Web Masterの日記



免許更新

2009年05月31日(日)

ゴールド免許の優良ドライバーのため5年で更新になる免許、
現在の江東区に引っ越してきて初めての更新である。
練馬在住時代は石神井警察署で更新していたが、
ここ江東区東陽町の場合は江東試験場が徒歩圏内にあるので楽だ。
確か、江東区に引っ越してきた2日後の2004年11月25日に
住所変更のために訪れて以来の江東試験場、朝から自転車で行って来た。
日曜日のためにかなり混雑していた。
今の免許は本籍地が記載されていないIC免許になっていて少し厚みがある。
それにしても、なんで免許の写真って毎回、変な顔になってしまうのだろう。
17歳で初めて原付の免許を手にしてから、1度も納得のいく写真の時がない。
この免許の写真で5年間か…。



今日

2009年05月30日(土)

歯医者→合羽橋で買い物→自治会の会合に初参加。
今日はこの3連コンポだった。
朝から歯医者に行き、いよいよ次回が最後の通院である。
その後、いったん家に戻ってから合羽橋へ行って店に必要な物を買いに行き、
再び家に戻ってきてから、理事長として自治会の会合に挨拶の顔出し。
理事会と自治会は全く別の組織だが、1年間うまく付き合っていくためにも
最初の挨拶は肝心だと思い、自ら参加してみた。
とりあえず今日は家にいる時間が短かったな。

6月の日曜は全部、試合が入ってしまったので
明日の日曜、免許の更新に行こうと思っている。
試験場での更新って土曜日が休みだったとは思わなかったな。


全商品半額

2009年05月29日(金)

今日の仕事前、昨日の日記に書いたAOKIに行ってみた。
ものすごく広い店内、客も店員も多かった。
そして新聞のチラシに出ていた通り全商品半額。
いろいろ見たかったが、時間もあまりなく、何より非常に混雑していたために
店内滞在時間10分ほどで断念。
あと1週間ほど全商品半額は続くので、また後日、改めて見に来よう。


調査&大行列&党首討論

2009年05月28日(木)

今日、ドコモの調査が朝からあったので早めに銀座へ行った。
今ドコモは、ある程度の客席数や広さのある地下の飲食店に、
無償の携帯アンテナ工事のサービスを行っている。
工事だけでなく、ビルの屋上に取り付ける携帯アンテナや
地下までの配線、天井裏に置くブースターまで全て無料。
店舗側のかかる費用は電気代だけ。

その話を内装業者に聞き、その内装業者の知っている
ドコモ特約店を紹介してもらい、申し込んだのは3ヶ月ほど前だった。
しかし工事が混んでいるため次のステップの連絡がなかなかなかったが、
ようやく今日、調査にやってきた。
朝9時前に様々な機械を持った総勢5人の調査隊がやってきて、
屋上に上がって電波状態を調べたり、地下フロアのあらゆる位置で
大きな機械を置いて電波状態を確認していた。
なんだかんだで調査だけで2時間以上もかかり、
今回の調査をドコモの方で検証し、認可が通ればアンテナ設置となる。
しかし、早くても7月後半から9月後半とか。
調査にやってきたのはドコモの下請け会社だが
「ドコモへ提出する書類があまりにも多すぎるので大変」と嘆いていた。
膨大な調査資料の作成のため、時間をかけて行っているらしい。
やはりいまだにドコモのお役所体質は変わっていないみたいだ。

ドコモの調査のために朝早く銀座に着いて驚いたことがある。
地下鉄から地上に上がると雨の中にもかかわらず、
大勢の人が傘をさして中央通りに並んでいた。
その列は、どこが先頭か分からないほど長く、
最後尾は「銀座三丁目」の交差点を渡り、松屋デパートの向かいにある
吉野家まで続いていた。
そこに「AOKI最後尾」のプラカードを持った人がいた。

今日の朝9時に都内最大規模の売り場面積を誇る、
紳士服の「AOKI」が中央通り沿いの銀座一丁目にオープンする。
オープン記念として目玉の500円のスーツや1000円スーツの他、
スーツ、Yシャツ、コート、ネクタイ、ベルト、靴下など
店内の商品すべて半額で売られている。
また開店記念品も配られるため、オープンの9時前だというのに
約3000人が雨の中、大行列を作っていた。
その模様は「雨の銀座に大行列」とネットのニュースにも掲載されていた。
そしてオープニングイベントにイメージキャラクターの上戸彩も来店し
来客に開店記念品を配ったみたいだ。

自分が銀座に着いたのがまだ8時半前だったが、あの行列は異様だった。
並んでいるのはほとんどがスーツ姿のサラリーマン。
雨の中、おとなしく傘をさして並んでいる。
松屋デパート前の「銀座三丁目」の出口から地上に出たが、
「AOKI」は銀座二丁目を通り越して高速の下、銀座一丁目にある。
かなり先なのに、こんなに大勢の人が開店を待つために並ぶなんて…。
並んでいるサラリーマンたち、会社に行かなくていいのかな?
だけど、自分も最初から上戸彩が来るのを知っていて、
記念品を直接手渡しでくれるのを知っていたら…
いやいや、いくら上戸彩が来ていたとしても、雨の中でこんなに並ぶのは
自分には絶対に無理だな。


ここからは昨日の日記に書こうと思っていたこと。
昨夜は眠くて書く気が起きなかったけど。

●党首討論
国会で麻生首相と鳩山民主党代表との党首討論があった。
前回の党首討論は民主党の方から申し込んでおきながら、
直前で小沢一郎が党首辞任という敵前逃亡をした。
今回、鳩山由紀夫が再び党首に返り咲き、どのような討論になるか注目していたが…。

はぁ…全く討論になってないね。
ポッポ鳩山は、いったい何を言ってるのか全く分からん。
麻生首相がキッチリ答えて反論すると、すぐに論点をすり替える。
ポッポ鳩山の答弁が、ほとんど無駄で意味不明。
麻生首相からも「答弁ではなく、討論を求めてたのに」と言われる始末。
最初から最後まで「麻生のターン」って感じでフルボッコにされた。
それに、こんなんだったら、ちょっと賢い中学生でもポッポ鳩山を簡単に
論破できてしまうレベルだったかと…(-o-;)
まぁ、党首になった時点で、ある程度の予想はできていたけど
しかし、こんな頼りない党首で本当にいいのかね。
完全に目が死んでいたよ。
これじゃあ岡田さんや前原さんのように若い人の方が良かったんじゃないのかな。

もし、次の党首討論があるなら、民主党は誰か違う人を出した方がいいよ。
ん?それって党首交代ってことか( ̄◇ ̄;)
でも、このまま覇気のないポッポ鳩山を出し続けていたら
国民からの支持なんて絶対に得ること出来ないよね。

同じ鳩山でも自民党にいるアルカイダ鳩山の方が
お茶目だと思うよ。バカだけど(^-^;)


パス

2009年05月27日(水)

今日は眠いのでパス。
やっぱり月末は忙しい。
疲れが溜まってきた感じ…。


第2回理事会

2009年05月26日(火)

先日の日曜の話であるが、理事長に就任して2回目の理事会があった。
1回目と2回目の理事会に限っては前任理事も出席し、
いわば引き継ぎのような期間であり、2回目の理事会後に
新任と前任の理事たちの懇親会がマンション近くの居酒屋で行われる。
この日は雨天中止になってしまったが、試合の予定が入っていた。
しかし、懇親会が夕方から行われるので、理事会の開始時間も午後5時と遅く、
理事会後に居酒屋になだれこむ形だった。
引き継ぎ期間の2度の理事会の議事進行は前任の理事長の仕事であったが、
この日の理事会に前任理事長は遅れて出席だったため、
いきなり新理事長である自分が議事進行を担当しなくてはならず少し焦った。
管理会社の担当者からの報告がメインだったために、何とかできたと思うが…。

約1時間15分で2回目の理事会も無事に終了。
いったん家に戻って荷物を置いてから予約している居酒屋へ。
前任理事のお疲れさん会と我々新任理事の発足会のような感じでスタート。
実際、このマンションに住んで5年目になるが、
我が家には子供もいないので、今まで他の住民と話す機会がなかった。
隣に住んでいる人すら、入居の時に挨拶した程度。
まぁ、どこのマンションでもそんなものだと思うが、
今回、理事会の役員になったことにより、多くの住民と話すことができた。
こんな機会でもないと今後も話すきっかけなんてなかったと思う。
そういう意味では輪番制の役員も悪くないのかもしれない。
ただ、やはり自分が理事長ということには、まだ少し戸惑いはあるけど。

前任の理事長は偶然にも隣の部屋の人であり、
懇親会の時にいろいろ話をすることができた。
その際、理事会は理事長がいないと始まらないので
いつも理事長の都合の良い日に開催されるのが今までの慣例。
なので毎回出席しなくてはならないので大変。
だけど逆に考えれば、自分の都合に合わせて開催日を決められるので
どうしても都合の悪い時は優先して日程をはずすことができる。
たとえば理事長含めて3人しか集まれない日と
理事長は欠席だが理事が8人集まる日のどちらかに理事会を開催するとしたら
理事長が出席する3人しか集まらない日が優先されるという。
それだけ理事長の権限は強いのだ。

6月の日曜はすべて試合になってしまったので
6月の理事会の日程が不安だったが、試合を終えて食事をして
帰宅してからの時間を指定すれば何の問題もない。
自分が理事長である限りは、試合のある時間帯には
絶対に理事会は開催されないのだ。
そう考えれば理事長に就任したことって良かったのかもしれないね。

さて実際6月の理事会はいつになるのかな?
日曜なら試合から帰ってきて余裕を持って午後5時から。
もしくは土曜日に開催したいと思うが、いよいよ次回からは
前任理事が引退し、後藤理事長含めた新たな理事9人での理事会となる。
これから1年間、マンション内で変な問題とか起きず、
何事もない平穏な1年間であってほしいね。
年に1回の防災訓練とか総会とか面倒だなぁ…。


またやりやがった

2009年05月25日(月)

北朝鮮による国際社会へのとんでもない挑発行為。
テポドンを撃ったのが4月5日、そして今回は地下核実験。
これって前回のテポドンと合わせると、
長距離ミサイル+地下核実験=核ミサイルになるんじゃないの?

