Web Masterの日記



年忘れ・焼肉の会

2007年12月30日(日)

今朝も早めに起きて昨日の大掃除の仕上げ。
今日は北風が強かったので昨日のうちにバルコニーや窓を終えておいて良かった。
昼過ぎには、なんとか今年の大掃除終了。
近くのセブンイレブンからメール便で会報も発送完了。
これで今年やり残したことはないかな。
明日の大晦日はノンビリとテレビのチャンネルを替えながら新年を迎えられる。

17時半頃に西浦家がやってきて近くにある行きつけの焼肉屋へ。
焼肉の会・今年最後の活動であるが、いつものように肉食人種4人で
肉をたらふく食いまくる。
焼肉屋に来たのだから野菜は要らない。ひたすら肉、肉、肉のみ。
結局、2時間くらい食い続けた。
焼肉屋の隣にあるコンビニでソフトクリームを食べて
そのまま我が家で珈琲ブレイク。
先日の則家でのクリスマスパーティーの話やら修善寺での話などで盛り上がる。

明日は大晦日。
なんか今年も早かったな。
来年は自分にとって、ある決断をした場合は、
ある意味で転機になるかもしれないけど
まぁ、いつも通り楽しく一年を過ごせればいいね。
明日の大晦日は書かないと思うので、とりあえず今年2007年の日記は
今日でオシマイ。
はたして何人の人が読んでいるかは分からないが、
今年も読んでくれてありがとう。
また来年もマイペースで書いていくので、気が向いたら暇つぶしに
読んでみてください。
では、良い年を。


大掃除

2007年12月29日(土)

大晦日は何もしない日と決めているので
毎年、大掃除は30日に一気に行っていたが、
今年はカレンダーの関係で今日29日から年末年始休みに入った。
1月6日までの嬉しい9連休である。
というわけで1日早く休みに入ったので、大掃除も例年より1日早めに行った。
2年ぶりにバルコニーも水を撒いてデッキブラシで必死にこすった。
そのせいで腰がかなり痛くなったけど( ̄◇ ̄;)
高さ2.5メートルほどある窓の掃除は一苦労。
朝から一心不乱にやったので、かなりキレイになったと思う。
あとは明日の午前中に仕上げをすれば完璧かな。

さらに作成の遅れていた会報104号も何とか今日、完成することができた。
明日、クロネコヤマトのメール便でみんなの家に発送したい。
郵便局の定形外で送るよりメール便のほうが時間はかかるけど安いからね。
MVPやタイトルホルダーへの表彰盾の発注も済んだし、
一時は年内に完成は無理だと思っていた会報も完成し、
年末土壇場に来て、なんとか今シーズンの全ての予定を終えることができた。
とは言っても、年明け早々には納会の場所の予約や
MVPやタイトルホルダーへの賞品購入などしなくちゃならないんだけど。
まぁ、年末年始くらいはチームのことを忘れて、わずかな間だが
ノンビリさせてもらおうと思う。

さて明日の夜はチャーミンの希望により、年忘れ焼肉の会だ。
たくさん肉を食って年末年始に向けてフルチャージしよう。


仕事納め&電王感想

2007年12月28日(金)

今日で仕事納め。
なんとか今年も終わった。
今年の12月は昨年に比べれば忙しくなかったが、
それでも他の月よりは忙しい。
結局、後半は少し体調を崩し気味だったが、なんとか最後までもった。
明日から1月6日まで嬉しい9連休。
だけど年末年始はいろいろと予定が入っている。
とりあえず明日、29日は大掃除だ。
30日は、チャーミンがどうしても行きたいらしくて
年末の忙しい時に久々に焼肉の会が復活し、年忘れ焼肉を食べに行くことになった。
基本的に31日は何もしない主義である。
テレビを観ながら年を越すのが例年のパターン。
今年は大晦日に12chでハッスルがあるね。
新年明けて1日に自分の実家へ行き、3日に美穂の実家へ行く予定。
4日〜6日は今のところ完全オフなので年末年始にも溜まるであろう
録画された番組を観てダラダラと過ごしながら体調回復に努めたい。

9連休なので沖縄に行って年越しも考えた。
だけど年末年始に行っても、観光スポットは休みだし
意外と夏よりも年末年始の方が旅行費用が高いので断念した。

とりあえず今年も一年間、頑張ったかな?



そういえば電王の感想を書いていなかったので簡単に…。

まずはオープニングの曲、AAAのオリジナルに戻っていた。
せっかくイマジン達の歌声に慣れてきたのにな。
結局、今までのは期間限定販促だったということか。
その甲斐もあってオリコン初登場で2位ってスゴイな。
電王どこまで儲けるんだよ(^^;)

さて話の内容は、いよいよラストに向けて、さらに難しくなってきたぞ。
良太郎の姉の愛理さんが実は『本当の分岐点』だったというじゃないか。
そして「桜井侑人」は今でも愛する人と時間を守って闘っていること。
デネブは一人ゼロノスとして闘う「桜井さん」の願いで
「過去の桜井」と契約したこと。
今の時間は特異点である良太郎の記憶がつないでいること。
カイの健忘症?は、いよいよ進んできたこと。(なんで?)

なんというか正直難しい。
時間物の宿命だが大人でも理解困難なので
ここまできたら子供は絶対に分からないだろうな。
だけど久しぶりに回想シーンのような感じで使いまわしだけど
ハナさんが画面に出てきたのは何か嬉しかった。
でも、これで最後かな。
いまだにハナ役の白鳥百合子は実家の仙台で休養中だし(・ω・;)

さぁ、あと残り3話。
予告では次はキンタロスが消える?
こんな状態で年越しさせるなんて…。
早く観たいぞ。


やられた?

2007年12月27日(木)

昨日が忘年会最後のピークだった。
とは言っても、今日もそれなりに予約は入っていた。
その中で19時から7名の予約があったが、時間になっても来ない。
一番高いコース料理の予約であり、すでに料理の用意はできていた。
しかし、15分過ぎても30分過ぎても来ない。
連絡もなく30分過ぎても来ない場合は、もう絶対に来ないものだ。
予約時に聞いた携帯の番号に電話すると…
「この番号は現在使われておりません」( ̄◇ ̄;)

やられたか?
年に1〜2回、飲食店を悩ますイタズラ予約がある。
偽名、適当な連絡先、大人数で予約時に一番高い料理を注文する。
しかしイタズラなので当日はもちろん来店しない。
ただの頭のイカレタ愉快犯なのだが、どんな飲食店でも頭を痛める悩みの種である。
防衛策として、大勢の予約の場合、先方から人数の変更等で
連絡がない限りは必ず前日か当日に確認の電話を入れるようにしている。
うちの店では、とりあえず10名以上でコース料理の予約の場合は
前日に確認の電話を入れるようにしている。
しかし今回は7名だったため、また昨日は忙しくて確認電話を入れていなかった。
12月の忘年会シーズンは、まず間違いなく来店するだろうという
油断があったのも事実だが…。

予約表の筆跡を見ると自分が受けた予約である。
いつ、どんな状態で予約を受けたのか思い出してみる。
幹事の名前を見てすぐに思い出した。
幹事の名前は「たきやま」と書いてあるが、確かこの予約を受けた時は
営業中で、それもかなり忙しい時間帯だったため、
周りが騒がしくて「たきやま」だか「たけやま」だかよく聞き取れなかった。
とりあえず「たきやま」と書いた記憶が甦った。
そして電話をかけてきた相手は女性だったはず。

愉快犯の場合、男性が多い。
女性の場合で予約しておきながら当日に来ないのは
都合が悪くなりキャンセルしようとしていて
キャンセルの電話をかけるのを忘れるパターン。
「キャンセルしなきゃ」と思いつつも、なかなか電話をしてこないどころか
なぜか自分の中で「すでにキャンセルした」と思い込んでしまう
タチの悪いパターンもある。
あとは日にちを勘違いしているパターンも女性に多い。
いずれにしても予約時に聞いた電話はつながるけどね。

さて、今日の「たきやま」7名の場合、愉快犯なのだろうか?
予約してきた時の状況からして愉快犯とは思えないような気もする。
周囲が騒がしくて電話が聞きづらかったので、
もしかして明日と間違えているのかな?
電話がつながらないのも、聞きづらくて番号を書き間違えたかもしれない。
まぁ、明日は仕事納めのために、予約はほとんどないので
急に7名くらいが来ても入れるからいいけど。
とりあえず待ってみるしかできないのがツライね。
やっぱ愉快犯の仕業かな…。

7名が来ないで45分ほど経った時、運良くフリーの5名グループが来店。
その後もフリーで少人数のグループが数組来店してくれたおかげで、
いずれも単品注文だったが、用意していたコースの食材を
それなりに無駄なく使えることができ、被害は最小限で抑えられたのは
不幸中の幸いである。

今後はどんなに忙しくても予約の確認は徹底しないといけないな。


帰宅してメールチェックをするとシズラーから1通のメールが。
数年前の夏合宿で行った紅白戦にも参加してくれた
シズラーのバレーボール友達である伊達氏が先日の日曜に急逝されたという訃報。
自宅で1人でいる時にクモ膜下出血だったという。まだ41歳…。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


破滅の美学

2007年12月26日(水)

