Web Masterの日記



作業

2004年07月31日(土)

今日の休みはほぼ1日中、いろんな作業していた。
まずは会報88号を完成させることができた。
本来なら明日の試合詳細まで掲載させ、合宿で配ろうと思ったが
合宿先まで持っていくのが荷物になるので急遽、予定を変更し
前試合分までで仕上げてしまった。
明日の試合でみんなに配ろう。

マンションに関する残高の計算も行ってみたが、
オプション分も含めると自己資金がまだ足りない…。
さて、どーやって金を工面するか考えなければ。
サマージャンボ宝くじが当たれば、すべてOKなんだけどな。
今回は初めて西銀座チャンスセンターの1番窓口で買えたので
かなり期待しているんだけどね。
ちなみに前回は3000円が2本当たったし、今回は夢の高額当選か?
引越しにあたり、必要な物の見積もりも自分なりに考えてみた。
とりわけ照明やカーテン、エアコンなど買わなければならないものだらけ。
引っ越しにも金がかかるし、大変なイベントになるな。

あーダメだ。眠いので今日はもうやめた。 おやすみ…。 (ρ_ー)。oO


レアルVSガッタス

2004年07月30日(金)



レアルマドリッドの選手たちが「お台場冒険王」で
ハロプロフットサルチーム「Gatas Brilhantes H.P.」と試合をしたか
指導を受けたらしい。
その模様がレアルの公式ホームページや海外メディアでも取り上げられていた。
なんかスゴイね。
だけどいったい、今回のジャパンツアー、フジテレビはいくら払っているのだろう。


なんとなく、ほのぼのした画像を見つけた。
ベッカムと紺野あさ美 川o・-・) ←紺野の顔文字

それにしても「Gatas Brilhantes H.P.」は
昨日、女子サッカー「なでしこジャパン」の応援でNHKのニュースにまで
チラッと登場してたけど、活動が遊び半分じゃないね。
8/14、15のフットサルお台場カップではマジに優勝狙いなんだろうな。


今後の日程

2004年07月29日(木)

昨日、長谷工よりマンションに関する今後の日程表が送られてきた。
入居説明会や内覧会などの日程が記されていたが、
驚いたのは、本来の引渡し日が11月15日だったのに、
梅雨時も雨が少なかったために工事が順調に行われたので、
引渡し予定日が10月25日に早まったことだ。
ということは、あと3ヶ月もしないで入居できるということになる。
当初の11月15日の引渡しだったら12月中に引っ越しを予定していた。
しかし引渡しが早まったならば11月中に引っ越しを考えたい。
しかしながら12月中と予定を立てていたので、まだ何も買っていない。
そろそろ真剣に照明とかダイニングテーブルとかカーテンとかの
必要な物を探し、購入しておかないと。
あと残金も11月中に支払わなければならない。
2つある洋室の開き戸を、どちらも引き戸に替えたり、
寝室の壁にエコカラットを付けたりキッチンの壁をタイルから
ホーローパネルに替えたりしたオプションの金額も含め
もう一度、資金計画を見直してみないと…。
住宅金融公庫から融資される額を差し引いて、
あと現金でいくら必要なのか再チェックだ。
いろいろな事務手数料的なものもあるし…。

なんか、あと3ヶ月で引渡されるなんて実感が湧かないな。
昨年の11月下旬から、この狭いワンルームに2人で暮らし、
慣れない布団で寝て、ユニットバスのため湯船につかることもできず
早く、今のワンルームの約4倍となる新築のマンションに
引っ越したいと思っていたのだが、全然、実感が湧かない。
また引っ越さなければならないのも面倒だな。
8割以上の荷物は梱包も解かずに実家に預けっぱなしなので
今回の荷造りは簡単なんだけど。
いずれにしても今後の日程が決まったので、
いろいろ出来ることは早めにしておきたい。
幸い、入居説明会も内覧会も再内覧会も引渡し日も平日だ。
日曜は試合も多く、なかなか自由にならないが、
8月中旬の夏休み期間や、試合のない休日を利用して
いろいろ必要な物を買い揃えなければ。
これからローンレンジャーになるので、しばらく旅行とか行けなくなると思い、
今年の夏、海外(ハワイ)にでも行こうかと思っていたが、
はっきり言って、そんなヒマも金もないことに気づかされた。
これから約3ヶ月はマジで忙しくなりそうだ。

9月にある入居説明会では駐車場の抽選が行われる。
買ったマンションは全戸分の駐車場が完備されているので、
置けないということはないのだが、やっぱり入れやすいところがいい。
入れやすい平置きは料金も高いのだが、それでも最高でも10000円もかからない。
ちなみに一番安いのは機械式の最上部で1000円だけど。
少しくらい高くても平置き狙いで希望を出して抽選に臨みたい。
それにWISHって機械式に入るのかな?
確か買う時にディーラーから最初に「機械式ですか?」と聞かれた。
なんか機械にもよるがアンテナが引っかかって
やばい場合があるとか言ってた気がした。
車検証で全高を調べ、さらにアンテナ部分が全高に入っているか確認しておこう。

内覧会も素人目では傷とか汚れくらいしか分からないので業者に同行を頼む予定。
インターネットで探してみると、いろいろな業者が見つかった。
料金は50000円前後だが、4000万円台の高い買い物をしてるのだから
そんなところでケチるのはバカらしい。
最近の内覧会同行業者はオートレーザーで壁が垂直になっているかとか、
歪みや弛みも計ってくれる。
またマルチガスファインダーという機械で今、問題になっている
ホルムアルデヒド濃度を測定してくれる。
さらに騒音や電磁波までも調べてくれるし、
もちろん天井裏や床下の配管などもチェック項目にある。
素人だと言いづらいことも、代わりに言ってくれるというし、
専門知識を持った人ばかりなので、
施工会社の専門用語ばかりの言い逃れも指摘できるという。
実際に従兄弟が町田に買った新築マンションの内覧会に同行を頼んだが
金額以上の仕事をテキパキとしてくれたので、絶対にお勧めといっていた。
少しの金額をケチって、後で泣きを見ないためにも必要経費だね。長く住むのだし。
まぁ、大手の施工会社が建てたので、それほど大きな問題はないとは思うが、
やはりマンションは上の階に行くほど工事が雑になりがちというしね。

いろいろやることがありそうで、なんか考えただけで嫌になりそうだ。
とりあえず購入品リストだけは作ってみたが、いくら金があったら足りるんだって感じ。
HDD内蔵DVDレコーダーは絶対に購入するけど。σ(^◇^;)

11月中旬から下旬にかけて14階にある新居に引っ越そう。



2004年07月28日(水)


怒ってます。


ムカついてます。


呆れてます。



「高橋(由伸)君は若いし、まだものを知らないのも無理はない。
おれが話をする時間があれば、そんなバカなことはせんだろうが…。
そういう大衆迎合的なまねはやめた方がいい。」


おい!ナベツネさんよ、あんた一体、何様なんだよ!いい年してなに言ってんだか…。
誰か本気でスナイパーを雇って、こいつを抹殺してくれないかな。
こんな妖怪ジジイが上にいる限り、日本プロ野球界の未来はない…。

自分は家では朝日新聞、仕事先では日経新聞と読売新聞を購読している。
また毎朝、インターネットで毎日や産経のネットニュースも見ているし
さらにネットではスポニチ、日刊スポーツ、サンスポ、報知、スポーツナビと
各サイトを朝と帰宅後に必ずチェックを入れている。
その中で読売新聞とスポーツ報知に関しては、
まったく他社と見解が違い見ていて不愉快。
これじゃあ、戦時中の大本営発表と変わらない。
今回のナベツネ発言も一切、取り上げずに1リーグ制の賛辞、賛成諭ばかりだ。
真実を伝えないようではメディアの意味はない。

読売新聞不買運動大賛成!

