Web Masterの日記



ぼやき

2003年09月30日(火)

ダイエーが優勝した。別にどうだっていいことだけど。
阪神VSダイエーか…。面白いのかな?
しかし納得できないのは先日、発表された全日本のメンバーに
阪神とダイエーの選手は辞退者が多かったこと。
井川とか今岡とか松中とか出ろよ。アテネ五輪金メダルのために戦えよ。
お前ら日本シリーズは出るのに五輪予選は出ないのかよ。
なんか腑に落ちない…。赤星や城島は出るのに。
所詮、プロから見て五輪はアマチュア競技なのか。
松井やイチローが全日本のユニフォームを着て
アテネで各国と戦っている姿も見たいが、
メジャーリーガーだからダメっていうのも納得いかん。

いかん、ぼやきオヤジみたいだ。

ホームページ更新したはいいが、試合詳細が長すぎ。まるで記事だね。
でも、それだけ感動の劇的痛快逆転サヨナラ勝利だったからな。


無題

2003年09月29日(月)

なんか昨日の日記は長すぎたみたいで書き終わって登録ボタンを押しても
反映アップされずに超焦った。
しばらく経ってといっても今日だが何とかアップされたようだ。
アップされずに消えてしまっていたら、あんなに長い日記は再び書けないので
かなりブルーになるとこだった。
やっぱ何があるか分からないので、長い日記はテキストエディタに
下書きしてからコピーしたほうが安全かも。
でも、いいテキストエディタってなかなか無いよな。
Windowsについているメモ帳じゃ機能が少ないので物足りないし
今まで98のマシンで使っていたEMエディタというフリーソフトは
シェアウェアになってしまったので、金払ってまでは使いたくない。
なんかいいフリーソフトないかな。

今日はホームページの更新ができなかった。
やはり慢性的な睡眠不足で帰宅後、眠くて何もやる気が起こらない。
Sリーグ各チームからの成績も送られてきたので、
明日は頑張って更新したいと思っているけど…。
それにしても35−3という記録的スコアだったフラワーズ対ミラーズ、
フラワーズのヒット数は19本で四球21、死球3だった。
5回までしかできなかったが全員で61打席もある。
対するミラーズは4安打で四死球0、打席数はわずか19。
はっきり言って野球じゃないね。
大丈夫か?ミラーズ。
最終節は我がジュピターズが相手だぞ。
一度でいいから35点も取ってみたいけど、めちゃくちゃ疲れそうだな。
今年は最初が12点で前回が25点だった。
3度目の対戦では何点取れるのかな。
今季も残り僅かだし、個人成績もあるので、いっぱい取りたいね。


劇的!痛快!サヨナラ勝利!

2003年09月28日(日)

本当に劇的で見事な逆転サヨナラ勝利だった。
あの憎きゼファーズは今日の一戦、引き分けでも優勝が決まる。
今大会、ゼファーズに対しジュピターズは2連敗していた。
同じチーム、それもゼファーズに年間3連敗なんて絶対にできない。
はっきり言って恥だ。
何よりも目の前で胴上げなんてされたくないし、翌週に最終節があり
1試合を残してSリーグ第11回大会を終わらせたくなかった。
ムカつくことにゼファーズは、ジュースやノンアルコールビールを
クーラーボックスにしのばせ、すでに簡単ではあるが
祝勝会の用意もしてあるというじゃないか。
確かにゼファーズの優勝は久々なので、浮かれるのも分からなくもないが、
ちょっと俺らに失礼じゃないか。
それに、今のゼファーズのチームカラーは、はっきり言って嫌いだ。
草野球の本質である楽しみことを忘れ、勝つ事を第一に考えている。

以前の代表であり、事件を起こして消えていった某Nがいた時は
彼の恐怖政治の元、ワンマンチームだった。
某Nが消え、現代表の山部氏がチームをまとめている時は
恐怖政治から開放され、よく声も出て本当に楽しく草野球をやっていた。
しかし、その期間は長く続かなかった。
Mが入団した頃から、敵味方関係なく辛らつな野次がベンチから飛び
なんかギスギスとした試合をするようになった。
そして、勝利だけがすべてみたいなチームになってしまった。
代表の山部氏とは、よくメールのやり取りをするが、今のゼファーズは
Mも監督のIにしても4番のOも彼より年上のメンバーが多く、
なかなかうまくチームを指揮できていない気がする。
よくアドバイス等を求められるが、こちらの経験を話すだけで
こうしたらいいとか、それはやめたほうがいいとかの直接的な意見は
内政干渉になるので一切、行っていない。
元々、他チームがどうなろうが、ジュピターズさえ安泰なら関係ないし、
他チームの事情や内政には一切興味のない人なんで。σ(^◇^;)

知っての通り、ジュピターズの基本理念は「楽しみながら勝つ」の
スローガンの元、今まで14年間、世代を超えた者たちが集まり活動している。
とにかく、せっかくの休みである日曜日を使って集まっているので
全員が楽しんでもらわなければ意味がない。
その結果、試合にも勝てれば、こんなに楽しいことはないはずだ。
たとえ負けたとしても、その原因を追究したり、
負けた原因を作った者を責めたりなんて一切しない。
そんなことをした時点で楽しくなくなってしまうからだ。
ただ一言「切り替えて次ガンバロウ」だけだ。
甘いかもしれないけど、部活じゃない、ただの趣味でやってる草野球だ。
楽しくやれなければ意味がない。

どうやら今のゼファーズとは対極にあるようなので絶対に負けたくなかったし、
うちが負けるとジュピターズの理念すら否定されてしまう気がしていた。
なので楽しみながら、いかにゼファーズから勝利できるかを考えた。
それは打順にも表れている。

伊藤→箕浦→鈴木→手塚→佐藤→則→田辺→仁上→菊池→高橋→後藤

あえて今までと少しいじってみた。
3番を打っていた出塁率の高い伊藤を1番にし、
打点が多く一発のある佐藤を5番に置くことで
手塚、佐藤とゼファーズの最も注意している嫌な打者が続く。
そこを抑えられたとしても、なにげに負けず嫌いで
キャプテンシーのある則、そして何考えているか、こっちも分からないが
当たればでかい田辺、さらにやはり当たればでかい仁上に菊池と、
相手からはあまりマークされそうもないが、とにかく当たればすごい奴らを
自分的にギャンブル的に楽しんで並べてみた。
今まで5番を打っていたマサは手塚、佐藤の前に出塁すれば
誰よりも次の塁を狙う気持ちが強いので足でかきまわしてくれる気がしてた。
高橋はピッチングに専念、自分もこの試合は采配に専念なので
打撃では貢献できないと思い、あえて最後の打順にした。
采配に専念だったら打たなければいいじゃんと思う人もいるだろうが、
それじゃあ、俺が楽しくない。全員が楽しくなければ意味がないしね。
しかし、まさか、この打順が効果的になるとは…。

久保田が静岡から来たのもすごく大きかった。
彼が来たときにはすでに2点リードされていて、
ピリピリとしたムードや緊張感がベンチ内にあったが、
久保田が来てからは試合中にもかかわらず先日の結婚式の話などで
盛り上がり、負けているのに笑顔、大きな笑い声も上がった。
マサなんか三塁守備しながらベンチが近いもんだから久保田と話していた。
高橋もベンチからの久保田の呼びかけに笑ったり、うなづいていたりしていた。
相手からは異様な光景かもしれない。負ければ自動的に優勝を献上、
それだけ大事な試合なのに、それも負けているのになんで笑っている?って。
でも、これがジュピターズじゃないか。
まさに楽しみながら試合しているんだから。
久保田と盛り上がって笑うことにより、ピリピリしたムードや緊張感がほぐれ、
それがいい結果になってあらわれた。

