Web Masterの日記



異常に眠い

2003年07月31日(木)

ダメだ、死ぬほど眠くてキーボードを打ちながら寝てしまいそう。
あー、早く夏休み待人へ待ち遠しい。


なっち卒業について

2003年07月30日(水)

波紋と衝撃を呼ばずには済まされない、なっちのモーニング娘。卒業発表から
数日が経ったがネットでは、いまだ大騒ぎ状態が続いている。
確かに、その時々の推しメンバーに関わらず、モーニング娘。と言えば
常になっちを連想する人は多い。
ネットでの喧騒を眺めていると、その理屈ではない存在感の大きさを
再認識した。いつかは卒業と、わかっちゃいたけど、
いざとなると非常にインパクトのある人事。
昨年の後藤真希&保田圭の卒業及びハロプロの大改革で
ある程度の免疫、覚悟はできてはいたが、
2年連続で今までのモーニング娘。のエース格を放出が行われるとはね。

昨年の7/31改革で始まったモーニング娘。とハロプロの相対化、平均化、
ブランドのスライド作業は、今回の施策で最終段階に突入の予感。
既に、対世間的には常にメンバーが流動的で
実態がよく把握できないものの看板だけは巨大でメジャーなものに
なっているモーニング娘。だと思うので、
今さらなっちがモーニング娘。のコアであることに拘泥する必要も
ないのだろうか。
中澤裕子や後藤真希はモーニング娘。後のソロ活動において
歌手としてのパフォーマンス、あるいはタレントとしてのスキルや力量を
モーニング娘。在籍時よりも明らかに向上させていると思うので、
今や卒業は当事者にとってマイナスになることはあまりなく、
むしろ活躍の可能性の幅を広げるポジティブなものですらあると思う。
根拠はないが、今回のなっち卒業に、後藤真希や保田卒業時に感じた
当事者の意志不在をあまり感じないことが、
あまりネガにならない理由としてあるような。
これは、無意識のうちに「なっちはモーニング娘。として
よく長い間頑張ってきた、そろそろ…」という思いがあるのかも。
ましてやモーニング娘。はこの秋にも「さくら組」と「おとめ組」への
分割が予定され、実質的にそのハロプロの筆頭、看板としての役割を
縮小しようとしているので、万一なっちが在籍し続けたとしても
目にする風景に大差は生じなさそうでもある。
また、突出したスター制を採用せず、その時々の旬の(あるいはそう設定した)
メンバーを推していく、当番スター制とも言うべきシステムに
移行した感のあるモーニング娘。には、
ピンで商業ベースに乗れる人材は残しておく気はないのだろう。
なっちにはモーニング娘。ブランドに頼らなくても成立するだけの
要素や経歴は既に十分ある。
このまま「象徴」のまま埋没させる手はない。
いつの頃からか「アイドル製造工場」的な意味合いを
帯びてきたモーニング娘。だが、なっちの卒業で完全にそうなった感が
一際してしまう。
今までは常に永遠のモーニング娘。の象徴と思われたなっちがいて
後藤真希を欠いてさえも「なっちがいるから」と補填された部分も
あったが、そうしたモーニング娘。のアイデンティティに
関わるメンバーを外したということはモーニング娘。の精神性よりも
機能性を重視したのかなとも思われる。
オリジナルメンバーで唯一残った飯田は、
リーダー&お姉さんポジションとして最後のモーニング娘。エキスを
未来のスター候補生に英才教育する役割だろうし、
矢口は文字通り中間管理職として飯田の補佐役を期待されてる可能性が。
系譜的、画的には古参のメンバーが残ってギリギリ、
マジでギリギリ黎明期〜確立期のモーニング娘。の面影を残しているが
意義は極めて無味乾燥な組織論に過ぎないのかも。
こんな状態の中、飯田と矢口の心中を察するといやはや…、
もう悟りきってるのかな?
さらには先日発表された「モーニング娘。を始めとする
既存イメージに捕らわれない」コンセプトでオーディションを実施すると言う
ハロプロ新ユニットを視野に入れた地殻変動の予兆とも妄想可能。
そういう観点でいけば、かくも変容し切ったモーニング娘。に残留する方が
むしろキツイことで、今回の卒業をことさら悲観する必要はないかも。
無論、感情は割り切れないかもしれないが、
なっちのキャラクターは例えソロになっても、どこまでもなっちだろうから。

むしろ今までモーニング娘。の功労者として、ずっと頑張ってきたんだし、
本来はソロデビュー志向で
「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」を受けたのだから、
やっとスタート地点に立つことができたのだと思えば
この卒業は本当におめでたいことなのかもしれない。

だが逆に「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」の頃から
モーニング娘。を見てきた者としては、過去の記憶が長ければ長いほど
簡単には前を向かせてくれない面もあり、非常に複雑。
モーニング娘。となっちの物語はこれからも続くだろうし、
「破壊無くして創造無し」精神でなんだかんだ目の離せない変化を
遂げていくであろう今後のモーニング娘。サーガに期待するが
どうしても「あれから、ここまで来てしまったか」という
遠大なノスタルジーも感じてしまう。
別になっちファンではない自分にとっても
それくらい「モーニング娘。のなっち」はデフォルトだった。

途中から眠くなってきたので訳分からない文章になってしまった…。


異常に眠い

2003年07月29日(火)

最近、本当に寝不足気味なのか常に眠い。
深夜のネットサーフィンだけでなく、ついにゲームボーイアドバンスSPで
ポケットモンスター・サファイアまで始めてしまったからかも…。
なんかやることたくさんあるような気もするが、すべて後回しで
せっせとポケモンゲットしている。
という訳で今も異常に眠いので今日はここまで。

黄金の3トップ画像をネットから見つけてきたので貼り貼り。σ(^◇^;)
後藤真希が黒髪に戻している…。


よく考えたら今秋に公開される映画って、
自分の一推しから三推しまでが出ているんだよな。
でも観には行かないだろう。ビデオが出たら借りるかも。(^^ゞ


卒業

2003年07月28日(月)

先週末3日ばかし日記をサボってしまった。
さすがに昨日はホームページの更新をしていたので書けなかったが、
今日は週末の出来事を一気に書こうと思ったが、
いきなりメガトンニュースが入ってきたので、触れられずにはいられない。

昨日の「Hello!Project 2003夏〜よっしゃ!ビックリサマー!!〜」にて
何の前触れもなく衝撃告知が緊急アナウンスされた。
モーニング娘。の象徴であり顔であり核であり続けたなっちこと安倍なつみが、
2004年の新春ハロプロライブを最後にモーニング娘。を卒業することが
VTRで登場のつんく♂により大本営発表。
あまりに突然のこの発表に、会場は騒然となった後、
放心状態に近い空気に包まれた模様だ。
無理もない。いつか必ず訪れる宿命の日とはわかっていても、
いざ現実を突きつけられると、呆然としてしまう。
モーニング娘。の前提であり当然であり一心同体的存在であった
なっちを欠いたモーニング娘。は果たしてモーニング娘。なのか?
なっちの今後はどうなるのか?ハロプロはどこへ行くのか?
残されたベテラン組の飯田&矢口の心境は如何に?
次のモーニング娘。の核は誰になるんだ?
そういえば先日のなっちソロ発表時には、つんく♂&事務所の
「モーニング娘。卒業はない」という意向が報道されてなかったっけ?
様々な感情・疑問・推測・妄想が脳内を駆け巡ってしまうほどの卒業発表。
去年の7月31日のハロプロ大改革を思い起こせば、
それから1年経つ今、何もないわけはないし、
15人体制がそんなに長く持続されるわけもないし、
このままなっちが半永久的にモーニング娘。に拘束されても
彼女の可能性&潜在能力が最大限発揮できるわけでもないのもわかるが
それにしても、あまりにも突然である。
「ソロにするとモーニング娘。の意義がない」という理由で
長い間封印されていたなっちソロが慌しく実行されるなど、
伏線は十分過ぎるほどあると言えばあったが…。

