代理最高

気が付けば、巷では夏休みとのこと。
んー、夏休みか…。
懐かしい響き。

堕落した夏休みを満喫していたのはほんの一年前。
いやはや、哀愁を誘います。
しみじみと浸っている紺の隣では。

夏休み満喫中のわらし。

最近では、PS2が欲しい欲しいと煩いコノわらし。
どんな会話をしていても、二言目には

「え、PS2買ってくれるって?」


そんなこと、誰も言ってねー


何度突っ込んでも馬耳東風。
そんな今日この頃です。







つい先日。
仕事場で楽しい楽しい残業をしていたときのこと。
紺の上司にあたる代理が突然。


代理:「紺って七五三だよな



え?




…七五三?






一体、突然、何。

今の今まで、普通にお仕事してたじゃないですか。
隣で資料作ってたじゃないですか。



っていうか、それはナニ
誉めてるの?
貶してるの?

行き場のない感情に翻弄され。
紺、激疲労。




紺の職場の代理は、楽しい方々ばかりです。
腹抱えて笑っちゃうくらい、ヤバイです。
本当は日記に綴りたいのは山々なんですが。

バレたらたぶん、紺、抹殺されちゃうので。

自粛致します。
ああ、残念。





2002年07月28日(日)

パンダと施錠

今日は奇跡的に早く帰宅でき、もしや、明日は何か
あるんじゃないかと少々不安な紺です。

時間と余裕のあるうちに、日記を更新しようかと思いました。
誰(特に本人)も期待などしていないでしょうが
もはや、日記の意味など皆無なココです。



仕事のお話は有り余るほどありますが、面倒なので却下
とりあえず、今月一杯は係異動がない模様。
しばらくは落ち着いて、業務習得に専念できそうです。
来月には、また係り替えが待っているのですが。

ビバ、ジョブ・ローテーション。










=今日のわらし講座=


久しぶりに母、弟、紺の3人揃った夕食の団欒にて。



紺:「もうすぐ、七夕だよね」


母:「そうよ」


紺:「…ねえ、どうして笹の葉を飾るんだろ?」





弟:「パンダをおびき寄せる為に決まってるじゃないかッ」






紺:「……………」





弟:「そんなコトも知らないだなんて、キミ達は全く…」




まるで、
聞き分けのない困った子供の相手をするような口調で
話しながら、わらしはバイトに出かけて行きました。




間髪入れず、さらりと壮快に答えたわらしに。

ここはやはり、一発食らわせておくべきだったでしょうか。








……いや、玄関を施錠だな。



2002年07月03日(水)

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紺色の日記 / 紺

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