まぁ、今回の核実験については先月のミサイル事件の頃から
一部専門家から実施の可能性が示唆されていた。
ミサイル+核の脅威により、他国(特にアメリカ)に
振り向いてもらうことを目的としているからだろう。
北朝鮮としては、強引な核実験は国際社会から批判されることは百も承知。
しかし、一方で絶対的な安心感があるのだ。
それは「ロシアと中国の傘の中」にいるからだ。
いうなれば「小さなヤクザの組事務所」みたいなもんだろう。
逆にいうと、日本なんてアウトオブ眼中だろうな。
ある程度「俺達は恐いんだぞ」と示すことで、アメリカとの関係を
良好にしようという思惑なのかもしれない。

一方のアメリカとしては、北朝鮮の驚異って、実はほとんど感じていないのだろう。
テポドンなんて打ち落とせる自信は100%あるから。
しかし、アメリカにもアキレス腱がある。
それは「イラン」だ。
北朝鮮を放置することは、核実験の容認になってしまう。
そうするとイランは「よし、俺達もいっちょう、やってやるか」みたいに
なりかねない。すると、アメリカとしては「ミサイル」ではなく、
「テロリストが小型核兵器を持ち込む」という、
まるで「24」のようなことが起こりうると考えてしまう。
これは9.11を経験しているアメリカにとっては恐怖なのだ。
また、仮に小型核兵器の持ち込みがなかったとしても、
イランの核の脅威により、ペルシャ湾の利権を大幅に失いかねない。
したがって、アメリカはイランの動きを抑えるためには北朝鮮を無視できないのだ。
むしろ「お願いだから止めて」と、結構低姿勢で
お願いする立場にさえなりうるのだから始末が悪い。

しかし、これだけ監視されてる中で核実験を行うのは、
日米韓や安保理に対する宣戦布告と受け取られても仕方ないだろうね。
ミサイルの精度も上がっているみたいだし、地下核実験の規模も
2006年の前回より4倍も大きくなって技術も向上しているらしい。
まったく危険極まりない。
さらに短距離ミサイル(地対空ミサイル)まで発射したとか。
これが日本での新型インフルエンザ混乱や、
韓国での前大統領の自殺に乗じているとすれば言語道断だ。

北朝鮮国内の後継者争いとか、こっちからすればどうでもいいこと。
今回のは誰がどう見ても明らかな安保理決議違反なんだから、
すぐにでも安保理で決議を行い、この危険な国家をどうにかすべきだ。
アメリカ・オバマ政権も6ヶ国協議への参加などを提案してる場合じゃないだろ。
支援や援助なんて向こうから断っているようなもんなんだからさ。

この国が脅しや話し合いなんか出来ない国だって分かっているんなら
もう、やっちまっていいと思う。
って過激な意見か?


信じられない

2009年05月24日(日)

まさかまた雨天中止とは…。
昨夜から今朝にかけて、我が家の近辺は一滴の雨も降っていなかった。
なので昨夜から朝起きた時も当然試合ができると思っていた。
一応、三郷へ確認の電話を入れると…「中止です」の声が…。
その言葉に対して一瞬、何のことか分からなかった。
思わず「えっ?!なんでですか?!」と半分キレ気味で問いかけると
「今、こちらは土砂降りです」と素っ気ない返事。

東京沿岸部である我が家の近辺は全く雨が降っていなかったが、
三郷近辺は土砂降りだったみたいだ。
なんだか納得がいかず、その後、みんなに「順延」のメールを送ってから
ネットでピンポイント天気予報や雨雲の動きを確認したり、
数人のメンバーにメールで現在の天気を聞いたりして
納得のいかない自分を無理やり納得させた。
そんなことをしているうちに7時40分くらいだったか、
この辺でも雨が降ってきたが…。
それにしても今日は試合がしたかったな。
最初は田辺や伊藤君が欠場のために参加するメンバーは少なかったが、
マサやミッチャンが初参加してくれることになり、
メンバーの心配もなくなったので試合がしたかった。

昨年に続き、どうも今年も試合消化が順調にいかない。
タイミングが悪くて結局、5月は全滅となってしまった。
確か昨年も5月はドーム以外の試合は全滅だった。
ドームの時だって強い雨がドームの屋根に響くほどの豪雨の中だったっけ。
なんだか2年続けて5月は試合ができないことになる。
5月って、五月晴れという言葉があるように
晴天に恵まれることが多い月だったはずなのに、なんか最近おかしいね。
地球の軸が少しずつズレているのかもしれないな。
それとも腰痛のため試合に参加できないチャーミンの呪いなのかも。

次の試合は2週間後。ついに6月突入だ。
それから連戦になるが、もうこれ以上の中止は本当に勘弁だよ。


超・電王

2009年05月23日(土)

今日は開店時間にあわせてコストコに行き、急いで買い物をして、
帰りに豊洲ICから、ららぽーと豊洲で自分だけ降ろしてもらい
テッチャン&拓&チャーミンと待ち合わせ。
仮面ライダー電王の最新劇場版
「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド
NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」(正式タイトル長っ!)を観に行った。

電王映画も4作目、前回「さらば」と名が付いていたのに
見事に「超・電王」として復活。
電王は好きだけど、正直引っ張りすぎだろうという思いはあるにはある。
だけど、それでも釣られてみるのは仕方がないのかな(^^;)

今回は良太郎=いつもの佐藤健ではなく、最初の映画で出た小太郎役の子役が演じた。
果たしてそれがどういうことになるのか期待と不安と両面あったが、
観終わっての感想は、電王はこういった変化に対応したものを作るのに慣れている。
以前、本編でハナがコハナになってしまった経験が生かされていたね。
姿が変わってしまったら、その姿でこそやりやすい作品にするというか。
なので、今回は小太郎、コハナ、そして今回のメインであったユウを含め
子供がメインになる事によっての物語作りは成功していたと思う。
いつもの悪乗り的要素や小ネタも随所にあったが、善悪はっきりしている中で
少年の成長を描く心温まるものを狙っていて、ちゃんとラストには
「なるほど!」と上手いこと繋げていたね。
バックトゥザフューチャーにしろ戦国自衛隊にしろ、
やっぱり時空越えモノって何でもできちゃうので面白いね。

なので全体の感想としては、なんやかんや言っても電王は面白い。
ヒーローものならカッコイイと言われる方が良いのかもしれないが、
電王は面白い、楽しいで良いと思う。
それに全体的に電王の世界というのは、きちんと出来上がっていて、
お祭り的なことには向いている作品なんだということが再確認できた。
まぁ、子供には作品の深い部分は分からないことも多かったかもしれないが、
大人的には十分に楽しめた映画だった。
絶対に俺ら世代を狙ったギャグも入っていたしね。
ただひとつ残念だったのは南明奈の演技力…( ̄◇ ̄;)まぁ仕方ないけど。

ちなみに、この「超・電王」はシリーズ化されるという噂も…。
今回は新たな展開の第1弾だとかで次作は秋という話も。
どんな形でシリーズ化されるのかは分からないが、次回作があったら
やっぱり観に行ってしまうんだろうな。


無駄機能

2009年05月22日(金)

NTTドコモは民間企業ながら、未だに電電公社時代を感じさせる商品を
次々と開発してくる。
いわゆる親方日の丸体質と言うか、売れそうもないものを
堂々と発売してくるので呆れてしまう。
特に2005年にサービスを開始したプッシュトーク。
まぁ、サービスを開始した時から
「よくぞこんなものを発売した」と呆れたものだ。
それも当時、人気絶頂のKAT-TUNをCMに起用した。