だけど家で購読している朝日新聞も政治に関しては
非常に左寄りで見ていてイタイ時がある。
本当は左寄りの朝日新聞は何か紙面の作りとかも見づらくて購読したくないのだが
読売は仕事先で読めるので仕方なく朝日にしている。
毎日、産経、東京と各新聞も考えたが、朝日、読売はやっぱりチラシの量が
他に比べ半端じゃないらしい。
特にスーパー激戦区の練馬に住んでいると、少しでも安い物を探すのはチラシが頼り。
これに関しては美穂に主導権があるので渋々、朝日新聞購読を続けている。
東陽町に引っ越したら、どこの新聞にするかはまだ決めていないけど。

あっ!義弟は朝日新聞社勤務だった…。σ(^◇^;)


西東京代表は、やっぱり日大三だったか…


視聴率

2004年07月27日(火)

濱口優プロが書くと「視聴卒」( ̄◇ ̄;)

27時間テレビの視聴率が出たが、ゲームやネットが普及してから
テレビの視聴率というものは、どんどん落ちてきている世であるが
かなり良い数字が出ていた。
オープニングから20%を超えていたし、マジオネア、笑わず嫌い王と
常に20%をキープしていた。
最高瞬間視聴率はボクシング3ラウンド後に32%を超えた。
SMAPライブは日曜14時台だというのに
脅威の24%。こんな数字、他の番組では絶対に出ない。
また大かま騒ぎでも、あの深夜帯で6%は異常。
結局、27時間すべての平均視聴率は16.9%で
1987年から始まったフジの企画では過去4番目の記録だという。
ちなみに1位は当然、最初の1987年で脅威の19.9%。
2位は1992年の19.0%で3位が1993年で17.9%と全て10年以上前である。
10年以上前ということはネットやCSがまだ出回っていない時代で
娯楽の代表がテレビの時代だった。
それらの記録に次いでの4位は実に素晴らしい数字だと思う。
平均視聴率が高かった3年間は、誰がやっていたのか調べてみたら
初回の1987年はタモリと明石家さんま。
1992年と1993年はビートたけしと逸見政孝で平成教育委員会がメインだった。
そういえば何となく覚えている。
あのBIG3と肩を並べたナイナイはすごいな。

だけど、みんなこんなバカ騒ぎなバラエティを求めていたのだろう。
お祭りに参加したかったのかも。
お笑いっていう括りで言えば、現在はネタ番組も多く
その質も高いし満足はしていても、バラエティやコント番組では
まだまだ満たされていない。
そもそもネタ番組が多いのは安く簡単に作れるという条件面も大きく、
「めちゃイケ」のような手間も暇もお金もかかるようなものは
不景気もプラスして敬遠されている。
しかし、そんな現状を今回の結果を持って打破できたのかも。
あれ見て刺激受けないようなバラエティの作り手はいないでしょう。
みんなが楽しいテレビをもっともっと作りたくなったはず。

CS等でチャンネルも増え、見たいものを専門チャンネルでもって見るようになり、
ゲームにネットにと娯楽の選択肢が増えたことにより
テレビを見る時間が減ったし、その原因にはつまらないという根本的な問題もある。
だが今回のように作り手が気合いを入れたものになら
見る側も本気になって見るということが、はっきりと数字になって表れた。
とにかく久しぶりに本気になってテレビを楽しめた気になった27時間だった。

けっこう燃え尽きてる。


27時間テレビ感想

2004年07月26日(月)

昨日は試合後、27時間テレビをフィナーレまで見続け、
さらにフィナーレ後は試合のために見れずに録画していた部分まで
一気に見ていたのでホームページ更新も日記も書けずに寝てしまった。
正直、今日も寝不足気味。
だけどネタが新鮮なうちに感想を書いておきたいので頑張りましょう。

今年の27時間テレビは結局、ビデオ録画も含めると
24時間くらいは見たのではないかな。(^_^;)
なんせナイナイと中居が声優として出演した「サザエさん」まで見てしまったから…。
前半で大笑いした勢いで寝るタイミングがまったくなくなってしまった。
結局、深夜の「大かま騒ぎ」まで全部見て、
ココイチテンでイジリー岡田が出てきた頃
翌日の試合に差し支えると思い、泣く泣く寝ることにしたが
その後、深夜5時台にスマップやウッチャンの大嵐光三郎が出てくるとは予想外。
ココリコ遠藤の「落ち葉」聞きたかったな。
早朝からは昨年のチン出し事件を繰り返さないようにと
貞操帯カギつき鉄のパンツを履いた鶴瓶の登場で完全な包囲網をひかれてしまった。

正直、様々な疑惑や疑問もあったが、全体的には今年の27時間テレビは
バラエティとしては素直に面白かった。
すべてがボケであり、そのボケのためなら、
いくらでも無駄なことをするのを惜しまないその姿勢にはただただ感心するばかり。
さすが「めちゃイケ」スタッフが仕切っていただけのことはある
クオリティの高い祭りだった。
80年代から90年代初頭までのバラエティの王様だったフジのノリであり、
活気を失いつつある社会とテレビ界全体に、元気さを取り戻そうというのが甦った。
まさにキャッチフレーズの「楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん」だった。
10年ちょっと前までは普通にあんなバカバカしいことばかりやってたもんな。
たけし、ダウンタウン以外のひょうきん族以降のフジの笑いってものが詰まっていた。
その辺を現体験とする層が現場であり、茶の間のメインになっているからなのだろう。

お祭りは楽しいので、また来年もあるにこしたことはないと思う。
あったらあったで大変なんで2〜3年に一度でもいいけど、
またバカな大騒ぎをしてもらいたい。
しかし、一般社会的に今回の祭りはどのようにジャッジされるのかな。
かなりの批判も受けるとは思う作りになっていたからな。
今回の27時間テレビは、もちろん何ヶ月も前から台本作ってやってきたと思う。
だが、果たしてどこまでが台本で、どこまでがアドリブやハプニングだったのか
分かりにくかった。
それをあえて分からないようにしてるのだろう。フジのやり方は毎回そうだから。
例えば「笑わず嫌い王」での山本圭壱の扱いとか、
同じく「すぽると」での山本の扱いとか、最後のマラソンの加藤の扱いとか、
どこまで台本なのかよく分からん。
中居の土曜夜のSMAPのフジとテレ朝の民放初の画期的な試みでもある同時中継とか、
大江戸温泉からのチャリンコとか、
終わってみると全て予定通りだったのかも知れないが
なんか少し違和感というか後味の悪さの残る場面も少なくなかった。
実際、今年の正月の「かくし芸大会」でもそうだったがモーニング娘。の演出、
あれは新聞で実際に投稿で叩かれてた。
つまり見ててギャグなのかマジなのか判断がつかない
頭の固いアホな連中が世間には多いということ。
いつもそういう系統の番組を見てる人なら分かるが、
いきなり見たら分からないだろうね。
その辺の冗談と本気の境目というか、分かりにくいのがちょっと気になったのは確かだ。
とはいえ全体を通してみれば、やはり王道というかフジらしいなという結論に達する。
辻加護らの答案回答に関しては、全くやらせがないガチンコだろうけど(笑)。

辻加護といえば、モーニング娘。的にはツアーとかぶったのは痛かったね。
全開なスマップを見ていて、つくづくもったいないと思った。
今回、ツアーがなければ、岡女の生徒として色々とおいしく使ってもらえたはず。
今回は単発の中継のせいか空気もつかめずに岡女史に残るカラ回りをしていた。
中継に入るタイミングとしては一番悪いとこだし「いいとも」の良い流れの途中で
あれだけのメンツの集まってるとこではきつかったな。
ナイナイ岡村に「スタジオと温度差が…」と言われた時点で完全にアウト。
紺野のレポーターもハロモニより悪くて痛かった。
要は岡女内で通用しても外では通用しないということだ。

今回の27時間テレビ、影のMVPは坂下千里子だろうな。σ(^◇^;)
「大かま騒ぎ」を見るまでは全然、誰だか想像もつかなかった。
堀健は以前、週刊誌にも書かれていたので井川遥だとすぐに分かったけど。
山本圭壱がヒントのジェスチャーをしている時、
カメラは気を遣って映していなかったが
その後、さんまが「バッチリ・チリ足」のポーズをして台無しになった。
それですぐに分かったし、実際に2chでも大騒ぎ祭になっていた。
「いいとも」に出た千里子はおとなしかったしね。ご愁傷様って感じ。
しかし「かま騒ぎ」のネプチューンはすべりまくっていたな。
吉本だらけ、しかもさんまや今田耕司までいたら、完全にアウェーだもんな。
あと恋愛ネタが多かったから、いつもはメインの岡村まで完全に黙りっぱなし。
さんまに真剣に怒られていたが矢部は司会として頑張っていた。
マジで気の毒に思えてしまったけど。
ロンブー淳の女装が、意外と似合っていたのには驚いた。
相方の亮は役作りが最後まで出来ずにおかしかったけど。
「大かま騒ぎ」終盤に千野と政井の両アナウンサーが出てきたのは必要なかったかも。
なんか嫌悪感だけが残って終了した感じ。
というか、最初から出る予定だったのかもしれないが、
さんまは「大かま騒ぎ」には要らなかったかもね。

日曜、午後にやっていた「数取団・レディース」もおかしかった。
雛形のマジビンタ最高。花子も青木さやかも森三中の村上も
紗里奈も光浦もいい味出してた。
でも1番の見所は中野美奈子の制服姿だった。
もともと可愛いとは思っていたが、あれ見て、
さらに中野美奈子のランキングが上がってしまった。
高島彩がアテネに行っていなければ、彩パンだったのかな。それも見たかったな。

SMAPがあそこまで全面的に協力してくれると番組的には強くなるね。
天下のジャニーズ事務所が絡めばフジのアナウンサーでもある西山喜久恵が
テレビ朝日の「スマステーション」に出ることなんて簡単なことかも。
あの時間、テレビではフジを、パソコンのテレビチューナーでは
テレビ朝日を見ていたが、まさか同時中継になるなんて思いもしなかった。
さらにTBSでは加藤が「スーパーサッカー」に出ていて、
一緒に人命救助犬のバリーまで出演しているのには笑ったね。
民放の垣根を越えた作りに、今回の27時間テレビにかけるフジの覚悟を垣間見れた。

最後のイベントである岡村VS具志堅のボクシング試合、これは何気に驚いた。
絶対に何かオチがあるのではと、うがった見方で見ていたが、最後までガチンコ勝負。
まぁ具志堅は絶対に黄金の左ストレートは放つことはなかったが、
それでも左のいいパンチをボディにもらっていたけど。
「めちゃイケ」のノリだと、チビタイガーみたいなオチがあると予想していたが
完全に予想を裏切られ、感動モノになっていた。
岡村をあそこまで駆り立てたのは一体何なのか、
よほどMじゃないと、また自己陶酔型人間でないと、あそこまで出来ないだろうな。

加藤のマラソンのラストも「めちゃイケ」のノリで最後は放置しておくのかなと予想。
途中から相方の山本がスタジオから居なくなったので、
いよいよラストに大喧嘩ネタが始まると思っていたが、
スタジオに奥さんや子供まで来ていて
本来は、どんなラストが台本に書かれていたのか、まったく分からなくなった。
フィナーレに深野さんが出てきたのには、やられたと思ったけど。
様々な謎解きは今後の「めちゃイケ」でやってくれるのかな?