最終回、2点差でリードされている。もうサヨナラ勝ちしかない。
先頭のマサが執念の内野安打。
マサが出れば何とかなるんじゃないかとマジに攻撃の始まる前に思っていた。
一番いい打順で最終回の攻撃を迎えることができたし。
案の定、マサは俺の期待通り足でかきまわしてくれた。
テッチャンが打者なのでバッテリーはランナーなんか気にすることは無理。
一発出れば同点だし、それだけの実績のある選手というのは分かっていた。
名前だけで威圧感があるんだろうな。
今年はあんまり打率よくないのに(^_^;)
結局、テッチャンは四球を選びマサは三塁まで行っている。
息の抜けない打者はまだ続く。フルスイングの佐藤だ。
当然、テッチャンは二塁へ盗塁し、プレッシャーをかけまくる。
前の打席、佐藤は大きくバックしたレフト前へ鋭い打球でヒットを打っているし
やはりホームランバッターとしての知名度はリーグ内では高い。
結局、佐藤は空振り三振だったが、すべてフルスイングには
相手バッテリーも脅威だっただろう。
ここで絶対にバッテリーはホッとしたと思うが、
実はここからが隠れクリーンアップの打順だったんだよ。
こうゆう競った試合での則は滅法強いし燃えるんだよね。
特に来週は里紗子の運動会で欠場なので今季Sリーグ最後の試合だ。
現在Sリーグのホームラン王だし、チャンスに強いから
絶対になんとかしてくれると思っていた。
後で聞いた話だが、初球にすごいカーブがきて手が出なかったらしいが
これをボールと判定してもらえたので気が楽になったという。
あの審判のストライクゾーンって、よくわからなかった。
カウント取りに真ん中へストレートがきたが、今の則は見逃さないよ。
値千金の2点タイムリーツーベースで同点。さらに一死二塁で
一気にサヨナラ勝ちへ、もう押せ押せ状態だ。
この回、始まる前まで声の出ていたゼファーズもシーンとしていたし
下を向いている選手も多かったので勝ちを確信できた。
引き分けでも優勝なのに、下を向いていたり声も出ないようじゃ
押せ押せになったときのジュピターズの敵ではない。
ましてピッチャー交代だ。なんで?と思った反面、やった!と思ったね。
あの状態では代わる方も代わった方もツライんじゃないか?
こちらの打者は天然の田辺だよ。
まぁ、田辺に小細工はできないので言っても無駄だと思ったが
最低でも則を三塁へ進めて仁上につないでくれと進言。
同時にランナーの則にはサヨナラのランナーなんだから無理するなと
大声で相手にも聞こえるように、わざと混乱を誘うために言った。

試合再開と同時に、いきなり則が三塁へ走ったのに焦った。
あいつ走りやがったよ…と思った瞬間に打球音。
レフトとセンターが思いっきりバックしていくのが見えた。
本当に絵に描いたような劇的サヨナラ逆転勝利には驚いた反面、
自分の描いたシナリオ通りに進んだと冷静に振り返ることもできた。

この試合、久保田が来て笑顔でリラックスしていながら
点差が離れても、誰一人として最後まで諦めない強い気持ちがあった。
やっぱフラワーズならまだしもゼファーズには負けたくない、
優勝させたくないという気持ちが、最後まで諦めない形になったと思う。
一言で表現すると、この試合「痛快!」だった。( ^∇^)<はっぴ〜♪

試合後、長々とベンチで暗く反省会をしているゼファーズの姿、
非常に草野球として見苦しい。
終わった後に守備のポジショニングとか言ったって仕方ないじゃん。
けっこう好ゲームだったんだから負けても楽しかったはずなのに
あんな反省会で締められたんじゃ、楽しさなんて全然感じないだろうね。
うちのチームじゃ絶対に考えられない光景だし
頑張った相手チームである俺らに失礼なんじゃないか。
だったらゼファーズには「ざまあみろ」と言ってやりたい(^_^;)

あらら、痛快な試合だったので、えらく長い日記になってしまったよ。
来週も楽しみながらがんばろう!
ゼファーズはフラワーズに勝てば優勝だけど結構、追い詰められたんじゃない?
今のフラワーズ、うちと同じで楽しく野球やっているので侮れないよ。
来週が楽しみだな〜。

※少し過激な内容があるので後日削除するかもσ(^◇^;)


明日

2003年09月27日(土)

由伸、よく打った。さすが選手会長。
上原、よく投げた。そすがエースだ。
原監督のため残り5試合も頑張れ!

明日はいよいよ決戦のゼファーズ戦。
三郷の状態は大丈夫だという。
ガンバル!今はそれしか言えない。
でも今日、鉄板の掃除をしているとき、何枚も鉄板を運んでいたら
腰が痛くなってしまった。大丈夫かな明日。
でも、やるしかない。


激震

2003年09月26日(金)

北海道に大きな地震があった。
ちょうど母が叔母と北海道に旅行中であり、それも昨日から釧路泊だったので
もろに被災した。(^_^;)
本来なら今日、帰京だったが釧路空港が閉鎖されたために飛行機が飛ばず
明日の便で帰ることになると妹に連絡があった。
幸い、怪我もないようだが、めったにできない経験をしたのではないだろうか。
そういえば先日、東京で震度4の地震があったとき、
自分は車の運転中だった。ちょうど赤信号で止まっているときに
やに車が揺れるな、風か?…と思っていたら、
周りの信号や標識も揺れていたので地震に気がついた。
いつ襲ってくるか分からないだけに地震が災害でも一番怖い。
普段からいろいろと用意しといたほうがいいのだろうが、
なかなか実行することは難しい。

北海道の地震に勝るとも劣らない激震が夜に起こった。
巨人軍の原監督の辞任だ。
ここ数日、いろいろとマスコミで騒がれていたが、
まさか2年で辞めることはないだろうと思っていた。
昨年は就任1年目で日本一、それも西武に4連勝しての堂々の日本一に
なった監督だ。消極的な成功よりも積極的な失敗をという考えのもと、
若手を起用し、見事に結果を残した。
今年は序盤で主力の怪我や投手陣の不調もあり、
まともに采配できるような状況ではなかった。
おまけに18年ぶりに阪神が異常なほど飛ばしまくっていたので
今年の成績は仕方ないと思っていた。
だが、どうやらフロントには原監督をよく思っていない連中がいたようだ。

阪神の優勝が決まってから巨人は28年ぶりに9連敗をした。
そのときに辞表を提出したと言う。だが注目すべきは、その前日に
「19日からの阪神戦3連敗したら続投の話は別」とナベツネが発言。
9連敗は来季を見据えて若手を起用した結果ともいえた。
そんな現場の気苦労を頭ごなしに否定するような発言…。
翻意の余地を消してしまう決定的な原因のひとつになった可能性がある。
来季のチーム編成をめぐるフロントとの根深い対立も、辞任の原因かも。
巨人に限らず、日本の球団の背広組には、まずオーナーのご機嫌を伺う体質が根深い。
今回も現場と深刻なコミュニケーションギャップがあったのだろう。
ナベツネは18日の段階では原監督の辞任など考えも及ばなかったという。
そんな中で飛び出した軽率な発言と、原監督の意固地なまでの責任感が
ぶつかってのハプニング的な辞任劇…。
事態収拾を図った球団代表や球団社長も結局は野球人ではないので
監督の決断を覆す力などなかった。

辞任会見時に原監督は赤くなった目で監督とは?と聞かれたときに
「勝つことがすべて」と答えた。
長嶋監督という強烈な個性を持ったカリスマ的指導者の若き後継者として
どう独自色を出すか注目され、1年目からジャイアンツ愛という言葉を
チームをまとめるキーワードとし、技術以外の力、闘争心や団結力を
ナインに植えつけようとした。
また「ショー ザ スピリット」という指針を示し、
伝統あるチームの一員として、どんな逆境にあっても
最後まで粘り強く戦い抜く姿勢を選手たちに求めた。
大胆な采配もふるい、斉藤や鈴木など若手を積極的に起用し、
重量打線のイメージが強い巨人に機動力を加え、強い巨人を作り上げた。
昨年は、打つ手がすべてうまく機能したが、今季は松井が抜け、主力に怪我続出。
ストッパーの河原が大不振、中継ぎ陣も崩壊、先発も足並みが揃わず
采配をしたくても駒が足りずにできない、
そんなもどかしさばかりが募るシーズンだっただろう。

ナベツネはケンカ別れによる退任という、
読売グループに対しマイナスの要素を極力薄めようと、
「再任する時期は来る」などと、ぬかしていたが
そこには明確な説明を求めるファンへの配慮は感じられない。
今回の交代劇を「読売グループ内の人事異動」とすら言い放ちやがる。
まったくもってムカついた。

星野監督のコメントが痛快。
「2年でどうやって結果を出せというんだ。
甘い世界じゃないんだよ。おれはたそがれ時だけど原なんかこれからやないか。
そんな若い芽を摘んで野球界はどうなっていくんだ。
(後任の堀内氏について)コメントなんか出せるか。
辞任会見の時になんで次の監督が横にいるんだ。」
まったく星野監督の言う通りだ。よくぞ言ってくれた。
ほんとうに巨人だけでなく日本球界の先行きが不安になってしまう。
才能ある者は、どんどんメジャーに流失していくだろう。

1995年10月8日の現役引退の日「私の夢には続きがあります」と言って
ユニホームを脱いだ。その“夢の続き”はわずか2年でひとまず終わった。
1年目の成功、2年目の挫折、そして3年目の挑戦は不本意だっただろうが
原監督自身が封印した。
今後は巨人軍特別顧問としてチームを支援していく。
だが幾年かの充電期間を経て、原監督が無念を晴らす時は必ずやってくるはずだ。
その時はバカなフロントなど何も気にせずに再びジャイアンツ愛を
我々に見せてもらいたい。
今はお疲れ様でした、そして有難うと言いたい。


