|
2008年08月29日(金)
日本列島に停滞している低気圧の影響で日本各地で大雨の被害。 心配していたが案の定、三郷も例外ではなかった。 今朝、サンケイスポーツセンターより電話でグランドの冠水を聞かされた。 なんでも三郷近辺の降水量はそれほどでもなかったようだが、 横を流れる江戸川上流、北関東の降水量がハンパなく、 上流から大量の水が押し寄せて川が氾濫し、冠水してしまったようだ。 ちなみに江東区も昨夜はそんなに雨は降っていなかったのになぁ。
2004年に長谷川が入団してからは常に、どんな試合にも 投手陣三本柱の誰かは参加していた。 しかし、今週末の試合は初めて投手陣三本柱が揃って欠場だった。 なので緊急措置として5年ぶりにテッチャンの先発で、 マサに終盤を締めてもらう予定だったが、 前日に沖縄から戻ってくるテッチャンの先発には、やはり多少の不安はあった。 その場合、9年ぶりとなるマサを先発にして、 後ろをテッチャンに替えるつもりもあった。 いずれにしても2人とも久しぶりの先発、それもフィッシャーズ戦、 さらに参加人数もギリギリだったので、 多少は「順延でも良いかな〜」という気があったのも事実。 しかし、ここまでヒドイ被害での順延は想定外。 台風直撃でもないのに、まさかグランドが水没するとは…(-o-;) 今後の天候次第では来週の試合もヤバそうだ。 今週は日本列島で常に晴れていたのは沖縄くらい。 テッチャンは本当に良い時期に沖縄に行ったな〜。 うらやましいよ。
さて、31日の試合が延びてしまったために今季の試合消化は 1992年以来の悪いペースとなってしまった。 試合消化の悪いペースに関しては以前の日記でも書いたが、 http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=20779&pg=20080824 1992年は9月6日に10試合目を消化し、年間合計15試合しか消化できなかった。 ちなみにSリーグが始まったのは翌1993年からなので、 今年はSリーグ開始以降で最悪の試合消化ペースになっている。 この調子でいくと年間試合合計は15試合いけば良いほうかな。 とりあえずSリーグ公式戦で4試合を残しているし、 修善寺遠征で1〜2試合ある。 11月に練習試合が1〜2試合できればいいけどな…。 しかし、それはあくまでもSリーグの試合が順調に消化した場合。 順調に消化できれば10月19日で終わるので、11月は練習試合に充てられる。 だけど延びてしまった場合は11月もSリーグで埋まってしまうかも。 しかも来週のグランド状態だって不安だし…。
今週に入ってから局地的な「ゲリラ豪雨」が続いている。 交通機関がストップしたり遅れが出たり、床上・床下浸水の被害も出てるし 死者、行方不明者も出てしまった。 巷では「ゲリラ豪雨」とか「ゲリラ雷雨」などと言われているが、 本当に突発的な豪雨なので「ゲリラ」の名に相応しい。 やはり異常気象なのだろうか? 気象庁によると今年6月から今月28日までに1時間雨量が観測史上最多を 更新した地点は、全国29道府県で45ヶ所にものぼる。 7月下旬から今月にかけ、各地を襲った急な大雨は30度を超える気温の上昇に伴い、 大気の状態が不安定になり、積乱雲が所々で発達して大雨を降らせた。 今回の大雨は日本の南海上から非常に温かく湿った空気が流れ込み、 次々と積乱雲が発達、長時間にわたって関東や東海地方の同じ地域を 通過して大雨をもたらしたという。 しかし一方で、平年なら台風の発生が最も多い時期なのに、 今夏は日本列島への台風上陸はゼロ。 もう8月中には上陸がないので2002年以来6年ぶりとなる。 まさしく異常気象と言っていいだろう。 やはり終末は近いのか?
今、この日記を書いているのは深夜の2時過ぎだが、いまだに雷雨。 今日は東京でも日中は晴れていたのに夜になって大雨だ。 本当に今夏の天気はおかしい。 前述した気象庁の分析よりも、まさかとは思うが、 お隣の国が大きなスポーツの祭典の最初と終わりに 人口消雨ミサイルを多数打ち上げたりして自然をいじったので、 そのとばっちりが日本に降り注がれているのではないのかと疑ってしまう。 某国で舞い上がった黄砂が日本に降り下りる。 某国で発生する大気汚染の影響で日本に光化学スモッグが起きる。 某国で人口消雨ミサイルを打ち上げると……やはり日本に害が及ぶのかな?
さて、異常気象の中、今季はいったい最終的に何試合できるのだろう? とりあえず来週9月7日は、ある程度のメンバーが揃っているので、 なんとかやりたいよなぁ。
|
|
|