Web Masterの日記



仕事納め

2008年12月29日(月)

今日で2008年の仕事納め。
やはり不況の影響は大きく、例年の12月に比べると忙しくなかったかな。
まぁ、とりあえず今年も何とか無事に1年間、終えることができた。
景気が上向く要素が一つもないので、来年もさらに厳しくなりそうだが
何とか頑張っていきたいものだ。

仕事後、久しぶりにジミーと会った。
前々から会う約束はしていたが、なかなかタイミングが合わずに実現しなかった。
ようやく優勝を決めたSリーグのフラワーズ戦以来の再会である。
しかし、会う度に驚かせてくれる奴だ。
だけど、確実に前に進んでいるようだし、前よりも明らかに逞しくなった。
良い顔にもなっていたので、また次に会う時はさらに逞しくなっているはず。
わずか2時間ほどだったが、懐かしくもあり、楽しい時を過ごせた。

さぁ、明日は大掃除の仕上げ、窓の掃除だ。
ここのマンション、窓はほんと大きくて掃除するの大変なんだよな。
時間があったら、クロゼットの中の不要となった服も整理したいね。
もう2度と着ないようなスーツは思い切って捨てるに限る。


大掃除

2008年12月28日(日)

昨日の続きで今日は大掃除2日目。
フローリングのワックスをかけたり、コンポや電話機の場所を移動したり、
いらなくなった物や本を大量処分。
休憩も挟まず一心不乱に行ったので、ほとんど片付いた感じだ。
あとは窓の掃除くらいかな。これは30日の朝にやる予定。

掃除後、買い物に行き、大晦日から正月にかけての食材等も全て購入。
30日の朝に窓掃除を終えれば、今年はのんびりとした
大晦日と正月を迎えられそうだ。
それにしても、いろいろ動いたので腰が痛い。
明日は店の大掃除のために出勤、腰がもつかな…。


今年もあとわずか

2008年12月27日(土)

今年もいよいよ本当に残りわずか。
振り返ってみると、2008年という年は大変な年だったと思う。
何と言っても「リーマンショック」以前と以降で、
世界的にまったく別な時代になってしまった。
経済が、これほどまで世間の風向きや人の内面に影響するものかと、
改めて驚かされた。
今年の前半は北京五輪も手伝い、中国や新興国の大好況に引っ張られて
日本経済も順調だった。
まぁ、原油価格の高騰くらいがマイナスだったが、
就職戦線は久々の売り手市場だったし、株価も順調に値を上げていった。
しかし、北京五輪をクライマックスに世界中が暗転してしまう。
9月15日にリーマンブラザーズが破綻。
その後、株価の暴落と実体経済の悪化は今、現在も続いている。

恐ろしいのは世界がガラッと変わってしまってから、
まだ3ヶ月ほどしか経っていないこと。
しかし、その間に数百兆円という巨額な富と、数百万という職が世界で失われた。
それは今も失われ続けている。
日本の若年労働者の約半数は非正規雇用、いわば派遣社員だという。
それが大きな津波に飲み込まれて跡形もなく消え去ろうとしている。
年を越せない人が街には溢れかえっている。
普段は嫌われ、人集めに苦労する年賀状の仕分けや配達のアルバイト募集に
職を失った大勢の人たちが採用を求めたというニュースも…。

世界同時不況を象徴するように各企業がスポーツから撤退した。
まずホンダのF1撤退には驚いたが、さらにWRCからスズキに続いてスバルまで。
アメリカンフットボールXリーグからオンワードが撤退し、
アイスホッケーから西武も撤退を決めた。
またテニスの名門大会ジャパンオープンの冠スポンサーであるAIGも撤退を表明。
各分野で名門企業が相次いで無念の撤退である。
企業スポーツが景気に左右される現状は、まだ続きそうだ。
寂しいが、今後も各スポーツからの撤退のニュースは増えるだろう。

年が明けても経済的に明るい展望がないと
経済の専門家は口を合わすように言っている。
無能の政府も、じっと波が収まるのを待っているだけで何もしてくれない。
やはり、自分の身は自分で守るしかないのだろう。
本当に闇の時代に突入してしまったのだから…。
せめて来年は気持ちが明るくなるニュースが、ひとつでも多いこと望みたい。

今日は大掃除の開幕。
張り切ってバルコニーをデッキブラシでゴシゴシと掃除したので
やたらに腰が痛い。
あと洗面所も掃除終了。
明日の休みもある程度、掃除をして30日、31日はのんびり過ごしたい。


鬼退治

2008年12月26日(金)

今日はめちゃめちゃ寒かった。
寒かったからか今日は開店と同時に閉店まで忙しかった。
ほとんどの会社が今日で仕事納めなので覚悟していたが
予想以上の忙しさだったな。
今年も残りわずか。
来年の干支は丑(うし)である。
風水で言うとあまり良くない干支だ。
アナログ時計の文字盤で言うと12時の真北が子(ねずみ)となる。
1時が丑(うし)、2時が寅(とら)で、この丑寅の方角である北東は
鬼が出入りする方角ということで「鬼門」と呼ばれる。
鬼は頭に角が生えて虎の皮の褌をしているが、
これは丑の角と寅の皮=丑寅の連想から考え出された姿とされるのだ。
その鬼退治のヒーローといえば御存知の桃太郎だが、
犬、猿、キジを家来にしている。
なぜこの3匹だったのか?

さっきの十二支文字盤を完成させてみると
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥。
寅の反対側、8時の所に来るのが申(さる)。そして酉(とり)、戌(いぬ)と続く。
つまり鬼門=鬼の反対側に位置する動物が申と酉と戌なのだ。
よって鬼と対極にある猿、犬、酉(キジ)が鬼退治の家来となったのだ。

では酉がなぜ鶏ではなくキジだったのか?
まぁ、飛べるし強そうだからじゃないのかな。
それに関しては調べていないので分からないけど、やっぱ理由があるナだろうな。
でも昔話では犬→猿→キジの順番で仲間になるが、
おそらく最初は十二支文字盤通りに猿→キジ→犬の順番だったのではないかな。

桃太郎といえば「桃太郎電鉄」という人気のゲームがDSで発売されたけど
20周年らしいが、どんなゲームなのか全く分からん。

予想以上の忙しさで疲労困憊のため、なんか変な日記になってしまった。


アウトブレイク?

2008年12月25日(木)

先日行われた田辺家でのクリスマスパーティーの翌日、
幹ちゃんが日菜と立弥を連れて電車で則家の新居へ行った。
そのまま泊まって、翌23日の祝日に田辺が車で迎えに来る予定だったらしいが
なんとクリスマスパーティー翌日の則家にて夜に立弥が高熱を出し、
救急車で病院の夜間救急に運ばれるという事態が…。
診断の結果、立弥はインフルエンザ(・ω・;)

ということは…発症前日のクリスマスパーティーにいた者、みんなに感染?
則ぞーなんて立弥にチューされていたし、
子供達ほとんど立弥と一緒に入浴してたよな。
そういえば俺も立弥を膝の上に置いて、ずっと電車のビデオ見せられていた…。
インフルエンザ菌の感染は発症前日が最も高いらしい…。
発症前日って、もろにクリスマスパーティーの日だ(-o-;)
とりあえずパーティーに参加した家族全員に
注意勧告のメールを送っておいたが、潜伏期間は2日〜7日、
まさに今が潜伏期間だ。
忙しい年末年始にアウトブレイクしないことを祈るのみだ。

今日は早出だったのに昨夜、イブ恒例の明石家サンタを
最後まで観てしまい完全寝不足気味。
寝不足や過労で体が弱っていたりするとインフルエンザが発症しやすい。
手洗い、うがいを忘れず、マンションは乾燥しやすいので
常に加湿器で適度な湿度を保ち、睡眠不足にならないよう、
健康的な生活を心がけよう。
この忙しい年末年始、感染は勘弁だよな( ̄◇ ̄;)

ちなみに今日は10回目の結婚(入籍)記念日である。
もう10年か…。早いなぁ。


メリクリそして訃報

2008年12月24日(水)

今日はクリスマスイブ。
世界の経済情勢が悪化し、未曾有の不景気に陥っている昨今、
ニュースでも失業者数の急増や大手企業の業績悪化など
芳しくない話題ばかり先行している。
そんな情勢という事もあり、クリスマスや年末年始を
楽しもうという気分になれない人も多いかもしれない。
そんな中でも、各所でイルミネーションが彩られている。
煌びやかなイルミネーションを見ると、
本当に不景気なのか疑ってしまったりもするが、
せめてクリスマスや年末年始くらいは楽しい気分で迎えたいものだ。
今年も残すところ、あと1週間。
早く景気が回復して、良い話題が増えてほしいものだ。