モーニング娘。の存在の根幹に関わる人事だと思うので、
充分練られた末の判断だと思いたい。
今朝の芸能スポーツ新聞のみならず大手新聞で扱われる
なっちに、改めて偉大さと巨大さを実感した。
はっきり言って自分は、なっちのことは好きか嫌いかで分ければ
嫌いなほうである。特におばちゃん的な喋り方や田舎者のくせに
背伸びして似合わない服を着るファッションセンスは許しがたい。
しかし安倍なつみはモーニング娘。の顔であり、マザーシップであることは
認めている。顔だって可愛いし歌も演技もモーニング娘。の中では上だ。
モーニング娘。=なっち この図式はいつまでも成立する気がしていた。
しかし、ついに「ラブマの法則」通りの展開となってしまった。
秋から始動する「さくら組」「おとめ組」もなっちのいる「さくら組」が
1名多かったのも、これが理由だったのか?

新曲「シャボン玉」の歌詞を引用すれば
「泣いてすむなら泣きやがれ、全ての娘はシャボン玉?」
まさにモーニング娘。すべてのメンバーがシャボン玉である。
このお約束の衝撃とも言える「なっち卒業」に関しては
今後も徹底的に独断と偏見と駄文と妄想で追いかけてみたい。


ラブマの法則(LOVEマシーンCDジャケット)によればなっちの次は飯田!?


うたばん

2003年07月24日(木)

先週の予告どおりシャッフルのゲーム企画の放送があった。
やってることはハロプロメンバーを使ったポーカーだが
なかなか笑わせてもらった。
勝負に出るか自分の好みの娘を選ぶかという二者択一、
一言言うならば「石橋のオヤジ、全くこの男は…」という、
やりたい放題だなオイ(笑)
相変わらずメロンの斉藤とか稲葉は扱いがあれだったが
こういう人たちも居ないとやはり成り立たない訳で
(スパイスとして可愛い子ばっかりじゃダメ)いい味を出してた。
しかし保田の域にはまだまだ達していないな。

新生カントリー娘。の初登場だったにも関わらず、
自己紹介も何も無しでいきなりクイズへ突入。(-_-;)。
知らない人が見たら「あれ?人数増えてる?」ってその程度しか
思えないんだろうけど。
ビジュアル的には新メンバーのみうな・藤本・里田のラインは豪華。
なかなか見栄えするね。
トークも何も無いので、例えばみうながどんな人か全く分からないし
他のメンバーもそれは同様。その点はちょっと残念だったな。

さて来週は6期も含めたモーニング娘。が登場。
石橋&中居コンビが6期メンバーをどのように扱うかが注目だ。
しかし俺もハローシャッフルチョイスやりたいなあ。
石川・藤本・松浦・辻のフォーカード。
これで決まりだ!俺も石橋と同類だσ(^◇^;)


胸やけ

2003年07月23日(水)

なんか夜になってから、やたら胸やけがして気持ち悪い。
指を突っ込んだら吐けそうな感じ。
最近、胸やけ多いな…。なんでだろう?
タバコの吸いすぎ?油っぽいもの食べすぎ?
いつもと変わっていないはずなんだけどな。
やっぱ40になって身体が今まで通り働いてくれないのかな。
年をとることは悲しいことだ。
気持ち悪くなってきたので、もう寝る。


ねむい

2003年07月22日(火)

今日は眠いのでパス


連休

2003年07月21日(月)

昨日は大船の義親のところに旧パソコンを運んだ。
さすがWISHはセカンドシートを倒せば高さ1.5メートルほどあった
パソコンラックもパソコンもプリンターもすべて余裕を持って納まり
さらに大きな荷物を積んだときに固定できるように左右4箇所に
フックも付いていた。カーゴとしてもなかなかの車である。
連休中日ということもあり、道路はガラガラ。
順調に大船に着いたが、それからが一苦労。
パソコンの設定にかなり手間取ってしまった。
いやADSLやメールの設定は簡単にできたのだが、
Windows Updateをしようと思ったら、ダウンロードに
ものすごい時間がかかってしまった。
義父宅の回線はADSLの1.5MB。
以前、自分もADSL1.5MBを使っていたので、どれくらいの速度か分かっていたが
全然、自分が使っていたときのような速度が出ない。
よく考えたら自分の家はNTTから200メートルくらいしか離れていないが、
聞けば義父宅はNTTから4キロ以上も離れているというではないか。
ADSLは収容局のNTTから離れているほど速度が落ちてしまう。
我が家では常に1MBくらいの速度は出ていたが義父宅では
ダイヤルアップ回線よりは早いものの、かなり遅い速度になってしまっていた。
そのため重いUpdateファイルには時間がかかってしまう。
いっぺんにたくさんのファイルはダウンロードできないので、
軽いファイルを選び、ひとつづつダウンロードしていたので
本当に時間がかかった。
特にインターネットエクスプローラ6.0SP1をダウンロードしたときは
もう途中でモニターの電源だけ切って食事に出かけたくらい。
結局、自宅に戻ってきたのは深夜2時30分過ぎだった。
だが苦労した甲斐あって1999年に初めて買い、約4年間使用した
我が初号機のパソコンは義父宅にて第二の人生を歩むことになった。
たまに義父宅に行ったときは調子を見てあげたい。

昨夜遅くに帰宅したが、今日は朝10時頃に起き、
久々に床屋に行った。
祝日なので月曜もやっていると思ったら、祝日だけでなく、
今は年中無休でやっているそうだ。
床屋といってもカットサロンのようなところだが不況のため年中無休…。
どこも大変なんだな。
床屋から帰ってきてからは溜まっていたビデオやDVDを鑑賞。
少し散歩に出てから停止していたSリーグのホームページを作成したり、
パソコンに向かっていたら、あっという間に連休も終わり。

明日からまた忙しい毎日が始まる。

そういえばネッツから電話があり、WISHの1ヶ月点検の話だったが、
まだ250キロくらいしか走っていないんだよな。
普通、1000キロが1ヶ月点検の目安だけど、やっぱ出したほうがいいのかな?
まぁ無料だし、出しておこうかな。

昨日のハロモニや今日のHEY3の感想は明日にでも書こう。


疲れた

2003年07月19日(土)

明日、義父宅へ旧パソコンを持っていくので
LANボードを拡張したが、なぜかうまく認識せず、
何度やってもドライバがインストールできなかった。
仕方ないので最後の手段で再びパソコンを降り出しに戻すリカバリーに挑戦。
前回に味わったが、やはり今回も異常に時間がかかってしまった。
リカバリー後、無事にLANボードのドライバインストールは完了したが
あまりにも大変な作業のため、超疲れた。
なんせリカバリーするのに時間がかかるわ、
消えたソフトを再インストールしたり、いらないソフトを消したり、
プリンタやスキャナーなどのドライバをインストールしたり、
インストールが終わるたびに再起動したりの繰り返し。
前にも言ったが、もう本当に二度とリカバリーなんてやりたくない。

拓大一、なんと昨夏の西東京大会準優勝校の日大鶴が丘に勝利し二回戦突破。
確かあとは都立とか比較的弱い相手が多いブロックだったと思うので
いいところまで行けそうな予感。でも優勝は無理だろうけどね。
マサの高校も順調に勝ちあがっているらしいな。