昨日は聖なるクリスマス。
数あるクリスマスの物語の中で多くの日本人を感動させたシーンが
「フランダースの犬」のラストシーンである。
ネロとパトラッシュがルーベンスの絵の前で永眠についてしまう…
という涙なしでは観れないシーンだ。
そんな感動シーンが、実は「感動するのは日本人だけ」という
面白い検証結果が出たそうである。

検証したのはベルギー北部フランドル地方在住の
映画監督、ディディエ・ボルカールト氏。
この監督の感想として欧米では「フランダースの犬」は
「負け犬の死」としか映らず、海外ではまったく評価されることはなかったそうだ。
実際、何度か米国で実写化されているものの、
全てパトラッシュが生き返ったりとハッピーエンドに書き換えられている。
あのお涙頂戴シーンのままだと米国人には滑稽に映ってしまうらしい。
日本ではこの悲しい結末に感動の涙を流す人ばかりなのに…。

欧米人と日本人との感情の違いをボルカールト氏が
3年の年月をかけて解明した結果、日本人の心に潜む「破滅の美学」が
感情の違いの原因と発表されている。
日本人は「敗北や挫折を受け入れることにある種の崇高さを見出す」と
結論づけていた。

うーん、破滅の美学ねぇ…。
勝手に日本人の感情を解析するなよ。と言いたいところだが、
正直、日本人としてこれは反論できないかも。
確かに、日本では人が死んだりする物語は
「感動の名作」と宣伝されるものが多い。
逆に駄作と扱われる作品の多くは人の死に触れていないものが多いかも。

さらに自分なりに美学を追求すると、死を明確に描くのではなく、
死んだのではないか?と想像させるシーンの方が
よりいっそうの感動を呼ぶのではないかと思う。
ネロとパトラッシュも最後は天使と共に昇天するが、
これは「明確に死んだ」と言う表現ではなく、
「夢かもしれない」という想像もできる。
あしたのジョーの最後も真っ白に燃え尽きていたが
「明確に死んだ」とは設定されていない。
様々な感動ドラマでも、不治の病の闘病の末どうなったかは
視聴者の想像に任せられてラストを迎えるような手法が多い。

アニメやドラマ、映画だけでなく特撮など様々なジャンルの物語で
「死んだかもしれない」という表現の方が、
日本人にはより多くの感動を味わえるのだろう。
まぁ、感動作品の全部が全部、死なないとダメってわけではないけどね。

日本人と欧米人の感情の違い、これは「文化の違い」ってヤツだろう。
海外から見たら滑稽かもしれないけど、
実際に「死んだかもしれない」という感動の手法は泣けたりするからね。

他の地域で言うと、たとえばインドの映画では
歌って踊らないとウケないと聞いた時は、何か変わっているなぁと思ったが、
今回の感動の検証は、これと同じことだろうね。
まぁ、ディズニー映画なども悲しいシーンなどになると
ミュージカルのように歌って踊りだすシーンがあるけど
あれにはかなりの違和感を感じてしまうけど…。

しかし、どんな人でも死ねば感動するってわけではない。
物語で、その人がどんな生き方をしてきたかによって感動の度合いが上下する。
その辺もしっかりと解明してもらわないと
第二次世界大戦中の日本軍のように「死ぬことが美学」と勘違いされそうだな。

そういえば次回の仮面ライダー電王の予告では、
キンタロスが「俺の最期にお前が泣いた」と言っていたが、
これはどっちなのだろう?!
やっぱりキンタロスが……?
幅広い年齢層が見ているんだから、破滅の美学を理解していない
子供たちにもウケる作りを期待したいものだ。


そうそう、肺がん検診の結果が来た。
なんとなくドキドキしながら封を切る。
その結果、まったくもって異常なし(^-^)v


結婚記念日

2007年12月25日(火)

今年最後の祝日を挟んだ3連休のおかげで、かなり体のリカバリーができた。
結局、一日中外出したのは23日に則家で催されたクリスマスパーティーのみ。
22日も24日も買い物のために外出はしたが、
とりあえずは、ゆっくりと過ごすことができた。
しかし、23日のクリスマスパーティーは子供達フルメンバーだったので
かーなーり賑やかなパーティーになった。
あの則家に大人15人、子供11人、合計26人が参加した。
玄関は靴だらけ。そしてどの部屋も酸素が薄かった。
よく全員入ったな…って感じ。
順調に行けば来年、則家は新居に引っ越すことになるので、
則家で行なうのは今年でラストであるが、近くの温泉施設に入れなくなるのは
なんか残念だね。
来年は田辺家かな?でも田辺家は遠いからな…。

24日にちょっとした用があって銀座まで行ったが、
ものすごい人出に軽く人酔いしてしまった。
仕事に行く時に毎日、その横を通る
世界一高級な交差点でもある「銀座二丁目交差点」
ヴィトン、シャネル、カルチェ、ブルガリが交差点を挟むように並んでいるが
ヴィトンには入場規制がかかっていた。
デパ地下も信じられないくらいの人の波のため
用事が済んだら、すぐに銀座を離脱。
この時期に銀座なんかに来るのは田舎者ばかりなんだろうな。

さて、今日はクリスマス。
クリスマスということは結婚記念日(入籍)でもあるのだ。
今年で9回目だったと思う…。
本当に月日が経つのは早いものだ。
明日からいよいよ10年目に突入するのか。
なんか自分でもビックリだ。

結婚記念日の恒例はマキシムのケーキを買って、
ささやかながらお祝いをすること。
これは9年間ずっと続けている。
昨日、銀座で買ったマキシムのケーキだが、
今の時期に買うと当然、クリスマスバージョンになっているのはご愛嬌。
だけど例年より小さくなっていたし、素材の質も落ちていた感じ。
まぁ、今は何でも値上げされているのでマキシムのケーキも
値段こそ変わらないものの、素材の質を落とし、内容量も少なくしたのかな。
毎年食べているので、ちょっとした違いにも気づいてしまった。

さて、今年の仕事もあと3日で終わり。
今年はカレンダーの都合で年末年始休みが長くて嬉しい。
だけど昨年は一週前から大掃除を少しやっていたが、
今年は3連休をリカバリーに充てたので大掃除関係のことは一切していない。
年末年始休みに入ったらすぐに大掃除をしないと…。
その前に年賀状を早く出さないと(-ω-)ノ
会報も作成したいなぁ(-o-;)
納会の場所探しやタイトルホルダーの賞品も買いに行かないと(・ω・;)
やっぱり毎年、シーズンオフの方が何かと忙しいんだな(+。+)


告白

2007年12月22日(土)

最近、買った物。
●SONY HDDコンポ
●ドコモ 携帯電話 N905i
●ブラウン 電気シェーバー
●ナショナル ナノケアドライヤー(美穂用)
●USBメモリー2G
●トヨタ 新型VOXY

あと狙っているデジカメがあり、毎日「価格.com」をチェック中。
ある程度の金額になったら即購入予定。

なんか沢山、買い物をしているが、人生は一度きり。
ケチっていたら残りの人生つまんなくなる。
なので欲しい時が買い時だと考え、欲しい物を買うようにしている。

……
……
……
……


ん?(・ω・;)さらっと流しそうになったが、買った物の一覧のラスト!

えぇ〜突然だけど、とりあえずこの日記を読んでいる人だけに告白します。
車を買い替えます。
先日、契約もしてきた。
だけど納車は来年2月〜3月。
車種はトヨタのVOXY2.0ZS。

10月6日のブログで保険の更新時にネッツを訪れた時、
その時点では、まったく買い替えるなんて気は、これっぽっちもなかった。
自分が希望したわけではないが、流れから今のWISHの査定や
新型VOXYの見積もりを出してもらったことを書いたが、
その後、12月は定期点検があったので再びネッツを訪れることになっていた。
その間、いろいろ考えてみた。

・今の中古車市場でWISHは超人気車ということが判明。
・さらに、すでにWISH2.0の中古車を待っている人が数人いる。
・運良く自分のWISHは車検が来年6月まで残っている。
・なおかつ4年半も乗っているのに走行距離数が平均より少ない。
・当然、修理を必要とした事故歴がないし、自爆の傷跡もない。
などなどのポジティブファクターが非常に多く、
今、乗っているWISHの査定が予想以上に高かった。
ほんとビックリするくらいの額。

しかし、ネガティブファクターも。
・来年になると年式がひとつ落ちるので基本査定額も落ちる。
・マイナーチェンジやモデルチェンジがあると査定額は信じられないくらい落ちる。
ちなみに次はWISHのフルモデルチェンジが考えられるが時期は未定。


なので日々変動する自動車査定額だが、この額が出せるのは
年式が落ちる前の今年いっぱいであった。
そして実はマンションの駐車場問題も絡んできていた。

今まで機械式駐車場の1階もしくは4階の条件は車高155センチまでだったが
ミニバン系が増えてきたため、車高170センチまでに変更された。
WISHの車高は160センチ。今までなら5センチオーバーのため入れなかったが
170センチに変更されたために次の更新時に
機械式へ移動が命じられる可能性が高い。
駐車場は2年契約で来年の11月が2度目の更新時期。
もし更新直前に車高170センチ以上の車に買い替えをすると
他の住民から反感を買いそうである。
特に自分が今、駐車してある平置きの場所はとても目立つ場所である。
WISHが機械式に移動したら、この場所を狙っている人も多いかも。