そんなクリスマスイブに突然、飛び込んできたニュース。
飯島愛の訃報…。
いったい何が起きたのか…。
自分の世代は、なんだかんだ言って飯島愛にはお世話になったと思う。
AV女優からテレビタレントに出世、
デビュー当初はTバック姿を惜しみなく披露し、大きな話題となった。
「ギルガメッシュないと」の司会でブレークし、バラエティーに進出、
以後バラエティー番組の常連でもあった。
さっぱりとした性格と頭の回転の良さから様々なバラエティー番組で活躍し、
歯に衣着せぬコメントにもかかわらず、決して嫌味ではなく、
どこか身近な感じが万人から受け入れられていた。
AV女優からタレントとして活躍し、同性からも支持される存在にまでなったのは
本人の努力の賜物であり、頭の回転の速い彼女だからこその偉業だったと思う。
2000年に出版した自叙伝「プラトニック・セックス」がベストセラーになり、
翌年にはドラマ化、映画化もされ、同性からも支持された。
しかし人気絶頂だった2007年に腎臓病などの病気を理由に芸能界を引退、
休業などの選択肢もあったが「非常に厳しい世界。頑張れないのなら
生き残って行く事は不可能」と自ら潔く引退を選択したが、
精神的にも肉体的にもかなり行き詰っていたのかもしれない。

死因は明らかになっていないが、HIV感染防止などの
キャンペーン活動もしていただけに非常に残念である。
故人のご冥福をお祈りいたします。


紅白曲目

2008年12月23日(火)

いつの間にか紅白の曲目の発表がされていた。
なんか曲目見ていたら、もうどうでもよくなった気もする。
森進一が予想通りに「おふくろさん」ってことは、大トリ&泣きながら熱唱、
そして白組の勝利が決定か!?
歌う前に天国の川内先生にお詫びの言葉を述べるとか?
なんか、どーでもいいね。

ミスチルも予想通りNHK北京五輪テーマソングだった「GIFT」か。
はたして会場で歌うのか、それとも中継になるのか?
森山直太朗は期待通りに「生きてることが辛いなら」
問題となった歌詞 〜生きてることか辛いなら、いっそ小さく死ねばいい〜
これをNHKの字幕スーパーでやるとは思い切ったもんだな。
あと秋川の「千の風になって」は3年連続…いい加減しつこい。見たくない。
北島三郎「北の漁場」 氷川きよし「きよしのズンドコ節」
前川清「東京砂漠」 石川さゆり「天城越え」
演歌系はほとんどが昔の持ち歌だ。
そして美川憲一「さそり座の女2008」って…( ̄◇ ̄;)
そんなもん12チャンネルで歌ってくれ。

個人的に聴きたいのは大塚愛の「愛」と、絢香の「おかえり」
あとはPerfumeが口パクじゃなく生歌で「ポリリズム」を歌うのかが
興味あるくらいだな。
それにしても、なんで いきものがかりは「SAKURA」なんだろう?
確かに良い曲だが、今年の曲にもっと良い曲あるのになぁ。

注目の曲順はNHKが「トップバッターに予想出来ない人を持ってくる」という
コンセプトらしいのだが、恐らくカウントダウンライブの時間を
今年は1時間早めたと浜崎あゆみがトップじゃないかと予想。
歌い終わったら、とっとと代々木体育館に移動ヾ(^-^;)
白組は予想が難しいが、なぜか今更「ズンドコ節」を持ってきた
氷川きよしが最有力かな。
いろんな意味で盛り上がるし。曲順の発表まであと数日、はたしてどんかな?

たぶん今回の紅白の曲目なら、今年はほとんど観ないかも。
テレビ東京の「ハッスル・マニア」かTBSの「Dynamite」の方が魅力的。
今年の紅白の視聴率35%と予想。どーかな?


クリスマスパーティー

2008年12月22日(月)

昨日は田辺家にてクリスマスパーティー。
その前に西浦家に寄ってから幕張のコストコで買い物。
しかしクリスマス前だからか、開店前の9時15分頃に着いた時には
すでに駐車場に入るのにも多くの車が並んでいた。
もちろんコストコ自体もすでに開店済み。
混雑が予想される時は早めに開店するらしいが、9時には開いていたのかも。
菊池家があとから来ることになっていたが、幕張のコストコは駐車場に入る際も
会員カードの提示が必要だったので、菊池に電話して
駐車場に入る前に合流しなければならず。
駐車場渋滞の中に菊池号がいたので圭子ちゃんと代わって菊池号に乗り込む。
無事に駐車場には入れたものの、自分が来た時は3階に停められたが、
菊池号は5階駐車場に停車。
店内もやはり混んでいる。
川崎店と違い幕張店はコストコ唯一の2フロア。
1階が食料品で2階は食料品以外の品と分かれている。
とりあえず買う物もはっきりしていたので2階はほとんどスルー。
1階も川崎店に行った時のように、じっくりと見ることもできず
レジも混んできたので早々に会計。
混んでいると覚悟してきたけど、やはり半端ない込み具合だったな。
幕張自体、メッセでジャンプフェスタをやっていたので車も多かったし。

コストコをあとにして幕張ICから京葉道路に乗り、走ってすぐの幕張PAに立ち寄る。
今年春に一大リニューアルされて、有名な土産店が多く店舗を構える有名PA、
1度、行ってみたいと思っていたので時間に余裕があったので寄ってみた。
狭い中に多くの店が軒を並べ、他にはない、なかなか面白いPAである。
幕張IC〜武石ICまでの京葉道路無料区間の途中にあるので、
ここに来るには高速代が不要らしいね。

幕張PAで時間を潰し、そのまま千葉北ICを目指す。
千葉北で降りて16号を走るが、車は思っていたより少ない。
そして予想して通り16号沿いのガソリンスタンドは安かった。
江東区や江戸川区では104円くらいだったが、千葉幕張に入り100円ほどになった。
さらに千葉北ICを降りると100円を切り97円ほど。
前日にガソリンを入れるか悩んだが、千葉は安いと思ったので、
あえて入れずに来たが正解。
途中、リッター97円のスタンドで給油し、
千葉県名産の品の置いてある物産店みたいな店に寄り
余裕をもって田辺家へ向かった。

幕張PAや千葉の物産店に寄った時は12月とは思えないほどの陽気で
上着も不要だったが、田辺家に着いて車を降りると風が強くて少し肌寒かった。
3年ぶりの田辺家は家を外貼り断熱にしたので外観が変わっていた。
しかし、大人と子供合わせて25人くらいいたのかな?
全員が入っても全然余裕の広さである。
結局、21時過ぎまで田辺家にいたと思うが、
翌日は仕事や学校だったので例年よりも早めに解散。
帰りは強風の中、京葉道路で帰京したが、想像以上に早く着いた。
コストコに朝一で行くため早起きしたので、なんだか長い1日だったが
帰宅しても22時台。
だけど、とても疲れ&眠くて、テレビもつけずに風呂に入って早めに就寝した。

今日も昨日の疲れが取れずに全然、仕事へのモチベーションが上がらず。
しかし、今日は今年最後の忘年会ピークのため開店から超忙しくて
心も体もヘロヘロ状態。
今、日記を書いていても何を書いているのか自分でも訳わからず。
あとで読み直したら変な日記になっている気がするが、そんな日もある。
と云う訳で今年も残りわずか。
最後まで頑張って突き進もう。
明日の休みは年賀状でも書こうかな。


歯周疾患検診

2008年12月20日(土)

区が実施している45歳の節目健診のひとつである歯周疾患検診のため
久しぶりに歯医者に行って来た。
江東区に引っ越してきて初めての歯医者である。
で、検診結果だが、自分でも驚いたが虫歯本数ゼロ!(^-^)v
やっぱり使っている歯ブラシがいいのかな。
電動歯ブラシでは最高峰のソニケアーを、もう何年も使っているからね。
しかし虫歯はなかったものの、歯石が溜まっているので
このまま放置しておくと歯周病になりかねないので
久しぶりに歯石取りと口内クリーニングをしてもらうことにした。
来年早々に久しぶりに歯医者通いとなる。
だけど虫歯治療ではないので、少しは気が楽だな。