さて明日は大船だ。パソコンやプリンター、そしてパソコンラックまで
WISHに積み込まなくてはならないので朝から大変だ。


うたばん

2003年07月18日(金)

昨日の「うたばん」にシャッフルユニットが登場。
当然、総勢23名というレギュラー&サブを含めたサッカーチーム結成が
可能な大所帯なので、今回も公平なスポットなんか当たるわけもなく
視聴率の稼げるメンバーを選んでいじるという、
はなから不条理な贔屓が発生。「うたばん」得意のカースト制度導入だった。
まず目立ったのが松浦亜弥。UFAの推し意向とMCの個人的感情の兼ね合いが
どのくらいの比率で実際の番組制作に反映されるのか知るよしもないが
今やモーニング娘。在籍時の後藤真希に代わって石橋貴明の寵愛を
ハロプロ随一受けるのは、あややなのかもしれない。

シャッフルだってのに、あややの一人舞台状態。
他には、一番最初に寵愛を受けていたなっちや、一時は傾いた藤本が
フューチャーされた。
前に出てこなくても絡めるのは矢口やメロン記念日の斉藤くらい。
つくづく自己主張が無いと駄目な芸能界の縮図を見た感じがする。
メロン斉藤は、アイドルとしては保田圭並に酷い扱いと弄りだったが
「テレビ的においしい」ということでエンタメ精神の勝利か。
しかし見ている方からすれば「それがなんだ?」となりそうな感じ。

さすがに、この辺りは難しい、一歩間違うと誤解されかねない
(というかされているでしょう)石橋&中居の露骨な贔屓に伴なう
暴言の数々にプロのタレントとしてリアクションしないといけないという
判断とアイドルとしての自覚。
ファンからすれば納得のいかない貶され方&あまり見たくないかもしれない
出しゃばる姿勢がないとフューチャーされないメンバー。
何の苦労もなくニコニコ笑顔で全面に出るメンバー。
本編収録テープにはもっと色々なシーンが万遍なく
録画されているのだろうが、検閲を経た後の放送用には
そんな情状酌量の余地は一切無し。
前面登場はおろか、発言すらないメンバーも多く出てしまった。
キャラ立ち路線という良くも悪くもモーニング娘。に影響を残した
元祖・保田ネタが不在にも関わらず大量に採用され、
いみじくも矢口が言ったように「いないのに凄い」保田大明神。
個人的には面白かったが、偏りすぎていて食い足りない感じもした。

確かに23人なんて「どうやって扱うんだよ!」という人数だが
もっとじっくり時間割いて欲しい。
それにつけても、今さらながらハロプロアイドルは辛いね。
同じ仲間内で明白につけられる序列・ヒエラルキー。
色々な意味で笑い者になることを引き受けれたり
集団の中の自分を客観視できないと、
嫉妬や焦燥でコンディションすら崩すかもしれない。
不在なのに機能した保田と近いポジションを演じた斉藤を見ていて
そんな風に思ってしまった。

そんなところでエネルギーを使うからなのか、
歌は例のごとく全部口パクだった。
ちなみに今日のFUNも口ぱくだったので
生で歌ったのはミュージックステーションだけだね。
何の為の歌手なんだ?口パクじゃ本人たちも可愛そうな気もするが。
せめてソロパートくらいは歌わせてやって欲しいね。

総括すると、やはり通して見たかったというのがある。分割し過ぎ。
途中から見たら何だかさっぱり分からないだろう。
いじりに関しては今回は中居はあまり目立たず、
石橋オンステージって感じだった。
番組の最後でゲームとか流れてたけど、あれ来週やるのかね。
シャッフルも恐らく流れてない映像がかなりあるとみた。
石川が前に来たところも流れていないし。
でも来週のゲスト、カントリー娘。やZONEや島谷ひとみなど大勢いるし…。
お蔵入りか?もしくは「とくばん」で流れるのか?
松浦や斉藤を前に出すより、今回見たかったな。

今日の「FUN」は見所全然なかったので割愛。(^^ゞ
何だか最近いつも同じパターン。
電気ショックに怯え電流ビリビリで叫びまくっていただけだし、
結局は食べ物に釣られているだけ。
23人もいて、さすがの今田耕司もつらそうだった。


パス

2003年07月17日(木)

また今日もパス。
最近、サボり癖が付いてしまった…。
眠いんだから仕方ない。


オールスター

2003年07月16日(水)

今日は日米でオールスターが行われた。
日本のオールスターって前は土、日にやっていなかったっけ?
なんでメジャーと同じ日にやるんだ?
注目は絶対にメジャーに行くと思うんだけどな。
メジャーでは松井がつまりながらも初打席初ヒットを記録。
やっぱり強い星の下に生まれているんだな…。
イチローにヒットは出なかったが守備で魅せてくれた。
長谷川はちょっと緊張していたのか被弾したが、いい経験になっただろう。
ワールドシリーズの開催権をかけての真剣勝負になったので
なかなかの好ゲームだったようだ。

一方の日本のオールスターは…清原、松坂、中村ノリがいないので華がない。
昨日の大阪ドームでは、やたら縦じまのユニフォームが目に付いた。
昨夜、「すぽると」に阪神の桧山、赤星、あともう1人が出演したが
ユニフォーム着ていないと誰だか全然わからなかった。
阪神の選手の顔なんてほとんど分からない。
阪神ファンにとっては面白かったのかもしれないが
そうでない人にとっては、物足りなさの残る2日間だった。
上原VS松井(稼)や五十嵐VSローズ、カブレラなど
各個人の戦いでは興味のわく対戦もあったが
全体的にはやはりお祭りだね。
阪神勢、あれだけ出ていて目だったのはアリアス、金本、伊良部くらい。
あとは所詮、今年だけの小物ばかりだったってことだろう。

明日、長嶋ジャパンの代表候補30名が発表される。
そこから22名に絞るのだが、やはり好調阪神から多く選ばれるのかな?
メジャーリーガーは五輪不参加なので残念。
イチロー、松井、佐々木、石井、野茂などが日本代表になったら
それこそ夢のオールスターなんだけどな。

今日、久しぶりに神田にあるミナミスポーツに行ってきた。
マサがユニフォームのロングパンツを欲しいというので注文してきたが
しばらく行かない間に以前、野球用品を置いてあった
ミナミスポーツのビルが閉まっていた。
テナントが1つも入っていないのでゴーストビルのようになっていた。
その前に野球用品を売っていた、もうひとつのビルに行くが
やはりここも閉まっていた。
神田の靖国通り沿いに一時は8箇所くらいあったミナミスポーツだが
数年前に会社更生法が適用され倒産してから一気に縮小したようで
結局、今は2箇所しかビルがなく、スキー、スノボー、サーフィンのビルと
サッカー、テニス、トレーニング、シューズなどのビルがあり
後者の4階に野球用品はひっそりと置いてあった。
それもテニスと同じフロア。
今回は既製品のユニフォームパンツなので簡単に型番を言うだけで
注文できたが、もしユニフォームの追加注文とかの場合、
ラインや刺繍などのデータって、ちゃんと残っているのか不安になってしまう。
以前、担当だった人は3人くらい変わったけど、
「ジュピターズ」というだけで話はすぐに通ったし、
すべての商品が20%オフになっていたが
その担当だった人達は全員もう退職していないので、尚更不安。
案の定、今回は割引もなく普通の応対だった。