ズゴック

2003年09月25日(木)

ミュージックステーション、HEY HEY HEYそして今日のとくばんで
モーニング娘。さくら組のセンターボーカルである加護亜依を見るたびに
なぜかガンダムのジオン軍モビルスーツ「ズゴック」を思い出してしまう。
HEY HEY HEYで松本人志が突っ込んでいたように、あきらかに太り気味。
まして首が短いうえに、あのパンパンな衣装なので
ボリュームが強調されてしまう。
一時期よりは細くなったとはいえ、まだでかい吉澤と間奏部分で
2人が並ぶときがあるが、加護、吉澤のBIGツートップには驚きだ。
吉澤と違い、加護は童顔で可愛いので醜い太り方ではないが
やはり、あの大きさは尋常ではない。
首が短く胴体は太いが手足は細いので、よけいズゴックに見えてしまう。
ただHEY HEY HEYでも本人自ら「次来るときまでには痩せます」と
言っていたので、このままではまずいと自覚しているのだろう。

なっちが映画「ピンチランナー」の時に激太りしたときも
ここ最近、と言っても、もう1年以上になるが、
ずーっと醜く太ったまんまの吉澤にしても、
回りがその件に触れてはいけないタブーのようになっていたが
加護の場合は松本人志が指摘していたのでタブーではないようだ。
まぁ加護の太りは今に始まったことではないし、
辻と一緒にどんどん太っていったときもあった。
一時期、辻加護とも元に戻ったのだが、辻は相変わらず細いままだが
加護はキープできなかったようだ。
吉澤と違い、まだ愛嬌があるので得だけど。
でも、あの衣装のせいもあるが、やはり今の加護はズゴックだ。

太ったと言えば、おとめ組の小川もかなり太ったな。
彼女の場合はぎっくり腰で車椅子生活もしていたし、
しばらく動くことができなかったことも影響していると思う。
また痛み止めみたいな薬を飲んでいるのかもしれない。
その副作用で急激に太ったのかも。
ただスタイルのいいメンバーの集まっているおとめ組では
1人だけ、でかさで目立ってしまう。
緑の衣装なので加護がズゴックなら小川はビグザムか。


可愛いんだけど首が短いのは致命的だな…よけい太って見えてしまうし


細い高橋と並ぶと一段と太さが…


こうして見ると似ていないんだけど雰囲気は近いものある


小川も太ったと言うか厚みがある


ちなみにビグザム



2003年09月24日(水)

いやな雨だ。明日も降るそうだ。
先日の台風の影響もあるし、週末の三郷はやばいかな…。
大丈夫なことを祈ろう。


トランクルーム

2003年09月23日(火)

予定通り、2階に借りているトランクルームの整理。
またいろんな物出てきて、いろんな物捨てたな。
通信カラオケのX55とかスーパーファミコンとか惜しげもなく捨てた。
野球のボールもいっぱい出てきた。キャッチャーのプロテクターとかレガースも。
これはしばらくテッチャンに預かってもらおうかな。
仮住まいの場所じゃ保管できるようなスペースないし。
さて次はどこを片付ければいいんだ。
とりあえず今度の試合後に島忠で台車でも買わなきゃ。

トランクルームの片付け後、腹が減ったので練馬の牛角へ行った。
ここ数日、カルビ、牛タン、ピートロが一皿290円、生ビールは96円のセール中。
実はこの前の日曜日、雨の中、19時くらいに行ったが混雑していて入れなかったので
今回は開店17時にあわせて行ってみたが、セール中なので開店時間が16時だった。
すでに店内は満席、しかし2番目だったので待ち、やっと肉にありつけた。
牛タン、カルビを2皿ずつ、ピートロ1皿、あとはハラミもサンチュも頼み、
安いからと言ってビールを頼んだが、久々のビールに酔っ払った。
なんか帰ってきてから頭が痛くなってしまった。
すきっ腹と片付けの疲労であまりビールが美味しく感じられなかった。
本当にアルコールに弱い身体になってしまった。
でもウーロン茶290円を頼むなら、やっぱりビール96円を頼んじゃうよな。
パソコンも車もマンションさえも買ったのに、
変なところで貧乏性が出てしまった…。(^_^;)

ちなみに今日は後藤真希18回目の誕生日だ。まだ18歳かよ!


無題

2003年09月22日(月)

明日も休みだ。嬉しいぞ。
でも明日は2階のトランクルーム内の片づけだ…(T_T)


処分

2003年09月21日(日)

やっぱり、と言うか昨日から中止だと覚悟はしていたが
起きたときには、もうかなり雨は降っていた。
久しぶりの中止だな。残念だけど、これだけ昨夜から降っていたら諦めもつくか。
なので今日は、我が家にある着ていない服を整理し、大量に捨てた。
スーツ、シャツ、コート、ジャンパー、ネクタイなど、
着ていない服ってかなりあった。
とりあえず仮住まいだが、引っ越すことにほぼ内定なので
惜しげもなく捨てることができたな。
もう二度と着ないだろうっていう服も多かった。
ウエストが入らなかったりしたスーツも多かったが、
特にバブル期に買った派手なスーツやシャツなんて体型とか関係なく
たとえ着れたとしても、もう二度と着ることはない代物だ。
よく、あんなの着ていたな〜って服だよ。今考えると恥ずかしい。
あとクリーニングに出したときに付いてくる針金ハンガーも
かなり溜まっていたので、だいぶ処分した。
パンパンに入っていたクロゼットも、とてもすっきりとして気持ちいい。
これから休みのたびに、いろんなものを捨てていかなくては。
でも懐かしい物を見つけるたびに、当時の記憶がよみがえり
ほんの数秒間、感傷にひたってしまう自分がいた。
過去は振り返っても仕方ない。これからの未来に向け捨てまくるぞ。


売買契約

2003年09月20日(土)

朝起きたら、すでに雨。降るとは予報で知っていたがガッカリ。
明日の大宮の試合は久々に中止だな。
来週のゼファーズ戦の前に調整したかったんだけどな…。
まぁ仕方ないんだけど。

さて今日は今住んでいるマンションの売買契約の日だ。
予想通り、このマンション、人気だったな。
売り出してから1週間ちょっとで売れてしまった。
もう少し遅くても良かったんだけど、さすがに見学の人が
何度も来られるのって結構、しんどい。
別に質問に答えるだけなんだけど気疲れしてしまう。
部屋も常にきれいにしとかなければならないし、
休みのたびとか来られるとキツイ。
だから、もう早く開放してくれ!って感じだった.
結局、久保田の結婚式の帰り、御殿場アウトレットにいる時に電話が入り、
翌日に東急リバブルの人と見に来たデザイン関係の仕事をしている人が
かなり気に入ってくれて購入してくれることになった。嬉しいことだ。

19時に練馬駅前の東急リバブルで売買契約を交わすこととなった。
実印や印紙、マンションの権利書を持って雨の中、リバブルへ。
しかし印紙も15000円だから馬鹿にならないよな…。
一応、仕事は休みだったけど、大きな契約なのでスーツを着ていった。(^_^;)
契約は東急の人と、こちら側の長谷工の人にいろいろ分かりやすく説明を
受けながらだったので、すんなりと終わったが、
いろんな契約書だとか説明書だとかにサインをしたので
正直、右手がかなり疲れた。
手付金を数えるときも、なんかぎこちなかった。(^_^;)
あとは公庫の審査が無事に通れば完全に決定となる。
もし万が一、審査がダメだった場合は白紙になるが、少しずつ仮住まいへの
引越し準備もしないとまずいね。
なんせ引渡しが11月の末だから、あっという間だ。

とりあえず順調に来ている。ちょっと順調すぎて怖いかな。
今借りている駐車場も解約手続きは済んだし、新たな駐車場の目星もつけた。
今度の仮住まいは練馬駅の逆側になるので
文化センター地下の都営の駐車場だ。
地下なので雨、風、汚れの心配はないが、24時〜7時までは出庫できない。
でもWISHは低排出車、星3つなので、なんと通常の3割引きで借りれる。
ちなみにプリウスだと5割引きだそうだ。
来月の頭からは、そちらに駐車場は移動だ。

明日の試合は中止だろうが、このまま三郷でのSリーグも
順延続きになってしまうとツライな。
引越し準備のためにも順調に消化してもらわないと、やばいよね。
なんか忙しくなりそうだ。できることから早めにやらないと。
という訳で、今日、契約から帰ってきてからアルバムサイトの更新をした。
夏合宿と久保田の結婚式の写真を一気にアップ。
今まで使っていた無料スペースが規約が変わり使えないと思っていたが、
なんか普通にアップロードできたのでよかった。
でも以前よりも広告が圧倒的に増えた感じがするけど、まぁいいか。
さぁ、明日は会報を仕上げよう。
とにかく、やれることはどんどんやらないと。
って、他にもっと重要なことがたくさんあるだろうけど、
細かいことを片付けないと永遠にやらない可能性もあるから、
いいんじゃない。でも明日は服とか靴とか、たくさん捨てよう。
あと本とかビデオとかも整理しなきゃね。
試合中止なら1日を有効に使わないと損だ。