さて明日は毎年恒例のクリスマス会。
今年は3年ぶりに千葉の田辺家で開催。
田辺家に行くのも久しぶりだな。
だけど田辺家に行く前に幕張のコストコに西浦家と菊池家と寄ることに。
湾岸で行くと浦安までディズニーランド渋滞に巻き込まれるのは必至なので
西浦家に寄ってから京葉道路で幕張を目指す。
コストコの後はオシャレにリニューアルした幕張PAにも寄る予定。
なので田辺家に着くのは遅いけど、家を出るのは早いのだ。
でも、どちらもクリスマス前なので混んでいそうだな…。


エスポートミズノ

2008年12月19日(金)

今日、仕事前にお茶の水(神田)にあるエスポートミズノに行ってきた。
約1年ぶりに行ったけど、街の様子がかなり変わっていて驚いた。
携帯電話を売っていた店は行列のできるタイ焼き屋になっていたし、
昔、ミナミスポーツのあったビルはファミリーマートやサイゼリアが入っていたり、
ビクトリアだったかな?ビル自体が無くなってコインパーキングになっていたり。
不景気の時ほど街の風景は変わってしまいやすいことを実感。

今日は特設会場にてエスポート会員のみの野球用品のセールだったが、
開店に合わせて行ったのに、すでに入場に長蛇の列。
なんとか会場に入ったものの、人か多すぎて歩くのも大変。
レジも長蛇の列だったので結局、何も買わずに出てきてしまった。
軽量のバットが欲しかったのだが、探し出すことすら困難だった。
下に降りて通常の野球用品売り場で来年用のスコアブックだけ買い、
あとは2009年モデルのバットを見たりしてエスカレーターで1階へ降りる。
すると箱根駅伝のコーナーがあり、今回85回の記念大会に参加する
各大学のグッズが並べられていた。
我が母校も4年ぶりに予選会を突破して本選に進んだので
今度の大会は楽しみである。
なので、つい母校の応援タオルを買ってしまった。
出場全大学のタオルが置いてあり、各タスキの色なのだが、
我が母校は、かなり目立つオレンジ色。
大学も近くにあるので他の大学よりも置いてある数が少なかったのは
何気に売れているから?
日大のピンク色のタオルも数が少なかったな。
早稲田のえんじ色や駒沢の紫紺はかなりの数が残っていた。

母校名が書かれたオレンジ色のタオルをレジに持って行き、
自分はエスポートミズノの20%オフ会員なのでカードを提示すると
「この商品は特別商品なので割り引きができないんです」と…(・ω・;)
箱根駅伝グッズは全て対象外だった。
仕方ないので定価で買ってしまった。
正月はこのタオルと一緒に母校を応援しよう。

明日は無料の歯周疾患検診のため久しぶりに歯医者へ。
う〜ん、ドキドキだぁ。


フィギュア&サッカー

2008年12月18日(木)

●グランプリファイナル
先週末のフィギュアスケート、グランプリファイナルを観た感想。
冬季五輪以外でフィギュアスケートがこれほどの盛り上がったのは見たことない。
瞬間最高視聴率40%超えには驚いた。
キム・ヨナの地元韓国の盛り上がりも日韓ワールドカップ以来じゃないかな。
なんせ韓国の瞬間最高視聴率は日本を上回る45%超えだったし。
今回のグランプリシリーズの注目は真央VSヨナの18歳ライバル対決。
よく似た体型、小さい顔、実力と、これほど似かよった「好ライバル」は
他では見受けられない。

結果はホームタウンデジションでもどうにもならなかったヨナの2回のミスで
真央の逆転優勝に終ったわけだが「採点競技」で
結果が出るまで、これほどワクワク、ドキドキさせられるのも珍しい。
ショートプログラムの採点も「やはり開催国の有利さがあるな」と
思ってしまったが、フリーでのヨナの不調さを見て、
どんな採点がされるのかと思っていた。
なんせ韓国と言えば日韓W杯の時も、あからさまな裏工作で
ベスト4まで上がっていたし。
しかし、ヨナの痛恨のミスが2回。
これでクレームのないジャッジが出るはずと注目して見ていると
「なるほど」という採点にほっと安堵してしまった。
完全アウェーでの逆転勝利、さすが何かを持っている浅田真央である。

まぁ、だけどアジアからこれだけのフィギャア選手が出るとは凄いね。
安藤、中野を含めると世界のトップ6にアジアの選手が4名も…。
伊藤みどりの頃から比べると「信じられない」状況である。
キム・ヨナの不幸なところは真央と違って、同じ国内にライバルがいないことかな。
それに比べ浅田真央は安藤ミキティや中野、村主など同じ日本人ライバルが
切磋琢磨して、お互いがどんどん伸びている。
やはり、個人競技といえどもその差は大きいと思う。
特に海外に出て戦うことが多い競技なので、
同じ国の人がいると精神的にも違うだろうし。

それにしても浅田真央、石川遼、錦織圭…恐るべし10代だな。


●クラブワールドカップ
FIFAクラブワールドカップ2008の準々決勝。
アジア王者のガンバ大阪と欧州王者のマンチェスター・ユナイテッドとの対戦。
圧倒的な攻撃力を誇るマンUに対して、ガンバの攻撃サッカーがどこまで通じるか?
そして、横浜の地で大金星を挙げて歴史を変えるか注目された一戦。
結局、スコアこそ5−3と点の取り合いとなった試合だったが、
マンUの圧倒的攻撃力を見せ付けられ、
世界レベルの高さを思い知らされる内容だった。
それでもガンバも終盤2点を奪うなどして追い上げはしたが、
終盤はマンUもどこか手を抜いているかのような戦い方だった感も…。
それでも欧州王者相手に3点を奪えたのは、アジアのレベルも
決して低いわけではないことを証明してくれた。

それにしてもマンUの攻撃力はスゴイの一言に尽きる。
パス回しも早いしCKの制度も高いし、あらゆる面で最高レベル。
ガンバ大阪も力の差を感じさせられたとはいえ、良く戦ったと思う。
昨年は浦和レッズがACミランに圧倒的ボールを支配されて苦戦したが、
今回のガンバの戦いぶりは善戦だったと言える。
なので3位決定戦では是非とも勝ってほしいね。

決勝戦はマンUとキトで今年も欧州VS南米対決。
いったい、いつ決勝の舞台に欧州と南米以外のクラブが上がってくるのだろうか…。
一生ないかもしれないけど。
今年も真の世界レベルの戦いとなる決勝戦は要注目だ。


節目健診

2008年12月17日(水)

今年45歳になったので様々な節目の無料検診のお知らせが届いていた。
加入している健康保険組合からは無料で人間ドックが受けられる。
今まで区の無料検診を受けていたが人間ドックは初めてだ。
普通に受ければ5万円くらいするが無料なので来年早々に受けることにした。
その他にも区から節目の歯周疾患検診のお知らせが、かなり前に届いたが、
歯医者というのは抵抗があるために、しばらく放っておいた。
昨日、何気なく、そのお知らせの通知を見ると、
検診期限が12月20日まで(・ω・;)
今週末じゃないかぁ!
せっかくの無料検診なので受けないと損。
次の無料検診は50歳の節目までない。
しかし日程的に受けられるのは最終日の20日の土曜しかない。
ということで、急いで無料検診を実施している歯医者を調べる。
まず自宅の近くの住所から調べていくが、どの歯医者も土日は休診…。
隣駅の木場や南砂町、さらに門前仲町などの歯医者も調べるが
土曜日に診察をやっている歯医者が見つからない。
江東区は何気に広いので、豊洲、東雲、辰巳、越中島、清澄、大島、亀戸など
数多くの歯医者の名前が実施医療機関の一覧に載っていたが、
もし、検診後にも通うことになると大変不便なので
なるべく家の近くが良かった。

そんな中、木場にあるイトーヨーカドーが入っているギャザリア内の歯医者と
クィーンズ伊勢丹やホテルイースト21の入っているイースト21内の歯医者が
土曜日もやっていることが分かった。
ネットで雰囲気を確認すると最新機器の入っているイースト21内の歯医者が
きれいだし、口コミもよかったので、今朝、朝一で電話予約を入れてみた。
しかし、すでに20日の土曜は予約でいっぱいなので無理…。
来週なら大丈夫と言われるが、
「無料検診の期限が20日の土曜までなんです…」と頼んでみると
何とか予約の中に無理やり入れてもらえた。

ということで、イースト21内にある歯医者で節目の無料歯周疾患検診、
今週末の土曜日に受けることが決まった。
歯医者に行くのって久し振りだ。
練馬に住んでいた時以来だな。
でも、やっぱ歯医者ってドキドキするな。
なんか今から緊張…。