グループで最大5人まで登録でき、登録した仲間内に一斉送信できるのだが、
トランシーバー方式で同時会話ができないどころか、
1プッシュで話せる時間は最大30秒。
不便極まりない通話方法に加え、こんな旧石器時代の通話方法が
無料サービスではなく、1プッシュ5.25円の有料ときたもんだ。
その後、値段を下げたり、定額制にするなど、もがきをみせたが、
ウィルコムやソフトバンクの定額の音声通話に対抗するための悪あがきだった。
最初から、こんなものが流行るわけないと思っていたら、
案の定、来年9月末をもってサービスを終了することになったというではないか。

そういえば2007年6月頃には、wiiのような体感型ゲームを機能を搭載したっけ。
ボーリングの投球フォームをすることで、ゲームが携帯の画面上で展開される。
しかし、こんなものも不要、無用である。
また、同じくこの年にナンバーポータビリティで
劣勢に立たされていたドコモが反撃の狼煙として、
ドッチーモの再来を彷彿とさせる2in1を発売した。
1台の携帯で2つの電話番号を使い分けられるというもの。
これらも今はどうなっているのやら。

ドコモは市場投入しても流行りそうもない機能を時代の人気者を使うCM戦略で
無理やり売り出そうとする変な体質がある。
そういうところが、親方日の丸の官僚体質に映ってしまう。

さして次なる失敗が、今コマーシャルを始めているBee Tvだろう。
ワンセグですら、そんなに使う人は少ないのに、誰がこんな番組を観るんだ?
BeeTVは月額が315円と金額的には妥当だろうが、
パケホーダイに加入していないと、あっという間にパケ死してしまうだろう。
しかし、こんなものを観たがる人がいるのかね?
間違いなく何年後かには撤退するはずだ。

金があるからこんな無駄なことの開発をするのか?
税金を無駄遣いする官僚体質そのものだな。
そんな無駄遣いするなら、もっと基本料金を安くするなど
ユーザーのニーズに合わせたサービスをしてもらいたいよ。


マスク・死神博士・美人姉妹

2009年05月21日(木)

タイトルだけ見ると、なんだこりゃ?という感じだが、
今日は3つのネタを…(^^;)

●マスク
新型インフルエンザが流行していても、アメリカやカナダでは
マスクをしている人はほとんどいないと伝えられている。
テレビでニューヨークやナイアガラの滝からの中継レポートを見たが、
確かにマスクをしている人は皆無だった。
それに対して、この一両日に大阪や神戸からの中継を見ると、
実に老若男女問わず8割以上の人がマスクをしていた。
今日以降は東京でもマスク姿の人間が確実に増えているだろう。

「日本人はマジメだから」とよく言われる。
確かに日本人はマジメな国民性があると感じる。
だが、それ以上に大きいのは、この20年ほど日本人ほどマスクをつけるのに
慣れた国民はいないのではないか?と思う。
なぜなら、そう…花粉症だ。
自分が子供の頃、花粉症に悩む人など周囲にいなかった。
春先にマスクをしている人など見かけなかった。
春先にマスクをしている人が増えたのは、せいぜいこの20年くらいのことだろう。

花粉症に悩む人間が増えたのは、自然林を伐採して次から次へと
杉を植えた林野行政が原因なのは分かっている。
世界各国を調べたわけではないが、これほどまで花粉症に苦しめられている
国民は他にはいないのではないだろうか。
テレビの天気予報で花粉の飛散予報を流している国などないらしい。
まぁ、中国では黄砂情報があるらしいが(-o-;)
ん?となると、森林を伐採して国土を砂漠化させて大量の黄砂を飛散させている
中国並みの環境汚染と言えるのか?(・ω・;)(;・ω・)

今、インフルエンザ対策で国民が一斉にマスクをしている日本人は、
確かにマジメで世界に誇れるかもしれないが、
別の一面では決して世界に自慢できない
林野行政、環境行政の失敗も大いに影響している気がする。
なので、現状のマスク姿を自慢する気には、どうしてもなれないな。


●死神博士
昨日の日記の続きっぽくなるが、制作者側のミスにより
ネットにとんでもない画像が流失した、と書いたが、
ついに東映側は隠すのに諦めたのか、今日のネットニュースに
死神博士と地獄大使が36年ぶりに復活と堂々と公開されていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000024-oric-ent

地獄大使役は大杉漣、死神博士を演じる俳優は
現在、仮面ライダーディケイドに出演し、ヒロイン光夏美の祖父であり
光写真館を経営している石橋蓮司(・ω・;)
これって今後のディケイドのストーリーに大きく関わってくるのではないのか?
そして公開された写真の後ろ、ショッカーのマークを見ると……
なんと「DCD」の文字が(・ω・;)(;・ω・)
DCDってディケイドの略ではないか!
「世界を破壊する」と言われているディケイド、実はショッカーなのか?
1話目の冒頭、夏美の夢の中で平成ライダー達が次々とディケイドによって
倒されていたシーンがあったが、それが今後の物語の中で現実となるのか?
まぁ、元をたどれば仮面ライダー1号だってショッカーが改造した改造人間。
ディケイドも悪の組織ショッカーが改造したとしてもおかしくない…か?

9番目の世界である響の世界が終わるとディケイドは第2章に入る。
元の世界に戻ってきて、どうなるのか、
そして夏の映画にどのように続いていくのか楽しみが増えたのは確かだ。


●美人姉妹
先日、ネットでこんな記事を見た。

歌手の倖田來未とmisono、女優の中山美穂と中山忍など
芸能界には美人姉妹が結構いる。
しかし、二人とも売れた例は、そう多くはないようだ。(記事より転載)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/77247

これを読んでみて感じたこと…そうかね?(-ω-)ノ
普通に考えても、たくさんいると思うんだけど…。
古くは倍賞千恵子・美津子。石田ゆり子・ひかり、岩崎宏美・良美、
荻野目慶子・洋子、石野真子・陽子、原田貴和子・原田知世、
真野響子・真野あずさ、三倉茉奈・三倉佳奈のマナカナは例外かなヾ(^-^;)
むしろ「片方ダメだった」って例を探す方が大変。
中森明菜・明穂みたいな(-o-;)

この記事って、20歳代くらいの若い記者が書いたんじゃないかな。
記事を書く前に、ちょっと「芸能人姉妹」で検索してみればいいのに、
そんな事もしないで思い付きで記事を書くから、
こんなつまらない記事になるんだよな。
ただひとつだけためになったのは、森泉の妹は森雪っていうのか。
ヤマト世代には「萌え〜」な名前だなヾ(^-^;)


今週は何だかんだで忙しくて1週間が長いなぁ。
明日も忙しそうだ…。


オールライダー対大ショッカー

2009年05月20日(水)

ついに東京でも新インフルエンザの感染者が…。
ここ最近、朝の満員電車でもマスク着用率が高くなってきたと感じていたが、
明日からはさらにマスク着用者が増えるのだろうな。

さて、新インフルエンザ関連の話とは全く離れる話題を…。
すでに5月1日に「超・電王」の映画が公開されたと同時に、
ネットでは多くのネタばれ記事が書かれていたが、
日曜のディケイドで、ついに夏の映画のCMが流れた。
まぁ、それとなく予想はしていたが、8月8日公開の夏の映画
「劇場版・仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
昭和と平成の仮面ライダー全員が一堂に会して共演する大作なのだ。

昭和ライダーは本郷猛が変身した仮面ライダー1号をはじめ、
2号、V3の他にライダーマンやX、アマゾン、ストロンガー、
その他もろもろいるわけで、中には自分は見たことも聞いたこともないが、
身長40メートルに巨大化することができるJという仮面ライダーもいるらしい。
ディケイドをはじめとする平成ライダー達と力を合わせ、
全世界の悪が団結した秘密結社「大ショッカー」と決戦を繰り広げる。
それにしても「大ショッカー」って安易なネーミングだな。
だけど、やっぱり敵の大元はショッカーなんだな。
おもいきり俺ら世代を意識した映画の予感。
なぜなら、ショッカー幹部の死神博士やデストロン幹部の地獄大使、
Xライダーの敵だったキングダークも出るみたいだ。
それも死神博士を演じるのは、まさかあの人だったとは( ̄◇ ̄;)

つい最近、どうも制作者側のミスにより、ネットにとんでもない画像が流失した。
登場キャラクターたちがパワーアップした姿でポーズをとっている画像や、
コスチュームの各パーツを接写した画像、これから主人公たちが対決する
敵の正体やそのコスチューム及び撮影シーンなど、
関係者でなければ撮影できないと思われるものばかりだった。
コスチュームの製作過程で撮影されたものもあり、
マニア必見のネタバレとなってしまったようだ。

話を戻すが、スポーツ紙に夏の映画の写真が掲載されていたが、
1号からディケイドとディエンドの全25人のライダーが並んでいる写真、
これを見ると壮観ではあるけど…。
これほど大勢のライダーが入り乱れて、それ以上の数の敵と戦うというのは
実際、ストーリーとして収集がつくのだろうか?非常に心配になってくる。
昨年公開された「超ウルトラ8兄弟」では、初代ウルトラマンから
メビウスまでのM78星雲組の5人と、ティガ、ダイナ、ガイアの
光の戦士組が共演した。
この場合は、ハヤタをはじめモロボシダンや郷秀樹、北斗星司だけでなく
ダイゴや高山我夢まで変身する当時の役者が揃っていたので
映画としても成功したのだと思う。
だが、仮面ライダーの場合を考えると、ライダーマン役の俳優はすでに故人だし
アマゾン役の俳優も引退しているなど、変身前の役者が揃うのは不可能だ。
となると、変身しっぱなしという形になるんだろうな。