そんな理由もあり、先日の点検の時に真剣に交渉してみて
値引きも含めて希望の額が出たら買い替えてもいいかな…なんて思いだした。
さらにネッツには内緒にしているが、今のWISHはMDを聴いていると
時々、音が止まってまた1曲目に戻ってしまうことがあり、
正直、MD部分の調子がとても悪くなっていた。
様々な要因が重なり、これは買い替えろという「神のお告げ」なのかとさえ
感じていたのは事実である。

先々週の土曜日、12月8日、点検のためにネッツにWISHを持っていく。
点検中に早速、再び査定そして商談に入る。
正直言うと、以前にも書いたけど新型VOXYのスタイル、顔とも好きではない。
そして希望する色もない。
前のVOXYは角ばっていて精悍な顔つきをしていたのでキライではなかった。
しかし新型は丸みを帯び、顔もグリルレスになったので、
のぺっとした感じが、あまり良い印象はしていなかった。
だが実際に試乗してみると、居住性はもちろん、静かで落ち着いた走りをし、
とても運転しやすい車だった。
やはりWISHで知ったミニバンの広さ。この広さを知ってしまうと
ミニバンから離れられなくなる。
WISHよりもさらに広く、高級車なので中は悪いわけはない。
まぁ、なんだかんだ言っても結局は希望の額が出なければ仕方ないけど。

グレードはもちろん最初から何でも付いている最上級のZS。
車の場合、リセールバリューを考えれば最上級に限る。
最上級グレードなのでオプションで付けるような物はほとんどない。
HDDナビとVICS、それとナビに連動したフロント、バック、サイドの
カメラを付けたくらい。あとはナビに連動したETCの付け替え。
あと、お約束なのでフロアマットやサイドバイザーは付けたけど。
その他、ツインムーンルーフや電動スライドドアを勧められたが
基本的にボディの剛性が確実に弱くなるサンルーフ系は好きではないし、
最初から助手席側のスライドドアは電動が標準なので
運転席側のスライドドアまで電動にしなくてもよい。
子供がいるわけでもないしね。

このVOXY ZS 2WDの車体価格は266万7000円(-ω-)ノ
今、乗っているWISH2.0Zよりも50万円以上も高い。
さらに新型だし、11月の月間売り上げランキングだと
全メーカーの全車種の中でカローラ、フィット、デミオに次いで堂々の4位。
しかも兄弟車のノアと合わせた数ではなくVOXY単独で4位だった。
ちなみにノアは単独で6位。VOXYとノアの販売台数を合わせると
11月は首位のカローラを抜く台数であった。
そんな人気車なので当然、値引きも少ないことが予想された。
このネッツのセールスとはWISHの時からの付き合いだが、
とても親切だし、人柄もいい人なのでジミーがWISHを買った時も紹介したし、
練馬から引越した後も、このセールスとは付き合い続けている。
やはり買うなら、この人からしか考えていない。
駆け引きなしの交渉をお願いしたが、やはり希望額には届かない。
というか、元々の希望額がとんでもない数字なんだけどね。

で、今回は二段作戦を取っていた。
たまたま美穂が池袋で買い物があったので、買い物後にネッツに来て
ズバッと希望の額を言う戦法。
どんな家庭でも財布の紐は奥さんが握っているということは分かっているはず。
チャーミンが今、乗っているプレマシーはシズラーが
「○○円じゃなきゃ買いません」と言って大幅値引きに成功しているので
それに近い戦法を敢行してみた。
しかし、やはりマツダとトヨタの違いか、在庫処分車と新型人気車の違いか
少し下がったものの、やはり希望額には届かない。
最後の手段で「○○円なら今日、買いますよ」

WISHの時に続いて店長へ聞いてきますと奥へ。
数分後、キタァァァァァ━━ΣΣ(゚Д゚;ノ)ノ━━!!
ついに希望額へ到達。
「絶対に誰にも言わないと約束してください」
「通常じゃ出ない額です」
「後藤さん価格ということで店長も承諾してくれました」

本来、初めてのディーラーだったら、こんな額を言ったら
絶対に門前払いされるような信じられないくらいの額で
新型VOXYをゲットしてしまったよヾ(・ω・o) ォィォィ

下取りと値引きを合わせると・・・万円以上(・ω・;)

問題の色は白?黒?シルバー?と悩んだけど
ノアや他の車種にもなくVOXYだけのために作られた新色である
イメージカラーのダークバイオレットマイカメタリック。
バイオレット=紫なのでヤンキーっぽいイメージに思え、
カタログを見ても、なんか派手派手な色に見えたので、
実際の色を見てみたいと言ったら、ネッツ近くに住んでいる人に、
この色を納車したので直接見に行きましょうということになり、
VOXYの試乗車でその人の駐車場へ。
実際の色を見ると、とても落ち着いた感じで気に入った。
ということで色はバイオレットに決定。
さらにグリルレスな、のぺっとした顔つきに抵抗感が残っているので
オプションでグリルにメッキモールを付けて少しシャープにしてみた。

さて、買い替えようかな…と思ってから実際に買うまで
ものすごい短期間だったVOXYであるが、納車はなんと2〜3ヶ月待ち。
特に自分の買ったグレードはZS専用の新型エンジンのため、
供給が間に合わない状態らしい。
バルブマチック158psエンジンでWISHよりもスポーティーな走りが期待できる。
さらに7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付きCVTで
ハンドルのところにパドルシフトが付く。
まぁ、急ぐわけでもないし、気長に待とうとは思っている。
時間がかかるついでに初めて希望ナンバーも申し込んでみた。
番号は後藤だから「・510」とか後藤慎二で「5042」とかも
ちょっと考えたが、やはり当然「・・・7」を希望。
これは絶対に抽選になり、抽選は週に1度しかないので
外れた場合はさらに納車に時間がかかると言われたが、
別に急がないし、今年の運試しの意味も込めて申し込んでみた。
それに「7」は自分の背番号でもあるけど、
数えてみたら高校3年の夏、18歳の時に免許を取得し、
すぐに自分の車を乗るようになって今回で7台目である。
トレノTE71〜トレノAE86〜カリーナED〜GTO〜チェイサー〜WISH、
そして今回のVOXY。
なので「7」を希望してみた。
だけど別に次の車の時に8台目だからと言って「8」は希望しないけどね。

そんなこんなでコンポだの携帯だの欲しい物を欲しい時に買っていたが、
久しぶりに大きな買い物をしてしまった。
ものすごい査定額&値引き額だったので現金で買っても良かったのだが
割賦の方が店長決断の値引き額が大きいということもあり、
とりあえず24回払いのローンを組んだ。
今のマンションに引っ越してから初めてマンションのローンの他に
車のローンを抱えてしまうことになったが、まぁ何とかなるでしょ。

でも…足立ナンバーなんだよね(-o-;)


検診結果

2007年12月21日(金)

ここのところ、忙しくて早出が続いていたため、なかなか行けなかったが、
12月の初めに受けた区の無料検診の結果をやっと今朝、聞きに行けた。
以前、住んでいた練馬区の場合は無料検診は区役所で行い、
結果は郵送で送られてきたが、江東区の場合は区が指定している病院へ行き
検診後、結果も病院まで自分で聞きに行かなくてはならない。
江東区に引越ししてから幸いにも医者の世話になることがなかったので
指定病院リストを見てもどこが良いのか全然分からなかったので
一番、家に近い病院で検診を受けた。

練馬区民の時は毎年受けていたが江東区民になってからは初めての健康診断。
だいぶ間が開いたので少し結果を聞くのが不安だった。
しかし、血液検査、尿検査、BMI、心電図等は全く異常なし。
45歳近い年齢にしては、とても健康状態が良いというので素直に嬉しかった。
ところが、やはり今回も引っかかってしまった項目が…。
練馬区で受けていた時も毎年、引っかかっていた血液中の白血球の数。
通常値は3600〜9000までが正常なのに、今回の自分は10400もあった。
この数が増えていくと最悪、血液のガンである白血病に至る場合もあるという。
ただ、日によって数が上下したりするし、とりあえず1ヶ月後に再度、
血液検査を実施することになった。
ちなみに白血病の場合の数値は30000以上だという。
また、一緒に大腸がん検査の結果も聞いたのだが、
2日分の検便を提出しての検査だったが、1日目は陰性なのに
2日目の検便は陽性という変な結果が出てしまったために、
これも1ヶ月後に再検査という形になってしまった( ̄◇ ̄;)

あと、医者から「ある改造手術」を勧められた。
別に、このままでも今後の生活に支障はないものの、
改造手術を受けることにより、さらに良い生活が望めるという。
確かに少し気になっていたが、実際、今までも大きな支障はなく
手術という選択肢を考えたことはなかったが、
過去に正面から、この改造手術に関して
真剣に言ってくれた医者はいなかったので
この先生は無料の健康診断なのに患者さんのことを
本当によく見ていて真剣に考えてくれると少し感激した。
もし、本気で手術を考えるなら、しっかりとした病院へ紹介状を書いてくれるという。
とりあえず1ヶ月後の再検査の時まで考えてみますと言っておいたが、
保険も効くし、2〜3日の入院で済むので、今後の生活のためにも
前向きに考えてみてくださいと念を押された。
すでに人生の折り返しをしてしまったので、今後と言っても…。
ただ、改造手術を受ければ確かに少しは楽になるかもしれないね。
まぁ、1ヶ月間、自分なりに考えてみよう。

