたのが12時過ぎていた。
すでに数組の客が並んでいたが、駐車場は開いていたため列に加わる。
それでも30分以上は待ったかな?
ただ待った甲斐もあり、今まで座ったことのない
絵の島を一望できる大きなゆったりとした席に通された。

前回は確か浜豚カツカレーを食べたが、今回は昔からよく食べていた
唐揚げカレーをチョイスし、鰆のカルパッチョや炭火焼スペアリブも頼む。
なんせ朝食を食べずに出てきたので超ハングリーだった。
しかし、昔はペロッと食べることができた唐揚げカレーにてこずった。
大きな唐揚げが5ヶも乗ったカレーは唐揚げの合計だけで
200グラム以上ありヘビーだった。
歳をとった証拠かもしれないと寂しい気持ちにもなった。
それでも時間を懸けて完食。
ヘビーでボリューミーだったけど、やっぱここのカレーは美味いね。
また食べたい気分になったら来たいね。

珊瑚礁を後にして鎌倉の大仏でも見に行こうと思ったが、
近くの駐車場が満車状態で駐車場を探していたら雨が降ってきたため
どこにも寄らずに湘南を後にすることにした。
もともとカレーを食べるという目的だけのために来たので
3連休の最終日、寄り道はせずに混まないうちに帰ろうと思っていた。
おかげで帰りの道路は全く混まずに順調だった。

あまりにも早く東京に帰ってこれたので豊洲ICで降りて
有楽町のビックカメラに寄ってみた。
実は昨日の午後にもビックカメラに行こうと有楽町まで来たのだが、
なんか有楽町や丸の内で大きなイベントがあったために
いろんな箇所で道路が通行止めになっていて駐車場である
国際フォーラムまで辿りつくことができず、近隣の駐車場も満車状態。
それより通行止めが多かったために行く場所すべて大渋滞だったので
ビックカメラに行くことを諦めて戻った。
今日はイベントもやっていなかったし車も空いていたので
無事にビックカメラへ行くことができた。
美穂のドライヤーが壊れたので新しいドライヤーを買う目的があったが、
ビックカメラに入ると、どのフロアにもジャイアンツの応援歌
「闘魂こめて」が大音量で流れていた。
ジャイアンツ応援ありがとうセールが今日から始まっていた。
なので通常よりも安くなっていたし、ポイントも3%プラス。
もし昨日、来ていても日本シリーズが終わっていなかったので
ジャイアンツ応援ありがとうセールはやっていなかった。
なんか得した気分だね。
得したついでに地下1階の家電フロアで掃除機ロボット「ルンバ」を見る。
すると以前、見た時よりも約2万円も安くなっていて
価格comの最安値の店よりも安い値段になっていた。
11月6日までの応援セール価格だというのでルンバを衝動買い。
前に日記で我が家にルンバは必要ないと書いたが、
その後、新しいベッドの下を掃除する時、ベッド自体がダブルから
ワイドダブルロングに大きくなったために掃除機や
クイックルワイパーを入れてもベットの下全体を掃除するのが困難らしい。
なのでルンバがあると楽に掃除できると言われていた。
ただ安い品ではないので躊躇していたが、応援ありがとうセールの値段は
ビックリするほど安かったので即買いしてしまった。
まだ箱から出していないが、実際に使ってみたら感想を書いてみたい。

ビックカメラから豊洲のららぽーとに移動して買い物をしてから帰宅。
朝10時過ぎに家を出て、帰宅したのは18時30分くらいだったかな。
13時前に湘南の珊瑚礁でカレーを食べたが、それから全く腹が減らなかった。
結局、今日はカレー1食で済んでしまうほど腹持ちが良かった。
かなりのボリュームだったけど、また食べに行きたいね。


楽天日本一

2013年11月03日(日)

昨日160球完投した投手が翌日また登板するなんて、
稲尾か権藤か?だと思ったけど、やっぱりマー君で最後は締めた。
現代野球では考えられないことだけど本当に凄い。
これで心置きなくメジャーかな?