確か1989年の仮面ライダーブラックRXの最終エピローグにて、
敵の組織と最終決戦のために1号からブラックRXまで
11人のライダーが集結したが、結局は主要な敵キャラはRXが倒してしまい、
他の懐かしいライダー達は戦闘員と戦うという情けない状態になっていた。
11人ですらそうなのに、26人(40mまで巨大化するJも含めると)が入り乱れると、
しっかりまとまるのか大いに気になってしまう。

とはいえ、エンターテイメント路線では第一人者の東映のスタッフの腕の見せ所、
しっかりとした歴史に残る映画になることを期待したいな。
でも…、ブラックとRXが一緒に並ぶのっておかしいんじやないのかなぁ。
変身前は同じ人じゃなかったっけ。

遅ればせながら、今度の土曜にテッチャンやチャーミンと
「超・電王」の映画を観にいってくる。
その時、夏の映画の予告をじっくりと見てみたいと思う。


宇宙戦艦ヤマト・復活篇

2009年05月19日(火)

昨年の夏にこの日記でも書いたが、ついにヤマトが復活する。
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=20779&pg=20080826
最後の劇場公開から26年、東宝の正月映画として今年12月に公開が決まった。
その名も「宇宙戦艦ヤマト・復活篇」
フルCGと3Dを駆使して平成の世にヤマトが甦る。

ストーリーは26年前の前作「完結編」からの続きで、
ヤマトが水の惑星アクエリアスの海に沈んでから17年後の西暦2220年が舞台。
直径32万キロの移動性ブラックホールが地球に迫り、27000光年離れた
アマールを目指して地球に住む3億人の移民作戦が展開される。
そのさなかに移送船団が敵から攻撃を受け、
護衛艦隊として新ヤマトが発進するという。
艦長として乗り込むのが38歳になった古代進で、
前作で結婚した森雪との間に美雪という娘がいる設定だ。

ヤマトのサイズ、全長263メートル、排水量62000トン、全高77メートル、
全幅34.6メートルのサイズは変わらないが、26年前に比べて格段に進歩した
映像技術を駆使して外観も超リアルに変貌し、シャープになるという。
ワープ技術も上がり、なにより1発打てばチャージに数時間が必要とされた
破壊力抜群の波動砲が連続して6発も発射できるとか…。
総監督の西崎義展氏は「我々が地球をどう扱ってきたのか、
それが今作の最大のテーマ。温暖化も含め、環境汚染で
地球の危機が叫ばれる中での公開は意義が大きい」と言う。

自分はバリバリのヤマト世代であるので復活に少々、興奮してしまったが、
やはりヤマトとくれば波動砲である。
それが6連発って、本当に必要なのか疑問もある。
艦のエネルギーを1点に集中して一撃必殺の武器という設定が良かったのに、
なんで6連発なんだろうか?
それにヤマトが護衛艦隊として出撃するって、なんだかしょぼい感じもするな。
ヤマトは1隻で敵船団を殲滅させる強さがいいのにな…。

まぁ、公開されたら観に行ってしまうんだろうなぁ。
観たいような、なんか裏切られそうで嫌なような…。
それにしても古代進の声優、富山敬はすでに故人、誰がやるのかな?
それはそうと、今年の3月に話題になった
本物の戦艦大和の引き揚げは進んでいるのだろうか?
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=20779&pg=20090302
あれから全然、ニュースにならないな。

宇宙戦艦ヤマト復活篇オフィシャルサイト
http://www.yamato-movie.com/


感染拡大

2009年05月18日(月)

新型インフルエンザの国内感染が猛烈な勢いで拡大している。
国内感染発覚から僅かの期間で160人以上の患者が確認された。
まだ関西圏でしか感染が確認されていないので、
東京ではマスク姿の人も疎らであるが、実際には、この数倍、数十倍も
いるだろうという専門家すらいるので対岸の火事ではない。
誰も抗体を持っていない未知のウイルスだから爆発的な感染も仕方ないのかも。
もし、涼宮ハルヒなら「未知のウイルスって響き、ワクワクするよね」とか
不謹慎にも喜びそうだが…。

国内初患者発生はいつか?というXデーがクリアされ、
国内初感染発覚はいつか?というXデーもクリアされてしまった。
次は国内初の死者発生はいつか?なのだろうか?
WHOの発表では、このインフルエンザの致死率は約0.4%と低い。
すると250人に1人という割合になる。
次のXデーが訪れないことを祈るのみだ。

しかし、通常型(季節性)インフルエンザでも、
毎年約1万人が亡くなっているそうだ。
この数字は意外と知られていないのではないだろうか。
自分も今回の騒動が起きるまでは、こんなにも多くの人が
インフルエンザで亡くなっているなんて知らなかった。
そういえば、タミフルと異常行動が問題になった時に、
ニュースかなんかである医者が「仮にタミフルの副作用だとしても、
それでタミフルを使用禁止にすれば何倍、何十倍もの生命が奪われる」
というのを見たことがあったっけ。
「スペインかぜ」や「アジアかぜ」などの名称のせいか、
日本ではインフルエンザに対する警戒が薄いように感じる。
大した病状でない時に、よく「風邪をひいたようなもの」なんて言うが、
年間1万人もの生命が奪われるのは驚異的な疾病である。
中にはインフルエンザに感染しても無理して
職場や学校へ行こうとする人がいるらしいが、とんでもない暴挙だ。
周りに菌を撒き散らかして迷惑極まりない。

新型インフルエンザの発生は不幸な出来事であるが、
これを機会に日本の国民がインフルエンザという疾病を正しく理解し、
決して軽く見ることができない伝染病であることを認識することができれば
今回の騒動は不幸中の幸いだと思う。
いずれにしても手洗いとうがいでの予防は絶対に必要だ。


やっぱり

2009年05月17日(日)

朝、目覚ましで起きた時、カーテンを開けなくてもイヤな感じがした。
思い切ってカーテンを開けると、バルコニーびしょ濡れの雨…。
一応、三郷に電話してみると案の定、中止と無情の返事。
やっぱり今日の試合は雨天順延となってしまった。
テッチャンの野望なのか、それともチャーミンの呪いなのか…。
みんなに順延メールを送って再び寝る。

次に起きた時、雨はあがっていたが、ものすごい強風だった。
その後、うちの方は雨は一滴も降らなかったが、
どんより曇り空に強風はずっと吹き荒れていた。
千葉マリンスタジアムで行われたデーゲームは
風速10メートルの強風ながらも無事に開催されていたので、
沿岸部は降らなかったのだろう。
だけど東京北部から埼玉県にかけて雨は降り続いていたみたいだね。
沿岸部に雨は降らなかったが、夢の島も潮見も照明塔が見えるのだが、
ナイターの時間になっても照明は点かなかったので中止だったんだろうな。
まぁ、今日もし試合が行われたとしても、この風じゃ厳しかったね。
自然環境に勝てない草野球、中止も仕方ない。

これで昨年と同じペースの試合消化になってしまった。
昨年はこの後も雨に悩まされ続けたが、今年はもう中止は勘弁だ。
来週の24日、今日よりも参加人数は少ないが、
5週間ぶりに試合ができることをマジで望むよ。


やばいな…

2009年05月16日(土)

深夜遅くから雨が降ってきた。
たいした雨ではないが、このまま降り続きそうだ。
明日は3週間ぶりの試合だというのに順延なのか?
まぁ、明日はメンバーも少ないが、それでもやっぱりやりたい気持ちは強い。
だけど草野球は天気には敵わないからなぁ。
20年前から分かっていることなんだけど、前日夜の雨は本当に不安な気持ちになる。
無事に明日の試合ができるのを祈るのみ。
だけど…予報を見てもヤバそうだな(T_T)

明日のメンバーも少ないが、来週はもっと少ないな。
テッチャンは復帰できると思うが、チャーミンは無理だろうな。
そうなるとテッチャン含めてギリギリだな(+。+)


危険運転致死傷罪適用

2009年05月15日(金)

2年前に福岡で起きた飲酒運転の車に追突され、
海に落ちた車に乗っていた幼児3人が死亡した事故。
過去ログを探したら、昨年1月の1審の時日記に書いていた。
読み返してみると、当時の1審の判決は、あまりにも理不尽で憤りを感じた。
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=20779&pg=20080108
それは今でも同じである。
あれから1年4ヶ月後の今日の高裁判決、
今回の判決は1審の判決を退ける内容で、危険運転致死傷罪を適用し、
被告に対して懲役20年を言い渡し、1審の判決を退けた。