ちなみに来年早々に受ける人間ドックは、どうせ受けるならキレイで
設備の整った病院がいいと思い、東京都内の実施医療機関の一覧から
ネットでホームページを探して設備などをチェックした結果、
帝国ホテルのインペリアルタワー内にある病院で受けることにした。
人間ドックのために帝国ホテルへ行くって、なんかミーハーな感じだな。


パス

2008年12月16日(火)

とっても疲れたので今日はパス(-ω-)ノ


第2回WBC

2008年12月15日(月)

今年も早いもので残り半月となってしまった。
もっと早くに書こうと思っていたのだが、
来年3月に行われる第2回WBCに早くも暗雲が…(・ω・;)

メジャーの日本人選手でさえ、ほぼ全員協力的な態度で臨んでいたのに、
事情がどうであれ、中日ドラゴンズの選手に辞退者続出。
まったく、このような球団が出てしまうのは残念である。
今日、1次候補選手34人が発表されたが、
やはり中日ドラゴンズからは1人も選ばれておらず。
全員辞退を表明していたので、こうなるのは分かっていたが、
実際に誰も名を連ねていないのは寂しさを感じると同時に
ドラゴンズファンはどういう心境なのか聞いてみたいところだ。

だいたい中日という球団は前回のWBCでも選手派遣に非協力的で、
出場した選手は谷繁と辞退した松井秀喜の代役として選ばれた福留の2人だけ。
谷繁を出したのは、おそらく捕手として他球団の投手の球を受けて
情報を仕入れる為だという声もあったし、福留にしても最初は渋っていたが、
OBから出ろと言われて、ようやく出場に踏み切ったという過程もあった。
その年の日米野球でもセリーグの優勝チームでありながら、
出場者ゼロという異常事態で、日本チームを率いた野村監督の怒りを買っていた。
まぁ、この時は中日に限った話ではなかったが。

候補選手に選ばれていたのは岩瀬、森野、浅尾、高橋の4選手。
森野は故障に苦しんだシーズンだったし、
岩瀬も北京五輪で散々な目に遭っているので百歩譲って辞退は止む無しだが、
浅尾と高橋の辞退には納得いかない部分があるね。
そもそも自分で辞退を申し出る程のレベルに達している選手じゃないだろうよ。
北京五輪で中日勢が星野さんに潰されたのもトラウマに感じているのかな?
だけど本当に中日にはガッカリだ。
今回の態度はWBCに興味を持っている中日ファンも裏切った形である。
そして理由もなく辞退したような選手とチームには、
何らかのペナルティを課すべきだ。

来年3月の第2回WBCを行った後は4年に1度の国際大会となるが
選考基準をある程度設ける必要があることと、
開催時期を再度見直す必要もあるような気がする。
監督選考についても様々な問題が噴出したが、世界大会において、
やはり国を代表するチーム作りは、どの国も大変な作業だと思う。
実際にアメリカはベストメンバーを組めたとしても、
どういう形がベストメンバーか難しいし、
国によってスタイルが違うのも事実だろう。
第2回大会とまだ歴史も浅く、これから4年に1度の大会への出場選考も
難しくなってくる。
野球はサッカーと違い、シーズン中に国際試合がないので
短期的にしか選手を選べない。
サッカーの場合は年間通して代表戦があり、定期的にメンバーを選考するので、
監督が代わって戦術が変わっても、ある程度の軸を残しておける。
しかし、野球の場合は数年に1度しかメンバーが集まらない事で
そのシーズンの終わりにならないとメンバー選考の難しい問題を抱えてしまう。
実際に不調のシーズンを送った投手や野手もいれば、
突然、大活躍した選手だっている。
ゆえに軸を作る事は大会の期間が開くことでチーム作りが難しくなる。
サッカーの場合は4年に1度のW杯に合わせて
予選や地区の代表王者を決める大会があるし、アジアカップなどの国際大会も多い。
しかし野球にはアジア王者を決める大会が現在、毎年開催されている
アジアシリーズしかなく、しかも代表チームではなく、
日本一になったチームでの出場であり、国際大会への対応が難しいのも事実だ。

そこで4年に1度のWBC以外にも、アジア王者を決める大会をWBCの間に組み込み
国際試合への対応をするために開催してみてはどうだろうか?
確かにスポンサー問題はあるものの、これから世界と戦う上で
いつまでも日本がアジアNO.1の国である可能性も韓国の台頭で縮まっている。
あくまで4年に1度のWBCという世界王者を決める大会に
焦点を合わせる意味合いで考えなければならないだろう。

話を戻すと12球団から続々と辞退者が出てしまい、結局1次選考の候補者は
34人しか名前が挙がらなかったが、北京五輪では5人も送り出した中日の
誰も参加させないという態度は問題である。
北京の時は星野監督が指揮した事もあり、断れない理由もあっただろうが、
今回はジャイアンツの原監督が指揮することで
断ったのではないかと疑ってしまう。
もし、これが落合監督だったら参加したかもしれないが、
監督により不参加を決める選手がいるようにも感じてしまう。

今回の規定でメジャーでは45日以上の故障者リスト入りした選手は
球団の許可なしには出場できないという規定を設けた。
これによりヤンキースの松井秀喜は残念ながら辞退となったが
本人は出場に前向きだったが、膝の回復具合も悪いために
多方面に迷惑がかからないよう泣く泣く辞退となった。
この45日以上の故障者リスト入りを日本の基準に当てはめ、
一軍登録が故障により45日以上の登録を外れた選手を対象にすると
シーズン後半に腰痛で離脱した阪神の新井の辞退は納得できる。
しかし中日でも岩瀬のようにシーズン通して活躍した選手まで
簡単に辞退するのは問題である。

これがサッカーだと、どうしても代表に選ばれたくない場合は
今年、代表引退を表明した坪井や加地のように代表引退を表明すればいい。
まぁ、これも問題であると言えば問題だが。
そうでない限りは常に日本代表を目指してプレーをするべきだと思うし、
サッカー選手は、そこに焦点を合わせているはず。
だが、野球ではまだ代表で戦うという意識が薄く、
この点でしっかりとした基準を早急に作らなければならないだろう。

今年、エネオスの田沢投手のように、ドラフトを経ずに
メジャーを目指す選手に対して、ドラフトを拒否した選手の
メジャー帰りの際に2年間のNPB入りを禁止するという
事実上の鎖国政策と言うべきかNPB追放策を打ち出したが、
これは大きな間違いだろう。
今は世界との戦いに焦点を合わせなければいけないのに、
自分たちの利益しか考えない経営者ばかりで困ったものである。
世界と戦い、そしてレベルを上げていくという意識がまるでない。
まったく野球界というのは閉鎖的で昔と同じままだ。
そういう観点で考えると、ドラフトでそのような政策をするのなら
故障以外で正当な理由もなく辞退する代表選手に対して、
ペナルティを課すべきなのではないだろうか。

現在、NPBではオールスターゲームを辞退する選手に対しては
10日間の公式戦出場停止のペナルティが課される。
これはケガによって出場できない場合を想定したもので、
ファンから選ばれるオールスターの出場は義務であるからだ。
当然、WBCにおける日本代表選考でも、そのような基準を設けてよいと思う。
いや、設けないとダメだろう。
ケガで出場できないのだから診断書を出さなければならないし、
当然その間に出場できないから辞退するわけで、
その間に1試合でも出場することがあれば
当然ペナルティとして診断書を出した選手に対しては
10日間の登録抹消処分を課して良い。
さらに正当な理由がない場合には30日間の出場停止という
重い処分を課すなどすれば辞退者は無くなり、
国の威信をかけて出場するのではないだろうか。
公式戦に30日間も出場できなければ当然、給料に関わってくるだろうし、
チームもその間は大きなマイナスになる。

以上の観点からWBCには国の代表としての義務化する基準と制度の制定が
これから必要になってくるだろう。
基準がなければ次も同じことの繰り返しになるだろうし。
国を背負って戦うと感じることのできる代表での戦いに
誇りを持てるようにしてほしいものだ。

今回の1次選考の34人から6人が落選し、28人でWBCを戦うことになる。
この34人を選ぶのにも、中日の事態もあり、かなり難航した様子。
選びたいのに選べない、あるいは選ぶのを拒むと言った過程が多かったようだ。
サッカーでは代表に選ばれたら海外でもすっ飛んで来るのに、
野球では国内の大会でも辞退…。
同じ代表でも、こうも価値観が違ってくるものなのかね。

今回のWBCは前回優勝国というプレッシャーと、
相手国のマークを受けながら戦うのは必至で、
前回大会以上に厳しい戦いになるだろう。
正直、このメンバーでは連覇は難しそうな気もする。
それでも日本を代表して戦う選手達には、誇りを持って戦ってもらいたい。