健康は金で買えない人生で一番大切な財産。
どんなに金があっても、どんなエライ地位や名誉を得ていても
健康でいることのほうが大事である。
健康だけには自信があった自分だが、やはり年を重ねると様々な箇所にガタが出る。
悪い箇所は早めに診てもらい治しておくに限る。
江東区民になって初めての健康診断だったが、
今後も毎年、受けるようにしたい。

今回の検診とは別に肺がんの無料検診も先日に受けているが、
その結果は郵送されてくるのだが、まだ来ていない。
そろそろ届いてもいいはずなんだけどな。
あと3月には胃がんの無料検診が控えている。
胃部のレントゲンに関しても練馬区で受けていた時に
何度か引っかかっているので、ちゃんと受けておかないとね。
でもバリウム飲むのイヤだな…。

やっと怒涛の今週が終わった。
明日から三連休。
とりあえず明日は何もせずに疲れきった身体をリカバリーしたい。
まだ左目の痙攣は治まらないし。
明後日は則家で恒例のクリスマスパーティー。
来年、則家は引越し予定なので、あそこの場所では最後のクリスマスだな。
なんだか子供が沢山来るのでサンタ状態になりそうな…。


痙攣

2007年12月20日(木)

昨日、あんな威勢のいいことを書いたものの
さすがに今週は忘年会のピーク。
寝不足と、ものすごく疲れが溜まっていてダウン寸前。
久しぶりに両足ともアキレス腱に刺すような痛みが復活。
しばらく痛みは治まっていたのにな( ´・ω・`)。。
さらに左目だけ時々、ヒクヒクと痙攣する始末。
確実に寝不足からくる痙攣だな。

あぁ、明日も地獄が待っている…。
今年はあと5日働けば年末年始休み。
そう心の中でカウントダウンして頑張るしかないな。
年賀状の作成&発送もしないといけない。
今年中の会報の作成は無理っぽいな(-o-;)


一生青春

2007年12月19日(水)

現役最年長選手、横浜ベイスターズの工藤公康選手は
来季も当然のように現役を続行する。
高卒で西武ライオンズに入団し、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツを経て
2007年より横浜ベイスターズに移籍。
ベイスターズ以外の各チームで優勝を経験し、
優勝請負人としても大きく評価されている。
巨人から移籍した今季は7勝6敗と本人としては不本意な成績であるが
通算勝利数は歴代13位タイの222勝。
10月中旬に受けた左ひじ内視鏡手術の経過も順調で
プロ野球最長の実働27年目となる来季の活躍が今から楽しみである。

工藤は1963年生まれの44歳。自分とタメ歳。
もちろん今のプロ野球界には同い年の選手は工藤だけだ。
なので本当にスゴイと思う。
今季もBクラスのチームながらも7勝6敗と堂々の勝ち越し。
同じ1963年生まれのランディー・ジョンソンと共に
日米ベテランピッチャーの雄である。

ちなみに同年代だと、ブラッド・ピット、阿部寛、唐沢寿明と
イイ感じで歳を重ねた俳優もいる。
彼らのように格好良く、歳を重ねたいものだね。

さて、来年で自分も45歳。
あと何年間、生きていられるか分からないが
人生の折り返しは、とっくに過ぎている。
45歳といえば野村克也、落合博満がバットを置き、
ユニフォームを脱いだ年齢である。
晩年の彼らの成績は出場機会にも恵まれず寂しいものだった。
幸いアマチュア、特に草野球には引退という言葉はない。
情熱があれば続けることができる。
2000年と2004年に肩の激痛に襲われ、さらに慢性化している両足のアキレス腱痛、
2度の接触プレーで2度とも水が溜まっては抜いた右ひざの痛みや
最近は踝の痛みと、ここ数年は年を重ねるたびに痛む箇所が増えてきている。
その影響からなのかは分からないが、2004年から2006年までの3シーズンは
まともにバットが振れずに3年連続で打率が1割台という最悪な出来だった。
しかし今季は足の痛みはあるものの、スムーズにバットが振れることが多く、
一時は3割に近い数字まで上がり、最終的に打率.266ながらも
マサ、佐藤、ジミーに次ぐ4番目の成績で終わることができた。
また、出塁率も一時はトップになり、6年ぶりのタイトルを狙える状態で
最後の試合に臨むことができた。
ここ数年、タイトル争いをしたまま最終戦を迎えられる幸せを忘れていたが
こんなに良いものだとは…久しぶりに実感した。
欲を言えば、最終戦が優勝を争うSリーグじゃなく
ニュートラルな気持ちで臨める練習試合のほうが良かったけどね。
結局、残念ながら最終戦は3打席巡ってきたものの1度も出塁できず
タイトル獲得はお預けとなったが、それでも出塁率に関しては2位のまま
シーズンを終えることができた。
ここ数年は「もうタイトルとか無理」と勝手に決めていたのかもしれないが、
今年、タイトルの可能性が残ったまま最終戦を迎えたときに
やはり欲が出たのは事実だ。
そして、そんな欲を失ってしまったら打席に立つ意味はないと思うよね。
惰性で打席に立つぐらいなら、何にも楽しみがないし、
そんな人は、さっさと辞めてしまえばいい。
誰しも「自分が一番」と思うくらいの気持ちで打席に立たなければ
草野球も楽しめないだろう。

今年、打率、出塁率に関して言えば満足とまではいかないが、
過去3年間に比べれば全然納得のいくシーズンだった。
もう少し頑張ってみれば、まだまだ自分にもタイトル獲得のチャンスはあるし
本当の満足できるシーズンを過ごせるのではないかと感じた。

来年で45歳。
40歳を過ぎた頃「落合が引退した年まで頑張ろう」と思っていた。
その年が、いよいよ来年である。
だけど同い年の工藤はまだまだ頑張ると言っている。
来年の今頃、どんな気持ちでいるか分からないが、
とりあえず、自分もまだまだ現役で頑張りたい。
自分の気持ち次第で一生青春は続くのだからね。


とりあえず明日、明後日を乗り切れば少しは仕事も落ち着くかな。
ガンバレ俺!


パス2

2007年12月18日(火)

書きたいことは沢山あるのだが、
やっぱり師走は忙しいうえ、かーなーり寝不足だ。
なので今日もパス。
明日は書けるかな?


パス

2007年12月17日(月)

今日に続き明日も早いのでパス。
今週も忙しい…(+。+)
会報の作成や年賀状の宛名印刷…いつできるのかな。



2007年12月16日(日)

Sリーグ定例役員会議のために早朝から池袋へ。
会議後、そのまま練馬に行って床屋へ。
帰りに池袋に寄って買物。

あぁ、今日も疲れた。
今週は休日も休めなかったな。
来週末は3連休。恒例のクリスマスパーティーもあるか…。


民営化

2007年12月15日(土)

師走は休日も忙しい。
ネッツに行ってから豊洲のららぽーとへ。
さらに葛西のHOME'Sとイトーヨーカドーへ買物。
なんだかんだで1日かがりの外出になってしまった。
そういえばネッツへは高速を使って行ったが
新宿までのラインが開通するので高松ICの出口は
12月21日で閉鎖になるそうだ。

明日の日曜も朝から1日中、外出しなくてはならないので
やりたいことが全然にできない。
年賀状の受付も始まったみたいだが、しばらく取り掛かれそうにないな。
すでに今年もコンビニで年賀状印刷を頼んで手元にあるのだが
結構な枚数のため、宛名を印刷するだけでも大変だ。
来週中には印刷したいんだけど…。

近年はメールなどに押されて、年々、年賀はがきの売上枚数は
減少が続いていたが、今年は歯止めがかかり、増える見通しらしい。
ディズニーのキャラクター年賀はがきや、デザイナーズ年賀はがきが好評で
売り上げ増に一役買ったとか。
これも民営化の効果だろうか?
お役所のままだったら売り上げを増やそうという努力が行われたかは疑問。
ましてディズニーキャラクターの年賀はがきなんて考えもつかなかっただろう。

いっそのこと、社会保険庁や自衛隊も民営化しておけば、
年金問題やイージス艦の秘密が漏れるなどの問題は起きなかったのかもね。
よく考えてみれば、国民生活に欠かせないライフラインである
電気やガスは民間企業で供給されている。
だから民営化できない組織なんか無いのかもしれない。
電電公社、専売公社、国鉄だって最初はいろいろ言われたけど
民営化して、ちゃんと会社として成り立っているんだから。
こんなことを一般国民に思われたくなければ
役所勤めのお役人さんは、もっとしっかり仕事をしてくれよな。

なんか話がずれた(・ω・;)
まとまらないのでお終い。


忙しい

2007年12月14日(金)

昨日、今日と二日続けて超早出出勤。
忘年会のピークということもあり、かーなーり疲れた(-ω-)ノ
明日は再びネッツトヨタに行かなければ。
明後日はSリーグ役員会議もある。
会報も作りたいけど、そんなヒマない。
床屋にも行きたいな。
やっぱり師走は忙しい…( ̄◇ ̄;)

とりあえず風邪とかひいていないのが幸いだ。



2007年12月13日(木)

昨日、漢字能力検定協会が募集した「今年の漢字」が発表された。
流行ってもいない言葉を「流行語大賞」とか言って表彰しているよりも
こちらの方が多くの人から募集し、票の一番多い漢字を発表しているので
毎年、納得してしまう。
12月5日の日記でもいろいろと予想したが、
結局、今年の漢字は当然、予想の中にもあった「偽」に決まった。

