| 2002年06月09日(日) |
『のんびり日報』〜協賛・小松工務店 |
稽古第5週、第22回。
今回は大道具を作る。 やたらと作る。 テーブル×1・カウンター×1・イス×3・カウンター席×2・パネル何枚か 当然資材も必要になってくるのだが。
なんと小松殿のお父上様が全面協力。 小松工務店と書かれたトラックが江古田の前庭に。 荷台に垂木やらパネルやらを満載にして。 いたみいります! 大切に使わせていただきます!
大工さんだけあって、とてもワイルドでカッコイイお父様でした。
にしてもこの日に限って舞監衆ことごとく遅刻とは如何なる仕儀じゃ! えぇ? お父様待たせるんじゃないよ。 稲葉とお父様と2人きりでちょっと気まずかったじゃないか。
舞監衆には1日も早い完成を求む。 なにせ早く稽古場で使って役者に馴染ませたいのだ。
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裏方衆の制作隊は今日1日かけてチケットのミス修正とナンバリングをしていた。 細かいチマチマした作業である。 稽古場の隣の教室で電気も付けずにもくもくとやっていた。 お疲れさま。 チマチマだけど、絶対に大事で必要な作業。 お疲れさま。
稲葉とamp殿のみ今日チケットを受け取る。 他の役者・裏方衆は明日には渡せるであろう。 お客さんいっぱい呼ぼーね。
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午前中、箱殿と中澤殿のほんのり恋場面を繰り返し稽古。 恋に対して思い切りの出ない箱殿を叱咤したら箱殿、照れちゃって机の影から頭だけピコって出てた。 でも照れちゃダメだって。 君ならできるって。
恋の場面に限らず、中途半端な演技って一番恥ずかしい。 見ててもやってても。
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ここで、お綾さんから一言いただきましょう。
「あたしが何をしたっていうのよ!」
滑舌をやったことある人なら分かるネタです。
本番まであと26日。
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