有美とりな

2008年12月14日(日)

ゴーオンジャーもキバも佳境だな。
次のディケイドが1月25日から放映されるので
キバは残り5話くらいかな。
戦隊シリーズも次のシンケンジャーの画像が流失してきたので
そろそろ締めに入ってきそうだな。

さて、先週放送されたゴーオンジャーでゴーオンシルバーの美羽が
スケバン刑事になっちゃったシーンの動画を見つけたのでリンク。
「おまんら、ゆるさんぜよ!」のセリフは南野陽子主演の
「スケバン刑事2〜少女鉄仮面伝説〜」をパクってる…
ていうか、オマージュってやつだ。
自分の年代では、かなりツボだった。
美羽役の杉本有美が好きになってしまったかもヾ(^-^;)

http://jp.youtube.com/watch?v=r9tPcfhhDx8

ちなみに本家の南野陽子版もリンク。
http://jp.youtube.com/watch?v=MfJCC29gVG0

そういえばゴーオンイエロー役の逢沢りなが、毎冬に行われている
「全国高校サッカー選手権」の応援マネージャーに就任。
この応援マネージャーは過去、堀北真希、新垣結衣、北乃きいも務めて
その後にブレイクしただけに、逢沢りなにも期待がかかってしまう。
もともと可愛い子なのでブレイクは間違いないと思うけどね。
http://jp.youtube.com/watch?v=hoQyvqzd2JQ


タバコ税について

2008年12月13日(土)

麻生首相やら自民党やら官僚やらが来年度の予算をめぐり、
タバコの増税を検討していた話が見事に先送りになった。
2006年にも増税したばかりなので、絶対に今回の増税はないと思っていたよ。
まぁ、内閣支持率の急降下が背景にあるだろうし、
昨今、報道を賑わしている「派遣切り」や「内定取り消し」などに対して、
弱者救済の案が何も出せていないのに、この増税案は絶対間違ってると思ってた。
こんなことしたら、ますます支持率ガタ落ちだろうし、総選挙になったら大敗確実。
公明党の強い反対も納得できるわな。

案ではタバコ税を1本あたり3円引き上げるつもりだったらしい。
1本3円上がると、ほとんどのタバコは1箱60円の値上げになる。
単純に考えると大した値上げじゃないように見えるが、年間で考えると大きい額だ。
今の世の中「タバコでも吸わなきゃやってらんねー」みたいな
低所得者層が中心だから、タバコ税に限らず
酒税の増税は弱い者イジメのようなもの。
TASPOでタバコが買いづらくなった上に、JR東日本が全駅で禁煙とか、
愛煙家にとっては、どんどん肩身が狭くなっている状況で、
さらに増税で追い討ちとかは絶対に有り得ないだろう。
愛煙家がどれだけ気を使って、どれだけ人よりも多く税金を払って、
タバコを吸っていると思ってんだ?

だけど健康指向が高まっているので、今後も「タバコ増税」が話題になるとは思う。
確かに増税するのに一番理解が得られる税金だとも思う。
しかし、欧米並みに500円とか1000円に増税しても増収には結びつかず、
それどころか逆に今よりも減収するだろうね。
すでに喫煙者が大幅に減少しているのに、追い打ちをかけて値段を高くしたら
喫煙者はさらに減少し、税収も減ってしまうと考えている議員も多いはず。
その辺のところを「カップラーメンが400円くらい」と思っているような
今の総理は分かっていないから、タバコ増税にこだわったのだろうね。

むしろ、逆に「たばこ減税」にした方が、
支持率も税収もアップするんじゃないのかね。
その理由は、かつて2006年1月27日に書いた「逆転の発想」を参照(^-^)v
http://webmaster07.txt-nifty.com/web_master/2006/01/post_527f.html

ちなみにスモーカー歴25年ほどの自分だが、
以前に比べると格段に吸う本数が減っている。
今のマンションに引っ越してきてからはバルコニーで吸う蛍族になったので
これからの季節、寒くて吸うのを諦めることも多い(^^;)
車もVOXYに替えてから車内禁煙にしたこともあり
平日なら1日10本くらいかな。10本未満の日もある。
逆に休日、試合とかあった日の方が吸う本数は多くなってしまうなぁ。
今は来年中に「完全に止める」と言うと自分自身に無理がかかって
良い生活が送れないので、今以上に減らす考えで取り組もうとしている。
とりあえず蛍族からの卒業「家にいる時は吸わない」ようにする予定。
そのために先日、話題の「電子タバコ」なるモノをネットで注文してみた。
まぁ、悪い癖でもある好奇心もあってだけどヾ(・ω・o) ォィォィ
届いたらこの日記でレビューを書いてみたい。
ちなみに購入したのはこれ。
http://tokyosmoker.com/index.php


「変」って変?

2008年12月12日(金)

毎年恒例の今年を表す漢字は「変」だった。
「変」の文字には日本の首相交代やオバマ次期米大統領の「チェンジ」など
内外の政治の変化、株価暴落や円高ドル安などの経済の変、
食の安全性に対する意識の変化、世界的規模の気象異変による
地球温暖化問題の深刻化、スポーツ・科学分野での日本人の活躍に表れた
時代の変化などの意味が込められ、政治・経済をはじめ、
よくも悪くも変化の多かった一年を象徴するというからだとか…。
ちなみに応募のあった11万1208票のうち「変」が6031票でトップ。
2位以降に「金」「落」「食」「乱」が続いた。

毎年、それなりに納得するけど今年のはちょっとなぁ…。
「変」ってどの年にも当てはまりそうだし、
もっと象徴する漢字があったと思うので
なんかあんまり納得いかないな。
何年後かに何が「変」だったんだ?って感じがして印象的じゃない。
何かしらの変化は毎年あることだしね。

なので今の経済の状態を考えるなら断然に「崩」だと思うんだけどな。
金融崩壊、年金崩壊、政治崩壊、雇用崩壊、人心崩壊など
今の日本は「変」な状態を過ぎて、崩れ出している。
印象に残る「崩」の方が2008年を象徴している漢字として適当だったと思う。
ちなみに「崩」は18位だったけど、募集時期が早すぎ。
もし今、募集していたら少なくても「変」にはならなかったんじゃないかな。
それに「変」が全体11万票のうち1割にも満たないのに1位って
何か裏があるのでは?と勘ぐってしまう。

まぁ、だけど確かに今年は今までの年よりも何か変な感じがしたのも事実。
急激な物価変動、ガソリン価格の急変動などの経済変革、
ねじれ国会による3分の2再可決の連発など与野党変動、
年金全件照合が3月までに終わらなかったのに
「公約違反ではない」と言い切ったが実質的な公約変更、
麻生総理の毎日変わる言動、小泉改革をほぼ全否定するような方針変更、
変革を求める民意とは裏腹に解散をしない衆議院などなど。
世界に比べ日本の政治は全く変わっていないし、変わる兆しすらもない。

さらに社会全般では、「誰でもよかった」と自分勝手で意味不明な通り魔や
子供を狙う犯罪など「変な人」の犯罪が目立った。
また、相次ぐ食品偽装や農薬冷凍食品問題など
「変な物」を食べさせられようとした。
嫌な話題だけでなく良い話題でも、スポーツ界ではオリンピック直前に
水着がスピード社に変更、フェンシングに対する世間の見方が大きく変わったこと、
オグシオペアの変更、金メダリストらの相次ぐ引退による次世代への変更、
ハニカミ王子ら若手の活躍よるゴルフのギャラリー層が変わってきたなどなど。

だいぶこじつけ部分もあるけど、なんともしっくり来ないことが多かった
1年だったな。
さてさて来年はどうなるのやら。
ひとつだけはっきりしているのは、今年の変動のツケを払う年になるはずだ。
政界再編、経済界再編、スポーツ界でもW杯やWBCなどに向けた
メンバー再編などなど「変」から「編」に向かっていくことだろう。
頼むから夢のある「編」になってほしいものだね。


ガラスの仮面

2008年12月11日(木)

ついに出る。
名作漫画「ガラスの仮面」最新巻が来年1月に発売される。
1976年に連載が開始された漫画だが、1997年に休載し、
今年の夏頃に連載が再開されたという噂は聞いていたが、
やっと出るのか〜というか、まだ続いていたんだ〜というのが率直な感想。
「ガラスの仮面」って自分が中学生の頃に流行っていた。
クラスメートの女子はほとんど掲載されていた「花とゆめ」を読んでいた。
自分も親しい女の子に借りて最初の頃は読んだことがある。
なので「紅天女」とか「月影先生」とか「紫のバラの人」とか、
主要なキーワードに関しては分かっているが、
まさか、まだ続いていたとは驚きだね。
確か月影先生って病を患わっていて、もう長くなかったのでは?(-o-;)

単行本の発売日も、ここ15年ぐらいは以下のようになっている。
43巻…2009年1月
42巻…2004年12月
41巻…1998年12月
40巻…1993年9月
39巻…1992年10月
38巻…1992年3月

1992年頃までは下手すると年に2冊、ちょっと空いても1年半ぐらいで
次号が発売されていたが、作者の美内すずえが
「怪しげな宗教にハマってる」という噂を聞いた頃から
徐々にペースダウンしていき、40巻から41巻までに5年3ヶ月、
41巻から42巻までには6年もかかっている。
今回の43巻は5年2ヶ月だから、前回よりはちょっと早いけど
直近の5冊だけで17年!
この世に生まれた赤ん坊が高校卒業する年月かよ!