う〜ん…、当然といえば当然の判断だが、
なぜ、それなら求刑の25年じゃなく20年なんだ?
まだ裁判所は、過去の判例、相場、さらに求刑の8割というのを
守っているということなのか?
個人的には懲役20年でも大甘だと思うのだが、
とりあえずは遺族の気持ちが通じて良かったとは思うが…。

被告は飲酒運転で一般道にも関わらず100キロ以上の速度で運転し、
衝突事故を起こしながらも現場から逃げて、
挙句の果てには証拠隠滅を謀るべく事故後に大量の水を飲んで
酔いを醒まそうとする行為に及ぶ最低な野郎だ。
しかも弁護側は脇見運転していたなどと屁理屈を抜かしているようだが、
この事故に関しては、単なる脇見運転で済まされるレベルではないことは明らかだ。
そもそも100キロ以上の脇見運転って聞いた事ないんだけど?
それだけでなく、自分の飲酒運転を棚に上げて、被害者の居眠り運転が原因だと、
何の証拠もない言いがかりで罪の軽減を図ろうとするなど、
その態度は情状酌量の余地は無い。
必死で我が子を助けるため、水の中で戦った被害者夫妻を尻目に、
逃げようとして、逃げ切れなくなれば身代わりを立てよう、
それも出来ないなら水を大量に飲んで飲酒を隠そうとした卑怯者に
減刑する要因など全くないはずだ。

まぁ、それでも危険運転致死傷罪を認定したというのであれば前進と言って良い。
非常に曖昧で、適用に厳しい制限があるこの法律だが、
この凶悪犯罪に適用できないのなら、法律そのものの存在価値が無いからね。

保釈中の被告は今日の法廷に姿を見せなかったとか(-o-;)
本当に罪の意識を持っているのか疑問に思ってしまうね。
逃げているだけでは自分の為にもならないのに、ましてや控訴する構えの様子。
被告人も弁護側も現実を直視する事がいまだに出来ないようだ。

以前にも書いたが、飲酒運転をすることが、
明確な「不特定者に対する殺意」である。
飲酒運転で事故を起こしたら、有無を言わさず
危険運転致死傷罪で当たり前だと思っている。
しかも、ひき逃げ(逃走)して人の命を奪っている悪質な奴には
懲役25年でも短すぎる。
「死刑」か「無期懲役」が妥当だろうとさえ思っている。
飲酒運転したら死刑まで有るんだぞ。そのくらいの厳しさがないと
飲酒運転はなくならないし、不幸な犠牲者が減ることはない。
見せしめの意味で、今回は最低でも懲役25年は必要だったと思う。

飲酒運転は自らにとっても命を落とすことになりかねない危険な行為である。
世の中から飲酒運転が無くなることを強く願う。


更新時期

2009年05月14日(木)

免許の更新はがきが届いた。
やっと更新か。
もちろん今回も優良(ゴールド)なので更新期間は5年。
前回は練馬のワンルームマンションに仮住まい中だったので、
ここ東陽町のマンションに引っ越した時に住所変更したものの、
新しい住所は免許の裏に書かれたので、TSUTAYAの会員になる時や
様々な住所確認のたびに免許を見せては
「今の住所は裏です」と5年間も言い続けてきた。
新しい免許になれば、その鬱陶しさから、ようやく解放される。

東陽町には江東試験場があるので更新も楽だな。
でも今の免許更新ってパスワードが2つも必要なんだ。
次の更新は5年後なので絶対に忘れそうだな。


おめでとう!

2009年05月13日(水)

なんか今日は1日中、ハッピーな気分だった。
マサが銀座まで来ているというので昼飯を一緒に食べた。
2度ほど近くに来た時に連絡をもらっていたが、
タイミングが合わずに会えなかったが、3度目の正直で、やっと会えた。
そして、そこで、おめでたい報告をしてくれた。
そのおかげで1日ハッピーな気持ちで楽しく仕事もできた…かな。

思えば個人情報丸出しの、今考えると信じられないような
「じゃマ〜ル」という雑誌に「即戦力投手募集」を掲載した時、
マサは応募してきてチームの一員となった。
確か封筒の裏に名前ではなく鉛筆で「即戦力投手より」と書かれていたっけ。
あれが17歳、高校三年生の頃。
鉛筆書きで「即戦力投手より」ってインパクトあったし、
あの頃からユーモアのセンスはピカイチだったな。
一番最初は大宮のグランドに原付バイクで来たっけ。
その後、金髪坊主になってみんなの度肝を抜いたこともあったな。
なんか嬉しくて昔のことをいろいろと思い出してしまうのは
俺が年をとったせいなのかな(^^;)

まぁ、その後、いろいろあったが、ついに…。
いや〜、本当におめでたい。
改めて、おめでとう!


サッカー漫画

2009年05月12日(火)

以前、野球とサッカーについて書いたが、今回はその続きになるのかも。
2000年に行われたシドニー五輪に出たサッカー日本代表は
黄金世代と呼ばれているが、この世代は有名なサッカー漫画
「キャプテン翼」に影響されてサッカーを始めた人が多いらしい。

ちなみにシドニー五輪日本代表チームの主なメンバー
GK 楢崎正剛(名古屋)
DF 宮本恒靖(G大阪)
  松田直樹(横浜)
  中沢佑二(V川崎)
 中田浩二(鹿島)
MF 稲本潤一(G大阪)
  中田英寿(ローマ)
  明神智和(柏)
  中村俊輔(横浜)
  本山雅志(鹿島)
FW 平瀬智行(鹿島)
  柳沢敦 (鹿島)
  高原直泰(磐田)
監督 フィリップ・トルシエ
(所属チームは当時)
★予選リーグ…2勝1敗で決勝トーナメント進出
★準々決勝…2対2(4PK5)でアメリカに敗退


実際、この時期に日本のサッカー人口は激増しているし、
海外の著名なサッカー選手も、キャプテン翼に
影響されたと公に発言する選手も多い。
少年ジャンプの「アイシールド21」のヒットにより、
アメリカンフットボールの競技人口は急増し、
複雑なルールの認知も大幅に改善された。
それだけスポーツに対する漫画の影響力はバカに出来ないのだ。

しかし不幸なことに、キャプテン翼以降はサッカー漫画のヒットが少ない。
1990年〜2003年の13年間に渡って少年マガジンに連載された「シュート!」は
かつてSMAP主演で映画化されたり、アニメ化もされたりしたが、
社会的な影響力は殆ど無かったように思える。
同じく少年マガジンで1993年〜1999年まで連載された「Jドリーム」も
発足したJリーグをいち早く漫画化したが、それほどヒットしなかった。

ヒットするサッカー漫画がないこと、これは近年の日本サッカー不調の
1つの要因であると考えていいのではないだろうか?
これから先の日本は少子化が進行し、
あらゆるスポーツで競技人口が減少すると見られる。
サッカーはルールが単純で、プレーはしやすいが、
子供が競技自体に魅力を感じるかどうかは全くの別問題だ。
いかに興味の薄い人間を引き込むかが、これからの課題となる。

その点、野球漫画はいつの時代もヒットを飛ばすので、
競技人口の心配はあまり無いようだ。
少年サンデーの「MAJOR」のヒットは競技の普及に大きく影響しているし、
少年マガジンには「ダイヤのA」「花形」と2本の野球漫画が連載中。
また少年チャンピオンでは「ドカベン・スーパースターズ編」が好調である。
さらに以前、少年ジャンプに連載されていた「ROOKIES」が昨年にドラマ化され、
連載終了から5年が過ぎてなお、リバイバルヒットを飛ばし、
もうすぐ映画も公開する。
当然、全国の少年少女に与えた影響は計り知れない。

少年漫画はキャラ作りでほぼ売れ行きが決まってしまうので、
個人競技の概念が薄いサッカーでは、必殺シュートなどで
お茶を濁すしか手がないようだ。
またサッカーはロースコアなので劇的な逆転勝利が生まれにくい。
ドラマ性が要求される漫画では、こうしたメリハリのないスポーツは
敬遠されがちなのだ。

キャプテン翼は全世界でヒットを飛ばし、日本が世界に誇るべき
漫画文化の一翼を担っているが、それは翼君の1試合に1度は決めてしまう
オーバーヘッドシュートや、日向クンのタイガーシュートで
コンクリートの壁に穴を開けたり、GKの森崎君が吹っ飛ばされたような要素が
評価された、いわゆる「少林サッカー的人気」であるのではないだろうか。
こうした手法は使い古され、日本の読者には飽きられているので
今後サッカー漫画の大ヒットが生まれる可能性は低いのではないかな。

野球は、たった一振りで劇的な勝利をもたらすことがある。
この要素は漫画にしやすいし、読者も楽しんで読むことができる。
やっぱり結局は今も昔も子供たちにとって野球人気は安定していると思うね。


さて、今週末のSリーグ第三節だが、大事なフラワーズ戦なのに
参加人数激減でピンチな状態だ。
チャーミンのヘルニアに続き、テッチャンが気管支肺炎とは…(+。+)
クリーンアップトリオの2人がいないのは厳しいな。


辞任

2009年05月11日(月)

これまた変な時期に辞任だな。
本来であれば、秘書が逮捕された時にサッサと辞任すれば良かったのにね。
あの時に辞任せず、ここまで引っ張るなら、
開き直って衆議院解散まで続けるべきだと思うけどな。
党首討論から散々逃げて、13日に久々に行われるかと思いきや、
いきなりの代表辞任。
討論することが、よっぽど嫌いなのかと思ってしまうよ。
だけど、政治家っていうのは国民に対して明確なメッセージを出して、
国の舵取りをしなければいけないんじゃないのかね?