来年でストライプユニフォームは10年目を迎える。
そろそろ新しいユニフォームを考えてもいい時期なのかもしれない。
もし新しくする場合、もうミナミスポーツでは頼むことはないだろう。
いつ完全になくなってもおかしくない会社だからね。
追加注文のたびに神田まで足を運ぶのも大変だし、
やっぱ今度は近いところがいいね。
だけどブルーストライプ=ジュピターズというのが定着しているし、
誰もユニフォームを新しくしようと言わないので
まだしばらくはストライプユニフォームのままかな。
夏場のメッシュと併用しているから痛みも激しくないし、飽きも来ないのかも。
参考にしたいカッコいいユニフォームのデザインもないしな。


ハロモニ雑記

2003年07月15日(火)

今更ながら日曜のハロモニの感想雑記。
いきなりカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の新曲初披露。
石川梨華のレンタルが終了し、新メンバー、斉藤みうなを加入させた
カントリー娘。だが、なぜモーニング娘。から紺野あさ美と藤本美貴が
加わらなければならないのか、その意図が全然分からない。
せっかく新メンバーを入れたのなら、新生カントリー娘。として
3人でやっていけばいいのに…。
だけど、やっぱり売り上げやビジュアル的に考えれば
カントリー娘。の3人だけでは弱いな。ビジネスとして成立しない。
しかし、よりによって紺野と藤本とは…。
まぁ、元祖赤点娘の紺野にはよい修行の場かもしれないが、
ソロからモーニング娘。に加入し、さらにカントリー娘。にまで
レンタルされる藤本にとっては、いじめ?と穿った見方をしてしまう。
本当に藤本は不憫だ…。

新曲自体、間奏はジュリアナ東京って感じで懐かしいが、
ダンスはピンクレディーのペッパー警部を髣髴させる滑稽さ。
まぁ初期スーパーモンキーズや、その系統のFolder5とかのノリかな。
カントリー娘。のあさみと紺野+スリートップって感じになっている。
体型のギャップはキツイし仕方ないだろうな。
よく考えたら今のカントリー娘。ってモーニング娘。に落ちた娘が
3人もいることになる。
4期オーディションに落ちた藤本と里田まい、
先日の6期オーディションに落ちた斉藤みうな。
紺野だって5期オーディションに赤点合格だから吹き溜まりみたいだな。

紺野も藤本もこちらから見ていると非常にイタイながらも頑張っているが
こんな形になるなら、まだ石川がレンタルされていた時の方が良かった。
完全に石川シフトでの曲やダンスや衣装。
最後はもう「石川梨華withカントリー娘。」だった。
だけどそれのほうがコンセプトがはっきりしていたので受け入れやすい。
今のカントリー娘。は誰シフトかもコンセプトも全然見えない。
石川がレンタルされて始めての曲はオリコン初登場4位だった。
さて今回の新生カントリー娘。はトップ10に入れるのかな?

さてハロモニだが相変わらず中身は内輪受けのつまらない内容。
大喜利にしてもコントにしても失笑してしまうことが多くなった。
まぁ、子供や一部の熱狂的オタのための番組と割り切ればいいのだが
なんか最近特に面白くない。
だが石川は大喜利でもオチに使われたりで、
保田脱退後の、なかなかおいしいポジションを確立したようだ。
みんなが突っ込んでくれるのは最もおいしいことであり
テレビにも多く映る。
同じバラエティ班担当になりつつある吉澤ひとみに比べて
石川はテレビ栄えする美しさと可愛さがあるから大きな武器だ。
吉澤は太ってから顔もごつくなり醜くなったからな。
吉澤がテレビに映ると不快感さえ覚える。
そんな人はネット上でも少なくないようだ。

今回のカッパモニはCGを駆使して制作費を使っていたな。
ツージネーターとカゴリックスという辻と加護がテレビカメラの前で
ただ遊んでいるだけなのだが、一番ここが視聴率があるらしい。
やっぱり辻加護コンビは不滅なんだな。
ハロプロワイドの時間が一番つまらない。小川にしても紺野にしても役不足。
日本のt.A.t.uこと、チャーミー&ラブリーの石川、高橋コンビに比べると
月とすっぽん、雲泥の差。
7エアーでは石川、高橋のツートップが見れるが、
やっぱり( ^∇^)<はっぴ〜♪が聞きたいよ。

これから6期がコントにも出たり、いろいろと活躍しだすだろうが
今後のハロモニはどうなっていくのだろうか?
もう前みたくゲストを呼ぶことってないのかな。
松田聖子も出たくらいの番組だったのに、いつの間にか内輪受け番組に
なってしまった。
噂によると松田聖子のギャラが高すぎて制作費のほとんどが
なくなってしまったので安っぽい番組になったと言われているけど…。(^_^;)


パス

2003年07月13日(日)

今日は試合後、いろいろ溜まっていたビデオ見て、
K−1見てフィリオとベルナルドの試合にがっかりして
今まで設定していなかった新プリンターも設定して印刷できるようにして
ホームページも珍しく早めに更新したので、もう疲れた。
なので今日はパ〜ス。σ(^◇^;)
打率計算してビックリしたのは自分が2位に浮上していた。
予定では昨年同様、シーズン終盤だと思っていたのに
ちょっと浮上が早かったな。このままキープしていけるかな…。
でも1位の伊藤君は遥か彼方…。反則だよ。(T▽T)


巨人ファンと阪神ファン

2003年07月11日(金)

栄光ある巨人軍よ、もっとちゃんと試合をしてくれよ。
14点も取られてどうなっちゃったんだよ。
ていうか、気が付けば後ろに広島じゃん。
マジで今年はダメだな。メークミラクルなんて絶対に無理だろう。
それにしても阪神強すぎ。巨人と横浜は阪神に勝ち星たくさんあげ過ぎだ。

巨人ファンというのは強い巨人を見て育った我々世代が圧倒的に多い。
なので巨人が今日のようにボロ負けしてしまうと
あえて「もうどうでもいい」と現実から逃避する傾向がある。
勝っているとき以外、興味がないといっても言い。
だから大差で負けていると7回くらいで席を立つファンも多い。
最後まで見ようとしないのだ。
それに比べ阪神ファンはたとえ阪神が10点差で負けていようが、
最後まで必死に応援し帰ることはない。最後の最後まで希望を捨てない。
もし、だらしない試合が続けば試合を見に行くこと自体をボイコットする。
いい試合をしなければ態度で表すのが阪神ファンだろう。

思うに巨人ファンは巨人が好きなだけで愛してはいないのかもしれない。
いや、愛していないのではなく、「巨人は強い」これが前提にあるので
負けを受け入れたくないのかもしれない。
一方、阪神ファンは阪神を愛してるので勝とうが負けようが
変わらず応援する。チームへの思いが違うのかも。
だけど、これは仕方ないこと。
前述したとおり、巨人ファンは強い巨人が好きなのだ。
いや強い巨人しか愛せないのかもしれない。
物心付く頃から王、長嶋の強い時代を知っている人は尚更だ。
弱い巨人は見たくないし認めたくないのだ。
負けていても温かく応援し続ける巨人ファンは徳光さんくらいだろう。
そういう意味において、彼は巨人ファンの鑑かもしれない。
逆に阪神ファンは長い間、弱い時代を味わってきた。
チームと一緒にファンも我慢し育ってきたからこそ愛が生まれた。
なので阪神ファンは応援にも団結力があるのは確かだ。
結局のところ「そこに愛はあるのかい?」という結論に達する。
愛のないものは崩壊する、簡単に。その場限りであり長続きしないのだ。