もう本当にこの辺で完結していただかないと、月影先生ではなく
美内先生の命の雲行きも怪しくなってきたので
パッパと終わらせた方が良いのでは?
もう北島マヤも姫川亜弓も「紅天女」の呪縛から
解いてあげればいいのになぁ。


深刻な状況

2008年12月10日(水)

年末が近づいているが、ここ最近、新聞やニュースで
取り上げられることが多い雇用情勢。
派遣など非正規社員の契約打ち切り以外にも、新卒の内定取り消しや
大企業の大幅な人員削減など、嫌な話題ばかりで、
まさしく、このままでは新しい年を迎えられない人が増えている。
自分の従兄弟が勤めていた会社も先日、倒産してしまい
従兄弟は現在、無職の状態で「このままでは年を越せない」と嘆いている。

2009年新卒者の内定取り消しは約300人超にもなった。
また、高卒者の求人数は6年ぶりに減少するなど、世界的不況の中で
厳しい情勢が浮き彫りになっている。
アメリカの金融不安をきっかけに欧米でも雇用情勢が悪化しているのだから、
日本も巻き込まれてしまうのは仕方ないことなのかもしれないが
そう考えると、世界中の景気を悪化させた
アメリカ経済および政治の責任はやはり重い。

日本でもトヨタ自動車が2ヶ月連続で減収減益を記録し、
工場勤務の人員削減を行うなど、世界でもトップクラスの企業が
経営難に陥っている状態であるのだから零細企業の倒産なんて当然なのかも。
トヨタ以外の自動車産業でも、ホンダ、マツダ、いすずなども経営難。
ホンダに至っては、長年携わっていたF1からも撤退するほどだから深刻だ。
他にもソニーなどの製造業も厳しい状態であり、先日、大幅な人員削減を発表した。
確か5月頃は大卒の就職率が過去最高の96.9%になると予想されていたが、
それから半年ほど経って一気に大卒の就職率が悪化するとは( ̄◇ ̄;)
各企業は来年度以降の新卒の採用も減らすらしいし、
本当に暗黒の時代に逆戻りだ。

はるか20年以上も前の自分が大学時代、それこそバブル経済の足音が
聞こえてきた頃、超売り手市場の時代だったので、
会社案内のアンケートを送るだけで、どんな会社からも内定を貰えるほどだった。
会社説明会や会社訪問解禁の日には、その会社から他の会社へ行かれないように
ホテルやバス旅行などに無料で連れていかれて拘束されるほど。
実際、自分が就職活動とやらを始めたのは大学4年の秋も深まった頃。
今では考えられないほどの好景気だったので、
企業は多くの大卒者を雇用した時代だからこそ
そんな遅くになっても入りたい会社には入れた時代だった。
自分の世代が就職してから少し経って、いきなり超買い手市場の就職氷河期が来た。
氷河期は何年も長く続いたが、最近ようやく氷が溶けだしてきたと思われた矢先、
再び当時のような超買い手市場の氷河期に戻るとは…。

派遣社員の契約打ち切りについては…う〜ん、複雑な気がする。
派遣の人の多くは自分の都合で会社と契約している人がほとんどだと思う。
なので派遣だったら辞めようと思えば、あっさり辞めることだってできるはず。
そういう人達が契約を打ち切られたことに納得いかず、
雇用先に保護を求めているのをニュースで見たけど、
何だか不思議にも感じる。まぁ、同情も感じるけど。
ただ、会社を存続させるため、正規社員の生活を守るためには
やはり最初に犠牲になるのは派遣などの非正規社員だろうし、
派遣される時も、その認識は持って派遣先で仕事をしていたのではないだろうか?

それにしても本当に今は不景気だと思う。
本来、飲食店では最大の稼ぎ時でもある12月だが、
昨年に比べて明らかに出足が鈍い。
そして街も電車も例年の12月に比べると人が少ないように感じる。
金融関係、自動車産業、ホームエレクトロニクス、デジタル産業、不動産、飲食産業…、
様々な分野で金融危機の煽りを受けているのは事実である。
今後は消費も低迷し、ますます物が売れない時代となるだろう。
消費拡大のための定額給付金なんて焼け石に水だろうね。
政府には、なんとか起死回生につながるような政策を期待したいが
期待するだけ無駄のような気もする。
骨太の政治家が見当たらん。
国民が今、深刻な状況だということを、大変な事態を迎えようとしていることを
どれだけの政治家が認識しているのだろうね。

今年の9月半ばに「世界的大恐慌の始まり?」という日記を書いたが、
その後の株安や円高などの流れから雇用情勢の悪化を見ると、
まさしく始まってしまったのかもしれないね。
http://webmaster07.txt-nifty.com/web_master/2008/09/post-01b9.html

このまま沈没するだけの泥船なのかな、日本は…。


ディケイド

2008年12月09日(火)

喉からの風邪…良くなるどころか悪化している感じ(-ω-)
なので今日も早めに寝たいが、気になる情報を入手したので少しだけ書こう。

「仮面ライダーキバ」が佳境だが、よく考えると残り5話位しかないから当然か。
で、何度もこの日記でも取り上げている来年からの新ライダー
「仮面ライダーディケイド」だが、ついに公式サイトもオープンし、
大まかな内容も分かってきたが、そのあまりの大胆な設定に驚いてしまった。


その日、世界は終わりを告げた。
この世界と並行して存在する9つの異世界の境界が崩れ、
世界同士が交わり始めた。このままでは世界は崩壊し、
やがて全ての世界が消滅する!
世界を救うためにはディケイドが本来の力を取り戻さなくてはならない。
全てのライダーの力をあわせ持つ究極のライダーとしての力を・・・。
怪物が暗躍し、様々なライダーが活躍する9つの世界を巡り、
ひとりひとりのライダーと接触、戦いながら、
全ライダーの能力を取り戻せ!!
平成のライダーがクロスオーバーしながら、
数々の謎を秘めた物語は怒涛の展開を見せていく!!


う〜ん、なんと大胆な設定である。
ジェームズ・ウォン監督、ジェット・リー主演の「ザ・ワン」にも、
ちょっと似ているストーリーかもね(^^;)
さらに驚きの情報としては、クウガ〜キバまでの9つの世界のライダー達は、
番組内で超絶変形を行うという。
それも、それぞれ作品中で馴染み深いものに変形するらしい。
今、思うとキバの飛翔態は最初からこの企画ありきのデザインだったのかな?

とりあえず来年1月25日の朝8時より放送開始。
どんな風に過去のライダー達と絡んでいくのか楽しみにしたい。

●公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/decade/index.html


ヤバい

2008年12月08日(月)

なんだか昨日の夜からヤバい感じ。
久々に喉が痛い。
喉からの風邪?
今日も早めに寝よう。


亀戸天神&アントラーズ優勝

2008年12月06日(土)

姪っ子が中学お受験をするので、学問の神様を祀ってある亀戸天満宮へ
受験お守りと受験鉛筆を買いに行ってきた。
クリスマスプレゼントと一緒に渡してあげたいと思っている。
初めて訪れた亀戸天神だが、同じ江東区内でもあり、自宅から5キロもなかった。
敷地内の池には亀が甲羅干しをしていたり、ぷかぷか浮かんでいた。
ここの亀は冬眠しないのかな?

亀戸天神も、その周辺の道も、亀戸の駅前も人通りがあまりなく
なんだか寂れている感じの町だったが、亀戸駅から少し離れた
ショッピングモールのサンストリートは大勢の人で賑わっていた。
亀戸の人達って、みんな買い物とかはサンストリートに集まるのかな?