食品偽装から議員の汚職、証人喚問の偽証、
社会保険庁の偽りから始まった年金問題など、
国民が様々な偽りに騙された1年を象徴した一字だという…。
確かに今年は日本中が偽りに振り回された1年。
まさしく、この一文字に集約された年だったのではないだろうか。

いろいろ予想したけど、まぁ「偽」か「謝」のどちらかと思っていた。
しかし「謝」の場合、謝罪の「謝」だけでなく感謝の「謝」でもあるので
今年を象徴していないね。
「偽」という漢字に関しては、多くの人が、この漢字になると思っていただろう。
食品関連の偽装は相変わらず、あとを絶たないし
食品以外も偽装は色々あり、去年辺りから騒がれている
耐震偽装なども、また発覚したりしたし。
まぁ、所詮、どこの会社でも多かれ少なかれ「偽装」をしているってことかね。
そう言った目で見ると、最近何かと値上げをしている会社も
実は経営が厳しいと「偽っている」のだろう…と考えてしまうよ。
大体、苦しくなる前に何とかするのが大企業だろう。
何十年ぶりに値上げ…とか言っておきながら、
裏では偽装で何とかしているくせにね…なんて悲観的に考えてしまう。

偽装が問題視されてきたので、そろそろ嘘は止めて値上げで…って
そう考えている会社も多いんじゃないかな。
今なら原料の高騰だの、運搬費の値上げだので理由なんて、どうにでもなるからな。
来年はほとんどの商品が値上げするだろう。
では、早くも来年の漢字が予想できてしまう。
値上げの「上」とか、高騰の「高」とかヾ(・ω・o) ォィォィ

ちなみに1995年から「震」「食」「倒」「毒」「末」「金」「戦」「帰」
「虎」「災」「愛」で、昨年2006年は「命」だった。
2005年「愛」に昨年の「命」とイメージの優しい漢字が続いていたが
再び今年、ネガティブなイメージの漢字になってしまった。

金八風に一言。
「みなさ〜ん、よ〜く聞いて下さい。
みなさんは『偽』という漢字を悪い漢字と思ってますけど、
よ〜く見てみましょう。
『偽』という字は『人』と『為』という文字に分かれます。
最初は偽者でも、人の為に努力しようと思っていれば、
やがてそれは本物になります」

ん?これって偽善者か( ̄◇ ̄;)


さて、自分はJリーグが設立当時から鹿島アントラーズファンである。
しかし、今日ばかりは、どのチームのファンも浦和レッズを応援したのでは?
日産スタジアムで行われたトヨタ・クラブワールドカップの準決勝、
アジアチャンピオンの「赤い悪魔」こと浦和レッズと
ヨーロッパチャンピオンのACミランの対戦は、ミランが1-0でレッズに辛勝。
負けたとはいえ、日本のクラブチームが、
ヨーロッパチャンピオンリーグ優勝クラブと初めて対戦した試合としては
大善戦ではなかったのでないか。
今月初めに悪夢を味わった日産スタジアムで、
今度は歴史的金星を期待していたが、さすがに甘くはなかったが、
それでも今日のレッズの善戦ぶりは世界にも大きくアピールしたと思う。
3位決定戦ではアフリカ王者との対決だが、勝って今年最後の試合を
締めくくってほしいね。

結局、今年のクラブワールドカップの決勝は
ボカジュニアーズ対ACミラン。今年の決勝もヨーロッパ対南米である。
やはり他の地域には越えられない高い壁があると感じた。


電王&キバ

2007年12月12日(水)

♪イージャン!イージャン!すげージャン!
♪イージャン!イージャン!すげージャン!

今回のオープニングは予想通りリュウタロスメインだった。
サビのフレーズはオリジナルと一緒だったが、リュウタロスらしさが出ていたな。
さらにオープニング中でプロモーションビデオの映像が入っているとは。
これが実現すること自体、驚きなのだが、それだけ勢いがある証拠だ。
イマジン4タロスが歌うことだってビックリなのに、
CDが出て、プロモーションビデオまで出るんだもんな。
どれだけ電王人気があるんだ?

さて、本編の方は「泣けるでぇ〜」ってシーンが多くてお笑いシーンは少な目。
戦闘シーンもソード、ロッド、アックス、ガンのフォームと、
さらにクライマックスフォームという「てんこ盛り状態」
そうか、もうすぐクリスマスだから最近出ていなかったフォームも
忘れられないように(売り上げが上がるように)出したのかな。

それにしてもターミナルの中は時の空間にある駅の機能として
周りの映像を現実と同じにする方法を使っていた。
これってロケが大変だっただろうな…なんて感じてしまったよ。
まだキングライナーは出てきそうだな。(クリスマス商戦のために)

本編の流れはカイが「あること」を思い出す。
今の時間に抜けているもの、それは良太郎の記憶…だそうだ。
ただ、良太郎は特異点なので影響されないとすれば、
抜けているのは良太郎が持っている記憶と周りの人の記憶が
一致していないことを指すのだろうか。
例えば、姉・愛理の記憶とか。
オーナーが言っていた「戦いはこれからです」って言葉が
今後の展開を予感させた。
オーナーは駅長とのチャーハン対決を意味して言っているのかもしれないが、
本編にとっても「これから」だからね。
そういえば珍しくコハナのメインシーンがあった。
ミルク・ディッパーで愛理に悩みを聞いてもらい助言をしてもらうシーン。
ハナさんからコハナに変わってからは、いつも穴埋め的で
メインのシーンが少なかったので珍しいと思ったけど、
やっぱりハナさん、最終回にも間に合わないのかな。

最後、デンライナー内で良太郎がふと何かに気付くシーンで終わり。
何を思いだしたんだろう、気になる。
抜け落ちた良太郎の記憶ってのが何なのか。
この謎が分かった時点で電王もラストなんだろうな。
あと5話くらいかな、寂しいね。


そんなクライマックスな電王と平行して、
来年の新ライダー情報が再び飛び込んできた。
すでに名称は「仮面ライダーキバ」に確定しているようだが、
今度はそのキバの玩具のネタが流失していた。

■DXキバットベルト(マスコットキャラの名称はキバット)
変身ベルト&フェッスル。全60種類以上のサウンドと多色LEDを内蔵。
6つのフェッスルをベルトに装填できる。

以前はコウモリンだった名称だが「キバット」に確定した模様だ。
確かにコウモリンじゃ、そのままだしな。
玩具のキバットにはご機嫌モードが搭載され、ランダムに機嫌が変化し
声の調子が変わるという。

ガルルフェッスル・・・ガルルフォーム(狼男?)へフォームチェンジ。
バッシャーフェッスル・・・バッシャーフォーム(半魚人?)へフォームチェンジ。
ドッガフェッスル・・・ドッガフォーム(フランケン?)へフォームチェンジ。
ウェイクアップフェッスル・・・必殺ライダーキック。
ドランフェッスル・・・キャッスルドラン召還。
ブロンフェッスル・・・仲間モンスターのブロンを召還。

フェッスルって電王で言うところのライダーパスみたいなものだろうな。
ところで仲間のモンスター「ブロン」ってなんだろう?

■DXハンターベルト
(2号ライダー?の存在を確認。名前は仮面ライダーハンター)
現代に甦るヴァンパイアハンター。
ヴァンパイアを掃討するために組織されたチームによって開発された
仮面ライダーハンターの変身ベルト。
セットになっているナックルは武器やサーチ道具としても使用可能。
キバと同じくフェッスルをナックルに装填することで能力が発動する。
6つのフェイクフェッスルがある。
玩具は全40種以上のサウンド、3つのLEDを内蔵。

■DXキャッスルドラン
バトルドラゴンシリーズ。玩具は全長約46センチのビッグサイズ。

電王で言うところのデンライナーみたいなものか?

■シュードラン
飛行タイプのドラゴンでバトルドラゴンシリーズの第2弾。
玩具は全長約20センチでキャッスルドランとの合体も可能。
キャッスルドランのサウンドも変化。

デンライナーも各ライダーの車両が連結できたもんな。
いまや合体は玩具の定番だな。

■ブロンブースター
仮面ライダーキバの愛車「キバマシーン」に仲間モンスターのブロンが合体、
『ブロンブースター』になる。

■その他
4フォーム変身のDX仮面ライダーキバ、ガルルセイバー、
バッシャーマグナムの画像なども流失。

ガルルセイバーは狼男の剣でバッシャーマグナムは半魚人の銃か。
フランケンは確かハンマーのような武器だったっけ。

■玩具ネタバレ画像
http://www.toyskingdom.com.hk/forum/viewthread.php?d=10138&extra=page%3D1

これって日本のサイトじゃないね。
日本なら最後は.jpだけど.hkって…香港か。
サイトの文字も広東語だし。
だけど今や日本の玩具は世界でも一番高性能なので
世界中に愛好家がいるようだ。
いずれにしても、また世のお父さんたちの財布に直接影響するような玩具だな。
電源が入ったり合体したりって意外と高価なんだよね。

ちなみに次期戦隊シリーズは「炎神戦隊ゴーオンジャー」らしい。
こっちはどうでもいいけどね。


死角なし?