オリコンデイリー

2003年09月18日(木)


ミニモニ。の新曲のジャケ写…。
激しく笑ってしまった。路線変更か?
「こんなのミニモニ。じゃない!」と全国の子供たちが泣かないことを祈る。

●本日のオリコンデイリー
1位 モーニング娘。さくら組
2位 モーニング娘。おとめ組 だそうだ。
今回は特に強い相手がいないだけにウイークリーがどうなるか楽しみだ。
確かにモーニング娘。本体よりも楽曲的にはどちらも優れている。
何より、つんく♂の「イェー」とかうるさい声が入っていないのがいい。
個人的には「おとめ派」であるが、売り上げは、さくら組の方が上なんだ…。
まぁ、さくら組の良い所は一言で言うと「分かりやすい所」だと思う。
例えば楽曲は切ないバラード、これは分かりやすい。
コンセプトもはっきりしてる。
それと衣装、微妙に全員違うが色はピンクで統一している。
確かに女の子らしくていいのかも。
そしてメンバー。加護・高橋メインで、その両脇をなっちと矢口が固める。
太ったとか、首が短いとか、天童よしみに似ているだとか言われても
加護亜依の持つパワー、エネルギーというのは計り知れないのかも。
昔からの固定ファンも相当数いるだろうし。確かに男受けする顔なんだよな。
それにここ最近力をつけてきた高橋愛も実力は申し分ない。

おとめ組についてはこれといって注文はないが、
やはり新加入の田中をセンターにするのならば、
「金髪」にして登場とかしないとインパクトが無いね。平凡すぎる。
個人的希望としては石川と藤本のツートップがいいんだけど。(^_^;)
でも、田中センターなら、金髪とかインパクトがないと
後藤真希加入当時のような衝撃は無いし、カリスマ性も生まれないだろう。

後藤真希は「カリスマ」だった。
「モーニング娘。の後藤真希」は短い期間ではあったが、
13歳にしてモーニング娘。をそして世間を駆け抜けたと言っていい。
まるで1985年に優勝した阪神にいたRバースのように…。
やはり後藤真希というのは強力助っ人だったのかな。
だから彼女はモーニング娘。であってモーニング娘。でないのかもしれない。
やはり真のモーニング娘。とは生え抜きである安倍なつみ…か。
モーニング娘。の顔であり象徴であり、でもエースの座は途中から
後藤真希に奪われた。いや実質ツートップだったからどうなのかな…。

特に書きたいこともなかったのでダラダラと駄文を書いてしまった。
明日はもう金曜日か。あさっての土曜日には、ここのマンションの売買契約だ。
そろそろ本格的に仮住まいへ移るための引越し準備とかしないとね。
いらないもの、たくさん捨てよう。でも捨てれるかな…?(^^ゞ


沼津

2003年09月17日(水)

なんかまた体調がおもわしくない。
風邪が治りかけで沼津まで渋滞の中、長時間運転し、
沼津では楽しくはしゃいでしまったからか…。
別に熱はなく、喉も痛くないのだが咳が出る。
寝冷えしてしまったのか腹も少し痛い。
うーん、やばい感じの体調だ。

沼津といえば、先日の1泊2日の走行距離は261kmだった。
練馬〜沼津間の走行距離だが、久保田って実家の西伊豆から三郷や大宮まで
往復約300kmくらいの距離を野球のたびに通っていたんだな。
改めて本当にすごいと思うと同時に野球馬鹿だったんだなぁと感心と尊敬をしてしまう。
そこまでさせてしまうジュピターズの偉大さにも感動だけど。
いやぁ〜本当にすごいことだ。
時間的には朝の上り線、試合後の下り線と渋滞とは常に逆なので
そんなに時間はかからなかっただろうが、それでも片道150kmの行程はすごいことだ。

沼津は思ったより栄えていたな。西武やイトーヨーカドーもあったし。
だけどビジネスホテルに毛が生えたようなものだから仕方ないが
ホテルニューオータケの部屋、狭かった…。
ダブルの部屋だったが、シングル部屋とスペースは同じなので
ベッドがでかい分、ダブルのほうが部屋が狭い。
ベッドも硬かったし、枕も低かった。でも疲れきっていたので気にせず寝れたけど。(^_^;)
あと風呂のお湯調節が難しかった。お湯の出す量が少しでも多いと
ものすごい熱湯が出てきて、やけどしそうになった。
あとは…沼津のテレビチャンネル、何番がNHKで何番がフジでとか
全然分からなかった。やっぱ東京とはまったく違っていた。
だけど部屋にあった湯沸しポットが加湿器も兼ねていたのには良かった。
ホテルの部屋は乾燥するので寝るときは助かったな。

でも部屋に冷蔵庫がなかったのはつらいね。
引き出物の中に要冷蔵保存のロールケーキがあったが
冷蔵庫があれば保管できたんだけどね。
でも包みを開けると、ちゃんとスチロールケースの中に保冷剤まで入っていた。
だけど、その日のうちにあければ問題ないが1泊2日の俺たちは
このままだと悪くなってしまうかもしれないので
美穂とシズラーがイトーヨーカドーで発泡スチロールの箱と氷を貰ってきて
簡易クーラーボックスを作り、その中に入れて帰りまでしのいだ。
おかげで美味しく食べることができた。
栗入りでなかなか美味しかった。
他のみんなは悪くなっていなかったかな?
それほど気温は高くなっていなかったので大丈夫だったと思うが、
中には引き出物の袋ごと車内にずーっと入れっぱなしの人もいたので
ちょっと心配。もっと早く気づけば良かったが、
帰る日の朝だもんな、気づいたの。

御殿場アウトレットは、もう行かなくていいやって感じ。
混んでいなければ、もう少しゆっくりといろいろ見れるのだろうが
雨降っているうえに混雑していたので疲れてしまった。
男にはあまり縁のない場所だな。
だけどマサは良い買い物ができて満足気だったけど。

いろいろあったが結局のところ、沼津への小旅行は
久保田の披露宴や2次会以外のことも楽しかったね。
みんなと一緒だったから余計楽しかったんだろうな。
また機会があったら、みんなで行きたいね。
今度は久保田の新居にお邪魔しようか。(^_^;)

あぁ眠くなってきたので寝るぞ。
早く万全の体調に戻りたい。


脱線事故

2003年09月16日(火)

西武池袋線が大泉学園〜保谷間でトラックと衝突して脱線事故が起き、
上り、下り線とも止まっていると帰りの銀座駅で知る。
復旧の見込みはしばらくないようなので、
仕方なく後楽園で乗り換え、春日駅から大江戸線で練馬まで帰った。
せっかく早く仕事が終わったのに結局、帰ったのは
いつもと同じくらいの時間になってしまったが、
大江戸線があって本当に助かったよ。
練馬駅からのタクシーは大混雑していたな。

久保田の結婚式や夏合宿で撮ったデジカメ写真を
ホームページにアップしたいが、Site Miracle Albumのサイトは
いつの間にか利用規約やサーバーが変わっていて
今までのやり方だとアップできなくなってしまっていた。
またどこか無料のサイトを借りなきゃいけないが
軽くて利用規約が厳しくなくて100メガくらい使えるサイトってないかな。
ホームページビルダーのFTPもつかえるとこがいいな。
いちいちファイルをひとつひとつアップしていたらきりがないしな。

そろそろ会報作成に力を入れないと溜まりに溜まっている。
一応、昨日、テキストだけのページは原稿だけプリントアウトしたが
ページ並びの間違いに気づいてしまったので再度、プリントし直さなければ。
今週の試合には間に合いそうもない。
なんだかんだとマンション関係で忙しかったからな…。


連休

2003年09月15日(月)

●9/13
久保田の結婚式のために沼津へGo!
朝9時40分くらいにテッチャンとチャーミン、シズラーが来て
WISHで沼津を目指すが道路混雑は始まっていた。
用賀まで環八か環七で行くか悩んだが、環八=渋滞のイメージがあり
環七を通ることにしたが、これが間違いの始まりだった。
環七に入った瞬間に大渋滞。
一方、ナビのVICSで見ると環八は渋滞表示がない…。
20号で環八に入ったが、時すでに遅しで環八も大渋滞が始まり
用賀まで2時間くらいかかったのではないだろうか。
途中、チャーミンが腹へって死にそうだったので用賀のマックに入り
テイクアウトしたが、少しでも早く行きたかったのに
チャーミンはダブルチーズバーガーなんて頼みやがった。
みんなが出発準備OKだったにもかかわらず、
チャーミンのダブルチーズバーガー待ちだった。(^_^;)