まぁ、安倍や福田のようにアッサリ投げ出してしまう人たちも困り者だが、
いつまでも権力の座にしがみついているのも困るか。
とにかく、今回の辞任はタイミングを逸した感が否めない。
秘書が起訴された直後に辞任していれば、麻生内閣の支持率が
30パーセントまで回復することもなかっただろうにねぇ。
菅直人の時もそうだったけど「しがみついてる」感がしちゃうんだよな。
まぁ民主党自体「人材不足」という背景があるんだろうけど。

ポスト小沢に名が挙がってる顔触れだが、鳩山、岡田、菅、前原って…(・ω・;)
み〜んな一度、辞めた人たちじゃん(-ω-)
誰がやっても「この人なら」って党首じゃないよねぇ。
なんか結果的に政治不信が高まるだけの辞任劇になりそうだ。

それにしても小沢一郎って、党首は辞任するが議員は継続するらしい。
だけど議員生活も長くないと思うな。
このまま政治家も引退したら昔は自民党竹下派7奉行の筆頭格だったのに、
ついにその公的肩書きは「大臣経験のみ」ということになる。
小渕、羽田、橋本らの「元内閣総理大臣」という肩書もなく、
渡部の「元衆議院副議長」と言う肩書きすらも無いまま終わりそうだな。
元をたどれば、やっぱり新進党の解党、あれが大きかったんじゃないかな。
あの時、もうちょっとだけ、こらえ性があれば…と言うことだったんだろうな。


5割普及って…

2009年05月10日(日)

いや〜、今日は暑かった。
各地で今年一番の暑さだったようで、東京でも真夏日。
練馬は30度を超えたそうだ。
八王子と練馬って、東京でも別格だな、夏も冬も。
来週からSリーグが再開されるが、暑さとの戦いにもなるのかな。
寒いより暑い方がいいけどね。

さて、話は変わって新聞にも掲載されていたが、
薄型テレビの普及率が5割を超えたらしい。
だけど「5割普及」って、あたかも普及しているように錯覚してしまうが、
1世帯に平均約2.4台のテレビが存在していることを忘れてはいけない。
つまり、日本の家庭に存在するテレビの67.5%が
まだ「ブラウン管テレビ」ということで、
「薄型テレビ」は未だに32.5%ってことになる。
「地デジ対応・非対応」で言っても、この比率とほぼ同じ状態と言っていいだろう。
確かに、よく見るリビングのテレビは地デジ対応の
薄型に替えた家庭は多いかもしれない。
しかしリビング以外、たとえば寝室や和室、子供部屋などのテレビは
いまだに地デジ非対応のブラウン管という家庭も多いはず。

2008年度は北京五輪やWBCがあったにもかかわらず、完全に伸びが鈍ってるらしい。
このペースだと、2011年には1/4の家庭は切り捨てられる計算になる。
だけど、そんなことはお構いなしに今年2009年度は我々の血税を
「地デジ対応テレビ」の販売促進にバラまくらしい…(-o-;)
日本経済って大丈夫なのか心配になってくるな。
まぁ、今さら心配も何もないか。
みんな破綻することは知っていながら、
わざと誰も触れないようにしているだけだから。
この国の未来って、どうなるのやら(-ω-)ノ


大渋滞=景気対策?

2009年05月08日(金)

ゴールデンウィークとETC割引の影響が相まって、
今回の連休中は各地で高速道路が大渋滞になったようだ。
また、高速道路の出口付近ではETCレーンのみが大渋滞という
皮肉な結果になった箇所もあったとか。
出口の渋滞についてだが、実はあまり知られていないけど
「一般出口にETCカードを示す」ことで
料金の支払いができることを知らない人が多い。
もちろん、その場合でも1000円の割引料金は維持される。
あくまでも「入る時にETCの機械を使っている」という条件さえあれば
1000円になるので、ETC専用出口が混んでいる時は
一般出口を利用するのも賢い手なのだ。
と言うか、こういう事って、どうせ渋滞になるのが分かっているんだから、
もっと早く大々的に告知するべきだと思うんだけどな。
いまだ知らない人って多いと思うよ。

ところで今回の渋滞劇を見て、小さな疑問が2つほど出てきた。
まず、1000円でこの状態なら、民主党のいうような
高速道路無料化にしたらどうなるのか?
そして、これだけの大渋滞で本当に景気対策になったのだろうか?

最初の疑問についてだが、民主党のマニフェストには以前から
「高速道路無料化」があり、これにより物流促進を期待しているという。
確かに今回の割引措置はトラックなどは対象になっていない。
言ってしまえば「ごく一部のETC付きの車を持っているブルジョアのみ」が
恩恵を被る措置になっている。
従って、無料化にすればトラックなどの物流も促進され、
何よりも問題となっている「トラックドライバーの過剰勤務」の改善にも
役立つのではないかと思われる。
一方で、一部の人の恩恵ですら、この連休中はこれだけの大渋滞を発生させた。
そうすると、本当に無料化にしてしまうと、
高速道路は高速道路として十分機能するのだろうか?
下手すると、平日や土日関係なく常時、首都高並の渋滞にはならないだろうか。
それもトラックなどの営業車輌だらけの。
高速道路で渋滞が続くと、もはや「高速」とは言えなくなる。
なので、そんなことになれば物流機能はむしろ麻痺する可能性が出てくるだろう。
諸外国で無料化が成功しているが、日本の場合は自動車保有量が尋常ではないため、
何か足かせがないと大変なことになるかもしれないと思う。
よって民主党の安易なマニフェストは、ただの人気取りに過ぎないと感じる。

次の疑問に関してだが、一部の識者は
「予想以上に人が外に出たので、かなりの景気対策になった」と論評していた。
本当にそうなのだろうか?
確かに人が動くこと自体が景気対策には重要である。
しかし、本当に大切なのは「お金を落とすこと」なのだ。
ところが、今回の場合は高速道路の恩恵を受けて
外に出ようという人の絶対数が増えたのかというと、必ずしもそうともいえない。
実際は「電車や飛行機の代わりに高速道路で帰省した」人や
「高速道路云々に関係なく出かける予定だった」という人が
かなり多いのではないだろうか。
そうすると実は「落とす金はほとんど変わらない」ということになる。
むしろ、渋滞の弊害が懸念され、結局は大渋滞が発生し、
またはそれが予測されたために「十分に滞在しない」「早めに帰る」
「予定を切り上げる」そんな人が多かったのではないかと思う。
実際に自分も福島へ行った時は渋滞を避けるために
「早めの出発、早めに帰宅」だった。
そうすると滞在時間が短いため、必然的に「金を落としてこない」ことになる。
つまり、景気対策として不十分なのだ。
そして何よりも懸念されるのは「営業車両が大渋滞に巻き込まれた」という点。
物流に支障を来たしかねないということである。
通常の経済活動自体に影響を与えてしまった可能性すらあるはずだ。
それでは景気対策どころの騒ぎではないだろう。
また、渋滞に巻き込まれている間というのは車内に閉じ込められているので
金を落とすことはできない。
渋滞が長ければ長いほど車内にいる時間も長くなるわけだから
金を使いたくても使えない時間も長くなってしまう。
そして、やっとSAやPAに辿り着いたとしても、
再び渋滞の列に加わらなければならないので
トイレだけ済まして、何も買わずサッサと出発した人も多かったはずだ。
つまりは「経済活動が停滞」してしまうわけだ。

極端な話だが、3時間渋滞に巻き込まれているのであれば、
近所のコンビニでパンとおにぎりとお茶と雑誌でも買い、
レンタルビデオでDVDでも借りて、自宅でテレビやDVDを見ている方が
実は景気対策としては有益な行為なのかもしれないということ。
ただ、誤解のないように言うが、高速で出かけるのが悪いと言っているのではない。
その政策を考えた人たちの考え通りに世の中は動いていない、
という意味の例えである。
もちろん「それに対する満足な対案」はないだろう。
また、高速道路を安くするということは発想としては良かったと思うのは確かだ。
あとは「運用をどうするか」という点について、
もう少し考えてみると良かったのかな〜と思った。

とりあえず各新聞にはゴールデンウィークのSAの売上が
通常よりもアップしたと書かれていた。
しかし、利用者が増えればアップは当然である。
その分、各地で渋滞も起こっていた。
その渋滞の時間をダウンと考えれば、景気対策としての差し引きって
どうなるのかな?

