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2011年04月30日(土)
今朝、ケーブルテレビにSTBをHDMIコードを使ったデジタルに交換してもらった。 先日、ケーブルテレビの点検に来てもらった時に頼んでおいた。 一緒に家の電話もケーブル電話に変更。 ケーブル料金とセットでNTTの基本使用料より500円くらい安くなる。 今や通話も携帯の時代なので家の電話なんて基本料くらいしかかからない。 ならば少しでも安い方がいいと思い、換えてもらった。 さらにJ comなどのケーブル電話とは通話料無料らしい。 でも、誰の家がケーブル電話なんだか一目でわかればいいのにね。
今日の女子フィギュア世界選手権、安藤ミキティさすがだね。 まだ23歳なのに貫禄すら出てきた。 キムヨナに勝っての世界女王はスゴイ。 ほんと今季は安定感があったな。 今年が五輪イヤーだったら金メダル確実だったのにな。
さて、家のリビングダイニングの壁掛け時計を電波時計に替えた。 寝室にある2ヶの目覚まし時計は以前から電波時計なので正確なのだが、 寝室の壁掛け時計とリビングダイニングの壁掛け時計はクオーツなので 時計によって時間がまちまちになっていた。 今回、最も目にする機会の多いリビングダイニングの壁掛け時計を電波時計にして、 今までリビングダイニングで使用していたクオーツの壁掛け時計は 物置倉庫と化しているもうひとつの洋室に設置した。 ここは今まで壁掛け時計がなかったからね。 本当は寝室の時計も電波にしたかったのだが、流用する他の場所もないし 何より壊れていないので、まだ使えるものを粗末にするのはどうにも気が引ける。 と言うわけで寝室はいまだクオーツタイプのまま。
このクオーツタイプの時計って、取扱説明書を読むと年間誤差数秒のはずなのだが、 きちんとあわせてもいつの間にか時刻が進んでいるのはなぜ? さすがに電波タイプの時計は、間違いなくいつも同じ時刻だが、 クオーツ時計の誤差は何が影響してるんだ? ちなみにリビングダイニングを電波時計に替える前、 あと今も寝室の壁掛け時計は、いつも10分ほど意識的に進めてある。 と言うか、勝手に進んでしまったので、あえてそのままにしてある。 なぜなら、待ち合わせの時間や出勤のために 家を出る時間など遅れないようにワザとね。 これが意外と有効なんだよね。
自分の頭の中では時計がワザと10分すすめてあることが分かっているのに、 なぜか、きちんと余裕を持って行動できるから不思議だ。 これが5分程度だと「まだ5分ある」という甘えが働いて、 結局、その5分の余裕を無駄にしてしまいがちだが、 なぜか10分の余裕があると「まだ10分もある」という甘えの気持ちが湧かずに 行動できるから不思議なものだ。
リビングダイニングにある壁掛け電波時計が我が家の標準時になったので 残念ながら10分アドバンテージの生活習慣はなくなるが、 正確な時計があるほど、なぜか行動に余裕がなくなり、 せかせかと追われるように動き回るようになりそうな予感。 なんだか良いのか悪いのか…。 ある意味、正確で狂わない時計が「いい時計」とは限らないものなんだよね。
それにしても時計ほどピンキリの言葉が似合うモノはない。 ロレックスなど何百万もする時計もあれば、 ダイソーで100円で売っている時計もある。 どちらも文字盤を見て時間を確かめるという同じ目的に使う。 同じ時を刻み、同じ目的で使うモノなのに、こんなに値段に差があるモノって 他ではなかなか見当たらない。 だからと言って、ダイソーの100円時計を使う気にはならないけどね。 もちろんロレックスの何百万円もする時計も買えないけど。
あれ…今日で4月も終わりか。 もう1年の1/3が終わってしまったのか…。 ほんと早いなぁ。 残り2/3は有意義に過ごさないと、あっという間に 人類にとって運命の2012年になってしまいそうだ。
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