東名に乗ってからも大渋滞はつづく。
正直、3連休初日だというのに少し舐めていたのかも…。反省。
何度もVICSで予想到着時間を計算するが、どう考えても14時からの
チャペルでの挙式は参列できる時間には到着できない。
それどころか15時からの披露宴開始にも間に合うかどうか怪しかった。
途中で高速を降り、車は美穂に任せ、新横浜駅から新幹線で行くことも考えた。
しかし新幹線の時間も分からないし、電車でどれくらいの時間が
かかるかも分からない。へたに電車に切り替えれば
もっと遅れてしまう危険もあり、とにかく渋滞解消する海老名付近まで
我慢するしかなかった。
途中、何度も約10キロ先にいるジミー号やマサ号と連絡を取り合い
状況を聞きながら、我慢の運転が続いた。

海老名付近、なぜか突然、渋滞が解消され、道は開けた。
チェイサーと違い、非力なWISH、それも5人乗車ながら
限界までアクセルを踏み、ずーっと追い越し車線で飛ばしに飛ばし、
なんとか14時45分頃にブケ東海に到着。
先にインターを降りたはずのジミーやマサよりも少し早く着く事ができた。
大急ぎで着替え、受付を済ませ、席に着いてホッと一息。
申し訳なかったが、朝早かったのと運転の疲れで
主賓の長い挨拶中に寝てしまった。(^_^;)

披露宴は料理の豪華さとボリュームに驚き。
何より久保田から聞いてはいたが200人近い出席者の多さ、
その200人近い人間の入る会場の大きさやテーブルの多さにも驚き。
生花をたくさん使っていることにも驚き、
まさに驚きの連続、金かかっていたな〜。


体格いいから紋付が一番似合っていたかな

入場してきた久保田は本当に幸せそうだった。
もうデレデレって感じが「THE 結婚式」という雰囲気に合っていた。
それとは逆に隣のテーブルの余興を控えたマサは緊張の面持ち。
さすがに200人近い人間の前で披露することに、かなり緊張していたようで
おいしく豪華な食事もあまり喉を通らないみたい。
覚悟を決めたのか「ジュピターズの人は笑ってくださいね」と
悲壮な感じで俺に語り、準備に消えていった。
何をやるのか、まったく教えてもらっていなかったので
期待して出番を待っていたが、期待通りに和田あき子を演じていた。
あの度胸はさすがだ。よくやったとほめてあげたい。


すね毛まで剃った捨て身のアッコ…さすがだ

それに比べ同じテーブルの山男は痛風の疑いがあるらしく、
ビールは飲めないくせに、やたら人のグラスにビールを注ぎやがる。
ちょっとしか減っていないのに「表面張力〜♪」とか笑いながら言って
なみなみと注ぐ。一度、本気ではしで手を刺してやった。
6日連続で飲んでいるらしく、かなり酔っ払いと化していた。
結局、2次会は最低なほどに酔っ払い、さらに3次会まで行って
みんなに迷惑をかけてしまったのではないかな?
まぁ、たまには羽目をはずしてもいいか。

ケーキカットの写真、いきなりシャボン玉が出てくるもんだから
なかなかうまく撮れなかった。
必ず久保田の顔の前にシャボン玉がかかってしまう。
おまけにデジカメだからシャッターにタイムラグがあり、難しかった。
キャンドルサービス、テーブル多いので、なかなか自分たちのテーブルに
久保田が来ない。
だけど細工したキャンドルを見て驚く久保田の顔はバッチリ撮れた。
約3時間の披露宴、新郎の久保田が常にデレデレの笑顔だったので
とても和やかに楽しい時間を過ごせた。
久々に披露宴に出席したが、なかなか良い式だったな。
あれだけ多くのジュピターズメンバーと一緒だったのも今までないし、
すごく楽しかった。


ケーキカット

キャンドルを見てビックリ顔の久保田


もうデレデレだね(^^)久保田の顔は…

2次会まで時間があったので一度、ホテルニューオータケに行き、
シングルの奴らはチェックイン。
俺ら夫婦者は嫁さんたちが先にチェックインをしていたので部屋に向かい
シャワーを浴び、ネクタイだけ替え、1階のレストランで
ウェルカムドリンクを飲んで時間をつぶす。
ホテルの地下駐車場が思いのほか狭くて、一度車を入れたら出るのに苦労しそうだし、
2次会でも飲酒するので、みんなでタクシーで行くことにした。
フロントでタクシーを呼んでもらい、2次会のため再びブケ東海へ。
そこでも「殿」こと仁上だけが集合時間になってもフロントロビーに来ない。
相変わらずのマイペースぶりは沼津でも発揮された。

4台のタクシーに乗り、2次会へ。
2次会は久保田はTシャツ姿、披露宴よりもラフな感じで唐突に始まり、
大盛り上がりした。
特に、披露宴同様に山男改め部長が…。(^_^;)
本当に家庭で何かあったのでは?と疑いたくなるくらいに
かなり羽目をはずしていたな。
画伯ショー?では久保田の計らいからか?嫁さんの友人の中でも
一番かわいい子とペアにしてもらい頑張って「トトロ」を書いたが、
やはり本家の画伯にはかなわなかった。
あのトラックは反則だよな。タイヤがベンツマークだし…。
あっという間に2次会も終わり、久保田をジュピターズみんなで胴上げ。
しかし重かった。(+。+)全然上にあがっていないような気がした。
ほんとに重かった。


俺の「トトロ」もなかなかだが画伯の「トラック」には負けるか…


部長に説教されている新入社員


重くて上がらないよ!マサの顔が、そう言っているようだ


3次会、実は行きたかったが、美穂もいたし、何より風邪が治りかけの
本調子ではない中、大渋滞を含み5時間以上も運転してきて
さらに楽しくて披露宴、2次会と騒いでしまったので
パワーがもう尽きていた。
久保田には申し訳なかったが、辞退させてもらった。
チャペルでの挙式に出ることもできなかったのに
本当にすまないことをした。
久保田の弟分のマサと高橋は3次会出席。なぜか部長も行く!と張り切っていた。
若い奴らと酔っ払いだけでは帰りとか心配だったが、
菊池が参加してくれていたので少し安心。
田辺がいないので菊池も壊れることはないだろうと思い、
申し訳なかったが菊池に任せて歩きながらホテルに戻った。
ホテルに戻る途中、佐藤、伊藤が輪の中から消えたので、
駅の側のエッチな店に行ったとの噂があったがラーメンを食べに行ったそうだ。

部屋に戻り、シャワーを浴びてすぐにダウンしてしまった。
俺がぐっすりと寝ているとき、深夜1時くらいに
テッチャンは怖い目に遭っていたとは…。
恐るべし酔っ払いマサのピッキング。(^_^;)
しかしなぜ鍵が開いたのだろう…。

●9/14
8時半に朝食バイキング集合だったが、結局、高橋と部長は起きてこなかった。
菊池とマサは全然元気に食べていた。
話を聞くと、かなり3次会も楽しかったみたいだ。
やっぱ行けばよかったかな〜、でも体力的に限界だったな、やっぱり。
朝食中に熱海の則から電話、チェックアウトする11時前に沼津に来てもらう。
10時すぎに高橋と部長を電話で起こし、チェックアウトの準備をさせる。
10時45分頃、再び則から沼津駅に着いたと電話があったので迎えに行くと
駅前にスーツ姿で缶コーヒーを片手に持った
オヤジ風の場違いな男が1人でたたずんでいた。(^_^;)
昨夜、2次会の間、何度も則に電話を入れたが、つながらなかった。
結局、夜も開放されずに飲みに行っていたそうだ。

則を含め15人は高橋の道案内で御殿場の「魚がし」へ。
6台が連なって246を走ったが、道に迷う車も出ずに無事に到着。
よく考えると大勢の乗れるミニバンやワゴンは俺のWISHだけだった。
あんなにチームにミニバン乗っている者が多いのに
なぜか乗用車ばかりだったな。
久保田お勧めの「魚がし」で「魚がし丼」を注文。
これでもかと言うくらいに海の幸満載の海鮮丼を堪能。
マジで美味かった。
東京にもあるが丸ビル内なので行く気にはならない。
やっぱ沼津港から水揚げされた地元が一番だろうな。
おかしかったのは昨夜飲みすぎで二日酔い気味の箕浦部長。
あっさりした物が食べたいといい「魚がし」なのにお茶漬けを注文。
しかし、それが「俵茶漬け」といい、ご飯のおこげが浮いている茶漬けで
油ぽかったみたいで、結局、全部食べれずに残したらしい。
昨夜とは人が変わったように静かな箕浦部長だった。