今年は阪神が18年ぶりの優勝へ向けて前進を続けているが、
やはり最後の最後まで気は抜けない。
過去にもいいところまで行って負けている経験がある。
ファンも「本当に優勝するのか?」という疑いが、まだどこかにあるはず。
これだけ長い間待たされたわけだから、それも仕方ないことだが。
ここまで勝ちすぎているので、それも逆に少し恐いのかも。
いつかガタガタっと優勝の夢が崩れるのではないかと…。いつものように…。

今年の巨人は松井が抜けた事を甘く見すぎていたのかも。
明らかに驕りがあった、おかしな補強だった。
折角、1年目の原監督の目指す方向が長嶋前監督とは違うって
思わせてくれた中でのペタ獲得…。果たしてよかったのか?
まぁフロントの思惑とかもあったのだろうが、
その辺をしっかりと考え直して後半戦を戦いながら、
来季に向けての構想を練って欲しいものだ。
すでに巨人ファンの目は来年に向いているのかもしれないな。
それにしても今年の巨人は松井に全部、運を持っていかれたのかも。
松井はオールスターにも選出され、順調にメジャーリーガーの道を歩んでいる。
やっぱり清原や高橋のように華はなく地味だけど
松井の活躍って大きかったんだな〜と改めて実感。


無題

2003年07月10日(木)



昨日の藤本美貴&高橋愛の紹介で今日の「いいとも」に後藤真希降臨。
だけど明日はグッチ裕三だとさ( ̄◇ ̄;)
もうハロプロ終わりか…。
個人的には後藤真希→保田圭なんて面白いと予想していたのにな。

そんなことより今週は仕事が「忙し週間」だ。
月曜からずーっと混んでいる。
7月なのに、なんでこんなに混むんだ?
明日の金曜はピークだな。

昨日の「トリビアの泉」今日、ビデオで見たが、
なんか結構、知っていることが多かった。
プリンセステンコーが元アイドル歌手だったこととか
渋谷にロープウェイが通っていたこととか
コアラの赤ちゃんは母親のウ○チを食べることとか、
アメンボが溺れることとか全部知っていたぞ。
先週のほうが面白かったな。まさに「へぇ〜」ってことばかりだった。
でも司会の高橋&八嶋コンビは最高。
深夜帯の時からいい味出していたな。

さて明日も忙しいので寝るとするか。




藤本美貴論

2003年07月09日(水)

昨日の松浦亜弥の紹介で今日の「いいとも」に藤本美貴&高橋愛が降臨。
なので久しぶりに藤本美貴論でも書いてみよう。
藤本論に関しては長くなるぞ。(^^ゞ



こうして見ると華やかな二人だ。



改めて思ったが藤本は顔が小さくて手足が長くてスタイルいいな〜。

さてモーニング娘。加入後初の藤本美貴に関しての論文。

衝撃のモーニング娘。加入発表から数ヶ月、
当初はポスト後藤真希的存在、低迷著しいモーニング娘。の
起爆剤としての抜擢・起用が推測された藤本美貴が、
実際加入してみると案外おとなしい。
ソロ時代のイメージや言動から短絡的に判断すると、
ブレイク以降、徐々に薄まってきたモーニング娘。の
大いなる魅力の一つであるハングリーさや
グループ内に漂う緊張感を再びもたらす呼び水になるのでは
と思われたので少し拍子抜け。
もちろん、事務所の戦略・意向もあって、
物理的に藤本が極端に目立つわけにもいかないのもわかるが
センターポジションとか歌パート割とかの目に見える部分以外での
プラスアルファの何かが物足りない。
例えれば本人が意図していなくても、
後藤真希は存在自体が常に渦中にいる雰囲気があった。
あからさまなプッシュとそれに応えてしまう才能、資質に
他のメンバーが様々な化学反応を余儀なくされたのは疑いようもない。
加えて、後藤真希本人にも、どこかあらゆることを超越したかのような
孤高のオーラがあったことも手伝って、彼女の存在感はモーニング娘。で
マザーシップ・安倍なつみに匹敵するものとなり、
この2人が相互に作用することで醸成した核はモーニング娘。に
何物にも替えがたい安定感とスペシャル感を与えたと思う。
無論、この当時のモーニング娘。パワーは、この2人だけはなく
当時の他のどのメンバーが欠けても実現しない化学反応であり、
その再現を藤本に願うのは筋違いかもしれない。
状況も環境も違うのだから…。

しかし、そこで彼女に新たに藤本美貴カラーとも言うべき色を
モーニング娘。にもたらし、新時代を高らかに構築することを
期待するのはありだろう。
それこそ、かつての後藤真希と安倍なつみのように現時点での
エース格である石川梨華とか若手筆頭の高橋愛とかと、
事務所の思惑を越えて切磋琢磨するような問答無用の
オーラを放てば放つほどいい。
彼女には、そういうトップを張れるだけのポテンシャルと力が十分ある。
ところが現時点では、藤本美貴の佇まいは意外なほど堅実だ。
まだ加入して日も浅くモーニング娘。としてのアイデンティティが
確立されていないので結論を出すのは早急だが、
もっと荒々しくスピーディに前面に出てくる感じを予想していた。
なんというか下馬評で考えられたよりも、すんなりモーニング娘。に
フィットしている感じ。想像していたほどの異物感や違和感が無い。
ハロモニでのチーム別ゲームコーナーとかの様子から
「モーニング娘。内でやや浮いているんじゃない?」とか、
たまに騒ぐメンバーを得意の冷ややかに見えてしまうクールビーム視線で
睨みつけていたりという、そういう類の藤本ハードコア幻想は健在だが、
モーニング娘。としての統合的な露出では、全く問題が無いしおとなしい。

別に問題があればいいわけではないけど、
存在自体がもっとスキャンダラスになるはず?だったので読みが外れた…。というよりむしろ、そういう先入観で見ていた自分に
問題があるのかもしれない。(^_^;)
「藤本美貴はこうでなければならない」という勝手な思い込みかな。
ソロの藤本を見ていて、表層的なアイドルイメージとは相容れない
良い意味で不穏なサムシングを内包していると感じていたのが
影響していたのかもしれない。
向上心も野心も公言して憚らない彼女がモーニング娘。になって見せた
意外な順応性、適応力。
自分には現在の藤本のスタンスはこう映る。
慣れない集団生活の中で、自分のペースを掴むまでの
嵐の前の静けさなのか?それとも生来のポジショニングの良さが出たのか?
あるいは、ポスト後藤真希、モーニング娘。の救世主と位置づけた解釈が
過大評価だったのか?

モーニング娘。新曲「シャボン玉」でも、意外なことに
全体的にインパクトのあるポイントでフューチャーされているのは
藤本ではなく他の6期メンバーだ。
カントリー娘。にもレンタルされている起用法を見る限り、
即戦力で、ある程度計算のできる堅実な中堅という、
個人的な藤本美貴観にそぐわない、言ってみれば出し惜しみの全くない
バーゲン状態である。
となるとポスト後藤真希だモーニング娘。の救世主だという、
かつてのモーニング娘。が敷いていたエース制に囚われた思考では
モーニング娘。における藤本の根幹を見誤ることになりそうだ。
「LOVEマシーンバブルよもう一度」の為のエース候補ではなく
芸能界において中堅安定路線を歩み出したと言えるUFAアイドル産業の
中核・モーニング娘。を大きく破綻させない為のエース候補。
後藤真希在籍時のモーニング娘。と異なり、
今のモーニング娘。には確実に安心できるパフォーマーの絶対数が少ない。
数少ないパフォーマーであった中澤も保田も今はもういない。
そんな中、モーニング娘。の土台を担うべく抜擢されたと考えた方が
妥当なのかもしれない。