ジャイアンツ圧倒的有利と思いきや、今年の楽天は本当に強かった。
日本シリーズ第7戦はMVPにもなった美馬の好投が光ったね。
初回いきなり満塁のピンチだったが、踏ん張って切り抜けたし、
その後も点を取られなかったもんな。
第3戦の先発でも無失点の好投だったしMVPは妥当だろう。

対して巨人は坂本のエラーで失点し、先発の杉内が追加点を許してしまう。
ここで流れは完全に楽天に行ったのだろう。
結局ヒットも5本のみで昨日、マー君から12安打も打ったチームとは思えない。
シリーズ通して不調だった打線に戻ってしまった感じだった。
今回の日本シリーズ、楽天先発陣を打ち崩せなかった所が巨人の敗因だろうな。
先発さえ打ち崩せれば、楽天の中継ぎなんて力がガクッと落ちるから
いくらでも点が取れたのに先発を崩せなかったのが痛かった。
まぁ、楽天も抑えのラズナーがケガでCSからベンチ入りできず、
中継ぎも駒がないことを分かっていたので第1戦で好投した則本を
中継ぎで起用して凌いでいたけどね。
なので田中、則本、美馬、辛島の4人で7試合を戦った印象しかないもんな。

楽天としては第3戦目と延長戦を制した第5戦目を勝てたのが大きかった。
ほんと正直、巨人には勝てないと思ってたけど勝ってしまった。
勝因としては先発投手が大きく崩れなかったのと、
打線がシーズンと変わらなかった点だろう。
それと完封負けした初戦以降は全て先制点を取って先行できたのが大きかった。
しかも初戦以外の6試合全て3回までの序盤で点を取ってたのが効いた。
第7戦まで行ってしまったとはいえ、先手を取れた野球ができた点が
日本一の栄冠に輝いた要因のひとつだろうね。

そして、やはり田中マー君だ。
昨日は160球も投げて負けはしたけど第2戦で勝って今日は最後を締めた。
マー君が投げることにより、守備にも打線にも影響を与えた。
そんなシリーズであり、シーズンだったのではないかな。
テレビで「伝説」と言っていたけど、球史に残る活躍を間違いなくした。
良いもの見れたね。

あと星野監督かな。
中日、阪神で3度届かなかった日本一を、宿敵の巨人を倒して
成し遂げたのはさぞかしだろう。
だけど前日160球を投げた田中マー君を起用した事には正直、疑問も残る。
本人が行きたいから行かせたというのは単なる屁理屈にしか聞こえない。
自分が監督だったら絶対に考えられない起用だな。
NHKとテレビ朝日の中継を並行してTV観戦していたけど、
どちらも田中投入には驚きを隠せないどころか閉口していた感じだったし。
中日の監督時代に多くの投手を育てた一方で、多くの投手を潰してきたが、
やはり本質は中日の監督時代から変わっていなかったということか…。
あと、試合後のインタビューでも相手を貶すような発言が多かった。
第5戦終了時に「3回ぶつけられている」とか言っていたが、
逆に相手には4回ぶつけていて、そのうちの1回は頭だったのに。
勝っても負けても相手を讃えていた原監督とは対象的だったのが気になった。

そんなジャイアンツは40年ぶりの連続日本一を逃がしたわけだが、
それでも2年続けて日本シリーズの舞台に立てるのは
それだけでも凄いことだろう。
まぁ、セリーグ5球団のだらしなさもあるけど。
今シリーズでは、阿部、坂本、杉内といったあたりが槍玉に挙げられそうだが、
彼等がレギュラーシーズンやCSで活躍したから日本シリーズの舞台に
立つ事ができたのだから、決して責めてはいけないと思う。
やはり続けて勝つのは難しい事なんだからね。
第7戦まで激戦を演じたのだし、堂々と胸を張って良いよ。