荒川を走る加藤に「金八オープニング」はウケた。
香取慎吾がはねトビメンバーに乱入した時が、
何気にはねトビメンバーよりも面白かった。
まだまだ面白かった箇所はあるが、今日はもう眠いので終わり。
また気が向いたら書いてみたいね。


27時間中

2004年07月24日(土)

27時間TV中なので今日の日記はお休みです。

オープニングから見ているが、すでにもう相当お腹いっぱい。
笑わず嫌いは、とんねるず世代にとっては楽しかった。
今、さんまが出ているが毎年同様、笑える。
明日は試合だが、この後もは、かま騒ぎだし夜更かしして観ていそう。

27時間TV直前のMUSIC FAIR21も良かったな。
ピンクレディーも一種のサイボーグ化してて
ただのリバイバル、懐かしネタ以上のものを今を持って醸し出せるのってすごい。

MUSIC FAIR21も27時間TVに関しても感想は後日。


バカのプロ

2004年07月23日(金)

久保田が掲示板に、この日記からのネタで27時間TVのことを書いたので
先日の前フリ番組について、やっぱりいじっておきたい箇所を書くことにした。

女子プロ、バカ女の辻希美とクソ女の加護亜衣の2人、
最近の2人のW(ダブルユー)でのモチベーションの高さというのは
目を見張るものがあり、フリースタイルでの、この2人の強さには
感心するばかりだ。
以前、辻は加護のフリがなければ自分から喋れなかったが、
今は完全に2人がフリースタイルになっている。
結局、この番組ではウインクした時点で学級委員を勝ち取った辻の勝ちであった。、
完全に加護が後手になっていて辻のバラエティにおける成長度が
著しく思えた一瞬だ。加護には本番でのリベンジを期待する。

しかし岡女の御大、岡村先生も言っていたように、
あの場をコントロールしているのは圭ちゃんこと山本圭壱だ。
テスト以外では、あくまでバカを演じる4人の中で
山本は戦況を冷静にみつめて土台となるボケを作り、
そこに濱口がノり、辻と加護もかぶせてくるという流れを完成させていた。
真のバカでもノリやすく積み上げ易いボケの土台なんだろうな。
辻加護は珍解答のプロであっても笑いのプロではないので、
彼女たちも、すぐかぶせてこれるボケが必要なのだと思う。
二つのツートップをよく見てみると、本能でボケる濱口と辻、
能動でボケれる山本と加護という組み合わせで、
席順も本能組を前列に置いて自由にボケさせ、
能動組がうしろからコントロールするという配置になっている。
あくまでも偶然、いやバカを前列に配しただけだろうが、
この席順だけでも本番の珍回答には期待せずにはいられない。

明日、いよいよ27時間TVが始まる。
でも、その直前のMUSIC FAIR21ではモーニング娘。とピンクレディーの共演。
これも期待大だな。


西東京大会

2004年07月22日(木)

我が母校、拓殖大学第一高等学校(拓大一高)が
夏の高校野球・西東京大会で順調に勝ち上がってきている。
今日の五回戦も難なく勝利し、ベスト8進出。明後日は準々決勝だ。
最初の組み合わせ表を見たとき、都立高校が数多く入っていて、
各ブロックの中でも最も楽なブロックに入ったので、
ある程度は勝ち上がれるだろうと予想していた。
しかし順調に勝ち上がっていくと、いずれは強豪・早実との戦いが
大きな難関になると思っていたが
四回戦で早実が敗れるという波乱があった。
また堀越や東海大菅生も早々に敗退。今日は日大三と桜美林が潰し合った結果、
桜美林がコールド負けした。さらに都国立と法政一も潰し合って法政一も敗退。
強豪が続々と消える中、我が母校は楽に勝ち上がってきている。
とはいっても、今日の試合は2-1と辛勝だったが。
まだ決勝まで三試合も残っているが、
このままうまくいけば二度目の出場も夢ではない。
特に拓大一は今年の4月より、今までの花小金井校舎から
玉川上水校舎に移転したばかり。
もし甲子園に出場ともなれば、ものすごい学校宣伝になるだろう。
なんとか残りの試合も勝ち抜いて、西東京代表の座をつかんでもらいたい。
だけど以前も比較的、楽なブロックに入り、ブロックの頂点までは
簡単に勝ち進めるだろうと思っていたら、開会してすぐに
無名の都立に負けてしまったこともあるから、気を抜けないけどね。
以前、夏の甲子園に初出場した時も一回戦でPL学園と当たり、こてんぱんにやられたし、
あまり夏の甲子園大会に関しては、良い記憶がないな。
あさって対戦する相手は都立高ながら早実を破った高校に完封勝ちした。
絶対に侮れない相手なので気を引き締めて戦ってもらいたい。
だけど、そこに勝ったとしても、準決勝は昨年夏の代表でもある日大三だろうな。
ここまで来ると厳しい戦いばかりだな。
姉妹校の千葉県、拓大紅陵もマサの母校、花咲徳栄も敗退したので
拓大一に望みをかけているが、西東京大会は熾烈だからな。
この先、どうなるのか予想もつかない。

テレビ朝日で流れている高校野球のテーマ曲「栄冠は君に輝く」を
ZONEのMIYUが歌っている。
なかなか、良い感じで心地よく聴ける。
朝日新聞のサイトに行くとフルコーラスが聴けて、ダウンロードも出来るので
早速、行ってフルバージョンを聴いてみたが、やっぱ上手だね。
ほとんどアカペラみたいな感じだけど、堂々と歌いこなしていた。

今年のビクター夏の甲子園のポスターは鈴木杏だそうだ。
このポスターも、もう今年で25回目だと。
確か最初はマンガの「タッチ」だったと思った。
それから現役高校生アイドルがつとめるようになって
酒井法子や高岡早紀、高橋由美子や持田真樹、菅野美穂、
上戸彩に最近では石原さとみもやったな。
今年はどんなポスターなのか楽しみだ。


栄冠は君に輝く
  (作詞:加賀大介 作曲:古関裕而)
1.雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
  若人よ いざ まなじりは 歓呼にこたえ
  いさぎよし 微笑む希望 ああ栄冠は君に輝く

2.風をうち 大地を蹴りて 悔ゆるなき 白熱の 力ぞ技ぞ
  若人よ いざ 一球に 一打にかけて
  青春の 賛歌をつづれ ああ栄冠は君に輝く

3.空を切る 球の命に かようもの 美しくにおえる健康
  若人よ いざ 緑濃き しゅろの葉かざす
  感激を 目蓋にえがけ ああ栄冠は君に輝く


いろいろ

2004年07月21日(水)

●ヒートアイランド
昨日は39度超え、今朝深夜4時台の最低気温が30度以上、
今日の日中も38度と異常な暑さが続いている。
汐留に建った高層ビル群が海からの風を遮るために
都心のヒートアイランド現象も手伝い、気温がグングンと上昇しているらしいと
朝のワイドショーでやっていた。
浜離宮の側の大門あたりは風が通るために、それほど気温が上がらないが
汐留の影響をもろに受ける新橋から銀座、東京方面は地獄のような暑さ。
くそー、汐留め!たいして面白くもないビルばかり建てやがって…。

このままだと40度も真実味を帯びた数字になってきた。
実際、今日の甲府は40度を超えたし。
いよいよ温暖化はマンガや映画の世界のように本格的にやってきたようだ。
しかし不謹慎ながら、こういう事実は出来れば黙っててくれた方が
いいんじゃないかなと思ったりもする。
今日の昼間に外歩いていたので、そのヒートアイランド丸だしっぷりには
誰もが薄々勘づいてはいる。
そこへ「39度でしたー!」と「W(ダブルユー)でしたー!」みたいに
真実を知らされると、うんざり感と疲労感がどっと出て来る。
むしろ「34度でしたー!まぁつぅうらぁ亜弥でしたー!」ぐらいに
とどめてくれた方が、「あ〜、そんなもんか」と
精神的ダメージは押さえられるのではないだろうか。
冷房の設定温度も変わるかもしれないし、そうすればエネルギー消費も少なくなるし
そう、国をあげてウソをついてみないかね。(^_^;)