2007年12月11日(火)

東京ヤクルトと交渉が決裂し自由契約になっていた
今年のセリーグ最多勝投手グライシンガーの巨人入団が決まった。
2年契約で総額5億円(・ω・;)背番号は29。
巨人はすでに横浜のクルーンも獲得している。
来季、上原の先発復帰が決まっているので、尚成、内海、木佐貫に
上原、グライシンガーを加えた5本柱でローテーションを回すのだろう。

パウエルの解雇で先発の軸が空いていた巨人にとっては最高の補強である。
千葉ロッテの藤田やクルーンの補強で上原の先発復帰への穴埋めができた上、
今季の最多勝グライシンガーの加入はローテーションの穴のない
12球団最強ローテーションかもしれない。
中4、5日で5人で回せば週間4勝以上は堅いし、ローテーションの谷間もない。
そんな巨人投手陣に対して相手チームは相当の苦戦が予想される。
単純に5人で平均13勝以上は計算できるので65勝は先発で稼げる計算になる。
残りの15勝以上を中継ぎで拾うだけとなれば
リーグ優勝の可能性は相当に高いだろう。

藤田、クルーン、そしてグライシンガーと、
例年なら不必要な野手の大型補強に走る巨人が
ここまで野手は獲らず、投手だけ決まるという例年とは違う補強をしている。
ラミレスの補強も噂になってはいるが、外野陣はすでに
埋まっている中で獲得しても、もはや不必要だ。
福留獲得も降りたしラミレスも獲らないと思う。
というか要らないな。

主力のケガさえなければ来季の巨人に死角はない。
あえて死角を見つけるならば短期決戦の戦い方だけかな。

だけど…正直に言えばチームとしての魅力は、かなり薄れているけどね。(-ω-)ノ


905i

2007年12月10日(月)

今日、朝一でビックカメラ有楽町店へ行き携帯電話を新しくしてきた。
今まで1年半以上使っていたN902isは最近、急激に電池の持ちが
悪くなっていたので905iが出る前から替えようとは思っていた。
今回のDoCoMo 905iからは「バリューコース」という基本料金が
安くなる契約ができるため、替えるなら早めに替えた方が絶対に得だしね。
今の高い基本料金設定は他人の機種変更に貢献しているようなものだし。
それに利率0%の分割払いもできるので端末の値段は今までのような
店によって高い安いがなくなった。
全国どこで買っても一律料金である。
これにより街角にある携帯ショップの多くは淘汰されそうだ。
全国一律料金なら正規のドコモショップか
ポイントのつく量販店で買った方が、どう考えたって得だし安心だ。

自分がビックカメラを選んだのは一括払いで買えばビックポイントが付くから。
分割も考えたけど、携帯ごときに毎月数千円ずつ、
ちまちまと口座から引き落とされるのも
なんか抵抗があったので、ドコモポイントも貯まっていたし、
一気に一括払いで購入してしまった。
それによりビックポイントもついに20万を突破。
新しいパソコンをポイントだけで買うという夢も実現間近だ。

購入した機種はN905iの白。
ずっとNを使っているので、やっぱり操作に慣れているNにした。
しかし実際に使ってみると、かなり前に出た機種である902isとは
文字入力の「゙」「゚」の位置が変わっていたりして
使いこなすまで戸惑いそうだ。

そしてボディの色は白だがシルバーっぽい、
すごく汚れや傷が目立ちそうな感じで取り扱いには注意しないと。
ボディの素材は軽量化のためか以前よりもチャチな感じで指紋が付きやすい。
キーの照明も下品な赤い色で、それもスゴク安っぽい色。
もしかして照明の色って変えられるのかもしれないけど。

仕事前に、いろいろいじって試していたのだが、すぐに電池切れになってしまい、
充電用ACアダプタを持ってきていなかったので
結局、13時くらいから帰宅した23時くらいまでは
新しい携帯にしたにもかかわらず、携帯なしで過ごしてしまった。
送りたいメールとかもあったんだけど、送れなかった。
帰宅後、充電してメールチェックしたら4通も着信していた。
もう深夜なので明日の朝にでも返信しておかないと…。
でも、最初の電池容量くらい満タンにしておいてほしいよな。
まぁ、Edyやモバイルsuicaのアプリをダウンロードして
残額を移したりしていたので、あっという間に
電池切れになってしまったんだけど。(・ω・;)

初めての機能としてワンセグやGPS、あと今のところドコモだけだが
緊急地震速報も届くようになっている。
これから、かなり分厚い取扱説明書を読みながら各機能を熟知したいと思う。
それにしても今の携帯電話って本当に何でも入っている。
もし携帯電話、ワンセグテレビ、デジカメ、GPS、音楽プレイヤーなどを
バラバラで買ったら、こんな値段では済まないだろうな。
そう考えると、安い値段で全部が入ったものを手にできるなんて
世界中探しても日本だけだろうな。


また岡ちゃん

2007年12月09日(日)

昨日が締切だったMVP投票および登録選手名簿。
今年も相変わらずの駆け込み提出者がいたものの
MVP投票に関しては全員分が集まり、これから集計したいと思う。
登録選手名簿は珍しく菊池だけが未提出だった。
いつもは何でも早い菊池なのにどうしたんだろう?
他のメンバーの分はちゃんと届いているので、
送信したのに届かないというサイトの不具合ではない。
明日にでもメールしてみよう。

さて先日、倒れてしまったオシムの代わりに
サッカー日本代表監督に決まったのは、
岡田武史氏の再登板だったが、また岡ちゃんか…と
思ったのは自分だけではないだろうな。
他に代表監督になれる人はいないのか?とも思う。
しかし、この状況なら岡田氏しかいないのだろうか?
世界中に代表チームをマネージメントできる実力と実績のある監督って
他にもいるんじゃないのかという素朴な疑問が残る人選だ。
お家の窮地ということで岡田武史という人選なんだろうけどさ、
なんか物足りないな。

まぁ、これがベストの選択ではなくても、ベターな選択なのかも。
フランスワールドカップの時も加茂監督の後を受けて
「棚ぼた監督」などと評された。
あの時は最悪の状況で加茂監督が更迭されたけど、
あの時、あのまま加茂監督を続投させても
ジョホーバルの奇跡は起こっていたんじゃないかな。

岡田監督というと「カズ斬り」という決断をしたことがあまりにも有名。
今でも「あれはないんじゃないの」と思うサポーターも多い。
自分もその1人である。
結局、フランスW杯では3試合で1点しか奪えずに3連敗だし、
カズの代わりにエースとして期待した城も最悪で
帰国後の空港で水をかけられるし、
その後のサッカー人生も微妙に変化してしまったように思う。
どんな采配をするのにしても、ピッチでプレイするのは選手だから、
あまり気にはしないが、またお気に入り選手を
代表へ呼ぶことは確実視されている。
特に以前に指揮していたコンサドーレやマリノスから選ばれる選手が増えるのかな。
もし、岡田監督にサプライズがあるとすれば…日本代表にカズを呼ぶことだな。
カズ41歳にしてワールドカップのピッチに立つ!
なんかスポーツ感動ムービーの壮大なエンディングみたいだ。
フィクションの世界、いやノンフィクションになってほしい。
そして10年前の貸し借りを帳消しにして和解なんて
新聞の良い見出しになりそうだ。

まぁ、そんな浪花節が通じる監督ではないと思うが
代表監督のオファーを受けたのだから、最低限のアジア予選突破は
絶対の条件でお願いしたいものだ。


記念ステーキ?

2007年12月08日(土)

今朝、家の近くの病院で江東区の無料健康診断を受ける。
先週は肺がん検診で今週は健康診断。
そして無料の大腸がん検診の書類をもらう。
この年になると、いろんな検診が無料なので
嬉しいやら、悲しいやら、なんか複雑な気分だ。
太ったと思っていたが、体重がそれほど変わっていなかった。
だけど、これから野球もシーズンオフなので、太らないようにしなきゃね。
これ以上、チームにデブはいらないし。

検診を終えてから車の点検に出かけた。
帰りに久しぶりにフォルクスでステーキを食べた。
ちょっとした祝いというか記念かな。
フォルクスのステーキ、やっぱり「どん」よりも美味い。
サラダバーが付いてパンもおかわり自由は嬉しい。
雰囲気も良くて、たまにはまた食べに来たくなる。
それにしても食べ過ぎて、しばらくは苦しくて何もできなかった。


軽車両の定義

2007年12月07日(金)

道交法の改正により酔っ払い運転100万円、酒気帯び運転50万円という
罰金が科されることになったが、まぁ、厳罰にすることによって
悲惨な事故が無くなれば、それはそれで良いことなんだが、
この罰金は軽車両にも適用されることを知らない人が多いようだ。

と言うことは、自転車でも酒気帯び50万円、
酔っ払い運転なら100万円の罰金である。
最近は自転車でも喫煙しながらとか、携帯で話しながらの
無謀な運転者が目に付くので、警察はどんどん自転車取締りをしてもらいたい。
あと車を運転したことのない人が自転車を運転していると
まったく車を気にしない横暴運転をすることが多い。
特にママチャリのばばぁは、まるで戦時中の特攻隊員のような命知らず。
あの連中を一斉取締りしてもらいたいものだ。
いっそのこと、自転車も免許制にしてもらえれば、
かなりのばばぁが、ふるいにかけられて自転車運転を禁止されると思うのだが。

