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2006年06月06日(火)
最近、本当に嫌なニュースばかり。 あえて、それらを書いても憂鬱な気分になるだけなので どーでもいい芸能ニュースを脳天気にダラダラと書き綴ってみよう。
●安室奈美恵 今頃、気付いたのだが、安室奈美恵の新曲 「CAN'T SLEEP,CAN'T EAT,I'M SICK/人魚」のCDジャケット写真、 なぜか肩のタトゥーが消されている。 左上腕の「横長の楕円形」と、その下の「HARUTO」ってやつ。 左が新曲で右の写真が前作のアルバムジャケ写。 新曲のジャケットの位置からして、写っていないのは不自然だ。 さすがに化粧で隠したんじゃないだろうし、CG処理で消したのかな。 何で今さら隠してるんだろう? 確かに、曲名と名前にタトゥーが被っちゃうから、 ないほうがジャケ写としては良いのだろうけど、それだけの理由なんだろうか。
ついでに曲のレビューも書いておこうか。 まず「CAN'T SLEEP,CAN'T EAT,I'M SICK」だが、 この曲は最近の路線ど真ん中の曲ではあるが、 どうなんだろ、そろそろ新しいモノを聴かせてもいいんじゃないだろうか。 今年は「SUITE CHIC」をやると宣言してた話はどうなったんだ? そして両A面扱いのNOKKOが歌っていた「人魚」 「人魚」にビビっとくるような「新しい安室」を 聴いてもらいたいという意図は分かるが、これは選曲ミスじゃないかな。 「人魚」は間違いなく名曲だし、今でも全然古さを感じない楽曲だと思う。 しかし、ほぼ同じアレンジではNOKKOと比較されてしまうわけで、 あの独特なNOKKOの声の前じゃ、いくら安室奈美恵と言えども勝ち目が無い。 逆に「安室の声って、こんな特徴無かったっけ?」みたいな 感想を抱いてしまい歌手としてはマイナス効果だろう。 まぁ、以前のような力みがなくて悪くはないんだが、 まだまだ真っ向勝負するには何かが足りないように思う。 ちなみに安室奈美恵には昔の小室全盛時の「Body Feels EXIT」や 「Chase the Chance」のような曲か「SWEET 19 BLUES」のような曲を 歌ってほしいんだけどな。
●スケバン刑事 4代目スケバン刑事を襲名した松浦亜弥だが、 9月30日公開の「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」で 生写真や秘蔵DVDなどの“お宝”が付いた前売り券3種類が 7月から3ヶ月連続で限定発売されるらしい。
7月1日に発売される第1弾は通常の前売り券価格1300円で、 (1)9月に東京と関西地区で開催の公開イベント参加応募券 (2)松浦亜弥または美勇伝のサイン入り生写真のセット(5万枚限定) (イベントには松浦や美勇伝が出席し、撮影秘話やヨーヨー技が披露される) 8月5日発売の第2弾は(1)(2)の特典に加え、 カンヌ版のポスターが付いて1500円(1万枚限定) 9月2日の第3弾は(1)(2)にメーキング映像などが入った プレミアムDVDがプラスされて1700円(1万枚)
これだけの特典が付いた前売り券を一つの作品で発売するのは映画界初。 ファン垂ぜんの“お宝前売り券”となりそうだが、そんなことでもしなければ 売れないということでもあるんだろうな。 ちなみに自分は観たいとは思わない。 やっぱり自分の中でのスケバン刑事は2代目の南野陽子しか考えられない。
●セーラー服と機関銃 今年の秋、「セーラー服と機関銃」をTBSが制作することが決定したという。 1981年、カリメロみたいな髪型の薬師丸ひろ子(当時17歳)が主演し、 原作・赤川次郎、監督・相米慎二で映画化されて大ヒットした作品。 また1982年にフジテレビで原田知世主演でドラマ化もされた。 その「セーラー服と機関銃」が20年以上の時を経て、新たに制作される。 主演は長澤まさみ、連続ドラマは「ドラゴン桜」以来かな。
あまり知られていないが、長澤まさみの父親は、元サッカー日本代表で ジュビロ磐田初代監督としてJリーグ昇格を果たした長澤和明氏。 どうでもいいマメ知識だけどね。
どうも自分は長澤まさみという女優が苦手である。 あまりかわいいと思ったこともない。 というか、意識して見ていないから印象が薄い。 どうせなら堀北真希に演じてもらいたいな。 そうしたら絶対に観るんだけどね。 でもイメージだと「キャンパスノート」の頃の内田有紀かな。
●クイズ!年の差なんて 来週年6月13日の「カスペ!」枠で「クイズ!年の差なんて2006」が 放送されるらしい。 「クイズ!年の差なんて」は1988年10月から1994年9月まで フジテレビ系列で放送されていた人気のクイズ番組だった。 当時は桂三枝と山田邦子が司会だったような気がする。 そして今回の司会は藤井隆とMEGUMIという微妙な感じ…。 気になる解答陣も
・アダルトチーム…柴田理恵、上島竜平、大塚範一、美保純、勝俣州和 とても地味だ…。大塚範一と勝俣州和が同じチームってのも幅ありすぎだろ。
・ヤングチーム…若槻千夏、加藤夏希、石垣佑磨、YUCALI(HALCALI)、小倉優子 なんかヤングチーム弱っ!そして華がないっ!
な〜んか、とてもつまんなそうなのでスルー決定だな。 ちなみに番組名にある「年の差」とは、一般に言われる 「肉体年齢・精神年齢・体力年齢・文化年齢」のうち 「文化年齢(ジェネレーションギャップ・世代差)」のことだ。
なんだか今日は本当にどーでもいい話題ばかりの日記になってしまった。 まだネタはあるが、さらにどーでもいいことなのでお蔵入りだな。 明日はまともなことが書けるようにしたいな。
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