さて、連休明け以降の土日の交通量がどうなるのか、
今後も「本当に金を落とす」景気対策になっていたのか、
この辺りの分析が今後の土日で分かるはずである。


ディズニーランド

2009年05月07日(木)

今年も恒例となったゴールデンウィーク最終日にディズニーランドへ行ってきた。
と言っても昨年、自分は入院&手術だったので我が家は2年ぶりのランドだ。
今回の参加人数は過去最多。
腰痛のためにチャーミンが不参加だったが、美穂の姉家族に姪っ子の友人2人や
絵理の姪も参加したので総勢22名(・ω・;)(;・ω・)
いったい、この大人数でどうなるのか心配だったが、
みんなそれなりに楽しめたのではないかな。
しかし、6日の天候は不安定だった。
6時に則家が迎えに来てくれた時から小雨が降っていた。
天気予報では午前中は昨日からの雨が残り、午後にはあがると言っていたが…。

6日の開園時間は8時30分。
開園1時間前集合だったが、則家は6時に我が家にやってきた。
すでに美穂の姉夫婦達はゲートに到着して並んでいた。
それからバイクで来たシズラーや田辺家、手塚家も到着し開園を待つ。
開園と同時にできたばかりのアトラクションである
モンスターズインク&ゴーシークのファストパス獲得のため、
亜沙子と田辺、そして自分がダッシュすることに。
ゲートをくぐり、全員分のパスポートを手に猛ダッシュ。
トゥモローランドにあるモンスターズインクのアトラクションだが、
ワールドバザールを右折して最短距離を行けないようにしてあるため、
ワールドバザールを抜けてパレードルートまで出てから右に急旋回して
プラザレストランの横を通ってファストパス発券機まで
行かなくてはならないという、かなり遠回りのルートであった。
無事にファストパスは取得できたが朝から猛ダッシュして、かなり疲れてしまった。
ファストパス発券のために3人で並んでいたら、
なぜか里紗と日菜が近くをウロウロしていた。
他の人たちはトゥーンタウンへ向かっているはずなのに、
モンスターズインクの近くにいた。
並んでいるために2人の近くへ行けないが、
タイミング良く様子を見にシズラーが来たのでシズラーに2人を任せ
発券の順番を待っていると、亜沙子が「朝からお説教されてる」と笑う。
横を見ると、シズラーが里紗と日菜に対して、
道も場所も分からないのに入園後、勝手にフラフラと
自由行動していることを怒っていた。
確かに総勢22名の団体戦だ。
勝手な行動により他の人達に迷惑がかかるので怒るのは当然だろう。

無事にモンスターズインクのファストパスを取ってから、
みんなの待つトゥーンタウンへ。
いつも恒例となったミッキーへの挨拶へ向かった。
大勢だったのでミッキーと会う時も貸し切り状態。
今回、団体だったので貸し切りが多かった。
ジャングルクルーズもカリブの海賊も貸し切りだったのは初めてだ。
もちろん8人乗りのスプラッシュマウンテンも貸し切りで
なぜか子供8人と大人8人に分かれて乗船。
大人ばっかりだったので、いつもより余計に水しぶきが上がっていたような気もした。

雨もあがって一時は太陽も顔を出し、このまま晴れていくと思いきや、
モンスターズインクから出た時には再び雨が降り出し、
そのまま雨が上がるどころか本降り、豪雨に近い状態に。
それでも15時からのパレードは開催した。
キャラクターが透明の合羽を着てのパレードもレアなのかな?
結局、なんだかんだと今回も多くのアトラクションに乗ることができた。
ゴールデンウィーク最終日とはいえ、翌日や金曜日も休みの会社もあって
土曜、日曜まで連休の人も多くいるのだろうか?いつもよりは人が多く感じたが
雨が止まずパレードが終わった後は、かなり人が少なくなった気がした。
そのうち小雨から気にならない程度になっていったけど。

今回、約20年ぶりくらいにコーヒーカップにも乗ってみた。
また、是非とも挑戦したいと思っていた
シューティングギャラリーにも行くことができた。
シューティングギャラリーは現金で200円かかるが、
10発全弾を的に当てると記念品として保安官バッジがもらえる。
これはいつ頃からもらえるようになったのだろう?
かなり昔にやった時にこのサービスはなかったはず。
昨年、ディズニーランド25周年の時に25周年記念バッジがもらえると
インフォメーションされていたので、是非ともやってみたかったのだが、
昨年は結局、ランドに行くことができなかったので獲得できなかった。
なぜ、こんなにシューティングギャラリーに行きたかったかと言うと、
今までシューティングギャラリーに行った時も
常に10発10中、全弾命中してきたので絶対にバッジを獲得する自信があったから。
というか、絶対に一発も外さない自信があった。
昨年から家でもそのことを豪語していたので証明したかった。
ようやく約15年ぶりにシューティングギャラリーへ。

美穂とシズラーと日菜が見ている前で3回挑戦して3回とも10発全弾命中。
バッジ獲得のために、あえて難しい的への挑戦は避けていたが、
途中で日菜から「あれ狙って」と難しい的を何回か指定されるが、必ず撃ち抜けた。
自分の分と、毎回司令塔となって頑張ってくれているシズラーへのプレゼントと
乗れない乗り物も多く、その子供そっちのけで誰よりも楽しんでいる
パパにも文句ひとつ言わない、けなげな日菜の分と3つのバッジを獲得して大満足。
その後、またいろいろ乗ってからベースキャンプと化していた
トゥモローランドテラスに戻ると、拓や亜沙子達から
バッジを取ってほしいとせがまれ、子供たちがゴーカートに乗っている間、
少し休んでから再びシューティングギャラリーへ。
先ほどより暗くなっているので少し不安もあったが、
依頼された4人分、40発40中で見事にバッジ4ヶをゲット。
今回は依頼された人たちのお金でプレーさせてもらったので、
簡単に当てやすい的が多くある撃つ場所も慎重に選び、
決して難しい的を狙うという冒険もせずに短時間で10発ずつ撃ち抜いた。
結局、昨日は7回やったので70発70中でバッジ7ヶを獲得。
というか、ディズニーランドに通って25年ほどだが、
いまだ1発も的から外していない。
実は射撃はガキの頃から人に自慢できる特技でもあるのだ(^-^)v
子供の頃に銃身が長くて重いライフル系の空気銃を扱っていたし、
シューティングギャラリーのようなレーザー銃も持っていた。
空気銃だと撃った時に多少の反動はあるので、
反動の分も考えて的を狙う必要があるが、
レーザー銃の場合は反動がないので的に当てやすい。
しかし、レーザー銃でもトリガーをゆっくり打たないと、
トリガーを引いたときに銃身がぶれて的を外す場合があるので、
それだけ注意すれば簡単に当てることができるのだ。
約15年ぶりのシューティングギャラリーだったが、まだ腕は錆ついていなかった。
だけど、昔より銃が重く感じ、結局7回もやったので、かなり腕が疲れたけど。

シューティングギャラリーでは大満足だったが、
ひとつだけディズニーランドで不満だったことがある。
数少ない喫煙所の近くのショップにはタバコが売っているのだが、
外に出ていないので、レジのお姉さんに「タバコありますか?」と
聞かないといけない。
それはいいのだが、タバコを買うと必ず「マッチはご利用ですか?」と聞かれる。
タバコを買うとサービスでマッチが貰えるのだ。
このマッチ、実は非売品のディズニーランドオリジナルマッチのため
隠れたレアな品なのだ。
ここ数年、パーク内でタバコを買う機会がなかったが、
今回はゴールデンウィーク中に買い置きをしていなかったので切れてしまい
ワールドバザールの一番端にあるホームストアでタバコを買って、
マッチも貰った。しかし、昔に貰ったマッチは
Tokyo Disneylandのロゴにシンデレラ城が印刷されていたが
今回貰ったマッチは何と全く何も印刷されていない真っ白なマッチだった。
いつからこんな味気ない真っ白のマッチになってしまったのだろうか?
ディズニーも経費削減なのかな?かなりガッカリした。
そのままカリブの海賊の裏にある喫煙所に行くと、
ジャックスパロウが喫煙所で休んでいて驚いたけど。
(もちろん喫煙はしていなかったけど)

結局、閉園の22時近くまでパーク内にいた。
だけど終盤は完全に息切れしていた。
2年ぶりのランドということもあるが、かなり疲れた。
朝のダッシュでかなりの体力が削られていたが、
終盤はアトラクションに乗ることよりも休むことを選択する方が多くなったのは、
やっぱり年をとったせいなのかも。
もう今回で朝のダッシュは引退させてもらおう。
閉園まで体力が持たない。
とりあえず過去最多人数だった今回のディズニーランドも
楽しい1日が過ごせた。
新アトラクションのモンスターズインクは今後は乗らないけどね。
近場の強みか22時半には自宅に到着し、早々に風呂に入って早めに寝たが
今日も疲れがとれなかったな。
また来年、年に1回のディズニーランド団体戦、楽しみにしておこう。

日記も最後の方が適当グダグダだな(-ω-)ノ


ゴールデンウィーク

2009年05月05日(火)