やっぱりここで出番なのはエコモニだということか。
熱っちぃ地球を冷ますのは彼女たちだ。
小池環境大臣公認のユニットのエコモニをもっとメディアに出してくれ。



●単身赴任
話は変わるが、高校時代からの親友が香港へ単身赴任することになった。
子供は小学6年生だし、年齢的にも海外赴任なんて珍しいのではないだろうか。
普通、20代後半から30代の独身者なら分かるが、聞いた時はビックリしたね。
早ければ9月から約3年間くらい香港に駐在するという。
娘が中学生の期間、側で見れないなんてサラリーマンは大変だな〜。
だけど、同期ではリストラで肩を叩かれる者もいるし、
それに比べれば期待されて香港に行く、いわば栄転だし、
サラリーマンの宿命だと言ってた。
まさに「サラリーマン金太郎」の世界だね。
自分の周りで海外に赴任する人は初めてだ。
ジュピターズの中でも海外どころか地方に転勤ってのも今までないな。
草野球チームの天敵は転勤である。
主力メンバーが転勤で参加できなくなり、人数不足になって
衰退していったチームをいくつも見てきた。
ジュピターズは奇跡的に転勤族が今までいなかったので
長い間、平穏無事に続けてこれたのかもしれない。
それにしても高校時代の親友だが、香港に行っても頑張って成功してもらいたい。
だけど、あいつ英語喋れないけど大丈夫なのか?!
まぁ、近いうちに仲間集めて壮行会みたいなのを開きたいね。


●プロモーションビデオ


モーニング娘。の新曲「女子かしまし物語」のプロモーションビデオを
ネットでGETしたので見たが、
ここ最近では、なかなか面白い作りになっていた。
曲が糞だけに、せめてプロモーションビデオくらいは面白くなくちゃね。
注目の石川梨華は最初に紹介されるが、なかなかGOOD。
年齢も19歳になったので、さすがに制服部隊から外されてしまったが
オフィスレディ的に薄ピンクの衣装も肩に掛けてる上着感じとかがいい感じ。

1人1人が紹介されるときは紹介される人を中心に
何名かが取り囲んでいるというのが基本スタイルで、
石川のときは以下のようなメンバー。


ちょっと上目使い部分が最高に可愛かった!!
加工して携帯の待ち受けにしようかな。σ(^◇^;)
でも後ろの飯田の顔が怖すぎ。


あと後ろのほうでちょこちょこ動いてるのを見るのも割と楽しい。


全体的にだと、この曲の動きが面白くて良い。主にこの部分とか。


このプロモーションビデオの1番の隠し画面的な部分は
120%でお辞儀している箇所かな。


画像じゃ全然伝わらないんが、石川がなぜかお辞儀してる。
プロモーションビデオの流れ的には全然、お辞儀する前振りとかなくて
周りの動き的にもお辞儀は変。なぜ今、お辞儀?
でも、このまるで社長秘書あたりが上品に頭を下げるがごとくの
石川梨華のお辞儀はマジで1番の隠し素敵映像なわけであると思った。

しかし都電荒川線内でのビデオ撮影、ナイスなアイデアとロケーションだ。
糞曲も出来の良いプロモーションビデオと一緒に聴くと、
良く感じるのが不思議なものだ。


●27時間前フリ番組
今日は調子が良いので、もう一ネタ。
先日の27時間番組の前フリ番組、フリでゴールデン2時間とは力入ってる。
それだけフジもフジらしさを見せつけるための企画として
今年は勝負をかけてるのだろうし、削るには惜しい濃いものを
すでにたっぷり撮っているということだろう。
おそらく番組とて予定では3つの企画すべての前フリをするはずが、
いつもの「めちゃイケ」の特番同様に期末テストだけで2時間消費してしまった。
岡村ボクシングと加藤マラソンの方は、後日「めちゃイケ」で流すのかな。
それにしてもプロの4人がすさまじい。
まだ珍解答のひとつもしていないっていうのに、おかしくして仕方ない。
プロの佇まいに笑いが止まらなかった。
これだけハードルが上がっている状況でも、当日は余裕でそれを越えた
神業を見せてくれることを期待してしまう。
ポイントは辻になるのかな。
強豪を押さえてオチを奪取した追い風をそのままもっていって欲しいなぁ。
最後の「着席オチ」は天然の部分でもあるが、
ポイントはその前にウインクしたことで役を取ったことである。
そこは自分から動いた積極性だし、まわりが芸人の中で余計なことを
ひとつやれることって大事だし、それが最後のミラクルを呼び込んだのである。
ナイナイに濱口、山本圭壱に囲まれた環境も実によい。
伸び伸びと辻加護が動けるな。
27時間TVが辻のブレイクポイントとなるひとつの作品になればよいと思う。

ちなみに一番笑った箇所は、マリオの大量のきのこを没収された下りでの
矢部の「いったい何UPしたいねん!」というツッコミ。
昔はドヘタだった矢部のツッコミだが、
ここまでうまくなってるのに素直に感動した。
27時間を任されるくらい、やっぱ一流になったんだなぁと、しみじみ思ったね。
いずれにしても今年のフジテレビ27時間TVは超期待大。楽しみだ。


なんか流れに乗って、いろいろ書きすぎた。
少しくらい明日のネタに取っておけば良かったと今更ながら後悔。


暑い!

2004年07月20日(火)

今日は異常なほど暑かった。
東京は観測史上最高の39.5度を記録したそうだ。
ほんと今年の暑さは異常だね。
合宿もこんなに暑いのかなぁ〜。

なんか暑さのせいか、それとも昨日の疲れか、頭が少し重い感じ。
ほんとは「女子かしまし物語」のプロモーションビデオをネット入手したので
その感想を書こうと思ったが、明日は早出だし、今夜はもう寝る。


旅行記

2004年07月19日(月)

昨日から伊豆へ1泊旅行。
目的は4つ。
・湯船につかる
・ベッドで寝る。
・美味い寿司を食う
・久保田家への訪問。

その他の目的はないので、18日の夜にゆっくりと東京出発。
連休中でもあり、道も混んでいると予想していたが、
さすがに時間的に一般道も東名もガラガラ。
上り車線は、やたらと混んでいたけど。
思っていたよりも、随分と早く現地に着いてしまいそうだったので
沼津ICで降りる予定を変更して、御殿場ICで降りて一般道を走った。
御殿場ICは昔よく「富士サファリパーク」へ行くときに使った。
当時は裾野ICがまだ開通していなかったので、御殿場ICで降り、
246から山道をずーっと走っていった記憶がある。
相変わらず246にはたくさんのファミレスがあったな。
必ず立ち寄っていたロイヤルホストもまだ健在だった。
昔はパートナーを変えるたびに「富士サファリパーク」に来ていたので
ある程度の道はまだ覚えていた。
それにしても御殿場ICで降りると沼津ICで降りるよりも500円も安いのか。
往復で1000円も安いということは、外環往復分が浮くということになる。
今後も御殿場で降りて下を走るのも良いかもね。
でもアウトレットが営業中だと御殿場は混むかな。
時間を考えて、うまく活用して行きたいね。

伊豆のホテルに着いてからは心ゆくまで久々の湯船を堪能。
ゴールデンウィーク以来かな、湯船につかったのは。
そして、サザンのコンサートを見ながら、ふかふかのベッドで熟睡できた。
今日は例の「魚がし寿司」開店にあわせて来店。
しかし10時チェックアウトし、そのまま直行するとゴールデンウィークに
来店したときのように開店まで時間が余りすぎてしまうので
途中にあったショッピングモールで暇をつぶす。
やっぱ地方のショッピングモールはでかいなぁ。
色々な店が入っているので、全部まわるだけでも、かなり時間がつぶれる。
「といざらす」や「一口茶屋」まで入っていた。
久保田は知っている店かな?確か「Well D」というショッピングモールだった。

「魚がし寿司」11時の開店と同時に店内へ。
ゴールデンウィークに来た時は、開店前から人が並んでいたが
今回は空いていたな。12時過ぎまで席が埋まらなかった。
それにしても、ここの寿司屋は本当に何を食べても美味い。
絶対にハズレがないのがいいな。
ネタも東京では見たことのないような大きさだし、新鮮だし。
前回はゴールデンウィークだったので春から初夏の魚だったが
今回は完全に夏が旬の魚を満喫できた。
前回、ギリギリで食べれなかったカツオも食べれた。
カツオといっても表面を炙っていない、完全に生のまま。
港町は本当にいいねぇ〜。
あと初めて食したがサンマやハモ、クジラの握りは絶妙だった。
相変わらず生シラスやアジは何も文句のつけるところがないほどだ。
結局また2人で、一緒に開店と同時に入った客の中では
一番多く、そして一番長く食べていた客になってしまった。(^_^;)
だって美味いんだから仕方ないでしょ。