「魚がし」での食事後に解散したが、せっかくなので御殿場アウトレットへ。
NIKEやadidasもあると聞いたマサも興味が湧いたようで付いてくると乗り気。
マサ号に同乗していた高橋はあまり乗り気ではなかったみたいだが…。
しかしアウトレットまでの道はかなり混んでいた。
やはり連休ということもあり、各地からアウトレットへ来る車だらけ。
途中、来る予定だった則を乗せたジミー号は断念。
結局、則ぞーは「魚がし」に食いに来ただけだ。
第12駐車場に入り、そこからシャトルバスでアウトレットへ。
昨日、行きもそうだったが御殿場付近は雨がよく降るのかな?
この日も「魚がし」で食べているときから雨だった。

結局、俺とテッチャンとチャーミンは一緒に回ったがアウトレットで
買うものはなく、時間を持て余してしまった。
集合時間まで30分近くあったが、自販機でペットボトルを買って飲みながら
時間をつぶしていたら、フラフラと歩いている高橋発見。
マサとは別行動しているみたいだったので一緒にGAPに行くと
商品を真剣な目で物色しているマサを発見。
手にはNIKEで買った大きな袋を持っていた。
見かけによらずマサは結構、買い物とか好きみたいだ。
GAPでも何か買ったみたいで、両手に包みを持ってニコニコ顔で帰っていった。

美穂とシズラーとやっと合流し、自分たちも帰路に着くことに。
帰りは途中、少し混んだが、東名も環八も思ったよりスイスイと流れ
予想していたよりも早く家に着くことができた。
しかし下り車線は混んでいたな。やっぱり翌日も休みだからかな。
13日にはすいていた御殿場付近までずーっと渋滞していた。

なかなか充実した2日間だった。
合宿以外では、チームのメンバーと寝食を共にすることって、めったにない。
これだけ多くのメンバーを招待してくれた久保田に感謝だ。
則だって田辺だって予定がなければ参加していただろうし、
久保田の中でジュピターズの比率が高いことには感激。
やっぱ楽しくて最高の仲間たちだ。
28日に久保田は久々に三郷に来るという。
またそこで、この2日間のネタで盛り上がりたいね。

楽しかった余韻に浸る間もなく、アウトレットにいた時、長谷工から電話で
15日に2件、マンション見学に来るという連絡をもらったので
少し家の中を片付けてベットに入った。


最高の仲間だぜ!ジュピターズ!


●9/15
先週の金曜の朝にもマンション見学の人が来たので
今日の2件もあわせると、もう5件目かな。6件だっけ?
利便性が良く、最上階で南向き。これだけでやっぱ人気なんだな。
11時に1件、12時50分に1件の訪問。
別に質問に答えるくらいで特に何もしないんだけど
なんか気疲れしてしまう。人気のあることには嬉しいのだが
こうも続くと、早く決まってほしいとすら思ってしまう。
これが毎週、休みの時期に続くとなると、かなりの心労になる。
12時50分に来た人なんか、実際に見たのは3分くらい。
こっちは家の中、きれいにしたり洗濯したくても、やらずに待っていたのに
なんのため来たんだよ!って感じ。マジ疲れた。

夕方、長谷工より電話が入り、1件目に見に来た人が
かなり購入に前向きだという。もう早く決めてほしい。
その後、用事で上石神井の実家にいるときに再び長谷工より電話で
1件目の人が是非、購入したいというではないか。
それも価格は元々の価格からはリフォーム代金として80万値引きしたが
契約の最低条件よりも100万も高い。(^^)
一応、こちらと先方のローンの審査待ちはあるが、
なんとか売却目途がついてホッとした。
もう、これ以上は精神的にしんどかったし、早いとこ売れてくれないと
仮住まいへの引越し準備すらできない状態だったしね。
順調に行けば今度の土曜日に売買契約となる。
なんとか順調に進んでほしいな。

しばらく日記を書いていなかったので、なんか長い日記になってしまった。
えらい時間かかったな。(^_^;)たぶん過去最長かも。
途中で書いていて疲れてしまった。
なので、またまだ書き足りないが、もう終わる。
つかれた…。


PV感想

2003年09月11日(木)

さくら組、おとめ組のプロモーションビデオを観ての感想の前に
今日から始まった世界柔道。さすが日本、いきなり金3ヶ、銀1ヶとは驚き。
特に井上康生のオール1本勝ちにはしびれたね。
だけど世界水泳や世界陸上のように欧州開催なら、
寝不足覚悟で見れるんだけど、世界柔道は日本開催だから
リアルタイムで観れないのが残念だ。

さて、最近はシングルPVがすっかりデフォルトの
販売アイテムと化してるせいなのか、モーニング娘。やハロプロPVの
中途半端なショートver.放映のやるせなさといったらないな。
よく考えると「恋愛レヴォリューション21」の頃から、
いけずなPV露出はUFAの十八番だったっけ。
とりわけモーニング娘。はビジュアルプレゼンテーションの妙というか、
MTV黎明期にイギリスのアーティストがPVを大々的に利用した
プロモ戦略でブレイクしたように、PVの威力でその魅力を
幅広く伝えてきた側面が否めないので、もう少しセルに偏らないで
ガンガン露出しても良いと思うのに。
テレビでフル放映した結果、録画されて本編売上にマイナスになる可能性を
何としても避けたいというのであれば、
全国主要都市に出揃ってきた屋外巨大ビジョンなんかでも
流れるようにすれば効果は違うんでは?
ショートver.で見たさくら組・おとめ組のPVが、モーニング娘。PVには
不可欠な瞬間の躍動感・存在感を刻むことに成功していたので
早くフルバージョンを見たいよ、というか見せろよ。
というわけで、フルも見ずに独断と偏見でプレビュー。

●モーニング娘。さくら組「晴れ雨のちスキ」

桜吹雪と桜桃色屏風?が基調となったシンプルなセットで
ジャケ写で御馴染み地球防衛軍仕様のピンク色の衣装に身を包んだ
メンバーが唄う模様を、恋愛歌に相応しく
合間にアンニュイな佇まいのメンバーショットを挿入しながら
捉えただけのストレートなものだが妙にはまる。
スキップのような簡単ながら、しかし曲のリズムと
妙にマッチするステップを踏みながら唄う様子がやけに可愛いし、
最初はミスマッチと思われた衣装も、こういう形で見るとはまる。
曲の良さがPVの良さも引き出す好例なのかも。
パートごとに忠実に切り替わるカメラワークもシンプルさに拍車をかけて良い。
唄っている際の集団のひきの映像と個人のアップ映像を
織り交ぜる手法は何となく「LOVEマシーン」や「恋のダンスサイト」を
連想させる。と思ったら、やっぱ人数が8人とコンパクトだから
PVも焦点が絞りやすいんだろう。
曲調が正統派バラードということもあるけど、落ち着いて堪能できる仕上がり。
なかなか可愛く印象的なんだが、
確認できた部分で際立っていたメンバーは高橋となっち。
高橋は唄い出しのショットから曲に合致する切ない物悲しい表情が最高で、
けっこう惹き込まれた。かなり頻繁に挿入される個人ショットが…鮮烈。
堂々の主力級になったんではないかなぁと感じてしまう。
彼女には、どこか陰影があって真面目で正統派美少女という
イメージがあるので、コミカルなミニモニ。よりも、
やっぱこういう大仰なバラードとかの空気が合うのかな?
なっちはアップショットがいいね。22歳でこの童顔と愛くるしさは無敵だ。
とりあえず戦前に予想された極端なブリブリさは無く、
総合的に慎ましい様式美の範疇で収まっていてとても良い気がする。
まず音楽性にやられているのは大前提なんだけどね。




●モーニング娘。おとめ組「愛の園〜Touch My Heart!〜」

「恋のダンスサイト」あるいは「ハッピーサマーウェディング」PVで
見られた「踊り場」的なセットでシンプルに踊るメンバーをメインに、
合間にベッドでアンニュイに寝そべったり肩を大幅に露出した状態の
思わせぶりなメンバー別ショットが挿入される、
ダンサンブルな曲調に相応しくテンポ溢れる内容。
これも人数が絞られたせいで、かつてのモーニング娘。PVの持っていた
焦点の定まった性質のものになったかと。
具体的には、リズムとカメラワークの呼吸が良く躍動感溢れるフリも
余すところ無く伝わってきて自然とリズムを刻みたくなる感じ。
とにかく「恋愛レボリューション21」以来の感がする
正統派ファンキーディスコ仕様のフリが久々に炸裂していて爽快。
田中が想像以上に前面でフィーチャーされていて、
しかも曲の持つワイルドさやアダルト性にフィットしている。
初期の後藤真希が持っていた野性味に通じる何かが彼女にはあるのかも。
他にもポイントは多く、辻の今までにないセクシーイメージ全開や
小川のクールネスを炸裂させる切れ味鋭い踊り、
曲調にぴったりな飯田の真に迫るセクシーな動き、
声でもビジュアルでもピリッと引き締める藤本。
随所に挿入される、しなやかで艶っぽい存在感が王道の石川など目白押し。
道重は田中のはまり具合と比べるとまだ少し消化できてないような。
欲を言えば、衣装を黒っぽいレザー系で統一してもよりクールだったかな。
見た限りでは、久しくモーニング娘。系では感じることのできなかった
「踊り」の格好良さ、ダイナミズムが曲の良さと相まって
巧く表現できている仕上がりだ。
これまた、さくら組と同様に拡散してないコンセプトが
極端なデフォルメに走ることなく様式美としてまとまったようで良い。




