無芸大食
作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。
なんだか虚しい。
消えるからこそ記録しておきます。


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みお日記
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2003年11月20日(木) トム・クルーズ記者会見(六本木グランドハイアット)/バナナカレーうどん/ドライカレー

うまく撮れていませんが。
この画像は私がおもちゃのようなマイデジカメで撮影した
トム・クルーズさんです。
左から監督エドワード・ズウィックさん、真田広之さん、トム・クルーズさん、渡辺謙さん、小雪さん。

トム、素敵!

「ラストサムライ」の記者会見にて。
たくさん話してくれて、嬉しかったです。
もちろん戸田奈津子さんの通訳を介してですけれど。


トム・クルーズさんは武士道についてたくさん勉強したそうです。
人への思いやり、忠義、勇気。
サムライは優雅(エレガント)だと言っていました。
南北戦争もこの映画に出てくるのですが、無知無学が偏見を育て戦争へ繋がる、と言っていました。
撮影に入ると一日12時間甲冑を着るので、毎日1時間半のウォーミングアップ、ストレッチなどか欠かさなかった、とのこと。
また甲冑を着るために、25ポンドの筋肉付け、重心を下に落とすように訓練した、と、その様子を立って演じてくれました。
(私程度の者の英語力でも、ガニマタで体重を支える、と言っていたのはわかりました(苦笑) 胴長短足の民族です(^^ゞ)
殺陣の様子も少し演じてくれました。

渡辺謙さんは「日本人に日本の良さを知ってもらいたい」、真田広之さんは「この映画は『THE LAST SAMURAI』だけれど、トムは『FIRST SAMURAI』だ」と話しました。
(トム大受け)
トム・クルーズさんはこの映画の芸術性、共演者の素晴らしいプロ意識、思いやりなど、たくさんの面で大きな感銘を受けたそうです。
はやく映画が見たいです。

※あんまりボーッとしていたので、たぶん上記の内容にいくつも間違いがあるかと思いますが、お許しください。
まさか私の人生で、生でトム・クルーズさんを見るとは夢にも思っていませんでしたので。


  

先日巣鴨へ行った時に諦めた「古奈屋」ZONE六本木店のカレーうどん(左1000円)と、バナナカレーうどん(右1300円)です。
ちょうど並ばずに入れました。
紙エプロンが置いてあり、服を汚さないように配慮されています(嬉)
バナナカレーうどんは、バナナ1本とグリーンアスパラ1本の天ぷらと、りんごの薄切り2切れ付きです。
美味しかったです。
和風のダシの効いたカレーではなく、スパイシーなインド風です。
それに牛乳を足してクリーミーにしてあります。
子供向けに牛乳を入れるカレーがあるようですが、ここのカレーはかなりスパイシーです。
ルーの中の判別できる具は、小さく刻まれた玉葱くらいで、あとはいろいろ溶けているようです。
また食べてみたい、と思いました。
でもお値段は高いと思います(^^ゞ

※ 今日の読売新聞夕刊連載、泉麻人さんの「なぞ食探偵」にこのバナナカレーうどんが取り上げられていました。
バナナとカレーの相性が良く、トロピカルな雰囲気、カレースープも実においしい、とありました。

ドライカレー、サラダ、カリフラワー、柿、、「富士北麓の水」、「涼味すっきり ミント水 季節限定」(CALPIS)。

「ミント水」はミントが好きなのと、切子硝子風のデザインにひかれて買ってしまいました。
薄甘いミント味でした。











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