さんざん「藤本が鳴り物入りの割にはおとなしい」とケチをつけてきたが、
後藤真希、保田圭と抜けて薄くなった層を1人で分厚くしているという
意味での信頼と安定はことの他大きい。
貫禄では、石川や辻、加護を上回るものもあったりして面白い。
だから足りないのは暴れ回ることだけなんだけどな…。
「うたばん」辺りが、どういう解釈をしてくるかが
ちょっと楽しみだったり。

藤本美貴に過剰に期待しているため多少、せっかちな話になってしまった。
と、ここまでダラダラ書いて気づいたが、
ハロプロ相対化の中、流動化・平均化の激しいモーニング娘。は
秋に分割も予定されている。
ならば、もはや意義の無い話なのかもしれない。
でも、さくら組とおとめ組に別れても、本体の活動も継続ってことだから
藤本のモーニング娘。加入がその場凌ぎの訳はないはずだが…。
しかし、この辺は、また別の話か…。

それにしても今日の「いいとも」での藤本は、
まるで事務所からの指示があったかのように
高橋の引き立て役に徹していたかのような感じだった。
事務所一推しの高橋のために、あえて誰にでも話が合わせられ、
突っ込み役としては最適な藤本は今後も様々な場面で使われるだろう。
でも、それって藤本があまりにも不憫だ…。
ガンバレ!ミキティ!

明日は後藤真希か…、映画で共演した石川梨華かと思っていたのに…。
でも明日もまたビデオ録画しなきゃ。


最強アイドル

2003年07月08日(火)



「GOODBYE 夏男」のハイパー感を演じるのが多少苦しげに見えて
ついにアイドルサイボーグ松浦亜弥も失速か?と思ったのは
非常に愚かなことだったのかもしれない。
ハロプロアイドルもののCMとしては過去最大級に
露出している印象がある「午後の紅茶」の第3弾CM「夏は縁側編」が
松浦亜弥の最強アイドル復古の主犯格だろう。
とりあえず15秒という短い間隔で、
ここまで鮮烈に心に刻まれる世界を醸し出した松浦亜弥は恐るべし。
浴衣、唇、汗、そしてスキャット。すべてが完璧である。
松浦の辞書には無いはずの「エロス」を初めて感じ取ってしまった。
エロス皆無でここまで来た彼女が、この武器を身につけたら怖いかも。
SALT5の中でも、なっち、加護と可愛い系が揃っているが
1人赤い帽子で目立っている松浦は最強。
先日のマシューTVに出演したときも邪気のない笑顔にKO。
やはりアイドル界最強は松浦亜弥だということを再認識した。

そんな松浦亜弥が今日の「いいとも」に出演したそうだが
残念ながら録画を忘れてしまった…(T▽T)ガックシ。
明日は藤本美貴なので録画GO!




パス

2003年07月07日(月)

どうも寝不足からくる頭痛のため調子が悪い。
昨夜も少しだけホームページの更新をしただけで
結局、日記までたどり着けなかった。
今夜もホームページの更新は済んだが日記はダメみたいなのでパス。


奮闘&格闘

2003年07月05日(土)

今日は仕事が休み、かつ美穂が遊びに行ったので家には俺一人。
なので意を決して旧パソコンのリカバリーを行った。
すべてのデータは新パソコンに移行したし、
すでに旧パソコンは義父の元へ貰われることになっているので
買ったときの状態に戻す必要があった。
また、届くのを待っていた新パソコン用のラックも今朝届いたので
初めての経験ではあるがリカバリーにチャレンジ。
当時の説明書やCD-ROMを引っ張り出してきてドキドキしながら行ったが
説明書通りに順番にやっていけば、なんてことはなかった。
しかしリカバリーディスクをCDドライブに入れてからが長かった。
あんなに長いものとは知らず、しばらくは画面を眺めていたが全然終わらない。
1枚のディスクをコピーするのに1時間以上もかかった。
さすが富士通パソコン、無駄なソフトが多くプリインストールされている。
1枚目のディスクが終わり、2枚目を入れたところで
また時間がかかると思い、食事を買いに出かけ、戻ってきても食べ終わっても
終わることはなかった。
やっと2枚目のディスクも終わり、officeもインストールし
それからセットアップ。
さらに不要なソフトをアンインストールし、
プリンターやスキャナーのドライバをインストールしたりで
結局、すべてが終わるのに4時間以上もかかった。
まさに奮闘したという言葉がピッタリ。
もう二度とリカバリーなんてやりたくないとマジで思った。

疲れきってアントラーズVSジュビロの試合を見ている時に美穂が帰宅。
22時過ぎになってから今日届いたばかりのラックを組み立て始めた。
自分はすべてにおいて組み立てというものが苦手であり、
ちょっとうまくいかないと、すぐにムカついて放棄してしまう癖がある。
なので組み立ての主導権は美穂にあり、自分は旧パソコンの清掃や
義父宅へ持っていけるようにコードを抜いたりの雑用を担当。
ラックの組み立ては順調だったが、それでもセッティングなどに
時間がかかり、3時間くらいコード類と格闘し、なんとか終了した。

これで今まで仮の場所にあった新パソコンだが、
定位置に置かれた新しいラックの上に収まり、
新パソコンのためにどけておいたコピー機も定位置に戻し、
また事務所的な空間が我が家に復活した。
旧パソコンはモニターやプリンターなどすべてコードを抜き、分けられ、
いつでも義父宅へ持っていける状態となって部屋の片隅に置かれている。
しっかしリカバリーといい、ラックの組み立て設置といい
えらく時間がかかって、もうグロッキー状態。マジ疲れた。
明日は試合だというのに、やばいくらい疲労…。
でもワイト17インチ用のラックに堂々と鎮座している新パソコンを見ると
なんだか、やっぱうれしくなってしまうね。
でもテレビアンテナ線だけは長さが足りなくて
一応、応急として部屋の床を這わせている状態なので
早く長いコードを購入してこないと。

明日のためにもう寝よう。あー疲れた。


シャッフル

2003年07月04日(金)

今日のミュージックステーションにハロプロシャッフルユニットが出演。
ハロモニでは既に出演していたが、本格的な歌番組は初だ。
まずは過去のシャッフル映像を全て見せるという大サービスぶり。
黄色の頃のなっちはムチムチ、青色のセンターの市井はすでに居らず。
赤色に至っては4人とも居ない(わずか3年前なのに)
伝説の三人祭、当時の事務所の推し3人が一目で分かる。
あまり印象の無い、れげぇな7人祭、変な髪型多数の10人祭。
かなり無理のある斉藤のいるハッピー7、ある意味セクシー女塾の
原型となったセクシー8。吉澤の超巨大な姿がプレイバックされた。
本人はVTRを見てどう思ったのだろう。
そして訳の分からないおどる11。
しかし豪華絢爛、面白いね。シャッフルも4年も続くとはね。

・「壊れない愛が欲しいの」7AIR
ある意味、最も想像通りのコテコテぶりなのがこの7AIR。
冒頭から、凄いテンションのつんく♂声ラップが炸裂して萎える。
路線としては「ごまっとう」「セクシー8」の延長線上か。
哀愁漂うR&Bナンバーとでも言うのか?
メロ自体は嫌いではないが、終始狂ったようにループされる
「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」というコールが微妙…。
微妙とか言い切ると、間奏時のラップ部分以外は
この「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」しか出番が無いという
アパルトヘイトなパート割りをされている稲葉、ミカ、新垣の
生きる道を否定してしまいそうだが…。
まあ、曲のアクセントと切なさ醸成に効果はある
「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」なんだど、微妙だな。
このユニットはパート割りやカメラ割りからも
必死な勢いで露出面積が多すぎる衣装の石川と高橋を
セクシーに売ることが明確なユニットだと思う。
特にチャーミー&ラブリーのコンビはやはり最強。
ドタキャンしたロシアの高校生ユニットなんて敵じゃない。
そして彼女たちは、どんなに露出の多い衣装を着てようがエロく感じない。
それどころか神々しささえ醸し出している最強コンビだ。
しかし石川…相変わらず黒い…。