両PVを見て、やはり現行のモーニング娘。の人数は表現において
様々な制約をもたらすものでしかないのでは?と改めて感じた。
7〜8人が一つの曲やコンセプトを体現するにリミットなんではないかな…。
見た目のゴチャゴチャ感が無く、フレームの中の人物が確認できるという
視覚効果一つとっても違う。
音楽性に関しても、もはやマス化の果てに最大公約数的なサウンド抽出に
事欠くようになって迷走しかかったモーニング娘。よりも、
分割して多様なモーニング娘。の表情、イメージをも
振り分けることで、さらなる特化がが可能になる分、
コンセプトが明確になりフォーカスし易いと思う。
ただ、それは論理上の話であって感情論ではそうも簡単にモーニング娘。本体を
破棄できないのが難しいところなんだが…。
とりあえず、早くフル見たいぞ!

体調…まだ咳が出るけど、だいぶ良くなった…と思う(だけ?)。


楽曲感想

2003年09月10日(水)

さて、さくら組とおとめ組である。
一般世間的には5期メンバー加入あたりから以降は
具体的かつ明確に何が起きているか把握されていないだろう
複雑怪奇・支離滅裂な細胞分裂と進化と改革を経て産み落とされた、
波乱万丈のモーニング娘。史の中でも闇雲な本体の無謀にも思える分割企画。
ただでさえ、度重なるモーニング娘。&ハロプロの拡散と水増しが
浮動支持層離れはおろか、コアファンの食傷を招いてもおかしくない
中、低迷が囁かれるとはいえモーニング娘。本体を割ってまで
話題性と一過性のインパクトを安易に提供していいのか
心配にすらなってしまうわけで…。
さくら・おとめに限らず、話題性と刺激の維持が
優先されてるんではないかと感じるのは、
最近のUFAの、こうした企画・プロジェクトが全て空手形のように
前倒しで発表されていて、未来のある時点までの興味・関心を
なんとか惹きつけておこうという意図がもろ分かってしまうため。
保田圭卒業発表の時から顕著になったこうした企画アナウンスと
実際の企画実施のタイムラグは、ビジネス戦略としては無論ありなのだが
ファン視点からすると「何かぶちあげておけ」という場当たり的かつ
適当に思える姿勢が邪推できてしまいそうなのが微妙。
言うまでもなく強引なほどの「破壊無くして創造無し」の姿勢のおかげで
アイドルとしては驚異の耐久年数を誇っているのがUFAアイドルの
特徴だけど、その副作用として上記のような乱発傾向がある諸施策に対する
倦怠感・感覚麻痺があって危険。というのも、肝心の音楽とそれを構成する
魅力に辿り着く前に色々なフィルターを通すことで正確に伝わらない、
感じれない可能性もある。
とりわけ音楽的に肥大化し、お約束事が増えてきて
冒険が少なくなってきたモーニング娘。本体の本来のダイナミズムを
復古させる千載一隅の機会とも言えるモーニング娘。分割ユニットには
曇りのない観点が欲しかったりする。
というわけで、問題のさくら組・おとめ組のシングル曲を
どちらもネット流失した音源で試聴した。
かく言う自分も、当初は、この分割ユニットをコップの中の嵐の
典型的なプロジェクトだなと感じて、実際、「モーニング娘。分割」という
リスクを張ったものにしては
通常シャッフルユニットとの違いが見受けられない
予定調和に終始しているジャケット写真を見ただけで
半分はわかった気になってしまっていた。

ところが半信半疑で聴いた肝心の曲が良かった。
両方とも爆発的に売れる曲ではないかもしれないけども、
ユニット別に音楽性が明確に差別化され焦点が絞られてる分、研ぎ澄まされた。
さくら組の「晴れ 雨 のち スキ」は、
何の飛び道具もない真っ向勝負のバラード。
「LOVEマシーン」以降のモーニング娘。本体にはなかなか無かったタイプの潔さ。
何よりも初期モーニング娘。を彷彿とさせるハーモニーが聴けた。
途中で無闇にアップテンポになることもなく
ピアノ音ベースのシンプルな構成も心地よく響く。
変なカケ声も一切なくメンバーが交互にパートを丁寧に唄で紡ぎ、
ジックリ聴かせてくるものになっていて、それだけでも○。
中でも、矢口、加護、高橋のファルセットボイスが印象的。
「IWISH」や「でっかい宇宙に愛がある」や「卒業旅行」は
最終的にはポップスに昇華されたけど「晴れ 雨 のち スキ」は
正真正銘の叙情的なバラードになっている。
この地に足のついた感じは確かに懐かしいモーニング娘。節の匂いだ。

おとめ組の「愛の園〜Touch My Heart!」は、
冒頭のフェイザー処理されたギターが渋くていきなり惹き込まれる。
ワンクッションおいて怒涛のスラップベースが炸裂する
哀愁レトロディスコ調ファンキーグルーヴが疾走しだす。
個人的な嗜好もあるだろうけどモーニング娘。本体の曲でも
違和感の無い黄金のダンス☆マンサウンドの系譜にある曲で大好きだ。
正統ディスコ調にソウルフルでパワフルなバックコーラスと
跳ねまくるベースに乗る勇ましくも切ない唄メロが心地よい。
藤本のパンチのある声がまたしても印象に残り、
小川&辻も捨て難い存在感を放つ。
しかし何と言っても短いフレーズに込められた迫力が凄かった飯田が
強烈に耳に残った。
確かに音楽的には「恋愛レヴォリューション21」で
完成形に至ったモーニング娘。の黄金定番サウンドの延長上で
革新性は無いかもしれないけど、
これはこれで水戸黄門の印籠のように効くかもしれない。

両曲に共通しているのは、小細工が少なく、
つんく♂特有の臭みが薄いということ。
具体的には、スクラッチとかSE音とか「ア、イェ〜!」等の
つんく♂印の飛び道具音が聴こえてこない。
今までも曲は良いのに、こうした過剰なアレンジで
魅力を半減させられた例は枚挙に暇がないけど、
今回はそれは回避されたようで安心。
楽曲とアレンジに不足は無いので、残る課題は
どのようにプレゼンテーションをするか。
残念ながらジャケットから判断する限り、さくら組・おとめ組共に、
例によって音楽性をカモフラージュしてしまいかねない
コテコテな衣装であるみたいなので、
見た目の色物感は拭えない恐れがある。
イメージとコンセプトのミスリーディングで埋没してしまうのは惜しい。
対世間的な部分ではここを解決しないことにはどうしようもないだろう。
そして一番大事なのが音楽性を考慮した上での
モーニング娘。分割ユニットの意義。
現時点では、それぞれさくら組がモーニング娘。ブレイク前、
おとめ組がモーニング娘。ブレイク後の魅力と雰囲気を
わかり易く忠実に再現することに成功していて、
結果としてアリではないかと思う。
肥大化して音楽性すら散漫になってしまったモーニング娘。を
もう一度再構築できるかも。
それには今後のさくら組・おとめ組の音楽性に
今回振り分けられた個性と色が継続して反映される必要がある。
話題先行の典型で企画倒れが懸念されそうな、さくら&おとめだったけど
思ったよりも音楽性が優れているので楽しみになってきた。
明日はプロモーションビデオを観ての感想でも書こうかな。

体調…一進一退。(^_^;)


悪化

2003年09月09日(火)

なんか最近、いいことないかも。
健康診断で胃部レントゲンに要精密検査のF判定出るし、
左指の皮膚を包丁で削ぎ落とすし、
喉痛くて苦しい咳出て声はガラガラで完全に風邪ひいたみたいだし、
おまけに今日はイカをさばいている時、左の親指を包丁で切ってしまった。
そういえば宝くじ、かすりもしなかったしな…。
週末は楽しいイベントがあるんだから、
少しは生活上でもいいことあってほしいな。

という訳で熱はないものの、風邪が悪化してしまったので
今日もこの辺でやめておこう。
さくら組、おとめ組のプロモーションビデオの感想や
先日のハロモニinハワイの感想も書きたいんだけど
今無理したら、せっかくの週末のイベントが楽しめなくなりそうだし…。
でも、このまま風邪が治らなければ沼津へはWISHではなく
テッチャンのオデッセイかチャーミンのリバティで行くことにしてもらうかも。

明日は朝10時に不動産屋が早くも3人目のマンション見学の人を連れてくる。
さっさと寝ないと。
でも不動産屋って水曜日、休みじゃなかったっけ?
たいへんだな〜。


調子悪っ!