超満足&満腹になって清水町の久保田宅へレッツゴー。
ナビに入力すると、寿司屋から僅か7キロほどしか離れていなかった。
いいなぁ、久保田はいつでも食べに行けて。
そしてアッという間に今年の1月以来。半年振りに久保田宅へ訪問。
昨日、実家から帰ってきた嫁さんと愛児・丈也クンとも対面。
今回の旅行の一番の目的は、丈也クンに会って出産祝いを渡すことだ。
まだ産まれて1ヶ月半くらいなので、ちっちゃくて可愛かったな。
あの久保田が親になったというのも、なんか不思議な感じだったけど。
だけど、親としての貫禄みたいなものも少しはあったような…。
丈也クン、対面のときは起きていてくれた。
だけど小橋対秋山のプロレスのビデオを見ている時、全然動じずに寝ていた。
将来は大物だな。自分と同じ6月生まれのふたご座で、
さらに同じAB型だというではないか。
将来、変人扱いされるかもしれない、ふたご座のAB型って
今まで自分以外、お目にかかったことがないので、すごく親近感。
自分のように子供のとき、親や親戚に変人扱いされても負けるな。
ふたご座のABは、いろいろな才能が隠されているはずだから。たぶん…。

帰りの渋滞が怖いのと、昨日帰宅したばかりの嫁さんが疲れていると思い
早々に久保田宅を後にした。
帰りの東名は案の定、秦野中井から厚木まで25キロ渋滞。
だけど緩やかながら動いていたのでストレスを感じることなく運転できた。
東名降りた環八のほうが動かなかったような…。
それでも18時前、まだ明るいうちに帰ることができた。
たった1泊、それも夜に家を出たので、伊豆の滞在時間は短い旅だったが
別に慌しくもなく、疲れた感じもなく、全ての目的が達成でき充実した旅だった。
今回の走行距離は約300キロ弱。伊豆に行って帰って来る度に思うことだが
久保田って本当にスゴイ奴だなってこと。
だけど久保田パパ、寝ている我が子にイタズラしすぎ!(^o^)


1泊旅行

2004年07月18日(日)

伊豆方面へ風呂に入りに行ってくる。
そしてベッドで寝る。簡単な1泊旅行だ。
風呂&ベッドは今の仮住まい生活では憧れなのだ。
さらに明日は美味い寿司食って、久保田宅に寄って未来のエースのジョーこと
丈也クンと初対面させてもらう予定。
出産祝いも渡したいしね。
そろそろ家を出るので早めの日記になりました。


プロ野球改革

2004年07月17日(土)

曙の戦い方じゃブーイング出るの当然だな。
あれじゃ何度戦っても勝てないんじゃないか。
かなり幻滅した。

1リーグ制に巨人以外のセリーグ5球団が反旗を掲げたな。
確かにセリーグのチームとしてはドル箱の巨人戦が減ると痛いんだろうな。
だったら、もっと前、首脳会議のときでもオーナー会議のときでも
最初から反対すればいいじゃないか。
ナベツネの前では反対できなかったのかね。情けない。
だけど1リーグ制反対よりも、合併問題からちゃんと話し合ってもらいたいね。
近鉄選手たちは署名を始めたし、今後の展開が動きそうだ。

Jリーグは来年からJ1は2チーム増の18チーム、
J2も新加盟が予定されており合計30チームになるらしい。
世間一般の人で30チームのチーム名をすべていえる人は数えるほどだろうが
どのチームも観客動員が大きなチームの収入源になるわけだが、
昨年度J1の1試合平均動員は17351人。
J2にいたっては7895人だった。
観客動員からみれば、プロ野球のパ・リーグと大差はないJリーグの経営が
成り立っているのは「TV放映権」に隠されている。
Jリーグは毎年、NHKとTBSが放映権を購入している。
これが2局で合わせ50億円近くになるという。
その額を各チームが個々ではなく、Jリーグが一括して分配している。
ここがプロ野球と大きく違う点だ。
この方式をJリーグスタート時から強硬に主張したのが
当時のJリーグのチェアマンだった現日本サッカー協会会長の川淵三郎だ。
これはプロ野球規約の悪しき点を指摘し、各チームの経営に負担にならず
チーム経営が平等になるような処置でもある。
そして、放映権をリーグへ一括するシステムは、
欧州での各国のリーグでは当たり前に実行されていたので、
これにヒントを得た形だ。

プロ野球界も巨人1チームが美味しい思いをしている今のシステムを改め
TV放映権の問題を改革することが急務ではないだろうか。
Jリーグが年間50億円なのだから、プロ野球はもっと高く売れるはず。
毎試合スタジアムが超満員にならなくても、
チーム数が増えていくJリーグのからくりを参考に大改革を行ってもらいたい。
そうしないと、1リーグ制になっても、今まで同様2リーグ制のままでも
また球団経営が苦しくなって合併だの、消滅だのの問題は起きてしまうだろう。
でも巨人の親会社が読売である限り、難しいかもしれないけどね。
すべてはあの偉そうなおっさん次第だから…。


パス

2004年07月15日(木)

今日も眠いのでパス。あと1日ガンバロウ。


(+。+)

2004年07月14日(水)

今日はなんだか店が大繁盛したので疲れモード。
さらに明日は早出で沢山やることあるので、もう寝る。


お台場カップ

2004年07月13日(火)

サッカー日本代表、中田がいなくても海外組が揃っていなくても強いじゃん。
もう安心してW杯予選とか見ていられるよね…大丈夫だよね…。
さて、アテネ五輪に出場するサッカー女子日本代表の応援イベントとして、
女子タレントらを集めたフットサル大会「お台場カップ」が
フジテレビ夏のイベント「お台場冒険王」の中で開催されることになった。
当然、公式戦にも出場したハロプロチーム「Gatas Brilhantes H.P.」も出場。
その他にも西山喜久恵をキャプテンとし、内田恭子、高島彩、中野美奈子など
フジテレビ女子アナチームやイエローキャブ、吉本興業、ホリプロなどが参戦。
合計8チームが栄冠目指して真夏に女の戦いを繰り広げるらしい。

ハロプロ「Gatas Brilhantes H.P.」は、この日記でも何度か書いているが
吉澤ひとみをキャプテンとし、石川梨華、藤本美貴、後藤真希、辻希美など
そうそうたるメンバーが揃い、元ヴェルディの北澤豪監督の下、
マジな女子フットサル大会にも出場したが、いまだ勝利なしだが
いよいよ初勝利が見えてきた。
対戦形式だが4チームずつ2つのブロックに分け、
各グループ上位2チームが決勝リーグに進めるようになっている。
「Gatas Brilhantes H.P.」と同じ組には
フジテレビ女子アナチームの「REALLY?madrid(リアリー?マドリッド)と
森三中率いる吉本興業の「よしもとマラティニーコ」
ブローイングプロダクションの「ammaliatore」という意外と楽な組み合わせだと思う。
特にフジテレビ女子アナチームは金曜深夜の「サッカー小僧」で
練習風景が放送されていたが、非常に楽しそう…。
ちゃんとしたガチンコの大会に唯一出場したハロプロの敵ではないだろう。
ただ不安なのは予選リーグは8/14に行い、決勝リーグが8/15だが
守護神でもある辻希美がScheduleの都合で8/14しか出れないということ。
決勝リーグはサブGKの今野あさ美になるのだろう。
そして元々メンバーに入っていた松浦亜弥とメロン記念日の斉藤、柴田も
今大会は不参加で、全8チーム中、最低人数での参加となること。
松浦亜弥は他局で柔道ドラマの撮影、メロンはコンサートツアーだろう。

いずれにしても8/14、15のお台場は超混みそう。
大会の模様は「サッカー小僧」で放送されると思うので
それを楽しみにしておこう。

女子サッカー日本代表の荒川って選手、練馬商店街にあるラーメン屋の娘らしい。
商店街に横断幕が飾ってある。
この前、新聞の都民欄にも取り上げられていた。
練習のない時は地元練馬のスーパーでレジ打ちのバイトしているそうだ。
なんか応援したくなるエピソードだな。


あーねむい…。途中から眠くて投げやりな文章になってきたかも。


デジカメ

2004年07月12日(月)

先週の土曜、池袋のビックカメラに行き、欲しいデジカメの価格をチェックした。
5日の月曜に行った時は土日特価の最安値になっており、
その後また上がってしまったために購入できなかったが、
この土日で再び特価になっていないか調べに行った。
以前の特価だったら即買いするつもりで金と買い替えキャンペーン用の
古いデジカメを持って訪れたが、価格は特価よりも7000円も高いまま44800円だった。
店員をつかまえて「先週は37000円台だったのに、何でこんなに上がったの?」と聞く。
すると店員は「あれは土日の特別価格だったんですよ」と答えるので、
すかさず「今日も土曜じゃん」とツッコミを入れると
「今後は、この価格で安定させていただくつもりです」と訳分からない答え。
「あの価格だったら今日、買う予定で金持ってきたんだけど」と畳み掛けると
電卓をたたき出して「この金額でいかがでしょうか?」と店員。
電卓に表示された数字を見ると42000円。
買い替えキャンペーンで古いデジカメを持ってくると、さらに3000円引きになるが
それでも39000円にしかならず、前回の特価にも及ばない。
「あの金額(37700円)を先週、見せられているので、
もうちょっと何とかなんないの?」
粘ってみたが「ストラップをサービスでお付けするくらいしか…」
ストラップなんていらないので「あの価格にはもうならないの?」と直球攻め。
すると「新型が出るとかしないと、あの金額にはもうなりません」と言い切りやがった。
なら仕方ない。ビックポイントも貯めたかったが、
わざわざ高い金額では買いたくないので
「じゃあいいや!ネットショップで買うから」と捨て台詞を言って売り場を後にした。
なんか、しばらくデジカメ売り場には行きづらいかも。σ(^◇^;)