あと、ちょっとした疑問なんだが、道交法における軽車両の定義だが、
実は祭で使う御神輿や山車、これも軽車両であるという。
つまり、祭で酒を飲んで御神輿を担ぐと道交法違反ということだ。
酒気帯び50万円の罰金なんて一斉検問をすれば、ある程度の祭であれば
合計1億円くらい軽く集まる計算になってしまう。
警察に取締りのノルマがあればそんなことも可能だけど、
さすがに警察もKYな取り締まりは無理なので、そんなことはしないだろうが
日本国の法律的には可能ということになる。

明後日は車の点検を予約していたが、
明日がヒマになったので変更できないか朝、聞いてみよう。


クリスマスイルミネーション

2007年12月06日(木)

先月末、50年以上の歴史を持つニューヨークのロックフェラーセンター前の
巨大クリスマスツリーが28日に点灯されたが、
今年は省エネタイプの電球が導入され、使用する電力も太陽電池らしい。
キリスト教の国の「冬の風物詩」なんだから、これはこれでいいとして…。

ここ数年前から日本でも毎年恒例の出来事となりつつあるのが、
年々、エスカレートしていく個人宅のクリスマスイルミネーションだ。
この時期、夜に街中を通ると至る所で目に付く。
そして、だいたい毎年、同じ家がピカピカ光ってる。

東急ハンズや大型スーパー、ホームセンターなどでは
個人宅のクリスマスイルミネーションのための特設コーナーまで誕生しているし、
ついにはカリスマ・イルミネーターまで登場したというのだから驚きだ。
またイルミネーション取付会社まで設立され、総額600万円もかかる
個人宅のクリスマスイルミネーションがあるとか(-o-;)
ある人は敷地内にイルミネーション専用の電柱を設置し、
電圧を100Aに上げ、1ヶ月の電気代が12万円とか(-o-;)
もう、何がなんだか意味が分からん。

確かに近所の子供達は喜ぶのだろうけどさ、なんか本来の目的とか
どうでもよくなって、意地の張り合いみたくなってる気がする。
こんなことに金をかけたり見栄を張ったりするのって
「男のロマン」とも違うよな。
このままいくと10年後にはどうなっちゃうのかね?

だけど、これってよく考えると、たとえ発光ダイオードを使おうと、
地球温暖化防止に逆行してると思うのだが。

呆れたことに、以前、住んでいた練馬区でも
昨年からイルミネーションコンテストを開催していた。
なぜか特別審査員に松本零士。
http://www.dotcomm.jp/illumi2007/

まぁ、少しは盛り上がって地元の活性化にはなると思うけど、
正直、行政が奨励していいのかは疑問だな。
夏場は、あれだけ節電を呼び掛けてるのに何かおかしくないか?
しかも省エネルギーをアピールしながら参加募集してるし。
どう考えても矛盾してるだろ。

個人宅のクリスマスイルミネーションって、
バレンタインやホワイトデーのチョコレートのように、
みんな電気屋に踊らされているだけのような気もするんだよね。
バレンタインやホワイトデーの菓子なら別に環境に厳しくないが、
イルミネーションは限りある資源の無駄使いにしか感じない。
地球温暖化で生態系が狂ったり、環境が破壊されている地域があること
まったく気にしたことなんてないんだろうけどさ。
自己顕示欲の塊みたいな人が力を入れているのだろうから。


電王感想&今年の漢字予想

2007年12月05日(水)

まずは毎週恒例の電王の感想。

オープニングは予想通りキンタロスの声で
「♪えーやん!えーやん!すごいやん!!」だったね。
では来週はリュウタロスで
「♪いーよね!いーよね!すごいよね!」かな。

さて、物語は一気に核心に迫る感じで盛り上がってきた。
今回の話も考えてみればモモタロス達もイマジンなわけだから、
イマジンに不利な時の流れが起きて、それがモモタロス達の身に
ふりかかってきても不思議ではなかったということを再認識させられた。
まぁ、モモタロスからみればイマジンも敵っていう概念よりは、
ケンカ相手だったんだけどね。(特に最初のきっかけは)
そういう意味では単純に勧善懲悪では割り切れ部分が残っている。

細かい点はさておき、やっと良太郎の話になった感じだ。
なんか、ホント久々。
しかし、戦いの最中、驚くことが発生。
桜井さんが基本のはずのゼロノスが、過去の自分でもある
桜井さんよりも電王を救ったこと。
ヘタレ良太郎の行動が、別の疑問の発生を促した?
というか、もしかしたら、また侑斗の話になるのか?

面白い感じに盛り上がりを見せてきた今回の話だが、
タイムパラドックスを解決しながら、桜井さんネタ、侑斗ネタ、良太郎ネタ、
そして、すでに忘れ去られたハナネタヾ(^-^;)
あと数回の放送で上手く繋げることが出来るのか?
それとも、もう子供がついて来れないような難しい話になってきたので
ウヤムヤパターンでモヤモヤしたままエンディングを迎えるのか?
さてさて、どうやってまとめ処理していくのか残りの話が楽しみだ。

そういえば金子が修善寺で電王ショーを見てから
「はまっちゃいました」と言っていたな。
また電王フリークがチームに増えてしまった(^^;)


さてさて、今年を表す漢字が12日に発表される。
ちなみに昨年は「命」だったっけ。
はたして今年は何だろうか?
ここで勝手に予想してみたいと思う。

まずは「転」
安倍総理から福田総理へ変わり、郵政民営化もスタート。
いろいろな意味で転機となった1年ということで「転」

そして「揺」
能登や中越の地震、官僚から逮捕者が出たり
大連立構想で政界が揺れた1年ということで「揺」

つづいて「高」
原油高に伴い日本だけでなく世界で物価が上昇。
ガソリンの高騰は天井知らず。様々な食品や生活必需品までもが値上げ。
全てのものが高くなったということで「高」

忘れてはならない「偽」
食品偽装が相次いだ1年。
不二家にはじまりミートホープ、白い恋人、船場吉兆、赤福、
さらにマクドナルドやローソンなどの大手からも偽装が見つかった。
まさに偽装列島・日本ということで「偽」

関連して「謝」
食品偽装がばれた会社のトップが会見で謝り続けた1年である。
他にも朝青龍や亀田大毅も沢尻エリカも謝罪、民主党の小沢代表も謝罪、
舛添大臣が薬害被害者へ、福田総理が中国残留孤児へ謝罪。
みーんな謝罪していたということで「謝」

さて12日に発表される漢字はこの中にあるのか?
いずれにしても良い漢字はひとつもないね。


紅白出場者決定

2007年12月04日(火)

毎回「何でコイツが?」と物議をかもす紅白出場者が発表された。
今年の紅白のテーマは「歌の力、歌の絆」

去年に引き続き『歌力(うたぢから)』をコンセプトワードとし、
「歌の力を見直し、歌の魅力を味わえる番組を目指します。」とのこと。
(NHKより)

う〜ん、よく分からん( ̄◇ ̄;)

で、今年は紅29組、白27組と紅白で出場組数が異なるが、NHKによると
演出によって紅白の対戦数は揃えるらしい。まぁ、最近よくあるしね。
その中で初出場は計8組。
初出場組の並んだ写真を見ると女子高生の修学旅行の集合写真かと思ったよ。
AKB48が写真のほとんどを占めているし、Berryz工房や℃-uteもいるからね。
ところでAKB48って、いったい何人いるんだろう?
さすがにミーハーな自分もAKB48については全く分からない。

注目なのは紅組から出場の中村中(あたる)。
本当の性別は男なのだが、性同一性障害のため女性として認められ
紅組からの出場となった。
「友達の詩」を歌うとは思うが、この曲は本当に名曲だと思う。
昨年、秋川雅史が「千の風になって」で紅白に初出場したことで
不思議なブレイクをしたが、今回は中村中の歌が紅白により全国に流れることで
同じようにブレイクする予感。
だけど…美川憲一と槇原敬之は白組なのは?違いは何だろう?
容姿?声?カミングアウトしたかどうか?

白組の初出場のすぎもとまさと(主に作曲家として活躍してきたオッサン)と、
馬場俊英(40歳の苦労人シンガー)って全く見たことも聞いたこともないぞ。
司会は鶴瓶だし白組、大丈夫なのか?

復活組のあみん、寺尾聰、米米クラブは何で今さら…な印象。
ケミストリーやゴスペラーズ、由紀さおり姉妹も不在なのは寂しいね。
演歌系では常連の細川たかしがよく分からない理由で出場辞退。
今年も山本譲二や吉幾三は落選で堀内孝雄も落選。
そういえば藤あや子も落選か。

ジャニーズ系の若手が全然いない。相変わらず紅白はSMAPとTOKIOだけ。
関ジャニ∞、嵐、キンキ、タキつば、NEWS、KAT-TUNは恒例の
ドームでのカウントダウンがあるからね。

音楽業界低迷もあいまって、大物アーティストの出場はなく、
過去最低といえるレベルの紅白になりそうだ。
ダウンロード世界一を記録した宇多田ヒカル、
世界ロックの殿堂入りを果したB'zをはじめ、ミスチル、桑田佳祐、倉木麻衣、
YUI、柴咲コウ、福山雅治などなど大物といえるアーティストは不出場。
今回の目玉が「あきば系」のしょこたんやリアディゾン、AKB48では
今年がいかに不振を極めたかを象徴するメンバーと言われても仕方ない。
アップフロントグループはモーニング娘。が単独で出る力がないから
ハロープロジェクト総動員で出場という「てんこ盛り出場」には呆れてしまう。
ところでリアディゾンって、いつから「あきば系」になったんだ?