2003年09月08日(月)

練馬のマンションが不動産業界に売り出されたので、
昨日の試合後、16時と16時15分より実際に見たいという人が
立て続けに訪問となった。
1件目は三井のリハウスからで2件目は住友不動産。
試合後、いつものように「どん」で食事し、速攻で帰宅して
少し片付けて見たい人を連れた不動産屋の訪問を待つ。
なんか初めての経験なので、どうしていいのかよく分からず、
気疲れしてしまった。
なんとなく起きた時から身体の調子が悪い感じがしていたが、
試合での疲れと、不動産屋の訪問の気疲れで夜には完全にダウン。
熱はないが喉が少し痛い。
いつも風邪ひくときは喉の痛みからくることが多いので気をつけなければ。

という訳で昨日は日記なんぞ書く間もなく寝てしまった。
今日も喉は痛い。完全に声が変わってしまうくらい…。
ホームページの更新を済ませ今日も早く寝ることにする。
あさっての水曜日、3件目の見学者が訪れる。
やっぱ立地条件いいから人気なのかな、このマンション。

あっ!もし売れた場合の仮住まいだが、
父が持っている練馬の北口のワンルームが10/4で契約切れとなり
入居者が出て行くので空き部屋になるそうだ。
荷物を最小限にすれば、とりあえず1年間くらいは
ワンルームでも我慢できるので、そこに移ろうと思っている。
大きな荷物は上石神井の実家で預かってもらうことにする。
少しずつ荷物整理もしないといけないが、何から手をつけていいのか…。
あ〜、喉が痛い。明日早いので寝る。


ねむいぞ

2003年09月05日(金)

今日は眠いのでパス。
それにしても指が痛い。まだ少し血が滲んでくる。
今からネットで入手したさくら組とおとめ組の
プロモーションビデオ観てから寝る。
感想は後日。


最強ユニットの「ごりっとう」
マジで3人でユニットデビューしてくれないかな。
そういえば今週のマガジンのグラビア、この3人だった。
やっぱ華があるな〜。


さくら組とおとめ組

2003年09月04日(木)

ここしばらく、モーニング娘。関連の話を書いていなかった。
なっち卒業発表やシャボン玉の後も相変わらず
いろいろと話題を提供してくれてはいた。
キッズ+矢口のユニット、ZYXや「セクシー女塾」から誕生した
ユニット、ROMANSなど…。
特にROMANSには石川梨華がいるので、いろいろと検証してみたかったが
もう旬は過ぎてしまっているし、所詮は場つなぎユニットなので
あえて語る必要はないだろう。
ただROMANSの曲は、改めて聞くと明確な転調無しに
メジャー・マイナーを使い分けるという難儀な構成で
場つなぎユニットにしては、なかなか良い曲である。

さて、今月18日に同時リリースされると同時に始まる、
実質的なモーニング娘。の開店休業状態を招くと予想された分割ユニット、
さくら組・おとめ組だが、すでにシングルジャケ写真が発表されている。
わざわざ2つに分けたのだから、コンセプトも差別化して
各ユニットに個性をつけて切磋琢磨を狙い、
翻って本体の体力や魅力向上を試みるものかと思いきや、
ジャケの衣装等を見る限りでは、通常のシャッフルユニット程度の
違いしか感じられん。というか、文字通りモーニング娘。を分割している
ユニットだとは言え、あまりに単に割っただけという軽い感じが…。
もう少しアーティストイメージに凝って欲しいものだ。
どちらのビジュアルコンセプトも、定番でまとめた感ありあり。
企画のベクトルが、そもそも一般浮動層にではなく
固定支持層に向いていると思われるので、
定番路線のジャケ写が無難で安定コースなんだろうけどね。
極端な話、ジャケットにメンバーが写ってなくて
黒字に白抜き文字でユニット名だけ表記されてるとか、
それくらいのインパクトは欲しかったかな。

おとめ組のジャケで小川と石川が持っている「おとめ♀」という
文字記号がプリントされた紙袋とか典型的。
ファンが喜ぶ小道具だと想定しているのか?とケチつけてしまいたくなる。
まぁ、15人と多すぎるモーニング娘。を分割して
集合写真の構成が良くなったことと、
11月に予定される、さくら組・おとめ組の分割ツアー会場キャパが
より親近感を覚えさせる規模に縮小されたこと以外のメリットは
特に感じられないのが悲しいところ。
それで十分だとしても、モーニング娘。の求心力が
今こそ必要な時に、あえてリスクを犯して実施される分割企画なので
これ以上モーニング娘。が薄まるような
安易な打ち上げ花火で終わらせないでもらいたい。

一方、当初のアナウンス内容には流動的だ、みたいなことが
記されていたので、ひょっとしたら他のハロプロシャッフルと同様に
期間限定or年中行事の一環程度の扱いになる可能性もあり。
だとすれば、そんな目くじら立てなくてもいいのかも。
いや、でもシャッフル企画乱発し過ぎに変わりはないなぁ。
しかし、さくら組のジャケはどっかで見た構図だと思ったら
「LOVEマシーン」ぽいじゃないか…。

楽曲に関してはすでにネットに流失しているが、
ダウンロードはしたけど、まだ聴いていない。
あまり期待していないからかも。
それに10月には早くもモーニング娘。本体の新曲が出るそうだし、
なら分割なんてしなくてもいいじゃん。
本当に最近の流れは理解しがたいことが多すぎる。
まぁ、実際に楽曲を聞いての評価は後日に行いたいと思う。


どう見ても、さくら組より、おとめ組の方がイケてる。


撮影

2003年09月03日(水)

今日、1階、2階のテナントである讃岐うどん屋にテレビの撮影が入った。
ちょっと撮影を覗かせてもらったが
堀ちえみとオセロの松嶋がレポーターみたいな感じで来ていた。
堀ちえみ…ただのオバサンだな。芸能人のオーラなし。
思ったよりも太っていた。20年前は可愛かったのにね。
オセロ松嶋…白い。ケバイ。声がよく響きうるさい。

堀ちえみといえば黄金の1982年デビュー組であるが
当時からあまり好きではなかった。
どうしても「スチュワーデス物語の松本千秋の印象しかない。
1982年組で一推しは石川秀美だったな。二推しが中森明菜で
三推しは小泉今日子かな。
その他にも早見優や松本伊代、三田寛子などアイドル全盛期だったな。
その中でも一番地味で一番目立たなかったのが堀ちえみだが
どっこい、結婚や離婚を繰り返し、たくましく、
あさましく芸能界にしがみついてる。
なんか女の醜い面をさらけ出してまで芸能界で生き延びてやろうって感じ。
だから今日の撮影も堀ちえみが来るって聞いただけで興味なくした。
一応、どんな奴か見てやりたくて覗いたが、
やっぱり、つまらない女だった。

いつ、何時からの放送だか聞いたけど、もう忘れてしまった。
ほんと、あまり興味なし。
所詮、ギャラの安い三流タレントなので、たいした番組ではないだろう。
そんなことより昨日痛めた指が痛い。


出血!

2003年09月02日(火)

昨夜は久保田へ長文メールを打っていたら眠くなってしまい、
久々に日記を書くことができなかった。

今朝、仕込み中に本当に久しぶりに包丁で指を切った。
切ったというより削ぎ落としたと表現したほうが正しいかも。
左手人差し指の第一関節の皮膚をザクッと…。
傷口を見ると大きな穴が開いている感じ。
この商売している限り、絶対に付き物なので慣れてはいるのだが
かなりの出血があった。しばらく止まってはいたが、今もまた出血が…。
ちょうと関節部分なので曲げてしまうと傷が開き、止まっていた血が
にじみ出る感じでしばらく止まらない。
左手の人差し指に心臓があるみたいに傷口部分がドクドクいう。
こんな傷、則ぞーは絶対に見れないだろうな。
そういえば、ここって以前10年位前にも切った箇所だ。
傷痕が残っていたが、その傷痕ごと削ぎ落としてしまったので
また新たな傷痕が残りそう。ていうか皮膚がちゃんと再生してくれるかな。

やばい、絆創膏から血が染み出て垂れてきた。
風呂入ったとき、完全に傷口が開いたな…。
完治までかなりかかりそうだな。バット握れるかな。振れるかな。
左手っていうのが痛いな。でも包丁持つのは右手だから
切るのは左手しかないんだけどね…。
スパッと切ったのなら縫うこともできるが皮膚ごと削ぎ落としたので
自然に再生するのを待つしかない。
慣れているので包丁を握ることへの恐怖心はないが
人差し指を曲げれないので、しばらく不自由な生活になるな。

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