それにしても2005年に参入した時の弱さを考えると、
球団創設9年目で優勝するなんて思ってもいなかった。
震災から2年後の日本一は東北を活気つけたと思うよ本当に。
心から東北楽天ゴールデンイーグルスの日本一達成を祝いたい。
来年、もしマー君がメジャーに行って抜けたりしたら
日本一になるチャンスは当分、来なかったというか、今回しかなかったからね。
いやドラフト1位の松井がマー君の穴を埋めてくれるか?
いずれにしても来年も楽しみなチームであることには違いないな。


逆王手

2013年11月02日(土)

まさかマー君で負けるとは…。
5戦終了時点でチーム打率1割台のジャイアンツ打線、
先発が無敵の田中マー君ということもあって、大方の予想は
今日、楽天が日本一になると思っていたはず。
ところが、いざフタを開けてみると二桁安打を許し、
シーズン中でもなかった4失点で敗戦。
本当に勝負はやってみなきゃ分からないを地で行く試合結果だった。
だけどTVで観ていて、いつものマー君の投球ではないと早い回から感じた。
3ボールになることが多かったし、序盤から落ちるボールを多投していたし。
それでも名前で抑えられる投手なので、2点リードは巨人にとって、
ただの2点差ではないと思っていたが5回以降は別人のような投球。
しかし最後まで1人で投げ抜いたのは流石だ。
ラストの160球目は152キロ出ていたし。
てか、昨日まで当たっていたんだから打線がもっと点を取ってやらないと…。

30連勝中のエースに投げ勝ったジャイアンツ菅野の好投も勝因の1つ。
まだプロ1年目の新人なのにCSではマエケンに投げ勝ち、
日本シリーズではマー君に投げ勝つ殊勲。
ドラフトの件で悪い印象があったが、実力は誰もが認めるところだね。

いよいよ決着は明日の第7戦。
予告先発は楽天・美馬に巨人・杉内。
マー君を攻略したことで巨人が圧倒的有利だろうな。
寝ていた打線も起きてしまったし、何より経験もあるし。
どちらが勝っても文句がないような球史の残る一戦を期待したいね。


アニメ&明日

2013年11月01日(金)

「宇宙戦艦ヤマト2199」「進撃の巨人」「ローゼンメイデン」
観ていたアニメ4本中3本が終わってしまったのでテレビもつまらない。
それも「進撃の巨人」も「ローゼンメイデン」も中途半端のまま終わりだった。
まぁ、今も連載中だから暫く経ったら2部がスタートするかもしれないね。
だけど一番楽しみにしていた「宇宙戦艦ヤマト2199」はテレビでの続編予定はなし。
来年、新作映画が公開されるのだけが楽しみだ。

さて明日の日本シリーズ第6戦。
不振のはジャイアンツ打線が、てかに田中マー君を打つかに焦点が当たっている。
だけど楽天が日本一になることは良いことだよ。
阪神淡路大震災の後、オリックスが「がんばろう神戸」を合言葉に優勝して
勇気を与えたように今、まさに復興中の東北に勇気を与えられるだろう。
あの創設初年度の酷いチームが僅か9年でここまで来たんだから
これはもう日本一になるしかない。

田中将大+日本最終年(たぶん)+無敗(昨年から30連勝中)+王手+
Kスタ(被災地東北)+初の日本一(創設初)+
悲願の日本一(星野監督が阪神監督時代に亡くなった奥さんに誓う)

これだけ要素が揃っているんだから、もう役満みたいなものだね。
自分はそれこそ川上監督時代からのジャイアンツファンだけど、
今回は楽天を応援している。
なので明日、無敵無敗のマー君でビシッと決めてもらいたい。
ただ…もし明日負けたらジャイアンツが圧倒的に有利になっちゃうね。
マー君で負けたらチームのショックが計り知れないし、
逆にジャイアンツは調子に乗るだろうしね。
今から明日の試合が楽しみだ。
ちなみに明日、久々の歯医者だ。ドキドキ…。

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