さて、今年もJリーグ最終節でドラマがあった。
連覇を狙う鹿島アントラーズはアウェー札幌ドームにて
早々に降格の決まっている最下位コンサドーレ札幌との対戦。
アントラーズが1点のリードを最後まで守り切り、
見事に2年連続6回目となるリーグ優勝を決めた。
ACL併行による過密日程や、司令塔である小笠原の故障離脱など
苦しいシーズンだったが、終わってみれば残り3試合で3連勝でのリーグ連覇。
まさに優勝するに相応しいチームだと言える。
正直、小笠原が離脱した時に、優勝争いから落ちるかも…と思っていたが、
他の選手が穴を埋め、むしろ小笠原が復帰してもポジションは空いていないかも。
そして、オリヴェイラ監督の手腕も素晴らしいと思った。
これでJリーグ発足前は唯一二部リーグだったチームが12冠達成か…。
本当に強いチームになったなぁ。

残留争いは最後まで熾烈だった。
まぁ、東京Vは大量解雇通告でチームはバラバラになっていたし、
ジュビロも直前で功労者に対しての解雇通告で1つになり切れなかったのかな。
ジェフ千葉は奇跡に等しい残留だったな。
入れ替え戦はジュビロとベガルタか。
ジュビロがJ1から居なくなるのはピンと来ないので頑張ってほしいが
J2でカズ対ゴンが見られるのも面白いのかもね。
来シーズンからは入れ替え戦がなくなり、自動的に下位3チームか降格となる。
よって今年以上に最終節は生きるか死ぬかの戦いになるだろうな。

K-1GPの決勝戦、レミー・ボンヤスキー対バダ・ハリの結末は…ガッカリだ。


疲れた一日

2008年12月05日(金)

美穂の姉の旦那の父、要するに自分にとって義兄の父上が他界された。
今日、告別式に参列するために三郷にある斎場に行って来た。
Sリーグで行っている三郷なので中央環状に乗れば30分ちょっとで着く三郷、
しかし平日の中央環状は日曜とは全然違っていた。
一応、首都高のホームページで渋滞情報を調べておいたのだが、
驚くほどトラックだらけで混雑していた。

いつもは新木場から乗るが、かつて高橋の結婚式の時に
うちから新木場まで明治通りが渋滞して30分以上もかかったので
新木場ではなく、清新町から乗ったのだが、
乗った瞬間にもう混雑していてノロノロ運転。
結局、小菅JCTまで断続的渋滞が続いた。
小菅を過ぎれば多少、車は多いものの流れだしたが、
斎場は三郷と言っても東京寄りなので八潮南ICが降り口、
流れだしてすぐに降りるICである。

中央環状の断続的渋滞により、自分で予想していたよりも30分以上も遅く到着。
途中、マジで間に合わないかと焦った。
もともと中央環状は環状線が混まないように作られた路線、
平日はトラックなどが使う路線なので日曜とは全く違う。
通い慣れた三郷への道だと甘く考えていたと反省。
とりあえず間に合って良かった。

出棺を見送り、帰宅する際は中央環状に乗らず、一般道で帰った。
行きの内回りも混んでいたが、帰路の外回りはもっと混んでいた。
なので最初から下道で帰ることを決めていた。
斎場から少し南下すれば葛飾区の水元公園。
そのままナビの案内通り自宅まで約45分で着いた。
もしかしたら行きも高速を使わない方が早かったのかも…。

帰宅後、礼服を着替えて仕事場へ向かう。
今日は銀座に着いた時に急に「ビックカメラに寄れ」と天の声を聞いた。
どうせ告別式参列のために遅れていたので、そのままビックカメラに行くと
甥っ子のクリスマスプレゼントに頼まれていた商品が入荷していた。
前に来た時は人気のために生産が追いつかず、入荷未定と言われていたが
天の声のおかげで無事にゲットすることができた。
この時は自分がニュータイプ(by機動戦士ガンダム)もしくは
コーディネーター(byガンダムSEED)かと思ってしまったヾ(^-^;)
いや、マジでピキーン!と頭の中に届いたんだな。
本来なら告別式に行ったので、遅出の時よりも遅れていたので
ビックカメラどころか、どこにも寄る余裕なんてなく、
そのまま仕事場へ行くのが普通なんだが、なんか頭にピキーン!と来た。
そういえば、この感覚は以前、品薄で手に入りづらかったWiiをゲットした時も
行く予定もなかったビックカメラに突然、行かなくちゃならないって
思った時と同じ感覚だった。
あの時も頭の中にピキーン!って何かが届いた感覚。
そのおかげでWiiをゲットできたし、今回も甥っ子に頼まれていた商品を
手に入れることができた。
虫の知らせ?いや、それとは違う不思議な感覚だな。

朝から三郷に行って帰ってきて仕事して、なんか疲れた。
明日はゆっくりと寝ていたい。


西友の大胆戦略

2008年12月04日(木)

大手スーパーの西友が、現在約8割の店舗で実施している24時間営業について
「自治体と調整したうえで全店舗に拡大したい」との方針を発表。
ちなみに現在、24時間営業の店舗は全国で387店ある。
また、客が持参した他店チラシの掲載商品が西友の商品よりも安い場合は
価格を合わせる「他社チラシ価格照合制度」を導入すると発表。
家電量販店や中小スーパーで導入している例はあるが、
大手総合スーパーでは初めての試みだ。
西友はアメリカの大手ウォルマート・ストアーズの傘下であり、
ウォルマートの調達網の活用や徹底的な経費削減により、
「地域で一番安い店を目指す」体制を整えられるようになったという。

長いこと西武線沿線に住んでいた自分にとって西友は
大手スーパーの中でも最も親しみがある。
実家の上石神井の駅前にも、練馬駅にも西友はあった。
そして今、住んでいる東陽町にも24時間営業の西友があり、たびたび利用している。
なので単純に考えると、これはとてもイイことだ。
要するに24時間営業で低価格のスーパーを目指すってことだしね。
毎日同じ低価格で販売する「EDLP(エブリデイ・ロープライス)化」
と言うそうだ。さすがアメリカのウォルマート出身の米国人CEO、
今のご時世でこの戦略ってすごくダイナミックだな。
だけど…西友のキャッチコピーである
「KY(カカクヤスク)でいこう!」ってのは
なんかセンスがないし、どうかと思うけど(^^;)

東陽町には西友のすぐ近くに通称「いきいき」と呼ばれる
「タイヨーいきいき生鮮市場」と
会員制低価格スーパーの「OKストア」があって激戦区である。
さらに高級スーパーの「クィーンズ伊勢丹」も近い。
車を使えば木場の「イトーヨーカドー」に
南砂の「ジャスコ」と「イオン」の2店舗。
東雲にも24時間営業の「ジャスコ」はあるし、北上すれば「ライフ」もある。
豊洲には静岡県最大手の生鮮スーパー「青木」に「文化堂」もあり
本当に超激戦区だ。
その中でも西友は他のスーパーと比べると
「セール品以外は高品質高価格」というイメージが強かったので、
24時間安くなることは大歓迎だな!
それにヨーカドーやジャスコは人が多くてレジが混み合うので好きになれない。
特にヨーカドーは品も高いし、レストラン街と映画館しか活用しないな。
西友と通りを挟んである「いきいき」も「OKストア」も店舗が小さく
通路が狭いので夕方とかに行くと大変な目に遭う。
その点、西友は駐車場もあるし1階から3階まで人も少なくて、
ゆっくり落ち着いて買い物ができるので、ヨーカドーやジャスコより
多少高くても利用していた。
それが今度は安くなるのなら大歓迎だな。
でも、イトーヨーカドーやジャスコのような混雑に
なってしまうかもしれないと思うと少し複雑だ。

それに、東陽町の西友は低価格ではヨーカドーやジャスコより
すぐ近くのOKやいきいきと競合することになるが、
どちらの店もかなり安いので西友が付いていけるのか心配になってしまう。
だけど…この「値下げ合戦」が激化すると、
ますます業界のM&Aが加速しそうな感じ!?
流通業界全体で見ればイオンやヨーカドーに
ケンカ売ってるだけかもしれないけど。
この時期に負けるケンカは仕掛けないと思うので、期待はしているよ。
それに個人的には安ければそれでいいんだけどね。

そういえば今年の紅白に出る最年長の紅白初出場の歌手である秋元順子って
演歌歌手は東陽町の西友にある花屋で働いていたおばちゃんだそうだ。


お台場消滅?