そして今日、価格comで調べた末広町の店で念願のデジカメを購入。
値段は本体33980円。価格com最安値ではないが、
仕事行く途中に寄れる店の中では最安値である。
記録メディアの256MのSDカード6980円も付けて買ったが、
それでも合計で40960円と激安だ。
倉庫のような品物が山積みされている、いわゆるマニア向けのショップだが
ちゃんと新品だし、保証書も付いているし、
なんら量販店で買うのと品物は変わりない。なので超お買い得だった。
これから新居引っ越しなどもあり、いろいろと金がかかるので、
少しでも節約していかないと。
電化製品やデジタルAV製品などは今後も価格comを調べたり、
ネットショップを活用したいと思う。
ただ気をつけないといけないのが、ネットショップの場合、
送料や振込み手数料も考えないと、それらを合わせた金額が
量販店と変わらなくなる場合もある。
それならポイントの付く量販店で買ったほうが得になるしね。
なので通販ではなく、今回のようにショップまで行ける店、
それも仕事先までの定期で行ける店なら交通費もかからず、
もちろん送料も振り込み手数料もかからないので、かなりお得になる。
いろいろと考えて買い物をしていきたい。


新庄

2004年07月11日(日)

ファンに魅せる野球を有言実行した新庄はスゴイな。まさにプロの鏡だ。
これだけ面白い野球を見せてくれるんだから本当に合併というか
1リーグ制は何とかならないものかね。
セパ両リーグの選手が手首に巻いていた12色のミサンガや
スタンドからファンのプラカードとかを上の人はどう見てるんだろう。
それにしても今日の試合は、まさに新庄DAYだったね。
見ていて本当に面白かった。
工藤とか五十嵐とか佐々木の投球とかも良かったな。

バレーが延びたし、選挙特番のためにF-1イギリスGPの放送開始が
深夜2時だ。( ̄◇ ̄;)なんだそれ、もう眠いよ…。

今日の試合、早打ち振り回してくれる相手に助けられた感はあったが
打線もいいところでつながっていたな。
次の試合は激戦の浦和リーグ二部のチームと初対戦、
うちの実力が二部に通じるのか試される。

ダメだ、F-1スタートまで起きていられない…。


妄想

2004年07月10日(土)

あと数ヶ月もあるんだから、まだ触れなくてもいいんだけど、
先の先の先の妄想は膨らんでいる。特に何も予定のない休みの日には…。
それは石川梨華ソロ活動について思いを馳せてるのだ。
オーディション組とのユニットってのは予定は未定でしょ、
矢口とキッズ(ZYX)もまともに動き出すまで結構かかったし。
だけど、ここで恐いのはたいせー&まことプロデュース。
あとユニットの相棒がユウキ(元EE JUMP)みたいな、とんでもない大物で
手に負えなくなって終了とかは勘弁だな。
理想としては卒業前の年明けぐらいにはデビューして欲しいとこだ。
今、W(ダブルユー)が卒業というものを前向きにさせてるようなのが理想だと思う。
石川梨華はトンデモユニットでその逆の不安祭りになりそうだが…。

活動は普通にタレント業になるのかな。
バラエティで頑張ってくれるなら全然OK。
つんく♂がコメントでエンターテイナーと言ってるのも
アバウトに何でもやってけってことだろうし、
歌メインでやってけるとは、こっちも思ってないから。
年に2枚シングル出せれば上出来かね。
でもZYXにしても「あぁ!」にしても最近、全然シングル出てないな。

石川ソロっていう核兵器は試すべきだと思うんだけどね。
以前、ファンクラブ限定で売り出した石川梨華ソロシングル
「理解して女の子」をネットで捕獲したので聴いてみたが、
まさに核兵器級…(+。+)
だけど「理解して女の子」のように石川ソロとして作った曲なら
合ったものを作れる実績もあるのだし、
三人祭りのような割り切ったものでも全然OKだ。
日頃、石川の歌がダメだと言われるのはモーニング娘。とかユニットという中で
声質が他の娘たちとは違うためにパートが浮いてしまい、
無理が出てしまうだけでソロにすればまた違う…かな?(^_^;)

テレビ等の露出はそれなりに大丈夫だとは思う。
一ファンとしてというか、現場としてはライブも当然あって欲しい。
でもアルバムなんて、とても出せないだろうから単独は無理だろう。
なので普通のコンサートではなく「チャーミーショー」として
色々詰め込んでみれば、今までにない面白く魅力のあるショーができるはず。
歌は5曲ぐらいでもいいから、他にトークであったり、寸劇、ダンスでもいいし
チャーミーエンターテイメントの確立を
目指すような感じだと幅も広がるに違いない。
現在、CBCで単独の生ラジオ番組もやっているので
トーク力は向上しているだろう。
以前、ハロモニに於ける「さかなくん」のようなオリジナルを作っちゃうような
センスも生まれてきているのでショーは作れるはず。
手品でもタップでも何でもいい。とにかく石川梨華がやるものが
チャーミーエンターテイメントなのだから。
そして、ゲストにカントリー娘。をつければ曲数は稼げる。
あと、個人的には中澤裕子とセットでのツアーなんてのもいいなって思う。
中澤ファンには迷惑かけるが。
ハロプロニュースショーとしてのこのコンビの掛け合いって完成したものであり、
2人のトークと歌にそれぞれソロコーナーとで案外いい食い合わせになるかもね。
このコンビもすっかり見ることがないけど、
卒業したらまた見れるようになって欲しいって思いが根っこにあるのかも。

まぁ、石川ワールド全開なものが見れるならすべてOKであり
それができないなら卒業も意味なし。
最近はその辺の率が上がってきているので、
卒業までの数ヶ月でどこまでもっていけて、
そのときにファンを納得させて欲しいと思う。
だから、もっともっと惜しまれる存在となりやがれ!

ネットで捕獲した石川梨華ソロパーソナリティーのCBCラジオ
「ちゃんちゃかチャーミー」を昼下がりに聴いていて妄想だけが膨らんだ。
明日の天気は大丈夫かな?


再会? ( ̄◇ ̄;)

2004年07月09日(金)

先日、池袋で遭遇した神取忍に今日は銀座で遭遇した。( ̄◇ ̄;)
なんだかな〜。


真夏?

2004年07月08日(木)

昨日といい今日といい暑すぎだ。
いったい梅雨はどこ行ったのやら。
地球は完全に狂いだしている気がする。
今年は5月に雨が多かったけど、実はあれが梅雨だったのではないだろうか?
そう考えると6月中旬には梅雨明けして、今は完全なる真夏ということになる。
ならば、昨日、今日の35度以上の気温も分からなくはない。
この真夏の期間は長く続き、秋を飛ばして冬になるのかな。
しかし冬といっても暖冬で、3月初めには桜が咲き始める。
毎年、桜の開花も早くなっているもんな。
普通、自分が子供の頃といえば4月の入学式の頃が桜のピークだった。
それが今じゃ4月には散っている。
やっぱり地球は狂ってきている。
季節がずれ始めている。
このまま、ずれていくと夏と冬しかなくなるかも。
自業自得なのかもしれないが人間にとって、これからの未来、
地球はもっと住みにくい星になっていく気がする。
四季のある日本は、特に地球の変化がわかりやすいかも。

いかん、ネガティブな終末思想になってきている。
今の子供たちのために住みよい星にしなければならないのに。
でも、もう手遅れかもしれないね。確実に狂っているから。


神取忍

2004年07月07日(水)

池袋駅前にて選挙演説中の神取忍と遭遇。
演説を終えると周りの人達と握手。
立ち止まって見ていた自分の前にも来て手を差し出してきたので
思わず握手してしまったよ。σ(^◇^;)
神取が民衆と握手をしている間、マイクで話し出したのは風間ルミだった。
その他、体格のいい女性が周りに大勢いたけど、たぶん全員女子プロレスラーだろうな。
神取と風間ルミしか分からなかったけど…。
神取の体格だが、身長は自分と同じくらい。だけど肩幅広いなぁ。
手も、とても女性とは思えないほどゴツゴツしてた。
さすが「女子プロレス界・最強の男」だけある。
風間ルミは意外ときれいだった。背も小さくて155センチくらいかな。
なんか普通の女性っぽい感じ。
そして気づくと近くに背の高いスーツの男が立っていた。
マイクもなしに「神取忍をよろしくお願いします!」と叫んでいた。
よく見ると、その背の高い男は元プロ野球選手のギャオス内藤だ。
応援演説というか、ただ一緒に応援しに来ていた。
結局、神取忍、風間ルミ、ギャオス内藤と握手してしまったよ。(^_^;)