さて、どうでもいいこれまでの対戦成績は紅組28勝、白組29勝で
昨年は白組が勝利したが、今年の軍配はどちらだろう。
出場メンバーを見れば、どう見ても紅組の圧勝だと思うが、
自分は今年もポイントポイントでチラ見程度だな。
なんだか語り出したら止まらないので、続きは曲順発表か本番の時にでも。


いざ北京へ

2007年12月03日(月)

来年の北京五輪切符をかけた野球アジア最終予選。
優勝に王手をかけた日本の最終戦の相手は開催国の台湾。
昨日の韓国戦同様に絶対に負けられない試合である。
それにしても昨日の韓国戦は試合開始からずっとテレビ観戦していたが、
観ていて本当に疲れた。
長谷川がテレビに映ったときはビックリしたけどね。

今日の台湾戦は仕事中のためにテレビ観戦できなかったが、
何度も携帯サイトで試合経過をチェックした。
逆転された時はどうなるかと思ったが、終盤に底力を発揮してくれた。
終わってみれば圧勝で北京行きを決めた。

小笠原、高橋由伸、多村、福留など有力選手の辞退者が続出した中でも、
それなりのメンバーが組めて優勝できるのは、
日本プロ野球界の選手層の厚さとレベルの高さを示した証明である。
長距離打者の辞退により、今回の打線は小粒にはなったものの
逆に左右のバランスが取れた打線が構築されたと思うし。
4番・新井、5番・阿部の打順は、最初は個人的に疑問にも思えたが、
他のメンバーを見てもクリーンアップ候補が見当たらない。
そして、この大会では2人とも大当たりだったので、さすが星野監督だ。
新井は4番の重責を果たし、阿部は13打数10安打で大会MVPを獲得。

来年、中国で開催される北京五輪出場を決めた星野ジャパン。
本大会では、どのようなメンバーで挑むのかも今から気になるところだ。
北京の次のロンドン五輪からは野球は正式種目から
除外されることが決まっている。
いわば北京五輪は最後の五輪かもしれない。
なのでドリームチームで金メダルへ挑んでほしいと誰もが思っているはず。
イチロー、松坂、松井秀、松井稼、城島、井口、岡島などの
メジャーリーガー達が出れるのが一番なのだが、無理だろうな…。
それは2年後のWBCまで楽しみにしておくしかないか。

どうでもいいけど、連日中継していたテレビ朝日。
相変わらず騒々しい実況中継である。
点が入ると何を言っているのか分からないほどアナウンサーが絶叫、
気持ちは分かるけど、もう少し落ち着いて実況してもらいたいものだ。

まぁ、何はともあれ、まずは星野JAPAN、
五輪出場決定おめでとう!


最終戦

2007年12月02日(日)

今日はSリーグ最終節。
台風直撃や少年野球大会の影響で延び延びとなったため
6年ぶりの12月突入となってしまった。
11月にSリーグの試合ができなかったことは15年の大会で初めてかもしれない。
だが、今日は天候にも恵まれ、12月とは思えないほどの陽気だった。

今年も最終節まで優勝争いに絡めたことは嬉しいが、
残念ながら最後の試合だというのに参加メンバーは今季最低人数だった。
前々からマサや岡村、田辺、長谷川が欠場することは分かっていたが、
人数は大丈夫だったはずなのに、修善寺後に則ぞーが法事が入り欠場報告、
さらに当日の朝になって菊池が欠場で一気に予定が狂った。
当日の朝に菊池の欠場が分かってから急いで潤太に連絡し、
なんとか潤太が1名、高校時代の野球友達を助っ人で連れてきてくれたのには
本当に助かった。
しかし、集合時間間近になってもジミーが来ないので電話をすると
なんと寝過ごしてまだ自宅にいるというハプニング。

当日欠場者や遅刻者まで出たので前日に考えていた
オーダーや守備位置は大幅変更。
正直、あのメンツでよく勝てたと思う。
しかし、参加したメンバー全員が、参加人数が少ないということに危機感を持ち、
最初から最後まで緊張感を持続して戦った。
首位のフラワーズに4点差をつけて勝ったが、
ゼファーズがミラーズに7点差をつけて勝ってしまったため、
勝ち点で並んでいるものの得失点差で届かず、2年連続優勝を逃したが
今日のメンバーを本当に誇りに思う。
それにしてもミラーズ、もっとガンバレよ。

今日に関してはもっともっと書きたいことがあるけど
書いているうちに愚痴になりそうだし、眠いので終わり。
とにかく今シーズンもなんとか無事に終わった。


大逆転優勝

2007年12月01日(土)

早起きして豊洲の手前にある枝川の保健所へ
区のがん検診を受けに行く。
江東区民になってから初めての検診である。
その後、ちょっとした買物のために東雲のジャスコ、ららぽーと豊洲、
さらに葛西のHOME'Sとイトーヨーカドーへ。
朝9時過ぎに家を出たのに結局、帰宅したのは夕方17時半頃だった。
なんか、かなり疲れた。

さて、今日から北京五輪予選を兼ねた野球アジア選手権。
日本の初戦の相手は格下のフィリピン。
7回コールドで予定通り初戦を飾り、やはり予定通り、
明日の韓国との直接対決で北京行きをかけた大一番を迎える事になった。

全日本の打線だが、井端を指名打者に起用するのはどうなのか?
本来、指名打者は守備に不安はあるが、打撃の良い選手を起用するのがベスト。
あのメンツを見ると阿部や和田が指名打者でもいいのでは?
まぁ、井端もいやらしい打者なので「つなぐ野球」を目指す
星野JAPANの戦い方には、やっぱり有りなのかな。

明日の運命の韓国戦で早くも全てが決まる気がする。
そして負けは最終予選へ回ることになる。
WBCで苦杯をなめた韓国に勝利あるのみだ。
ガンバレ星野JAPAN!


驚いたことにJリーグで首位を独走していた浦和レッズが
アウエーで最下位で、早々に降格の決まっている横浜FCに敗れる波乱。
そして連勝で2位に順位を上げていた鹿島アントラーズが
ホームで4位の清水エスパルスに快勝。
この結果、鹿島の大逆転優勝の大波乱で今季のJリーグは幕を閉じた。
1993年にJリーグ発足以来、史上最大の大逆転優勝を果たしたアントラーズは
史上初の10冠を達成した。

日本代表選手を多く抱える浦和レッズが、
代表者なしの鹿島に大逆転優勝をされるとは、
11月に入った時点で誰が予想できただろうか?
あと1勝すれば優勝という時点で足踏みしていたレッズだが、
最終節に最下位の横浜FCとの対戦があることを考えれば、まず覆らないと思った。
しかし、それはターンオーバーなしに戦ってきたレッズには
次第にジャブとなって選手たちのパフォーマンスを低下させていった。

アントラーズの今季は序盤5試合に勝ち星なしで始まっただけに、
最後にきて逆転優勝できるとは夢にも思わなかった。
状況的には不可能と思われたが確率が可能にした。
特にレッズは11月にかけてACLのために中東遠征があり、
これが想像以上の過酷な遠征となって終盤は殆ど動けない状況を作った。
いくら良い選手が揃っていても、これだけ過酷な移動と過密日程の中では
主力選手の温存を許さないJリーグ規約のひとつ「ベストメンバー規約」が
レッズを次第に追い込んでしまったのかもしれない。
先日、天皇杯で超格下の愛媛に敗れた段階で、
この状況は考えられてしまったのがある意味痛かった。

対してアントラーズは、ナビスコカップの過密日程はあったものの、
代表選出者0が終盤へのチーム完成度を高めることに成功し、
怒涛の後半9連勝に繋がったともいえる。
レッズの主力選手が7月も日本代表としてプレーした間にアントラーズは
キャンプをはって生気を養えた。
強いチームの宿命とはいえ、代表選出でアントラーズの選手を選ばなかった
オシム監督の人選は多少なりともレッズに影響があったといわれても仕方ない。

様々な制約が最終的にレッズを追い込んでしまった大波乱、
これでJリーグは全日程が終了し、来年のACLには
浦和レッズ、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪が出場することになった。
降格は横浜FCと甲府。
入れ替え戦は広島対京都の対戦で雌雄を決する。
色々あったJリーグの2007年、ドラマチックな終わり方だった。

そして明日、我がSリーグも、やっと最終節である。
現在3位のジュピターズだが、前節に首位に立ったフラワーズとの直接対決。
得失点差も絡み、様々な条件が重なるものの、最後の戦いに勝利すれば
2年連続優勝のチャンスは十分に残されている。
しかし、田辺や則ぞー、マサが欠場とクリーンアップトリオの2枚がいない。
かなりメンバー的にはキツイ状況だが、今年も最後の試合まで
優勝争いに絡む試合ができるということは嬉しいことだし誇りでもある。
限られた少数精鋭で悔いの残らないような試合をして
アントラーズのように大逆転優勝を決めたいね。
前節、ゼファーズに勝利してくれたフィッシャーズへの感謝も優勝で返したい。
とにかく最後まで全力で楽しんで戦いたい。

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