2008年12月03日(水)

昨夜はblogタイプの方のがメンテナンス中だったために
日記を書いても、すぐにアップされなかったようだ。
午後に確認したら無事にアップされていたけど。

きょうは仕事前に時間があったので御徒町の多慶屋に行ってきた。
約1年ぶりの多慶屋だったが、以前来た時と売り場が変わっていて多少、戸惑った。
そして相変わらず大勢の買い物客で賑わっていた。
とりあえず目的の物が買えたが、多慶屋でも見つからない物もあった。
仕方ないので今週末にでも、お台場に行って探そうかな。
そういえばお台場も全然、行っていないな。
豊洲に「ららぽーと」ができてから行っていないと思う。
何か探し物があっても豊洲の「ららぽーと」に行けば大抵の物は見つかるし、
他にも南砂に「SUNAMO」もできたし、錦糸町には「オリナス」もあるし
わざわざお台場まで行かなくても済むことが多いから。

そんなお台場だが、中心部にある商業施設「パレットタウン」をはじめ、
「大江戸温泉物語」などのいくつかの有名施設が今後、数年間で
消えてしまうことになっている事実を知っている人は少ないかも。

前東京都知事だった青島幸男の唯一の功績は「世界都市博」を中止にしたこと。
そのおかげで、会場予定地だった「お台場」は
今や、東京を代表する観光スポットになった。
だが、実はパレットタウンなどの用地は、当初から10年の期間限定で
事業者に貸し付けられている暫定利用区画であり、
所定の10年が経過した用地は、建物を取り壊して更地に戻して
東京都に返還される契約となっているのだ。
お台場の土地の多くは、東京都から売却または長期貸付の契約で利用されている。
お台場のシンボルにもなっている大観覧車もパレットタウンと一緒に
2010年5月で契約終了となる。
大江戸温泉物語は2013年6月で終了する。

当初はバブルの崩壊や開発計画自体が見直されたりして、
賃料水準と比べると割安な条件で契約されたらしいが、
現在では賃料も上がり、パレットタウン跡地の売却価格は約814億円。
長期賃貸契約なら月2億円の賃料になるとか…(-ω-)ノ
なので、すでにパレットタウンは契約を延長せずに撤退が決まっている。
すぐに新たな事業予定者の公募は締め切られたらしいが…。

「文化の発信」と「環境への配慮」を目指した
臨海副都心、お台場の地図に関しては、しばらく変わり続けそうだ。
うちの駐車場から出て左折→左折→右折→右折→右折と5回曲がれば
お台場の大型駐車場に入れるのだが、大きく変わる前に何度か行っておこうかな。
でも…お台場って意外と田舎者が多いんだよなぁ(-o-;)


再びいろいろ

2008年12月02日(火)

なんとか今日、ホームページの更新ができた。
これからは会報の作成に入って年末までには郵送したい。
やっぱりシーズンオフの方が断然、忙しいんだよな〜。
さて、今日も最近、気になったことはダラダラと。


●ディケイド情報
来年の新ライダーである「仮面ライダーディケイド」の新たな画像が、
各サイトでアップされていまる。
タイトルロゴを見て気づいたのだが、ディケイドの顔(黒い縦線)は
バーコードをデザインに取り入れているようだ。
やはりカードゲームからの流れなのだろうか?
しかし、最初に見て思ったのが「デンセンマン?」

さらに今、発売されている児童誌の紙面の画像だが、

ディケイドがカードを使って各ライダーに変身するという噂もあったが、
今、発売されている児童誌の画像ではクウガから最新ライダーのディケイドまで
10人の平成仮面ライダーが集結し、共闘して活躍するような内容になっている。

そしてディケイドの変身ベルトの拡大画像には、各ライダー達のデザインが!?
やっぱり、これはディケイドがフォームチェンジするということなのだろうか?
クウガモード?アギトモード?龍騎モード?ファイズモード?ブレイドモード?
響鬼モード?カブトモード?電王モード?キバモード?
あの縞々ライダーの姿が最高9種類も変わるのか(-o-;)
だけどベルトのエフェクトが楽しみかも。

情報が公開される度に、ますます謎が深まってしまう仮面ライダーディケイド。
いったい、誰が何を敵として、どういう目的の上に行動し、
その上でどういう形で過去のライダー達を絡めた物語として昇華するのか…。


●流行語大賞
やっぱりというか、納得できないというか、まぁ毎年こんな感じだから
別にいいやって感じ。
年間大賞には「アラフォー」と「グ〜!」が選ばれた( ̄◇ ̄;)
その他には「あなたとは違うんです!」「居酒屋タクシー」「上野の413球」
「蟹工船(ブーム)」「ゲリラ豪雨」「後期高齢者」「名ばかり管理職」「埋蔵金」

結局、予想した「何も言えねー」や「ポニョ」は入賞すらせず。
「ゲリラ豪雨」がトップ10入りしたのと「あなたとは違うんです」が
受賞式を辞退することだけ的中(・ω・;)
なんか、つまんねーのって感じ。
だいたい「アラフォー」って、視聴率が15%前後の微妙なTBSドラマ「Around40」からだろ。
そんなに世間に影響があったとは思えないけどなぁ。
定着したと言えばしたのかもしれないけど…でも微妙。
あと「グ〜!」は、もう流行が過ぎてる気がする。
まぁ、今年1番ブレイクした芸人だから仕方ないか。

来年こそ予想を当てまういっしゅ☆


●裁判員候補者名簿記載通知書発送
あくまでも全国平均で地域差はあるが、
裁判員候補者名簿記載通知が届く確率は1/352だとか。
と言うことは、自分も含めて顔見知りの中に選ばれる人が出てくる確率も
十分に有りだ。
ただ、一生の内で家族の中に選ばれる人が出てくる程度の確率らしいけど。

選ばれても仕事で絶対に休めない人、70歳以上や学生、出産や
ケガ、病気などの人は辞退も可。

一応、改めて調べてみた。
【流れ・手続き】
この候補者名簿は市町村の選挙管理委員会がくじで選んで作成したとのこと。
この候補者名簿の通知書発送は毎年、年に1回らしい。
候補者の中から裁判員が必要な裁判の度に、再びくじで選ばれる。
さらに裁判所に集まった中から、最終的に6人の裁判員が選任される。(面接あり)

【対象事件】
裁判員制度の対象となる事件は、強盗致死傷、傷害致死、危険運転致死、
現住建造物等放火、身の代金目的誘拐、保護責任者遺棄致死などが代表例だが、
けっこうエグイ事件が多い。

【裁判員の保護・守秘義務等】
裁判員候補者に選ばれたこともブログ等に公にすることは法律で禁止されている。
但し特に罰則はないみたい。
家族や職場、友人など親しい人に話すことまではOK。
休暇を取得するために裁判員になったことを会社の上司に話すことは
差し支えないが、誰かが裁判員になったことを上司が公にすることは法律で禁止。

1日で終わらない場合でも帰宅はできる。
その場合、自分の担当している事件の報道をテレビや新聞やネットで見ても
構わないが、あくまで法廷で示された証拠だけに基づいて判断しなければならない。
約7割の事件が3日以内で終わる…らしい。

【交通費・日当】
一応、交通費と日当も出る。日当の金額は8千円〜1万円以内。


だいたい個人的に気になったのは、こんな感じかな。
詳しくは http://www.saibanin.courts.go.jp/

もし今回、通知が来てもブログに書いちゃダメなのかヾ(^-^;)
すでにブログに封筒の写真を載せたり、顔写真や実名で書いている強者もいて
問題になっているけど、やっぱ誰かに言いたくなっちゃう気持ちもあるだろうね。

まぁ、この裁判員制度に関しては最初から賛否両論あるけど
やっぱり、ちょっと割りに合わないような気もするな。


まだ書きたいことはあったが、気分が乗らないので今日はここまで。


お願い

2008年12月01日(月)

昨日は試合から帰ってきて風呂に入ったら
そのまま浴槽で寝てしまい、完全に湯あたりを起こしてダウン。
結局、ホームページの更新等、何もできずに早くに就寝。
なので今日、仕事中に少しだけ更新。
仕事から帰宅後もずっとパソコンの前に座って
MVP投票や登録選手名簿のページ等を作成。
何とか更新できたが、試合詳細までは行きつかず。
明日、仕込みのために早出だが、仕込みが終わってからの時間で
更新できたらいいなぁ…ヾ(^-^;)

あとは…今日は特になし。
この日記を読んでいる皆さん、想像以上に集計にも時間がかかるので
早めのMVP投票&登録選手名簿の送信をお願いします。

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