・「GET UP! ラッパー!」SALT5
ぶっちゃけ、今年のシャッフルユニット中、面子の豪華さを考慮しても
期待はできなかったユニットがこのソルト5。
つんく♂の創るラップ系の曲の総体的な印象が芳しくないために
「ラップ」とタイトルに入ってる時点の先入観だけで
ジャッジしてしまったが、やはり期待はずれの感は否めない。
あの加工した声をどうにかしてほしい。
なっち、松浦亜弥、加護とビジュアル的にも実力的にも
悪くない面子が揃っているのだから、普通に歌ってほしかった。
あんなに加工した声じゃ生歌か口パクか分からないし、
魅力も伝わってこない。
今日のミュージックステーションでは生歌だったが、
なんか下手くそだったな。
楽曲はQUEENの「WE WILL ROCK YOU」的なギターとドラムビートが
炸裂して心地良いのだし、何か鳴るべきところで鳴って欲しい音が鳴り、
グルーヴもパズルのはめ込むようにフィットしているし。
それだけにコンピューター処理されたような加工声は×だ。
まぁ、なっち、松浦、加護というアイドルトリオが
必要以上に笑顔を見せず凛々しく踊る姿が格好はいいけど。
でも言葉遊びに徹したリズム優先の歌詞は、よく見るといただけない。
前田有紀の存在は必要なのか?
あと先日の27時間テレビで車椅子だった小川は
歩けるまで回復したみたいだが、やはりダンスは無理。
なんと椅子に座って歌うとは…。
別に無理して出てこなくていいのに…。

・「BE ALL RIGHT!」11WATER
例年のシャッフルの法則を適用すれば
「一番どうでもいい余り者ユニット」の危険性もある最大人数ユニット。
昨年の松浦、藤本を擁しながら惨敗した「おどる11」を思い出す。
そんなどうでもいいところに今年も大事なエース候補・藤本美貴を
ツッコンでいていいの?かと心配してしまう。
しかし今回は大人数であることを逆手にとって11人が
目まぐるしく交代でリードヴォーカルを取ることで
疾走感を醸しだす元気一杯な、かつとてもハロプロ的な楽曲だ。
スカビート全開なブラスサウンドが陽気にからむアップテンポなメロも、
聴くうちに脳内にいつの間にか刷り込まれて良い感じ。
戦前の予想を大きく覆す好内容なクオリティだ。
本来、これはモーニング娘。本体の路線の曲みたいな感じ。
落ち着かないパート割りでも、何故か際立って目立つ藤本の声。
エース候補の候補たる由縁は歌声にも自己主張が、というところだな。
藤本に続き辻も目立っているし、大人数シャッフルユニットの中では
今回が一番の出来ではないかな。


というわけで「おどる11」とか「三人祭」に顕著だった
世間を冷え込ませ、喜ぶのは一部ファンだけという、
例年の極端にデフォルメされたコンセプトが鳴りを潜め、
楽曲的には完成度の高いシャッフルが出揃った今年度。
現時点では、個人的にモーニング娘。本体の新曲「シャボン玉」より
魅力を感じてしまう。
まぁ、今回のシャッフルは例年の失敗に気づいたのか、
3曲をそれぞれシングルとして売り出すのではなく、
1枚のCDに納めたことは何よりも進歩だ。
あくまでもシャッフルは「夏祭り」という感覚でリリースしてもらいたい。
それにしても総勢23人。これだけの面子を抱えているUFAは
ある意味、すごいね。しかし最早、戻るに戻れないところまで
いったんじゃないかね。そう簡単には辞められないだろうな。

再来週には「うたばん」出演が決まっている。
毎年そうだが、各ユニットの扱いが非常に気になるところ。
今年の一番おいしいユニットは?また、一番おいしい人は誰だろう?


つまらん

2003年07月03日(木)

オールスターのファン投票の結果が発表されたが、
セリーグ…なんだこりゃ!って状態。
全部門、阪神の選手で埋め尽くされている。
セリーグの灯は消えた。確かに今年の阪神は強い。
だけどファン投票だろ、この結果はないだろうよ。
他の5チームのファンはどーしてるんだ?
まぁ、本来の投手部門1位が辞退した川崎憲次郎ってのも、胡散臭い。
ネットで投票できるから、ちょっと詳しい人なんか不正投票いくらでもできる。
阪神勢のトップだって…。

こんなオールスター、誰が見るのかな?
阪神ファンだけじゃないのか?
ならば、いっそのこと阪神対パリーグでいいじゃん。
まぁ、各チームから最低1人は出場することにはなっているが
それでもベンチは阪神のユニフォームを着た選手だらけ。
うわー、つまんなそうなオールスターだ。
いや、こんなのはオールスタートは言えないな。
俺は絶対に見ない。
巨人ファンだからとか、ひがみからとかじゃなく
純粋につまらなそうだから。
松坂や岩隈よ、史上最低のセリーグをきりきり舞いにさせてやれ。

日本プロ野球界はだめだね。
これじゃあ、何百年経ってもメジャーの足元にも及ばないよ。
スター選手たちもどんどんメジャーに流失するし。
そのうち見る人、いなくなるぞ。


WISH

2003年07月02日(水)

少し遅くなったが、6台目の新車WISHのインプレッションを書いてみよう。
まず初めて駆った印象は「おとなしすぎる」だった。
さすがに10年以上も280馬力を駆っていた者としてはWISH2.0の走りは
おとなしすぎる。GTOは3.0だったし、チェイサーは2.5、
それと比べること自体が酷な話だが、一応、WISH2.0Zはスポーツモデル。
サスは柔らかめだし、加速の力強さも感じられない。
2.0のスポーツカーって全部こんな感じなのかな?
以前からパワーダウンしているので贅沢は言えないが、
ちょっと物足りず、慣れるまで時間がかかるかも。
CVTのおかげ(?)でシフトが切り替わるときの振動がほとんどないが
それが逆にスポーツカーを乗り続けてきた者にとっては物足りなくさせる
大きな要因になっているのかもしれない。
赤信号で一番前に停車した時、加速で隣の車に勝ってやろうという気を
失くさせる、安全運転推進車である。
マニュアルモードに切り替えた時、シフトチェンジしても
ほんとにギヤが変わったのか、あまり体感できない。
確かにシフトダウンするとエンジンブレーキは効くのだが
なんかエンジン回転数の上がりも抑え目だし、振動が伝わらないので寂しい。

しかし乗り心地に関しては悪くない。
チェイサーよりもシートは固めだが、視認性も高く、
なにより初めて高い位置から見下ろす感じは結構気分がいい。
18歳で免許を取得してから今までトレノTE71、AE86、カリーナED、GTO、
チェイサーと車高の低い車ばかり乗ってきたので、この視界は新鮮だ。
ミニバンのためトランクがなく、リアウインドウの位置が遠く感じるため
バックする時、若干の戸惑いはあるがチェイサーよりも全長が短いので
今まで通りに運転すれば問題はないだろう。
バックモニターも付いているが、逆に後ろが見えすぎて怖い感じもある。
特に壁際にバックする時、大丈夫と分かっていながらも
モニターで壁がせまって来る感じに慣れない。
まぁ、バックモニターはあくまでも補助に使う形だけどね。
前述したが、サスは柔らかめ。カリーナEDに乗っていた時を思い出す。
路面の振動を吸収するので本来は良いことなのだが、
やはり車高が低く固めのサスで振動をモロに受ける車に
乗っていた者にとってはおとなしすぎる感じ。
これも乗っているうちに慣れてくるんだろうけどね。