池袋ではよくレスラー候補者に遭う。
昔、スポーツ平和党でアントニオ猪木が初当選したとき、猪木に遭遇。感激したな。
最近では、やはり演説&握手していた大仁田とも遭遇。
思ったより大きくなくて驚いた。
そして今回の神取。全身、白のスーツでホストみたいな格好だった。
ちなみに猪木や大仁田とも握手したな。
猪木も大仁田も当選したので神取も当選するかな?
民衆たちは、みんな携帯のカメラでパシャパシャ撮っていたが、
自分には真似できなかった。
携帯カメラをポケットから取り出すことさえも抵抗があった。
一生懸命に演説や握手している人に対し、携帯を向けることは失礼なのでは?
などと変に真面目に考えてしまい、写真は撮れずじまい。
でも有名人は最近、携帯で撮られることに慣れているのかね。
自分の考えが古すぎるのかな。

それにしても神取忍って自民党公認なんだ…。
もし当選したら、いったい何をやってくれるんだ?

デジカメを買うつもりでビックカメラへ行って、
その帰り駅へ向かう途中に神取と遭遇した。
月曜日、遅出だったので久々にビックカメラに寄ったら、
欲しかったデジカメの値段が急激に下がっていた。
前回見たときより12000円も下がっていたのでビックリ。
さらに買い替えキャンペーン中で、古いデジカメを持ってくれば、
そこから3000円引き。
要するに前回見た値段より15000円も安い値段で手に入るチャンス。
月曜は偶然、訪れたので当然、古いデジカメを持っていなかったので買えなかったが
再び遅出の水曜に絶対に買おうと決意した。
なんせ買い替えキャンペーンの3000円引きも含めると
最近、価格comで調べた値段と、ほぼ一緒になり、さらにポイントは20%も付く。
古いデジカメも処分できるし、ポイントも付くし、
ビックカメラで買うほうがメリットある。
昨日は早出のため、寄れなかったが今日は古いデジカメを鞄に入れて
いざビックカメラへ。
しかし…月曜に見た値段から7000円も高くなっていた。
なぜ2日の間に、そんなに上がったんだ。
結局、月曜に見た値段が今までの最安値なので、
それ以上だと買う気になれず断念。
店員に聞いてみたら「週末特価」だったそうで、
先週の土日の値札を、月曜朝まで付けっぱなしにしていたらしい。
ならば次の土日も、同じく安くなるのかと聞くと「わかりません」と返ってきた。
しばらくは常に古いデジカメを鞄に忍ばせて価格の動向を見守るしかないな。
でも絶対に再び、あの最安値まで行くと踏んでいる。それが買い時だな。

プロ野球の合併問題、今日のオーナー会議で衝撃的な事実が発覚した。
パリーグで合併を模索中の球団があり、結局は全体で10チームになる。
そしてオーナーたちの希望通り1リーグ制へ…。
最初からオーナーたちはレールを敷いていたな。
ファンや選手をバカにしている。
もう呆れて何もいう気にもなれん!


新曲

2004年07月06日(火)

モーニング娘。の新曲「女子かしまし物語」が物議を醸している。
先日、矢口のラジオでフルコーラスが初披露になって、
早速、ネットにアップされていたものを聴いてみた。
さて、どんな楽曲なのかといえば現在のモーニング娘。メンバー14人全員に
関する紹介文?を、ひたすらテンション高めで長時間にわたって
まくしたてていくという、AメロもBメロもサビも糞もない曲。
おニャン子クラブの「会員番号の歌」を思い出させる。
いや、「モーニング娘。のズンドコ節」あるいは
「燃えよ!ドラゴンズ(モー娘。編)」といった様相を呈している。
とても聴くに耐えない馬鹿馬鹿しさたっぷりのB級ソングだ。
大人数グループなので、こうゆう曲はコンサート限定とか、
アルバムの中にあっても悪くはないと思うが、まさかシングルで出すとは…。
いったいテレビサイズでは何人分歌うのだろうか。
はっきり言って歌詞の内容もヲタ向きなので最悪。
絶対に売れっこない曲だな。
でもこれが辻加護にとってモーニング娘。最後の曲になるのか…。


無題

2004年07月05日(月)

昨日はジミーと広美ちゃんと3人でお台場に映画を見に行った。
「スターシップ トゥルーパーズ2」5、6年前に1を観て面白かった映画である。
その続編が公開されたので、お台場へ。
ちなみに美穂は用事があったし、この系の映画はダメなので行かなかった。
聴聞会の結果、ジミーは免停中のため広美ちゃんドライビングの
WISHが練馬まで来てくれたが、練馬からお台場、
さらに帰りのお台場から練馬までも自分の運転だった。σ(^◇^;)
WISH1.8を初めて駆った感想は、ハンドルが自分の2.0よりもかなり軽く感じた。
エンジンに関しては、そんなに回さなかったので、あまり違いは感じなかったが
ハンドルの軽さは異常に感じたな。

さて映画のほうだが、1が秀逸だっただけにガッカリ度がかなり高い。
はっきり言ってB級、いやC級の部類に入る映画だった。
まぁ、続き物の2は得てして作りが陳腐になってしまいがちだが
それにしてもヒドイ作品だったな。
これなら前回見た「ドーンオブザデッド」の方が数倍もいい映画に思えてしまう。
もし「スターシップ トゥルーパーズ3」ができたとしても、
今度はレンタルビデオでいいやって感じかな。
今まで続き物で良い作品というのは「バックトゥザフューチャー2」や「T2」
「エイリアン2」くらいかな。
それでも各作品とも3になったら駄作だったけど。「T3」はまだ観てないが…。
ヒット作品は、どうしても続編を期待する声が高くなるが
前評判だけで、ある程度の興行成績が見込めるためか、
なんか作りが雑になりがち。
前作を超えることは容易ではないため、これは仕方のないことなんだけど
なんか、騙された感じになってしまうんだよな。

続編といえば、個人的にハマっていた
上戸彩主演のドラマ「エースをねらえ!」が
秋にスペシャル番組として再登場が決定した。
単発の2時間ドラマだが、また上戸彩の岡ひろみが見れるのは嬉しい限り。
ストーリーはアニメで言うと
宗像コーチの死以降の「エースをねらえ!2」だろうな。

ライブドアの堀江社長はいいパフォーマンスをしたな。
完全にファンや世間を味方に付けたな。
近鉄の選手たちや選手会も動き出すし、
このまま合併→1リーグ制の流れをストップさせられるか注目したい。
プロ野球界のためにも頑張ってもらいたい。
しかし、今日の選手会との話し合いの後に、平気でプロテクト選手の話や
ダブルフランチャイズの話とかしている上の人たちって何様だ?!
選手会からの要望や意見なんて、全然聞いていないんじゃないか。
もう、何が何でも誰かが敷いたレール通り1リーグ制にしたいのかよ!


昨日のハロモニは面白かったなぁ。
スポーツインストラクターみたいな先生から
「一番肥満なの誰?」の、NG的問いかけ。
その言葉に小川が硬直してテンションガタ落ち。
あまりのマイナスオーラ出まくりにカメラも小川を抜けず
とうとう最後の最後までピンでの映りがなかった。
しかし、先生の言葉のとき、全体をカメラが写していて衝撃的な画が…。
硬直している小川に対し、露骨に目線をやる辻、藤本&亀井…。
その中でも、一人だけ数秒そのまま小川を見続けた藤本、さすがだ。
言葉でのつっこみは出せないのでアクションで表現してみたって感じで良いね。
辻は小川と親しい仲なので、つい見てしまったのだろう。
藤本はモーニング娘。内のつっこみなので、見ずにはいられなかったのかも。
亀井に関しては天然なので、言わば無邪気な毒…。
そんな亀井だが、全編通じての亀井推しだったな。
特に最近のハロモニは亀井推しが多い。
推されている亀井も、期待に応えているところがすごいなぁ。
ハロプロアワーでの中澤との掛け合いなんて、
放置キャラとしての振る舞いといったことの基本を
パーフェクトにこなしている。その物怖じしない性格もさることながら、
基本バラエティ大好きっ娘なのかな。
いや、ただの天然娘かも。
ほんと、思っていた通り、これからの大注目っ娘だね。

なんか支離滅裂な日記になってきたので、このへんで。あー眠い。


ねむい…

2004年07月04日(日)

F-1フランスGP見てたら眠くなってしまったのでパス。


バックアップ等

2004年07月03日(土)

