ベートーベン


もう六月も終り。
明日からは7月。


…え、もしかして、もう夏?


今更ながらに愕然としてみる、そんな今日この頃。
みなさまはどのような梅雨をお過ごしでしょうか。




紺はこれ以上のないくらい、いつも通りです。
毎日、シゴかれまくり。
気が付けば、謝罪の言葉が板に付いてきました。
だってもう、失敗の連続による連続で
とりあえず、指の数だけでは論外なほど足りません。
まるで、野鳥の会並み
いえーい。
少しでも進歩してればいいなあ、と思ってみます。









さて、お久しぶりのわらし講座。



ある日。


弟:「純真無垢な天使達が、僕を待ってるから


と笑顔で言い残し、わらしは大学へ。
その日は実習で近くの小学校へ行ったそうです。

こんな相変わらずのわらしですが。




つい最近。

わらしは河童からベートーベンになりました。




ワールドカップに際し、世間ではベッカムが取り上げられ、
その髪型までもがメディアを賑わす中。

わらしの頭(髪)だけは異次元です

その中身については、弁明の仕様も御座いませんが。




我が道を行くわらしに乾杯。




2002年06月30日(日)

恐るべし

じめじめ気候にすっかりノックダウンの紺です。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

社会人としての自覚も芽生え始める気配を、そろそろ
感じ取りたいと思う、今日この頃。
研修も終盤を迎え、あとは閉講を待つばかりとなりました。
これが終われば、うれしはずかし恐怖の本配属です。
定時に帰れるのもあと僅か。
グッバイ労働基準法。


さて、最近、巷ではワールドカップ一色。
それは紺家も例外ではなく。

日本代表が闘うある前夜。


紺と弟を前に、紺の母は。



母:「日本が勝つように応援しなさい、分かった?」



紺&弟:「…………」



母:「もし負けたら、夕飯なし。分かった?」








………お母様?








いや、分かるも何も



いつからそのような決まりが。



紺言葉も出ず。



一方その側では、虐待断固反対を訴える弟



そんな抗議にも、おかんは全く耳を貸さず。
恐るべし、ワールドカップ。




結果は引き分けとなり、その日のご相伴には無事
預かりました。






明日は対ロシア戦。






紺とわらしの未来はどっちだ。






ああ、神様。
2002年06月08日(土)

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紺色の日記 / 紺

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