昨日、一昨日と早起きだったので日記はパスしてしまった。
ゴールデンウィークながら何かと毎日、出かけていて忙しい。
まず3日は、せっかく高速が1000円になったので、どこかへ遠出しようと思い、
東名を使って名古屋港水族館もしくは掛川花鳥園、
または東北で東武ワールドスクエア、関越道でマリンピア日本海、
常磐道でアクアマリンふくしま、このいずれかに行こうと計画した。
すべて以前から機会があれば行きたいと思っていた場所だ。
しかし、各高速の渋滞を考えると、やはり一番渋滞が少ないと思われる常磐道を選択。
と言うわけで常磐道を使ってアクアマリンふくしまへ行ってきた。
この水族館は環境水族館という触れこみで東北地方で人気の水族館。
目玉は日本で唯一、サンマの飼育に成功した水族館であり、
生きているサンマを見ることができる。
また、生きた化石シーラカンスの標本も置いてあり、数万匹のイワシの大群も見れる。

新木場から首都高中央環状を走って三郷から常磐道へ。
サンケイスポーツセンターへ行く時に走る馴染みの道路である。
家を出たのが朝5時過ぎ。車はいつもより多かったが大きな渋滞もなく順調だった。
途中、PAに寄ったりしたが、いわき勿来ICで降りて国道6号を走り、
9時過ぎには目的地に着くことができた。
水族館は9時オープンだったが、隣にある市場隣接の「いわき・ら・らミュウ」へ行き
朝食をしてから水族館へ行こうと思っていたが、ここで誤算が…。
市場や館内にある土産物屋などは9時オープンだったが、
各レストランは10時オープン。
なので1時間も食事にありつけなかった。
レストランがオープンするまで市場や土産物屋などを見て回っているうちに
レストランの開店時間になり、いろいろな店があったが、迷わず寿司屋へ。

小名浜港で水揚げされた珍しいネタもあり、朝食まで1時間も待たされたので
朝からものすごい勢いで食べてしまった。
特にいわき市の魚でもあるメヒカリや水揚げされたばかりのサンマは美味かった。
しかし、ここでまた誤算が。
5月3日は諏訪神社の例大祭があり、神輿も出て大勢の人が集まっていた。
アクアマリンふくしままで海沿いを歩いてすぐ近くなのだが、
屋台も出ていて大賑わい。
食事を終え「いわき・ら・らミュウ」の駐車場に車を停めたまま
アクアマリンふくしままで海沿いを歩いて行くうちに長い人の列を発見。
なんと水族館に入る人の列であった。
過去、様々な水族館へ行ったが、入るのに並んだのは初めてだ。
さすがゴールデンウィークであり、さらに祭りの影響もあったのだろう。
入館まで約20分間並んで、ようやく水族館の中へ入れたが、当然、中も大混雑だった。

最初は通路が狭くて混雑していたが、大水槽へたどりつく頃には人もばらけたので
ゆっくりと見る人はできたけど。
2つの大水槽があり右は黒潮の海、左は親潮の海が再現され、間に通路がある。
黒潮の大水槽の上にはカマスやシイラ、その下には数万匹のイワシの大群、
さらにその下にはカツオの群れが優雅に回遊していた。
親潮の大水槽にはゴマフアザラシやエイが泳いでいて、
その2つの大水槽の間を通って、福島の海の水槽へ。
そこにはお目当てのサンマや先ほど食べたメヒカリ、ヤリイカ、アンコウなど
他の水族館では見られないような魚たちが泳いでいた。
さらに外に出ると田んぼや小川、沼などを再現したBIOBIOかっぱの里があり、
水の中を覗くとメダカやオタマジャクシ、アメンボなど
東京では見られなくなった生き物が人工の里地の水辺ながら普通にいた。
また、その先には干潟、磯、砂浜の環境を再現した蛇の目ビーチがあり、
ヒトデ、ウミウシなどを直接、触れる場所になっている。

この水族館はイルカやアシカのショーなどはないが、環境水族館の名前のとおり、
様々な自然環境を再現し、子供たちが体験できる世界でも珍しい水族館である。
来春には子供体験館も完成し、釣り堀の横に調理場も併設され、
釣り堀で釣った魚を実際に子供達に調理してもらう施設になるという。
館内に戻るとシーラカンスの標本や泳いでいる水中映像が紹介されていて
全体的になかなか面白い水族館だった。
ゴールデンウィーク中、さらに近くで祭りもあったために混雑していたが
今度また、ゆっくりと見るためにまた来たいと思う。

水族館を出ると、まだ入場の列は続いていた。
というか入場制限されていて入れない状態だった。
再び海沿いを歩いて「いわき・ら・らミュウ」に戻ると、
館内は大混雑そして、もちろん各レストランにも長蛇の列。
ちょうど昼時でもあったが、先に食事をしておいて良かったと思った。
市場でびんちょう鮪の柵、1300円を800円にしてもらったので買って
夕方の渋滞に巻き込まれないように早々に福島を後にした。
帰りの道も順調。大きな渋滞もなく、16時くらいには家に着くことができた。
市場で見たときもでかいと思ったびんちょう鮪の柵だが、
家に持ち帰ってみたとき、改めてその大きさに驚いたが、
その日の夜のうちに全部食べてしまった。
結局、高速1000円と言っても新木場から三郷は首都高500円、
三郷から谷田部は首都圏扱いなので650円、
谷田部からいわき勿来までの区間が1000円で片道2050円、往復4100円であった。
だけど通常の料金で行けば往復9300円なので5000円以上は得、
往復400キロ以上の道程だったが、楽しいドライブだった。

そして翌日の4日も早起きをして川崎のコストコへ。
いつものメンバーにも声をかけようと思ったが、
せっかくのゴールデンウィークなので
あえて声をかけずに自分たちだけで買い物に行った。
いつものように開店に合わせて行き、1時間半くらいで買い物を終えて帰宅。
初めてアイスクリームを買ったが、約4リッターの大きさなので
当分はアイスクリームを買わなくていいだろう。
朝一に行ってサッと買い物を済ませて帰宅したので1日が長く感じた。
午後になってから美穂の誕生日なので昨日は魚三昧だったので
今日は肉が食べたくなり、ステーキを食べに行き、そのまま豊洲のららぽーとへ。
思わず様々な物を買ってしまい、この日は朝から買い物デーだった。

そして今日5日は特に何もなかったが、予想していたより早く起きてしまった。
だが、グダグダと1日を過ごしてしまいもったいなかったかな。
明日はゴールデンウィーク最終日恒例となっているディズニーランドである。
昨年は入院&手術があり、術後なので不参加だったので2年ぶりだ。
なんだか今回は過去最多人数みたいだけど大丈夫かな。
8時30分に開園だが1時間前にはゲート集合。
例年のように我が家には則ぞーが迎えに来てくれるが6時頃に来るかも。
開園から閉園まで遊び倒すので明日も長い1日になりそうだ。
というわけで、たぶん明日も日記はパスすると思う。

昨年は入院&手術で終わったゴールデンウィークだったが、
今年は何気に充実しているかもね。


パス

2009年05月02日(土)

明日は朝早いのでもう寝るから今日はパス。


千葉ロッテマリーンズ

2009年05月01日(金)

気づけば5月に突入。
そして明日より本格的なゴールデンウィークである。
ゴールデンウィークを前に世界的を震撼させている新型インフルエンザ。
昨日、疑いのあった横浜の高校生は検査の結果、新型には感染していなかった。
とりあえず日本での感染は報告されていないが、
まだまだ予断は許せない。
一刻も早く沈静化してほしいものだ。

さて、新型インフルエンザとは全然関係ないが、
千葉ロッテマリーンズが弱すぎる。
今日も負けて最下位が定位置になってしまった。
だけど予想されたことなのかも。
バレンタイン監督の今季限りでの退任発表、球団重役の退社、
さらに不釣合いに見える電撃トレードから、ついには
本拠地移転話まで飛び出すほど球団が大揉めのようだ。

ネーミングライツ否定からオリックスとの合併、楽天の新規参入と
大いに揉めた近鉄問題から5年が経過した。
今年のプロ野球開幕戦WBC優勝の効果もあって、
各球団とも好調な観客動員を記録した。
しかし、球団経営の実情は5年前とほとんど変わっていないと思う。
多くの球団が独立採算では収支が合わず、親会社から宣伝広告費として
支援を受けて遣り繰りしているはず。

折りしも戦後最悪といわれる不景気の真っ最中、
アマチュアスポーツでは陸上やアイスホッケー、バレーボール、
アマチュア野球などで長年親しまれた名門企業が相次いで休部、廃部を発表。
プロ野球とて決して安閑としていられない状況だ。
なので今後、揉めるのはロッテだけに限らないというイヤな予感もするな…。

とりあえず今年のパリーグは千葉ロッテはもう無理と見たので
埼玉西武以外のチームなら真剣に楽天を応援しようと思う。
優勝とまではいかなくても、プレーオフ進出の3位までに食い込んでほしいぞ。

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