昨日、仕事先で使っているノートパソコンを家に持ってきた。
家のADSLにつないで一気にWindows Updateや
ウィルスバスターの定義ファイル更新を行うため。
仕事先はダイヤルアップ接続なので、何時間かかるか分からない。
本当に常時接続は助かるな。
最近は仕事先のノートパソコンでホームページの更新をしたり、
会報を作成したりしているので、家のパソコン同様にメンテナンスを
ちゃんとやっておかないとね。
という訳でデフラグやスキャンディスク、ディスククリーンアップ等も
一気に行ってハードディスク内をピカピカにした。
また家のパソコンも同じくデフラグ等を行う。
2台やったので、かなり時間かかったけど動作は快適になった感じ。
やはりHDDの容量が大きいのでスキャンディスクは時間かかったな〜。
ついでに最近、全然やっていなかったのでファイルのバックアップを行った。
突然、HDDが壊れたりしてファイルが全部使えなくなったりしたら
もう、この世の終わりだしね。絶対に何もしたくなくなる。
というか、マジで死にたくなるだろうね。

プライベートでもジュピターズでもSリーグでも様々なファイルが
パソコンのHDDにあるので全部CD-Rにバックアップ。
当然、画像や動画などもあるため1枚のCD-Rじゃ入らず
結局、バックアップが必要なファイルだけで5枚のCD-Rに書き込んだ。
これでしばらくは大丈夫だね。
もう使わなくなったが、残して起きたかったファイルなどは
バックアップをしてHDDから消したので、容量も増えてさらに快適な感じ。
やはり少なくても半年に1度くらいはパソコン内の大掃除が必要だ。
ゴミファイルは知らないうちにどんどん溜まるしね。


合併問題その2

2004年07月02日(金)

パリーグの代表会議で合併具体案が話し合われ、大筋が決まった。
たぶん28人のプロテクト選手案や複数のフランチャイズ制度は
セリーグも交えた会議で反対されるだろうけどね。
パリーグは5球団ではやっていけないと、どこも思っているらしい。
完全に自分らで運営することを放棄し、セリーグに頼りきっているな。
本当に腐っている。何で、こんな考えの奴等ばかりなんだ。情けない。

近鉄を買収しようとしているライブドアは
「大阪ドームを満員にする」と言っているぞ。
ならば素直に、やらせてみたら面白いと思う。
腐った野球界に風穴を開けてくれるかもしれない。
今は野球人気がなくなり野球界全体の方向性も間違ってきている。
それはガラガラのスタンドと低い視聴率ではっきりしていることだ。
野球よりもサッカーしている子供のほうが多いということでも、はっきりしている。
まぁ、古いものが全部悪いというわけじゃないが、
今後、プロ野球を発展させるためには若い者の斬新かつ柔軟な発想、
新鮮な風を取り入れる時期なのだ。
なのでライブドアの参入は、ちょうどタイミングも良いと思う。
なのになぜ!

今のプロ野球界はFAもドラフトも日程も、
1つの特定球団(巨人)のためのもので公平ではない。
1リーグになろうが10球団になろうが、その構造を変えない限り
合併とか身売りとか同じことは絶対に繰り返されてしまい、
その度に衰退していくだろう。
不公平だと分かっているのに、何も言えない、何も行動できない
他の球団は本当に情けない。

労組・プロ野球選手会は昨日、ライブドアが近鉄買収の意思表明したにもかかわらず
各オーナーや球団の反対に本気で不快感を露わにしたぞ。
買収する企業があるのに、なぜ反対かの疑問がある。
ライブドアは球団首脳の構想にズレてるから排除しようとしている。
いろいろと掻き回されるのが怖いんだろうな。保守的なじじいばかりだから。
それに球界再編には、なぜ1リーグなのかの議論もしてないのに、
新聞紙上でオーナーが1リーグに賛成とか
キャッチボールをしていること自体おかしい。
だいたいシーズン前に近鉄の命名権を反対して、
さらに買う企業はダメとはなんなんだ。
買収したい企業があるんだからテーブルに乗せて
12球団で話し合うことはできないのか。

週明けに選手会側と経営側の交渉が行われるが、
選手会側は縮小の発想ではなく拡大の発想で臨むという。
選手会側は特にパの球団に対し、単に巨人戦とかをやりたいだけじゃないのか、
などを追究するらしい。ガンバレ。
また選手会へは多くのファンから
「選手はストライキをやってでも合併に反対しろ」と
意見がたくさん届いていると最悪の場合は強行手段も辞さない構えだ。
今まで、いろいろ選手会側と経営側でもめたことはあったが
過去最大の争いになりそうな予感だ。
プロ野球界のため、とことん争ってもらいたいと思う。


合併問題

2004年07月01日(木)

近鉄とオリックスの合併問題に待ったをかけるべくIT企業のライブドアが
近鉄を買収したいと表明した。
しかし、頭の固い旧態体質のオーナー側は断固拒否の姿勢を見せている。
今回の合併問題により、プロ野球界は1リーグ制の流れに行っている。
1リーグ制では8球団が妥当とも言われている。
ただでさえ近鉄とオリックスが合併した場合、
単純に計算しても1チーム分約70名の選手、また、それに伴うコーチや
トレーナー、球団職員などの今後の処遇も不透明な状況だ。
近鉄側もオリックス側も、また球界をまるで自分の物のように扱っている
ナベツネもライブドア側とは今後、話し合いを持たないと言っている…。
いわば無視状態。大人気ない…。

何か間違っていないか?
今回の合併騒動では現場である選手たちや、球団を支えてくれているファンたちが
完全に置き去りになっているようでたまらない。
親会社の都合で勝手に合併、さらには1リーグ制への流れ、
これでは近鉄やオリックスの選手たちだけでなく、
他のチームの選手たちにも死活問題になってくる。
せっかく買いたい、救いたいと言っている企業が現れたのだから
ちゃんと同じテーブルについて、選手やファンにとって最良の方法を
一緒に考えるのが本当ではないだろうか。
それを新興企業だとか、まだ社長が若いからだとかの理由や、
つまらない偏見で一蹴するのは絶対におかしい。何様だよ!って感じだ。
まぁ、ライブドア側も売名行為の疑いもあるけど…。

しかし今のご時世、平気で大企業が倒産してしまう厳しい時代。
そんな厳しい時代、業績を順調に伸ばしている会社は僅かだろう。
IT関連の会社は、ネット社会が最近根付いてきたので若い会社が多いが
社会のニーズに合い、着々と成長してきている。
次代は、そんなITや通信関連の会社が先頭となって日本経済を助けていくはずだ。
古くからの体質でやってきたプロ野球界も時代の流れに乗らないと生きてはいけない。
球団経営に新規企業が参入したいと言っているのだから
古い意地を捨てて門戸を広げないとファンは誰も着いてきてくれなくなるぞ。
ただでさえサッカーやバレーボールなどにテレビの視聴率で負けているのだし
このへんで固い頭を柔らかくしてもらわないと。

はっきり言って自分は1リーグ制には反対である。
近鉄とオリックスの合併にも反対だ。
合併話が新聞を賑わしてから、どこか買ってくれる企業が出てこないかと願っていた。
金さえあれば、自分が買って12球団2リーグ制を維持したいとさえ思った。
夢物語だが…。( ̄◇ ̄;)
近鉄は球団経営ができないのなら、合併話を出す前に、
もっと真剣に身売り先を捜す義務があった。
それを怠ったのは企業として職務怠慢だ。
ライブドアが買うといってきたのだから、素直に売ればいい。
怠慢企業にはチームを持つ資格なんてない。
現場の選手や職員にだって生活があるのだ。
彼らの未来を怠慢企業が潰す権利はないのだ。
実際、選手もファンも合併よりは、ましと賛成している声が届いていないのか!

今のプロ野球規約はおかしいところだらけだ。
チームの親会社になるのに様々な条件がありすぎる。
また加盟料として買収額とは別に30億円もの大金を収めなくてはならない。
さらに外資系企業の参入も厳しいことになっていてナンセンス極まりない。
また外資でなくても消費者金融会社の参入も難しい。
メジャーは外資だろうが何だろうが、球団経営に熱意のある企業なら歓迎している。
実際にマリナーズの親会社は任天堂だ。
なので探せばチームを持ちたいと思っている企業はもっとあるはずなのに
様々な規制が足かせとなっていて尻込みさせている。
Jリーグが発足したとき、プロ野球規約のおかしな所を
全て直してJリーグ規約が作られたといっていた。
そんなことを言われながらもプロ野球規約は全然、時代に沿った改正を行っていない。
球界に住み付く一部の頑固な妖怪じじいたちが好き勝手にやっていては
国技とまで言われるようになったプロ野球は衰退していくだろう。

楽天がJリーグのヴィッセル神戸を買ったように、今後もIT関連の会社は
様々なところに顔を出してくるだろう。
また不況で儲かる消費者金融会社もこの時代は強い。
そろそろ古い枠組みをぶち壊し、違う意味での球界再編してもいいのではないか。
健全に球団を持っている親会社以外は全部身売りしてしまえ。
企業努力もできない会社はチームを持つな。選手がかわいそうだ。
ファンの声が届かない会社は球団を持つ資格なし。

選手会ガンバレ、妖怪じじいたちに負けるなよ。

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