ナビは最新式のDVDナビ、まだあまり使っていないが、
今までのと比べ物にならないほど見やすく、道路探索も早い。
ボタンがタッチパネルになっているのが、ちょっと戸惑ったが
すぐに慣れると思う。
今回のナビにはVICSも付いているので渋滞している箇所が一目でわかる。
ただナビを使用して走っている時、かなりおせっかいなほどに
音声でいろいろ教えてくれるのが耳障り。
「埼玉県に入りました」とか「5キロメートル先、渋滞中です」とか。
ナビの画面見れば、そんなこと分かるんだけどな。
たぶん音声をなくしたりする機能もあると思うのだが
説明書読んでないので、そのままになってる。
VICSで駐車場を表示する設定にしておくと新宿とか池袋などの繁華街は
詳細地図にしておかないと「P」マークばかりで
全然見えなくなってしまい笑った。

ブラインドモニターは意外と優れもの。
見通しの悪いT字路なんかは重宝する。もちろん目視も必要だが。
ただオートにしていると停車のたびにモニターに切り替わってしまう。
オートを切っておけばいいだけの話だし、
スイッチがハンドルに付いているので、簡単に切り替えることができ楽しい。
オーディオも悪くない。ついにカセットがなくなりMDになったことは重要。
もうCDを借りてきてもカセットに録音しなくてすむのは嬉しいね。

シートは三列目は最初から倒しっぱなし。広々とトランク状態。
まだ二列目に人を乗せたことはないがキャプテンシートなので
三列目をつぶしたら4人しか乗車できない。
そんなに大勢乗せることってないだろうし、不便な感じはしないと思う。
真ん中があいているので、先日も携帯を三列目をつぶしたトランクに
置いてあったが、助手席から簡単に三列目まで行けるのは便利だった。

収納やカップホルダーは今時の車らしく、これでもかって位に付いてる。
前席だけで5本もドリンクが置けるのはやりすぎかな。
ただ今の車って灰皿がないんだよね。
WISHには移動式のカップホルダーに置ける灰皿は付いているが、
カップホルダーの位置が運転席側はセンターコンソールと
ドアポケットなので、そこに置いて使うにはいまいち使いづらそう。
やっぱりエアコン吹き出し口に市販のカップホルダーを付けて
そこに置かないと、運転中に吸うのは危なそうだ。

全体的に走りに関しては物足りなさはあるが、それは覚悟していたことだし、
仕方のないことなので、何も言うまい。
ただマジで峠を走ったり、高速直線でべた踏みをまだしていないので
その辺のポテンシャルに関しては未知の部分もあるが
街乗りでは低排出燃費車★マーク3つの車だけあって
地球の環境にはやさしくできている。燃費も悪くないし財布にもやさしい。
その他に関しては、売れまくっている車だけあり非常に満足している。
ただボディカバーをかける時、車高が高いので一苦労。(^_^;)
あと時々、アンテナをたたんだままで走ってしまうことがあり恥ずかしい。

まだ街中でWISH2.0は見たことがない。
「WISHだ」って見ても走っているのは1.8ばかり。
オーバーフェンダーに215のタイヤを履くMy WISHはちょっと優越感。
だけど相変わらず売れまくっているみたいなので
そのうちホンダのFITみたいに、どこでも目にしてしまうんだろうな。

また何か気づいた点なんかがあったら書いてみたい。


「シャボン玉」

2003年07月01日(火)

モーニング娘。7月30日発売の新曲「シャボン玉」は
先日の27時間テレビで初披露となったわけだが
前回も書いたように第一印象は「なんじゃこりゃ」というもの。
「今さらこの路線をやるか?」という感じもあった。
27時間テレビ内での披露という点では、なっちの恩師との感動の再会の後に
歌う歌としては失格だし、キダムの新テーマということも失格。
なんの脈略もないしね。
タイトルを初めて知った時は、どこか切ない系を想像したが、
それは完全に裏切られた。

今回もモーニング娘。たちは忙しい合間に一生懸命練習したんだと思う。
なかなか揃わないと言われている15人でのフォーメーションは
相当に大変だと想像出来るし6期については先日の保田卒業コンサートでも
合流してるものの、実質新曲には初めて参加だし。
考えてみたら、これが秋からの「さくら組」「おとめ組」分割前の
最後の曲になるだろうし、やはり色々な意味で期待があったのだが…。
例えば藤本美貴の加入した理由とか。
今回、6期の田中れいながメインだが、流れ的には藤本がメインだろうと
思ったし、その方が世間的にもアピール出来たはず。
知名度の無い田中をセンターに持ってきても「あれは誰だ?」という
関心は引くだろうが、ただそれだけ。
何のためにソロでやってた人間をわざわざ吸収したのかと疑問に感じてしまう。

楽曲に関してだが、まだテレビで1度しか見てないし
フルコーラスも聞いてないので暫定的な感想だが
それでも恐らく第一印象はあまり変わらないかな。
曲全般に入っている「巻き舌」と「だみ声」。これは必要あったのか?
それと石川にとってはおいしいが寒いセリフ。
そして「これは風俗嬢の心情を歌ったものか?」と思うよな
お粗末でお下劣な歌詞…。今時の女の子はそんなんじゃないだろう。
何よりもタイトルからすぐ想像できるのは島田珠代…。( ̄◇ ̄;)

一体、本当にこれからモーニング娘。はどこへ行くのだろう。
昔の「B級色物路線」に戻したいのか?
シャ乱Qかソニンが歌ったほうが、しっくりきそうな歌だ。
どこがサビかよく分からないし、どこで盛り上がっていいか分からない。
まさしくノリと勢いだけの曲。
コンサートでは盛り上がるかも知れない、縦ノリとか合いそうだし。
しかし楽曲だけを純粋に楽しむとしたなら、
どこか二番煎じな感じは否めないし、どこかで聞いたようなフレーズが多い。

だけど、いろいろ酷評しながらも今日も録画した映像を何度か見てしまった。
今後、歌番組への出演が多くなり、何度も違う視点で見ていったら
印象は変わってくるかもしれない。今までもそんなことあったし。
頭の中でリフレインしていること自体、もう、はまっているのかも。
まだ発売まで1ヶ月近くあるし、その前にシャッフルが出るな。
金曜のミュージックステーションにはシャッフル3組が出るが
こちらも正直、期待はしてない。
だけど、これはある種の「祭り」と捉えてるので問題外。
27時間テレビで車椅子に乗った小川の参加している「SALT5」が
「SALT4」になってしまうのかという懸念もあるが今回は仕方ない。
「シャボン玉」で小川が欠けても大勢に影響がないというのは
ある意味悲惨だが、これも現実なんだよね。
シャッフルに関しての感想いや酷評?はまた今度。

かなり眠くて、何書いているのか訳分からん。






田中って私服でもこんなの着てそう。ガンバレ藤本。でかすぎの吉澤が藤本を圧迫している…。
加護が髪下ろしている。亀井の髪型が変わってた。飯田の腹筋はすごい。道重は石川同様、飛び道具担当?
やっぱり石川一番おいしい。今回の辻はたくさん歌ってる。

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